>>647
「こんの、マセガキ!」
開き直ったようなレントの態度に、ツバキはそう怒鳴ってしまうが、
(え、そ、そんなに大きいの!?)
少年に見合わぬ股間の大きな盛り上がりに、
内心で息を飲む。

……少年から漂う香りが、ツバキの意識を淫らな方向へと向かわせているのだ。

「そ、そんな風にあたしのこと、思ってたんだ」
少年が自分を褒める言葉に、妙に胸を高鳴らせてしまう。
……誘われるように、ツバキはレントへと近づいていった。
この少年と交わるのは、どんな感じなんだろう……そういう思考が少女の頭に浮かんで離れなくなっていた。

「ね、あんた……そういうコソコソしたことして、あたしの持ち物を汚したりしないって約束してくれるなら」
(自分がふしだらなことをしようとしてるのを自覚しながら、言葉は止まらない)

「あ、あんたがしたいことを……少しくらいは、してあげてもいいわよ!」

【了解!】
【他の男と出来なくなるは、OK……やってる最中に、前の男よりもイイ! みたいな描写いれてもいい?】