>>83
ぺろっ…れろ、れろ…
(舌の先に感じる、肉棒の熱)
(それは燃えるように熱く感じられ、そのままサラの身体に伝染してきそうなほどだ)
(差し出した舌でが、そのまま亀頭から陰茎にかけて往復していく)
…れろ…れろっ…んくっ…
(機械的にも見える動きで舐めるサラが顔を僅かに顰める)
(亀頭を舐めているうちに、自然と舌で掬い取った精液を舐めてしまったからだ)
(初めて舌で味わった精液の味に動きを止めていると、腰を引いたジンから舌の動きへの話があった)
は、はい…ゆっくり…ですね
(こくりと頷いたサラが、再び舌で亀頭を舐め始める)
ん…れ、ろ…れろ……ぺろ…
(言われた通りに、今度は亀頭に時間をかけてゆっくりと舐めまわしていく)
んう…ぺろ…れろ…
(尿道口から亀頭全体、そして笠の部分まで舌で万遍なく舐めていく)
はふ…はぁっ…れろ…ん、ぅ…?
(そして舌を陰茎に這わせようとした時、サラの目に変化した扉の文字が見えた)

(思わず肉棒から口を離し、その文字を確認するように読み直す)
…え…え…?
(言われた通りにやっていたと思っていただけに、意味が分からずに呆然とした声を上げる)
(やはりジンには見えていないのか、何の反応もない)
ジ…ジンさん…扉の文字…か…変わって、います…
(呟くようにジンに話すサラ)
さ…最初は、さっきと同じです、けど…続きが…お、男の、せ、性器を…
(震える声を抑えるように、一度深く呼吸をする)
…お、男の性器を綺麗に、しながら…女の、ち、膣内も…綺麗にすること…って…
(不安な表情で、下からジンを見上げる)
こ、これって…あの、ど、どういう…どんな、意味なんでしょうか…?

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