……人を殺しちゃった。
(凶悪な盗賊団を他の冒険者と一緒に討伐)
(魔物同然の存在に墜ちた者達とはいえ、自分の魔法で何人もを殺したのだ)

あたし、どうなっちゃうのかな……
(当たり前に人を殺せるようになった自分を恐れながらも)
んっ……
(そのときを思い出すと、体は熱くなっていた)

あの男にまた抱かれれば、忘れられるのかな。
(雨宿りに誘われ、男の温もりが欲しかった衝動のままに)
(農夫の腕の中に身を委ねたのだ)

――
ん、久しぶり。
目当ての農夫の男を見つけ、声を掛ける。
ね、あんたの家に今夜、泊めてくれない?
(農作業の日々に鍛えられた男の体を見て、またこの体に抱かれることを思い)
(胸を熱くした)

【こんな感じで良かった?】
【農夫の自分のモノをしゃぶってきたあたしを、「あの好き者」みたいに思い出して……みたいなシーンがあると嬉しいかな】