深夜の駅で、下着とハイヒールだけを身に纏う黒髪女性の姿があった。
「いつもの正装以外で露出するのは随分久しぶりね。ふふっ、下着とハイヒールだけでも充分変態なんだけども」
この格好でも正装に比べたらまともだなんて考えてしまって
上下の下着にハイヒールだけでも他人から見たら露出狂だろうにと苦笑してしまう。
とはいえ、やはり外気を晒すことの無いはずの肌で感じるこの行為の熱はたまらなく、なんだかんだで下着の中を熱い液で溢れさせながら
久方ぶりのロッカーの前に立ち、中を開ける。
「……素敵な下着ね。乳首とか丸見えじゃない…っ。こんなの着てたら服に乳首カチカチになったの浮いちゃうわね。こっちのサテンニーソックスも、凄いえっちな光沢してていいわね。
可愛い贈り物、ありがとうございました。お礼になるかはわからないけど、下着は置いていくわね」
大事な部分が丸見えになる様になったシェルフブラと、可愛さとエロティックさの混ざった黒サテンニーソックスについ嬉しそうな声をあげてしまうと、
自分の着ていた下着をあっさり脱ぎ捨てロッカーに放り込み、全裸の姿をしばし晒してからシェルフブラと黒サテンニーソックスだけを身に着けた変態露出狂の姿で自宅へと戻ったのだった。
【このぐらいなら全然平気だけど、NGプレイとかになりそうならその時は実行できないときもあるかもね】
【それと、下着を持っていってぶっかけるみたいなロールはちょっと苦手というか、同性の露出する女の子が好きという感じなのです】
【もし下着を持っていきたいみたいなことがあれば、同じように露出する先輩が後輩露出っ娘の下着を必要ないみたいに描写したり、私の露出姿を見て憧れた女の子が持っていっちゃったみたいにしてくれると嬉しいかしらね?】