>>353
(冒険を終え高揚した気分の時に、異世界での日々に地球に帰りたいという寂しさから
肌を重ねたマサキと再会したツバキ)

そっちのクエストは無事に終わったようね!
(待ち合わせ場所でマサキを待っていた金髪ツインテールの少女)
(胸の小さな気の強そうな少女という印象だが、どこか色香を漂わせていた)

……じゃ、行きましょ。
(お互いの近況を話す内に、どちらともなく一夜を過ごす約束を交わした二人)
(いかがわしい酒場や宿屋のある区域へと、肩を並べて向かう)

あんたも、あれから経験積んだのわかるわ。
順調なようね。
(これからすることを考えて顔が赤くなってるをごまかすように、そう話しかけるツバキ)


……
(すっかり慣れたとばかりに、少女は馴染みの連れ込み宿へと少年と二人で入っていった)


【こんな感じでどう?】