>>62
(膣内に射精された危険性に思い至らない様子のサラに教えるべきか迷ったものの)
(自分の口で教えてしまうと意識しすぎて距離が離れてしまうかもしれず)
(精液で腟内を満たしたままのサラの顔を見たまま言葉を聞いて)
中に出したし、サラの口からも伝えたけど
問題はいつまで続ければいいか…
(扉に反応が現れるまでは続けた方が良いかと思っていることをサラに伝えながら)
(本心では射精の余韻とサラの膣内を貪るためにゆっくりと腰を動かし続けて)
(それでいながらサラの処女膜を守るためにと下腹部を支えるが)
(実際は下腹部に圧力を加えて膣内の肉棒に密着させ、押された精液を移動させて)
(少しでも多くの精液を処女膜の先へと到達させて)

開いた…みたいだね、これでやっと終われる
いいよ、離れて…けど、気をつけて脚とか滑らせないようにね
(気遣いながらも足元がサラの愛液で濡れていることを教えると)
(サラの上体を起こすように肩に手を置く一方で、下腹部を支えていた手を離したところで)
(急かすように壁が軋み、二人をこの部屋から追い出そうとし始める)

【それでは今日はここまでにしましょう】