>>217
露出サイトに登録した日の夜、指示が届いていた。
「…指示、本当に来てる…」
初めての指示に緊張したけれど、内容は簡単なもので
安心した私はすぐさま命令を実行することにした。

パジャマを脱いで、部屋の鏡の前で下着姿で立つ。
これは別に普通の事だけど、露出サイトの人に命令されて下着姿になっていると思うと
お腹の奥とか胸にヘンな気持ちが溜まって、きゅんとする。
「……はぁ…おかしいなぁ…別に部屋で下着になってるだけなのに」
鏡を見れば、色白な肌も頬もほんのり赤くて…同年代と比べてこっそり大きいとは思っているおっぱいの先が少しブラに浮かんでて
…さらに下を覗くと、私のコンプレックスの元になってるはずのおちんちんも…女子用ショーツを窮屈そうに
少し上向けて押し上げているのが見えてしまって…妙に心臓がバクバクする…ほっぺたが熱くて熱に浮かされるみたい。
「せっかくだから…おちんちん…出しちゃおうかな…」
その奇妙な気持ちに押されるように…ショーツを少し下げて…
被った皮から赤い先っちょと…恥ずかしいことにおつゆ…カウパーを先走らせちゃってるおちんちんがポロンと出て
「…なんで私…部屋の中で下着になってるだけなのに…別に気持ち良くなんてないはずなのに…
おちんちんこんなにしちゃってるのかな…サイトの人なら…原因が分かるんでしょうか?」
じんじんと疼く身体が姿見に映るのに不安とも期待ともつかぬ高鳴りを覚えて、初めての命令実行は終わったのでした。

【ふたなりの私に…ご命令ありがとうございます】
【今はまだ色々わからない私に…気持ちいい露出を教えてほしいです】