>>434
へ、変態って、何よ!
(こんなブタ野郎に変態だとあからさまに言われ、カッ! となって言い返すも)
……
(体に走る被虐の快楽に、太ももをすり合わせてしまう)
(冒険から離れたツバキは、男の温もりと快楽で寂しさを埋めようとする少女でしかなかった)

あん……
(男の大きな手が、すでに濡れている下着越しに敏感な部分を撫でてくる感触に、甘い声が自然に漏れる)
(「こ、こんな奴なのに、体の相性がいいってわかっちゃう……」)
(触れ合うだけで、そう感じてしまった)

んんっ!
(キスをされ、強引に舌を入れられて呻く)
(だが、それが男の頼もしさを感じさせ、押しつけられる体に安心感を与えられてしまう)

あんたの……熱くて、もうこんなに硬くしてる……
(少女の細い指が自然に、男の脈打つペニスに絡みつく)
(手慣れているとばかりに、シュッ、シュッ……と、粘ついた先走りで指を汚しながら、前後にしごく)

んっ……
(あたし、こんな豚と本気のキスしてるっ!)