【質問歓迎】少し古めの官能小説 3【新刊厳禁】
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フランスもマドンナも、いわゆる本スレでは新刊の話題(宣伝)がメインなので、それらに興味を惹かれないオールドファンが少し(かなり?)古めの作品を肴にまったり寛ぐスレがあってもいいんじゃね?
ここでは、専スレがない作家、消えた作家の作品を中心に扱います(フランス、マドンナ等レーベルを問いません、グリーンドア等の消えたレーベルも含みます)
一言蘊蓄も大歓迎
あと、官能小説の汎用質問スレも消えて久しいので機能的に補完できればいいかな、と
便利な資料や検索システム、前スレのリンクは >>2以降 このスレの住人で阿部牧郎の作品を読んでいた者なんていないよね? 見た事は無いなあ
何なら作品紹介とかしてみたら?
どうせ住人はほとんど居なくてたまにこんな内容の作品は誰でタイトル何でしたか?という書き込みと
質問にたまに答えてくれる人がいる程度だし >>4 阿部牧郎の作品
もうかれこれ数十年前に成る大昔に、数冊ほどか読んだことが在ります
ソフトな展開が多くて、後の綺羅光などの刺激的な作品類へと移ってしまい
ほとんど読まなくなりました
宇能 鴻一郎や、川上宗薫とか、富島健夫などのソフトポルノ小説の時代
の方の一人と記憶しています
もう一つは、新聞連載やも書き下ろしの多かった北沢拓也などが有ります
「官能小説家一覧」で、ウィキペディア内を検索すると、新旧の大勢の作家の
足跡や作品一覧が見られますので、参考まで >>6
宇能も川上も富島も純文学出身なんだよな
宇能なんか「鯨神」で芥川賞を受賞しているし
阿部も長い事官能小説作家をやっていたけど
直木賞を受賞したし 阿部の作品って家庭持ちのサラリーマンが部下のOLと出来ていて・・・
というのが殆どの作品の基本設定で
その主人公が何らかの事件に巻き込まれて自ら調査を進めている内に
更に様々な女性と関係を結んでいく
というのが長編作品のパターンだったな
個人的には既婚者が部下に手を出すというのがあまり好きではなかったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています