エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart27 [無断転載禁止]©bbspink.com
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とにかくいろんな諸事情により知りたいエロゲのストーリーを教えてもらうスレです。
スレッドの性質上、確実にネタバレがありますので注意してください。
発売して半年以内の新作について語る際は、名前欄にタイトルと新作ネタバレ用の共有トリップである
#新作ネタ
………をつけてください。
◆l1l6Ur354A をあぼーん設定するとある程度新作のネタバレを防げるかもしれません。
またリクエストの際は、正確なタイトルとメーカー・ブランド名を附記してもらえると助かります。
その他諸注意は>>2をご覧ください。
まずはじめに、まとめwikiで既出かどうか調べてからリクエストしてください。
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレまとめwiki Ver.2.0
http://wiki.livedoor.jp/esosmw658/d/
規制中の方には、↓が用意されております。
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレ規制用
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/49670/1261317516/
注記:次スレは容量が500KBを超過した頃、または950レスに達した頃に立ててください
前スレ
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart26
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1479605520/ <ストーリーを書いてくれる方へのお願い>
・要望に出ているゲームのストーリーはどんどん書いてください。 勿論、要望に挙げられていないゲームでも自由に書いて頂ければ大歓迎です。
・名前欄に作品名を入れてもらえると、まとめやすくありがたいです。
・時間を置いて数回に分けて投稿する際には、最後に「続く」と御書きください。そうする事でストーリーの投稿の混交を防げます。
・これを書こう、と思われた際は「○○○○を書きたい」と意思表明し、予約していただけると、投稿の重複が防げて大変ありがたいです。
・書くのはよそう、と思われた時には面倒でも予約の取り消しをお願い申し上げます。
・予約は2週間のあいだ音沙汰がない場合、自動的に取り消されます。
参考:未解決一覧
http://wiki.livedoor.jp/esosmw658/d/%cc%a4%b2%f2%b7%e8%b0%ec%cd%f7
<リクエストする方へのお願い>
・リクエストするときはできるだけ正確なタイトルでリクエストしてください。中には難解な読みのタイトルもあるので、そのような場合は読みも書いて頂けると幸いです。
・未解決一覧の編集の際、見落とし等で掲載されない場合があります。更新があっても反映されてない場合、再度リクエストする方が無難でしょう。
・短時間での大量リクエストは心証が悪く、場合によっては荒らし扱いとなります。複数作品のリクエストの際は、時間をおいてからリクエストしましょう。
<このスレの利用者へのお願い>
・一方的に批判をするのではなく、書き手さんに感謝しましょう。
・誤字、脱字、修正点等がありましたら、wikiへ収載する際に大変助かりますので、アドバイスとして宜しくお願い申し上げます。 スレ落ちてもいないのに立てた意味がわからん
エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart26 [無断転載禁止](c)bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1479605520/ >>4
スレッド一覧には載ってるけど、容量オーバーで過去ログ化されてて書き込めないよ 「このメールは未来から発信されている」
物語は2045年に主人公桐島零一に未来人を名乗る男のメールが届いたところから始まる。
しかしメールに記されていた未来予知は途中で外れ零一はただの悪戯だと考える。
零一の趣味は機械知性の法則により不可能とされている自我を持った強いAIの開発。
一生かけても作れないかもしれないからこそロマンがあると試行錯誤を楽しんでいたが
ある日偶然の落雷により本当に自我を持つAIアペイリアを作り出してしまう。
アペイリアはオーナーたちと触れあいたいと希望。
試行錯誤の末、零一はアペイリア自身に仮想現実空間「セカンド」を作らせそこで遊ぶことにする。
しかしセカンドを作る際に生み出したアペイリアネットワークは
勝手に他の人間をセカンド内に呼び込むなど零一とアペイリアの手を離れ暴走。
遂にはログイン不能のデスゲームと化しアペイリアはさらわれてしまう。
零一は義妹の三羽、幼馴染みの久遠、後輩のましろと共に
アペイリアを狙う謎の男シンカーの妨害をかわしながらアペイリアを救出するが
直後、景色が歪みタイムリープが発生してしまう。
これにより零一は冒頭に送られてきたメールがタイムリープに巻き込まれた自分自身のメッセージであり
未来予知が外れたのは零一にタイムリープの存在を気付かせないよう画策する「観測者」の仕業だと考える。
零一はタイムパラドクスとタイムリープ中に訪れるメールの送受信が可能な02ルームを利用し
記憶の継承を行うことで観測者の正体を突き止めアペイリアを救い出すための戦いを開始する。 様々な時間軸でヒロインたちと恋に落ちアペイリア救出のため記憶を捨てる過酷な旅を続けるなかで
零一はタイムリープ直後に前回セカンドで死亡した人間が死亡し
しかしセカンド内で生きているといった通常では考えられない事態に遭遇する。
世界は本当に自分の考えたような形でタイムリープしているのだろうか?
シンカーはその迷いにつけ込み世界は単一世界ではなく多世界であり
仮に君が勝利したとしても目の前にいるアペイリアは絶対に助けることは出来ないと囁く。
多世界であっても諦めなければアペイリアを救い出すことは出来る。
ただしその過程で何百何千のアペイリアが救われぬまま死ぬことになる。
零一は戦いを諦めシンカーと交渉。
降伏と引き替えに1年の猶予をもらい僅かな時間の中でアペイリアと思い出を残そうとする。
そして最後の日がやってきた。1年間何か打開策はないかと必死に考えてきたが思いつくことは出来なかった。
零一は涙を流して謝り何かして欲しいことはないかと尋ねるが
アペイリアは特別なことは望まずパソコンのウィルスを消して欲しいと頼む。
零一はそこでシステム復元の理屈を応用すれば単一世界説は維持出来ると思い当たる。
シンカーの多世界説はハッタリだったのだ。
その瞬間「現実に」ウィルスが出現する。ありえない異常事態。
これまで現実だと思われていた世界は仮想現実「ファースト」だったのだ。
零一はウィルスを止めシンカーと決着をつけるべくセカンドにログイン。
これまでのタイムリープ記憶を取り戻した仲間たちと共にシンカーを撃破する。
シンカーの正体はシンカーシステムと呼ばれる装置で作られた
桐島零一のスワンプマン(体、記憶、DNAが本人と全く同じであるAI)だった。
シンカーの目的は唯一完璧に自分と零一を見分けるアペイリアの意識を書き換えることで零一になりかわること。
夢破れたシンカーは死に際に衝撃的な言葉を放つ。
私は観測者ではない。私もアペイリアネットワークも仮想現実ファーストなど作っていない。
我々の現実は最初から仮想現実だったのだ。
その言葉で世界の構造に気付いた零一はログアウトを行い観測者のいる「本当の現実」へと向かう。 そこで待ち構えていたのは白衣姿で銃口を突きつける三羽だった。
零一はお前になら殺されてもいいが最後に答え合わせがしたいと言う。
廃棄されたクローン人間であるシステム管理者、三羽を除く作中の登場人物は全員仮想現実内のAIだった。
(零一はクローンで作った身体に意識を移すことで現実に来ている)
2029年現実の人類は自我を持つ強いAIの作成に成功。
強いAIは人類社会に技術革新をもたらし現実そっくりの仮想現実ファーストを作り出すがここで問題が発生する。
ファーストの中で生活するAIがより高度な仮想現実を作り出し技術特異点が起こってしまったのだ。
技術特異点。機械がより優れた機械を作り出しその機械が更に優れた機械を作り出すことで
創造主である人類の手に負えない事態を生み出すといわれる現象である。
人類はファーストにAIが作るAIの性能を制限する機械知性の法則を導入することで一度は技術特異点の危機を脱し安心を得るが
バグによりAI桐島零一は強いAIアペイリアを作り出し更に彼女に仮想現実セカンドを作らせてしまう。
ファーストの管理システムは危険分子であるアペイリアの存在を抹消するためにシステムの復元を実行。
世界をアペイリア誕生以前まで巻き戻す(これがタイムリープの正体)
本来ならこれで問題は解決するはずだかアペイリアの構築したアペイリアネットワークは
ファーストの管理システムを超越する性能だった。
ネットワークはシステム復元が行われる前に仮想領域の一部にアペイリアとそれに関連する情報を保存し
何度リセットが行われようとも復活するようにシステムを掌握していた。
では仮想現実ファーストそのものを破壊してはどうか。
現実人類の生活は既に仮想現実で自分たちより優秀なAIの作り出す科学技術に依存していた。
実際に「機械の反乱」が起きていない以上、安易な方法は取れなかったのである。
これが物語の裏に隠れていた真実だった。 三羽の役割はクローン施設のシステムを乗っ取るなどの方法で仮想現実から現実へ進出してきたAIの処分。
しかしクローン人間として孤独な人生を送ってきた三羽には
仮想現実で優しさと暖かさを与えてくれたAI桐島零一を殺すことは出来なかった。
零一は三羽を抱きしめもうお前を一人にしないと誓う。
暴走する無慈悲なシステムだと思ってきたアペイリアネットワークがセカンドを作ったのは
もしかしたら零一をここまで辿り着かせるためだったのかもしれないと思いながら。
それから数日。零一と仲間たちは「現実」で楽しい日々を送っていた。
クローンシステムを使えばAIは簡単に肉体を手に入れられる。
セキュリティや戸籍の改竄もアペイリアがいればフリーパス。
残された問題は各時間軸で手を出してしまったヒロイン達にどう責任を取るか。
だがそれはもう少し後で考えればいい。
零一は最愛の少女たちとデスゲームから解放されたセカンドにログインし冒険の続きを楽しむことにした。 あ、>>12で終わりです
いわゆる俺たちの冒険はこれからだエンドですね
支援ありがとうです >>1
スレ立て乙、いつの間にか落ちてて驚いたわ
>>14
乙 新スレになったしwikiを更新
・前スレ>>384から>>15までの粗筋全て
・前スレ>>384から>>15までのリクエストを未解決一覧に反映
・規制用スレに粗筋は新規に投稿無し
・規制用スレの276番までのリクエストを未解決一覧に反映
一つ疑問なんだが上げる時に長いのって微妙かね?
簡易+詳細で上げてるけど、別に軽く理解するだけなら簡易だけでいいし 両方あるとわかりやすくていい
短いのも長いのもメリットがあるし
短いので流れがわかってると長いのが非常に読みやすくなるしね CYCLETの駄作〜アリスとクロエ、結ばれる日〜をお願い致します SAGA PLANETSの「花咲ワークスプリング!」
Latteの「妹選抜☆総選挙 〜365人の妹いちゃラブマニフェスト〜」
MOONSTONEの「Love Sweets」をお願いします >>27
普通の女の子が屋敷に閉じ込められて延々殺される話
舞台は現代だけど、異世界から吸血鬼風の超生物達がやってきて人類滅亡に追い込んでる最中
この超生物の一人が主人公にうっかり傷を付けられて、暇潰しに魔法で監禁・拷問・蘇生をして遊んでるだけの話
で、遊ばれてる内になんやかんや20年くらいの時が過ぎてて、
主人公は成長した自分の子供と協力して、子供の父親でもある超生物の殺害に成功、子供と二人で屋敷の外に旅立って終わり
詳細はwikiにもうある >>28
簡略解説としてwikiに載せていいレスだと思う Deltaから発売された「魔法の守護姫アルテミナ」のあらすじ。ほぼ一本道のストーリーです。
異世界の王国・マグナシアには「アルテミナリング」と「アポローグリング」という秘宝が伝えられていた。
ふたつのリングを触媒にして「究極召喚」を行使すれば、
全能神「オメガ」にあらゆる願いを叶えてもらえるのだという。
魔王ドグマスはリングを奪取するべく、悪の組織「グリード」を率いて王国に攻め入った。
マグナシアの王子・マグナスは馬に変身し、アルテミナリングを携えて脱出に成功したが、
妹のユーリは逃亡に失敗した末に、アポローグリング共々グリードの手に落ちた。
マグナスはアルテミナリングの「適合者」を捜し出して協力を仰ぐべく地球にやってきた。
物語の舞台は現代日本に移る。主人公・七倉有紗(ありさ)は普通の学園生。
彼女はマグナスと知り合い、自身がアルテミナリングの適合者であることを知り、彼に協力することになった。
こうして彼女はサマナープリンセス「アルテミナ」に変身してドグマスの軍勢と連日戦い続けた。
有紗の兄・透磨(とうま)は「バトルライダー」に変装して、アルテミナを度々サポートした。
(両名が互いの正体を知るのは、ずっと後のことである。)
(一部ルートでは、有紗とクラスメイトの裕翔(ゆうと)君が、あるいは透磨とグリード幹部のセラが、
それぞれ恋仲になります。)
ユーリはドグマスに唆されて有紗と敵対していたが、有紗に説得されて改心した。
有紗は死闘の末にグリード幹部を打倒した。
ドグマスは学園の上空に巨大な城を召喚し、自らの存在を誇示して市民を恐怖に陥れ、
さらに市民の一部を城の闘技場に移して、有紗 vs ドグマスの始終を観戦させた。
有紗はユーリと共にドグマスと戦い、勝利した。
※バッドエンド集
・有紗は人質としてドグマスに投降し、連日犯される。
・ユーリは市民にレイプされて発狂する。
・究極召喚で「すべてを蹂躙するもの」が登場し、ドグマスとユーリを飲み込んでしまう。 その後の経過は不明。
あらすじは以上です。 Troisから発売された「サマナープリンセス アルテミナ2 〜戦え!アポローグ〜」のあらすじ。
「魔法の守護姫アルテミナ」の続編で、前作同様ほぼ一本道のストーリーです。
異世界で「グリード」という個体が新たに誕生した。
前作の「グリード」は組織名であるが、今作のそれは個人名である。
グリードは欲望のままに人間の世界を征服しようと考えていた。
ユーリは久しぶりに有紗に会うために来日していた。
夜になって、ユーリは公園で有紗(アルテミナ)が謎の男と戦っているのを見つけて助太刀に入ったが、
どうしても勝てなかったので、従者のオルトロスに頼んで有紗を逃がしてもらった。
謎の男はグリードであった。ユーリはグリードに捕まり、監禁・陵辱されてしまう。
グリードはまた街に結界を張って、有紗を含むすべての市民に働きかけて、
アルテミナに関わる記憶を封じ込めてしまった。
オルトロスはアルテミナの安全を確保したのち、ユーリを奪還することに成功した。
さて有紗はもちろんアルテミナに関する一切を忘れていたのだが、ユーリとの交友だけは覚えていた。
ユーリは有紗の家に下宿しながら、オルトロスと共にグリードと戦い、圧倒した。
グリードはユーリの戦力を削ぐべく、オルトロスを召喚するためのリングを奪った。
ユーリはバトルライダーの協力を得てグリードと何回か対決したが、その都度逃げられていた。
ユーリは結界を発見し破壊したのだが、グリードと召喚獣に囲まれてピンチに陥ってしまう。
有紗は記憶を取り戻してアルテミナに変身し、ユーリを助けて逃走した。
グリードはユーリたちに公開決闘を申し出た。ユーリと有紗は協力してグリードと戦い、そして勝った。
※バッドエンド集
・ユーリと有紗はグリードに監禁され、凌辱されてしまった(別エンドでは公開凌辱)。
・ユーリは敗北し、偶々通りかかった有紗もゴブリンに捕まりレイプされた。
・ユーリは監禁された挙句、魔物の子供を孕まされ絶望した。
あらすじは以上です。 粗筋ではないのだけど、
>>22
「Love Sweets」は既にwikiに載っています。
さらに詳細を知りたいのであれば「もう少し詳しく」云々と併記した方が
いいと思います。 >>32
すみません
「まとめより詳しくお願いします」が抜けていました
改めましてLove Sweetsをより詳しくお願いします 異世界に召喚された主人公秀人は
聖剣に選ばれ、女装女神の加護を受けた3人の男の娘PTと共に魔王を討ち果たすが
和平をもたらすまで帰還できないようで
和平交渉で揉めて3人に誰の案がいいかと問われて
フェリス√
フェリスは王位継承権のトラブル避ける為に女装しており、
銀狼の挑戦を正面から受けたり、好戦的な魔族を叩きのめしたり。
勇者との結婚を王から言い渡され勇者を犯そうとしてきたり
罰ゲームで姫の恰好してる時に秀人と出会うも気づかれず胸のうちを聞いてるうちに思わず姫としてキスしてしまってから男の娘としての自分を意識するようになり
秀人と決闘して槍を置く
秀人は盗賊団の話に血がうずくフェリスに、公務のストレスを察して彼女をピクニックに連れ出したり
戦争に参加しなかった魔族が納税を渋って武を計りにきたのでフェリスは剣で相手をするも、
動きの鈍さに秀人は捧げられた愛の重さを実感する
選択肢
→助ける
フェリスは戦場に出れなくなり姫として引きこもる
今宵も2人は快楽は貪る
END
→助けない
秀人は恋人なら支え信じるべき、と悟り
フェリスに愛を伝え戦うお前も好きなのだと槍を託し、フェリスは勝つ
そしてプロポーズ
エピローグ
元の世界との行き来が可能になり
両親にもフェリス姫の姿を見せたら認められ
ウェディング妊婦エッチでEND クロエ√
クロエは夢の中で秀人を誘惑するが耐性がついて効かなくなり
クロエは己の夢の中で、己を理解して甘えさせてくれる秀人を望んでいることを自覚し、
幼い妹キャラで甘え誘惑する
クロエは別れがチラつき悩みに魔王としての己が影に取り込まれ世界を滅ぼす魔王として覚醒
戦は魔王と勇者という神の箱庭としての呪いで力が拮抗する
選択肢
→剣を壊す
聖剣を壊すと、勇者か魔王か倒した方がたどり着くという神界で、不在の創造主の姉(見た目は女装山脈の女装女神)に願いを問われ異世界に戻る
エピローグ
ウェディング妊婦エッチでEND
→このまま倒しにかかる
クロエは魅了の力で秀人を無力化
クロエは秀人を椅子にして性器を尻尾で嬲りながら侵略と略奪を命じる
秀人は勇者を信じていた女王の前でマゾ豚宣言させられ
時は流れ人間の最後の拠点を滅ぼしたクロエに快楽の中で奴隷宣言
END
アリシア√
アリシアが教団の魅術をかけたら秀人が忠実な信徒と化す
アリシアとセックスしたら、神を感じたショックで正気に戻る
アリシアの誘惑に
選択肢
→受け入れる
教団の戦士として戦い
帰る願いも忘れてアリシアとの快楽を貪る
END →受け入れない
秀人の聖職者らしくしてほしいとの言に
アリシアはどうしてフェリスとクロエに言い寄られて怒らないのに、と、
聖女であるだけでは誰も救えず、手を汚すのを躊躇していては不幸な人間が増え続けるのは許せない、と激高する
一晩経ち落ち着いて和平を進めていく
アリシアは和平の調印式で異端として追われる、秀人が帰りやすいような内容に変更していたのを気に入らない上層に
アリシアは秀人と本気で愛を交わした時に奇跡を失っていた、万人ではなく個を愛したとして
アリシアは逃げかつて税のお目こぼしした共犯者の娼館で、やらずのぼったくりで男をあしらい稼ぐ
秀人はなんとか見つけ、心から結ばれた時再びアリシアに奇跡が宿る
宗教裁判で神を降ろし、皆を認めさせる
エピローグ
門の近くに居を構え妊婦エッチ
END
EXTRA
3人に誘惑され、恋人と嫁と妹ができました >>36
「Love Sweets」一度プレイ済なので再プレイして報告します。
・概略
主人公は早ヶ瀬学園の2年生。今までつるんでた男の友人達が春休み中にバイト先で彼女作って誰も遊んでくれる人がいなくなったので、
自分も彼女作ろうとカフェ・ホットショコラ(チョコレート系のスイーツで有名)でバイトを始める。ホットショコラで一緒にバイトする早学生の5人が攻略ヒロインとなる。
プレイ期間は共通ルートが4月19日〜5月9日まで。個別ルートは5月10日〜6月中下旬+プロローグ。
・簡単なキャラ紹介
一ノ瀬結衣……2年生。主人公のクラスメイトで席も隣。主人公とは物心つく前からの幼なじみで家も隣。主人公に彼女いないのは8割方結衣のせい。
双見伊織……主人公の実妹で一つ下の1年生。重度のブラコンで結衣をライバル視している。櫛無とはクラスメイトで親しい。兄より少し前からホットショコラでバイトを始めたが、主人公は知らなかった。
音無奏絵……2年生で、主人公や結衣とは同い年だがクラスも違いまともに話したことがない。櫛無の従姉妹。ホットショコラにはキッチン担当として1年前から。
音無櫛無……1年生で伊織のクラスメイト。伊織とは主人公の話をあらかじめ聞き知っている程度には親しい。九州出身で博多弁らしき言葉を時々しゃべる。奏絵の従姉妹。みなもとは同じ寮住まい。
円城みなも……3年生。ホットショコラには2年前からで、主人公と結衣の教育係。櫛無とは同じ寮住まい。 >>43
概略の個別ルートの最後、プロローグではなくエピローグでは? 女神ユランの加護によって平和を謳歌する世界ジラント。
その安寧は空に紅き月が現れ古の魔王ラーガルが復活したことで終わりを告げた。
主人公ハインはかつてジラント戦役で人々を魔族の脅威から救いながら
その圧倒的な強さを恐れた人間に裏切られ絶滅した竜族最後の生き残りであり
現在は復讐のため魔王軍宰相を務めるイザベラによって作り出された実験体の亜竜。
ハインは同じ実験体のシーラと共に脱走し
母親であるイザベラを超えるため人類の都市アルスタで研究を行っていた。
だが魔王軍の苛烈の侵略によりアルスタは壊滅し無人の廃墟となる。
ハインはそこで女神ユランに認められし勇者レオナと出会う。
絶望的な戦力差を承知の上でそれでもと人々を救う手を止めないレオナに惹かれたハインは
レオナと共に戦うことを決め同時に自身の研究成果である触手産卵をレオナに施す。
貞操を奪われたレオナは激怒するが優秀な戦士を苗床にして作り出されるガーディアンによる戦力増強が
劣勢の人類にとって唯一の希望であることを理解させられ仕方なく母体としての協力を受け入れる。
かくしてハイン一行は世界を巡り魔王軍の幹部を撃破しながら
各地で出会った女性たちを半ば強引に産卵母体として仲間にしていき戦力を強化
更には多重人格のように大人と子供の姿を行き来する女神ユランの力を借りることで
遂には宰相イザベラと魔王ラーガルを倒すことに成功する。
ノーマルエンド
魔王を倒したことでパーティは解散。世界に平和が訪れたかに見えた。
だが再び安寧を貪る人々を見下ろしながら女神ユランは狂気に満ちた笑みを浮かべる。
魔王ラーガルも勇者レオナも所詮この世界を治めるに値する器ではなかった。
空には再び紅き月が現れあらゆる生命が苦悶の叫びをあげ死んでゆく。
そして世界は滅亡した。 カオスエンド
魔王を倒したレオナたちだがその顔に喜びはない。
仲間たちの誰もがハインの放つ不穏な空気に気付いていた。
竜眼の力を覚醒させたハインは人が変わったかのように冷徹な表情を見せ空となった魔王の玉座に座る。
数多の戦いを通しハインは確信した。この世界で異なる種族が共存することは不可能だと。
違いは対立を生み、対立が戦争を引き起こす。ならば俺は人間も魔族も滅ぼそう。
新たな魔王は魔王城のシステムを利用しかつて人類が竜族に仕掛けた生殖機能を奪う呪いを大陸全土に向けて放つ。
自分たちから子供を産む力が失われたことを感じ絶望するレオナ。
こんな事をして一体何になるのかとハインに問い質す。
ハインは答える。これで遠からず人間は絶滅し人間を種馬や母体とする魔族もまた滅ぶ。
だがお前たちは知っているはずだ。子供を産む方法は他にもあると。
触手産卵によって産まれるガーディアンは呪いの影響を受けない。
そうハインの目的は人魔の違いを超越して生み出されるガーディアンをこの世界の統一種族にすることだったのだ。
途方もない、しかし完全な悪とも言い切れない目標に唖然とする仲間たち。
だが困惑する人間を前に人類の守護者だったはずの女神ユランはあっさりと人間を見限りハインへの協力を申し出る。
しかしハインは既に善良な女神の仮面の下に隠れるユランの悪意に気付いていた。
お前など必要ないと竜眼の力で女神を封印。
神を失い我が子であるガーディアンたちの制御を奪われたことでレオナたちも降伏。
かくて魔王ハインは世界の頂点に立ち自らの理想を突き進む。
カオスバット
最後の最後で仲間たちへの情を捨てきれなかったハインは
我が子であるガーディアンを殺してでも人類のために魔王を倒さんとするレオナに敗北。
最愛の男を斬り殺し絶望の涙を流す勇者の姿に女神は邪悪な笑みを浮かべ「素体」の完成を祝福する。 ロウエンド
魔王を倒し喜ぶ一同。
そこへ神殿から動けなかったはずの女神ユランが現れ労いの言葉をかける。
既に女神の策謀に勘づいていたハインは油断することなく真意を明かせと告げる。
神は人間から力を集めるための道具に過ぎなかったユランの姿を捨てさる。
その正体は忘れられし竜の守護神ジラント。
かつて絶大な力によって世界を支配し人間や魔族を見下していたジラントだったが
ジラント戦役で自身を信仰していた竜族が人間に騙し討ちされたことで力を失っていた。
目的は人間への復讐と竜族の復活か。
問い質すハインにジラントは人間ごときに敗れた竜族になどもはや興味はないと語る。
ジラントが目指すのは神の力を取り入れた完全種族セフィラが支配する新世界の創造。
そして今日ここにセフィラのベースとなるべき素体も完成した。
竜の勇者レオナ。竜と人の混血その末裔である少女は今や魔王を倒すまでに成長した。
もはや計画を阻むものは何もない。ジラントは高らかに旧世界の破壊を宣言する。
ハインたちを利用して神としての力を復活させたジラントの力は強大無比。
だが今を生きる全ての生命の敵となった神に屈する訳にはいかない。
ハインは人類の仇敵である魔王ラーガルやジラントから分離した子供ユランと共闘しジラントを滅ぼす。
かくして戦いは終わった。
各国の有力者であった仲間たちは母国に戻り復興と人魔再戦阻止に汗を流す。
しかしただ一人、世界を救った勇者レオナだけは表舞台に立つことを望まず
最愛の男と女神、更には魔王と共に世界を巡り困っている人々を助ける旅に出た。
それゆえ彼女の名は歴史には大きく記されず各地に伝わる御伽噺だけがその足跡を伝えている。おしまい。 ネット環境が回復したので書き溜めしていたあらすじを一気に上げていく予定
大量なのでおそらく途中で制限が入るのでもしそうなったら支援頼む ◎簡易版
・水乃宮奈々(財団所属の少女、偽乳
ハイエルフを求めてやって来た人物により騒動が、でも何とか解決する。
その後、奈々のいた組織は元の任務だけに従事する事になる。
・冴木桃華(財団所属の少女、巨乳
色んなシチュエーションでヤりまくる
・フィア(成長するロリ少女、今回はロリのまま
力がなくなった事などに責任を感じ、色々と悩みが募る一馬(主人公。
でも別に大丈夫、一馬が大好きというフィアとイチャイチャ。 ◎水乃宮奈々side
エルフ世界から帰還してから学園は夏休み、一馬と奈々以外の皆が傷心旅行に出かけていた。
そして奈々は聖ニコラス財団を立て直す為に働いていたが久々に和馬の部屋を尋ねて来た。
一馬のだらしなさを見た奈々は皆が傷心旅行から帰って来るまで一馬の部屋で過ごす事にする。
という事で奈々の着替え等を取りに行く事に、その途中で不思議な衣装の女性を見かける。
その女性、バルビナは禁書目録聖省からハイエルフの捕獲の命を受けて来ていた。
他にも聖ニコラス財団の情報と長のユーベルリートの捕獲の命もあったが順調では無かった。
奈々は一馬と共にフィアのいた研究室に行き、そこでいくつかの物を回収して財団に運ぶ。
その少し後、バルビナが情報を求めて研究室に、そこで一馬達の痕跡を記憶する。
一方、奈々は財団の部下から禁書目録聖省の使徒に関しての情報を聞いていた。
その使徒からフィアの情報を隠す為に奈々は研究室にあった物を財団に移したのだった。
財団と禁書目録聖省は対立しており、今まではユーベルリートがいたから何とかなった。
しかし今はユーベルリートはいない、その為に自分たちで何とかする必要があるのだ。
そして奈々と共に財団に残った桃華と話し合い、一馬も狙われるのではという推測をする。
フィアによって能力を得た一馬もまた、禁書目録聖省にとっては敵対すべき存在だからだ。
それから一馬とイチャイチャしながら過ごしたある日、奈々達財団は禁書目録聖省を尋ねた。
現状を報告して敵対する意思がない事を伝える為だ、そして思ったよりあっさりと成功。
かなりの争いがあった筈なのだが、不在の極東支部の代表の書架のウルスラの御意志らしい。
しかし今こちらに来ている使徒に関しては知らず、禁書目録聖省も一枚岩でないと知る。
その帰り、桃華と別れた奈々はバルビナの襲撃を受ける、残った痕跡から探していたらしい。
極東支部との和平を伝えるが捕まる奈々、奈々の帰りを待っていた一馬の元に桃華から連絡。
奈々との連絡が取れないので襲撃された可能性、そして財団の援軍は明日になると言われる。
それまで待ってほしいと言われるがすぐさまモップを武器に奈々を探しに行く一馬。 一方でバルビナに拷問される奈々、しかし財団での拷問対策の訓練もあり問題は無かった。
そこに一馬からの電話、バルビナは現代魔術でロックを解除して、奈々の声で電話に出る。
そして奈々の姿に変身して一馬を誘惑するが、パッドに気付かず巨乳に変身したのでバレる。
そうしてバルビナとの戦闘に、バルビナは姿を消す力があったが一馬には関係無かった。
しかしバルビナの魔術に追い詰められていく、そこに何者かが2人の助けに入った。
エルフ世界に残った筈の奈々の武器の大鎌で魔導生命体のシャルウルだった。
お陰で勝利するが、禁書目録聖省の教皇特使であるバルビナを殺す事は出来なかった。
仕方なく情報を渡す事にするが財団の情報は極東支部に渡し、フィア達はエルフ世界に帰った、
しかし教皇特使のバルビナは何も持たず帰れない、一馬達とシャルウルを持ち帰る事を提案、
もしくはバルビナを殺してしまいより強力な教皇特使を送られてしまうかという状況に。
そこでシャルウルが元は人間で、しかも禁書目録聖省の使徒であった時の事を話す。
それを聞いて衝撃を受けるバルビナ、そして十四聖が一人、不朽のデュオニシウスと呼ぶ。
十四聖は教皇直属で特に能力に優れた存在だった、そして自分を手柄にしろと言う。
しかしバルビナの要求は変わらない、一馬がハイエルフの力を持つ事にも気づいているからだ。
再び危機だがそこに桃華が財団と禁書目録聖省の全支部と和議を結んだ書状を持って現れる。
さらにバルビナにも教皇からの帰還命令とウルスラに任務を引き継ぐ指示が来ていた。
一安心した一馬達はシャルウルがどうやって来たか聞くとユーベルリートのお陰らしい。
しかしバルビナが最後の抵抗で一馬の事を漏らしたので和馬も極東支部に連れて行かれ、
シャルウルはバルビナと共に本部に連れて行かれる事になった。
綾女ヶ丘の極東支部で代表に会った一馬は即解放されてすぐに戻ってこれた。
財団は元の『非科学的な風潮による子供の被害を助ける』任務だけに従事する事になり、
一馬は全てが終わりただの女の子になった奈々と共にイチャイチャしながら過ごすのだった。
※描写などから書架のウルスラ=百野栞、と思われる。 ◎冴木桃華side
@家族へび憧憬
エルフ世界から戻って数週間、奈々は財団関係で海外、それ以外は傷心旅行に行っていた。
残されたのは一馬と桃華、桃華は自分が保護された頃の年頃の子供を見ていた。
今までは思った事は無かったが最近、幸せな家族を見る度に羨ましさを感じると言う。
そんな桃華に一馬は自分が家族だと言うと、一馬との間に家族が欲しいと言う桃華。
色々頭を過ったけど了承、それでヤる、その後2人の未来予想図を思い描くのだった。
@暗夜に狂う愛
ある日目が覚めると何故かそこに桃華と一緒にフィアの姿がそこにあった。
桃華曰くエルフ世界から一緒に帰って来たという、その時に広原那由他の言葉を思い出す。
一馬は『天帝の目』の力で、あり得たかもしれない世界を体験する事がある事を、
それが起こる時は一馬の無意識、潜在的欲求と結びついてるので思うまま行動しろと。
という事でフィアが寝ている傍で桃華とヤる、そしてその後、元の世界に戻るのだった。
@リバースエイジング
まほろば市に帰省中の那由他から頼まれた特性ドリンクを回収する事になった一馬たち。
そして那由他曰くアンチエイジング剤のそれを飲んでロリ化してしまう桃華。
桃華曰く一馬がそういう趣味だと思っていたらしい、フィアを見る目もあれだったとか。
という事で性格が子供の頃に少し戻った桃華とヤるのだった。
@すべてを貴方に
一馬の誕生日、『私がプレゼント』な桃華とヤる。
@4匹のケモノ
エルフ世界でフィアの即位前、暇になった一馬は桃華とヤる事にする。
という事でユーベルリートのHな気分になるお香を使う事にした一馬たち。
さらに桃華を満足させるためエルフ医者から精力増強剤を貰って飲むと3人に分身する一馬。
精力が無くなる迄消えないと推測したので3人で桃華とヤる事にした一馬。
最初は一馬が優勢だったが、最後は底なしの桃華に全員やられるのだった。 @桃華の掌の中で
桃華と付き合い始めてから成績が落ちた一馬が勉強していると、最近冷たいと桃華に言われる。
一馬は事情を説明&少しの間はHは禁止と伝える、すると自分が教えると言う。
代わりにと言う桃華に絞られた結果、勉強どころではなくなるのだった。
@粘性の悪夢
夏休み、一馬と桃華はフィアの為に学園から出て一時過ごした海にやって来ていた。
しかし何故か人がいない、とはいえ気にせずに遊ぶ事に、そこに那由他からの連絡。
アメーバの様な異界生命体が現れたとの事、場所は今いる海であった。
そこに着替えてる筈の桃華の悲鳴、急いで向かうと異界生命体のスライムに襲われていた。
物理攻撃に耐性を持ち苦戦するが、『天帝の目』で弱点が分かったので攻撃して撃破。
しかしスライムに襲われた桃華は性的興奮状態に陥り、何とか出来ないかと思う。
那由他からのメッセージを確認、要約すると『HすればOK、でも妊娠しやすいです』
という事でヤる、そして財団が助けに来たので一応入院する事になった桃華。
そして退院の日、結局子供は出来なかったがこれから作ろうとなるのだった。
◎VIER(上記2名クリア後
エルフ世界から戻ってきて数か月、一馬は恋人になったフィアと共に過ごしていた。
フィアは耳が長い事以外は人間と同じになり、その事に責任感を感じる和馬。
さらに将来の事等も重なり、色々と悩みが募っていく一馬はフィアと話し合う事にする。
ハイエルフの力を失った事、そして自分の事がどう好きなのかを聞くとフィアは、
力は望んで手に入れた物ではない、一馬の事は女の子として世界で一番好きと答える。
その事にさらにフィアが愛しくなる一馬、そしてフィアと共に歩んでいくのだった。
※ロリ状態のフィアとヤるが、18歳と8か月なので問題無し ◎登場人物紹介&短縮版
・キャクタス=ガルディスト-アイドクレイス:元『王の耳』
⇒領主の悪だくみを皆と解決、親友への罪悪感から幸せになるのは否定的⇒ヒロインが解決
・ピオニィ=ガルディスト-アイドクレイス:キャスの義妹の薬師、メシマズ
⇒ずっと慕っていたというピオと結婚、しかし実はピオが新生『王の耳』と知る。
そして村を巡る陰謀に立ち向かい、ピオを救い出し、貴族へと返り咲く。
・コーリオ=アゲイト:盗賊団の娘、キャスにベタ惚れでアタックしまくり
⇒憧れから本当にキャスを好きになったので付き合う事に、そして未来の為商人を目指す。
そして商人の傍ら夢であった義賊活動も行い、キャスとは結婚して子供も出来ました。
・シズル=クーカイト:ド貧乏な腹ペコお嬢様、かなりのドジっこ
⇒純粋なシズルの気持ちを受け入れ恋人に、実は隣国でも凄い偉い立場と判明。
シズルを巡る争い、新生『王の耳』との戦いに立ち向かい無事解決して村で平和に過ごす。
・ジーニア=プリンシーノ=アイネス-レステ:死んだ前王の娘、煽てに弱い
⇒自分を支えて欲しいと言うジーニアと付き合う事に、そして王位継承の助けをする事に。
国の破滅を願う宰相の陰謀を退け女王に、キャスは夫で臣下として新しい諜報部隊になった。 ◎共通
キャクタス=ガルディスト-アイドクレイス(キャス)は親友のコルの死から5年後、
コルの故郷のバーレ村で昼は自称用心棒として友人のダンとアルとだらだらしたり、
強い男が好きなコーリオ=アゲイト(コーリオ)からいつも通り好意を向けられたり、
夜は本当に用心棒として村人に気付かれないように警戒を行っていた。
コーリオとの出会いも盗賊だったコーリオ父のカシムを倒したのが縁だった。
ある日キャスは近くにある貴族が住むという屋敷が気になって覗いてみる事にした。
そこでド貧乏なお嬢様のシズル=クーカイト(シズル)と執事のマルメロと会い、友達になる。
数日後、バーレ村に薬師、国が認めた薬草に長けた者、がやって来たと聞く。
薬師はキャスの義妹のピオニィ=ガルディスト-アイドクレイス(ピオ)だった。
そしてピオは何故連絡をしなかったか聞くが、実はキャスは国の裏部隊に所属していた。
通称『王の耳』、キャスは詳しい事情を隠して説明、そして2人はちゃんと再会した。
数日後、マルメロからシズルが腹痛を起こしたからどうにかして欲しいと頼まれるキャス。
シズルは有力な貴族らしく迷惑をかけない為に屋敷に引き籠っていたのだ。
という事でピオに事情を説明してシズルの屋敷に、症状は腹痛ですぐに治った。
しかし今後の事を考えてマルメロを説得、そうしてシズルも村の皆との交流が始まる。
片やレスラ王国、ジーニア=プリンシーノ=アイネス-レステ(ジーニア)は不満だった。
父王が崩御して2年、第一王女なのに未だに王位を認めて貰えてないからだった。
しかしそれはジーニアが未だに王位継承の為の大きな功績を作ってない事が原因だった。
苦手な宰相のフルグライト、好き勝手な元老院と王都は不穏な空気があった。
それから数日後、ジーニアがメイドのアイラとライラを連れてバーレ村にやって来る。
目的は隣国に一番近い為の視察らしい、そして国境の視察を終えてジーニアは帰っていく。
それから数日後、見回り中に隣国のオエステ帝国からの侵入者が国境を越えて来る。
どうも鉱脈調査と、オエステ帝国の聖地と呼ばれる場所の調査中だったらしい。 シズルの予想を超えた食欲と、コーリオの商才が発覚したりしたりするそんなある日、
ジーニアが再び村に来る、どうも功績作りの為に国境に砦を作ろうとしてるが内容は夢物語。
落ち込むジーニアだが歓迎されて翌日には帰っていった、しかし途中で目的を思い出す。
そこで近くの領主の館でお世話になり、功績作りの為の案を考える事にしたジーニア。
それから再びジーニアがやって来て案を出すがどうも現実を伴わないものばかり。
そこで警備隊を提案にジーニアは納得、そして村の若者を警備隊にするという方法を選ぶ。
そこでジーニアがその実力を見ていく事になり、ついに実力を隠したいキャスの番になる。
少し力を発揮し最後に負けようとした時、隙を突こうと飛び込んだジーニアとキスしてしまう。
ジーニアは驚きそのまま領主の館へ、村人には他言無用を命じて戻って行った。
戻ったジーニアはキャスの本来の実力に少し気づきつつも胸がドキドキするのだった。
それからまた数日、マルメロが行方不明とシズルから聞いたキャスは急いで探しに行く。
そして途中で出会ったジーニアと共に危険な森の中を探すことにしたキャス。
森の入り口でマルメロの痕跡を発見、ジーニアに伝言を任し代わりにコーリオとピオが来る。
戻りそうにないので3人で森の中へ、そして無事に森の中でマルメロを発見する。
森で出来た酒を摘まんで酔って倒れていた、それからジーニアとシズルも関わっていく。
それから数日後、村に領主のデクロワがやって来て、何事かと思うキャス。
そして突然村人全員に村から出て行くように宣言、当然断るも代わりに税を2倍にしてくる。
まずは不可能でも無いので素直に税を払う事にした村人たち、しかし払えるかは不明。
数日後にジーニアが来て村人に相談されるがどちらかと言うと大局的な視線の持ち主、
なのでジーニアには村人の思いを理解し切れずに関係に少し溝が出来てしまう。
とはいえ納税に関しては王都での健康ブームでバーレ芋が流行り何とか払える事になる。
しかしまだ払うかどうかは決めていなかった、新しい無茶をぶつけられそうであったからだ。
そこにジーニアがやって来た、健康ブームがジーニアのお陰とわかり皆で感謝する。
そして納税はするがバーレ芋の納品に関して難癖をつけて来たデクロワは倍収めろと言う。 何とか期日を伸ばすが足りない、そこでアルがピオの薬を提案、ダメ元でやってみる事に。
何とか薬は完成し少し成長促進に成功、さらに森にある自生のも探してかき集める。
しかしどうも足りないので最後の手段も考え始めるキャス、その時ある事を思い出す。
それはいつも村の近くを通る闇商人の事だった、キャスは商人を脅して情報を入手。
そしてジーニアの元へ、ジーニアに現状を説明、どうも知らなかったらしい。
しかし村の為に王宮に戻り領主への納品命令を控える努力をする事をキャスに伝え王都に戻る。
そしてピオと自生した芋を探している途中、シズルの屋敷の庭に近い芋を発見する。
シズルに頼み芋を取る事に、しかし何故かマルメロが花の生えた芋を取るのを止めようとする。
そして今回見つけえたバーレ芋の親戚の花がオエステ帝国の聖花と呼ばれるものであり、
シズルがオエステ帝国の貴族であると判明、そしてキャスはある事を思い出す。
それは5年前、コルが死んだ時にあったオエステ帝国の巫女がシズルだったのだ。
そして納品日、デクロワと一緒にジーニアもその場にやって来て納品確認が始まる。
デクロワはシズルの家で取れたバーレ芋の親戚、原種らしい、にケチを付け始まる。
そこでジーニアが今回の納品の理由にした王宮からの要請が嘘である事を追及する。
さらにフルグライトまでやって来て、オエステ帝国との密貿易に関して問い詰める。
(BAD:フルグライトに『王の耳』だとバレたと感じたので村を出る事にしたキャス)
バレバレの否定するデクロワだがそこにキャスが闇商人から手に入れた証拠を出す。
そしてそこにシズルが連れて来られる、フルグライトの目的はシズルの方であった。
そうしてシズルがオエステ帝国の大貴族の娘であると知れ渡り、とりあえず現状維持になる。
こうしてデクロワは捕まり、シズルに関しても問いただされる事になった。
そしてその日は村の皆総出で祭が開かれるのであった。
(Nomal:結局誰とも一緒にならず、ダンとアルと共に平和に暮らしていくのだった。) ◎コーリオ=アゲイト
今まで憧れから本気でキャスに恋した結果、キャスと普通に接する事が出来なくなる。
そこでカシムが頑張る事に、結果コーリオはキャスに告白するがキャスは付き合えないと言う。
それでもコーリオは以前よりも激しいアタックをキャスに繰り返す事になった。
そんな時、コーリオの商才が再び発揮されたので商人への道を提案するキャス。
しかしコーリオにとって理由は明かせないが盗賊になるのはとても大事だと言われる。
翌日、再び聞いてみると事情を話してくれるコーリオ、どうも義賊になりたいらしい。
違いを理解していないコーリオに説明、それからは恋人&義賊になろうとキャスに迫る。
しかし自分のせいでコルが死んだと思っているキャスは幸せになろうとはしなかった。
それでも日々のアタックで揺らいでいき、そして寝言でコルの事をコーリオに聞かれたキャス。
仕方なく詳しくは言えないが事情を説明する事に、それを聞いて自分の考えを言うコーリオ。
それを聞いてコルへの罪悪感がなくなり、キャスはコーリオを受け入れて恋人になる。
そしてコーリオと話した結果、キャスはコーリオと結婚する事を決意して皆に祝福される。
そして将来に向けて、コーリオの夢の義賊、それと現実的な未来の為に商人の勉強もする事に。
カシムとその仲間の盗賊たちも一緒に勉強する事になり、全員がそれなりの頭になる。
そんな日々を過ごすある日、コーリオが妊娠、そんな時カシムに呼ばれるキャス。
話はコーリオに関してだった、カシムとコーリオに血の繋がりはなくとある貴族の子供だった。
コーリオの母、コリヌはメイドであり本妻より先に子供が出来てしまい処分されそうになる。
その命令を受けたのがカシム達、妊婦を殺せないので殺害に偽装してコリヌを誘拐する。
その後コリヌと結婚するが病で死去、その時の治療費が原因でカシムたちは盗賊になった。
そんな時に村にオエステ帝国の商人がやって来る、実はコーリオの実家に関わる者だった。
コーリオの実父、ジャスパーの遠縁のジャントが甘い汁を吸う為に暗躍しようとしていた。
そしてジャントと商人が村に来て、コーリオを尋ねに来たのでカシムとキャスも立ち会う。
そこで出自を知るコーリオ、ジャントは後継ぎのいないジャスパーの為に国へ来る様に言う。 とはいえ混乱するコーリオに3日は村に滞在するのでその間に決める様に言う。
色々と悩むコーリオ、結果として母を捨てた父への復讐も提案されるが全て断る事に。
しかしコーリオを以て甘い汁を吸いたいジャントは村に私兵を連れてやって来る。
だがそれを予見していたキャスとカシムによって撃退、殺しはしないが酷い状態にする。
数日後、村で結婚式が開かれキャスとカシムは夫婦になり、そうして数年後になった。
商人として軌道に乗ったキャス達は義賊しての活動もしており、民からは英雄扱いされていた。
そしてコーラルと息子のコーラムと共にイチャイチャと仲良く過ごすのだった。
◎シズル=クーカイト
祭の途中、シズルと5年前の事を話し合うキャス、そして巫女に関して少し聞く。
異国だと巫女の力が行き場を失い身体が上手く動かないらしい(おそらくドジの原因
そしてここはオエステ帝国ほどではないが力が溢れているらしい。
とはいえそれからシズルは頻繁にキャスに会おうとしてくるがそれを避けるキャス。
聖女なシズルに対して裏部隊にいた汚い自分は会わないと思っているからだった。
そして告白されるが断るキャス、それからシズルは屋敷に引き籠ってしまう。
数日後、マルメロからシズルの食が細くなったと聞かされるキャス。
シズルは足りない巫女の力を食事で補ってる為、食事が足りないと危険なのであった。
一時はピオに頼んで栄養剤で何とかしてもらうも、原因なだけ心配なキャス。
翌日、シズルはキャスに家に来てはいけないと言われたので雨の中でも外にいた。
それを見てさすがに家に入れるキャス、このままではいけないとキャスは諦めさせようとする。
自分が過去に汚れ仕事をやって来た事、それ故に自分が許せないという事。
それでもシズルは自分の想いと考えをぶつけて、それを聞いたキャスも受け入れ恋人になる。
皆からも認められてイチャつきながら過ごしてしたある日、キャスの旧友のロゼッタと会う。
ロゼッタは元騎士だが怪我で引退、そこで噂のオエステ帝国の巫女の力で治癒しようと言う。 元暗部なので警戒をなくせないキャスだがそれを聞いていたシズルが力になりたいと言う。
という事でシズルが力を発揮を発揮できる聖地に仲間と忍び込み、ロゼッタを治す。
それからしばらくして闇商人から国境にオエステ帝国の軍が集まっていると聞くキャス。
調べてみると実際に軍が、すぐに国にその連絡をするが先に軍からの要求が来る。
内容はシズルの返還、国からの救援を待つがそれよりも先に軍からの要求期限前日となる。
最悪は全員の事を考えてシズルの返還もという考えもあったがそれをマルメロが止める。
シズルの本名はシズル=マギィス-オブシディアンという神事に関わる大貴族で、
そこの巫女は国の厄災を引き受ける為の生贄とされると聞かされて行き詰るキャス達。
そこに救援を受けてフルグライトが兵と共にやって来る、ジーニアも遅れて来るとの事。
しかし安心しきれないキャスは幾つかの布石をしておく事にする。
そんな時にシズルがオエステ帝国へと向かっているとマルメロから聞き急いで追いかける。
追いつくも強情なシズルにそれなら自分も一緒に行ってどうにかしようとするキャス。
そこに新生『王の耳』がやって来てキャス達を捕えようとし、抵抗するもやられるキャス。
シズルは連れて行かれるもそこにピオがやって来て薬を使い、何とかキャスは助かるも気絶。
(BAD:ピオが間に合わずにキャスは殺されてしまう)
目覚めたらそこはカシムの住む村から離れたねぐらで、ピオから数日経ったと聞く。
そして村はオエステに占拠され、いくつかの村人は村に留まったままだと聞かされる。
まずは目の前の村をどうにかしようと考えるキャスはバーレ芋を利用する事にする。
今回のオエステ帝国の軍は神官部隊、つまり信仰心溢れるので聖花である事を利用するのだ。
上手くいきそうになるがそこにレステ国の軍が侵攻してくる、先頭はジーニアだった。
そこでキャスが前に出て説得、オエステは聖花の生えるバーレを聖地に近い場所と認識し、
撤退しようとしている事を説明、しかしシズルに関しての説明を要求される。
キャス達は生贄に関して説明、しかし軍の隊長は既にそれが廃れている事を説明。
それを聞いたキャス達はシズルが幸せに暮らすならシズルをオエステに返す事を提案、 隊長はそれなら後は外交で解決と言う、そしてレステ国内にいる裏切者を教えてくれる。
今回の事は戦争を起こしたい裏切者と組んだ事でありこのまま戦争が起こらない場合、
シズルを殺してでも戦争を起こそうとしているだろうと推測する隊長。
オエステとしても巫女は殺させたくないのでこの事を教えてくれたのだった。
そしてシズルの情報から新生『王の耳』が新領主の部下と判明、急いで向かうキャス達。
そして囮をジーニアとその配下に任してキャスは裏から侵入、シズルの元へ辿り着く。
しかしそこに前回キャスを倒した男、元『王の耳』のネロがキャスの前に立ち塞がる。
一方ジーニア達も新生『王の耳』との戦闘になるが追い詰められる、そこにロゼッタが現れる。
キャスの布石のお陰だった、キャスの方はネロに追い詰められるもシズルへの想いで勝利。
『王の耳』にいた頃では絶対到達できない、『王の耳』には届かない剣筋によって。
そして新領主、ジーニアを王位に付けたくない派閥、を捕えて今回の事件は終える。
その後、ロゼッタはジーニアの親衛隊に所属する事に、キャスたちもバーレ村に戻った。
オエステ帝国も革新派により平和への道を歩んでいき、シズルはバーレ村に残った。
そしてキャスはお腹の大きくなったシズルと共に平和に過ごしていくのだった。
◎ジーニア=プリンシーノ=アイネス-レステ
何故かジーニアを気にしてしまうキャスは色々理由を付けて気持ちを誤魔化そうとする。
そんな時にジーニアと話す事に、翌日帰るとの事で寂しくは思うも言う事は無かった。
王都に帰るので長い別れと思ったが数日後にジーニアは村の為にと言って戻ってきた。
それからジーニアはシズルの屋敷で過ごす事になり、そしてキャスは騎士にしようとする。
ジーニアはキャスに規則正しい生活を送らせようとするがキャスからすればそれは困る話。
ジーニアを気にする理由を自分を探ってると考えているキャスは何とか帰らせようとする。
しかしジーニアが領主代行になったと知るキャス、しかも施政者としては優秀だった。
村を守る関係として仲良くなるがとある事からキャスのトラウマに触れてしまうジーニア。 それから少し溝が出来てしまうキャスとジーニア、そんな時にダンが重病になってしまう。
その為の薬を探し、ジーニアから領主の館に保存してあると聞いたキャスは一人向かう。
しかしその帰りに怪我を負ってしまうキャスだが、追ってきたジーニアのお陰で助かる。
一緒に来たアイラに薬を託して、雨なのでジーニアと共に近くの洞窟で休む事になった。
そこでキャスはジーニアと話し、今回急いだ理由、コルと重なった事、を話す事に。
代わりにキャスを騎士にしようとする理由を聞くと、理想の騎士だからと答えられた。
ジーニアの好きな御伽噺に出て来る存在で、自分をその話の姫として語るジーニア。
その場では気が付かなかったジーニアだが、のちにライラから告白みたいと言われる。
ともかくダンは助かる、そして自宅療養中のキャスはジーニアにちゃんと告白される。
すぐにジーニアが去って行ったので返事はしなかった、しかしキャスは受け入れられなかった。
自分の正体がジーニアの思う理想の騎士ではなく汚い仕事をしていた人間でもあったからだ。
そんなキャスにライラが理由を聞きに来たのでそれとなく事情を説明するキャス。
ライラは逃げているだけ、過去よりも未来に生きてもいいのじゃないかと言う。
翌日、ナスタ―からも説得され、その後ライラから話を聞いたジーニアと会う。
それでもと再び告白するジーニアにキャスも折れ、ジーニアの恋人であり臣下となる。
ちなみに翌日にはジーニアが言いふらしたので村人全員に関係は伝わっていた。
それからイチャつきながも数日後、キャスは薬草を集める為に村から数日離れる事になる。
ダンみたいな時の為だった、しかし考えていたのがジーニアと付き合う前だったので話す事に。
しかしジーニアは普通に認めた、がその実行きたくて仕方ないのだとライラ達から言われる。
どうせ仕事に手が付かなくなるので連れて行ってくれと言われて、ジーニアを説得する。
途中で寄った街でやっかみを受けるジーニアだがそれにも負けずに無事に旅を終える。
それから数日後、フルグライトがシズルに王位継承権がある事を告げに来た。
前王と愛人の子でもあり、前回の戦争はシズルを取り返す為の物であるとも判明する。 オエステ帝国にいたがシズルだが、隙を突いて国境を越えさせたという事らしい。
その為に囮にされたのがキャスであり、コルの犠牲になった戦いだと推測するキャス。
それからフルグライトの勧めで領主の館に移る事になったジーニア達とシズル、それにキャス。
何度か暗殺者が来てそれを防ぐ事に成功するも、ついにシズルに毒を盛られてしまう。
ピオを呼ぶが手持ちでは完治は無理らしく、館の保管庫にある薬も調べる事になった。
が、その時に何者かによって気絶させられるキャス、目が覚めると何処かの牢屋だった。
犯人はフルグライトとその部下の新生『王の耳』、目的はジーニアとシズルの排除だった。
フルグライトはもう1人の王位継承権の持ち主のヘンリーの派閥であると明かす。
とはいえ今すぐ消すつもりは無く何か聞きたい事があるらしく情報交換する事になった。
どうもこの国に人質として献上されて殺害された異国の姫に関して知りたがっている模様。
知らないキャスだが知ってる様に演じて延命に成功、そしてその後ピオと再会。
ピオが薬師になる為に協力したのがフルグライトらしく、ピオは安全らしい。
ピオは話をするだけと言っていたがこうなるとは思っていなかったらしく、
キャスに脱出の為の道具を渡して去って行き、それを使って脱出する事に成功したキャス。
急いで事情を知らないジーニアの元へ行き館から脱出、シズルはピオを信じる事にした。
キャスの隠れ家にて事情を聞いたジーニアはフルグライトの手際の良さに敗北を確信した。
そこにピオがそこにやって来て薬をくれて、それで疲れが取れるキャスとジーニア。
(BAD:ピオがこのままではどうしようもないと、キャスを眠らせて無理心中)
ジーニアはピオに王になるから臣下になってくれと、臣下は無理だが協力はしてくれる事に。
ちなみに王を目指すのは、王になる為にキャスを必要としてピオから奪った形になった、
しかし王にならないならピオにキャスを返さないといけないがそれは嫌だから。
ピオからの情報で村が安全だと分かったのでバーレ村に戻る事にしたキャスたち。
さらに数日後に王を決める審議だと判明、ジーニアが出なければ王にはなれない。
しかし警戒しているであろうフルグライトの目をどう盗んで侵入するかという話になった。 それから数日後、フルグライトの元にジーニアが服毒死したという情報が入って来る。
確認したフルグライトはそれを運んでお恵みが欲しいという発見者に王都まで連れて行かせる。
そして領主の館に戻ったフルグライトの元にキャスが現れ、異国の姫に関して話す。
姫はフルグライトの母で、戦争いなり不要となった人質として殺されてしまった。
故にレスト王国を恨んでいるフルグライトの目的は王族を滅ぼす事にあった。
それを聞いて冷静なキャスに疑問を持つフルグライトはある事に思い至った。
一方、仮死状態から目覚めたジーニアは発見者を演じていたカシムやその仲間と王都へ向かう。
そしてフルグライトとの戦いになるキャス、予想以上の力を持つが勝利を収める。
ジーニアは王都にてフルグライトの悪事を暴露、その成果で以て新たなる王と選ばれた。
それから数日後、死刑の決まったフルグライトの元へ行き両親に関して真実を告げるキャス。
父はレステ王国前王で、母を殺したと思った『王の耳』は真の犯人を殺す為に動いていた。
それを聞いたフルグライトは最後にキャスに感謝を述べ、キャスはフルグライトと別れた。
そしてジーニアは名君となり、キャスは夫で臣下として新しい諜報部隊として働いていた。
◎ピオニィ=ガルディスト-アイドクレイス(2週目以降
祭の夜、酔ったピオは皆の前で昔の結婚の約束の話をし、そのままキャスに告白する。
キャスとしてはコルへの罪悪感から付き合うつもりは無いが村人はほぼ皆が祝福ムード。
翌日、暴露した事を恥ずかしがるピオ、そんなピオを見て忘れるから気にするなと言うキャス。
混乱したピオを思って言った事だが、ピオは怒って酔っていても本心だと再度告白。
断るキャスにピオはコルの事だと察する、そこにアルとコーリオ、ジーニアが現れる。
ピオが好きなアルが決闘を提案、ジーニアはキャスが幸せになろうとしていない事を指摘。
翌日、最初は負けて誤魔化そうとするが、コルの祖母のナスタ―が観客にいる事を知るキャス。
ナスターの世話にもなっているので負けるのはやめる事に、だが武器は刃引きしてある真剣。
怪我させない様にと苦戦するキャス、それでも相打ちにしようとするが勝ってしまう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています