「もう、こんなあちこち興奮させてる…。乳首も、クリトリスも、触ってほしそうにして、アソコも、とろとろにしちゃってる……んふぅっ」
(教室で裸に近い格好になっただけなのに全身いやらしい反応を見せる自分の身体を確認すると、陶酔したような心地になる。そのまま、ふらふらと幽霊のように伸びた手が、薄い胸の先で勃起したパフィーニップルと乳輪をカリカリと弄り始めた)
「……ほぉぉ…ちっ、乳首ぃ、きもちひぃっ。カリカリ好き…おほっ……はしたない教室露出オナニーで綾華の変態乳首ジンジンくるのぉ…ほひぃっ」
(この前の電車の中では周りに人がいることもあって必死に喘ぎ声をおもいっきり出す事は我慢していたけれど、綾華にとって薄い胸の先っぽでいやらしく勃起するパフィーニップルはとても感じやすい。
胸が大きくなる分の素質を代わりに全部感度に振ったような反応の良さで、、ちょっと爪先でぷっくりな乳輪と乳首を引っ掻くだけでも普段の清楚さが嘘みたいな喘ぎ声を漏らしてしまうぐらいには敏感だった。
その敏感さは学校でコンプレックスの胸と乳首を弄り回して下品な喘ぎ声を教室に響き渡らせる背徳感と相まって更に増し、綾華の優等生頭脳を真っピンクのド変態露出狂の思考に完全に塗り替えていく)
「ぃひっ…くひっ…ふほぉぉ…乳首好きぃ。こんな恥ずかしい声漏らしてたら誰かに気づかれるかもしれないのに止まらないぃ…おっほっ。見られたら…終わっちゃう…んぉぉ…こんなちっぱいと変態乳首を学校で弄るの大好きな露出狂ってバレちゃうのにぃ……
んお゛っ…らめっ…考えたらくる…変態イキくるっ…イクイク…乳首イグ……ゥ…うくっ…お゛ほぉぉっ」
(そのまま、ぷっくり乳輪と乳首を完全に指で挟みこんでシコシコと苛めながら、空いた指で乳首の先っぽの穴をカリカリ苛める自宅でしかこれまでやったことのない優等生に似つかわしくない乳首大好きオナニーを、
誰に見られるかもしれないなどという状況を完全に忘れて夢中で実行し、
瞳を瞼に向けてくるりと上向かせ、唇を突き出して低い下品な喘ぎ声を漏らしまくる露出狂の変態絶頂顔を無防備に晒して、
小さな椅子の上で胸を空中に突き出すように背中を反らせて艶めかしく身体をビクンビクンとけいれんさせながら教室での初めてのオーガスムを経験した)
「はぁ…はぁ…んひぃ…凄いぃ…これが本当の露出快感…もうわすれられません…っ。あとは…アソコ、撮影しないといけないんですよね…。
随分時間たっちゃったし、先生来る前に、早く撮影しなきゃ」
(そのまま、心地いい余韻を感じながら、脚を開いてスマホを差し入れて、パシャリと写真を撮る。写真を撮った時思わずまたビリっとしたものを感じてしまって、身体を弄りたくはなったが、
流石に先生がもう巡回に来るだろうから我慢してハンカチで厭らしい愛液の痕を拭き取って掃除すると、制服を纏って見た目だけはなんとか優等生の星咲綾華に戻すと、教室を出た)
『なんだ星咲、まだ残って勉強でもしてたのか?真面目なお前らしいと言えばらしいが、最近は外も危ないこともあるし、早めに帰ったほうがいいぞ』
「……ひっっ。は、はいっ、先生。お疲れ様でした。さようなら」
(すると、廊下を曲がったすぐ先で巡回に来た担任の先生に会って、ドキンと心臓が鳴る。ギリギリタイミングだったということにゾッとしながら、何とか笑顔を取り繕って話していたが、内心厭らしい匂いの名残に気づかれないかどうか不安で仕方がなかった。
でも、怖くて話を終わらせたくて仕方ないはずなのに、履き直したばかりの下着の奥にじんわりとした熱いものを感じてしまって、やっぱり変態度合いが今日だけで随分進んでしまったみたいだと思った)