>>74
(布を探していたかと思ったサラが急に扉に目を向けると、釣られて自分も扉を見るが)
(それでも文字が見えないようで首を傾げるばかりで、扉から視線を外すとサラを見て)
(顔だけ向けた状態で泣きそうな顔で扉を見ているサラの反応を伺っていると)
(絞り出すようなサラの声に自分も背中を向けている状態ではないことに気づき)
(頑張っているサラに向き合い、股間の変化を気にしないようにしながら言葉を聞いて)
そう…だね
サラにはそう書いてあるのが見えるみたいだし…
俺のサラのこと、信じるよ
だから…サラに負担、かけちゃうかもしれないけど、ね
(あまり身構えたりしないように気軽な様子で、それでもどう説明していいか思い悩むものの)
(とりあえず思いつくまま説明することにしたようで)
まずは掌の上に乗せて…だと、手が汚れちゃうか
俺が立ってる前にしゃがんでもらうか、俺が床に座るから四つん這いになってもらうか…
先っぽの部分から舌で舐めて…棒の部分の側面も…
敏感だから、歯は立てないように気をつけてくれると助かるんだけど…
(真面目に説明しながら、自分は立ったままが良いか座ったほうが良いかはサラに選ばせて)
(体の正面をサラに向けると精液まみれの肉棒を無意識のうちに見せつけて)
(サラにアドバイスをするためにも、見守るように思わせながらも恥ずかしがらせようとじっと見つめて)

【こちらこそ、この前はすみませんでした】
【今日もよろしくお願いしますね】