>>36
(長期休暇前のバタバタと忙しい仕事が終わり、やっとお盆休みになって、例のアプリを開く
複数の通知にドキドキしながらも開いて、内容に顔を赤らめる
プロフィールにリンクしてある裏アカの内容に触れられると、恥ずかしく思いながらも興奮もして)
あ……裏アカの方も見てもらえてるんだ。可愛いって……嬉しいけど、恥ずかしいー。

映像付き…うん、いつかは挑戦してみたかったけど、勇気でなくてしてなかったんだよね。
今回は指示されたんだし……しなきゃ、だよね。
(恥ずかしいことをすることも、命令に従うことも被虐心を煽られることで
やらされてるから仕方なくの体を取って、クローゼットの中を見繕う
お気に入りの下着はたくさんあるけれど、見せることを考えたらエッチなのがいいのかな等と思いを巡らせて
選んだのは黒地に刺繍とレースのあしらったお揃いの下着)

(中心から胸の形を強調するようにブラ紐の根本へと紐が伸びているクロスコードのブラと、
総レースバックでお尻が透けちゃうパンツ姿になると、姿見で確認する
立ったまま、体の向きを左右にひねったり、しゃがみこんだりと見え方を気にして)
ん……ちょっと、やらしいかも。
でも、顔は出さないし…これくらいは着ないと…。
や、でも……普段っぽい白系のがいいのかなあ。んー……もういいや、知らない。これでする。

(思考を停止すると次にスマホのセッティングに入る
ベッドが映るように、あと自分の顔が写ってないことが確認できるようにとインカメラで調整し
ちょうどいい場所を決めると、そこで固定して)
よし。これで大丈夫。あとは……

(寝室のクローゼットの奥、可愛らしい小さな箱を開けるとローターと電マが入っていて迷った結果、ローターを手に取る
遠隔リモコンタイプのローターは昔の彼氏と使ってそのまま貰ってたもので)
早くイけるように、今回は玩具でしちゃおうっと。

ふー……準備できたら一気に緊張してきちゃった。
今から、撮るんだよね……一人でえっちなことしてるとこ。んっ、考えただけなのに……もうやばいかも。
(下着に違和感を覚えるとクロッチ部分が濃く変色していて
ふるふると首を振り、恥ずかしさを振り切ろうとする)

こういうのは勢いでしちゃえば…うんうん。
(よし、と録画を開始する
下着姿でベッドにぺたんと座り込み、手にはローターとリモコンは脇に置いて)

『えっと……桃乃です。指示、ありがとうございます。
お気に入りの下着…は、ちょっとエッチなのにしてみました。
この、胸のとこの…紐が、縛ってるみたいで…やらしいです。』
(首から下が映った状態で、人差し指でクロスコードの紐をなぞりながら説明する
恥ずかしさとドキドキで、息が荒くなりながらもローターを手に取ると)

『今日は……この、玩具使って…したいなって思います。
下着つけたまま、だから…直接触らなくても、刺激強いのにしたくて……
んっ、はぁ……すごい、恥ずかしいんですけど、一人えっち…するところ、見てください…
っ…リモコン、五段階の強さがあるので……1から、します。
じゃあ、始めますね……んっ、や……脚開くだけで、すごいドキドキしちゃって……んんっ!』
(ローターを手に取り、カメラに見せつけ、これからする行為を自分の口で説明すれば恥ずかしさに足をもぞもぞと擦り合わせて
次にリモコンを画面に写すと、真ん中の電源スイッチを押す
右手のローターが振動をはじめると、ゆっくりと足を立ててそっと開く
既に濡れて色の変わった下着が露わになれば、見られていることを意識するだけでびくんと体が震える
おずおずとローターを下着越しに割れ目に沿わせると、すぐに声が漏れて)