>>25
ジンさんっ…ジンさんっ!
(サラを誰か別の人に勘違いしているようなジンに、なおも話しかける)
ジン、さっ…あ゛、い゛っ…っっ!
(ジンの腰が動き、サラの処女膜を下から押し上げる)
(股間に痛みが走り、そのたびにサラの言葉は中断してしまう)
(ジンの様子は変わらず、サラの声掛けにも答える様子はない)
(サラを誰かと思い込んだまま、愛を語るような言葉を投げかけてくる)
ジンさん、ジ、ぃひっ!?
(尻を撫でていたジンの指が、サラの尻穴を探って擽るように弄ってきた)
はっ…はひっ…ほひ、ぃっ…!
(尻穴という想像もしなかった箇所への刺激に言葉も出ないサラ)
(そんなサラの瞳に、扉の文字が映る)

おこ、起こす…ほうほ、ぉっ…ひっ…!
(尻穴の刺激に悶えながら、何とかサラ状況を察した)
(ジンは起きているように見えるが、実質まだ眠らされているのと同じ状態のようだ)
(だから、ジンを起こすためには…)
ジ…ジンひゃ…ん…んん…
(サラはジンに密着すると、再び深く口づけをしていく)
ちゅむ…ちゅ、る…じゅるる…ぷぁ…ぁむ…む、ぅ…じゅるっ…
(さっきと同じように舌を差し入れ、絡め、唾液を交換する)
(その間もジンの腰は動いて、サラの処女膜を押し上げてくる)
ふ、ふぅっ…ちゅっちゅっ…じゅるっ…ふ、ぐ…ちゅむ…
(肉棒に押し上げられた処女膜が、サラの股間に鋭い痛みを走らせる)
(痛みで涙が浮かび、重なった唇から呻き声が漏れる)
んんぐっ…ちゅうっ…んむ…ちゅっ、ちゅるっ…じゅるるっ…
(それでもサラは、ジンへのキスを止められない)
(処女膜を破られる恐怖で涙を浮かべながら、必死にジンの舌を舐め、唾液を掬い取って飲み込んでいる)
んんっ…ふ、ぅ、う…ちゅっ…ちゅっ、ちゅっ…ぁむっ、じゅるるっ…ジン、ひゃ…んん…
(処女膜が破られないように祈りながら、サラはジンに深いキスを繰り返す)