好きに使うスレinオリキャラ板33 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2019/03/14(木) 22:08:30.82ID:KMlV+xki
シチュの種類、バトル、エロールは問いません。
打ち合わせも有りです。
名無し同士の雑談、常駐及びキャラハン同士、若しくはキャラハンと名無しの雑談も認めます。
スレが荒れるような行為(キャラハンや名無しの叩き、煽り、乱入等)は禁じます。
もしそのような書き込みを見かけても、釣られずスルーしてください。
ヲチ行為も禁止です。

前スレ
好きに使うスレinオリキャラ板32 [無断転載禁止](c)bbspink.com
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0161イリーナ・デル・ベルトルーチェ ◆83kajEMvIPMG 2019/07/28(日) 22:17:24.32ID:+muSiveC
>>160
(ルシィールがナイフを手に取り、周囲を威嚇するように構える。が、戦うための訓練を受けていない事が丸分かりでは何の脅威にもならない。)
(キャンキャンと吠えている子犬が、鼻面に皺をよせ小さな牙を剥き出しにしている方が、まだ噛みつかれたときに怪我をする可能性があるだろう。)
(ルシィールの渾身の威嚇が、佇んでいたメイド達の失笑を誘う。ガランとした殺風景な空間にクスクスと控えめに、だがハッキリとルシィールを嘲る笑いがさざ波のように広がって)

馬鹿なこと、と思いますか?私から…私達から言わせれば馬鹿なことを言っているのは貴女の方ですよ。
貴女は、今の自分の立場を理解できていますか?本来なら跪き命乞いをするべきなのですよ?なのに、そのような態度でいられては…
(ルシィールを嘲笑うメイド達を止めようともせず、本当に仕方がない小娘だと言わんばかりに忠告めいたことを言うと、ソファからおもむろに立ち上がる。)

貴女の…いえ、貴女のお父様の土地は我が帝国のものとなりました。そこに住む領民も一切合切含めて、今は私の支配下にあります。
正確には帝国直轄領の防衛を任されているのですが…まぁ、大きな違いはありません。いずれは私がこの地を陛下より賜る可能性もありますしね。
(天性の身体能力を更に鍛え上げたしなやかな肢体を見せびらかすように堂々と、その長身に見合う大きな歩幅で、ゆっくりとルシィールに近づく。)
(流暢な王国公用語に加え、貴族として育てられ洗練された振る舞いや適度に寛げた軍装は、王国内でも諸外国でも婦女子が憧れる「男装の麗人」そのもの。)

勿論、「一切合切」の中に貴女も含まれていますよ。今回の侵攻作戦の褒賞として私が賜ったのです。
そう、貴女は私のモノです。私が自分のモノに何をしようと、私の自由です。
貴女だって、自分の物は自由にできるでしょう?それと、同じことです。
辱めようが、穢そうが、壊そうが、誰にも文句は言わせません、例え貴女であっても…まぁ、貴女には文句を言う権利すらありませんが
(言葉を連ねながら、一歩一歩ルシィールとの距離を詰めていく。ルシィールが刃物を構えていようとまるでお構いなしに、彼我の距離を縮める。)
(その態度は、戦う術を知らないルシィールから見れば、まるで隙だらけの、ナイフを突き出せば憎い侵略者に鉄槌を下せる、と勘違いさせるには十分であった)


【思わず夢中になって時間を忘れてしまいました。】
【大変お待たせしました。こちらも、ルシィール様のレスを色々と削っての投下になります】
【とにもかくにも、しばらくの時間、よろしくお願いします。】
0162ルシィール・ローズ・セントルイーユ ◆md6KwdKbmCAu 2019/07/28(日) 23:30:38.14ID:c1u/amaZ
>>161
私が貴女達に命乞い……?馬鹿なこと言わないで!!たかが軍人の貴女相手に何故侯爵家の私が跪いたりしなければならないの!!
今にきっと王国軍の助けが来るわ!!そうなったときに跪いて許しを請うのは貴女の方だわ!
貴女こそ今のうちに私に対して少しでも心象を良くしておくことね………ッ!
な、何がおかしいのよ貴女達!!?メイド風情に侮辱されるいわれはないわよっ……!!くっ…!!黙りなさい!!
そこの貴女っ…貴女が彼女達の主人だというのなら少しは行儀よく躾けておきなさいよ!!!
……っ!!こ、来ないで!!このナイフがどれほど危ないかは貴女の方がよく知っているでしょう!?

(ナイフを手にしたところでこの令嬢に出来ることなどなにもないだろう……子犬どころか子供が玩具の短剣をかざして張り切る姿でも見るような微笑ましさと)
(身の程知らずが吠える姿の滑稽さを入り交えたような失笑と嘲笑が静かに部屋に広がっていく中、明確な嘲りを受けた令嬢は嘲り笑う周囲のメイド達に握ったナイフ向けながら最後にはソファに座る彼女達の主人へと向けた)
(その主人が全くメイド達を咎めようともせず、むしろ令嬢の方に呆れたという軍人を睨みつけるようにして視線を向けると彼女が立ち上がる姿が見えた)
(この期に及んで愚かとも思えるかも知れないが、実際に令嬢は自分の置かれた立場を正しく認識できていなかった)
(ブリディスタン王国は世界有数の大国で、かつ軍隊も世界一を争うほどだ……というのが彼女の中の認識で、事実今日の戦争までそれが世界の常識の一つだったからだ)
(それが覆されたことを受け入れるには令嬢はあまりにも挫折や物事が思うようにならないという、普通の人間ならば幾度と体験する当たり前のことから権力によって遠ざかっていたからだ)
(今や領内の有力者―――自身の父をも含む――達は既に銃殺刑に会い、墓地―――というよりも、ただまとめてものを捨てるためだけの穴に葬られたことはまだ知らない)
(この領内が昨日までのそれとは全く姿を変え、男性たちは労働奴隷として資源採掘に従事し、女性達は見目麗しいもの、また家柄の良いものは報奨として将兵に与えられ)
(残った女性達も「公共設備」として即席の集合宿舎……いうなれば人間用の家畜小屋に小分けにされて行動は大きく制限されていた)
(いずれ帝国からの入植者を受け入れる準備のために帝国から多くの企業、そして労働奴隷が向かっていることをまだ令嬢は知らなかった)

それだって一時的なものだわ!!このまま貴女の手にローズ領が渡るなんて絶対に有り得ない!!
いずれ全員追い出されるわ!!今のうちに逃げ出す準備をしておいた方が賢くなくて?……こ、来ないでと言ってるでしょう!?
(軍人が立ち上がれば彼女の背丈がよく分かるようになる。しなやかでどこか優雅で気品がある歩き方はこんな状況でなければ令嬢も見惚れたことだろう)
(そして優雅なその歩き方の中にしなやかな逞しさを感じさせる…鍛えられた身体の動くための筋肉を感じさせる力強さ……)
(それは歩くだけで凛々しさを感じさせ、まさに麗人そのものの姿であり令嬢も軽快しつつどこかでぼうっと見惚れているところがあった)

わ、私が貴女のモノ……ですって?じょ、冗談ではないわ!!誰が貴女のような狼なんかのモノになるものですか!!
私はモノではなく侯爵家の人間よ……侵略者の軍人の手篭めになんてされないわ。何を言われても何をされても絶対に……
……!!来ないでと言ってるでしょう!!!
(こちらがナイフを手にしているのに一歩、また一歩とまるで何でも無いかのように平然と歩いてくる軍人に流石の令嬢も畏怖を感じだす)
(けれどその平然さが隙を晒すように令嬢の瞳には映った。そしてそんな認識がこの侵略者に鉄槌を下せる……自分自身の手で制裁を与えられる……そう思わせた)
(両性具有者とはいえ人を指すことに流石に躊躇がなかったわけではないが、軍人と自分の距手を伸ばせば届きそうな距離に縮まった時、膝に力を込めて渾身の力で身体を踏み出した)
(そして両手にしたナイフを狙いも定まらない素人丸出しの所作で胸部の当たりへと切っ先を向ける)

【こちらこそ遅れてしまいました。けれどそう言って頂けるとありがたいです】
【改めてよろしくお願いいたします】
0163イリーナ・デル・ベルトルーチェ ◆83kajEMvIPMG 2019/07/29(月) 00:45:23.49ID:zy9k9FBZ
>>162
(これだけ挑発的な行動をすれば、目の前の少女が次にどんな行動に出るのかは分かりきったことで、その予想に違うことなくルシィールは自らの手で鉄槌を下さんと報復の行動に出る。)
(だがその一撃は貴族令嬢にしてはよくできた方なのだろうが、優良種を謳う両性偶有者の中でも特に優れた身体能力を持つイリーナに対しては、児戯にも等しい弱々しいものであった。)
(体重を預けてくるような拙い突進を僅かに身体を捻ることで逸らし、ナイフを支えている両手の手首の片方を捕まえ、軽く捻ってナイフを奪い取る。)
(予想していたことに加え彼我の実力差が大きいので、少女に痛みを与えないように気を遣う余裕すらあった。あまりにもあっさりとしすぎていて、ルシィールにしてみれば怪しげな術を使われたとすら思うかもしれない。)

やれやれ、どんだお転婆ですね…こんな危ないものを人に向けてはいけないと習わなかったのですか?
それと、私は一度教えたことを、もう一度教えなおすようなことは大嫌いな性格です。お馬鹿さんは何の役にも立ちませんからね。
ただ貴女とは初対面ですし、特別にもう一度、貴女の立場を教えてあげましょう。
(夜の湖面のような深青の瞳でルシィールの青玉の瞳を捉え、少しだけ威圧するように睨みつける。本気を出せば男すら悲鳴をあげかねないのに、自分にしては随分と優しいことだと思いつつ、ルシィールの手首を捕まえた腕を頭上に差し上げる。)
(その結果、ルシィールの身体は宙吊りにならないまでも、両つま先でようやく立っている程度に持ち上げる。成人に達していないとは言え小柄でもないルシィールを片手で軽々と支える膂力は、常人離れしたイリーナの身体能力の一端をまざまざと見せつけていて)

何の苦労も知らない腕ですねぇ…貴女は民草からの血税で養われている自覚はありますか?大事な体なのだから、少しは鍛えた方がいいと思わなかったのですか?
(無理やり伸ばさせた腕の筋肉を見分するように、袖の上からゆっくりと撫でまわす。貧弱な腕を詰るような口調で問いかけ)

あぁ、こんな細い腕では、簡単に怪我をしてしまいますよ…そう、こんな風に、ね?
(ベキッと、生木をへし折ったような音が、さほど広くもない空間に響き渡り、吊り上げられたルシィールの腕があり得ない角度で折れ曲がる。)
(引き延ばされた腕に加えた軽い一撃は、ルシィールの肘関節を砕き、折れた骨が皮膚を持ち上げいびつに歪ませる。)
(その様子は、ゆったりとしたドレスの袖に包まれていても尚、ハッキリと分かるくらいに布地を持ち上げる。)



【そちらのレスのクオリティに追い付かない、拙いレスで申し訳なく思いつつ、早速やってみました】
【こんな感じで大丈夫ですか?】
【それと、今更ですが、こちらの口調や、ルシィール様を「貴女」と呼ぶ、等よろしかったでしょうか?】
【他によさそうな呼び方が思いつかなくて…】
0165イリーナ・デル・ベルトルーチェ ◆83kajEMvIPMG 2019/07/29(月) 01:09:59.64ID:zy9k9FBZ
【ありがとうございます。そう言って頂けると安心です】
【時間はまだ大丈夫ですが、そちらのレスに返せる余裕はあるかどうか微妙、と言った感じでしょうか】
0166ルシィール・ローズ・セントルイーユ ◆md6KwdKbmCAu 2019/07/29(月) 02:05:59.14ID:6pUmjut8
>>163
あっ……!?くぁっ!!
(それはほんの一瞬だった。例え素人であったとしても、飛び出した令嬢のナイフを持った手首をまるであっさりと…拍子抜けするくらいに簡単に長身の軍人によって捕らえられた)
(そして腕が捻られ――しかし、さほどの痛みを感じずに――手から力が抜けてナイフを手から離れてしまい、それを手際よく相手は奪い返した)
(意思に反して身体が動いたようでまるで怪しい術か何かをかけらえたような感覚があり、現実感すら薄かった)
(それまであったナイフの柄の感触が消えたことだけが唯一ナイフを奪われたことが事実だと伝えているようだった)
(一瞬でこちらの抵抗力を奪われたことでようやく軍人との実力差を現実感、そして危機感を持って実感し始めたのだが……)

人に銃や…大砲を向けている貴女が何をふざけているの……んっ!!嫌っ…!!離してっ!!触らないでっ!!
やっ!?ちょっ…ちょっと!!嘘っ…やめっ!!降ろしなさいっ!!降ろして―――――………
(腕を掴まれたまま相手の手を払おうと掴まれている方の腕に力を込めるが、一向に振り払うことが出来ない。そればかりか相手の腕さえ微動させることも出来ず完全に固定されてしまったようだ)
(それだけでも相手が並の男性よりも強い力の持ち主であることが伝わってくる……そして触れられていることに嫌悪感を示すようにしばし喚き散らしたが、一瞬……ほんの一瞬見ていると沈んでしまうような深い深い青い瞳で睨みつけられ)
(そこで相手と自分との力の差を理屈や周囲の状況などといったことではなく、本能として叩き込まれる。あれほど煩く喚き散らした令嬢は軍人の一睨みによって途端に静かになった)
くっ……ぁッ!!降ろしっ……降ろしてっ………ぇ…
(軍人が自分の頭上にまで令嬢の腕を掴んでいる腕を掲げた時、令嬢は宙吊りにはなっていないがつま先が床に付くか、付かないかという絶妙な高さになった)
(例え少女1人の体重とは言え、人間1人を持ち上げるのに相手は何でも内容に平然としている。膂力や身体能力が普通の人間のそれとは一線を画する相手の力にようやく危機感が現実感を持ってきたが)
(この時点である意味ではもう手遅れに近い。重いものを持つ機会がなかった令嬢の腕や肩はこうして持ち上げられ自分の体重を支え続けることに長い間耐えきれない。既にピキピキと音を立てて関節が悲鳴を上げ始めてた)

ひっっ……ッ!!?だ、だって……この領内を治めているのは私達、よ…お父様とお母様が…領内の資源や財産を管理しているから…みんな豊かに暮らせるんじゃない……っ…
それにお母様があの薔薇から作られる薬の原料を作るための工場を広げたのよ……っ。それで皆もっと豊かになったんだから……
うっぐ!!しゅ、淑女は貴女達みたいにむやみに身体を鍛えたりしないの……より美しく、嫋やかであることが求められるのよ……
(伸ばされた腕を撫でられ、詰られているような口調はまるでこの腕を責めているよう……それに対して苦痛とそして少しの怯えから顔を歪めながらも反論していたが……)

ひぎゃっっ!!?ァッッ……ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッッッッッ!!!!!
ヒッ……ぁぐぁっ!!腕っ…腕っ!!私の腕ぇっ……あっひっ!!痛いッ…痛ッッ!!!ア゛ア゛ぁっ!!!
(それはあまりにもあっさりと行われた。伸ばされて力と衝撃の逃しどころがない腕に軍人から力が加えられ………令嬢のか細い腕は本来関節が曲がらない方向へと、曲がらない角度で折れ曲がった)
(そう……文字通り「折れ」曲がっていた。肘から折れた腕は曲がる方向とは逆に折れ曲がり、折れた骨が肉の中から皮膚を持ち上げる)
(今まで味わったことがない激痛に襲われ、令嬢の口から耳を劈かせるような高い悲鳴が発せられた。こんな苦痛を味わったことも、こんな悲鳴を上げたことも令嬢にとっては初めてのこと……ただでさえ痛みに慣れていない令嬢にとっては地獄を味わうようだった)
(痛みに我を忘れ、痛みを和らげようと身体がバタバタと動くために吊られた身体が揺れてしまい、余計に苦痛を味わうこととなる)
(そのせいで余計に痛みを味わり、余計に暴れることとなり、狂乱した踊りを軍人とメイド達の前で披露していく)

【お待たせいたしました】
【もし眠気が来ているようでしたら今夜はここまでとして再び置きレスにしても大丈夫ですよ】
0167イリーナ・デル・ベルトルーチェ ◆83kajEMvIPMG 2019/07/29(月) 02:49:48.69ID:zy9k9FBZ
>>166
【申し訳ありません、少しウトウトしていたようです】
【今夜はここまでで、続きは置きレスでお願いします】

【お話を置きレスで作っていくのもいいですが、やはり直接お会いできると楽しさが倍増ですね】
【今夜はありがとうございました。また引き続きよろしくお願いいたします】
【お先に失礼します、お疲れさまでした。おやすみなさいませ】
0168ルシィール・ローズ・セントルイーユ ◆md6KwdKbmCAu 2019/07/29(月) 02:59:17.26ID:6pUmjut8
>>167
【承知しました。今夜はもう遅いですし仕方がありません】
【ではまた続きは置きレスでいたしましょう】

【そうですね、今夜は私も楽しかったです。直接お会いできて嬉しかったですよ】
【こちらこそありがとうございました。これからもお願いいたします】
【それではこちらも失礼致します。おやすみなさい】

【スレをお借りしました。ありがとうございました】
0169ルシィール・ローズ・セントルイーユ ◆md6KwdKbmCAu 2019/08/04(日) 21:33:23.83ID:iUvd3v5A
【イリーナ・デル・ベルトルーチェ ◆83kajEMvIPMG様とのロールに場所をお借りいたします】
【それでは改めて今夜もよろしくお願いいたします】
【日中に所用があったためにまだ書き終わっていません…もう少しお待ちくださいませ】
0170イリーナ・デル・ベルトルーチェ ◆83kajEMvIPMG 2019/08/04(日) 21:36:47.22ID:fGa7RhR8
【同じくルシィール・ローズ・セントルイーユ ◆md6KwdKbmCAu様とのロールにお借りします】

>>169
【改めて、今夜もよろしくお願い致します。】
【お待ちしてますので、焦らず、ごゆっくりと】
0171ルシィール・ローズ・セントルイーユ ◆md6KwdKbmCAu 2019/08/04(日) 23:54:19.21ID:iUvd3v5A
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1545814596/62


ぁ゛ッ!!ギッッ…ァァァァッァァッ!!!
嫌ッ!!やめっ……や゛べッ…でっ……アアアアアアアアアアッッッッ!!!!
(折れた関節の骨が軍靴にかけられる体重と力によって更に砕かれていき、その激痛は令嬢の声に絶叫を上げさせ、吹き出す汗がドレスを更に濡らしていき)
(更に靴裏のスパイクによって突き刺さった傷口はイリーナが足を撚る度に広がり、腕が千切られるかとさえ思わせる苦痛と共に鮮血が溢れて床を汚していく)
(月のもの以外で自身のこんな量の出血を見たのは生まれてはじめて……それも他人から与えられる暴力によるものなどこの令嬢には一切縁のないことだった)
(尤も例え苦痛を初めて味わう者でなくても折られた腕を更に足蹴にされ、スパイクを突き刺される者は稀だろう。大の大人の男でも悲鳴をあげても何もおかしくはない程の行為に令嬢が悲鳴をあげるのは極当然のことと言えた)

…はっ…ぅ!ぅ…やめっ……やめ…てぇ……
あグッッ!!はっっ…ぁぁっ!
ふっ…ふぅっ!!ふっ……ふっっ……うぅっ……
あ゛ッ!!な……何を………っ…
(懇願に対して返ってきたのは意外な程優しい声色だった。その声に対して令嬢は再度苦痛に耐えながら懇願の声をイリーナへと向ける)
(腕に突き立てられていたスパイクが上に引き上げられ、傷口を鋭い金属が通る痛みに悲鳴を上げたが、足を上げられることで腕は開放され令嬢は懇願が聞き入れられたとそう思った)
(まだ腕は痛むものの、先程のように激しい痛みからは開放される……身体を脱力させて俯いたとき、前髪を掴まれ顔を上げさせられた。一瞬驚いて丸くした瞳にイリーナの端正な顔が映る)
(間近で見れば作り物と思うくらいに整った顔立ち……令嬢にとっては自身に危害を加える暴力を加えてくる者の顔。再び身体に緊張が走って強張っていく)
(その間も腕からは鮮血が伝い。ドレスを真っ赤に汚していき、床には数滴の血の雫が垂れ落ちている)

貴女が……爵位を………?それは………ぅ………
そ、それなら私からも言わせてもらうわっ。貴女が子爵であったとしても戦う術を持たない私にこ、こんな暴力を振るうことが許される筈がないでしょう…っ!
爵位をお持ちだというなら初めからそう教えてくれていれば……………――――いえ、例え爵位があったとしても、それは亜人達のものでしょう!?私達人間には通用しないわ
そんな「飾り」だけで私達と同じだと思うなんて思い上がりもいいところだわ。
(イリーナが爵位を持っていると知れば身に沁みた社交界の常識から自身に比があるのではとバツの悪い表情を見せたが、すぐに気の強さを取り戻し逆にイリーナを非難する)
(しかしこの場でそれが懸命ではないことは火を見るより明らか………―――尤も非を認めたところでこの後のことを回避出来たかはわからないが―――)

ぐっっぁっ!!?ぐべっ!!アガッッ!!ヒギャッ!!!
(前髪を掴まれながら石造りの床へと叩きつけられた。加減はされていたとしても目の前が一瞬暗くなる程の衝撃が走り、遅れて痛みがやってくる)
(鼻がじわりと熱くなり続いて何かが垂れ落ちる感触が――――それが何かを理解する前に再び床に叩きつけられ、再び衝撃と痛みとに襲われる)
(額は割れ鮮血が伝い、端正な鼻からも同様に血を流していた。それでも床に叩きつけられ続け、血吹雪が周囲に飛び散った。そしてぶちぶちと髪が千切れる音を聞く
(床にはいくつか鮮血のシミが広がったところでようやく開放された。令嬢の顔は血と痣と腫れと裂傷が目立ち、見るも無残な痛々しい姿になっていた)
(意識を失っていないのはうまい具合にイリーナが加減をしていたからだろうか……尤も意識がはっきりしているからこそ令嬢も床に叩きつけられる苦痛を感じ続けたわけだが…)

………ッ……っ…ぁっ……あっ……
も……もう……やめ…てっ……やめて…ください……っ…
これ以上……い、痛いことをしないで………下さい……っ……

【すみません…おまたせしすぎてしまいました…】
【まだご覧になっているでしょうか…】
0172イリーナ・デル・ベルトルーチェ ◆83kajEMvIPMG 2019/08/05(月) 00:10:47.45ID:+VqWBmC7
【まだいます】
【何か問題があったのかと心配しておりました】
【まずは何事もなかったようで安心です】
【これからレス作成に入りますが、時間も時間ですので落ちて頂いても大丈夫ですので】
0173ルシィール・ローズ・セントルイーユ ◆md6KwdKbmCAu 2019/08/05(月) 00:32:07.04ID:jOwyILWV
>>172
【ごめんなさい!今日は日中のことで少し疲れていたみたいで…】
【お久しぶりに会えると少し頑張ってしまったようです…かえってご迷惑をおかけしたみたいで申し訳ございません…】
【いえ、イリーナ様からのお返事待っております】
0174イリーナ・デル・ベルトルーチェ ◆83kajEMvIPMG 2019/08/05(月) 01:00:11.24ID:+VqWBmC7
>>173
【待って頂けるのは嬉しいですが、決して無理はなさらないで下さいね】
【お疲れのようでしたら、ちゃんと休んで頂いた方がこちらとしても安心なので…】
【勿論お会いできたことで頑張って頂けるのはとても光栄です。迷惑なんて思っていませんよ】

【とりあえずお返事だけして、レス作成に戻ります】
0175イリーナ・デル・ベルトルーチェ ◆83kajEMvIPMG 2019/08/05(月) 01:56:07.57ID:+VqWBmC7
>>171
よくできました…ようやく自分の立場が理解できたようですね
最初からそうしていれば、痛い思いをしないで済んだのですよ?今後は気を付けて下さいね。
(ルシィールから必死の懇願を引き出したことで満足気に頷くと、反省を促すような言葉をかけてから立ち上がる。)
(とは言え、令嬢が最初から殊勝な態度でイリーナに従ったところで、怪我一つなく無事である保証はどこにもないのだが…)

先程も言った通り、私は二度も同じことを教えるのが大嫌いです。
口で言っても分からないなら、体で覚えて貰うことになります。
こんな風に…ね?
(腕はあり得ない方向に折れ曲がり、肘だった部分は無残に引き裂かれ出血が周囲の床を汚している。)
(かつて服だった布地が隠しているその部分は皮膚が裂け、肉が潰れ、砕けた骨の一部が顔を覗かせているような、普通の人間なら直視できない程の酷い状態になっているだろう。)
(額は割れ、鼻は潰れ、頬は腫れあがり、美しい---美しかった容姿や金糸のような前髪の一部までが赤い鮮血に染まっている。)
(そんな姿を見下ろしながら、ゆっくりと教え込むような言葉をかけたかと思えば、再び足を上げ、踏み下ろす。)
(それなりの力を込めて下ろされた先には、王国の社交界で美しい旋律を紡ぎ出すことで有名だった、長い指を備えた手首があって…)

(スパイクが皮膚を突き破り、濡れた布を踏み潰したような感触、足の下で骨が砕ける感触。)
(傷口を抉るように踏み躙れば、メキョッ、グジュッ、と耳を塞ぎたくなるような不気味な音が耳まで届いてくる。)
(ほんの数瞬でルシィールの手が、出来損ないの不格好で歪な手袋のようになって)
(今は軍靴に隠されて見えないが、スパイクの蹂躙によりほっそりとしたルシィールの指の何本かは千切れかけ、皮一枚でかろうじて繋がっているだけで)

んっ、ふふふ…この感触はいつ味わってもいいものですねぇ
(皮膚が裂け、骨が砕ける感触を存分に味わいながら、喜色と情欲に濡れた声が、イリーナの加虐性嗜好を露骨に表す。)
(舌なめずりをすると、弓のように口角の上がった唇が艶やかに輝いて、熱い吐息が漏れる。)
(邪魔だと言わんばかりにシャツの前を左右に引き開ければ、豊かに実った二つの果実が揺れながら飛び出して)
(股間は先程からはち切れんばかりにいきり立ち、幾重の布に覆われた部分が湿り気を増して、蒸れた雌の臭いをため込んでいく)


【お待たせしてます】
【こんな感じでいかがでしょう】
0176ルシィール・ローズ・セントルイーユ ◆md6KwdKbmCAu 2019/08/05(月) 02:14:52.74ID:jOwyILWV
【素敵なお返しをありがとうございます。……本当に容赦の無い方でとても…素敵】
【私のせいではありますが今夜はここで凍結をお願いできるでしょうか】
【またしばらくは置きレスで…次にこうしてお会いするときは今夜のような失態はいたしません…】
0177イリーナ・デル・ベルトルーチェ ◆83kajEMvIPMG 2019/08/05(月) 02:36:43.09ID:+VqWBmC7
【反応遅れました】
【素敵とまで言って頂けて嬉しいです】
【凍結了解です。またしばらく置きでお付き合いですね】
【あまり気にせず、お気楽にお願いいたします】

【一つだけ質問ですが、イリーナの男性器はご立派なのがお好みでしょうか?】
【その点だけ確認させて下さい】
0178ルシィール・ローズ・セントルイーユ ◆md6KwdKbmCAu 2019/08/05(月) 03:02:18.10ID:jOwyILWV
>>177
【はい……おかしな話ではありますがこういう酷い方にこそ惹かれてしまいますね…】
【いいえこちらこそこんなに素敵なお返事をいただけて嬉しいです】
【ありがとうございます。今夜は本当に…ありがとうございます】

【そうですね、立派なものが好きです。ただ非現実的なサイズではないほうがいいですね】
【大きくても3cmくらいとか…太さも腕ほどなど極端でなければと思います】
【あと陰嚢も……ついていると嬉しいですね】
【あのっ…イリーナ様からも私にご要望があれば、お聞きしたいです】
0180イリーナ・デル・ベルトルーチェ ◆83kajEMvIPMG 2019/08/05(月) 03:36:21.14ID:+VqWBmC7
【ちょっとうとうとしていたようです】
【ありがとうございます。ではルシィール様は見たことがないのでご存知ではないでしょうが
世の男性が羨むような太くて立派なモノを備えていることにしましょう】
【陰嚢もそれなりに大きく、中にたっぷりと詰まっているのが分かるような感じで、いかがですか?】

【こちらからの要望と言うか、提案ですが、奴隷に子供を産ませるわけにはいかないので避妊薬を服用して頂くのはどうでしょう】
【長期間使用すると完全に止まってしまって、二度と戻らないとか、そんな感じで女性の幸せを奪うとか、そんなのはいかがかな?と】
0181ルシィール・ローズ・セントルイーユ ◆md6KwdKbmCAu 2019/08/05(月) 03:47:25.10ID:jOwyILWV
>>180
【いいえ気にしないで下さい】
【そ、そうですね、私はまだ見たことはありませんが……そのくらいの大きさでお願いします】
【はい、陰嚢も立派なものでたっぷりはいってるようなものであればと】

【なるほど。そうですね、イリーナ様の子供を産まされるのもいいかな、と思っていましたのですがイリーナ様がそれをお望みなら…】
【ごめんなさい…そろそろ眠気が限界で……またじっくりお話していただければ嬉しいです】
【改めてになりますが今夜はありがとうございます。またお会いしてくださいませ…】

【スレをお借りしました。おやすみなさい、イリーナ様】 
0182イリーナ・デル・ベルトルーチェ ◆83kajEMvIPMG 2019/08/05(月) 03:51:02.20ID:+VqWBmC7
【ちょっと今日の活動に差し障りが出そうなので、先に休ませて頂きます】
【お返事待てなくて申し訳ありません】
【お会いできて嬉しかったです。また今度---多分週末でしょう---お会いできるのを楽しみにしております】
【置きレスも早めに返せるように少し頑張りますね】】

【では、今日もありがとうございました。お疲れさまでした】
【お先に失礼いたします。おやすみなさいませ】
0184イリーナ・デル・ベルトルーチェ ◆83kajEMvIPMG 2019/08/11(日) 21:44:57.62ID:2STWQDN2
【同じくルシィール・ローズ・セントルイーユ ◆md6KwdKbmCAu様とのロールにお借りします】
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1545814596/68

(錬金術の実用による技術の発達は帝国民の生活に豊かさをもたらし、国は活発な経済活動を原動力として軍事力を強大化させていくのだが)
(急速な資源採掘が大規模な自然災害を引き起こした事をきっかけに、永遠に続くと思われていた繁栄に陰りが見え始めた。)
(前々から囁かれていた懸念事項---資源の枯渇---が「長くても数十年」と現実味を帯びた試算結果として明らかに示され、帝国首脳部は決断する。)
(大国ブリディスタン王国への侵攻---大国を大国たらしめる豊富な地下資源、それを開発するために必要となる労働力の両方を一気に手に入れんと、持てる力を結集して開戦へと踏み切った。)
(その目的の一つに錬金薬学の重要な材料として用いられる「特殊な薔薇の精油」の生産拠点の確保も含まれていた。)

(国境付近の防衛線での大勝利によりブリディスタン王国ローズ領内での王国軍の撤退は遅れに遅れたようで、イリーナ率いる先鋒第一軍は易々と領都を占領、領主一家をはじめ主だった貴族の捕縛に成功。)
(続く第二軍も件の薔薇の生産地及び周辺の精製工場を無傷で接収することに成功するに至ったところで、侵攻初期の計画はほぼ100%達成された。)
(生産地や工場で働いていた者たちは、その前に占領された土地の者達より数段丁寧に扱うよう徹底した命令が下されている。すぐにでも工場を再稼働させたい帝国にとって貴重な技術を持つ者達である以上、まとめて穴に埋める等できない人材であった。)
(勿論捕らえた技術者全員が「殺されようとも」と帝国への協力を拒んだが、帝国での女性の扱いについて説明すれば、技術者の中でも若い世代---特に妻子持ち---には効果的だったようで、内心はともかく帝国への帰順を申し出ることとなった。)
(こうして新たな帝国民となった者は生活にそれなりの制限---転居や領外への旅行の禁止等---がある2級市民として扱われるが、それは同時に帝国が認めた必要な人材である事でもある為、不当に差別を受けたり暴力を振るわれたりすることはなくなる。)


どうなっているも何も、そんな些細なことより大事なことがあるのではないですか?
私は「こっちに来なさいと」言ったのですよ?
それとも、私の言葉など聞く必要はないという事でしょうか?
(激しく損傷した腕が元に戻っている事実が理解できずに困惑しているルシィールに、そんなことよりも自分の命令が大事だと声をかける。)
(混乱するのも無理はないだろうと理解しているので、ここでは流石にいきなりの暴力を振るうことはない。その代わりなるべく穏やかに---その方が恐怖を煽るだろうことを期待して---再び命令を言い渡す。)
(イリーナの言葉に従わないことで、ルシィールの身にどのような悲劇が起きるのか、その細腕に刻まれた痛みが思い出させてくれるだろう。)
(自分好みの気の強そうな美しい顔が恐怖に歪む様子を見逃すまいと、深青の隻眼が期待に輝き、その瞬間を想像して暫し静まっていた股間の熱が再び疼きだす。)

ここです…ここに跪いて、貴女の主人---言うまでもないですが私ですよ---に自己紹介しなさい
(ソファに身を沈め尊大な態度で組んだ足を伸ばすと、自分のすぐ目の前で円を描くように動かし、ルシィールが首を垂れる場所を指定する。)


【ちょっと短め、しかも大部分は状況説明なのですが…こんな感じになりました。】
【改めて今夜もよろしくお願いします。】

【下着…お仕事中はある程度固定できていないと、動いたり擦れたりして痛くなってしまうのを防ぐ必要がある、とでも思って頂ければ】
【隠す部分だけしっかり隠して、そこからサイドにかけてはレースで透けているとか…そうですね、男性用そのものより、女性用として華麗な装飾が施してあるのではないかと】
0185ルシィール・ローズ・セントルイーユ ◆md6KwdKbmCAu 2019/08/11(日) 23:41:30.64ID:LmS2vVg7
>>184
(ルシィールを含め、多くの国民が永遠に続くと信じていたブリディスタンの栄光と反映は今まさに崩れんとしている…だがその栄光も戦争によってもたらされて来たものである)
(始まりは小さな集落に過ぎなかった……それを闘争によってその土地に住む相手を追いやり、あるいは皆殺しにすることで徐々に領土を広げていき、やがて広大な国土を有するに至る)
(その国土がもたらす自然と資源の恵みによって世界有数の大国の地位を手にする………ブリディスタンの反映の歴史は戦争の歴史であり、何のことはなくブリディスタンもまた侵略よって栄光を掴んだ国家だった)
(そういった意味では今回はブリディスタンに順番が回ってきた……と言えなくもない。ルシィールやブリディスタン王国民は納得できないだろうが)
(ブリディスタンが現在利用している資源はこの地に埋蔵している資源のほんの一部に過ぎなかった。より深く採掘する技術を持つのは帝国のみ………更には帝国以外ではまだ加工法さえ確立されていないものが豊富に埋蔵されている)
(それは確実に帝国に1000年近い栄光を与えるに十分な量だろう。特殊な薔薇……ローズ領だけで生息出来る蒼い薔薇……「蒼い貴婦人(ブルー・レディ)」もまた帝国の錬金薬学に置いて重要な材料であり)
(世界の通常医学においても多くの薬品の原材料となるため、世界に与える影響力はかなりものだろう……実際、ブリディスタンはこの薔薇があるからこそ政治的にも有利に立ち回れたという側面がある)
(それに薔薇はその球根や苗を手に入れたとしてもローズ領以外ではどういうわけか芽吹く気配すらなく、ローズ領内でさえ通常の薔薇とは違った手入れが必要なことから「貴婦人は気難しい」とも「箱入り娘」とも称された)

(ルシィールは未だ知るよしもないが、帝国は彼女たちにとって理想的な形でローズ領を手に入れていた。蒼い貴婦人の生産所と精油精製工場は全くの無傷……それはそこで働く技術者含めてだった)
(明日には昨日までと同じ……いや、これまで以上に稼働を続けることだろう。工場で働くのは帝国への恭順を示す何よりの証だが、しかし身を守る唯一の自衛の手段でもあった)

ひっっ!!?ち、ち…違うわっ……違いますっっ!!
そんなつもりではありませんっっ!!たっ……只今参ります!!
(失神している間に一糸まとわぬ姿となり、形のよい綺麗で豊かな乳房とその先端に薄桃色の先端、そして綺麗に揃えられた金糸に覆われた恥部がイリーナとメイド達の前に惜しげもなく晒されていたこと)
(破壊された筈の肘と手……それが少なくとも表面上は元通りに戻っていること……それらのことに困惑を隠せない様子だったが、イリーナの声に弾かれたように顔を上げる……その顔は恐怖と緊張で引きつっていた)
(とりわけ強い言葉や暴力を使われたわけではないが、イリーナはどうすれば相手に恐怖感を抱かせられるのかを熟知しているようだった…ルシィールの脳裏には先程の暴力と苦痛が生々しく蘇っている……)
(どういうわけで腕が元通りになったのかはわからないが、この生々しい記憶や鳥肌が立つほどの恐怖が夢や思い違いである筈がない。白磁の肌を取り戻したルシィールの顔がまた血の気が引いて青ざめていく)
0186ルシィール・ローズ・セントルイーユ ◆md6KwdKbmCAu 2019/08/11(日) 23:41:46.20ID:LmS2vVg7
はっ……はい!!
あっうっ!!ひぎゃっぁっ!!!アアアアアアアアアアアッッ!!
(理屈よりも先に身体が動いた。裸身であることを恥じたり、乳房や恥部を腕で隠す余裕もなくルシィールは横柄に足で示された場所へと弾かれるように飛び上がって移動しようとしたが)
(緊張のあまりか脚がもつれてイリーナの目の前で盛大に転ぶ……そして反射的に身体を庇った腕が折られた方の腕だったためにまたしても激痛を味わう羽目となり絶叫を響かせた)
(それでもなんとかイリーナが脚で指し示した場所へ……彼女の足元へとやってくると、その場に――躊躇う様子を見せたものの――膝をついた。ともあれ移動できたことで少し緊張が解けてため息をつく……そうして出来た余裕からか)
(ソファに深く腰掛けながら脚を伸ばしたイリーナの――その長く、程よくついた筋肉によって形は見惚れるほど綺麗な脚だが――横柄な態度に苛立ちを覚える…その現れで唇がきゅっと噤まれる)

わ………私の名前は……ルシィール……ルシィール・ローズ・セントルイーユ…と、申します
このローズ領を収めるセントルイーユ家の生まれの者です……
よろしくお願い致します………あ、あの……なんとお呼びすれば……?

(苦痛を回避するためとはいえ敵国の女――正確には女ではなく両性具有者だが――に跪く屈辱に気が遠くなってくる…ルシィールのような令嬢にとっては得に堪えるものだ)
(顔を床に向け、後頭部を見下ろしているだろうイリーナに見えない所で唇を噛み締めた)
(そして顔を上げるとイリーナの顔を見上げてやや困ったような顔をしながら恐る恐るイリーナの名を尋ねる……この場であればイリーナの名前を聞くのではなく機嫌をとる…あるいは礼儀としての口上を述べてから「よろしくお願い致します、御主人様」と頭を下げるべきだが)
(ルシィールにそのような奴隷、あるいは下女の風習が備わっているわけはない。だからイリーナを御主人様とは呼ばず、ただ彼女の名前を尋ねるという行いをしてしまう)

【こちらこそお待たせしてしまいました。こちらこそよろしくお願いいたします、御主人様っ】

【ええ、軍人の方はそうでなければ不自由になりそうですね。クロッチの部分が女性のそれより大きくて…のようにしっかり隠すような形になるのでしょうか】
【一目でこれは両性具有者のもの、とわかる装飾があれば面白いかなとおもいました】
0187イリーナ・デル・ベルトルーチェ ◆83kajEMvIPMG 2019/08/12(月) 01:03:06.17ID:0bf33/kF
(ルシィールの美しい顔から血の気が引く。、元々の透き通った白磁の肌がそれこそ青く見えるような劇的な変化と、目を見開き恐怖に引き攣った表情はイリーナを興奮させるのに十分だった。)
(その上緊張と焦りから足をもつれさせ、転んだはずみで癒えた腕で体を支えようとした結果、激痛にあられもなく絶叫を響かせる。普通なら耳障りな金切り声がイリーナには何よりも心地よく、背筋がゾクゾクと震えるような悦楽を感じる。)
(這う這うの体でどうにか指定された場所へとたどり着き、膝をついて額づき、自ら名を名乗るルシィールの、健康的で肉付きの良い肢体---背中から臀部かけての悩ましいライン---を存分に視姦しておいて)
(顔を上げイリーナの名を尋ねる令嬢の鼻先へ、薄く透けるストッキング---ルシィールが見たことのないキメの整ったツヤツヤした布地---に包まれたつま先を押し付ける。)

(いかに美女いえど生きている以上は汗をかき、排泄もする---トイレ、に用事がない女性など恋物語の姫君だけ---イリーナの足も当然、それなり…否、丸々二日以上、軍用ブーツとストッキングに包まれ蒸れた足先は、突き刺すような臭いを纏っている。)
(そんな足先でルシィールの形良い鼻を持ち上げれば、当然のごとくそこから漂う悪臭を嗅ぐこととなり、臭気から逃れようと口で呼吸したとしても、吸い込むごとに刺激臭が鼻に抜け容赦なくルシィールの嗅覚を襲う。)
(顔を背ければ次の瞬間、細い顎を蹴り砕くかも知れない、再び---今度は石床ではなく踵で---鼻を潰されるかも知れない…ルシィールに与えられた痛みが呪いとなって令嬢の行動を縛る。)

違います…ブリディスタン王国ローズ領は消滅しました。ルシィール・ローズ・セントルイーユ侯爵令嬢もいなくなりました。
貴女はもうただの「ルシィール」で、私の占有奴隷です。元の家名を名乗ることは今後一切認めません。いいですね?
(ルシィールの鼻をつま先でグリグリと持ち上げ俗に言う「ブタ鼻」にしておいて、臭気に顔を歪める表情を眺めながら、諭すようにルシィールの立場を今更ながらに説明する。)
私の名はイリーナ…イリーナ・デル・ベルトルーチェ、ベルトルーチェ伯爵家令嬢、帝国軍少将、ベルトルーチェ子爵、帝国直轄領ローズ地方防衛軍司令…貴女の「持ち主」で「主人」です。よく覚えておきなさい。
主人の臭いを与えられたのですから礼を述べて下さい。それから私の言葉に従い、その身で私に奉仕することを誓いなさい。できますね?


【色々書くと冗長になってしまうので、サクッと切り詰めました】
【ファーストキスはお尻に捧げて頂くつもりなので、足裏は唇につけてません。つま先で鼻をグリグリしてるだけな状態です。】

【男性用にしては華やかな装飾…リボンとかレースがふんだんに使われている。けれど女性用とすると、いかにも「取り出しやすそう」に前が開くようになっているのが不自然】
【結果、両性具有者用と分かる…そんな感じではないでしょうか】
【ちなみに、イリーナが履いているのは、大きくなっても上から顔が出て「こんにちは」しないように股上が深めです。】
0191ルシィール・ローズ・セントルイーユ ◆md6KwdKbmCAu 2019/08/12(月) 03:03:08.67ID:gPUBJpqj
>>189-190
【ありがとうございます。今夜もお付き合い頂きありがとうございました、イリーナ様】
【今夜も直接お会いできて楽しかったです……また次回、お会いできる日を楽しみにしております】

【ではおやすみなさい……お疲れ様でした】

【スレをお返し致します】
0192シャインエンジェル・ナオ ◆TwDZF.ALOU 2019/08/18(日) 15:24:44.18ID:FTP4tITO
ユン ◆A7W5D1Q0J. さんとのロールにお借りします。

移動してきました。所で書き出しの方はお願いしてもよかったですか??
0193ユン ◆A7W5D1Q0J. 2019/08/18(日) 15:32:47.28ID:rhth4Hgj
>>192
遅れてすみません…はい、こちらからで問題ありませんか?
0195ユン ◆A7W5D1Q0J. 2019/08/18(日) 15:38:54.24ID:rhth4Hgj
>>194
ありがとうございます…完全にスレ間違って移動していてご迷惑をおかけしました。
0196ユン ◆A7W5D1Q0J. 2019/08/18(日) 15:49:28.99ID:rhth4Hgj
うふふ…やはり人間っていうのは馬鹿ばかりね。ちょっと有名な当たる占いだって広めるだけで自分からどんどん来てくれるんだから。
女性専用ということにしていたから可愛い奴隷候補の子が次々と来てくれて素晴らしいわ!

(とある郊外に占いの館を構える占い師の女性。
その正体は人間ではなく悪魔であり得意の催眠術を駆使して可愛い女性を操り奴隷にしていた)
(悪魔らしい彼女の衣装は人間から奪った白衣の下に覆い隠しているのでその正体がバレることもなく着々と奴隷を増やしていた)

おっと…まだお仕事の途中でしたね。では次の方、中へお入り願えますか?

(急に悪魔らしい態度から真面目な口調になった悪魔の女性は占い師を演じながら部屋の外で待っている女性へと声をかける)

ようこそおいでくださいました迷える子よ。私に占ってほしいことを早速伺わせていただいてもよろしいでしょうか?

(現れたのは野暮ったい大きなダッフルコートをすっぽり着た少女だった。フードまでしっかり被っているあたり恥ずかしがり屋なのかな?と思うも彼女から感じた聖なる魔力に戸惑い)

(この気配…魔力?どう考えても普通の人間ではあり得ない…まるでこれは憎き天使の…まさかこいつが噂のシャインエンジェルナオ!?わざわざ変装して乗り込んできたわけね)

【とりあえずこんな感じでしょうか?希望あればどうぞ。ナオさんはまだこちらの正体に確信持ててないかんじですかね】
0197シャインエンジェル・ナオ ◆TwDZF.ALOU 2019/08/18(日) 16:10:42.74ID:FTP4tITO
ここやな…全く。郊外言うても堂々と拠点構えるってどんだけ神経図太い悪魔なんや…。
(この日菜緒は、ある悪魔の足取りを追って、街外れにある館へとやって来ていた)
(曰く、この館に住むのは最近噂の占い師だとか。よく占いが当たると噂で、休日にもなれば長蛇の列が並ぶ事もしばしば)
(この日も休日で、結構な列の人間が出入りしていた。菜緒はこれと言って占いには興味がないのだが)
(この館を訪れた人の数名が行方不明になると言った事件が発生した。当然警察も捜査に入るも結果はシロ。)
(しかし菜緒にはこの館を覆う悪魔の残滓を感じ取っていて。その為の潜入調査を慣行するために来たと言う事だ)

さて…と。とりあえず変身して変装せなあかんな。いくら潜入調査いうても、悪魔に鉢合わせしたら対応でけへんし。
(物陰に隠れ、その場で膝をつき祈りを捧げる。すると菜緒の栗色の髪が淡いブルーになり、そして服装もビキニアーマ―にロング手袋、サイハイブーツといった井出立ちになる)
(そう、菜緒の正体はこの街を悪魔から護る、シャインエンジェルだった。これまで幾多の悪魔を葬って来た菜緒にとって、この手合いの相手は正直苦手であった)
(正面からの殴り合いだと分かりやすいが絡め手を使用してくる相手はどうにもやりづらい。ともあれ変身が完了すると、ダッフルコートを纏う)
うん……まぁ、なんとかなるやろ…ちょい怪しいけれど。
(どこか不自然な感がするも、フードを被り、そして館の中へと潜入していく)

「…では次の方、中へお入り願えますか? 」
や〜っと出番かぁ…どれだけ並ばせんねん……まぁ、それだけ人気がある言う事なんやろうけど。
(中に入り待つ事一時間。その間菜緒の目の前を嬉しそうな表情をしたり、神妙な表情をした少女たちが帰路についているのを見た)
(そして同時に屋敷内にも悪魔の気配を探る。しかし屋敷全体を覆う気配で特定が出来ず実に歯がゆい感じがする)
まぁええわ。一番怪しいのは占い師本人やろ。まずはそこから探りいれてこか…

伺わせて頂いても…なぁ……う〜ん。せやなぁ。今一番占ってほしい事が一つあるんやけど…
(フードを被りながら、極力表情を見せない様にしつつ相手の表情を伺う。実に落ち着いた感じがする女性だ)
(そして彼女からも悪魔の気配を感じるのだが、どうにも屋敷の気配と溶けて確認できない。)
(彼女だけなら間違いなく特定できたろう。しかしながら彼女の他にも占い師が複数人居る様でいて、断定する事が出来なかった)
突拍子もないんやけどな〜。……私、この屋敷に住んでる悪魔を払いにきてん。もしよければそいつの居場所を占ってもらえんやろうか?
ああ、悪魔とかいうてもわからんやんな。でも占い師ならその辺りもある程度には占えんかな〜なんて…どやろ?

(ずいっと少し近づいて様子を見る様に観察するナオ。この間にも探索の魔法は継続中で)

【こんな具合でどないでしょ??】
【攫われた人間が、奴隷として他の人等も占ってあたかも複数人占い師がおるって感じにしてみました。】
0198ユン ◆A7W5D1Q0J. 2019/08/18(日) 16:23:36.49ID:rhth4Hgj
>>197
(まさかシャインエンジェルナオが堂々と乗り込んでくるなんてね…私の魔力はある程度誤魔化してあるし同じ魔力を与えた奴隷の子達もたくさんいるからバレないでしょうけど…彼女これで隠してるつもりなのかしら?)

(こちらの考えを悟られないようにしながら改めてチラリと彼女を観察すればマリンブルーの髪の毛やダボダボな袖から僅かに覗く白いグローブは噂に聞いたそのままの姿をだった)

はぁ…悪魔ですか?ええと、それは何かゲーム的なものでしょうか?最近ですとそういうモンスターを捕獲して遊ぶゲームが流行っているみたいでしたが。
申し訳ありません…占いたいことへの貴女の意を汲み取れなくて。こんなのでは占い師失格ですよね…この格好も占い師っぽくないと先ほど言われてしまいましたし。

(本当に何も知らないという様子で戸惑ったような態度で返して、自身の着ている科学者のような白衣姿を指差してシュンとしてしまう)

そういえば貴女のそのダッフルコート…すごく大きくてまるで男の人のみたいですね。サイズもあなたにあってないみたいですし…もしかして不躾な質問ですが有名人の方だったりしますか?

【ありがとうございます!すごい良い流れ作っていただいて感謝です。複数人いるのはびっくりですが後々人質などに使うこともできますからとても助かります…】
【こちらはとりあえずすっとぼけた感じにしてしまいましたが…そちらの希望的にさっさと展開を進めた方が良さそうですかね?】
0199シャインエンジェル・ナオ ◆TwDZF.ALOU 2019/08/18(日) 16:43:03.05ID:FTP4tITO
>>198
……ん〜〜。悪魔は悪魔やな〜。あんたの言うゲームに出て聞くる様な、こう、角生やして、
背中に翼があって尻尾もあるねん。けれどあいつら人に擬態できるからな〜。隠れられたら少し厄介やねん。
そーこーでー!占いが当たるって有名な占い師さんのとこに来たんやけど。なんやこれやと私がクレーマーみたいやな♪
(ケラケラと占い師を前に上機嫌の様子で語るナオ。)
(その間にも相手の様子を伺う事だけは辞めない。少しでも怪しげなそぶりを見せれば突っ込もうとしているのだ)

うん、確かにあんたの言う通りに占い師さんには見えんなぁ…病院の先生みたいや。ああ、落ち込まんといてな?
わからんのはしゃーないことやから。これで反応出来たら逆に手間はぶけるんやけどなぁ…
(そう、なぜか白衣の彼女につい突っ込みをいれてしまうナオだが、落ち込む彼女に慰めの言葉をかける)

うん…?ああこれ?そう、変装や。有名人っていう訳やないんやけどな?
さっき言うた通りに、私は悪魔探してんねん。あ〜…シャインエンジェルって聞いた事ない?
悪魔をやっつけるのに、こんな恥ずかしいカッコで街中歩くなんて出来んやろ?その為の変装なんやけど
やっぱ可笑しかったかなぁ…?
(そう告げてダッフルコートを脱ぎ、近場のハンガー掛けにかける)
(すると彼女の予想通りにシャインエンジェルの姿をしたナオが現れるが、シャインエンジェルの姿で街中で戦闘した事があるナオは)
(一部噂にもなっていて。故に姿をある程度隠す必要があったのだ。多少怪しくても声をかけてくる輩などまずいないだろう)

でもそうかぁ…解らんならしゃーないなぁ…。それじゃ私の今後の未来とか占ってくれへんかな?
(ともあれ落ち込む彼女に何もさせない等考えれず、そう応えて)

【その辺の裁量は任せますよ〜。今は其方と1VS1という認識でいいですかね?】
0200ユン ◆A7W5D1Q0J. 2019/08/18(日) 16:56:41.21ID:rhth4Hgj
>>199
やはり見えないですよね…占い師には。
私その、ああいういかにもな占い師みたいな格好苦手でこうして白衣一枚な格好してるわけなのです。

(言われた言葉に極端なまでに落ち込んでしまった彼女。しかしその正体を見せられて目を丸くする)

え…ええええ!?貴女があのシャインエンジェルナオさんですか?ま、まさか本物の貴女に会えるなんて…私実はファンなんです!ユンっていいます!
ああ…それじゃあ軽々しく正体明かしちゃダメですよ!

(慌てたようにバタバタと先ほど彼女の脱いだダッフルコートをナオさんに着せてまた先ほどのようにフードまで被せてしまって安心した様子で)

はぁ…未来ですか。わかりました!ナオさんが私の占いを見ていてくれるなら頑張って占います。ふぅぅぅん!

(気合い充分に水晶玉に両手を掲げて力を込めるが、内心はニヤニヤと笑いの止まらないユン。この水晶玉こそ催眠術発動のキーとなるものだからだ)

はぁ…はぁ…出ました。ええと、ナオさんのダッフルコートに内ポケットがありますよね?そこに結果が出ているはずです。

(そう言ったユンが密かに魔力で作成した紙が内ポケットという閉ざされた場所へと作られていた。そこには『貴女にこれから大変なことが起こる』とだけ書かれている)

ど、どうですか?幸のある結果が出ていれば良いのですけど。私の占いご存知とは思いますがかなり当たるんですよ!

(最初の堅苦しい口調はどこへやらすっかり打ち解けた様子のユンは無邪気に結果を確認しようとするナオに笑顔を向ける)

【了解です!とりあえず少し不穏な感じが残る占い結果出してみました。
そちらも問題ありませんー】
0201シャインエンジェル・ナオ ◆TwDZF.ALOU 2019/08/18(日) 17:14:25.81ID:FTP4tITO
>>200
ほらな〜?正体見せたら私の事知ってるやん。ってちょ、わっぷ…じ、自分で着れるから…!
ふう…いくらファンや言うてもサインはせーへんで〜?
(脱いだダッフルコートを再び被せられ、きっちりフードまで被せられた所でにんまりした表情で言うと)

ともあれ、私は今回この館に悪魔が潜んでると思って探しに来たんよ。あ。悪魔言うのは私の敵の総称な?いつも戦ってるやろ。
でも今回はちょ〜と厄介な相手そうでなぁ。なぁユン。ホントに何処におるかしらん〜?
(ジーーーっとしつこい位に見つめるナオだが、自分のファンだというユンはやはり知らないと言う。)

お?私の占いしてくれるんやね♪いい結果が出る事を祈るで〜♪
(目の前で何か力を込めて水晶玉に手を翳すユン。そこに若干の魔力の流れを感じ取るがあまりにも微弱すぎて判別できない)
(もしかすればユンもまた、悪魔に操られているかもしれないのだ…)
(そして結果が出たとの事でコートの内ポケットを調べろと言われた為、ごそごそとナオは内ポケットを漁る。すると中には紙切れが一つ)

ぷっ…あはははwwwまさか、こんな事させるために私にコート着なおしさせたん?もうっ、おもろいなぁ♪
なになに…貴方に大変な事が起こる?ってこれだけ??
(少し拍子抜けな結果に呆気にとられるナオ。確かにこれから相手をする悪魔は姿形さえみえないのだ)
(警戒するに越したことはないだろう。特に、当たると評判の占いなのだから)

【この後の展開はお任せします。どのように催眠にもっていくのか…】
0202ユン ◆A7W5D1Q0J. 2019/08/18(日) 17:28:08.60ID:rhth4Hgj
>>201
たしかにナオさんなら悪魔と戦ってるという噂聞いたことあります!
実際ナオさんができるだけ人目のつかないところで戦うようにしていてくれるおかけで生で見たことはありませんが…

(悪魔という単語がイマイチピンとこない様子のユンだったが内ポケットの紙のことを見つけられると青ざめて)

ええっ!?私ったらなんて酷い占い内容を…あのナオさんには素敵な内容をお届けしたかったのに。

…でもその占い本当にすぐ当たると思いますよ。

(本当に一瞬の出来事だった。先ほどの無邪気な様子から突然冷たい声を出したユンから嫌な魔力が溢れてユンは突然白衣のボタンを引きちぎって脱ぎ捨てる。その下からは…)

あはは!なにせ貴女はもう私の催眠術にかかったから。シャインエンジェルナオ!貴女も奴隷することができるなんて堪らないわ!

(痴女のような露出の大きい衣装…いつのまにか翼や尻尾、角まで現れ悪魔らしい本性を現したユン)

それにしてもそんなバレバレな変装で乗り込んで自分から敵かもしれない相手に正体バラすなんて間抜けすぎ!最近の女の子はこんな不審者みたいな格好流行ってるのかしら?

(馬鹿にしたように鼠色の野暮ったいダッフルコートをスッと近付いたユンは指先で突つついてニンマリと笑う)

【時間も押してますしいきなり正体明かしちゃいました…
催眠術自体は先ほど水晶玉の時にかけているので性感が敏感になったり色々できますが…堕とし方に希望とかありますか?】
0203シャインエンジェル・ナオ ◆TwDZF.ALOU 2019/08/18(日) 17:45:54.67ID:FTP4tITO
>>202
えっ…きゃっ!なんや……!?まさか、ユンが…!?
(すっかり気を許してしまったナオ。ユンが一瞬の間に悪魔の姿に成り代わり、反応が一瞬遅れてしまった)

催眠術やて…!?どういうこっちゃ!?
(慌て自身の体内を巡る魔力の流れを確認する。しかし何処とも異変は感じられない。)
ん〜?私はなんともないけどな〜…?ユンは間抜けっぽいもんなぁ何かミスしたんちゃうか?
ともあれ、お前が街の皆を攫った犯人っちゅーことやな!
…じゃかぁしい!相手を油断させるための変装やっ!私は別になにも間違ってない!
(顔を真っ赤にして反論するナオ。そこにすかさず近づき、コートを突くユンに対し、怒りを覚え振り払い)
(間合いと取った後にバツ!とトレンチコートを脱ぎ捨てる。そこには今度こそ間違いなくシャインエンジェル・ナオの姿が)

それじゃさくっと決着つけたるわ!やあぁぁぁーーー!!
(聖なる短剣を片手に、一気にユンへと間合いを詰め攻撃しようとするナオ)

【あ、時間がないのでしょうか?此方は大丈夫なんですが…】
【堕ち方に希望があるとすれば、書いた通りに従順な奴隷化なので】
【例えば命令されれば身体が勝手に動いてしまう。犯されると同時に此方もより催眠が深くなっていく】
【深くなった所でハード調教をと考えていますが。調教内容は募集の際に書いた通りですかね。】
0204ユン ◆A7W5D1Q0J. 2019/08/18(日) 17:51:59.17ID:rhth4Hgj
>>203
ううん…そんなことないわよ。たしかに私の催眠術は特別製でね。ちょっと簡単に察知されたりはしないのよ。

(特に問題ないと言うナオに小馬鹿にした様子で言って余裕の態度を崩すことはなく)

おっとと!酷いなぁいきなり突き飛ばしたりして…それにいきなり斬りかかってくるところ悪いのだけどどんどん身体がえっちになって来ない?

(涼しい顔で刃をかわしながらツンと指先でビキニアーマー越しに乳首をズブッと押し込むと催眠術の力で増した性感はそれだけのことでも激しく感じるほどになっていて)

【了解です。
あっ…すみません。そろそろこちら時間の方が難しくて凍結とかは可能でしたか?】
0205シャインエンジェル・ナオ ◆TwDZF.ALOU 2019/08/18(日) 17:57:05.10ID:FTP4tITO
【ん〜…出来ればこっちは今日中には終わらせたい流れかなぁ。】
【楽しくはあったのですが、少し想定していた流れと異なったので…。】
【この先の展開でもう少し重い空気にする事は可能でしょうか?あとコートに拘り過ぎな点もございます。】
【程度にはお付き合いできますがあまり強制させすぎると相手を不快にさせてしまいますよ??】
0206ユン ◆A7W5D1Q0J. 2019/08/18(日) 18:01:05.42ID:3joFP4mo
>>205
【ああ…申し訳ありません。不快にさせてしまいましたね】
【それと何よりこちらは今日はこれ以上は難しそうでして…申し訳ないのですがここまでとさせていただいてもよろしいでしょうか?】
0207シャインエンジェル・ナオ ◆TwDZF.ALOU 2019/08/18(日) 18:04:12.95ID:FTP4tITO
【いえ。面白くロールさせて貰いましたので私はいいのですが、他の人とされる事があった様に見受けられましたので】
【わかりました。では今回は此処まででお願いします。】
【お付き合い下さり有難うございました。】
0208ユン ◆A7W5D1Q0J. 2019/08/18(日) 18:10:14.50ID:3joFP4mo
>>207
【こちらこそありがとうございます】
【以下空いています】
0209 ◆RuiI//BKI3Ib 2019/08/19(月) 22:31:49.03ID:iTxSZjB4
【スレをお借りします】
0210リーズ ◆cjOes1a7XbND 2019/08/19(月) 22:35:23.03ID:J5Sb83Rx
【スレをお借りします】
【名前をつけました】

【レイプ直後に口止めのための撮影されてるみたいなところから始めて】
【しばらくたって……な流れイメージしてますが、どうでしょうか?】
0211リーズ ◆cjOes1a7XbND 2019/08/19(月) 22:47:49.07ID:J5Sb83Rx
設定もざっと作ってみました。


【名前】 リーズ
【年齢】 16
【性別】 女
【種族】人間
【身長と体重】 156p
【スリーサイズ】 88/56/88
【容姿】金髪の手入れされてないショートカット。ノーブラのヘソ出しタンクトップに、前を開けたジャケットをラフに着ている。
下半身はショートパンツにロングブーツ。元の肌は白いが、日によく焼けて健康的な色合いに。
【能力】大型銃器にバギーといった車両を使う。
【NGなど】 排泄(大)妊娠など 過度の猟奇
【備考】
都市外の荒野でクリーチャー狩りをメインでやっている、ハンター兼何でも屋の少女。
気が強く男勝り。
しかし、レイプでも自分を抱いた男に逆らえなくなる心の弱い一面も。
0212ジェイク ◆RuiI//BKI3Ib 2019/08/19(月) 22:48:59.18ID:iTxSZjB4
すいません、【】外しますね

レイプ後の写真など撮っておいて、これをバラ撒かれたくなけりゃ、という流れですね
そちらのガレージに押しかけたり、酒に付き合わせた後自分の部屋に連れ帰ったりと
しばらく経ってからなら、そちらが自発的にこちらの部屋に通うようになった頃とかでも良いかもしれませんね

そちらのキャラについては外見のイメージとかありますか?
体型とか、顔立ちとか
イメージ画像とかあれば一発ですが

あと、こちらのキャラにも何か外見その他希望があればお願いします
0213ジェイク ◆RuiI//BKI3Ib 2019/08/19(月) 22:51:26.75ID:iTxSZjB4
>>211
すいません、確認遅れました
プロフありがとうございます

ではこちらもプロフ組んでみますね
何かリクエストあればその時に
0214ジェイク ◆RuiI//BKI3Ib 2019/08/19(月) 23:02:54.20ID:iTxSZjB4
【名前】 ジェイク
【年齢】 26
【性別】 男
【種族】人間
【身長と体重】 189cm、 89kg 筋肉質
【容姿】短く刈り込んだ黒髪、やや角張った顎に無精髭を生やした眠そうな目の男
Tシャツとカーゴパンツに軍用ブーツ、戦闘時には防弾ジャケットとヘルメット、ゴーグルを装着する
【能力】アサルトライフルと手榴弾を使った(意外に)堅実な戦法。
    主力戦車に大小多数のガトリングガンを装備した変わった車両を使う
【NGなど】 排泄(大)妊娠など 過度の猟奇
【備考】
クリーチャー狩りや野党退治、キャラバンの護衛など何でもやる
仕事の評判は良いが、気に入った女を無理矢理にでも犯して自分のものにしようとする悪癖も

【すいません、お待たせしました】
【このような設定でどうでしょうか?】
0215リーズ ◆cjOes1a7XbND 2019/08/19(月) 23:17:36.49ID:J5Sb83Rx
>>214
【特に気になったところはないですね】
【他にもモノにした女がいるってことで】
【3Pやレズも経験させられたとか、面白いかも】

【よければ、このまま始めてしまいますか?】
【その場合、書き出しはどうします?】
0216ジェイク ◆RuiI//BKI3Ib 2019/08/19(月) 23:23:28.00ID:iTxSZjB4
>>215
ありがとうございます、それではそのまま続けますね
良いですね、どちらが動かすにしても大変ではあると思うので
そういう経験があるとか、ちょっと顔出し程度になるかとは思いますが

そうですね、こちらからでいいですよ
場面は例えば、荒野で動けないそちらを助けたあとで、という感じでいいでしょうか?
0217リーズ ◆cjOes1a7XbND 2019/08/19(月) 23:32:15.46ID:J5Sb83Rx
>>216
ああ、それでいいよ。
あたしを助けた後だね。

いつもあたしの体を舐めまわすように見て嫌悪感を抱いていたけど、
割といい奴だったと思いなおしたんだけど……な感じだね。

目を覚ましたら、ベッドに縄で四肢を縛り付けられてて、とか。
どんな状況でヤられちまったのかは任せるよ。

【キャラ口調にしました】
0218ジェイク ◆RuiI//BKI3Ib 2019/08/19(月) 23:42:19.82ID:iTxSZjB4
>>217
前々から気になっていたところで、偶然チャンスが訪れたってところだな。

OK、なら用意するぜ
そこは好きにするさ、ま、楽しみにしてな。

ああ、今夜は長くて1時までだ、あまり長くは出来ねえな……
ま、感触だけでも確かめるつもりでいてくれや。

んじゃ、ちょいと待ってろ。
【ではこちらも】
0219ジェイク ◆RuiI//BKI3Ib 2019/08/19(月) 23:59:36.06ID:iTxSZjB4
(荒野の真ん中で、二台のクルマが停められている)
(その間で焚き火を焚き、お茶を沸かしてカップに注ぐ)
(熱いそれをふうふう吹いて冷まし、少しずつ啜っていると、クルマのうちバギータイプの運転席で、何かが動く音がした)

お、起きたか……なにか覚えてるか?
お前、バルカンサソリの麻痺弾食らって食われかけてたんだぜ?
偶々俺が通りかからなきゃ、奴らに食われてるか、卵産み付けられて巣の中だ。
せいぜい感謝してくれよ?
(そっちを向かずに、ひらひらと手を振ってみせる)

ああ、それと、ライトあるか?
ダッシュボードに写真あるだろ、見てみろ。
(ダッシュボードには、言われたとおりに数枚の写真)
(そこには、バギーのボンネットにうつ伏せにされ、股間から白い粘性のある液体を垂らしている女の姿や)
(逆にボンネットの上に寝そべり、服をまくりあげられ、形の良い胸に白い液体を飛び散らせた女の姿)
(それはどう見ても、その写真を見ている本人……リーズのもので)

どうも、ごちそうさまっと。
嘘だと思うなら、股ぐら触ってみな、まだ中に残ってんだろ。

ああ、まあ、解ってっと思うが、それが全部じゃねえぞ。
それをバラ撒かれたくなけりゃ、ってやつだ。
ここで俺を殺しゃ良いかもしれんが……麻痺毒の残った身体で殺れるほど弱くはねえぞ?
安心しろ、明日には街まで連れてってやる。クルマも一緒にな。
――これから、『仲良く』しようぜ?
(そう言うと、そこで初めて向き直り)
(ニヤリ、と笑ってみせた)

【待たせたな、助けたその場でヤッちまった】
【じゃ、よろしく頼むぜ?】
0220リーズ ◆cjOes1a7XbND 2019/08/20(火) 00:18:39.28ID:xcCtMSuo
>>219
あっ、ううっ……
(体に走る疼痛。足の間と下腹部に痛みと気持ちの悪い感触)
(意識をはっきりさせようと頭を軽く振ると、男の声)

あ、あんた。
そう、あんたが助けてくれたんだ……
(あからさまな視線で自分の体を舐めるように見つめてくる)
(嫌悪感さえ抱いていた相手に助けられたと、朦朧とした意識だが複雑な思いがよぎる)

写真?
ああ、これ……
え、な、なにっ!
これ、あたいじゃ……
う、うわああっ!
嘘だ、嘘だっ!
(そう言いながら、ジェイクの言葉通りに足の間を確かめてみる)

あ、あたい、お前に……
は、初めてだったのに……
ゆ、許さない……絶対に殺してやる……
あ、うっ、ううっ……
いや、嫌だ、こんなの嫌だ……あたいの初めてがお前なんかに……
このケダモノ、クソ野郎……うっ、うっ、ああ、あああ……
(罵倒の言葉はいつの間にか、泣き声に変わっていた)

――
(写真を盾にする男に逆らうことはできず、何度も抱かれるリーズ)
(心は嫌悪に満ちていても、健康的な肉体はジェイクに急速に馴染んでいってしまう)

じぇ、ジェイク……来たよ。
(呼び出されたリーズは、何かを期待するような表情で家の前に立っていた)

【では、こんな風に返してみました】
0221ジェイク ◆RuiI//BKI3Ib 2019/08/20(火) 00:42:21.80ID:2vhTbC9j
>>220
こんなご時世に初物なんざ、随分と得させてもらったよ。
ま、まだ固くって居心地の悪い肉だが、締め付けは悪くない……
じっくり慣らしてやっから、そう泣くなよ。
気持ちよくしてやっからさ。
(すすり泣くリーズに、意地悪くそう言い放つ)

(それからは、しばらく特筆することはない)
(宣言通り、クルマごとリーズを街まで連れていき)
(クルマを修理に出し、医者にまでかからせてやった)

(そこからは、俺の言いなりになる日々)
(自分のガレージを持っているリーズの元に出向き、整備中のクルマの座席でヤラせたり)
(酒の席に誘って、そのまま自分のねぐらまで連れ帰り、一晩中突きまくったり)
(仕事を一緒に請け負い、キャンプ中に抱くことも何度もあった)
(若く、体力と適応力に溢れ、おまけに性に興味津々のお年頃のリーズの身体はスポンジのように経験を吸収し)
(どんどんと具合を良くしていって……)

おう、来たか。
――ほれ、後が支えてんだよ、早くいけよ仕事なんだろ。
(ドアが開き、つんのめるように金髪の女が転がりでてくる)
(ドアの方を睨むが、それだけで何もせず、複雑な表情を浮かべて歩き去り)
よぉ。時間通りだな、入れよ。
(トランクス一枚という姿で出迎えたジェイクは、やや酒臭い息を吐いていた)

(家の中は毎度散らかっており、リビングのテーブルは酒瓶やビール缶、ピザの箱などで埋まっていて)
(床も大した違いはない)
(片付いているのは自分の座る一人がけソファと、ベッドの上くらいで)

ほれ、ジャケット脱いで、お前も来いよリーズ、一緒に見ようぜ?
(ソファの正面にあるテレビに流れているのは、大昔の映画で)
(ポルノではないが、かなり大胆なベッドシーンが繰り広げられている)
(そんな中、自分の膝をポンポンと叩き、リーズを誘う)
0222リーズ ◆cjOes1a7XbND 2019/08/20(火) 01:00:22.69ID:xcCtMSuo
>>221
あっ……
(自分と同じ、ジェイクの女の一人が転がり出てきたのを見て複雑な表情を浮かべる)
(自分よりも女らしい彼女が、ジェイクから邪険な扱いをされてるのを見て、昏い喜びを感じてしまう)

う、うん……
(何か言いかけたが、ジェイクという男に寄りかかるようになったリーズは)
(言われるままに男の家に入る)

もう、すぐ散らかすんだから。
(すっかり身慣れてしまった、ジェイクの家の様子)
(こんな家のあちこちでも、場所を選ばずセックスをした)

相変わらずの悪趣味だね……
(そう言いながらも、自然にジャケットを脱いで適当なところにかける少女)
(さっき見た金髪女に似た女が嬌声をあげて乱れた姿が画面に)
(複雑な表情で、男の膝の上に促されるままに座る)

ジェイク……
(自然に男に体をゆだね、自分を見てとばかりに自分からキスをする)
(あたしは、自分をレイプした男とこんな風になっちまう女だったんだ……)
(という諦念を感じながら)
0223ジェイク ◆RuiI//BKI3Ib 2019/08/20(火) 01:11:18.78ID:2vhTbC9j
>>222
【いい感じじゃねえか――と、時間だな、凍結でいいか?】
【次はいつが良い? 金曜以外の21時からなら、いつでも良いぜ】
0224リーズ ◆cjOes1a7XbND 2019/08/20(火) 01:20:18.10ID:xcCtMSuo
>>223
【ではもう今日ですが、21:30くらいからでどうでしょう?】
0225ジェイク ◆RuiI//BKI3Ib 2019/08/20(火) 01:27:16.05ID:2vhTbC9j
>>224
【ああ、なら、今夜の21時半だな】
【待ち合わせは伝言スレで、良いな?】

【じゃ、ここで落ちさせてもらうぜ】
【これからもよろしく頼む】

【スレを返すな】
0226リーズ ◆cjOes1a7XbND 2019/08/20(火) 01:32:43.73ID:xcCtMSuo
>>225
【待ち合わせは伝言スレ、OKです】

【おやすみなさい】
【スレをお返しします】
0227ジェイク ◆RuiI//BKI3Ib 2019/08/20(火) 21:33:25.46ID:2vhTbC9j
【では……スレを借りる】
【今レスを用意してるところだ、もうちっと待ってな】
0228リーズ ◆cjOes1a7XbND 2019/08/20(火) 21:34:14.20ID:vRmtKEDX
【来ました。ではレスをお待ちしています】
0229ジェイク ◆RuiI//BKI3Ib 2019/08/20(火) 21:58:16.11ID:2vhTbC9j
>>222
今更恥ずかしいって関係でもねえだろ、ほら早くしろよ。
(言いながら、リーズを抱き寄せるように招き入れ、ドアを閉める)
(がちゃりと鍵を掛け、合鍵を持っているか、さもなくばドアをぶち破りでもしない限り入れないようにして)

ハ、どーにも片付けってやつが苦手でな。
お前がいつもやってくれてるから良いじゃねえか。
あれ、有り難く思ってるんだぜ?
(リーズの呟きに、ヘラヘラと笑いながら返す)
(実際のところ、頼んでもいないのに、抱かれて一眠りの後部屋を片付けていくこの少女には、正直に言えば感謝していた)

(やや古ぼけた画面の中で、金髪の女がベッドにうつ伏せに組み伏せられ、激しく喘いでいる)
(名目上はポルノではない――のだが、全編の半分以上はこういったベッドシーンだった)
(なんとかロマンス、と言うらしいが、ロマンスもへったくれもなかろう、と思う)
お前、ああいうのどう……ンム。
(映画の方を顎で指し、内容について質問しようとすると、唇に柔らかな感触が触れた)
(脚の上でリーズが潤んだ目でこちらを見上げている)
(お返しに、ぐい、と首を曲げると、リーズの唇を咥えとるように啄み、唇を開けさせて)

んん、じゅぷっ……じゅるっ、じゅく……
(滑り込むような繊細さで舌がリーズの口の中に入り込み、舌同士が絡み合う)
(酒の匂いのする唾液がリーズの舌に刷り込まれ、ぴりぴりとアルコールの刺激を伝えて)
(その隙に、タンクトップの裾から忍び込んだ手が、ノーブラの胸をぎゅむ、と握りしめた)
(リーズの脚の間に両方のつま先を差し込み、引っ掛けるように脚を開けば、リーズの脚も自然と大股開きになってしまい)
(ホットパンツの上から、もう一方の手が股間に爪を立てるようにカリカリとひっかき始める)

(あっという間に、リーズの全身が絡め取られ、いじくり回されて)

【待たせたな、じゃ、今日もよろしく頼む】
0230リーズ ◆cjOes1a7XbND 2019/08/20(火) 22:23:54.08ID:vRmtKEDX
>>229
んっ、んんっ!
(最初の頃は嫌でたまらなかった男とのキスも、いつの間にか抵抗なく受け入れるようになったリーズ)
あ、んっ……
(入り込んできたジェイクの舌に自然に自分の舌も絡め合わせ、送り込まれる唾液も味わう)
ひあっ!
い、いきなりっ!
(乱暴に胸を掴まれ、唇を離して声を上げる)
(だがキスと男に胸を乱暴に弄り回される刺激に、乳首は硬く突き出てしまっていた)
く、クソったれ……
(男を罵るも、それは言葉だけ)
(ジェイクの望むままに足を開かされていき、生地の上から秘書を弄られてもなされるがままだった)

うっ、ううっ……
(ジェイクの行為に、すぐにショーツを濡らしていく自分の反応への悔しさと)
(すっかり男に馴染み切ったことを自覚させられてしまう)

(撮影された写真を奪うどころか、新たな痴態も撮影され)
(ズルズルと抱かれていくうちに、ついにこんなところまで堕ちてしまった……)

あんっ、いやっ、ダメだぁ……
(言葉では嫌がりながらも、自分からジェイクの体に自分の体を擦りつけていた)

【こんな風に返してみました】
【服は脱げと言われるか、そちらで脱がせますか?】
0231ジェイク ◆RuiI//BKI3Ib 2019/08/20(火) 22:56:21.20ID:2vhTbC9j
>>230
(態度こそ嫌そうに見えるが、その実全く舌の侵入を拒んでいない)
(ねっとりと舌を絡み合わせ、こくこくと唾液を飲み下し)
(うっとりと視線が揺らいでいることに気づいているのか)

(乳首はしこって立ち上がり、摘めばコリコリと心地よい感触を返してくる)
(乳輪から摘んで根元から先に向かって扱き、もっと成長するように刺激を与える)
お前の乳も、随分揉み込まれていい感触になってきたなあ?
そろそろパイズリでも覚えてみるか?
この胸なら十分挟めるだろう?
(ホットパンツを掻いていた指先がチチチ……とジッパーを引き下ろし、ウエストのボタンを外して、湿った下着を丸見えにしてしまう)
(しかし、また下着の上から指を押し当て、今度は下着の上からクリトリスを弄り始めた)
(下着の摩擦も加わって、ただ指だけよりも強い刺激が加わる)
(最終的には、下着越しにクリトリスをつまみ上げ、クニュクニュと揉み潰すような手付きで弄くり回し)

――ところで、お前、さっきの映画みてえにベッドでのしかかられるのと、ソファでこのまま抱きしめられながらと、どっちが好きだ?
服脱いで、好きな方行きな。俺もこのままじゃ脱げねえしよ?
(ぱ、と手を話してしまい、軽くポンポンと尻を叩いて、リーズに立ち上がるように促す)
(トランクスを脱ぎ去り、あえてリーズのジャケットに被せるように引っ掛ければ)
(ギンギンに反り返り、女の体液を吸って赤黒く染まった肉棒が、槍のように天井を指していた)

ほーれ、俺のチンポに見とれてねえで、さっさとしな。
さ、脱いだ脱いだ。
(パンパンと手を叩き、リーズを囃し立てて)
0232リーズ ◆cjOes1a7XbND 2019/08/20(火) 23:33:37.17ID:vRmtKEDX
>>231
あっ、ああっ!
(自分の体を扱い慣れてるといわんばかりの手つきで乳首を責められ、感じてることを示す熱い声を上げる)

ぱ、パイズリ……ふ、ふざけないでよっ!
あ、あたしがそんなことっ!
(そう強気に言い返しながらも、ジェイクに強いられて自分の胸で奉仕する姿を脳裏に浮かべてしまう)
(遠からず現実になるだろうと内心では認めてしまっていた)

や、やめろよぉ……
(恥ずかしそうに言うも、ジェイクの手が自分のホットパンツを下ろしてショーツが見えるように)
(してしまうのを止めずに見守るだけ)
ひあっ、ああっ、うあっ!
(敏感になった秘芯を男の指で弄り回され、日に焼けた肌に汗を浮かべながら体を悶えさせる)

あ、えっ……
(もう少しで軽くイクと思った瞬間に手を止められ、間抜けな声を出してしまう)
ふ、ふざけないでよ……
(言葉ではそう言いながらも、男の行為で熱くなった体はジェイクを求めてしまう)
(尻を叩かれ、ゆっくりと立ち上がる)

そ、そんなもの見せんなよ……
(自分を何度も何度も責め立てたジェイクの肉棒)
(それを見つめたままで自然に太ももを擦り合わせ、濡れた秘所が水音を立てた)

わ、わかったよ!
脱げば、いいんだろ……
(いまだ残している羞恥心に、男から顔を背けながらもタンクトップに手を掛ける)
(ジェイクの前でタンクトップを脱ぎ捨て、ショーツごと足に引っかかっていたホットパンツも脱いで足元に落とす)

あっ……
(ベッドの方へと、歩いて行った)
0233ジェイク ◆RuiI//BKI3Ib 2019/08/21(水) 00:01:44.48ID:xDu0ABGY
>>232
そうキャンキャン怒鳴んなよ、意外に楽しいかもしれねえぞ?
胸の谷間ザーメンでベトベトにして、その匂いだけでイケるようにしてやっから。な?
(非現実的にすら聞こえるような、そんな事を言ってやる)
(リーズの頭の中には、もう胸で肉棒をしごいている自分の姿が写っているだろう)
(なら、あとはその想像にセンセーショナルなシーンを付け加えてやるだけだ)
(敏感な少女は、自分の想像で自分自身を調教していくに違いない)

なんだよ、見とれんなとは言ったが、そんなものなんて言ってほしくねえなあ?
お前もこれ好きだろう?
(肉棒をピクピクと跳ねさせて、存在をアピールしてやる)
(秘所の湿り気が増すのは、音で解った)

(ぎこちなく服を脱いでいくリーズの姿を、じっくりと視姦する)
(ハリのある、言い方を変えればサイズだけで硬かった胸は、身動ぎするだけでプルン、と波打つほどに柔らかくなり)
(引き締まっていた全身は、締まった筋肉はそのままに、その上に薄っすらと脂肪を載せ始め、丸みを増してきている)
(その身体が、ベッドの方にふらり、と足を踏み出して……)

(音もなく立ち上がり、どん、とリーズを突き倒した)
(あっけなくベッドに突っ伏したその尻を掴み、持ち上げて位置を調節すると)
後ろから襲われるのがお好みかっ……!!
(ずぶぅ……!と一気に、濡れた秘所に肉棒を突き立てた)
(ぐりぃ、と先端がリーズの腹の奥を押し上げ、そのままのしかかって体重を掛ける)
(リーズの身体がベッドに押し付けられ、頭を抱えるように腕が回って)
(潰れたカエルみたいな格好で、押し固められてしまい)

よっ……と!
(ずるっ、と半ばまで抜かれた肉棒が、もう一度どちっ!と重い音を立てて叩き込まれる)
(しかし、今度は身体はベッドとこちらの身体に挟まれていて、衝撃を逃がすことが出来ず)
(結果、ずしぃっ……と重い衝撃が、最奥……子宮に襲いかかって)
(ずちゅっ、ごちっ、ぐちゅうっ……!と、重々しい音を立てながら、連続でチンポが突き込まれた)
0234リーズ ◆cjOes1a7XbND 2019/08/21(水) 00:15:10.55ID:zUVkH5Z+
>>233
【急に眠気が来てしまって、今回はここで凍結でいいでしょうか?】
【次は22日のまだ21・30くらい。伝言板スレで待ち合わせで再開と】
0235ジェイク ◆RuiI//BKI3Ib 2019/08/21(水) 00:17:45.82ID:xDu0ABGY
>>234
【解った、無理はすんなよ】
【22日、21時30分だな、待ってるぜ】

【それなら、俺はここで落ちるか】
【ありがとよ、今日も良かったぜ】

【スレを返すな】
0236リーズ ◆cjOes1a7XbND 2019/08/21(水) 00:19:03.57ID:zUVkH5Z+
>>235
【ありがとうございます。では22日の21:30に】

【おやすみなさい】
【スレを返します】
0237リーズ ◆cjOes1a7XbND 2019/08/24(土) 21:35:29.13ID:6oENEDCW
【移動してきました】
【今夜もよろしくお願いします。レス書きますので、しばらくお待ちください】
0238ジェイク ◆RuiI//BKI3Ib 2019/08/24(土) 21:38:16.85ID:tGMo6ga9
【スレを借ります……片方だけキャラ口調でもバツが悪いので……】

>>237
【宜しくおねがいします、お待ちしてますね】
0239リーズ ◆cjOes1a7XbND 2019/08/24(土) 21:56:48.15ID:6oENEDCW
>>233
(軽くイキそうになる寸前まで身体を弄られ、卑猥な言葉をかけられなら自分から服を脱ぎ捨てる)
(これからの行為への期待に興奮を覚え、秘所を熱く濡らしてしまっている自分自身を自嘲しながら)
(ベッドに向かい始めた直後……)

あっ!
(いきなり突き倒され、汗ばんだ肢体がベッドに倒れこむ)
おい、いきなり……んっ!
(荒々しくヒップを掴まれ、腰を上げられる)
や、やめろよ!
いきなりすぎ……ああっ!
(すぐさま自分にペニスを挿入しようとするジェイクの意図を悟って、慌てて声を上げるが)
(十分に濡れ、ジェイクの形を覚えこまされた膣は、待っていたとばかりに容易に逞しい肉婚を呑み込んでいく)

うあっ、ああっ、あたしは、あたしはぁ!
(こんないきなりの挿入にも快楽を感じているのが自分であることを、また思い知らされる)
うあああっ!
ひいっ!
(何度も突きこまれる逞しい肉棒に、上がる声も熱くなっていく)
あたしは、こ、こんな女じゃないんだぁ!
(そう言いながらも、ジェイクの責めに合わせて自分からも腰を合わせ始めていた)

【お待たせしました】
0240ジェイク ◆RuiI//BKI3Ib 2019/08/24(土) 22:27:19.27ID:tGMo6ga9
>>239
いきなりだろうとなんだろうと、お前のマンコは喜んで俺のチンポを咥えこんでるぜ?
それに……ほらあっ!
(またぐちゅっ!と一突き、肉棒が秘所に突き刺さる)
(反射的に上がるリーズの嬌声、抑え込まれながらも微妙に腰を動かして、肉棒を受け止めようとする動き)
みろよ、お前だってこれ、嬉しいんだろう? チンポぶっこまれて、マンコ気持ちよくてだらだらヨダレ垂らしてんじゃねえか。
それによお……これの、何がいけねえんだ?
男と女が、裸で抱き合って、お互い気持ちよくなって、何が悪い?
それとも……
(と、のしかかっていた体を起こし、肉棒を引き抜くと)
(ごろり、とリーズの身体を転がして仰向けにしてしまい)

一方的に犯されるのが気に入らねえなら、もっとラブラブしてみるか?
こんなふうに、恋人同士みたいに、正面から抱き合ってさあ……!
(脚を押し開き、膝を持ち上げ、ずぶう、とまた肉棒を突き刺して)
(のしかかるのは同じだが、今度は目の前から抱き合うという、恋人同士のような体位で)
(鼻がくっつきそうな位置で、見つめ合いながら腰を振る)
(肉棒も先程よりも優しく、じゅぶじゅぶと探るように腟内を前後し、リーズの反応を引き出して)
(高い声が上がると、そこを重点的にまさぐってくる)

どうだ? こういうの、やったことなかっただろ?
好きか、こういうの?
(目の前のリーズにささやくように、膣内を弄りながら問いかけて)
0241リーズ ◆cjOes1a7XbND 2019/08/24(土) 22:53:50.91ID:6oENEDCW
>>240
そ、そんな風に言うなぁ!
(自分からも腰を振りながら、ヨダレを垂らしているというジェイクの言葉に言い返してしまう)
う、嬉しくなんか……
(身体が感じてしまってるだけ、という一線を何とか守ろうとする)
ふあっ!
(だがジェイクに深くつきこまれると、熱い嬌声を上げてしまう)

あっ……
(いきなり自分を満たしていた逞しい剛直が抜かれていく感触に、寂しそうな声を上げてしまう)
な、何だよっ……おいっ!
(どういうつもりだと思った直後、いきなり仰向けにされてしまう)

(これまでの行為で顔は上気し、目は男を睨んではいたが感じていたという表情を浮かべてしまっていた)
(胸の先端は硬く勃起していた)

ふ、ふざけんなっ!
誰がお前なんかと……ああんっ!
(ラブラブと言われてカッとして言い返すも、足を広げられて肉棒を再び埋め込まれれば)
(熱い声を上げて身体をくねらせた)

う、うああっ、やめろよぉ……
あたしとお前はそんなんじゃねぇ……
(レイプされて撮影され、逆らえずに抱かれて体が馴染んでしまっただけ)
(自分自身への言い訳を崩されてしまうと、イヤイヤとばかりに頭を左右に振るが)

あんっ、ああんっ、そこぉ!
(甘えるような声を上げ、優しくなった動きにどこかうっとりとした表情が浮かぶ)

す、好き……
(ジェイクの言葉に、ストレートに肯定してしまう)
0242ジェイク ◆RuiI//BKI3Ib 2019/08/24(土) 23:26:40.52ID:tGMo6ga9
>>241
つれねえ事言うなよ、お前、自分で何度もここに来てんのによ。
それに、俺を殺る機会ならいくらでも有ったろ?
俺より早く起きて、掃除してくれたじゃねえか。
こんなご時世だ、ヒト一人死んだって対して気にされやしねえのによ。
(奥を小突きながら、口元に小さくキスを落とす)
(首を振るリーズの首筋に顔を埋め、首筋や肩口にもキスを繰り返して)
(抱きしめる腕にはさらに力が籠もり、ぎゅっと身体を密着させる)

そっか、なら、これからはこういうのにしようぜ。
どこでも抱き合って、キスして、気持ちよくなろうぜ。な、良いだろ?
ほら、まずは最初の、気持ちいいキスだ……んっ、じゅ、んん……
(顔の蕩けだしたリーズに唇を重ね、舌を突き入れて絡め合わせる)
(しかしその動きは、今までとは違い、ゆっくりと、リーズの舌を撫でるような、柔らかな動きで)
(膣内の反応を調べ尽くした腰は、リーズの感じるポイントをしつこく、しかし優しく刺激し続ける)
(そして……)

んん、む、んぐぅ……
(キスしたまま、リーズの最奥に射精が始まった)
(どぷ、どぷっと溢れるように熱い精液が流し込まれ、リーズの子宮を焼き続ける)
(抱きしめる腕と絡みつく舌には更に熱が入り、少しの隙間でも埋めようとするかのようで)
(その姿は、たしかに恋人同士のようにも見えて……)
0243リーズ ◆cjOes1a7XbND 2019/08/25(日) 00:04:48.35ID:neFifONv
>>242
そ、それはっ!
(これまでの自分とジェイクとのことを指摘され、顔を横に向けてしまう)
(端から見れば、ジェイクが手に入れた女の一人だとしか見えない自分)
(自分はそんな女じゃないと言い訳して目を反らせていただけなのだ)

そ、そんな風に優しく言うなぁ……
あたし、本当にダメになっちまう……
やめろぉ……
(口では嫌がりながらも、男の優しいキスに応えてしまう)
ん、んんっ!
(舌を絡めあわせ、自分からも積極的に男の舌をまさぐる)
ふわっ、ああんっ、あんっ!
(上がる声も甘いものが混ざる割合が増していく)

んーっ、んんーっ、んんんーっ!
(熱い、あんたの熱いのがあたしの中に!)
(キスの最中の射精に、言葉にならない呻き声を上げる)

んんーっ!
(絶頂しながら、自分からも男の体に手を回し、しがみついていく)
んっ、んんっ、んーっ!
(あたしは自分をレイプした男に、心まで奪われちまったんだ)
(あたしはそんなクソ女だったんだ……畜生……)
(ジェイクの肉棒を熱い肉襞で締め上げながら、内心でついに認め切ってしまったリーズ)

ん……
(男の体に甘えるように体を擦りつけた)
0244ジェイク ◆RuiI//BKI3Ib 2019/08/25(日) 00:13:52.03ID:+8LvUlBL
>>243
【すいません、そろそろ眠気が出てきたので、凍結をお願いします】
【次は何時が良いでしょうか?】
【日月の夜は空いています、火曜は使えませんが、それ以降なら大丈夫です】
0245リーズ ◆cjOes1a7XbND 2019/08/25(日) 00:17:21.83ID:neFifONv
【では月曜に21:30でよろしいでしょうか?】
【こちらも少し眠気が出てきてましたので】

【待ち合わせはまた、伝言スレの方で】
0246ジェイク ◆RuiI//BKI3Ib 2019/08/25(日) 00:19:44.70ID:+8LvUlBL
【分かりました、それでは月曜の21時半に】
【伝言スレでお会いしましょう】

【それでは、これで失礼します】
【今夜もありがとうございました、おやすみなさい】
0247ルシィール・ローズ・セントルイーユ ◆md6KwdKbmCAu 2019/08/25(日) 21:07:59.10ID:9F2zwT8l
【イリーナ・デル・ベルトルーチェ ◆83kajEMvIPMG様とのロールにお借りいたします】
【改めまして今夜も宜しくお願い致します】
【まだ続きを執筆中です…もうしばらくお待ち下さい】 
0250ルシィール・ローズ・セントルイーユ ◆md6KwdKbmCAu 2019/08/25(日) 23:15:35.16ID:9F2zwT8l
あっ………
(嫌悪と怒りの感情に任せてイリーナに爪を立てて抵抗したルシィールだがイリーナの声と、彼女が周囲の空気が明らかに緊張によって冷え込んだことで手が止まる)
(傲慢な侵略者に一矢報いた……などと思い上がるようなこともない。この場の張り詰めた空気が感じられないほど鈍感というわけではなかった)
(肛門から顔が遠ざかったことで悪臭から解放された代わりにざわつきをやめた周囲のメイド達から主人を傷つけられたことへの殺意の視線を浴びせられ、まるで寒冷期の夜空の下へと放り出されたような悪寒を感じる)
(立ち上がったイリーナの引き引き締まりながらも女性的な膨らみを損なわない、まるで彫像のような造形美を備えたヒップについた無数の赤い筋……手の甲に付けたそれよりもずっと数が多い)
(どれも出血には至らないが薄く皮が向けている箇所もある……その剥けた皮は手入れが行き届いたルシィールの爪の先に挟まっていた)
(非力とはいえ加減無しに引っ掻き、爪を立てられたというのにどの傷も出血には至らず薄皮一枚を剥く程度に留まったのは両性具有者……或いはイリーナの強靭な肉体故だろうか)

…………ッ……
(突き刺さるような周囲の視線にも寒気を覚えるが、それ以上に目の前に立つイリーナは触れれば全身が凍らされる氷柱のような底冷えする冷たさをルシィールに感じさせた)
(これが激昂して殴りかかってくるようならば、確かに暴力的な恐怖はあるのだがそれでもわかりやすい分まだ精神にかかる負担は少なかったかも知れない)
(イリーナへの恐怖は確かに暴力が根底にあるものではあるが、彼女は激昂して殴りつけてくるタイプとは違う。会話の中の一幕のようにごく自然な動作で少女の人体を破壊してくるのだ)
(いつどこで何をされるのかが全くわからない、タイミングが読めない……これは目隠しをされて行われる拷問が、通常のそれより遥かに精神的な苦痛が高いことと同じもので)
(イリーナの言うような覚悟も思慮も微塵もなく手向かったルシィールへと不安と恐怖を煽り、ルシィールの顔は再び血の気が引いた青ざめた色となる)

ぅ……ぁっっ…………ッ…
だって……あ、あんな汚い場所にっ……わ、私の初めてのキスを捧げるなんて……っ…そ、そんなこととても……とても出来ないわっ…!!
よ……よりにもよってあんな穢らわしい場所に口吻だなんて絶対嫌だもの!!婦女子にあんなことをさせようだなんて……あ、貴女どうかしているわっっ!!
絶対に………―――きゃぁっっっ!!!?そ……ソレ………ソレが…まさか……えっ……?
(イリーナの言う通りここは少しでも相手の溜飲を下げるため、ひたすら無様にでも滑稽にでも許しを請い哀れみや手心とは行かずとも)
(怒りのままに暴力を振るわれることを躱すか緩和させるべく行動したほうが利口だろう。ルシィールも理性的にはそんなことはわかっている…しかし口から出てくるのはそれとは反対の言動……)
(どうせ暴力を避けられないのならば敢えて矜持を示す――――と言ったものではなく、単に恐怖のあまり頭がパニックになって冷静な判断が出来ない状態にあるだけだった)
(ルシィール自身もこの言動が間違っていることは頭のどこかではわかっているのだが、冷静な判断が出来ないため頭と身体がちぐはぐの行動をしているパニック症状の一種だった)
(そんなルシィールを一瞬黙らせパニックから意識を別の場所へと集中させたのは、ゆっくりと振り向いたイリーナの豊かで形のよい乳房という女性の象徴……ではなく、イリーナの持つ男性の象徴だった)
(自分や母には付いていない、本来男性にのみ存在する器官。確かに両性具有者はその名が示すように両方の性を併せ持つ身体であることは知識では知っていたが、こうして実物を見せつけられる衝撃は大きい)
(基本的に低俗なものからは遠ざけられている貴族令嬢とて子供はキャベツ畑やコウノトリが運んでくるもの……などと性に無知であるわけにはいかない)
(むしろその身分だからこそ正しい性知識を身につけるように令嬢達にも男性、女性の身体の仕組み、その違い、そして愛の営みについて教育が施されていた)
0251ルシィール・ローズ・セントルイーユ ◆md6KwdKbmCAu 2019/08/25(日) 23:15:52.66ID:9F2zwT8l
(その教育の中で男女は営みの中で互いを想い、互いの性器を愛撫し刺激する……という内容もあったが、それらは手を使うことは示唆されても口を使うといったようなことは記されていなかった)
(教育は男女の営みは愛のある行為とされており、ルシィールもいつか想いを寄せ合った男性とこのように互いを想い合い、互いを求め合うものだと恥じらいながらも年頃の少女らしく憧れていた。端的に言えば夢を抱いていた)
(そんなルシィールは男性のものよりも先に両性具有者のそれを目にすることになった………それも自分が最低限の性の知識として教わっていたものの印象とは大分違う……)
(血管が浮き出て赤黒く広いカサを持ち…そして想像よりも大分太いソレは知識にあったものよりずっと攻撃的で動物的……相手が侵略者のモノだからというのもあるが、単純に凶器のようなそれに貫かれることへの恐怖を感じさせた)
(その股間には子種を宿す陰嚢も見て取れたが、中身をたっぷり溜めているような膨らみは生々しく、男女の営みが自分が夢想していたような綺麗なばかりの行為ではないことを十二分に示していた)

ち、違ッ……!!違うわ!!興味なんて――――ひィッ!!?嫌ッッ!!!!
嫌だっ!!ど、退いてっっ!!!………気持ち……悪ぃ……!!ぐぅぅ……!!
(目の前に女性器、男性器の二つの性器が混在する現実とは思えない光景を眺めさせられたのもつかの間、イリーナの艷やかな布地に包まれた膝がルシィールの柔らかな腹部へと乗せられ)
(そこをまるでクッションにするように遠慮なしに体重をかけられるとルシィールの口から空気が溢れた。無駄のない身体付きのイリーナだが、長身と筋肉によってその体重は男性のそれに匹敵するもので華奢な元令嬢の身体には余るものだ)
(更にルシィールをゾッとさせたのは滑りのある秘所の感覚……同性…ではないにせよ、女性器の発情した体液を身体に塗られる生理的嫌悪感…更には胸の谷間に陰嚢が落とされると皮脂なのかベタベタする感触に鳥肌を立てて不快感に表情を歪めて震え上がり嫌がって首を振る)
(この女性器の湿り気が……いやソレ以前に反り返るような男性器の立ち上がりが一連の行為、そしてこれからの行為に期待して欲情してイリーナが欲情していることを示している……)
(あんな血生臭く残酷な行いをして……また少女にあんな屈辱的で穢らわしい行為を迫り欲情する――――自分を手に入れたイリーナがどんな人間なのかがこれで嫌というほど思い知らされる)
(そして手首が捕らえられるとルシィールの表情は更に青ざめ、恐怖から動きが一瞬止まった後、更に泣き喚くようにして身体を暴れさせようとする。先程のことからまた手首を折られると思ったのだろう……身体はしっかりと抑え込まれているため微動だに出来なかったが)
(首は壊れた玩具のようにめちゃくちゃに動き、石造りの床にゴチゴチとぶつけていくのだがその程度の痛みは意に介さないらしい…これからされることに比べればルシィールにとっては些事だった)
(エントランスに耳を劈くような悲鳴が響き、見守る周囲のメイド達は或いは口角を吊り上げ、或いは辟易したように苦笑いした)

嫌ぁぁっぁっ!!!やめっ……やめ――――――えっ……?あっ……んっ…!!やっ……ちょ、ちょっと……ンっ!!い、一体……何を……ンっ!!
っぁっ……やっっ…ゃっんっ!!ぁッ……んっ!!!
(苦痛ばかりを与えられるものだと思っていたルシィールにとってそれは意外な刺激……イリーナの口内に誘われた指は彼女の舌による愛撫を受けることになった)
(始めこそ戸惑い、敵の女の舌が身体に振れることに嫌悪の表情を浮かべたが、イリーナの舌使いによって巧みに快楽へと導かれ、彼女の唾液を塗りたくられ更に舌が指を滑ると)
(ルシィールの指と背に今まで感じたことがないゾワゾワとした感覚が走る……自慰をしたときとと似て非なる刺激……これがルシィールにとって初めて他人から与えられる性感。他人に愛撫されるのとはこれほどまでに自分でするより刺激的なのか……)
(血の気が引いて青ざめ、嫌がるばかりだったルシィールの表情がイリーナの愛撫によって血色を取り戻し赤く上気し次第に艶を見せたとき、イリーナはゆっくりと口内からルシィールの指を引き抜く……そこに名残惜しささえ感じている自分をはしたないと想いながらも)
(艶がある濡れた瞳をイリーナに向けてしまうのを止められなかったが――――イリーナの口が後少しで指から離れてしまう寸前で止まった。焦らしているのだろうか、イリーナは爪の先を歯でしっかり挟んでいる)
(間が暫く開くと流石にルシィールも怪訝な表情をイリーナに剥けた。視線が重なったイリーナの瞳は微笑んでいるように思えたが―――――――――)
0252ルシィール・ローズ・セントルイーユ ◆md6KwdKbmCAu 2019/08/25(日) 23:16:54.91ID:9F2zwT8l
ヒギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!?!?
あ゛ッ……!!痛゛ッッっっ!!!!!ァァァッァッッ!!!!!
(イリーナはルシィールの爪を首の動きと手首のひねりを使って千切り取った。次いで激痛がルシィールに襲いかかる……先程の人体破壊に比べたらダメージとしては少ないとは言え、末端部分は神経が集中するためその分苦痛を感じやすい)
(鮮血が身体を赤く濡らしていくその光景もショッキングで実際以上の痛みをルシィールに感じさせ、再び血の気が引いた青い顔へと血吹雪が化粧を施した)
(見せつけられるようにイリーナの口には爪が挟まれており、苦悶の表情で暴れるルシィールの胸元に落とされる。痛みと恐怖から暴れるものの、抑え込まれた身体は微動だにしない)
(そしている内もう一本…今度は中指を同じ目に遭わせるべくイリーナが指を口内に運んでいく)

やべっ……やべてぇっ!!!おっ…おおおおっ…お願いっっ!!!
もう、やめてぇぇっ!!!!これ以上爪を……爪をはがさないでっっ!!!お願いっっっ!!お願いしますっっ!!
(青ざめた顔でイリーナの下で懸命に叫ぶルシィール。この状況で出来ることは懇願の一択だけ……それを頭で理解したのか、本能か。哀れっぽくも必死にイリーナへと叫んだ)

【お待たせいたしましたイリーナ様……つい夢中になって長くしすぎて……】
【適当なところで削って下さい…】
【いけないと思いつつもイリーナ様に可愛がられたくてつい…悪い癖ですね】
0253ルシィール・ローズ・セントルイーユ ◆md6KwdKbmCAu 2019/08/25(日) 23:28:37.32ID:9F2zwT8l
【イリーナ様の性器と陰嚢……とても好みです】
【嘔吐表現への許可もありがとうござます】
【こちらの性的知識については描写したような程度になります。大体はイリーナ様のイメージ通りでフェラやクンニ等の行為は知らないと言ったところですね】
【教育により知識としては知っていても性器については生活の中で排泄器官であるというイメージが強いのでフェラやクンニも汚い所に口を付けさせられる、という認識になっています】
0254イリーナ・デル・ベルトルーチェ ◆83kajEMvIPMG 2019/08/26(月) 00:50:29.65ID:HtDyGU7e
(数秒前、舌と唇のでの愛撫を指先に受けルシィールが確かに反応することで、ルシィールの身体は性の快楽を知っているのだとイリーナは確信する。)
(誰かに抱かれたことがある訳もないので、おそらく自慰程度なのだろうが…)
(ほんの少しの戯れで青ざめていた肌が血の色を取り戻し、僅かな欲を濡れて瞳に乗せてこちらを見つめてきたときには、理性をかなぐり捨てて犯してしまおうかと思ったほどに興奮した。)
(ルシィールの立場からすれば自分は汚らわし侵略者である。その憎むべき敵に悦楽を合立て欲しいとばかりに瞳で訴えかけるなど、この令嬢にとって後で悔やんでも悔やみきれないほどの屈辱を感じるだろうに…
そう考えるだけで、体の芯から沸き上がった熱で股座を濡らしてしまう。)
(そんな熱に浮かされそうになったイリーナが理性を取り戻したのは、ピリッとした痛みをもたらす、ヒップにつけられた無数の引っかき傷であった。)

ダメです…やるときは徹底的にやっておかないと、あとで面倒なことになりますからね
それと、これは無礼な奴隷に対するお仕置きなのですから…貴女にお願いされてもやめませんよ
あぁ、安心してください。この程度の傷ならすぐに治りますから
(頬に飛び散った血液が涙で流れるほどに泣き叫び必死に懇願するルシィールに、そう冷たく言い放ちつつもゾンビメーカーの使用を示唆して)
(ルシィールには何を言っているのか分からないだろうが、肘や手首、顔面の損傷を癒すような、特別な何かがあるだろうことは分かるだろう---冷静に考えることができればの話だが---)

ほら、大人しくしていないと、余計に痛くなるかも知れませんよ…ん、ちゅ…ん、ふ…
(ルシィールがいくら暴れようが、手首を握る手を振りほどくこともできない。さらに言えば腕さえも満足に動かせないままに、中指が口内に差し込まれて、イリーナの舌でタップリと愛撫を受け)
(前歯がルシィールの爪先を挟み込んでいるのを見せつけて…食い千切る。)
(目隠しをされいつ襲ってくるか分からない痛みに怯えるのと同じくらい、痛み---耐えがたい程の痛み--が襲ってくる瞬間が明確に分かるのも、精神的な苦痛の度合いは高いだろう。)
(爪が食いちぎられる寸前まで必死に懇願しても聞き入れられることはなく、中指に次いで薬指の爪が引き千切られる)

【ちょと削りすぎ…?短めですがこんな感じになりました。】
【何本まで耐えるかはルシール様にお任せです】
0255ルシィール・ローズ・セントルイーユ ◆md6KwdKbmCAu 2019/08/26(月) 02:14:39.77ID:vZIXh5Zn
>>254
ひっっ!!嫌っ…嫌ァッ!!もう…もう十分でしょう!?
血がっ…血がいっぱい出て……っ!!ああッ!!酷いっ!!爪がっ…爪が全部剥がされてるわッ!!
〜〜〜〜ッ!!さ、さっき引っ掻いたことなら謝るわっ!!お仕置きにしてもやり過ぎ……ぁぁっ!!痛いっっ!!痛いっっ!!!
本当に痛いのよっっ……ッッ!!それにこんなっっ…こんな傷直ぐには治らないわっっ!!だって爪が全部無いのよっ!?
ア゛っぁっ!!痛いっっ…痛いぃっッ!!!おっっ…お願いしますっっ!!もう…もう許して……くだっ…下さいっ……ッッ…!
(反抗の代償は当然痛み――――シンプルな仕組みだが本の数日前までは紛れもなく権力者の娘であり、そしてほんの数分前までは暴力の味など知らなかったルシィールは時として感情に流されてそのシンプルなルールでさえ破ってしまうだろう)
(その都度そのルールは苦痛によって再度叩き込まれる――――これもシンプルな仕組みだった)
(それはルシィールがルールを頭だけでなく、身体と心でしっかりと覚えるまで続けられるだろう。本来ならばルシィールは幾度となく与えられる躾――或いは主人の気まぐれによる暴力――を耐える身体は持っていないが)
(帝国のみが保有する錬金術がルシィールに本来耐えられる筈もない躾をかろうじて生き延びさせる―――それがルシィールにとって幸いであるかは別の話だが……)
(今は錯乱しているルシィールにあそこまで破壊された自分の腕と指が元通りになっていることの理由にまで考えが及ばない―――今のルシィールにとっては現在受けようとしている痛みの方がずっと重要だった)
(イリーナの冷静に…それこそ諭すようにルシィールに許しを与えないと告げる静かな姿が、かえって自分に希望がないことを端的に告げられているようでルシィールを絶望させた)

や…やめっ―――ひゃぁんっっ!!!!ンっ…い、イヤッ!!あぁっっ!!あっ……ンンっ!!
ァッ!!あっ…ン!!や、やめ―――――嫌ァッッ!!!嫌ッッ!!!やめっ…止めてェェぇぇぇっぇぇぇぇ!!!!!!!!!
やめ――――――ア゛ア゛アアア゛アアアアアアッ!!!
……ひっぐっ……!!ううっ!!もう爪……剥がさない……でぇっ……ッ……
(再びルシィールの指が一本イリーナの口に咥えられる……そうしてまた口内で巧みな愛撫を受けてルシィールは艶っぽい声を漏らしてしまうが)
(先程受けたときと異なるのはこの戯れの愛撫の後どうなるかを既に知っていること……快楽を受けてしまっても死刑宣告を受けた死刑囚がその執行までの待機をしているかのような、確実に訪れる実刑を待つような心地の悪さが常に心にある)
(それに……相手はイリーナだ。憎むべき侵略者によって快感を与えられること…それ自体が屈辱以外の何者でもない)
(一時は未知の快楽に流され、あろうことかイリーナに強請るような視線を向けてしまったが―――――それ自体が恥辱と苦痛に他ならない。自己嫌悪に陥らせるという意味では、これまでの精神的な屈辱とはまた違った趣でルシィールを苦しめていた)
(そしてやはり訪れる刑の執行―――中指の爪先をイリーナが歯で咥えており、ルシィールは先程決して自分が許されないことを宣告されながらも、それでも懸命に許しを懇願した)
(―――――だが無意味だ。人差し指のときと同じように中指の爪は食いちぎられ、鮮血と飛沫と共に絶叫が上がる)
ァッ……ンっ…・…!!お、お願いっ……お願いします!!ぁっっ!!許して下さいっ許して下さいっ許して下さいっ許して下さいっ許して下さいっ!!
許して下さいっ許して下さいっ許して下さいっ許して下さいっ許してくだ―――――ヒッギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!!!!!
(次いで薬指の爪も食いちぎられた。ルシィールの胸にこれで3つの爪が落とされ、残る小指を愛撫されたとき……すでに快感は苦痛の前触れだと身体が覚えてしまい、まるで指にヤスリをかけられているような心地悪さを感じるようになってしまう)
(そして絶叫が響く……そして次は親指……それが済むともう片方の腕の人差し指から順番に仕置が繰り返される。同じことを繰り返していてもルシィールの絶叫が弱まることはない……)

はっっ……ァッ……
(イリーナがもう片方の手の中指の爪を食いちぎったとき、体力と精神の限界なのか、先程腕を破壊されたときのようにルシィールの意識が沈んでしまった)
(片方の手は親指から小指まで……もう片方は中指までだが鮮血に染まり、一見するとまるで濃いマニキュアを塗ったように見えるだろう)
(身体を痙攣させて泡を吹く元令嬢の無様かつ痛々しい姿…腕を破壊されたときよりも出血はずっと少ないが、それでも床には生臭さを感じさる血溜まりが出来ていた)
0257イリーナ・デル・ベルトルーチェ ◆83kajEMvIPMG 2019/08/26(月) 03:32:11.33ID:HtDyGU7e
【申し訳ありません。少し寝てしまっていたようです。】
【今夜はここまでで、また置きでお願いします】

【お会いできて楽しかったです…楽しすぎてお話が中々進んでいませんが…とにかく楽しんでいます】
【ルシール様も同じだと幸いなのですが…】

【すみません、限界のようです、この辺りでお先に失礼させて頂きます。】
【お疲れ様でした。おやすみなさいませ】
0258ルシィール・ローズ・セントルイーユ ◆md6KwdKbmCAu 2019/08/26(月) 03:41:29.44ID:vZIXh5Zn
>>257
【承知しました……前々回も私が同じような状態でしたし気にしないで下さい】
【はい、今夜はここまで……また置きで続けましょう】

【案じずとも私も同じ気持ちです。楽しませて頂いておりますよ、イリーナ様】
【この先のことを思うと楽しみで楽しみで仕方がありません】

【限界近くまでありがとうござました。こちらもお休みします、お疲れ様です】
【スレをお借りしました。おやすみなさいイリーナ様】 
0259リーズ ◆cjOes1a7XbND 2019/08/26(月) 22:10:30.25ID:Zyg5/CNJ
【スレをお借りします】
【移動してきました】
0260ジェイク ◆RuiI//BKI3Ib 2019/08/26(月) 22:11:48.09ID:eosbeaom
【スレを借ります】

【展開で迷っている、というのは】
>>243の続きとして、2回戦でも勿論良いのですが】
【割と区切りもいいので、ここで場面を区切って後日の展開に移るのもいいかなと思いまして】
【募集の際に挙げられていた見せつけプレイもありますし】
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