(口ごもったサラの言葉を聞いたマクズが、下着の隙間から指を差し入れてきた)
あっ…あくっ、うんんっ!
(湿った秘所を直に触れられ、一瞬大きく身体を震わせるサラ)
んぁっ、あっ、ああっ!ゆ、ゆび…ゆび、ぃぃっ!ぃっ…ひ、ぃんんんっ…!
(更に小刻みに震えるサラの膣口から、溢れた愛液が垂れ落ちてくる)
(それは秘裂をかき分けていくマクズの指を伝い、手のひらに小さな水たまりを作っていく)
(秘裂への愛撫に悶えるサラの腰の帯を、マクズは空いた手でするりと解いていく)
あ…あなた…ぁ、あっ…!
(緊張なのか微かに身体を固くしたサラから、マクズはあっという間にワンピースを脱がしてしまった)
あ、あのっ…や、やっぱり、お、お店でこういう…ん、む…んんっ…
(誰かに見られる可能性のある店内で裸にされ、焦りを見せるサラの唇をマクズがキスで塞ぐ)
(そして見られる事を望んでいるかのように語りかけてくる)
ちゅむ…んんっ…はぁっ…そんな…ぁあっ…だ、め…です、ぅんんっ…!
(頬を真っ赤に染めながら頭を振るサラ)
(でも快感で蕩け始めたサラの表情は、誰かに見られる事を望んでいるようにも見えてくる)
(そんなサラを抱き寄せながら、マクズは残った下着も紐を緩めて剥いでしまった)
あ…
(一糸纏わぬ姿にされたサラは、身動きせずに小さく声を上げる)
(そしてマクズは、サラの小柄な身体を軽々と持ち上げてカウンターに腰掛けさせた)
(その視線の先には、さっきまで客が出入りしていた店の扉が見える)
……あ…あな、た、ぁひ!?
(不安げな視線を扉に向けたサラが、背中を反らして悶える)
(マクズがサラの股間に顔を近づけ、その舌で秘裂を舐め始めたのだ)
あ、あ、あっ!あなったひゃっ、ぁあっ!ああっ!ふぁあっ!
(マクズのざらざらした舌に陰核を舐められ、口を塞ごうとする手の隙間から小さく喘ぎ声が漏れる)
(声を上げてはいけないと思っていても、愛する人に愛してもらえる悦びで、声を抑えられない)
(そんなサラの脚をM字に開いたマクズが、優しく静かに語りかけてくる)
は、ぁっ…はぁっ…ふ、ぅ…!
(荒い呼吸を繰り返しながら、サラの瞳がちらりとマクズの股間を見る)
はぁっ…はぁっ、あ、あた、あたし…ひゃ、ぁんんんっ!
(マクズに陰核を軽く噛まれ、今度こそ声を抑えられずに甲高い嬌声を上げるサラ)
ひゃ、ぅっ…あ、あたし…はぁっ…ほ、ほしい…のぉ
(サラの精神力では、もう自分の情欲を我慢する事ができなくなっている)
(自分の人生を捧げた男性に求められて、それを拒絶するなどできるわけがない)
あ、あなた、の…はぁっ…あなたの、おチンポっ…おチンポ、ほしいっ…ですぅっ…
【はい、チャイナドレスくらいなら問題ないですよ】
【勿論マクズさんがよければ、チャイナドレスでお散歩もいいですね】
【あ、でも…あまり際どいドレスは、ちょっと恥ずかしいかも】