>>28
昨日までファーストキスもまだだったとは思えないよな
今日一日で、ずいぶんと成長したもんだ…
(その成長が強いられたものにもかかわらずサラを辱める言葉を心の中で呟き)
(自分の唇と舌で成長を実感していることは肉棒の変化だけに留め)
(胸への刺激も教え込むように乳首を摘んだまま押したり引いたりもてあそんで)

サ…ラ?
何を…っん…っ
(涙を流すサラを不審に思いながら問い掛けようとするものの、口の中を満たすサラの唾液にむせそうになり)
(思わずそれを飲み込んでしまうと、大きな音で喉がなり、その事実をサラにも教えて)
ここは…?次の部屋…?
(心配そうにサラの涙を拭おうとするが自分の両手はサラの胸とお尻にあって)
(何がどうしたのか分からず混乱した様子を見せながら、それでもゆっくりと手を離すが)
(指先は乳首とお尻の穴を引っ掻くようにしてしまい、最後に刺激を与えて)
扉の指示で…?俺を起こして…?
(自分の股間に跨がり抱きついている状況が指示のせいだと言われると自然と視線は扉に向かい)
(文字の内容を確認するが、そのことと今の状況が一致しなくて困惑顔でサラを見返す)

「指ではなく男のペニスの先端を処女膜に触れさせてイカないと出られない」
『一人で出来ないなら男を起こしてもいい。』
『起こす方法は、男の名を呼べばいい。』

(男を起こす方法が、サラが見たものと違うものとなっていて、キスをしていた理由がどこにもないものとなっていた)

【今日はここまで凍結ですかね】