急にサラの膣肉がきつく肉棒を締め上げる。
扉の向こうからは、勇者気取りの若者の甘い恋の物語が紡がれる
『きっと、サラちゃんはさ、男の手も握ったことがなくて…で、そんな彼女を俺がやさしくリードして…』
みちみちみち
身体を密着させて、さらに子宮を押し上げるようにする。
背中からサラを抱きすくめるようにして胸を揉みながら、こつんこつんと子宮を突き上げる。
「サラ…サラは男の手も握ったことがないらしいぜ…どうしたんだ…急に声を押し殺しちまって…」
恥ずかしそうに必死で声を抑えるサラが愛おしく、胸を揉み、子宮を亀頭でいじめながら、唇でサラの唇をふさぐと舌をねじ込む。
ぐちゅぐちゅぐちゅ
それでも腰は容赦なくサラの膣内を虐め続ける。
『おい、店も片付けで明かりをつけてるだけだ!馬鹿言ってないで河岸変えるぞ」
同道したパーティメンバーの声が聞こえる。
酔漢の声が名残惜しげに響く
『さらちゃーん、あいしてるよーーー、きっと迎えに行くからねえ」
声が遠ざかるのを聞きながら、唇を貪るのをやめる。
「だってよぅ…サラはどうしたいんだい…おれぁ、サラを手放したくねえけど…一番大事なのはサラの気持ちだからよぅ」
そう言いながら、指先は大きくなり始めた乳房の先端を虐め、腰のストロークを大きく動かし始めた。
【七月上旬は少し時間が取れそうかな。このところの天候で体調崩していたのもあって遅れちまった。
【サラのかわいくて、エッチなレスがつくのを楽しみにしているぜ】