>>563
(前に抱かれた時は、男の温もりが欲しくてたまらなくなっていた時)
(少女の思ったいた以上に体の相性は良く、何度も快楽を声を上げて)
(その肢体を男の腕の中で悶えさせていた)

「慣れ慣れしい、わよっ!」
(男に主導権を握られたままの反発を感じ、、ついツンな言葉は出てしまうが)
(ツバキ、、ツバキと囁きかけてくる男により親しみを感じていってしまう)

「あんっ! そこはっ……ダメっ!」
(女慣れした男の愛撫に、悩ましげに金髪のツインテールを振り乱して熱い息を漏らす)
(体と顔は紅潮し、すっかり快楽を体に走らせているのがわかってしまう)

(寝床にゆっくりと押し倒され、大きく足を開かされる)
(すでに秘所は十分に濡れぼそり、男を迎え入れたいと)
(妖しい花を思わせる様子だった)

「ああんっ!」
(男の剛直を根元まで突き入れられ、背を反り返らせて快楽を声を上げる)
(名器と言われた少女の内側は、熱く濡れた襞で絡め取るように男に絡みついて
心地よさを与えてしまう。

「キス……キスもして」
(男の動きに合わせて、自分からも腰を振り始めるツバキ)
(女として、元山賊の男を受け入れたと示してしまっていた)

「や、やっぱりあんたと相性がいい……」
(男の腕に手を掛けて、甘い声が男に呟いた)