>>11
(肉棒が抜けないように気を付けながら、唇を重ねるサラ)
ん…む…ちゅっ…ふ、ぅ…じゅる…ちゅる…
(差し入れた舌でジンの口内を舐め、溜めた唾液をとろりと流す)
ん、ふっ…ちゅむ…くちゅ…
(処女膜に当たっている肉棒は、眠っているジンとは別の生物のように、硬く大きく屹立している)
(ジンが目覚める事を願いつつ、何度も唇を重ねていく)

(そうやっているうちに、サラは視界の端に何かが現れた事に気づいた)
ん、ぅ…ううっ!?
(横目でそちらを見たサラは、すぐ傍に大きな鏡があるのを見てくぐもった声を上げた)
う…うううっ…!
(間違いなく館の主人の仕業だが、サラはそこに映る自分の姿を見てしまった)
(鏡にはあられもない姿で、膣口に肉棒を咥え込んでいる自分がいる)
ふぅうっ…ふぅっ、ふぅっ…んんんっ…!
(肉棒を抜くわけにもいかず、サラは唇を重ねたまま身震いする)
(すると鏡の時分も身体を震わせ、それにつられて膣口に嵌まった肉棒もブルンと揺れる)
(自分がしている事を客観的に見てしまい、サラは急激に頬の熱さを覚えた)
(今日まで男を知らなかった自分が、全裸で男性にしがみつき、その肉棒を処女膜で擦っている)
(絶対に他人に見せられない、恥ずかしい真似をしている事を再認識してしまった)
んう……ん、んんっ…んむ、ぅ…!?
(視線を逸らそうとしたサラの身体が、何かにぎゅっと拘束された)
(見ると、いつの間にか目覚めていたジンがぼんやりした様子で抱き締めてくる)
ううっ、んうっ…ふ、ぅっ…ひんふぁ、んっ…
(口づけをしたままジンの名を呼ぶが、ただ呻いているようにしか聞こえない)
んむ…ちゅむ…ちゅ、ちゅっ…ん、ひっ…む、ぅっ…
(両手で身体を固定されたまま、サラはジンと舌を絡ませ続ける)
ん、うっ…んんっ、ん、んっ…ちゅっ…
(やがてサラの瞳が、熱にうかされたようにトロンとしてきた)
ちゅっ…ちゅむ…じゅるっ…ちゅ、ちゅっ…じゅるるっ…ちゅるっ、じゅるっ…
(肉棒に処女膜を擦られながら、夢中でジンと舌を絡ませ、交換した唾液を飲み込んでいく)

【続きを書いたので、置きレスになりますが投下しますね】