ふふっ、ありがと!
(可愛いと言われて笑みを浮かべて言葉を返す)
(ツバキの右手は、マサキの股間を撫で回し続けていた)
(少年の興奮の具合を確かめながら、ピチャピチャと水音を立てて舌を絡めあわせる)
(ツバキという少女が、男との経験を積んでいることを示すキスの慣れ具合だった)
……ん。
(マサキの興奮を煽るように、少年が送り込んできた唾液を嚥下してみせる)
キス、上手くなったじゃない!
(唾液の糸を引いた唇で、マサキに言葉をかける)
うん、そういうことして欲しいって思ってるから……
(触ると言ってくる少年が促すままに、ベッドに腰掛ける)
こういうところも触りたい?
(形の良い太ももや、その奥を触っていいと誘いをかけるように、少しめくれたスカートを直さずに足を軽く開く)
(セックスを楽しみたいと、少女の表情や仕草が物語っていた)
【今の内にレスしておいたわ! 約束の時間になったら、また来るから!】
【このまま服を脱いでいくか、着衣のままでまさぐるように進めていくの、どっちがいい?】