>>601
あっ……
(肌を合わせた男女の気安さをあからさまに出して、腰に手を回してくる男)
(男の汗臭さと、その感触に……)
ええ、そうよ。
……泊めてくれるんだ、ありがと。
(こんな男に抱かれるんだという思考が、少女の肢体をかえって熱くしてしまう)

(いかにも一介の農夫の家という小さな小屋のような建物)
うん、泊めてくれと言ったのはあたしだしね!
(すえた匂いのする薄汚い布団を目にして、こんなところでまたスルんだと)
(被虐的な思考が、かえって内心の興奮を高めていた)

……ね、また、あたしとセックス……したい?
(自分の肢体をなめ回すように見てくる農夫に、そう恥ずかしそうに問いかけた)

【あたしから服を脱ぐ? それともそっちが脱がせる?】
【あと、プロフの服は上下のどっちが希望?】