「経費の件は了解したわ…ほんと、男ぶりじゃなくて、そうしたいのね…んっ」
自分の身体をまさぐる指先が、クロウと比べ物にならない指使いで、雌の敏感なところを探していく。

「ええ、いいわ…そういうこと知らない年じゃないし…それに、ぁっ…あの子を助けてもらったのは事実だしね」
(なに、こんな指使い…そう、カイン以来?だめ、流されちゃ)
わざとそっけない態度をしながら、エンキにされるがままに腰を掻掛けられ、薄暗い地下室へとともに降りて行った
【本当にごめんなさい。書き込み中にね落ちていて、返事しきれないままだったわ】
【いちおう、今晩もここで待たせてもらうわね。本当にごめんなさいね】