【質問歓迎】少し古めの官能小説 3【新刊厳禁】
フランスもマドンナも、いわゆる本スレでは新刊の話題(宣伝)がメインなので、それらに興味を惹かれないオールドファンが少し(かなり?)古めの作品を肴にまったり寛ぐスレがあってもいいんじゃね?
ここでは、専スレがない作家、消えた作家の作品を中心に扱います(フランス、マドンナ等レーベルを問いません、グリーンドア等の消えたレーベルも含みます)
一言蘊蓄も大歓迎
あと、官能小説の汎用質問スレも消えて久しいので機能的に補完できればいいかな、と
便利な資料や検索システム、前スレのリンクは >>2以降 4 名無しさん@ピンキー sage 2022/07/05(火) 17:17:17.58 ID:KKN/ujdY
このスレの住人で阿部牧郎の作品を読んでいた者なんていないよね? 5 名無しさん@ピンキー sage 2022/07/06(水) 00:08:33.94 ID:UdjHmQNB
見た事は無いなあ
何なら作品紹介とかしてみたら?
どうせ住人はほとんど居なくてたまにこんな内容の作品は誰でタイトル何でしたか?という書き込みと
質問にたまに答えてくれる人がいる程度だし 6 名無しさん@ピンキー sage 2022/07/06(水) 01:25:19.41 ID:hDvpQvxG
>>4 阿部牧郎の作品
もうかれこれ数十年前に成る大昔に、数冊ほどか読んだことが在ります
ソフトな展開が多くて、後の綺羅光などの刺激的な作品類へと移ってしまい
ほとんど読まなくなりました
宇能 鴻一郎や、川上宗薫とか、富島健夫などのソフトポルノ小説の時代
の方の一人と記憶しています
もう一つは、新聞連載やも書き下ろしの多かった北沢拓也などが有ります
「官能小説家一覧」で、ウィキペディア内を検索すると、新旧の大勢の作家の
足跡や作品一覧が見られますので、参考まで 7 名無しさん@ピンキー sage 2022/07/06(水) 02:26:08.58 ID:W5r58Hlw
>>6
宇能も川上も富島も純文学出身なんだよな
宇能なんか「鯨神」で芥川賞を受賞しているし
阿部も長い事官能小説作家をやっていたけど
直木賞を受賞したし 8 名無しさん@ピンキー sage 2022/07/06(水) 02:37:30.59 ID:W5r58Hlw
阿部の作品って家庭持ちのサラリーマンが部下のOLと出来ていて・・・
というのが殆どの作品の基本設定で
その主人公が何らかの事件に巻き込まれて自ら調査を進めている内に
更に様々な女性と関係を結んでいく
というのが長編作品のパターンだったな
個人的には既婚者が部下に手を出すというのがあまり好きではなかったな >>3-8
荒らしに落とされたスレに書き込まれたレスを復元 gj!
またかぁ
age進行しないとあぶないね最近は 官能小説ではないけど、西村寿行の、ハードロマン系は結構過激。本能のまま、やられる女は必ずやられる。期待を絶対裏切らなかった。怪しい新興宗教にかみさん拉致られるやつ、良かった思い出あり。 誘惑系の官能小説はかたっぱしから読んでたから阿部牧郎の誘惑なんとかってシリーズ?も読んでた記憶はある
あまり面白くなかったのか内容は全く覚えてないけど
西村寿行は普通に小説として面白かった
宮田雷四郎シリーズが一番好き 汝怒りもて酬いよ。だったかな寿行のタイトル。教祖に異端審問されるとこでやたら興奮したな。 女に馬乗りして、這い進ませる描写がある小説を教えてもらえないでしょうか。
神京史郎の「美少女と母 痴肉地獄」に数行ですがそういう描写があって、めちゃくちゃ興奮しました。ただ、あまりに描写が短い。じっくり馬乗り責めを書いてある小説があったら、読んでみたいんです。
以下「痴肉地獄」より抜粋
「帰りは、お馬さんでもやってもらおうケ」
どこまでも残酷な男たちは、別荘への帰り道は、百合子と綾を馬にした。初めは四人とも一度に乗ろうとしたのだが、さすがにそれは無理で、ジャンケンをしながら交代で母娘馬の背にまたがった。
別荘までのほんの百メートルほどの道のりが、 母娘には往きの時にもまして地獄のような苦痛であった
ようやく別荘に帰り着いた時には精も根もつき果てており、玄関で突っ伏したまま肩で息をする母娘であった。 香山洋一と田沼淳一が好きだったけど新刊出なくなって大分たつな
特に後者は電子で出てないのもあるのでX文庫にして復刊して欲しいんだけど・・・
フランス書院にDMでも送れば動いてくれるのかな 自分の場合は西村寿行や勝目梓に行かずに夢枕獏や菊地秀行に行ったからな
まぁその前に平井和正のアダルトウルフガイシリーズを読んでいたのもあるが そういや西村寿行も勝目梓も純文学出身なんだよな
昔芥川賞全集を読んでいたら候補者の中に名があって驚いた記憶が
あと阿部牧郎の作品の中では「誘惑調査室」が結構お薦め 阿部牧郎とか読まないなあ
ロリコンなんで基本ロリや学園ものでOLや人妻が出ても読めるのは
主役の童貞少年が女教師叔母人妻などの年上に手ほどき受けてみたいな好きで読む
作家だとパッと思いつくのを列記すると
睦月影郎、御影凌、館純一、綺羅光、蘭 光生、矢神瓏、松平龍樹などなど他にも沢山で書ききれないが、でも吉野純雄は苦手
ロリや学園ものストーリーが凝ってるのが好き、ストーリーが無くて次から次にヤルみたいな作品は好きではない あと、荒らしに流されちゃったが
吉野純雄=浦路直彦、というスレがあったが本当なのかなあ
今一つ作風が違うし言葉遣いも違うように思ったんだが
どちらかと言うと高村マルスのほうが吉野に近いと思ったな >>18
スレタイに名前が並記されていただけで、=の等価記号的意味はなかったはず
つか、マドンナ創成期からロリ小説の柱だった吉野に並べるような作家か?浦路って
スレタイの頭に浦路を持ってきたり、浦路信者が立てようなスレだった 俺の中では初期~中期の睦月影郎と御影凌が2トップだなあ
睦月影郎の良いのはクンニ描写を丁寧に書くのが良い
男にとって女性器はヨダレが出るぐらい美味しい食べ物と同じでスケベで変態なのを自分に投影出来る
そこを雑に書くのは基本的にスケベな変態じゃないと思ってる
御影凌が良いのは近親相姦や教え子など身近な女と関係していく描写が上手い、これは館純一も上手いな
まあ取り上げた作家はストーリー展開が上手い
>>19
牧村は初期作品は読んだ気もするが…忘れてしまったな
>>20
ああなるほど
浦路は今や数少ないロリ物作家だから持ち上げたくなるのも分かる >>20 >>21
睦月はロリプロパーというわけじゃないけど、ロリ小説の数も多いし佳作もいくつかあるから、吉野と並べるなら睦月だな
御影凌は、この人OUTの投稿者上がりなんだよな
うわ、あいつのエロ妄想かよ、って感じがつきまとう
あと、妙に頓狂な設定が多いのもマイナス
殆ど文庫にまとまってないけど、一時ほぼ全てのロリ雑誌に書いていた斉田の短編は良かったと思う
ただ残念ながら媒体が児ポ扱いされて、今のご時勢滅多に読めない
電書オリジナルでいくつか読めるのかな 作家なんて妄想しながら書くのは当たり前なのでは?
妙に頓狂な設定なのが良いんじゃないの?
例えば男なら誰しもが自分が好き勝手な世界に君臨して
好きなだけ少女達を自分のものにしたいと妄想するんだから
それより
吉野のお大事がーとかやめて欲しいわ
そんな事を言う女子小学生なんかいないだろ 露骨な表現よりイメージ膨らませてくれる方が好きでね。トークンの女教師とか好きだったね。今のレベルだとソフト部類だろうがね。 女教師がメールで命令されて、教室の後ろに回ってストッキングを脱ぐのと、
もう見つからずに脱げるものは無いのに命令のバイブが動くのは誰の本でしたか。 実家の本棚の奥から、富士見ロマン文庫って、何冊が出てきたぞ。イラスト金子國義で、子供の頃、お世話になりました。 >>23
官能小説が書き手の妄想の所産であることは否定しない
ただ、書き手の素顔が浮かんでくると、特に男性作家だとオナニーの残りかす感が漂ってきて醒めてしまう
その意味でエロ小説の書き手は覆面Xでいて欲しい
他のエンタメジャンルだと、作家の素顔や人格が作品評価に殆ど影響しないけど、この差はなんなんだろうね
思うにエロは読み手のリビドーに働きかけるからなのでは
リビドーみたいな原初的なレベルで、具体的な顔の浮かぶ他者の手の上で転がされたくない、そんな被支配に対する反発心があるような気がする
あと頓狂な設定だけど、それを小説世界で説得力のあるレベルまで書いてあるなら、いちいち突っ込まないけど残念ながらそこまでは‥‥
荒唐無稽すぎて、作品世界に入り込めない
他者に読まれることを前提にした「エンタメ」だからこそ、妄想にも説得力は必要でしょ 否定しない、と書きながら否定してる
エロ小説に何を求めてんの?w
所詮エロ小説、高尚なジャンルじゃねえよ
荒唐無稽すぎてと言うならハリウッド映画否定かよw