実は友母捕獲編も並行で書いてたんです

成人の義、初夜を終えた朝。
優香と颯太は昼前までベッドの中にいた。
窓から差し込む晩夏の眩しい光と生き物達の騒めく声で颯太は漸く眠りから覚めた。
いつもの目覚めと違う景色に今自分が置かれている状況を一瞬の内に理解した。
はっと目覚め周りの状況を確認するとこの上ない幸福感を感じた。
横には憧れの友の母優香が未だにスヤスヤと小さな寝息を立てて寝ていた。
それは無理もない事だった。
優香は颯太の体力が続く限り一晩中抱かれた。
休憩を入れながらも6時間は抱かれた計算になる。
優香が開放された時には辺りは薄っすらと明るくなっていた。
若い雄の精力は無尽蔵で優香自身もその体力と精力に内心驚いていたが拒否する事無く颯太の好きにさせた。
最初はぎこちなかった颯太だったが射精の度に落ち着きを取り戻し終盤には優香の身体を存分に楽しむ事ができるようになっていた。
優香も最初はリード役に徹していたが颯太が一通りの行為をこなし女性の扱いに慣れてくると颯太の本能に任せるようにした。
そして最後には優香自身も相手が例え息子の親友であったとしてもセックスの悦びを感じるようになっていた。