>>663
「そ、そうね……」
(愛し合うというレントの言葉に、男の温もりで心の隙間を埋めるようになった)
(今の自分を思い、ためらうが……)

「好き、好きよ……あんたのこと。旅の途中でお尻を触られるのは恥ずかしかったから怒ったけど」
(レントの逞しいモノが欲しいという淫欲に、少年が好きという言葉を放つツバキ)
「そんなに嫌じゃなかったの!」
(本来の精神状態のツバキなら決して口に出さない恥ずべき事を、言い放っていた)

「だから……セックスしていいの……」
(かき立てられた淫欲にままに、レントの肉棒に自分から指を絡める)
「んっ……」
(少年の腰の上で膝立ちになり、亀頭の先端を秘所の入り口に当てる)

「い、入れちゃうからね! あっ、入れてすぐ出さないように我慢してよ!」
(自分の愛液とレントの先走りを馴染ませるように擦り付けながら、少年に慌てて声をかける)

「あたしの中、男の人たちに名器って言われてるんだから……」
(そう言うと、ゆっくりと腰を落とし、少年との恥ずべき交わりをすべく剛直を受け入れていった)

【じゃ、こんな感じでね!】