>>46
「……だって、じゃあ明日やろう?」
「は、遥、何考えて」
「楽しそうじゃない?だって、今日も外でしてるんだし」
(スマホの画面に映された命令を夏美に見せます。動揺しちゃって可愛い)
(いつも放置されたほぼ廃墟な農機具小屋を秘密基地にして、キスしたり、触れ合ったりしている。)
(今日も錆びついた謎のマシンの陰、砂ぼこりを掃除した一角でキスして、制服を半脱ぎに、抱き合ったりおっぱいを舐め合ったりした後だ)
(今でもドキドキして幸せだけど、もっと一気に何歩も進めちゃいたくて、こんなことに挑戦しちゃってる)

「夏美がしなくても私はやるけど……まさかね?付き合ってくれない、なんてことは」
(こんな言い方をすれば、チョロ……優しい夏美が、私だけにさせるなんてしない。そういうところも大好きだよ、夏美)

「わ、わかったよ、明日、明日一日だけだから!」
(一日だけ。そんな予防線を強調してくる。一日だけなら付き合ってくれる訳なら……その日中に目一杯遊ばないと、だよね?)


(翌朝。いつもより何センチかスカートを短く折り、下着無しで家を出る。農道を自転車でしばらく、強めの風がスカートをバタバタはためかせ、強い風とナマのサドルがアソコを、普段と違う感触で刺激します)


「おはよー♪」「いぇは#$%@!¶∆℉‹」
(下駄箱で挙動不審な夏美を見つけて、後ろからお尻を撫でれば……ちゃんとスカート一枚しか、布感がない)
(すぐ、声にならない声をあげて混乱する夏美の手を取ると、その手を私のスカートの中へ招待します。夏美の手……温かい手を、キュッとおまたで挟んで)
(私も履いてない、って直接感触で教えます。……あ、ぬる、っとしたかも)

「今日一日、放課後までドキドキだね」
「はるか……バカぁ……」
(恨みがましく睨むうるうる目が可愛すぎる)


(それから。まあ、座っての授業じゃあんまり大きなアクシデントなんてない。ないけど、夏美はずっとソワソワしっぱなしだった)
(私はといえば休み時間の度に夏美の席に行って、暑いねーって胸元パタパタ、夏美だけに胸チラさせたりからかうと、夏美はだめ、だめ、って私の肌隠そうとして)
(可愛すぎか)