真夜中、0時を過ぎた頃こっそり近所の公園のトイレに私は向かいました。
一応中を確認したけど、こんな時間に公園の公衆トイレを使う人なんて
当然誰も居なくて、私は安心して胸をなでおろすと奥の個室に入ります。
そのまま私は、コンビニや学校などと比べて整備されていなくて
不衛生な臭いのする薄汚れたトイレで服を脱いでいきます。
(…こんな汚い所で服脱いじゃうと、変な気分になってくるなぁ)
だけどそんな不衛生な雰囲気のなかで、普通じゃ服を脱衣しない場所で、
下着姿になって生肌を晒していくのはあまりに変態的で興奮してしまっていたんです。
「…公衆トイレで下着姿になって出歩くなんて…すごく危ないよね…?」
下着姿で公共の公衆トイレを出歩く。それも深夜に異性のトイレに侵入してだなんて。
まるで襲ってほしいとでも言わんばかりの行為なのに。
「きっと私、頭がどうにかなっちゃってるんだろうね…でも」
今から行う行動の変態さと危険性を理解しながらも、私は行動を止める気にはなれなくて。
そしてついに、自らの手で、私を守っていた個室の鍵を開けて外に出てしまいました。
「ふひぃ…はぁああん…」
トイレの扉を開けた途端、ゾクゾクとしたものが背筋を駆けあがって全身が震えてしまいます。
その感覚にとろけた甘い吐息を吐きだしながら、私は男性トイレに侵入します。
人生で当然初めて入った男性トイレは、やはり深夜ですから、当然のように静かです。
でも男性がいなくとも、強いアンモニア臭と並び立つ小便器は、絶対に女子トイレには存在しないもので
私がいかに普通の女の子ではありえないことをしているのかを雄弁に伝えてきて。
ゾクゾクとした震えがどんどん強くなって、強烈な羞恥心と背徳感の混ざった快感に変わっていくのが分かります。
そんな快感と興奮に、私はさらにありえないことをしてしまいます。
男子トイレの真ん中あたりまで歩くとその場でショーツを脱いで、
小便器についている水洗ボタンのあたりにひっかけてしまいました。
そして、勃起したおちんちんをちょっと苦労しながら小便器に向けてガニ股で腰を突き出しながら。
「今から…小便器でおしっこしちゃいますね…っ…ふぅ…ぅ」
じょぼじょぼと、寒さと緊張で催していたおしっこを小便器に排泄し始めてしまいます。
もし今男性が来たとしたら、上半身のブラだけをつけておちんちんを突き出す
大きなおっぱいの女の子の身体を余すところなく見られていたでしょう。
私は最後に残ったおしっこの一滴までおちんちんを振って出すと、緩んだ笑顔を浮かべながら
下半身裸の姿を晒して、女子トイレに戻り二度目のトイレ渡りを終えました。