>>372
(何度も舌を絡め合うキスをして、自分の肌を愛撫する少年の手の感触に喘ぎを漏らす)
そ、そんなやり方まで覚えたんだっ!
(指をゆっくり挿入する呼吸に、悩まし気に頭を振りながら声をかける)

今回の冒険が上手くいった後は、その……男の人の温もりが欲しくなっちゃうのよ!
いっぱいモンスターを自分の魔法で殺した時は、特にっ!
(濡れた指先を見せつけられて、ついツンな口調で言い返す)
(そう、自分はそんな女になってしまった……という自嘲も含みながら)

何よ!
あたしに指図しちゃって、生意気なんだから……
(そう言いながらも、マサキの指示に汗ばんだ肢体をベッドに横たえる)

そこまで言うなら、ちゃんと、みなさいよ……
んっ!
(自分の膝裏にそれぞれ手を入れると、自分から大きく開いていく)
あんたの言う大人の男に、こういうのも教えられちゃったんだからっ!
(まだ少女らしさが色濃く残るツバキが、こういうポーズをとる)
(興奮すると喜こぶ男たちを思い出しながら)
(衝撃を少年に与えてやろうと、意地悪な気分になっていた)