>>375
ひ、広げないでよ!
(見つめられるだけならまだしも、男の指で入り口を広げられて叫んでしまう)
さすがに恥ずかいじゃない!
(そう言いながらも、マサキの視線の先で足を広げたままでいる)
な、何人なんて――んっ!
(クラスメイトの少年の前で、自分から足を開いて秘所を見せつけている)
(何人の男が挿れたのか……そんなことまで言われる自分自身に、かえって昂りを感じてしまう)

あんたの指が、来るっ!
(自分の中に侵入してくるマサキの指に、ツインテールを振って反応するツバキ)
そ、そんな言い方しないでよ! ああん!
(ゆっくりとした動きが、かえってツバキを焦らして少女の肢体を熱くしてしまう)

ああっ、いきなり激しくっ!
そ、そこイイッ!
あんたの舌があたしの――!

も、もうイクっ! イクんだからっ! イクッ!
(自分の中の最も感じる部分を責められ、背を反らせて体を硬直させて悦楽の叫びを放った)
(育ちの良さそうな少女の顔は、快楽を楽しむ「女」の表情になっていた)
(男を知る前の自分が「――ビッチ!」と吐き捨てる姿が脳裏に浮かび、自分を貶める被虐も楽しんでしまう)


【あらかじめ書いておきました】
【今夜もよろしくお願いします】