>>23
は、ぁむ…ん…ちゅるっ…
(キスを繰り返すサラの視界の端に、鏡に映る自分たちが見える)
(肉棒を膣口に咥えながら、今日まで見知らなかった男性と激しく唇を重ねる自分)
ん、ふっ…ちゅむ…じゅるっ…じゅるる…
(サラの腰がくねるごとに、ジンの肉棒が太さと硬さを増していくような気がする)
(恥ずかしいはずなのに、サラはその行為になおも没頭していく)

(少しして、唇を離したジンがサラに話しかけてきた)
(まるで昔からサラを知っているかのような言葉)
…ジン、さん…ぁむ…んん…
(サラがその言葉の意味を理解する前に、再び唇が重なり甘いキスが始まる)
(ねっとりと絡んでくる舌は、前の部屋までの行為にはなかった熱さを感じる)
ん…ふ、ぅっ…!
(ジンの方手がサラの尻に回され、もう片方の手は膨らみかけの胸に当てられる)
(そしてその手は、まるで恋人にするように優しく撫でまわしてくる)
んんっ…ん、ん、ふぅうっ…!
(重なる唇から、熱い吐息と一緒に喘ぎ声が漏れてくる)
んふ…ちゅっ…じゅるっ…ちゅ、ちゅっ…
(ジンの愛撫の快感に煽られるように、サラも一層深く唇を重ね激しく舌を絡めていく)
(その姿は、情欲に身を焦がす「女」そのものにも見える)
(そのままうっとりとキスを続けていたサラだったが、突然鋭い痛みが股間に走った)
んぐ、ぅっ…!?
(鏡を横目で見ると、更に膨張したジンの肉棒が下からサラの秘裂に押し付けられている)
(ジンの腰もゆっくり動いていて、このままではサラの処女膜を破るかもしれない)
っっ…んんうっ…ジ、ジンさん…ジンさんっ…!
(理性が快感を上回り、サラは唇を離してジンに話しかけた)
わっ…私、ですっ…サラですっ!目を覚ましてくださいっ!
(未だに夢を見ているような目をしているジンに、サラは上から話しかける)

【では今日も宜しくお願いします】
【時間はいつも通り23時でいいでしょうか?】