ラブホテル*ピーチ
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あいらしいピーチが目印のラブホテル【嵐は入店禁止】
雑談・ラブラブスレH・シチュ・オナ指示・SMなど自由につかってください
ドリンク類やスナック類もご用意してあります
またシチュに合わせたコスチュームやストッキング・編みタイツ・オモチャ(バイブ・SMの道具など)もございます
【注意事項】
○リアル18歳未満入場禁止
○チャット誘導禁止
○リアルの出会い目的禁止
○TEL番・メアド等晒し禁止
○掛け持ちは相手に大変失礼だから禁止
○うp行為禁止
○もう一度会いたい方へ伝言したい場合は伝言板へ
○進行は極力sageで
○荒らしは無視するか落ちること
○落ちる時はひと言伝えるといいでしょう
○>>950を踏んだ人は、次スレを立てるか依頼してください! スレ立てありがとうございます
使わせてもらいますね ◆yfXah0CCucnzと◆uB7PjCicwHHeのシチュスレになります キラキラ
トリップ外さないって言ったのにもう外してる 外してないけどね
ここはスレHしたいって話してたときに、親切な人が立ててくれた場所です
規制でスレ立て出来ないからね
俺の好みに合わせてストッキングとかも用意してくれてるw 眠ってて、今ちょっと目が覚めたよ
うん、あの書き出しでよければ続き書いてください あ、起きてたw
一応あの続きで書いて、短くしようと思って削ったのに
詰め込みすぎて読みにくいかもしれない
次で投下しとくよ (私達のような亜人は人間には珍しかったようで、物心がついた時には私は人間の奴隷だった)
(何年も道具のように好きに扱われて、時に暴力を振るわれたりもして、もう一生私はこのままなんだと諦めていた)
(しかし、ある日わずかにできた逃げ出す隙を見つけると、諦めていた私の心は自由になりたいと強く願った)
(気付いた時には、誰にも見つからない場所へできるだけ遠く、夜の闇の中をひたすら走っていた)
(どのくらいの時間と距離を走っていたのかわからないけれど、立ち止まるとそこは森の中だった)
(辺りには人の気配はしない、ただ私のはあはあと荒い呼吸の音だけがうるさかった)
(裸足の足からは血が滲み、もう体力も限界だった)
(一度足を止めるともう一歩も動けそうにもなく、休めそうな大樹の根の部分にできるだけ身体を小さく丸めて横になった)
『きっと、ここなら誰にも見つからないだろう…
少しだけ休んだら、またもっと遠くへ逃げなくちゃ…』
(そう思って目を閉じるとあっという間に深い眠りに落ちて行く)
(次に目が覚めたのは、すっかり夜が明けて辺りは朝の爽やかな空気に包まれたいた)
(ただそんな爽やかな気分を味わう余裕などなく、直ぐそばに誰かの声、気配を感じていた)
っ…!
(ここから離れなくてはと、動こうとするも身体中が痛くてまともに動く事などできなさそうだった)
(逃げている最中には感じなかったが、思っていたよりも身体は傷付いていたようだ)
(どうしようもない状況に半分パニックになりながら考えを巡らせていると、一人の男が目の前に姿を現す)
(手には槍を持ち、その匂いからも人間であると言う事は理解できた)
『このままだとまた捕まって、あの生活に逆戻りだ…』
(グルルと喉の奥を低く呻らせて警戒するものの、目の前の人間に対する恐怖の色が隠せない)
(怯えた目をしながらも、牙を剥くと肉を引き裂く立派な犬歯が顔を覗かせていた)
(威嚇をして精一杯の抵抗をする事しかできないにも関わらず、意に介さない様子で男は近付いて来る)
(距離を置きたくてもう後ろに下がれないのに、強く背中を樹の幹に押し付けると逆に追い詰められる形になってしまった)
ち、近づかないで……
(ようやく絞り出すように出た声は掠れて、震えていた) やっぱり長くて読みにくいわw
続けにくかったら断ってくれていいよ (亜人の娘は最初は歯を見せて威嚇し、それでもこちらが近寄ると声を発した)
(この娘は、亜人でありながら人間の言葉が喋れるらしい)
(ということは、幼いころから人間と暮らしていたのだろうということは容易に想像がつく)
(全力で走ってきたのか、よく見ると足は擦り傷だらけだ)
(この娘は奴隷として飼われていて、そこから必死でこの森の中に逃げ込んだのだろう)
『可哀そうだけど、面倒事はごめんだな』
(娘を見なかったことにして放っておこうと思った)
(再び槍を持ってその場から立ち去ろうとしていると、周囲に数人の気配を感じて立ち止まる)
(屈強な男達が数人、どうやらこの娘のことを探しているみたいだった)
(きっと、男達に見つかったら娘は連れ戻されるだろう)
(そしてまた過酷な生活に逆戻りする)
(やっぱりそれは可哀そうだ、放ってはおけない)
(俺は娘の手を取り、二人で大樹の陰に身を潜めるようにして隠した)
(安心させるために娘の頭をポンと撫でるように触り、そのまま男達のほうへ注意を向ける)
(娘にしか届かない小声で、)
大丈夫だ、俺のことは怖がらなくていいから
あの男達に見つかるとまずいんだろう?このまま隠れていよう
(それからしばらくすると男達はいなくなって、静かな森が戻ってくる)
狩りは一旦中止だな
この娘を安全な所へ連れて行って、まずは足の傷の手当てをしないと
(娘のほうを見ると、さっきほど怯えた様子はなく、不思議そうに俺のほうを見ていた)
しばらく家に匿って、温かい食事も用意してやる
よかったらうちに来るか?
(なるべく優しい口調でそう声を掛け、提案をした) これだけ上手に返してもらえると、すごく楽しいw
テンション上がるw 亜人ちゃんが可愛かったからつい自分の願望丸出しで流れ決めちゃったけど大丈夫だったかな
もしもっとこういう流れにしたいってのがあったらそっちに持っていっていいからね
あとHはどうする?
無いほうがいい?それともあり?
それによってもだいぶ展開分かれそうだよね 『一体どういうことなの…?』
(今まで人間は危害を加えるものだと思っていた)
(ただ近付き観察するようにこちらを見るだけで、なにもしてこない人間はこの男が初めてだった)
(信じられないものを見るような目で、その男の背中を見つめて一瞬警戒を緩めると複数の気配を感じた)
『まずい…こいつの仲間…?もう逃げられない…』
(目の前の男の事に集中していて、その気配に気付くのが遅れた)
(連れ戻されてもっと酷い目に合うのだろうかと考えていると、目の前の男に手を取られ大樹の陰に身を潜めていた)
なっ…!
(大声を出しかけて抵抗しようとするものの、頭になにかが触れると反射的にぎゅっと目を閉じ身体を強張らせる)
(危害を加えられるのだと思った。だが、痛みは感じない)
(恐る恐ると言った様子で目を開くと、ようやく撫でられていると言う事を理解する)
(探しに来た男達の仲間だと思っていた目の前の男の言葉や行動に、全く理解ができずに混乱するが)
(今はただじっと息を殺して追手がいなくなるのを待つ事しかできず、ゆっくりと大きく頷く)
(しばらくして連れ戻しに来た男達の気配が消えると、小鳥の囀り声だけが聞こえる)
(男と共に大樹の陰から出ると、次に聞こえた言葉に耳を疑った)
はぁ…?
(男のその提案に言葉の意味は理解できたが、あまりにも娘にとっては突然で)
(訝しげな表情で、その男の爪先から頭の天辺までついじろじろと観察をしてしまった) 『この男の言うことを信じても大丈夫なのか…?』
(庇ってくれた事から、探しに来た男達の仲間ではない事はわかった)
(身体はボロボロだし、腹も空いている。藁にも縋りたい状況だが、相手はやはり人間だ)
(正直それだけでは信じ切る事ができなかった)
えっと…助けてくれたのは、ありがたいけれど…
(ぐるぐると頭の中で考え事をしていると、酸素が足りなくなったように頭がくらくらとしてくる)
(思えば一人でなにかを決断したのは、逃げ出した時が初めてだった)
(極度の緊張、疲れもあり足元がふらつくのが自分でもわかった)
私はどうしたらいいのかわからない……あなたは人間だから…
(なにか言わなくてはと思い、ゆっくりと言葉を思い付くままに口にするともう限界だった)
(なんとか地面に足を踏ん張り立っていようとするものの、足先の感覚がまるでなかった)
わからない……
(自分でもなにを言ってるのか理解できなかった)
(頭の中にはっきりと浮かぶ単語を声に乗せると、そこで娘の意識は消失する)
(ふっと身体の力が抜けて、崩れ落ちるようにその場に倒れ込んでしまった) 長すぎって怒られちゃった
全然進んでなくてごめんねー
なんとか展開して行きたいところだけど、任せる感じにしてしまった…
置きって実は初めてだから、まだ探り探りでめっちゃ難しいと思ってるところw
Hは今の所はあってもなくてもどっちでもって感じ
まずそっち方面に持って行くのに、この子それなりに大変そうw
どうやってデレるのか今の所全く予想ができてないけど、きっと書いてたらそのうちわかるかな
楽しみながら、動かして行けたらいいけどね (急に倒れた娘に驚いて、慌てて抱き上げると息はしているようなので安堵する)
(疲労のせいでただ眠っているだけのようだ)
(余程人間を警戒しているのか、こちらの提案に娘はあまり気乗りしていないようだったが)
(でも自分はこの娘を助けてやりたい、もし酷い生活を送っているのなら救ってやりたい)
(俺のしてやれることは限られてはいるが、人間に育てられた亜人が森の中で一人で生きていけるとは思えない)
仕方ないな、一度連れて帰るか
手当てをして、その後どうするかはこの娘自身に決めさせよう
(背負っていた不要な道具をその場に置いて、代わりに娘を背負う)
(自宅へ帰りながら薬草を摘み、その道中、黙々と考えを巡らせる)
(どうして自分はこの亜人を助けたいと思ったのだろう)
(王都の人中で人間の黒い面を見て育った自分は、どちらかというと薄情で冷たい人間だ)
(いつもなら見知らぬ他人、それも亜人なんかに同情したりはしない)
(娘の身体は軽くて温かく、背負っていると懐かしい感じがした)
(俺には年の離れた妹が居るのだが、昔こうやって背負って歩いたのを思い出した)
(そうだ。俺はきっとこの娘を妹と重ねて見ているのだ。だから他人のように思えず、放っておけないし、救いたい)
(木造の自宅に到着し、寝室にあるベッドに娘を寝かせた)
(さっき摘んだ薬草を乳鉢で粉にし、水で練ってから娘の足の傷口に塗り、それから包帯を巻く)
(食べさせるために、パンとシチューも用意したがまだ目を覚まさないままだ)
(ベッドの隣に椅子を置いてそこへ座り、まだ眠っている娘の様子を観察することにした)
(小さな鼻梁に桃色のふっくらした唇。娘はとても整った顔立ちをしている。獣耳や尻尾がなければ人間の美人と変わりない)
『亜人の扱いが酷いこの地域で、これまでこの娘は一体どんな過酷な生活を送ってきたのだろう』
(そんなことを想像しながら、娘が目を覚ますのを待つのだった) 32行超えると怒られるよね
俺も初めてで、難しさを感じてるよ
会話ができないから難しいね、亜人ちゃんのセリフをこっちが決める訳にもいかないし
でもそれ以上に楽しいよ
レスが来るのがこんなに楽しみなのは初めてだな
うん、デレてくれるのが楽しみw
二人で日常を過ごすのか、それとも過酷な運命を二人で乗り越えていくのか、どんな展開になるんだろうね え、足しか怪我してないの? 山の中逃げ回ってたのに?
それに日常的に酷い扱いされてた奴隷だったのに? (気を失っている間、夢を見ていた)
(母が私の名を呼ぶ声がする。その名前はもう思い出せなくて不明瞭なものだけど、優しい声はしっかりと覚えている)
(その顔も思い出せなくてぼんやりとしているけれど、なにも苦しい事も痛い事もなく、暖かな日々の記憶)
(私が幸福だった頃の記憶)
(ふと目を覚ますと、私は泣いていた)
(まだ頭の中が霞がかったようにはっきりとせず、天井を眺めていると今までの事を思い出し慌てて起き上がった)
(掛けられていた布団を捲ると包帯の巻かれた足が見えて、手が止まる)
『これは……?』
(多少痛みは残っているものの、しっかりと治療されているようだ)
(涙のあとを手で拭いながら、部屋をぐるりと観察するように見渡す)
(薬草とシチューの匂いが微かに鼻をくすぐり、連れ戻されたわけでないと言う事を理解する)
『一体、誰が…なんのために…』
(混乱しながら部屋の様子を伺っていると、男の存在にようやく気付いてそこで視線が止まった)
(そこでようやくここが森で出会ったあの男の家なのだと言う事に気付く)
あ…あなたがやったの?
(怯えと警戒の色を滲ませながら、治療の事を尋ねると喉も乾いていたため掠れた声しか出なかった)
なにがしたい?どういうつもり?
人間が亜人を助けるなんて、おかしい
私のことを安心させて、売り飛ばすつもりなんでしょう?
(一つ尋ねると理解できない男の行動を聞いてみたくなった)
(冷静に話しているつもりでも、獣耳が前に立ち警戒しているのは明らかだった)
(もしなにか変だと感じる部分があれば、噛み付いてやろうと思いながら目の前の男の返答を待つ) なるほどー会話ができないから難しいのかぁ
ある程度相手の行動を書かないと、話が進まないって言うのをすごく感じてるよ
そう言うのが苦手な所もあるから、めちゃくちゃ練習にはなるよ
難しいけど、書くのは楽しみだから少しずつ慣れてくればいいかなw
自信なんてないけど、楽しみにしてくれてるのは嬉しいやw
設定の擦り合わせもせずに始めたけど、意外になんとかなってるね
展開も今のところ未定だけど、今後が楽しみだよ (目を覚まし、目慣れない場所に混乱していたようだが、俺の存在にも気付いたようだ)
(目が合うも、さっきこの娘を綺麗な顔をしていると認識したからか、少し照れくさくなって目を逸らす)
(獣耳が立ち警戒しているようだが、とにかくこの娘に俺がしてやれることをするまでだ)
俺はここに来る前は兵士をしていてな
過酷な戦場を共に潜り抜けてきた亜人の戦友も大勢いる
だから、亜人を差別したことはないんだ
それに、倒れたのを見て放ってはおけないだろ
売り飛ばすなんて、そんなこと微塵も考えてはいないさ
お前の好きにするといい
行き先が見つかるまでこの家にいてもいいし、直ぐにでもここを出ていきたいならそれでもいい
ちょっと待ってろ
(頭まですっぽりと被れるフード着きの外套と銀貨数枚を入れた巾着袋、そして短剣を持ってくると、それをサイドテーブルに置く)
ほら、ここを出るならこれが必要だろう
他に必要なものがあるなら言ってくれ
なるべく揃えてやるから
(この娘は人間に酷い扱いを受けてきた、だからきっと俺のことも信用できないだろう)
(匿ってやりたいが、人間と一緒に住むこと自体、心が休まらずこの娘にとっては苦痛なだけかもしれない)
(だから、せめてここを出て行くにしても、何かしてやれることをしてやりたかった)
ここからずっと北へ進むと亜人の国があるんだ
行くあてがないならそこへ向かうといい
一人旅が心細いなら、俺が付き添ってもいいが、どうする? 相手の行動まで書かないと進まないのは俺も感じてるよ
でもせっかく二人でやってるから、相手の行動や発言はなるべく任せようと思った
その分進みは遅くなるけど、のんびりやれればいいかなと
もし相手の行動も書きたかったら好きに書いてくれていいし、あなたのほうは自由に書いてね
家で日常を送る展開と、二人で亜人の国へ向けて旅する展開の分岐点にしたw
どういう話になるかは亜人ちゃんの返事次第 (こちらの質問に答える男の話を黙って聞いていても、それが本心なのかはわからなかった)
(結局、その言葉を信じるかどうかは自分自身で決断しなければならないのだ)
『それにしても、好きにするといい……かぁ…』
(自ら自由を望んだにも関わらず、いざ選択を迫られるとどうしても困ってしまう)
(なにを選んだら正解なのか、考えても全く見えてこなくて選ぶのが怖いとすら感じていた)
(男の言葉を頭の中で繰り返しながら、考えていると男が戻って来る)
(サイドテーブルに置かれたものを見ると、目を丸くさせながらそれと男を交互に見た)
もらえない…こんなの、もらえない…
(これがどれだけ人間に尽くせば、自分に与えられるものなのかわからない)
(更に必要なものがあれば言えと言う男に、何度も首を横に振って要らないと言う意思表示をする)
(それでも喋るのを止めない男の話を聞くと、
亜人の国…北…
(ぽつりと、言われた事をそのまま繰り返して、顔を俯かせた)
(行く当てもなく、自分と同じ種族がいると言うその国の話はとても魅力的だった)
(北と言われても方角もわからない。旅などしたこともなく、無事に辿り着けるかどうかわからない)
(今、頼れるのは目の前にいるこの男しかいない。男の言葉を信じるしかないのだ)
(頭の中で次々と湧く考えを振り払うように、ふるふると頭を振ってから顔を上げると真っ直ぐと男を見た) そこに私を連れて行って
(決意の表れたはっきりとした口調だった)
ただし、足の怪我が良くなってから
この足じゃなにかあっても、走ることもできないでしょ
その分の対価もしっかり払う
(続けてそう言うと傍に立つ男の腕をぐいっと引っ張り、ベッドの上に引き込む)
(きっと油断していたのだろう。娘の細腕でも、あっさりと押し倒す事ができた)
きっと、全然足りないとは思うけど……
(驚く男の顔を見下ろしながら、自らの服に手をかけると躊躇する事なく脱ぎ捨て、一糸纏わぬ姿となる)
(なにか対価を払わなければ与えて貰えないと教えられた娘が、差し出せるものはこの身体しかないのだ)
あぁ、これ?
(陶器のように白い肌の娘の身体には、その肌に似つかわしくないいくつもの傷跡や痣が残っていた)
(肩口から二の腕にかけてつけられた噛み傷は、まだ真新しく赤く痛々しかった)
(その噛み傷に男の視線が向いているのに気付くと、その傷を指でなぞった)
昨日の客がつけたものだよ
どんなに、泣き喚いても止めてくれなくてね
(そう語る口調は内容とは真逆に明るく、その顔には笑みを湛えていた)
ちょっと噛みつき返してやったら、大騒ぎしてね…
ここもあっという間に縮んで、面白かったよ
(男の下腹部に触れる指先と声が震え始める)
(昨晩の事、それ以前の日々が頭の中から消せずに、どうしても虚しく悲しくなって抑え切れずに涙が溢れ出た) 分岐任されて悩みに悩んだけど、こんな感じでw
自由にと言われたので、ちょっと自由にピンクっぽさもトッピング
そしたら、めっちゃ情緒不安定になっちゃったw
本当はもっと長くなりそうで、削ったんだけどわかりにくい所あったらごめんね
亜人ちゃんの性格が未だに自分でもよくわからないよ
こんな感じかなとイメージはあるけど、安定しなくてひやひやする…
その辺りは大目に見てくださいw しかし、一ヶ所消えてるのに気付いてしまった
うわー、恥ずかしい……
そんなに問題ない場所だから、そのままでいいや… (やはり亜人の国には興味があるようで、娘がはっきりとした口調で返答したのでこちらも頷いた)
決まりだな。俺が亜人の国まで連れて行ってやる
そうだな、まずは傷が治ってからのほうがいいだろう
お前さえよければ、走れるようになるまでこの家で休むといい
対価?そんなもの別に俺は……
(娘の申し出に少し戸惑っていると、不意を突かれて容易くベッドに引き込まれた)
(あっさりと娘に上を取られて見上げると、娘は恥ずかしがる様子もなく服を脱ぎ、その色素の感じられない白い肌を露わにしたから困惑する)
(その体にある痛々しい痣や傷はとても生々しく、見てはいけないものを見たような気がした)
(王都にも人間の欲望の吹き溜まりのような場所があったのを思い出す)
(自分はそういう場所からずっと目を逸らしてきたが、亜人奴隷を傷つけることで快楽を覚える歪んだ性癖の持ち主が存在することくらいは知っている)
(この娘もきっと彼らの被害者なのだろう)
『器量のよい娘だから予想はしていたが、やっぱり身体を売る仕事をさせられていたんだな』
(妹と重ねて見ていたからか、とても胸が痛んだ) (昨日の出来事を面白そうに語ったかと思うと、そのまま涙を流しだした娘にやりきれない気持ちになる)
『そうか、この娘はこうやって自分の身体を差し出すことしか知らないんだ。ずっとそうやって生きてきたから』
(でもこの先もこのような事をしていては、逃げ出した意味がないのではないか)
(これから先の人生は、もっと自分を大切にして生きて欲しい、そう思った)
(気が付くと俺は無意識のうちに、涙を流している娘をそっと包むように抱きしめていた)
辛いなら、もうこんなことしなくていいじゃないか
お前がどんなに苦しい日々を送ってきたのか俺には想像もできないが、もう終わったんだよ
これから先は、今まで苦しかったぶん、笑って生きないと
(抱きしめていた身体を離し、笑顔をぎこちなく作ると、)
そうだな、対価を払わないと居心地が悪いなら、添い寝でもしてくれるか?
ここへ引っ越してきてからずっと一人だったから、温もりが恋しかったんだ
(そう言ってベッドに横になる)
(しかし男としての本能の方は正直で、娘の裸を見て下腹部が元気になりかけていたのを悟られないようにと必死だった) ピンクっぽい流れに乗って初エッチまでいくか、それとも硬派を貫くか悩んだけど、
泣いてる子とそのままエッチするのは格好悪い気がしたから後者を選んだw
でも亜人ちゃんがこのままエッチする気なら、こちらも応えるつもり
あまり進められなかったけど、重要な場面だからこれでいいかな
俺は男の性格を考えるときは、自分だったらどうするかって考えてるよ
その方がリアリティ出るかなと
亜人ちゃんの性格もあなたの好みとか、書きやすさで自由に決めていいからね
一か所消えてるの?
どこのことか全然わからないけどなー うっ…っく…
(一度溢れ出した涙は止まらなくなって、声を押し殺しながら泣いた)
(抱き締められる腕を振り解く余裕なんてなかった)
(泣き顔を見られないように、両手で顔を覆いこの涙を早く止めなくてはと思っていた)
『こんなこと、しなくていい…?終わった…?
それじゃ…私はこれから、どうやって生きて行けばいいんだろう…』
(男の言葉に耳を傾けながら、また頭の中でぐるぐると考えを巡らせる)
(改めて自分が望んだものの意味を、考えても考えても答えは見つからなかった)
(ただ誰かに抱き締められていると言うのは、暖かく嬉しいものだと言う事がわかった)
(ようやく身体を離してもらうと、娘はすっかり泣き止んでいた)
(対価として添い寝を提案されると、両手をゆっくりと下げ赤くなった目で男を見た)
……向こうを向いていてくれるなら
(そんな事でいいのかと思いながら、先にベッドに横になった男に背を向けて横になる)
(背中に微かに人肌の温かさを感じながら、目を閉じると気付けば眠っていた) (翌朝、男より先に目が覚めると、昨日あれほど泣いた目は腫れぼったくて熱を持っていた)
(目元を手で覆うと、ひんやりとして心地良かった)
(暫くそうしていた後に身体を起こすと、ベッドの下へと放り投げた服を手を伸ばし拾い上げる)
(なるべく音を立てないように、そっとベッドから下り立ち上がろうとすると)
った……
(床に足をつけ体重をかけた瞬間痛みを感じた)
(試しに一歩、二歩と感触を確かめるように足を進めてみると、少し我慢をすれば歩けないと言う程ではなさそうだ)
『うん、意外に大丈夫みたい』
(包帯の巻かれた足を撫で、頷いた)
(それからワンピースを着て、裾を手で広げ状態を確認すると汚れも目立つし裾もぼろぼろだ)
(これから旅に出る事を考えると、この服ではきっと動きにくいだろう)
(一人でこそこそとしていると、男の起きる気配がする)
(ぎこちなく足を動かして、身体ごと振り向くと)
昨日言っていた必要なものなのだけど…もう少し動きやすい服と靴が欲しい
それと、髪を切りたい
(朝の挨拶もせず、寝起きの男の事などお構いなしに突然要求を告げた)
(思い付いた時に言わなければ、言う機会を逃してしまいそうな気がしたのだ)
その……長くて邪魔なんだ…
(勢いで口にしたものの、どう答えが返って来るのか不安になってしどろもどろになってくる)
(寝癖のついた背中の中程まで伸びた髪を耳に引っ掻けて、次に男が口を開くのを待つ) >>32
ちょっと安心できる展開
このままズタボロにされるのも面白いとも思ってたけど
亜人ちゃんにはちゃんと男の事を好きになって、望んで抱かれて欲しいなとも思ってたw
好きにしてるつもりなんだよ
つまり情緒不安定なのは、中身の私なのさw
何歳って決めてなかったけどきっとハイティーンなんだろうなと思って
多少ブレる部分があってもいいかと開き直ってるよw
消えてた部分は後ろの部分と上手い事繋がってたから大丈夫w (背中に感じていた温もりのおかげでいつの間にか熟睡していたが、物音で目が覚めた)
(娘が先に起きていることに気が付いて、慌てて自分も寝惚けた顔で体を起こす)
動きやすい服と靴だな、わかった
買ってきてやりたいが、俺にはお前の身体のサイズや好みは分からん
朝飯を済ませたら二人で買いに行こう
買い物から戻ってきたら鏡とハサミを出してやるから、それで髪を切るといい
(正直に要求を告げ、頼ってくれたことが素直に嬉しかった)
(それからパンで朝食を済ませ、娘に外套を着せて、まだ山間から朝日が顔を覗かせる前に二人で家を出る)
(村の中心地にあるお店まで行く途中、農夫達が見慣れない娘の姿を不思議そうに注目していた)
(道中、名前をまだ聞いていなかったことに気付いて尋ねる)
そういえば、名前はなんていうんだ?
俺のことはレオンと呼んでくれ
(村で一番大きなお店にやってくると、ちょうど開店したばかりだ)
(もしかすると昨日娘を探していた男たちが店主に娘のことを尋ねるかもしれないが、客を売ったりしないと信じたい)
(店主と軽く挨拶を交わすと品物を見て回る)
(店内には雑貨や食品に装備品、服や武具と色々なものが揃っていた)
(服にしても色々なタイプがあり、これなら娘の好みで選ぶことができそうだ)
俺は旅に必要なものを買っておくから、その間に好きな服と靴を選んでくれ (しばらく店内で過ごしていると、店の奥からおかっぱ頭の亜人の少女が商品を持って出てきて、棚に並べ始めた)
その子は?(と俺が店主に聞くと、店主は笑いながら答える)
「この子は先日、奴隷商人から買ったんですよ。ちょうど手が欲しかったのでね。僅かばかりの食事を与えるだけでせっせと働いてくれるので助かっております」
『この子も奴隷か』
(酷い扱いは受けていないようだが、やはりこの地域では亜人を奴隷として扱う習慣が根強いのだなと実感する)
「レオンさん、お連れの方は亜人だとお見受けしますが、その亜人も奴隷で?」
(娘はフードを被っているのに、亜人だと見破られたことにドキリとする)
(森の中で助けたなんて言ったら、告げ口されるかもしれない。ここは話を合わせておいた方がいいだろう)
ああ、こいつも奴隷商人から買ったんだ
容姿がいいから値が張ったよ、でも毎晩役に立ってくれてるから買ってよかった
(それっぽく嘘をついて、下卑た笑みを浮かべて見せた)
(店主は「そうですか」と笑いながら返事をした)
(俺は旅に必要な品物を手に取ると、服を選んでいる娘の方に向かう)
どうだ?欲しい服と靴は決まったか? ズタボロにするのも面白そうだよね
奴隷商に突き出さない代わりに床の相手をさせるって話も考えたけど、純愛を選んだよ
亜人の国に着いて、さあお別れだって時に亜人ちゃんがどんな反応を見せるのか楽しみ
そうだね、ハイティーンくらいで俺もイメージしてるよ
年齢とかその他の設定にしてもどんどん自由に付け加えていって欲しい
設定複雑になると前に書いたこと忘れる可能性もあるけど、細かいことは気にしないようにしようw (あっさりと了承をもらうとほっとして胸を撫で下ろした)
(徐々に明るくなっていく風景の中を歩いているのは新鮮な気分だった)
(最初こそは景色を楽しんでいるようだったが、人とすれ違う度に少しずつ表情が曇っていく)
(人のそれほど多くない村では、見慣れない者は直ぐにわかるのだろう)
(こちらをじっくりと観察するような目に、自然と顔が俯き口数は減っていく)
(そんな中名前を尋ねられると、一瞬男の顔を見上げ直ぐにまた俯いてしまった)
…名前はもう覚えてない
番号で呼ばれたり、仕事の時はルーナと勝手に呼ばれていた
名前がなくて不便なら勝手に好きに呼んでくれればいい
(居心地の悪さを感じる中で、つい口調がぶっきらぼうなものになってしまう)
(そこからは、黙ったまま殆ど足元しか見ないまま店に到着してしまった)
(こう言ったお店に来るのも初めてで、物珍しさからついきょろきょろと見渡してしまう)
(一人商品棚の前に取り残されて、選ぼうと並べられた服に手を伸ばしかけると亜人の少女が目に入る)
『こんなところにも亜人がいるなんて…』
(ここまで亜人奴隷の存在が一般的な事にショックを受けるものの)
(それでも、少女の表情は穏やかで少なくとも生活に不満そうな様子は見られなかった)
(同じ奴隷と言う身分にも関わらず、少女の事を羨ましくも感じた)
(つい少女の様子を眺めていると、レオンと店主の話す声が聞こえた)
(亜人だと見破られ気が気ではなかったが、聞こえなかったふりをするしかない)
(なるべく顔を覚えられないように、フードを深く被り直した)
『早くここから出たい……』
(さっさと選んでしまおうと、再び商品棚に手を伸ばし服と靴を選ぶ)
(動きやすく軽いもので露出は要らない) (長袖のシャツにパンツ、膝下丈のブーツを選び終えた所で声をかけられた)
うん、これにする
(正直あとは任せて店の外で待っていたかったが、不自然な事をして不審がられるのも困る)
(店主の方を見ないようにしながら、会計を待ちまとめてもらった商品を抱えるとレオンの後について店を出る)
(帰りの道中は、話しかけられても殆ど上の空で適当に相槌を打つだけだった)
(レオンの家に戻ると鏡と鋏を貸して貰った)
(一房髪を掴み、顎のラインに揃うように思い切って鋏を入れて行く)
(バツンと言う音を立てて、髪の毛が落ちて行くのを見ると躊躇いがなくなる)
(鋏の音も、指先に感じる切り落とす感触も嫌なものを断ち切るようで心地良さを感じた)
(鋏を夢中になって動かし続け、均一な長さになるように調整を終えるとようやく鋏を置いた)
よし…いい感じ
(少し寒く感じて、項を手で撫でながら鏡で確認して満足そうに頷く)
(切り落とした髪をまとめて捨てると、沈んでいた気分も軽くなって心なしか表情も明るかった)
(自分の要求していた事は午前中のうちに済んでしまった)
(何もしないと言うのは、落ち着かなくてそわそわとしてしまう)
レオン…なにかすること、ないか?
(かと言って自らやる事を見つける事ができなくて、他の作業をしていたレオンの背中に声をかけた) >>38
あれも書きたいこれも書きたいで全レスみたいになってしまった
どう考えるかなと亜人ちゃんと対話しながらで、
今回時間かかっちゃったけどめちゃくちゃ楽しかったw
純愛かぁ…いつ亜人ちゃんがその気持ちに気付くのかなと考えるとわくわくするよ
設定とかは忘れても気にしなくて全然いいよw
私も、きっと忘れる事あるだろうしプロじゃないしね
楽しんで書く事が大事だから、そのへんはゆるっとね (これから旅をするのだから、多少はお互いの事を知っておいた方がいいだろうと思い、帰りに色々話かけてみたがルーナはどこか上の空だ)
(家に帰り鏡と鋏を貸し、ルーナが髪を切っている間に自分は旅の支度をすることにした)
(支度といっても、装備品の手入れをするだけだ)
(収納箱を漁っていると、懐かしいものが出てくる)
(昔付き合っていた恋人から貰った魔法の指輪だ)
(こういう物は別れた時に捨てるほうがいいが、自分はなかなか捨てられずに残してしまう)
『何か役に立つかもしれんし、これも持っていくか』
(指輪に紐を通し、ネックレスのようにして首につけた)
(ルーナの方を見ると、随分と印象の変化した娘がそこにいた)
(身体を売る仕事をしていたから手入れはしていたのか、奴隷のわりには髪の質がよく長い髪も綺麗で似合ってはいたが、短くすると雰囲気がまるで違う)
(長さを調節するために夢中になって手を動かしているようだ)
(装備品の手入れを続けていると、ルーナから声が掛かった)
(やることがなくて手持ち無沙汰のようだ)
そうだな、今から苺ジャムを作るから、それを手伝ってくれるか?
旅で野宿するときはパンを食べることになるが、その時にジャムがあると助かるからな
(さっそく台所でかまどに火を焚き、鍋に苺と砂糖を入れて煮詰めることにした)
昨日山に道具を置いてきてしまったから、俺は一度山に行ってくる
その間、火を見ていてくれ
苺が煮詰まったら鍋をかまどから降ろすだけでいいから
(あとはルーナに任せて、昨日ルーナを背負うときにその場に残してきた荷物を取りに行く) (山に入って記憶を頼りに進んで行くと荷物を見つけた)
(それはいいのだが、帰るときになって雲行きが怪しくなり、家に着いたときには土砂降りの雨でびしょ濡れになってしまう)
(この土地は比較的暖かい気候だが、雨に濡れるとさすがに寒い)
(自宅に戻ると急いで着替えるも、身体は冷えたままだ)
(夕方になって夕飯をパンとシチューで済ませ、早めにベッドで眠ることに)
(今夜も同じベッドでお互いに背を合わせたまま寝る)
(外は嵐で轟々と風が鳴り、雷の音も聞こえるなか、二人で静かに眠った)
(そして翌日目が覚めて、身体の不調に気付く)
(頭痛と倦怠感がひどい。どうやら雨に濡れたせいで風邪をひいてしまったようだ)
『風邪なんてここ十年はひいていなかったんだがな……油断してしまった』
(起き上がることもできず食欲もない)
(苦しげな表情で額に汗を浮かべながら、そのまま寝ているしかなかった)
(亜人は免疫力が高く人間の風邪は移らないというからそこは大丈夫だろう)
すまない、ルーナ
どうやら風邪をひいてしまったみたいだ
今日はこのまま寝させてくれ
(薬があればその分早く治るが、今家には置いていない)
(村に行けば医者が薬を売ってくれるのだが、自分で買いに行く体力はなかった) 俺も書きたいこと多くて詰め込み過ぎてしまう
だから俺のレスって客観的に読んでみたら返すの難しくて、自分だったらどう返したらいいかわからないw
それでもあなたは上手に一つ一つ丁寧に返してくれるから尊敬するよ
そうだね、楽しむことを優先してゆるっとやっていければいいな
レスの頻度とかも、あなたが仕事で疲れてるときとかはお休みしてもいいからね
無理なくのんびり続けていこう (一人家の中に残され、時々鍋の中をかき混ぜながら様子を伺う)
(甘酸っぱい苺のいい匂いが鼻孔をくすぐる)
(料理らしい事などした事もなく、たったこれだけでも娘にとっては楽しかった)
(ちょうどよく煮詰まった所で、火傷をしないように気を付けながら鍋を火から下ろすと外が騒がしい)
(どうやら雨が降り始めたようで、大粒の雨が窓を激しく叩き始めた)
(ずぶ濡れのレオンが戻って来た後も、雨は止む事はなく一晩中降っていた)
(雷の音が怖くて身体を丸めて、足の間に尻尾を挟んで眠った)
(翌朝目が覚めるとすっかり雨は止んでいたようだ)
(ベッドから下りると背後から声がかかる)
(昨日雨に打たれて身体が冷えたのだろうか、どうやら熱があり体調がよくないようだ)
(寝かせて欲しいと言うレオンに頷いて、朝食は一人でパンを齧る)
『意外に人間って弱いんだ……』
(苦しそうにしながら眠るレオンを静かに遠巻きに眺めながら、そんな事を思う)
(薬は買いに行かないとない。放っておいてもよかったが、どうも気持ちがそわそわとする)
(嫌いなはずの人間の事などどうでもいい。だけど、この落ち着かなさはなんだろうか)
(最後の一口のパンをお腹の中に押し込むと、立ち上がり、少し間があった後にまた座る)
あぁー…もう!
(三回程それを繰り返した後、少々苛立った様子で外套を羽織った)
『助けてもらったから…そう、だからその分を返すだけ』
(放っておけないと言う気持ちに自ら言い訳をしながら、昨日買ったばかりのブーツを履いた)
(お金は銀貨の入った巾着袋がサイドテーブルの上に置きっぱなしだ)
(しっかりとフードを被ると、それを引っ掴んで外へ飛び出した)
(何も聞かずに出て来たものの、どこで薬を購入すればいいのかわからない)
(道行く人に尋ねる事も躊躇われ、とりあえず昨日服を買った商店へと向かった) (昨日来た娘が、今日は一人でやって来て主人は少し驚いた表情をしていた)
あのっ……主が熱が出て、薬がなくて…
(喉がからからに乾いているのがわかる)
(声が掠れ、どこから話していいのかわからなくて上手く言葉が出てこない)
「わかった。少し待ってなさい。ポー!ポーリーン!こっちへ!」
(次に何を言おうか迷っている間に店主は察したようで、亜人の少女を呼んだ)
(店主が何か少女に告げると、少女は大きく頷きカウンターから出て来て娘の手を引いた)
「さ、行きましょう」
(何がなんだかわからないまま、恐らく娘よりも少し年下の少女に連れられて行くとそこは村医者の所だった)
(そこでも少女は娘の代わりに必要なものを伝えてくれた)
(自分がした事と言えば、支払いだけでそのお金もレオンのものだ)
「あなた、料理はできる?」
(薬の調合を待つ間そう尋ねられて、首を振る事しかできなかった)
「そう、わかった」
(短く少女が答えて頷くと、調合も終わったようで薬を受け取った)
(再び少女の後をついて一度商店に戻ると、また一言二言店主と何か話しているようだ)
(少女からの要求に今度は店主が頷く番だった)
「さ、あなたと主のお家に案内して」
(野菜を詰めた籠を持った少女に言われ、従うしかなかった)
(共に家に戻ると、やり方を教えてくれながら野菜のたくさん入ったスープを作ってくれた)
(起きたら薬を飲む前に食べさせるといいのだと、少女は優しく教えてくれた)
あ、ありがとう……
あなたの主にもお礼を言っておいて
(部屋の中にはスープのいい匂いがする。レオンはまだ起きないようだ)
(店に戻ると言う少女を見送ると、椅子に座ってレオンが目覚めるのを待つ)
(その間にブーツを脱ぎ、包帯を新しいものに取り換えておこうと思った)
(自分がやると上手く巻けなくて、時間がかかる)
(自分一人では誰かの手を借りないと、何もできない事を思い知らされた) >>44
ルーナちゃん初めてのおつかいw
どうしてもモブもいい人にしたい病が出てしまう
返したくなる展開にしてくれるから、それに返す形になって進まなくて申し訳ない
それを尊敬したいと言うのはかなり言い過ぎだよw
照れてしまうじゃない
とりあえず今の所は私も無理してないから安心して
やっぱり平日はどうしてもやりとりが1レスになってしまうけど
それでも、週末はもう少しやり取りが増えたらいいね
物語が動いて行くのを楽しみにしてるんだよw
タイミングが合えば置きじゃなくてもいいしね (眠っている間、夢を見ていた)
(幼い頃から奴隷として生きてきた記憶や、最近の客に酷い扱いを受けた事)
(夢の内容はとても鮮明で、これは紛れもなくルーナの経験してきたことに思えた)
(こんな夢を見たのはきっと、魔法の指輪を身に着けているせいだろう)
(その辛くて悲しい過去に思わず涙が滲んでしまっていた)
(話し声で薄っすらと目が覚めて、目を閉じたまま耳だけで会話を聞く)
(話の内容から、どうやらルーナが薬を買いに行ってくれて、料理を作るために助けを呼んでくれたことが分かった)
(しかしまた眠ってしまい、それからどれくらいの時間が経ったのか分からないが、食欲をそそるスープの香りで再び目が覚めた)
(熱は下がってきているようで身体は軽い。ベッドから起きてテーブルまで向かい、スープを食べて薬も飲むことにした)
ありがとな、ルーナ
お前のお陰で風邪が長引かずに済みそうだ
(ルーナが経験したことを夢で見たからこそ、人間に対する嫌悪感を理解できる)
(それなのに俺を助けてくれたルーナに、感謝の気持ちでいっぱいだった)
(それと同時に、早く亜人の国へ連れて行って新しい人生を送らせてやりたいという気持ちが一層強くなる)
すごく美味しいな
料理の才能あるんじゃないか?
(野菜ばかりのスープなんて普段なら美味しいと思わないが、今日は不思議と美味しい)
(食事を終えるとまたベッドに横になり、その日は眠って過ごした)
(翌日になるとすっかり熱は下がっていて、ルーナよりも早く目が覚めた)
(俺が毛布を占有していたせいか、ルーナは寒そうに尻尾を抱いて寝ていたので、毛布を掛けてやる) さて
(ルーナの足はもう大丈夫そうだ)
(俺も病み上がりではあるが、少しでも早く亜人の国へ連れて行ってやりたいので、今日出発しよう)
(遅れて目を覚ましたルーナにそのことを話し、旅の支度をする)
(それから一度村の厩舎に向かい、預けていた馬を連れて帰ってきて、自宅の前に停めてある馬車に繋ぐ)
(食料や装備品などを荷台に積み、御者として座席に座った)
よし、出発だな
(ルーナを隣に座らせ、北へ向けて出発した)
(暖かな木漏れ日の差す森の道を進み、太陽が真上にくる頃になって道の端に馬車を停め、川縁で座って昼食をとることに)
『今日は天気もいいし、水浴びには絶好の気温だな』
(ここは森の中の人気のない川だ。ここ最近身体を洗ってなかったから、少し洗った方がいいかもしれない)
(食事を終えてから、荷物から石鹸を取り出すと下着一枚になって川に入った)
ルーナも身体を洗っておかないか?
長旅になるから洗える時に洗っておいた方がいい
(そう告げてから石鹸で洗い始める)
(その身体には戦争の時にできた、ルーナとお揃いの傷跡が体中にあった) 店主もポーちゃんもいい人だなと思いながら読ませてもらったw
それじゃ盗賊とか悪いモブは出さないようにしようかな、悩むね
せっかくの旅だから何もなく目的地に着くよりは、色んな出来事があったほうがいいとは思ってるんだけどね
俺も無理せずいつも朝起きてから書いてるんだけど、
今日はめっちゃ寝坊した
そうだね、週末は俺も時間作れるようにする
しかしルーナちゃんが可愛いから、レオンの方が先に惚れそうだよw
硬派設定無視して押し倒したくなるw (目が覚めたレオンが思ったより元気そうで安心した)
ポーの教え方が上手かったんでしょ
(美味しそうに食べるレオンを見る事なく、スープを口に運ぶ)
(いつも通りを装い、表情には出ないものの尻尾は正直だ)
(褒められるのは嬉しい。椅子から垂れ下がる尻尾が静かに揺れていた)
(その日は眠りが深かった)
(レオンが先に起きた事も、毛布をかけてもらった事にも気付かずに眠り続けた)
(ようやく目を覚ますと、半分寝惚けたままなのに今日発つ事を告げられる)
(眼を擦りながら、承諾するとのろのろと支度を始めた)
(髪をよく梳かし、買ってもらった服に袖を通す)
(馬車に乗り込む頃にはいよいよ発つ事への期待と不安で、少し身体が震えていた)
(だが馬車が動き出すと、頬を撫でる風がそんな気分を吹き飛ばし直ぐに表情が明るくなる)
(小鳥の囀り声も、木々から射しこむ光が揺れるのも)
(何もかもに興味をそそられるようで、馬車に揺られながら獣耳があちこちに忙しなく動いていた)
(途中昼食の為に休憩をとると、自分でも驚くほど穏やかな気分だった)
(一昨日作ったジャムを素直に美味しいと思える余裕もあった)
(腹が満たされた後、レオンが水浴びの為に川に入るのを眺めていると、同じ様に勧められ一度頷く)
うん、そうする
だけど、あっち向いてて
(こちらに背中を向けるように指示すると、衣服を全て脱ぎ川に入った)
(水浴びは逃げ出したあの日以来だった)
(噛み傷は薄くなり始めていたが、まだあの男の跡が残ってるような気がして)
(皮膚が赤くなるくらい強く何度も身体を擦った)
(ひりひりとした痛みが水に沁みたけれど、ようやく無かった事にできた気がした) それで…その傷は?
以前言っていた戦争で作ったもの?
(身体を清める事に気が済み、気になっていた事を尋ねた)
なんのための戦争だったの?
(川から上がり水気を払い、身体が乾くのを待ちながら質問を重ねた) >>50
本日はちょっとだけ行数はみだし
店主とポーちゃんはいい人でいて欲しいってだけだから
悪いモブを一切出さないって言うのは望んではないかな
ルーナの境遇を考えると悪人と間違いなく関わりはあっただろうしね
週末はと言いながら、明日はどのくらい返せるかわかんないなぁ
やり取り増やせるように今日は短めにしようと思ったのに、結局書いちゃうんだよねw
明日は、短めのレスになると思うけど合間に見に来るようにするね
それと、私は押し倒すのはレオンの方だと思ってるよw
ルーナは自覚するまでが長そうだと思ってる さあ、なんのための戦争だったんだろうな
俺たち兵士はいつも上の人間の命令に従うだけだから
戦争の目的や大義名分はよく分からん
(そう言ってルーナに背中を向けたまま身体を擦り、兵士時代の出来事を思い出すように遠い目をして空を仰ぎ見る)
(それから身体を水で流し、さっぱりした表情でルーナの方を振り返り)
(そこには生まれたままの姿のルーナが川から上がって身体を乾かしていた)
(裸を見るのはこれで二度目だ)
(一度目は、同情でそんな気になれなかったが今は違う)
(絹のようにキメの細かい白い素肌を見て、男としての本能が首をもたげるのが自分でも分かった)
(目に映る傷跡もかえって煽情的だ)
(俺はゆっくりルーナのもとに歩いていくと、その小さな肩に触れて)
(自分の感情に戸惑ったような表情で)
ルーナ、俺は……
(それからは自分でも驚くくらい欲望に正直だった)
(その場で腕を押さえつけるようにして押し倒し、唇を重ねて優しく吸うようにキスをする)
(頬から首筋へのキス、そして身体の傷痕に愛おしむように唇を押し付けて)
(ルーナを自分のモノにして貪りたい衝動と、大切にしてやりたい感情が綯交ぜになって頭が白く濁っていくのを感じながら本能に身を任せた)
俺が過去のことを忘れさせてやる
(真剣な口調でそう言い、乳房に吸い付いて舌で情熱的に舐め、右手を股間に滑り込ませて割れ目を指でゆっくり擦り上げる)
(店でどんな風に男に抱かれていたのか知らないが、今までルーナを抱いたどの男よりも大切に扱ってやる自信があった)
(乳房、ヘソ、下腹部とキスの雨を降らせていき顔を股に埋めるようにして割れ目を舐め上げる)
(女性の一番感じやすい場所に吸い付き、執拗に舐め、それから足首をもって脚を広げさせて内腿に吸いて舐め、足先までキスする) ぶれぶれで情けないダメ男になるの承知で押し倒してしまった
ビンタされて逃げられるかもだけど、後悔はしてないw
水辺に裸で誘った時点でこういう流れは考えてたんだけどね
返しやすいように俺も今日はちょっと短めにしておくよ
文量も長くしたり短かくしたり、その時々で自由に変えられらいいな
明日も暖かくてまた寝坊しそうだから、今日は寝る前にレスしとくよ
それじゃ、おやすみ ふーん…同じ人間なのに、おかしな話ね…
(質問の答えには然程興味がある様子は見せず、レオンが振り返ると自然と腕で身体を隠した)
(ゆっくりとこちらへと近付いて来るレオンにこれまでと違う雰囲気を感じる)
(逃げろと頭の中で警告が聞こえるが、蝋で固まったように身体が動かない)
(喉の渇きを感じ、唾液を飲み込むと喉元が僅かに上下に動く)
(肩に触れる手を振り払う事もできず言葉の続きを待っていると、視界が90度回転する)
…っ!くっ、…いっ……!
(背中に川原の小石が食い込み痛みが走り、表情を歪ませていると唇を奪われた)
ふっ……んッ、や…な、…なん、で……う、やだ、や、だ……
(顔を背けさせて重ねられる唇から逃れても終わりではなかった)
(そこから滑り落ちて行くように身体に唇を押し付けられ、清めたばかりの身体が染められて行くように感じた)
『かこを、わすれさせて………やる…?』
(頭の中に靄がかかったようになり、耳に言葉は入って来るが意味が理解できなくなっていく)
(手首を押さえる腕をから逃れようとしても、娘の力では無駄だった)
い、た……ッ、う…うぅ……
(抵抗しようとすればするほど、背中に石が突き刺さるようで痛みを感じた)
(嫌がっても貪るように求められ、そこでふっと力を抜いて抵抗するのを止めた)
(下手に抵抗する方が身体も苦痛を感じる。止めるよりも早く終わらせてしまった方がきっと楽だ)
(決して受け入れたのではなく、娘は諦めた)
はぁ……ぁっ、…っん…、ふ…ッ…
(触れられる感触がすれば、感じているかのように声を出した)
(幸いにも身体の隅々まで触れる手や唇は痛くはなく、自分自身を騙す事も簡単だった)
ね……、も、いいから……早く挿れて……
(足首を掴まれ脚を広げられると濡れて光る女の部分をひくつかせて見せた)
(行為に悦ぶ女の顔を作り、砂糖菓子のように甘ったるく求める声はわざとらしさを感じるほどだった) >>55
1レスにおさまった!
32行以内で書くって勝手に課題にしたけど、縛りをつけるとまた楽しい
何かあるかとは思ったけど、割とガッツリで私の方が驚いてるよw
ビンタはしないけど、手放しで喜びもしません
この後どうするんだよって思うけど、まあきっとなんとかなるよ
ちゃんと優しくしてあげてね
自由に変えられたらいいなと私も思うけど、なかなか難しいね
いかに短く、かつ最大限に描写するって、ずっと宿題になってしまうような気がするw
今日は一応午前中はそこそこ空いてるけど、午後は見に来れればって感じかな
夜には戻って来られるから、またそこで書けたらいいなと言う感じ
あ、最後に言うのものおかしけれども、おはようw (途中から抵抗を諦めてわざとらしいくらいに甘い声を出すルーナに、興奮の熱が冷めていくのが分かった)
『これじゃまるで、これまでルーナを犯してきた客と変わらないじゃないか』
(そう考えてしまい衝動よりも自己嫌悪のほうが強くなっていく)
(ルーナの身体を自分のモノにしても、その代わり心がとこか遠くへ離れていく気がして、そんなの望んではいないのだ)
『何をしてるんだろう、俺は……』
『ルーナを笑顔にしてやるのが俺の望みなのに』
(急にいつもの自分に戻って、逃げるようにルーナから離れた)
(だがこの時のレオンはまだ知らない。首に下げている魔法の指輪は持ち主に膨大な魔力を与える代わりに性欲を高め、正気を失わせるのだ)
(指にはめていないのでその効果はまだ小さいが、ルーナを押し倒したのも指輪の影響だった)
(ルーナの隣で項垂れるように座り、身体が乾くまでじっとしていた)
(と、そこで周囲の気配に気づく)
(レオンとルーナを取り囲むようにして現れたのは三体のゴブリンだ)
(きっとさっきから二人の様子を物陰から窺っていたのだろう)
(ゴブリンは強くはない。並みの冒険者ならまず負けることはない。だが二人とも全裸に近い状況かつ、一人を庇いながらでは戦うのも難しかった)
(武器は数歩離れたところに脱いだ服と一緒に置いてある)
(ゴブリンの様子を窺いつつ、慎重に服と武器を取った)
(服をルーナに渡して耳打ちする)
いいか、俺が合図をしたら全力で馬車のほうへ走るんだ
こいつらは俺が倒す
(そう言って下着姿のまま剣を構える)
(しばらく膠着状態が続いたが、しびれを切らしたゴブリンが棍棒を振り上げて突進してきた)
今だっ!
(レオンは合図を叫び、ゴブリンを迎え撃つために剣を低く構えた) おはよう
全部指輪のせいにしたw
悩んだけど今回は寸止めにしておいたよ
ルーナちゃんを大切にするのも男冥利に尽きるし、心理をリアルに書いてくれるから、とことん嫌われるのも面白そうで
やっぱプロットなしでアドリブで書くと悩んで迷走してしまうね
俺も32行に収めるように努力するよ
推敲もせずだらだら書く方が気持ちよくて、つい長くなってしまうんだけどね
そうだね、短くかつ最大限に描写するのって難しいし大変
レスはのんびり待ってるから、良い週末を! (ゆっくりと身体を起こして、怪我がないか確認をした)
(背中が多少擦れた傷になっていたものの大した事はなさそうだ)
(それから、人が変ったように冷めて行き、落ち込んだ様子のレオンを困惑した表情で見た)
(彼が何を考えているのか益々わからなくなってしまった)
あの……
(散々迷って声を掛けようとした所で、獣耳がピンと立ち上がる)
(耳打ちに頷き、睨み合う間に服を着て合図が来るのを待った)
(叫ぶ声が聞こえると同時に、地面を蹴る)
(足がもつれ転びそうになるものの、なんとか走る事はできた)
(そのまま馬車の荷台に飛び込み、外の様子を伺うと一体のゴブリンがこちらへ向かっていた)
落ち着いて、大丈夫…大丈夫だから
あなたの方が強いんだから、踏んでやればいいの
(興奮したように息を荒げ、その場で足踏みをする馬を落ち着かせようと声を掛けた)
まだまだ…まだ……ステラ!
(ギリギリまで引きつけた所で名前を呼ぶ)
(馬は嘶きながら後ろ足で立ち上がり、持ち上げた前足をゴブリンに向かって叩きつけた)
よくやった!えらい子!
(尻尾を揺らしながら、指示通りの仕事をしてくれた馬を褒めて)
(残りの二体と向き合うレオンの方へと顔を向けた) えらい指輪もらってますね…
どっちのパターンも楽しそうだから、迷うのはわかるよ
私的にもどうなってもいいかと言う感じだったしw
とりあえず後は夜の可能性の方が高いかな
なので、適当に気が向いたら返してくれるで大丈夫
そっちも良い週末を過ごしてね (棍棒をぎりぎりで躱すと一閃を繰り出してゴブリンの一体を始末した)
(襲い掛かってくるもう一体も容易く倒したはいいが、残り一体がルーナを追ったことに気付いて慌てる)
くそっ!一体逃した!
(しかし、駆けつけるとすでにゴブリンは地面でのびていて)
(ルーナが無事だったことにほっと胸を撫でおろす)
(その場で服を着て荷物も荷台に乗せ座席に座って、自分がルーナにしでかしたことに居心地の悪さを覚えながら)
ルーナ、さっきは済まなかった
俺、どうかしてたよ
(謝ったところで許してはもらえないし、きっともう俺には嫌悪感しか持ってないだろう)
『どうしてあんなことしてしまったんだろう』
(だが、せめて約束は果たそう)
(亜人の国へ連れていく。俺がルーナにしてやれるのはそれだけだ)
(支度を終えると馬車を出した)
(それから日が暮れる頃には町に到着した)
(それなりに大きく賑やかな町で、夜でも街路灯のある大通りには人通りがあって、露店などが軒を連ねている)
(今夜はこの町の宿で部屋を借りることになるだろう)
(それから厩舎に馬車を預けて、ルーナと一緒に露店で夕飯を買う)
何が食べたい?
欲しいものを遠慮せずに選んでくれ
(せめて美味しいものでも食べさせて、少しでもルーナの機嫌を取りたかった)
(露店で買った夕飯を食べながら歩いていると宿を見つける)
(さっそく建物に入り、カウンターで料金を払ってから部屋を借りた)
(室内はランタンのオレンジ色の明かりが灯っており、とても静かだ)
(荷物を置き、ベッドに腰かけて一息着く)
ルーナ、足の傷の方はもう大丈夫か?(そう言って心配そうにルーナの方を見た) なんか展開を間違っちゃったなと後悔
レオンが混迷してて、俺自身どう書いていったらいいのかって感じになってるw
小説だったら一旦寝かせて数日後に読んでおかしかったら書き直しってできるけど、
シチュだとやり直しきかないもんね
改めて、俺はシチュの実力無いんだなと実感したw
こんな下手な相手に付き合ってて、あなたの方は楽しくないんじゃないかなって心配になるよ
無理して続けるものでもないと思うから、つまんなくなったり飽きたり難しくなってきたら言ってね >>63
はじめまして。
あなた怠慢で書いてますか?そう捉えられますよ。想像力も創造力もないのですね。考えること、物語を組み立てていくことを放棄している文章だと受け止められます。もっと用意周到に伏線を張り、物語を組み立てていく必要があるのではないでしょうか?
それを放棄した物語など、読むに値しないと思います。 >>64
怠慢というか、自分が楽しむこと優先で書いてますね
キャラになりきって相手と掛け合いを楽しむのが目的であって、誰かに読ませるために書いてる訳ではない
読者のために書くのならもっとそれらしく書くし、そもそも読者が大勢いて感想も貰える投稿サイトでやってますよ ううん……うん、大丈夫だから…
(謝られても目を合わす事ができずに、視線を逸らしながら頷く)
(再び馬車に動き出し道中を進む間も、お互いの間に壁があるようで会話は少なかった)
(町に着いた後も、こちらを気遣っているのだろうと言う事が娘にもわかった)
(気まずい雰囲気のまま宿に到着すると、もう一つあるベッドに腰掛けて)
(一息つこうとした所で、足の状態を尋ねるために声をかけられると大袈裟に身体をびくっとさせた)
うん…完治したわけではないけど、大丈夫そう
ちゃんと走ることもできたから
寝る前に傷の様子を見て、包帯を取り替えてもらうと…助かるんだ、けど……
(空気が重く感じ、言葉が途切れ部屋に沈黙が降りた)
(ぎゅっと膝の上で拳を握って、次に何を言えばいいのか言葉を探す)
あの…えっと……
(ようやく口を開いたと思えばその声は少し震えていた)
…昼間のことは本当に気にしてないから…
少し驚いたけど……
でも、レオンがなにを考えてるのか少しわからなくなった
そんなことしなくていいとは言ったけど……
もし気が変わったりして、対価を払えってことなら…私はそれでもいい
大丈夫、だから……
(それは、娘なりに行動の意味を考えての言葉だった)
(それを聞いてどんな表情をしているのか見られず顔を俯かせると、再び部屋に沈黙が訪れた) >>63
私も後先考えずに書いちゃってるから、書きにくくさせてごめんね
やり直しはきかなくても、軌道修正はできるはずだと思う
もし、気に入らなかったらここから書き直したいでも全然いいよ
私もシチュの実力あると思ってないし、置きでガッツリやるのは初めてだから変な所いっぱいあるよ
それでも書いてて楽しいし、心配しなくて大丈夫
書かなきゃ上手くならないしね
逆にこれ以上無理だなと思ったら言ってくれても大丈夫
思ったより遅くなっちゃったから、今日はこれでおやすみ! そうか。破傷風が心配だったが薬草が効いてるようで安心した
そうだな、包帯を変えておくか
(荷物から包帯を取り出し、ルーナの足を診てやる)
(目に見える傷は殆ど治りかけているが、念のために新しい包帯を巻いてやった)
よし、これで大丈夫だ
(そっと足を床に降ろし、視線を上げると目が合って慌てて逸らす)
(気まずい沈黙をかき消すようにルーナが言葉を紡いでくれたので、それに耳を傾けて)
(考えを巡らせ、少し間を空けてからルーナの言葉に返事をする)
俺もなんであんなことをしたのか自分でも分からないよ
怖い思いをさせて、本当に済まなかった
対価か……
(必要ないと自分は言ったけれど、果たして本当にそれが自分の本音なのだろうか)
(ルーナを傷つけたくない、それは本当だ)
(けれど、ルーナだって抱きたいなら別に構わないと言ってくれている)
(それなのに頑なに手を出さないのは独りよがりの偽善かもしれない)
(心の奥深くにある自分の本音に耳を傾けてみる)
(俺は……きっとルーナを初めて見た時から好きなんだ。一目惚れしているのだ)
(だから助けたいと思った。少しでも長く一緒にいたいから目的地まで同伴すると申し出た)
(そういうことだ。だったらきっとこのまま手を出さずにいるのは、目的地に着いて別れた後になって後悔すると思う)
(思う存分ルーナに触れておけばよかったと。抱いておけばよかったと)
(ぼんやりした顔で考えに耽り、そして腹が決まった。真剣な表情でルーナを見つめたあと、にっと歯を見せるように苦笑いを浮かべる)
だってさ、こんな可愛い娘の裸を見て興奮しない男なんていないって
……正直に言う。俺はお前に惚れてるんだ
だから、お前のことを抱きたい。ルーナが構わないなら俺の相手をして欲しい
(そう言い、しかし自分から急に押し倒したりはせずベッドに腰かけて、返事を待った) さっそく軌道修正
昼は旅をして夜はエッチなことをする物語にしようかな、と
その方が大人っぽくて今以上に書いてて楽しそうって思ったよ
ルーナが心を開いてからエッチするんじゃなくて、身体を重ねてるうちに少しづつ打ち解けていくような流れにできたらいいな
そうだね、何事も継続が大切
試行錯誤しながら成長していければいいね
もし返すの真夜中とかになりそうなら、次の日に持ち越しでもかまわないからね
無理しないようにw (沈黙に耐え切れずにゆっくりと顔を上げると、レオンは何か考えているようだった)
(ぼんやりとしたその顔をじっと見つめ口を開くのを待っていると)
(真剣な表情をするレオンと目が合い、思わず背筋をぴっと伸ばしてしまった)
惚れ……?
(不思議そうに何度か瞬いて、首を傾げた)
(誰かを愛した事も愛された事もない娘に、それと性行為がどう結び付くのかまだわからなかった)
う、うん……わかった
(それでも返事を待つレオンに、二度大きく頷く)
(娘には今頼れるのはレオンしかいないのだ。頷くしかなかった)
(今までだってそうやって生きて来たのだから、目的地に着くまでの間のあと少しくらい耐えられる)
(それに、よくわからない客の相手をするよりかはずっといい)
(覚悟を決めると、膝の上の拳をもう一度ぎゅっと強く握った) >>70
ルーナは、きっとレオンに対して嫌な感情は持ってないと思う
ただ心が未熟だから、そこは優しく教えてあげてくださいw
そうそう、とりあえず書けば進むしね
ちゃんと返したい時に返してるから大丈夫だよー
心配してくれてありがとw (ルーナが頷いてくれたことを確認すると、手に手を重ねて軽く握る)
(反対の手で肩を抱き寄せるとそっと唇を重ねた)
(そのままベッドに押し倒し、服をめくって乳房を露出させると先端に吸い付く)
(乳首はまだ誰にも触れられていないかのような綺麗なピンク色をしていて)
(舌先で執拗に突起を舐め上げる)
(お腹や下腹部に唇をあてると、次第に自分のペニスも硬くなっていくのを感じて)
(脚を開かせ、ズボンからペニスを出すとルーナの秘部に先をあて、ゆっくりと挿れていく)
(奥まで挿入するとルーナに覆い被さり、身体を抱きしめるようにして腰を振った)
うっ…はぁ、はぁ…ルーナ…
(ずんずんとペニスで激しく奥を突きながら、唇を重ね、舌を口内に入れて舐める)
くっ……もうイきそだ
(腰の動きがさらに激しくなり、ラストスパートをかけて、一際大きく突いたあとペニスを抜いてルーナの顔目掛けて射精する)
(勢いよく精液が顔にかかり、白濁液がドロドロと美貌を汚す)
はぁ、はぁ……
(隣に横になり、肩で息をしながら呼吸を整えて) そうなのかな、ならちょっと安心
俺もレオンもルーナちゃんの心境を把握しきれてないみたいw
でも、想像や予測の範囲を超えるからこそ楽しいよ
それならいいんだけどね
今日は外出して沢山歩いたからヘトヘト
そろそろ寝ーる
おやすみー (押し倒されても今度は抵抗の言葉は口にしなかった)
(されるがままに唇を奪われ、裸を見られても頭の中は冷静なつもりだった)
(それなのに、薄く色づいた先端を丁寧に舐られていると、ふいに腰がびくっと震えじんわりと腹の奥が熱くなるのを感じる)
(いつもはピンと立った耳が後ろに寝て、僅かに身を捩らせた)
はぁ……、ぁっ…んぅ…ッ……
(ゆっくりとこちらの緊張を解そうとしているようにも感じ、ツンと上向いた先端が膨らみ、白い肌がほんのりと赤みを差す)
(誰かに触れられて心地良いと感じ始めている自分の身体に戸惑いながらも、甘い吐息が零れた)
(いよいよ脚を開かれると、部屋のぼんやりとした灯りに反射しててらてらと光る秘部が露わになる)
(既に硬く反り立つペニスを押し当てられ、ぐいっと中をこじ開けられると今度は異物感に獣耳が震え、表情が歪む)
(女として未熟なそこは違和感しか感じなかった)
(抱きしめられても、それを返す事ができずにシーツをぎゅっと強く握った)
(それでも、体内の壁を硬いもので擦られていると、身体の防衛本能で滑りが増してしっとりと馴染んで行く)
…あ…っ、ふ……んッ……
(最初の違和感がなくなって奥を突かれると身体が揺さぶられ、反動で声が出る)
(全く感じる事などできないが、痛みを伴わないだけでも充分楽に感じた)
はぁ…っ、く…んッ、うん……うん、いい、よ……
(自由に「穴」を使わせ、覆い被さるレオンの顔を見上げながら、苦しそうな表情で頷く)
(射精に向けて一層激しくなる動きに乳房も大きく揺れて、最後に奥の行き止まりに押し付けられるとわざと圧をかけ締め上げた)
…っ、んん…ッ……
(つい数秒前まで自分の体内に存在していたモノが目の前に向けられると、さっと顔を背けぎゅっと目を強く閉じる)
『あ、終わった……』
(頬に粘り気のあるどろりとした生温かい液体を浴びると、すっと頭の中が冷静になるのがわかった)
(呼吸を整えようとする荒い息遣いを聞きながら、起き上がり顔についた精液を拭った)
(服を着る気力までは残っておらず、裸のまま再びベッドに倒れ込むように横になる)
『……あんまり嫌じゃなかったな』
(これまでと同じ様にレオンに背を向けて、身体を丸めふさふさの尻尾を抱きしめた)
(ぼんやりと数分前の事を思い出しながら目を閉じると、その日はそのまま眠ってしまった) >>74
おはよう
要望は聞いてくれるし、ご飯を与えてくれるからね
優しくされてるのはきっと感じてくれてるだろうから、レオン頑張れとしか言えないw
だけど、この微妙な心境や感じ方を書くのって面白さもありつつ、なかなか難しい…
最初だしこんな感じかなーちょっとずつね、ルーナちゃんも行為が好きになれるといいよね
これが、そのうちめろんめろんになるのを書けるのが今から楽しみだよw
それじゃ今日もよき1日を (朝になって、ドアをノックする音で目が覚めた)
(ベッドから出てドアを開けると幼い少年がトレイにサンドイッチを乗せて持っていた)
これは?
「朝食です!サービスなのでお金はいりません!」
(そう言ってにっこりと笑い、トレイを押し付けてきた)
ありがとう、美味しそうだ
(少年は首を伸ばして室内を覗き込み、物珍し気にベッドにいるルーナの方を見ていた)
あいつが気になるのか?
「あ、いえ、その……尻尾ふかふかで気持ちよさそうだなって」
(少年には獣人が珍しかったのか、目を輝かせていた)
(普段この宿に亜人か来ることは少なくて目慣れていないのかもしれない)
尻尾触りたかったら触ってみてもいいぞ
ただし、あんまり弄りすぎてお姉ちゃんを怒らせないように
「触ってもいいの!?」
(少年は嬉しそうにルーナの方に駆け寄って、恐る恐る尻尾を触る)
「すっごくふかふか……あたたかい」
(小さな手でむぎゅっと尻尾を掴んだり、撫でたりする)
(しばらくして、少年はたっぷり触って気が済んだのか)
「ありがとう、お兄ちゃん!お姉ちゃん!僕仕事に戻るね!」
(そう言って部屋を出て行った)
(それからサンドイッチで朝食を済ませ、支度をしてから宿を出る)
(今日は曇りだが、雨はまだ降ってない)
(厩舎に向かい馬車に乗ってから町を出発したのだった) こんにちは
今日は昼休憩中にのんびり書いたよ
今回は、ルーナちゃんが人間の子供にどんなアクションを見せるか……っていう回w
お姉ちゃんとして優しく振舞ってくれるのを期待してる
うん、めろんめろんのルーナちゃん俺も待ち遠しいよ
なんとかレオンが空回りせずルーナちゃんを惚れさせられればいいんだけどね なんだか俺の独りよがりなシチュになってて申し訳ない
挑戦してみたけど、やっぱり俺にはシチュの才能ないみたいだなー
このまま続けても、俺の相手をさせられるばかりで、
あなたに負担をかけてしまうだけな気がするから、途中になっちゃうけどこれくらいで終わりにしとこうかw
すごく楽しかった!相手してくれてありがとう! ルーナナチュラルアップナイトブラさんは書きたい人なんだろうけど、顔射もそうだし尻尾知らんやつに勝手に触らせられてるとか
キラキラにレベル合わせて楽しませてやる接待シチュになってて気の毒 そっかぁ…すごく残念だよ
私は付き合わされてるとは思ってなかったよ
こんなにガッツリ書くのは初めてだったし、どこまでできるか挑戦してみたかったんだよ
難しいと思いながらも、私は私なりに楽しんでいたんだけどな
せめて最初にどんな感じのシチュにしたいか話し合っておけばよかったね
そうすれば、あなたが思い悩むことも減ったかもね
ここで終わるのはもったいない気もするけど…
もしくはもう少し書きやすいシチュに一からやり直すとか…?
あー…いやいや、どっちかがダメだと思ったら、ダメなんだよね
仕方ないと思う事にする。こちらこそありがとう。またね 仕事から帰ってきて自由時間や休憩時間を削って書くわけだしね
真夜中に書いてくれたこともあったし
やっぱり体の負担になってそうで心配だった
それでも俺がもうちょっと上手くてあなたをもっと楽しませれれば、まだ続けられたけど
でも上にも書いてあるように接待みたくなってたから…
それに、ルーナちゃんが可愛くて、演じてくれてるあなたのことまで好きになりそうだったからw
最初に素の感情はなしでって話だったから、俺があなたに惚れたら迷惑かけちゃうからね
だから、そうなる前にここら辺で終わりにしとく
最後までは出来なかったけど、でもすごく楽しかったしいい思い出にもなったよ
描写を書いて遊びたいって気持ちが満たされた
相手してくれてありがとね お返事あると思わなかった
何度も言ったけど、無理はしてなかったし負担でもなかったよ
心配かけてしまって申し訳ない
接待みたいに見えてしまったのは、私が展開任せきりになってしまったからだよ
上手く物語が進むように書けなくて、そこは私の実力不足
それでもルーナの事を可愛いと思ってくれてありがとう
周りからややこしい事を言われないためにと思っての事だったんだけど
なかなか感情を抜きにって難しかったよね、ごめん
きっと2人は無事に目的地に着いて、幸せに暮らすんだと思う
終わりはちゃんとハッピーエンドがいいもんね
少しでも楽しい時間が過ごせたならよかったw
思い切って声かけてよかったよ。それで充分
それじゃだらだら書くのもよくないから、これぐらいで〆とする
お礼は何度でも言うよwありがとう。じゃあね 物書き渾身のレスがあるスレですね
何度読んでも残念 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています