ぶびゅっびゅるるるぅっ
喉に流し込んでいたザーメンも飲みきれなくなったのか、口内から抜け落ちて白いマグマの噴火よろしく美しい真琴の肢体を白濁液で穢していく。
「どうした、あんなに欲しがっていたザーメンをこんなにこぼしてしまって…それとも、こっちに無責任な孕ませ種付けをしてほしかったのか?」
ぐっしょりと濡れそぼった真琴の秘裂を遠慮することなく無造作にまさぐり、あふれ出た愛液を手にまぶすと、愛液まみれになった手で、ザーメンまみれになった乳房を、下腹部をまさぐる。
愛液と精液がまじりあうとどうなるかを組織から知らされたうえでの行為。
「さて、わしも暇ではないんでね。また、後で研修を伝えるよ。」
そういいながら、そっと愛液とザーメンがまじりあった特性媚薬を小さな瓶に取り分ける。
『はぁ、はぁ、こんな、事を……っ。』
反抗的な目でにらみつける真琴…それでも身体は薄紅に上気し
発情しきった吐息が混じっている。
「決まっているだろう?たとえ、反抗的でも可愛い部下が困っていたんだ。それを助けてやるのが上司の仕事だ。あれだけよがっておいて、そんな目はないだろう」
そう言って乳首をつねり上げると更衣室を出ていく。
六部のメンバーもかつて各務がいたころは気骨のある者もいたが、今では骨抜きになっていた。
真琴の痴態を示す媚声を聴いて腰をかがめているもの、自分が犯されずにほっとした者、かつて慰み者にされたことを思い出して頬を赤らめているもの。
そんな彼らを睥睨しながら部長席につくと小瓶の中身を避妊具にわざわざ流し込む。
真琴が戦闘任務に使う対魔用のレオタードのレプリカの入った袋に避妊具を入れた封筒を同封する。
『本日18時より、特殊潜入任務の研修を行う。場所は…』
都内のシティホテルの部屋番号が記載された命令書とともに。
【では、次からホテル編ということで】
【魔蟲の設定ですが、自分の伝え方が悪かったようですみません。】
【胎内にいる魔蟲が真琴の卵子をコピーして今まで蓄えた男の生命力(@精液)を剛満のザーメンと反応させて深化して、真琴にの女妖魔に。】
【出産時に真琴の子宮内に、新たな自分のコピーにあたる魔蟲を産み付ける】
【みたいな感じで考えていたのですが、上手いことお互いのイメージのすり合わせになるでしょうか】
【女妖魔が真琴の10代ぐらいで任意でフタナリ化とかOKなら剛満がくるまで犯しているみたいなシーンとかあれば興奮してしまいますね】
【あと、最後の反抗的な態度、めっちゃ興奮しました。嫌々レオタードを着てコートで隠しながらホテルに来るとか妄想して、硬くなっております】