ゴルダナ帝国衰亡記 Part29
>>400
分裂した状態になったのは、形式的にはクチュクンジが追い出された時。
でも実態としての分裂はカゲシンもネズミ男も認めていない。ネズミ男に至っては、分裂していることを示す文書を出しつつも自分にカゲシンがついて来ると絶賛妄想中。
セリガーが認識するのは、(または実態として明らかに分裂するのは)多分カゲシンが三師団宛行状をマリセア宗家の公文書と認めたとき。 クチュが仮印?ネズミ男が仮印
正印はどこ行ったんだろな 07-17から
宗主に正印、宗主補と宰相に仮印が正しい運用
ただし、エディゲ宰相暗殺前は、シャーラーンの健康問題で正印も宰相があずかっている
クチュクンジは、宗祖カゲトラの錫杖とニフナニクスの冠はすぐに確保したが、
当初、玉璽は正仮共に確保できなかったため、宗主補のフサイミールから仮印を確保する
10-17から
もうひとつの仮印は、シャーフダグが宰相暗殺時に確保していたようで、
ピールハンマド暗殺を手助けの代わりにユースフハーンに渡している
08-30から
エディゲ家の孫が正印について
「祖父を暗殺した者がついでに強奪していきました」
と言っているが、事実かは謎
シャーフダグが正印を隠してユースフハーンと取引する理由が特にないので
エディゲ家の孫が確保してるけどウソついてるだと思う
打ち明けるのは正式に部下になってからじゃない? 10-17S
「帝国玉璽の正印、並びに帝国の帝冠についてはカゲシト市内にはありません。
私が事を成就したら取り寄せる手筈になっています」
シャーフダグの管理下にあるようだ
エディゲの若君も祖父を殺した暗殺犯に奪われたと言っていた
この2人が口裏合わせる必要がないのでシャーフダグが管理してるで良いと思う 10-17につづきあったのか、シャーフダグ管理でよさそうだね