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(帰宅して宅配ボックスへの配達通知を見ると、身に覚えのない小包が届いていて
不思議に思いながらも部屋で開けると、いやらしい下着が入っている
咄嗟に露出指示サイトのことを思い出して、指示を確認すれば届いたものと同じ内容の下着の指示を見つけて)
えっ……これ着けて会社に行くの?
ん…どうしよう。バレちゃうのはだめ。だめだけど…。

(翌朝、身支度を済ませて服を選ぶ段階になり、悩みながらも好奇心には勝てず、贈られたオープンブラとYバックGストリングの下着を身につける
胸の形をかたどるようなラインのブラからは大きな胸が溢れ、白い肌の中心にあるピンク色の乳首が存在を主張するようで
面積の少ないパンツからは恥ずかしい部分がはみ出てしまいそうでゾクゾクする)
ん……着ちゃった。
すごい、サイズちょうどよくてびっくり…あ、プロフィールに書いたからかな。
…これ、もう下着の意味ないよね。完全に…エッチなためだけの下着…。

(少しの間自分の痴態を眺めてから、濃い緑のサマーニットと黒の膝丈タイトスカート、脱ぐ手間を考えて、ガーターストッキングを履く)
この濃さなら、下着透けたりしないよね。
それに、ニットだから……乳首も、そんなに目立たなさそう。

(鏡を見て全身をもう一度確認する頃にはもう家を出なきゃいけない時間で、慌てて通勤用の鞄を持って玄関を出る
これまではプライベートな時間での露出指示だったけれど、会社で仕事中にもこんなことをしてしまうと思うとゾクゾクして
自然と胸元やスカートの裾に意識を持って行かれて、分かるはずないと思いながらも興奮は止められない
駅のホーム、電車の車内…全ての場所で人の視線に翻弄されて心臓の音が聞こえちゃうんじゃないかって思うくらい
会社に着く頃にはもう面積の少ない下着が濡れていて
トイレでどうにか拭いたりして、少しでも普通にしようと意識する)

(始業時間になり、いつもどおり席で請求書やパソコンとにらめっこしていながらも、気になるのは胸の先端や、いつもと違う下着の食い込みで
そわそわと落ち着かない様子で、人から話しかけられる度にいつもより過敏に反応してしまう
普段は明るく愛想良く対応できるのに、バレるかバレないかを心配している今日は話すトーンも変わって
ゆっくりと弱々しい声での問い合わせ対応に、営業さんたちからも不審がられて)
「雰囲気違うね?大丈夫?」
あっ、いえ……大丈夫、です。少し、熱っぽいのかも、しれないですね。あは、気をつけますー。

(何度もトイレで愛液を処理して、やっとお昼休みになると、スマホを片手にトイレに向かって
奥の個室に入ってもう一度指示を読み直す
服を脱いで写真を撮るという内容にゾクッとして
会社でそんないけないこと……と、想像するだけで愛液が溢れる
とはいえ、早く撮影して戻らないと一緒にお昼を食べてる同僚たちに怪しまれるので、勢いに任せてまず上のニットを脱ぎ
胸の形を強調するようなオープンブラと、興奮し主張する乳首を露わにすると、恥ずかしさにくらくらして
どうにか上アングルで写真を撮る
すぐにニットを着直して、次はスカートを脱げば小さな下着とガーターストッキング姿になって
控えめに脚を開いて見せやすくすれば、その行為にすら感じてしまい、吐息に混ざって小さく喘ぐ
こちらも1枚写真におさめると、スカートを履いてからお昼用の投稿)
『指示と下着ありがとうございます。実行して、お昼休みです。
家を出てからずっとドキドキしてます。とっても恥ずかしいです。恥ずかしいけど……。
まずは1回目の写真を送ります。また帰りに送りますね。ちゃんと言いつけ守ってるので、全部できたら褒めてくれると嬉しいです。』