侯爵嫡男好色物語 Part.19 [無断転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
謀反成功パターンって、アテラハンの誰かしら死ぬよね
現当主シャクナとクロウネは死んでそう、先々代は謀反前に死にそう
あるいは先々代の葬儀にかこつけて騙し討ちでもするのか 今となってはノヴァ母が謀反起こす理由も大儀もないからな
ノヴァはカルミアの敵にはならないだろうし、ノヴァが味方にいなけりゃ当主の座を争う意味がないし… ノヴァは最近思想がカルミアよりデュンケル寄りになってきてるから状況によっては対立ありえる このまま実績積めずに当主先々代とクロウネが死亡すれば多数派工作で次期当主から引きずり降ろされるのはありうると思う
仮にノヴァ母が立った場合ノヴァが毅然とカルミアの味方できるとは、初登場時の描写からちょっと考えにくい
クロウネと先々代はもう年だし、現当主が何かしらで死亡したらリーチ状態かな ノヴァのキャラクター的にカルミアの伴侶の立場になった以上は母を諫めてでも堅持しそうだけど ノヴァルフがどうとかアテラハンがどうとかは大して影響力無いわ
今の貴族体制がひっくり返るような事が起きないとカルミアクラスは食えない 情勢によっては他の五大貴族も干渉してくるだろうしな
分家だけじゃなく、傘下の貴族達唆したりとかして クロウネとその兄の話見るにアテラハン分裂はあってもおかしくない
今までの話だと特に必要なさそうな設定なのにわざわざ描いてるぐらいだし
もちろんミスリードやら分裂寸前から円満解決な可能性も十分あるだろうけど 王国貴族の当代と次代がそろってる王都に詛獣が突撃してくるわけで
これできっつい疫病でも撒き散らされて死者が一杯出るといろいろやばいかもね >>147
ウィルクの存在の受け取り方次第ではカルミアが覚醒して最愛のノヴァを打ち取る展開だってありえるよな
愛し合ってるからとか信頼しあってるからという次元で思考停止できない危うさを感じさせる家柄だ >>148
213 暗躍する者 の最後に 詛獣クラミティス 詛獣ガーナリン と名前出てるし
性病を連想させるような名前だしどのような結果になるか楽しみだよねw 集まってんのは読者への顔見世なんだからそうそう死にはせんやろ まあ、クオルデンツェとアテラハンが何らかの理由で敵対して戦争になって
ノヴァやクロウネやシャクナが死んだらノヴァ母の謀反とかはある・・・っていうかクオルデンツェが謀反を誘導しそうな気もする
理由なんて、それこそ不完全な主祖は戦乱の時代の当主には相応しくないとかでも十分に通用する世界観だしね
ノヴァ母も息子もクロウネも死んだら当主コンプレックスを抑える理由もないし アテラハン一党からしてみれば、今更クォルデンツと戦争するくらいならガリアナお家騒動に
どっぷり漬かっていたと思うよ
ガリアナの当主に誰が相応しいかとか関係ない
一方の勢力に肩入れして、領地内を地図測量する勢いて一方の勢力を叩いて回っておけば
ガリアナ新当主がガリアナ、アテラハンのどちらに靡こうともおkだった >>157
アテラハンは大地護持で動いてるからあの当時にそんな軽率に侵略戦争するわけないだろ >>157
今の話じゃなくてこっから先の話では
乱世の終息しかけている今ではなくて、皆ここから動乱の世の中になる予感のもとに話をしてるわけで >>156
ノヴァ母は現当主(妹)が死んだら逆に憑き物が落ちたようになる可能性もあるな
そこら辺は愛憎入り交じるというか、コンプレックスがどこにあるのかと死んだ順番によって色んな展開がありうると思う ノヴァ母はノヴァが面目施すと嬉しそうにしたりと、ただ姉妹の仲が悪い普通のオバさんに見えるな
別に特段野心に優れてるとか性格が悪いとか感じない >>161
若い頃から脳筋の妹が社交前の会談時みたいに
言いたいこと言って美味しいところ持っていったり気に入られることが多かったんやろなって 単に妹のほうが魔力が強いか上手いかで、戦闘能力が高かったんだろうなって… >>158>>159
いやさ、今更になって、クォルデンツ家と対立する道を選ぶくらいならシュピアゼイク家はともかく
ガリアナ僭主の言い分にあえて騙された振りで全面的に乗っかってただろうと
作中で語られているクロウネならばそれくらいの器量はある
ガリアナ領を緩衝地帯にも、紛争地帯にも、橋頭保にでも、どうとてもアテラハン家が主導権を
握っていじくりまわせた
大義名分が向こうから飛び込んで来るという機をあえて見逃す事に利を見出す政治センスを
発揮しておきながら、長きに及んだクォルデンツ・シュピアゼイク戦争の目処が立ってから、
クロウネが物語を動かす為だけの都合で阿呆になるのはちょっとなーって 機をあえて見逃すも何もシュピアゼイク包囲網時はどちらにつくか議論してる最中にライシュリーフ城取った報告出て止まったというだけじゃ カウンターでライシュリーフ落ちました!
は誰でも躊躇うクソ情報だし仕方ない アテラハンは謀反までは行かずとも、実権を奪われるとか、内部分裂で足を引っ張り合うとか
そういう方向もあり得るでしょ
ク家はシュピ家から、そういう内部分裂を煽る手法が如何に効果的か身を持って学んでいるし >>165
そこが、さ。物語の都合上仕方のない事だけどモヨっと。どちらにつくかの議論自体が無意味でしょ
作中のクロウネ描写によれば、一代でアテラハン地方を統一した英雄。それも当初は担いでいた
実兄と政治的見解で対立した後はさくっと葬るほどに容赦ないし、葬った後に一門をまとめ上げて
院政敷けるほどの政治力もある
アテラハンにとっての悪夢というのは、隣接地域にアテラハンだけでは対抗し難い巨大勢力が出現する事
北は霧の大地
東南方面は王家が対アテラハンの城塞築いているので安定している
これは王家による「ここより南方進出は不可。うちらもここより北には色気出さない」というサインでもあるので
でもって、西南方面
シュピアゼイクだろうがクォルデンツだろうが他家だろうが統一勢力が出来ることがアテラハンの悪夢
方針なんてものは一つしかない、統一勢力出現阻止の為にこそ動くだけ
というか現状のままこの世の終わりまで小競り合いを延々とやっていてくれていればベスト
なら、シュピアゼイクが対クォルデンツ大攻勢を発動して、更にはガリアナに僭主が立ち、おまけに支援を
求めてきた
この一報が虚偽ではないと分かった時点で、ガリアナ僭主支援のみを理由に掲げてガリアナ領内へ進軍し、
後は領内から一歩も出ずにミロード派の騎士を討てるだけ討って回っていればいい
何の為かというと、クォルデンツ領の隣接地にアテラハン軍が即応状態でいる、ということをシュピアゼイクと
クォルデンツに知ってもらう為に
シュピアゼイクがナンボナン市を落としたならばクォルデンツの援軍としてナンボナン市再奪回に、
クォルデンツがナンボナン市攻略軍を撃退したならガリアナ領からうっかりクォルデンツ領内に踏み込んで
しまう。うっかり事故という事にしましょう、と両家が合意するまではクォルデンツ軍によるシュピアゼイク領への
進軍は無理
シュピアゼイクもクォルデンツも大兵を動かしただけで得るもの少なし、というアテラハンにとっての
ベスト解答が見えてくる
物語としてはそれでもライシュリーフ城即落ちさせるのだろうけど、それはそれだけの展開が
提示されていると思うわけさ やたら長いわりにほぼ妄想じゃねーか
しかもクオルデンツ呼びとか大丈夫か?
というか結局機をあえて見逃すとかしてないじゃん >>164
「奸計」を見直すといい
当主を領地内で秘密裏に打ち取って継承を済ませてしまった場合を除いてアテラハンは他所の謀反に賛同出来ない
実家への影響がヤバいから クロウネが実権握ってたらそういうムーブも出来たかもだけど現当主にその行動は無理でしょ
アテラハンはクロウネや先先代当主は物語の途中で必ず死ぬからそのタイミング次第ではアテラハンの内部分裂とかは十分にあり得るかなと アテハランだっていい加減地盤が固まったから右に左にとはいかないでしょう
当人らの気質もそうだしなにより隷祖との結び付きが比較的強いから政治的な騒動でおいそれと領地を荒らせなさそう 現時点のアテラハンが積極的に動くためには家中の誰かが五領姫の再来になって分家の権限を潰さなきゃいけない
その上で北方の防衛戦力も削れないから準備もなしにクオルデンツェとぶつかるのはベストどころか最悪に近い >>129
一番の懸念はそれだよなぁ
もう信じるしか無いんだけど、エロの為にストーリーに無視できない違和感が残ったらウーンってなる
まぁオディ一回目みたいに消して書き直すとかすれば良いのかもだけどさ この作品のストーリーはあくまでヒロインとのエロシーンを引き立てるためのものだと思ってる
今はエロ削られてストーリーばかりなので不満がたまる
早く元のテンポに戻ってほしい 正直、この作品のエロはそんなに好みじゃないし、期待もしてない
メインであるストーリーを引き立てるための汁物くらいに思ってる
だからエロのためにストーリーは不自然なことにしないで欲しい エロもストーリーも期待しているので、どちらも崩さず高レベルで纏めて欲しい エロもそれ以外も、高いレベルで好きよ
でも、エロは替がきくが、こんな面白い小説は他をもって代えがたい ウィルクが御曹司生活を楽しんでる描写が無いと面白さはかなり目減りすると思う
戦争や政略もいいけどセックスできないと作業効率堕ちるとか、セクハラを楽しみに会合を乗り切るとかしてるのも大好き >>169
ツッコミどころ多すぎて全部指摘すると長くなるので一つだけ言うと、そもそもクロウネは院政敷いてないよ。静謐不動の峰々にあるように、クロウネはあくまでも現当主を立てようとしてるし、アテラハンの実権は間違いなく現当主にあるよ。
妄想書くならもう少し読み込んだ方がいいと思う 実は今週が夏休みで、平日だけどポンと更新したりしないかな
あと、そろそろ1年エロ回ないからどうにかして欲しい 何を言っても一段落しないとエロぶち込むのは無理だし
何も言わなくても一段落すればエロ回(対象不明)入れるんじゃないかな
一段落するのが戦闘他ぶっ飛ばしてすぐかまだグダグダなるのかは分からんが ここで何となく魔力をそれっぽく当てたらクラミティスとガーナリンが美少女化して、ウィルクと特に由来もなくくっついて、いきなりセックスが始まったら凡百のノクタ小説になれるな! その名前の女の子はちょっと厳しいというか新機軸過ぎでは ウィルクは王都にやってきたときにメイドを頂いているからw
まあ事後描写だけど >>184
クロウネが軽率に他家侵攻するような奴なら、レヴィオスを攻めようとした兄と対立する必要が無いからな。
ただ実権が現当主に有るってのは大いに怪しい。
次期当主の体制を、現当主不在の場でクロウネと先々代だけで決めちゃってるのが致命的に間違ってると思う。せめてクロウネと先々代の助言で現当主が決断する形式にすべきだった。
クロウネこそがアテラハンだみたいな権威があるんだろうけど、現当主は
反感すら感じてないみたいだ。
クロウネの権力は圧倒的である事が当たり前感を感じるぞ。 当代は、細かいことは全部婆ちゃん達に丸投げしてる感しかないのがまたね >>194
クロウネ達は教育出来なかった事を反省してたけど、その口で現当主抜きで次期当主とその結婚相手を決める事をやってるからな。
現当主がクロウネをリスペクトしてて受け入れてるから問題になってないだけ。
いくら反省の言葉を云っても、自分達の何が悪かったか理解してない感がある。 事前にクロウネ、シャクナ、先々代で相談してて結果を伝えたのがクロウネなだけの可能性
だったとしても主導してるのがクロウネだったら変わらんかぁ まぁ人は易きに流れるものだから、自分の代わりに色々決めてくれる人がいるなら成長もせんわな
戦場では先頭に立ってるかもしらんが、きちんとブレイン育ってなかったらクロウネ死んだらわりとお察し
カルミアがその役するにはまだ経験と実績が足らんだろうし カルミアは先々代から仕込まれてるからそのうち凄いことしそうではある カルミアはアテラハンを第一に考えるだろうけどノヴァくんは王国貴族であるアテラハンを第一に考えてそうでそこの差をクロウネがいたらフォローしてくれるだろうけど本人達が自覚する前にクロウネ死んで致命傷になりそう さすがに現当主相談済みで伝えただけでしょ。婚姻は
それより会議にカル抜きでいいのかってのが気になった
それじゃいつまでたっても分家はカルを侮るだろと
従祖はさすがに主祖として接してるのだろうけど、何かあったら分家側に付くのだろうな
ク家をみてもその辺は同じであろう シュピ家もクロウネ母娘が死んで城が落ちてないなら、分家を唆して帝国に寝返らせるって手もあったんだろうけどな
クロウネ兄妹は帝国出身貴族臭いし。元に戻るだけとか言って
城は落ちるわ。クロウネはまだ生きてるわでどうしようもない 会議にカルミア抜きは謎だよな
ノヴァルフがいるんだから若手は参加できないってわけでもないだろうに 表向きにシャクナ主導でノヴァを家から出せなんて主張してまとまるはずがないというのがもう辛い 盲目のカルを次期当主にするにはクロウネの強力なバックアップなしでは難しいと踏んでの宣言なのでは?
って思うけど結果的に現当主の家内での権力の弱さが目立つことにもなるんだよねぇ…
本人的にはそれでうまく回ってるならよくね、って感じなんだろうけど
老い先短いクロウネと先々代(なんで未だに名前ないんだ?)いなくなったらどうするんだろね…
>>202
時期全然合ってないぞ
クロウネが当主としてアテラハンも参加してる王国の成立は80年くらい前で
ジンカーエン帝国の成立は55年くらい前だ
主祖で兄妹だったんだから当然両親ともに主祖で貴族だったのは間違いないだろうけど
祝福の子が偶然成人になるまで生き残ってばったり出会って夫婦になるとか
隷祖の両親から生まれた実の兄妹が2人とも祝福の子とかもうそれ自体が奇跡レベルだろうしね いくら犬猿の仲とは言え、息子が王家への援軍に派兵される程度のことで内乱起きかけるし
いやそれくらい分家とか他の親戚主祖が説得しないのかと思った
エルシニアでかなり減ったとは言えまだまだ主祖親族たくさんいるみたいだし
むしろ奇病で死んだのは10〜20代の若者連中なのかな
親族会議のイメージが中年と老人世代ぽい 現役当主が主でノヴァは婚姻の件で別個に呼ばれてたんじゃね? ウィルクがカルミアの目を治したらノヴァルフ要らなくなるよな 石女が治った可能性があるんだから先天性でも不可能とは限らないんじゃね? 夫が種無しじゃないの?
それで継げるのかが分からないけど ウィルクは無理でもオルシアンというか始祖ならいけそうな気がする 現在のウィルクの治癒魔法じゃ無理なんじゃないの
今後新しく会得できるかもしれないけど ルシアちゃんは自分じゃ兄を治せなくてミレンドルヴァ大公に助けてもらった程度やぞ >>212
ルークセが可愛い娘を種無しに嫁がせると思うか?
気にして回復魔法を自分でかけるほどなんだから、種無しに嫁がせるのはありえないよ。 ルシアちゃん実は治癒魔法使えない説を、なんでかわからないけど
もしくは始祖でも我流の治癒だと、長い間研究と改善をしてきた一般治癒魔法に負けるとかで 土の毒だから体を治しても毒を取り除けない限り駄目なんじゃない?
必要なのはベホマじゃなくてキアリーみたいな >>201
そもそもカルミアは障害があるだけで当主はないと思われてるが
それに負けず当主に不足ない実力を育ててたが、表に出してノヴァとの婚約と同時に次期当主に指名したのが今の時期ってだけかなと
15歳くらいでしょ
さすがに文句ない実力つけてからじゃないと表に出しても仕方がない
先先代の秘蔵っ子って表現なので カルちゃんは兄姉がいたのでのほほんと出来てたんだぞ、エルシニア前までは >>220
ルシアちゃんのチユマホーは擦過傷や骨折には覿面に効くけど毒や風邪には効かないぞ!
なんでかというとルシアちゃんがアホだからだ! >>217
同郷のエルフもお産の補助が出来ないほど治癒魔法が苦手かもしくは魔法自体が存在しないらしいからね
使うと鬼になっちゃうとかで霧の大地と相性悪いのかな 気づいたらもう週末だった
心がいつまでも月曜日に囚われててつらい いつも休日の身分になれば曜日とか気にならなくなるゾ 祝福の子って、技術もなく鍛錬してないから弱いんだっけ?
あの子もメラゾーマは使えないけど、メラゾーマではないメラは使えるとか ウィルクとイブとラーヴェの間に子供ができたら
主祖じゃなく従祖になるんだろうか 条件が無ければ子供が生まれないって設定でないなら
従祖が生まれるでしょう
王家とか霧の大地遠征してエルフを奴隷として出荷してんだし 子が半エルフなのか人間なのかエルフなのかすら謎だしな
魔力区分なんて更に謎 >>229
異世界に送ってくれるトラックっていすゞエルフ限定なのかな?
トリップ・トラック懐いな
22話しかなかったんだなあれ… エルフとの子どもがどうなるかは
割烹での質問もあったが
作中で書かれるときをお楽しみにとかだったっけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています