>>684
ぴちゃ……チュッ……
(卑猥な水音を立てて、ツバキは舌と唇で脈打つモノに力を取り戻させていく)
「また、硬く……なってきた」
(熱に浮かされたような表情を浮かべ、無意識に腰を揺らしながら)
(少年への奉仕を続ける)
(頭の中は、少年との淫猥な行為で感じている快楽だけでいっぱいだった)


「ぐ、ぐぶっ、んんっ!」
(レントに金髪ツインテールの頭を押さえられ、くぐもった悲鳴を上げる)
「ああんっ!」
(レントの膝を濡れそぼった秘所に当てられた感触に、熱い嬌声が響く)
(少女の愛液は、少年の足にも伝わっていく)

「あ、あたしのを見て、触りたいの……」
(少年に自分の淫らに濡れきった秘所を見せつけ、弄り回される)
(レントの言葉に、恥ずかしさとそれを上回る淫猥な悦びが、ツバキの心に走る)

「い、いいわよっ! あ、あたしを、ツバキを……レ、レントの――好きにしてっ!」
(そう叫んで、レントに押し倒されるままの姿は)
(少年に屈服して、自分から腹を見せる雌犬のようだった)

【こっちも遅くなっちゃったわ】
【移動の件は、それでいいわよ】
【こんな返しにしたわ】