>>576

(――それから、彼女との生活が始まった)
(案外覚悟を決めると強いもので、前衛後衛の仕事分担だけで仕事はうまいこと進んでいった)
(勿論まっとうな仕事のほうが多かったが、それでも彼女は瞬く間に、逃げるように快楽に溺れていく)
(あとはそれを受け止めるだけだった。もっとも、物理的に受け止める方は彼女ではあったが)

ッ……おー、今のはすげえ出たぜ……
やっぱ相性最高だな、俺たち。
なあ、ツバキ?
(彼女の膣内から肉棒をゆっくり引き抜く)
(酷使したそこはますます黒光りするように色素を強め)
(彼女の膣を己専用の肉穴へとすっかり作り変えていた)
ちょっと休むか、ぶっ続けだしな。
それともまだ続けっか?
それでも良いぜ。でも、それなら今日こそ孕ませてやるからな。
(彼女の横に座り、ペニスを突き出す)
(このまま続けるなら口で準備しろ、と言わんばかりに)
(既に何度も彼女の中で射精しているのに、ほんの少しの刺激でそれはすぐに勃起するだろう)
(彼女は今までの日々でよおく知っていた)

【ありがとうございます、ではこのように繋げてみますね】