>>92
(サラの話を聞いたジンが、処女膜の説明をしてきた)
え…あ、はい…
(生返事をしてからお腹に手を当てている)
そういえば…出されている時…お腹の奥も…熱く、感じました…
(あの時は快感もあって、お腹の奥の熱を気にしていなかった)
(でも今考えれば、あそこで既に膣内に精液が溜ってしまっていたのだろう)

(困惑するサラに、ジンがなだめる様に話しかけてくる)
は、はい…そう、ですよね…
(すぐに妊娠するわけではないと聞き、少しホッとしたようなサラ)
(そして扉の文字を確認したジンが、サラの言葉に頷いて話してくる)
て、手前は…指…はい…
(こくこくと頷いて、片方の手をそっと自分の秘所の辺りに触れる)
お…押し出す…は、はい…や、やって…みます…
(本当に押し出せるのか甚だ不安な部分もある)
(かといって、何もしなければ恐らくそのまま妊娠してしまうかもしれない)
す、隙間…あるから…大丈夫…大丈夫、ですよ、ね…
(自分に言い聞かせるように呟き、もう片方の手を下腹部に当てる)
(するとジンが、サラのお腹をさするように押してくれた)
んあ…あっ…だ、大丈夫…ですっ…んんっ…自分で、やってみます…
ジンさんは…さっきと同じように、た、立っていて、ください…
(扉の指示では、サラはジンの肉棒に口で奉仕もしないとならない)
(ジンにお腹を押してもらうのは有り難いが、それでは肉棒を上手く舐められないかもしれない)
(それなら、ジンには立っていてもらって自分で掻き出す方がやりやすいかもしれない)
な…何とか、やってみますから…ジンさんは、立っていて、ください…
(言ってからサラは犬のちんちんのポーズのような姿勢になった)
(このまま口で肉棒を舐めながら、両手で精液を掻き出すつもりのようだ)