>>605
乙女らしいってなによ……
んんっ……
(唇を合わせると、男の舌が滑り込んでくる)
あ、んっ……
(ツバキからも舌を絡め、水音が鳴る)
(少女の腕は男の逞しい腕にかかり、馴れ馴れしさを感じる手つきで撫で回す)

ちょっと、そこは……ひあっ!
(敏感な部分を弄られ、声を上げて体を反らせる)
(すでに濡れていた秘所は、男の指の動きで卑猥な水音を立てた)

そ、そうよっ!
わ、悪いっ!
(男に指摘され、頬をさらに紅潮させながらも、ツンな言葉を返すが)
(男の指に秘所を刺激され、肢体を服の上から愛撫され)
(感じているとばかりに、熱い吐息を漏らす)

ゆ、指だけでイカされちゃうのっ!
ちょ、ちょっと待って……
(最初から男に抱かれることを求めていた体は、すぐに絶頂へと押し上げられ)

イク、イクッ……あんたの指でイッちゃうっ!
ああんっ!
(大きく絶頂の声を上げ、男にしがみついて、さらに快楽の声を上げる)

(……あたし、人を殺した後のセックスで、より感じちゃう女だったんだ……)
(そんな思考をよぎらせながら、絶頂の余韻に浸る)



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