クチュクチュクチュ
湿った水音をサラの下着がたてる。

「ん?指…ゆびがどうした?もっとこうしてほしいのか?」
サラの下着をずらすとマクズの太い指が膣口に潜り込む。
指を伝ってサラの愛液がトロトロと手のひらにあふれ出し、水たまりになる。

胸をまさぐっていたもう一方の手は緩く腰に巻かれた帯を解いて、たくし上げられたワンピースを脱がしてしまう。
下履き一枚になったサラのやや女らしさを増した身体を眺めるうちにたまらなくなって抱き寄せ、唇を貪る。
「んちゅ…いいじゃねえか。他の客が来たら、見せつけてやろう。サラはこんな醜い汚っさんに犯されて孕まされちまった子だってな」
やさしく尻を撫でながら、下着の紐を解き一糸まとわぬ姿にする。

「ほら、サラ、ここに腰掛けな。」
丁度店の扉の延長線上にあるカウンタに腰掛けさせると、うっすらと恥毛の生えた股間をむき出しにさせ、顔を近づけてピチャピチャと割れ目に舌を這わせ、次第に敏感な突起を舌で転がし始めた。
サラが恥ずかしがろうがお構いなしに、太い両腕はサラの膝を押さえつけM字にしっかりと開脚する。
(ああ、恥ずかしがる姿も…俺の愛撫が気持ちいいのに、それを言えない態度も、すべてが愛おしい…)
「サラ、ここをぐっしょり濡らして…本当にかわいい俺の嫁さんだ…ほら、サラは何か欲しいものがないのか?言ってごらん」
そう声をかけた後、軽く敏感なクリトリスの先端を甘噛みした。

【チャイナオッケーしてくれるのかい?ああ、本当にサラは可愛いなぁ。】
【そんな可愛い嫁さんを独占欲で店番しかさせねえなんてなぁ…チャイナドレスを着てお出かけでもするかい?】
【けど、かわいくて、きれいで、エロくて…出先でも余計なことしちまいそうで…本当にサラは罪な女だなぁ】