その淫蕩な姿すら年甲斐もなく心をときめかせてしまう。
肩にサラの膝をかけたまま両腕を伸ばしてタプタプと揺れる乳房を両掌で揉みしだく。
(であった頃は、ほんとに男のチンポを見たこともねえようなうぶな小娘が、今じゃこんな俺のチンポをねだってくれるなんてなぁ)
太い二の腕が太ももを下腹部の方に押し倒し、窮屈な姿勢を強いる。
そして、こらえきれないようにサラにのしかかり、その唇に自分の唇を重ねる。
むちゅっ、ちゅばっ、ちゅばっ
舌を絡めながら、がくがくと小刻みに腰を動かして、サラの膣口からGスポットまでを雁首でゴリゴリと刺激する。
可と思うと、不意に腰を深く突き入れ子宮口を押し上げる。
 
「んぷぁっ、サラぁ、愛しているぜ…サラのマンコが一番だっ…サラッ、サラっ、俺の愛おしいサラっ!」
ずんっ
サラの膣の一番奥に亀頭を押し当てると、ぐりぐりと鈴口を子宮口に押し付けようとうごめかせる。
ぎゅっと太ももごとサラを抱きしめる。
 
「ほら、腹ン中の赤ちゃんに、パパの特濃ミルクをプレゼントだっ…」
ぶびゅるっ…びゅぶるぅぅっ
腰の奥からせりあがる白濁液をサラの子宮の中にじかに流しマンばかりの勢いで射精を始める。
それと同時に、再度サラの唇に、自らの唇を重ねていく。
それが自分にできる愛情表現だとばかりに。
【8月中に来ようと思ったが来れなかったぜ。すまねぇ。まだ見ていてくれたら、ありがてぇ】