パトレイバーで物語を書こう
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0001名無し@チヒロ2010/12/02(木) 04:40:16ID:adLp3t2N

パトレイバーの同人を書いている私
そこでここでも何か書こうかなと思います。
皆さん参加可能なので書き込みたい人は
書いてね^^
私はごとしの・つげしの・ごみしのを
おもに書きます。
0002名無し@チヒロ2010/12/02(木) 04:40:59ID:adLp3t2N

さて誰か来るかな〜楽しみだな〜。
0003名無しさん@ピンキー2010/12/03(金) 04:20:02ID:1V1DgnLt
何このゴキブリホイホイ
0004名無しさん@ピンキー2010/12/03(金) 04:30:11ID:ecAFR16Y
「カゼ引いてお見舞いとか絶対かぶるじゃん!前の人と」の一言で爆笑。
確かに確かに。それを互いにパクリだなんだいってたら原作者の方に全員で
土下座せねばならなくなりますよね。「小●館はーぁ、二次そのものをーぉ、
認めてませーん!」ってことになるわけですから。w 原作者の方の広いお心
で許されている私達なワケですから、カゼ引いてお見舞いセックスとか、
アフターP2かぶりとか、軽井沢でかぶるなんてのは鼻で笑って次行ってよし!
二次やってるもん同士でパクリだなんだとガタガタ言う奴はケツの穴のちいせ
え奴だ!ということになるわけです。むしろカゼ引いてお見舞いとか、それパ
クリ言ってたらBL系の取っ掛かりの5%くらいが失われる気がします。突発で
何か起こる→原作から外れてエロい展開にいくってのはもう常套手段ですから
…。


その言いだしっぺの人物が一番恥ずかしげもなくパクラーな件。
犯罪者の自己擁護まんまでワロタわw

それから、わかってるとは思うが、小学館は二次創作を認めてない。
0005名無しさん@ピンキー2010/12/03(金) 05:27:36ID:VI5kQDlW
南雲隊長は俺の嫁
0006名無しさん@ピンキー2010/12/03(金) 05:35:19ID:bOA1Qbtu
>>4
自己中で脇が甘いコメントが素敵です!
商業も似たようなものですが生暖かく見守っています!
0008名無しさん@ピンキー2010/12/03(金) 09:20:21ID:ODmwg7Y9
よそのサイトで電車出張ネタ→自分も電車出張ネタ
夜勤サイトで「警察官の矜持を見た気がした」
→「俺はね、この仕事を矜持を持ってやってるんだ」

文章長くて余計な薀蓄だらけだから、
ケムにまかれている閲覧者が多いんだろうが
こいつ他サイトで見たもんにそのまま影響されすぎなんだよ。
ここで家裁が挙げてるのは原作のネタなので不適切。
狭いジャンルだから目立つんだよ。
別にパクリが犯罪だとは言ってない。
ただうんざりしているだけ。
0009名無しさん@ピンキー2010/12/03(金) 09:50:23ID:rFeRsMFF
思い出したので追加

そういえば指吸いネタもあったよなあ(白ブログが先)
ネタないなら書くこともないんじゃないか
日記も糞つまんない
リア充アピールうざい
0010名無しさん@ピンキー2010/12/03(金) 13:23:44ID:qGHGzG2r
パスワード要求するところなら
あの日記はたしかにウザい
0012名無しさん@ピンキー2010/12/03(金) 19:30:27ID:pIhjFc4r
>11
失言癖のある漫画家がまた失言した
他の人が言わない事ズケズケ言っちゃう私って素敵☆
0014名無しさん@ピンキー2010/12/03(金) 19:57:31ID:60ASOzYB

85 :名無しさん@ピンキー[sage]:2010/10/19(火) 22:31:04 ID:UeQ8z5Uw
既存のサイトはどこも駄目だろ
身内で延々とパクリ合いまくっててどこ見ても同じだし
くだらない日記ばっかで2ヶ月更新ないところとか
しのぶの母に気持ち悪い名前付けて悦に入ってるところとか

93 :名無しさん@ピンキー[sage]:2010/10/21(木) 14:10:04 ID:jMDrCO9T
あいつら身内でネタパクりあってるだけならいいが
そういうのを嫌って本で出してる連中からも平気でパクるからな
それより一部のサイトで息止まるほど下手糞なイラ晒してるのは何故?
客観性ってもんがないの?
0015名無しさん@ピンキー2010/12/04(土) 03:34:51ID:wFhf5Uag
同人女ウザー
0016名無しさん@ピンキー2010/12/04(土) 09:03:52ID:dt6Hjurw
>>もちろんだからといって、平気で誰かの表現をパクっていいと
>>言っているんじゃないですよ。ただ業界ではこれまで、そういう
>>あまりにパクリがはなはだしい人に関しては、黙って「心の中で軽蔑」
>>していたわけなんです。今までは、それで済んでいたんですよ。
>>いい・悪いは別にして。

頭の中だけで軽蔑してたらいいじゃん。
竹熊健太郎みたいに↑

同人女はプライド高いんじゃないの?

0017名無しさん@ピンキー2010/12/04(土) 09:25:27ID:bSCSIo7+
ゴミを一箇所に集めてもゴミの山にしかならないと思う
秋に関係ない秋祭りとか
0018名無しさん@ピンキー2010/12/04(土) 09:32:24ID:W38rxBJh
>17
悪いけど、ゴミ以下だよ。アンソロなんか読むとこない。
オクでも売れない。ずっと回転寿司状態。
0019名無しさん@ピンキー2010/12/04(土) 09:41:40ID:9rDvE1ZY
そんなもの金出すほうが悪いw

自分も家裁のはタダじゃなきゃ読まないな〜。
本の完成度が低すぎ。
フォントバラバラ、装丁もいい加減、
殴り書いたみたいに絵が雑。

二度と買わない。
0021名無しさん@ピンキー2010/12/04(土) 16:28:44ID:USEop76C
結局、ここってパトレイバーのSSは投下されないの?
…原作のモヤモヤ感が好きでもあったから、多少期待はしたんだが。

ロボットものなのに、街の損壊被害なんかの話が勝り、現実は、
カッコよくガンダムみたいにはいかないなぁ…みたいな雰囲気。
0023名無しさん@ピンキー2010/12/04(土) 17:12:43ID:kMw05yWt
そういえば、サンデーって著作権違反者に土下座させるんだっけ?
0024名無しさん@ピンキー2010/12/04(土) 17:37:55ID:iA6llbMv
>20
エロも含めて原作保管作業なわけだから一理あるね。
合わないものを無理して読むこた〜ない。
にしても読み応えのあるエロがない。あるのはOBA3の自己満作文ばっかり。
おとなしく麦サイトでも見てるわ。
0026名無しさん@ピンキー2010/12/06(月) 11:17:24ID:Zitg8g3D
hos
0029名無しさん@ピンキー2010/12/06(月) 19:34:17ID:EfBHs+wG
希望としては後藤さんが頑張るんだけど
寄る年波には勝てず中折れして
しのぶさんに慰めてもらうとか
0031名無しさん@ピンキー2010/12/06(月) 19:41:45ID:qTrkRa7Q
リアルで泡の出るお風呂に連れて行ってもらった遊馬が
マジックミラーor隠しカメラで
後藤さんにプレイの一部始終を見られるという話を…
0033名無しさん@ピンキー2010/12/09(木) 06:35:48ID:Ku1+ejcu
hos
0034名無しさん@ピンキー2010/12/12(日) 11:38:17ID:ODcEg5Fw
hos
0035名無しさん@ピンキー2010/12/14(火) 12:53:53ID:tnfgrln2
hos
0036名無しさん@ピンキー2010/12/18(土) 12:05:11ID:jdOEMY0j
hos
0037名無しさん@ピンキー2010/12/21(火) 09:40:05ID:O8qMB/Oo
0040名無しさん@ピンキー2010/12/27(月) 10:38:46ID:tuon0cyW
私信UZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
0041名無しさん@ピンキー2011/01/02(日) 16:52:20ID:WRruINnx
hos
0042名無しさん@ピンキー2011/01/07(金) 21:26:33ID:STSjK2Zt
h
0044名無しさん@ピンキー2011/01/08(土) 23:37:13ID:bxbSLkKb
>>ゴミを一箇所に集めてもゴミの山にしかならないと思う

その通りになってる
OBA3達の作文大会も去年で終わりだろ
0045名無しさん@ピンキー2011/01/08(土) 23:45:30ID:L2zuk316
おばさんばっかり話題になるが
男でパトのサイトやってるヤツっていねーの?
0046ノアの里帰り ◆vaWC0.dOKyDs 2011/01/09(日) 11:27:07ID:OQ54/5H/
「ノア」
ノアは呼ばれて振り返ると、目の前にはアスマが立っていた。
「アスマ!?どうしたんだよ、こんなところで・・・」
アスマはノアの言葉をさえぎるように、ノアを抱きしめるとキスをした。
ノアは驚いて振りほどこうとするががっちりと、抱きしめられいるので身動きができず、
諦めてアスマの舌の動きに合わせた。
脳髄がとろけるようなキスだ。
アスマが口を離しても頭がぼーっとしていた。
「ノア愛してる。」
「私もアスマが好き」
アスマの突然の告白に、ノアは自分でも驚くほど即答した。
アスマは何も言わずにノアの首筋にキスをする。
切ないような感覚がノアの体に広がる。
いつの間にか、ノアは服を脱がされていた。
アスマの口がノアの胸にそして乳首へと移動する。
固くなっている乳首をコリコリと刺激するとノアの口から吐息が漏れた。
「ん・・・アスマ・・・あぁん・・・」
アスマはノアのアソコへと手を伸ばした。
そこはすでに濡れており、指を中に侵入させると中はトロトロの状態だった。
「はぁん・・・ア、アスマ・・・ダメだよぉ・・・あぁん・・・」
アスマが自分の息子を取り出した。
ノアは初めて見る男根だったが、暗くてよく見えなかった。
アスマは一気に腰を沈めノアに挿入した。
初めては痛いと聞いていたが、全然痛くなかった。
アスマはピストン運動を始めると、ノアは快感を高めていった。
「ノア、中に出すぞ」
「え!?ダ、ダメだよ!!妊娠しちゃう、レイバーの操縦出来なくなっちゃうよ!!!」
ノアが必死に訴えるとアスマは残念そうな顔をした。
「そうか・・・じゃあもう俺たち終わりだな・・・」
「え!?」
ノアは予想外の答えにしばらく言葉を失った。
「じゃあな、ノア・・・」
アスマはコートを着ると吹雪の中を去って行った。
「ま、待ってアスマ!アスマァァァァ!!」
ノアは自分の叫び声で目を覚ました。

続く
0047ノアの里帰り ◆vaWC0.dOKyDs 2011/01/09(日) 11:27:52ID:OQ54/5H/
>>46の続き

一瞬自分がどこにいるかわからなかったが、年末年始の休暇で実家に帰ってきていたことを思い出した。
「はぁ・・・なんて夢だろ・・・」
アスマとは1週間も会ってなかった。
「アスマ、何してんだろ・・・」
休暇の初めはアルフォンスに乗れないのがさみしいと思っていたが、
日に日にアスマに会いたいという思いの方が強くなってきた。
そのさみしさから、自然と手が自分のアソコに伸びる。
パンツは夢のせいでグショグショに濡れていた。
濡れたアソコを指で刺激し、空いた方の手は胸を揉んだ。
「アスマ・・・ダメだよ・・・」
オナニーで夢の続きをすると、すぐに絶頂に達してしまった。
「んん!・・・」
さみしさを紛らわせるためのオナニーだったが、余計さみしくなってしまった。
ノアは起き上がるとシーツがぐっしょりと濡れている事に気がついた。
「どうしよう・・・」
実家であることを忘れて激しくオナニーしてしまった。
パンツやパジャマはどうにかなるだろうがシーツはどうするか?そのままにしておけば乾くかな?
そんな事を考えながら、カーテンを開けると雪の中アスマが立っていた。

「え!?」
ノアはまだ夢を見ているのかと、自分の頬をつねってみた。
「イテテ!?」
やはり痛い。
アスマは早く開けてくれと、寒さで震えながら手振りで伝えてきた。
あわてて窓を開けると窓からあがりこんできた。
「こんなところで、どうしたんだよ?」
「ノア、お前の家に遊びに行ってもいいか?」
「もう来てるじゃないか!」
たった1週間会ってないだけだったが、アスマとの漫才のようなやり取りは
なんだか懐かしい気がした。
「どうしてドアから入ってこないんだよ?」
ノアは当然の疑問を聞いてみた。
「何度もベルを押したけど、何の反応もなかったんだよ・・・」
「あ、そういえば壊れていたんだった!」
「それぐらい直しておけ!」
「ハハハ。このあたりの人は、みんな壊れてることを知ってるから特に困らないんだよね」
「俺が困るわ!」
ノアは、さみしかったことなどすっかり忘れていた。
「でも、よくこの部屋が私の部屋だってわかったね」
「そんなカーテンをしてるのはお前だけだろうからな」
ノアの部屋のカーテンは、アルフォンスのプリントがしてあった。
「ハハハ。」
ノアは照れ隠しに頭をかいた。

0048ノアの里帰り ◆vaWC0.dOKyDs 2011/01/09(日) 11:28:36ID:OQ54/5H/
>>47の続き
「あーあー疲れた」
アスマはノアが今まで寝ていた布団にごろりと横になる。
「朝から歩いてきたから眠くてな。チョット眠らせてもらうぞ」
「こら、寝るな!」
ノアは布団に潜り込もうとするアスマを止めようと近づいたが、何かにつまづいてアスマの上に倒れてこんでしまった。
ノアはアスマの胸に抱かれる体勢だ。
ドキドキとした心臓の音がお互いに聞こえそうだ。
ノアは顔を上げると目の前にアスマの顔があった。
今朝見た夢を思い出した。
キスしたい。
ノアはその思いを止められなかった。
徐々に顔が近付いていくと、アスマの一言でノアは現実に引き戻された。
「ノア、なんか布団が濡れているぞ」
「え?」
ノアはアスマに会えた嬉しさで重要なことを忘れてた。
「あー!そ、それ!?水こぼしちゃってさ!!」
「こんなヌルヌルした水ないだろ」
ノアはあわてて取りつくろったが、すぐに否定されてしまった。
アスマの手がノアのお尻を触る。
ノアのお尻も当然あの液体で濡れていた。
「な、何するんだよエッチ!」
ノアはあわててアスマから離れた。
頭の中は何と言ってごまかそうかとフル回転していたが、アスマの言葉にノアの思考は停止した。
「お前、オナニーしてただろ?」
ノアの顔が一気に赤くなる。
「な、何言ってんだよ!そんなこと・・・」
思考が停止して言い訳が思いつかなかった。
「だ、だって・・・」
なにも思いつかない。変なことを言ってしまいそうだ。

「だってアスマに会えなかったから・・・」
言ってしまった。
アスマは突然自分の名前が出てきたので驚いた。
「俺?」
ノアの眼には涙が浮かんでいた。
「なんか・・・アスマに会えなくって・・・さみしくって・・・・」
「ノア・・・」
ノアはもう自分で何を言っているのか分からなくなっていた。
脳からなんのフィルタも通さずそのまましゃべっているような気がした。
「アスマのこと好きなのに、会えないから・・・」
「もういいよノア」
ノアはアスマに抱きしめられた。
顔を上げるとアスマにキスをされた。
夢の続きを見ているようだった。
0049ノアの里帰り ◆vaWC0.dOKyDs 2011/01/09(日) 11:46:42ID:OQ54/5H/
「俺もノアに会えなくて、さみしいから訪ねてきたんだ」
思いもよらない告白だった。
アスマが言った言葉とは思えなかった。
「本当?」
「本当だ。俺もお前が好きだ」
アスマはまっすぐノアを見てそう答えた。
ノアは嬉しさのあまり泣いてしまった。
「うぅ・・・」
「何で泣くんだよ?」
「だって・・・」
今までそんなそぶりは、お互いに見せなかった。
ノアはアスマの告白に感動していたが、アスマの発言で感動が消えてしまった。
「ノア、セックスしようか?」
「え!?」
今朝見た夢を思い出す。
「な、なにいってんだよ!?」
冗談として処理しようとするが、アスマの眼は真剣だった。
「ノア、だめか?」
そんな真剣な目で見られたら、ダメとは言えなかった。
「い、いいよ・・・」
「ノア・・・」
夢で見たのと同じようにアスマはノアの首筋にキスをした。
ゾクゾクとした感触が首筋に広がる。
「あ、はぁ・・・」
歓喜の声が漏れてしまう。
恥ずかしかったが、止める事は出来なかった。
「アスマ・・・はぁ・・・ん・・・」
アスマはノアのパジャマのボタンをはずして、前をはだけさせると胸を揉みながら口を乳首へ持っていく。
こいつ初めてじゃないなとか思いながら、胸に感じる感触で頭がボーっとしてきた。
足に力が入らなくなりがくんと、膝が抜けると体をアスマが支えてくれてそのまま布団へ寝かせてくれた。
「ごめん、なんか力がぬけちゃって・・・」
ノアがそういうとアスマはニヤリと笑った。
「そんなに気持ち良かったか?」
嬉しそうに聞いてくる。
ノアは恥ずかしかったが、素直に言うことにした。
「うん、気持ちよかった・・・」
赤い顔をしながらそう言うとアスマの方が照れてしまっていた。
「お、おう・・・」
良くわからない返答をする。
それを聞いてノアの方がおかしくなった。
「ハハハハ、むぐぅ!?」
笑いだしたノアの口をアスマの手が押さえた。
「な、何するんだよ」
「お前の親が起きるだろうが!」
アスマは声を小さくしながら怒った。
そうだった、実家にいる事をすっかり忘れていた。
「ごめん、どうしようか?やめる?」
ノアはそういったが
「今さら止められるかよ」
そう言ってアスマはノアのパジャマのズボンに手をかけて一気におろした。
一緒にパンツも下ろされた。
ぐしょぐしょのパンツを見られるのが嫌だったのでほっとした。
0050名無しさん@ピンキー2011/01/09(日) 16:15:43ID:zdOHUEIJ
わざとだろ?
0051ノアの里帰り ◆vaWC0.dOKyDs 2011/01/09(日) 21:16:21ID:OQ54/5H/
>>50
すいません、賢者に邪魔されてました。
続き書きます。
----------------------------------------------------------------
アスマの目がアソコに突き刺さりそうだ。
「そ、そんなに見るな!」
ノアがそう言ってもアスマは見るのを止めなかった。
アスマは興奮を抑えられないようにノアの足を開かせた。
「やだ、ダメだよ!」
ノアはあわててアソコを手で隠そうとするがアスマに手をつかまれた。
ジィっとアソコを凝視するアスマ。
「アスマァ、恥ずかしいよ・・・」
恥ずかしさで涙が出てきた。
アスマは凝視したまま吸いこまれるように、ノアの股間に顔をうずめて行った。
「ダメェ」
手でアスマの顔を引き離そうとするがアスマの口はノアのアソコにキスをした。
「ひゃんっ」
ノアから恥ずかしいような声が上がる。
アスマはそのままアソコを舌で刺激しだした。
いままで自分の指でしか触ったことのない場所を、他人に見られて舌で舐められている。
ノアの頭は恥ずかしさと快感で爆発しそうだった。
アスマは指で薄皮に包まれている敏感な粒を露出させた。
「ダメェむかないで」
露出された粒を直接舌でなめあげる。
「ひゃんっ」
ビクンと腰が浮かび上がった。
ワザと音を出しているわけではないがジュルピチャと舐められるたびに音がする。
そのたびにノアは体がビクつくのを押さえていた。
徐々に快感が増していく。
ノアは我慢できなくなり、さっきは引き離そうとしていたアスマの顔を、自分のアソコに押し付けた。
アスマは突然顔を押し付けられたので苦しそうだったが、ノアがもう少しでイクんだなと必死に内部を舌で刺激した。
さっきよりも奥に舌が届いて快感は一気に高まった。
「いっちゃうっ」
ギュッとさらにアスマの顔をアソコに押し付けると、ビクビクと体を痙攣させてノアは絶頂に達した。
「はぁ・・・」
ノアは、ぐったりとなって力が抜けた。
ふとアスマを見るとアソコに顔をつけたまま動かなかった。
「アスマ?」
アスマは息をしていなかった。
「ちょっと、アスマ!?」
ノアはアスマを人工呼吸で蘇生させた。
「ぷはぁ!ハァハァ・・・殺す気か!」
「ごめんなさい、だって気持ちよかったんだもん・・・・」
そう言われてアスマも悪い気はしなかった。
「ん・・・まあ、次からは気をつければいいから・・・」

続きをしてほしいとノアは思っていたが、死にかけたアスマにそんな気はもうないようだった。
しかし、アスマが『次から』と言ってくれたので次を待つことにした。

−完−
0052名無しさん@ピンキー2011/01/09(日) 22:22:39ID:OMTcrSr6
いろんな意味で感動した。
コミケでは多分1冊も売れないレベル
0054名無しさん@ピンキー2011/01/10(月) 19:32:18ID:zFxr9rjX
RPGの再現レポートみたいなんだよな
言いえて妙だ
0057名無しさん@ピンキー2011/01/16(日) 21:54:26ID:BtsSTX84
hos
0058名無しさん@ピンキー2011/01/24(月) 06:35:55ID:B4oO8+qv
hos
0059名無しさん@ピンキー2011/01/30(日) 22:14:21ID:u/uk/1g+
hos
0060名無しさん@ピンキー2011/02/06(日) 20:53:05ID:7oTcj+LS
書いてしまったので、うp。

二〇一〇年の世界なのに、
二課の連中が歳もくわずいる激しくパラレル。
細かい事はきにしない人向け。


 西暦二〇一〇年、七月某日。
 例年に類を見ない猛暑が日本を襲った年だったが、それは特車二課の上空でも同じであり、
朝からギラリと照りつける太陽が、格納庫を加熱させつづけていた。

 ここに守護神のようにそびえ立つレイバーが六機ある。
 それぞれ、第二小隊が運用する篠原重工製AV-98イングラムと、第一小隊が運用するマナベ
重工製、97式改パイソンが三機ずつだ。
 これが特車二課の全戦力である。
 しかし首都圏は無論のこと、警視庁以外がパトレイバーを所有していないため、他県のレイ
バー犯罪へまで対応する役目を背負わされている彼らにしてみれば、あまりにも心許ない数で
あろう。
 だが。
 この全長にして八メートル前後もの機械巨人の精密度は、戦闘機のそれに近い。
 これらを常時稼働できるようにするには、たったの六機に対して何十人もの整備員が必要に
なるのだ。
 動力、可動部、電子制御部の整備からはじまり、専用装備の調整や、清掃・注油作業まで含
めれば、とてもではないが定員だけでは足りなかった。
 簡単な整備を乗務員である野明たちに任せても、なお足りない。

 なぜこうなるかといえば、まずバブル崩壊をはじめとする度重なる情勢の変化により、バビ
ロンプロジェクトが頓挫してしまったことが挙げられる。
 これにより、レイバー自体の数が激減。
 自動的にレイバー犯罪も減少していき、設立当初より少なかった特車二課に配分される予算
はさらに削減され、他県警のレイバー隊創設が白紙に戻されたのはもちろん、二課の小隊増設
も無期延期となった。
 というか、下手をすると第一小隊と第二小隊の統合さえも囁かれている有様である。
 そもそも自衛隊より予算の少ない警察において、戦車どころか戦闘機並の価格と維持費を要
するレイバーを運用しよう、という発想が間違っていたのだ。
 
 すべてはバブル期の幻想である。
 しかし一度、発足させてしまった組織を潰すということは、発案した人物とその繋がりにあ
る人間の面子をも潰すということになる。
 面子と権威をなによりも重んじる警察組織において、これは許されざることだった。
 よって、レイバー犯罪は減少したとは言え撲滅には至らず、という理由で特車二課は細々と
存続させられていたのだが、結果として現場の人間が割を食うハメになった。
 いつの時代も下っ端は辛い。

 よって、イングラム、パイソン共に予備機あつかいである三号機は、一年間のうち半分ほど
の期間は稼働不可能にさらされている。
 整備員たちの間では、動カズノ三号機だとか、パーツ取りという不名誉なあだ名までつけら
れている有様だった。
 機械に疎い野明でも、長いことレイバー乗務員として勤めていれば、そのぐらいのことは解
るものだ。
0061名無しさん@ピンキー2011/02/06(日) 20:53:55ID:7oTcj+LS
 彼女はこの日、非番だったにもかかわらず職場、格納庫へふらりと顔を出していた。
 目的はイングラム整備の手伝いである。
 というのも、今日は整備班長である榊と主任のシバシゲオが両方、二課を留守にしており整
備効率の大ダウン必至の日であったのだ。
 二課の整備員たちは生え抜き揃いではあるが、それでも陣頭指揮を執る人間いなくなれば、
やはり烏合の衆と化してしまう。
 十人十色。それぞれに考え方や価値観の違う人間同士が何十人、といるのだから当たり前と
いえば当たり前であろう。
 それでも榊、シゲに続いてリーダー格の「ブチヤマさん」が居れば、まだなんとかなったの
だが……なんと恐ろしい事に彼はノロウイルスに侵されてしまい、自宅療養を余儀なくされて
いた。
 なんでも採ってきた牡蠣を生で食った結果らしい。
 台場の水質汚染は、年々酷くなる一方である。

 もし、この状況で出動がかかったら……。
 もし、その相手が黒いレイバーのような、難敵だったら……。

 野明は薄ら寒い思いでいっぱいだった。むろん後藤や南雲たちも頭を抱えているであろう。
が、簡単に人員補充が効くほど、二課に余裕はないのが実状なのだ。
 野明はつとめて、笑顔をつくる。
 いまはこの整備員たちが、二課の運命を担っているといっても過言ではない。

「皆さん、おはよーございまぁす。いや七月ともなると朝から暑いねぇ……たまんないや」
「あ、泉ちゃん! おはよっす。どったのよ、今日非番でしょ」
「いやだって、この状況でしょ。寝てられないって」
「……まあ、そうだけどさ。ていうか、うん、正直やばいんだけどさ」
「でしょ。お手伝いしますよ。と、いってもあたしメカ音痴だから、清掃とか使いっぱしりと
か、お昼の注文ぐらいしか出来ないけど……まあ使えるだけ使ってよ」
「うう。今日の泉ちゃんはまるで女神様みてえだ。俺ら、拝んで泣いちゃいそうだよ……」

 言いつつ、整備員のうちひとりが本当に拝み始めた。連鎖したのか、周りの数人も真似をし
はじめる。
 二課の平均年齢が非常に若いせいか、こういうノリはやたらと良い。
 さらにいうと、女性の比率はたったの三人と極端に低く、そのうえ整備員たちと同格に会話
ができる立場なのは野明一人のため、少々、本気がかっているフシも感じられた。

「ちょ、やめてよみんな、恥ずかしいって。ほら、そんなことよりお仕事しないと! 榊さん
に知られたら海におっことされちゃう」

 が、それ以上に「榊さん」という名前が持つ響きは強力だった。
 野明がその名を口に出した瞬間、総員シャキッと背筋が伸びて持ち場に戻っていく。つねに
最悪というような状況の中で、まともな稼働率をはじき出せるのは、この名の持ち主の支配力
による部分が大きいといえるだろう。
 ほとんど、一種のヤクザである。
0062名無しさん@ピンキー2011/02/06(日) 20:54:20ID:7oTcj+LS
 ともかくも、野明も加わった格納庫は、さきほどよりもだいぶ活気づいて動き始める。
 ひとつの空間に同性しか居ない、というのは案外、効率を下げてしまうものだ。人間も生き
物である以上、異性がいるだけで挙動は変わる。
 なぜ生物は生きるのか?
 という、根源的な問をしたとき、科学的には後世に子孫を残すため、と返答できる。
 そして、すべての生物はその本能に従って生きている。
 その点で野明の存在は、二課にとって最重要といえたかもしれない。


 やがて、時間は流れた。
 野明にとって最初の難関、昼の上海亭への大量出前注文の時間が訪れる。
 いい加減、ネット注文でも出来るようになってくれれば良いのだが、上海亭の親父は時代の
進歩にはついていけないようで、今なおもって黒電話で注文を受け続けている。
 それでも潰れずに残っているのは、特車二課のおかげに他なるまい。

 一三号埋め立て地も、近年は賑やかになって飲食を扱う店は劇的に増えた。
 昼食は毎日かなりの量を注文するので、本当なら他の弁当屋にでも仕出しを頼めばもっと楽
になるのだが、二課と上海亭は長年やりとりをしているため、癒着構造ができあがってしまっ
ているのだった。
 そのうちマスコミに突かれるであろう。

「さて、と。みんなー! このボードに食べたいものと名前書いてね! うっかり忘れると昼
抜きになっちゃうから絶対わすれないでね!」

 野明が絶叫する。
 以前は昼食時、彼女が隊を歩き回り、ひとりひとり注文を伺っていたものだが、ある時、そ
のやり方がとんでもなく非効率的であることに気づいて、方法を変えた。
 港区のケーヨーD2へ乗り込み、でかいホワイトボードを私費で購入してきて、格納庫の一角
へ設置した。
 そしてこれへ注文を書き込むようにお触れを出したのである。
 たとえ隊長であろうとも、例外は許さなかった。
 長年つとめた結果、それなりに野明も神経が図太くなっている。

 しかしそれでも、注文を忘れるうっかり者が出てくるものだ。
 人間とはそういうもので致し方ないのだが、かといって「自己責任だから昼抜き!」とやる
のは以前の事件で、恐ろしい結果を生み出しかねないと経験しているため、野明は裏ルールも
つくった。
 こっそり頼みにくれば、これまた彼女がコストコへ乗り込み、大量に買いだめした袋ラーメ
ンを、五〇円で譲ってもらえるようにしたのだ。
 彼女の細かな心遣いは、日々激務に追われる整備員達の士気をおおいに向上させた。
 それは全て、レイバーの稼働率向上にもつながっている。
 榊にしてみれば生ぬるい、という思いもあっただろうが、結果が全てだ。
 彼も黙認していた。
「俺の若い頃は……」
 が口癖ではあるが、それは榊個人の情緒に過ぎない。
 昔ながらのスパルタ方式も必要だが、それだけでは、情報と感情が錯綜しすぎる現代を生き
抜くのが難しくなっていることを理解できないほど、馬鹿でなければ愚か者でもないのだ。
0063名無しさん@ピンキー2011/02/06(日) 20:54:45ID:7oTcj+LS
 そして本日の注文だが、

 水餃子と餃子とラーメン
 牛カルビ麺
 豚肉と高菜のチャーハン
 茄子味噌飯
 ホイコーロー飯
 カルビクッパ
 天津飯とたまご三つ
 あんかけチャーハン
 揚げハゼと青ネギのチャーハン
 エビとふんわり卵のチリソース飯
 上海亭特製塩焼きそば
 海鮮タンメン
 味噌バターコーンラーメン
 ジャージャー麺とライス大盛り
 支那そば昭和風味
 鶏肉と茄子の味噌炒めと、ライス
 カレーライス大盛り
 本格四川麻婆ライス
 八宝菜と牛レバニラ炒めに半ラーメン
 上海亭飯セット(五目チャーハン・焼き餃子七つ・豚角煮)
 特製中華パスタ
 焼きハゼラーメン
 
 以上である。
 野明はあんかけチャーハンだ。

 なお最近は上海亭も出前をホンダ・カブでなく、スバル・サンバーに切り替えたので、以前
のような事件は起きにくくなった。
 ネット注文へ対応できずとも、さすがに常に二〇品目以上へのぼる量を、二輪車で配達する
のは常軌を逸していると気づいたらしく、軽自動車の導入へ踏み切ったのだ。
 ただし、なぜか車両整備を二課が担当することになっている。

 こうして、昼の戦争を終えて夕刻。
 朝からぶっ通しで整備を続けているため、さすがに整備員達にも疲れが見えはじめるが、そ
れは野明も同じだった。
 七月の炎天下、予算のカットに次ぐカットで空調も満足に使えない中、汗だくになりながら
重整備をずっと行えば、誰でもへたばるというものだ。
 周囲が男ばかりということも忘れて、シャツ一枚をびっしょり汗で濡らせた姿になっても、
部品をあっちへこっちへと、指示された通りに運びつづける。

 すべてはイングラムのため。アルフォンスのためだ。
 君が動いてくれなきゃ誰が首都圏の平和をまもるっていうんだ。
 ああ、それにしても汗臭いなあ。
 なんか埃と機械油と人間油がごっちゃになって、とんでもない臭いになってるような気がす
るんだけど、なんかこう暑いともう良い匂いに思えてくるなあ。
 あれ? このスパナ誰のだっけ?
 げえっ、モリブデングリスが髪についたっ。これ取れないのにィィッ
 ううーシャワー浴びたい……。海に飛び込んじゃおうかなあ。
0064名無しさん@ピンキー2011/02/06(日) 20:55:16ID:7oTcj+LS
 等々、思考がぼやけてくる。
 足回りがおぼつかなくなる。
 ……とくれば、工具が散乱している現場だ。彼女が足をつまづかせてすっ転ぶのは、時間の
問題であった。

「うはッ!?」

 どがしゃ、と抱えた金属に金属と金属を床にぶちまけて、野明は側にいた鈴木整備員を巻き
添えに固い床の上に勢いよく倒れ伏す。
 おまけに床にぶつかったレンチが、反動で空へ跳ね返り、そして野明の後頭部へと落ちて直
撃した。

「うぎゃ」

 ……沈黙。
 レンチの当たり所が悪かったのか。
 野明はそのまま、動かなくなってしまう。野明に押し倒された、鈴木整備員がうろたえる。
が、彼も頭を打ったのか、起き上がれない。

「泉さん大丈夫か!?」

 そこへ、山田整備員が我先にと駆けつけてくる。隊内でもきっての野明ファンを自称するら
しい彼はすぐに彼女だけを抱え起こすと、側にあった椅子へとりあえずかけさせる。
 鈴木整備員は放置されたままだった。

「おい、山田、俺の心配もしてくれよ……」
「なぜそんな必要がある。さっさと起きろよ」
「うぐぐ……」
「おおーい、泉さん。ちょっと、マジで大丈夫?」
「おいどうした?」
「いや、なんかやばそうだぞ。泉さん起きねえ」
「なんだと!? 今ので脳震盪かなんか起こしたんじゃないだろうな。だったら動かすな!」
「いや、熱中症かもしれんぞ。俺、水と氷持ってくるわ」

 まるで白雪姫にさわぐ小人のように、整備員たちがざわめきはじめる。ここで榊班長が居れ
ば一喝で収まるのだが、今日は抑え役がだれもいない。
 隊長たちは居るものの、彼らの隊長室まで届くほどの大騒ぎでないので、ゆるやかに、しか
し止まることなく動揺が広まってしまう。
 そんな中だった。
 野明が、ぱちくりと目をあける。
 安堵が場に広まった。

 ……が。
0065名無しさん@ピンキー2011/02/06(日) 20:55:52ID:7oTcj+LS
「んー? あるふぉんすぅー」

 開かれた眼はうつろとなっており、野明は目の前の山田整備員へだらしない笑みを浮かべた
まま、その首筋へ細い腕を回すと楽しそうに顔を埋めて、ぐりぐりと摩擦しはじめる。

「うお、ちょ、泉さん……!?」

 どうやら、幻覚を見ているらしい。
 行動からして、たぶん彼女が幼少期に溺愛していたという初代アルフォンス(犬)を思い浮
かべている可能性が高かった。
 彼女自身は、何の悩みも苦しみもなかった、少女時代への回帰である。
 だが、現場の男どもにはまったく別のものとして映っているのは言うまでもあるまい。

 目の前で、
 可愛い二課の立場的紅一点が、
 だらしない顔をし……
 男の首筋に顔をうずめている。

 この光景は、普段、榊整備班長により軍隊並の規律生活を強いられる、若き青年の整備員た
ちにの目にとってはあまりにも毒だった。
 場が硬直する。

「へへぇ」

 おもむろに自らのシャツを剥ぎ取る野明。
 ブラシかなにかと、勘違いしているのだろうか。それを丸めて手にもつと、山田整備員の頭
をごしごしとやりはじめる。
 くわえて、露わになった色気のないブラジャーが、紐の片方が外れて上腕へと垂れかかって
いた。
 ふくらみはないものの、かたちのよい乳房が見え隠れし始める。
 静寂。
 誰かがゴクリと生唾を飲み込む音。

 まるで半端なアダルトビデオにさえならないレベルの光景でも、性に飢えた彼らには、これ
以上ないほど淫靡な世界に見えただろう。
 そして、これに耐えられるだけの精神的余裕と思考回路は、七月の夕方という汗の止まらな
い気温と湿度に全員、殺されていた。

 誰かが野明の背に回る。
 ブラジャーのホックが外され、野明の上半身が完全に晒された。等の本人は涼しくなったせ
いか表情が余計と軽くなるが、それを見る男どもは逆に下半身に血を集結させ、苦しそうにな
っていく。
 彼女に抱きつかれる山田整備員などは、もはや呼吸が止まっていた。本能のまま、密接する
野明のズボンへ手を滑り込ませると、肉の凹凸を弄びはじめる。
 反応し、生ぬるい吐息が彼女の口から漏れた。
 いくら頭だけ幼少時に回帰していても、脳そのものおよび身体は当然、大人の女のものだ。
性感帯を刺激されれば、それ相応に肢体をびくつかせる。
 誰かがつぶやく。
0066名無しさん@ピンキー2011/02/06(日) 20:56:16ID:7oTcj+LS
「……おい、いいか。一人二分ずつ。中と顔。それ以外の好きなとこに、ひとり一回ずつだ。
全員出したら、綺麗にして、元通りにするんだ。そうすりゃバレやしない」

 その言葉に、総員が動いた。
 人間の塊がイングラム1号機の足下、影になって周囲からの死角となっている部分に移動す
ると、そこで野明はスラックスも脱がされて、生まれたままの姿にされる。
 むわりと女のにおいが香った。
 それが、余計に整備員達の男を刺激する。

 一人目がずいと前へ出る。
 痛々しいまでに膨れあがった一物を取り出すと、そこへ野明の手を誘導して掴ませる。その
ままゆっくりとしごかせつづけると、やがて白濁液を胸へ放出して果てた。
 すぐにボロ布で拭き取られると、二人目。
 口で一物でと、執拗に乳首を責め立てて制限時間ぎりぎりまで、野明の柔らかい肉体を愉し
んでから、最後に大量の液を細い腹にぶちまける。
 三人目、
 野明の下半身へ磁石のように吸い付くと、そのまま最後まで貪り続けた。そこだけに異様な
執着があるらしく、射精もしていない。本人はそんなものはあとでいいのだと言う。

 それから四人目、五人目と、野明はうつろな目のまま、たくさんおアルフォンスと戯れつづ
けた。もちろん幻覚であり、実際彼女の目の前に居るのは一物を大きく膨らませた男たちであ
る。
 次々に野明の躰は汚されていき、終わる頃には拭き取られることも忘れられ、彼女はどろど
ろした液体を頭以外の体中にまとわりつかせられていた。
 むせかえるような淫臭が、格納庫中に立ちこめる。
 荒い息が幾重にも巻いてこだまする。

「……やっちまった。コレ、完璧に犯罪だぞ……」
「……今更なにいってんだ」

 出したことで、正気に戻ったらしい連中が怯え始める。
 ばれるとかばれないの問題以前に、自らの警察官、人間としての道徳を破壊してしまったこ
とへの恐怖がたちこめたのであろう。
 そんな中だった、ふらりと野明が起き上がる。

「んふふ……みんな元気だねぇ」
「!!」
「あたし途中から気づいてたよ……レイプだよね、これぇ」
「……」
「まずいよねぇ。警察官のすることじゃない」

 流れる沈黙。
0067名無しさん@ピンキー2011/02/06(日) 20:56:49ID:7oTcj+LS
 しかしここで野明の態度がおかしいことに、ふと一人が気づいて怪訝な表情になる。
 この状況下で目が醒めたのなら、ふつう悲鳴があがるはずではないか――? と。
 それに気づいたのだろうか、野明がニマリと口の両端を吊り上げた。

「でも。最近、いつも物資不足だよね」

 周囲に、淫靡な笑みがむけられ、染みついていく。

「だからさ……これからは、いつもアルフォンスを優先的に直してくれるなら、もうちょっと
遊んでもいいんだよ。みんな? どうするぅ? ん、ふ、ふ……」

 清純そのものに見えた彼女に、こんな一面があったのか。
 おののく整備員たちだが、誘う態度に、ひとりが崩れ落ちた。思考を再び奪われたかのよう
に、野明に抱き込まれる。
 そこからひょこりと顔が出ると、また野明が妖しく微笑んだ。

「他のみんなは……?」

 暗転。


「ぬおッ!?」

 がば、と西日の差す宿直で安物の掛け布団から飛び起きたのは、遊馬だった。
 両の手で顔を覆いこむと、ひゅうひゅう肩で息をする。

「……ゆ、夢だったか……お、俺はなんちゅう夢を見とるんじゃ……うおぉ……」

 再び布団にもぐり、遊馬は悶えた。
 が、すぐに起きると彼は制服に着替えて何度も身だしなみを整えると、オフィスへ向かう。
もう定時は過ぎているが、まだ野明がいるはずだ。

「おーい野明」
「んあ? どうしたの? まだ休憩してていいよ。昨日まで遊馬、激務だったんだし」
「おまえ拳銃の使い方は覚えてるよな」
「え? そりゃ覚えてるけど……なにさ突然?」
「丁度良い、ほれ」

 遊馬は、ホルスターごとニューナンブを野明へ手渡した。ウカツに発砲すると昇進できなく
なる、魔法のアイテムである。

「それで俺を撃ち殺してくれ。俺は生きているのがとんと嫌になった」

 きょとん、と野明から音が出る。
 そして数秒の後、爆笑が七月の二課にこだまするのだった。
 

0068名無しさん@ピンキー2011/02/07(月) 02:07:24ID:pI8V95Yo
ID:7oTcj+LS、乙乙。エロかったよん。

これを機にまたスレが盛り上がるといいなぁ。
0069名無しさん@ピンキー2011/02/08(火) 20:07:39ID:yYTCSyVm
おっつおつ
整備班はいいね、男だらけの中の女が書ける。エロイb
0070名無しさん@ピンキー2011/02/28(月) 22:13:48.01ID:PrtphTNv
hos
0071名無しさん@ピンキー2011/03/08(火) 21:21:52.02ID:Z1u7vP5n
ほs
0072名無しさん@ピンキー2011/03/17(木) 21:55:14.82ID:zTvRp7cv
保守
0073名無しさん@ピンキー2011/04/01(金) 10:53:19.76ID:vCUElzg9
こんなスレあったんだ。
ゆうきまさみエロパロスレも初めは職人さん多くて良かったな。
個人サイトは「嫌なら見るな」と言われるだろうし、もう見てないけど
作品より自分語りが多い人ばかり(いかに自分が優秀か、みたいな)で若干辟易した記憶がある。
サイト主は女性人口が高いから「自分が南雲隊長で、後藤隊長(+α)に愛される願望」があるのかな。
気持ちは分からないでもないけどね。
好きで二次創作を書いているのではなく、そんな二次創作を書いている自分がすばらしいという空気が苦手でした。
昔、似たような雰囲気の別ジャンルにいてそっちは元の作品自体嫌になっちゃったことがあるので。
吐き捨てすみません。
0074名無しさん@ピンキー2011/04/06(水) 21:58:04.33ID:nLGwm5u7
hos
0075名無しさん@ピンキー2011/04/29(金) 19:07:18.28ID:jFU7vYpT
hos
0076名無しさん@ピンキー2011/05/01(日) 13:43:50.72ID:gU5ZJiDr
最初の一行で全て展開が読める
冗長で長いだけ
現実とのリンクなんかいらん
こちらの欲しい情報が0
死んだら?
0078名無しさん@ピンキー2011/05/07(土) 16:03:38.81ID:i8hSnuy6
前にパトレイバー二次創作ですんごい好きなサイトあったよ。
絵がすごく上手くて雰囲気があって、でも全然自分語りしない人で。
今考えると自己主張の強い方々に辟易して辞められたのかもね。
上手な人が次々辞めていく状況ってのを何度か他でも見てるから。
というか正直そんなことになってたの知らなかったwパト二次創作サイトw
0079名無しさん@ピンキー2011/05/08(日) 00:23:20.41ID:VF9V5RGL
ホントおばはん連中の自分語りうぜーわ
たいしたもん書いてないのにね
全文貼り付けて晒してやりたい気分で一杯
0080名無しさん@ピンキー2011/05/08(日) 00:26:00.25ID:a7By+/nX
いやたいしたもの書いてないという自覚がねーから
自分大好き自分語り多めなんだろ
絵の下手糞などっかのプロ漫画家みたいなもんだろう
0081名無しさん@ピンキー2011/05/08(日) 06:02:06.81ID:Lnm+lyd2
自分の中ではパトだけではなく二次創作の世界では
上手い人→寡黙 下手な人→うるさいw という法則があるw
んでうるさい人のが悪目立ちすると上手い人が嫌になって辞めていくんだろうな。
0082名無しさん@ピンキー2011/05/08(日) 13:10:47.64ID:7XEgLONJ
過疎の正体はババァ連中の馴れ合いによる一種異様な雰囲気の醸成だがな
本当は秋田けど互いに監視しあって足抜けできないみたいな
同期とかw

自己顕示欲が曲がると
誰得なつまんねえ作品の並ぶ白っぽいブログサイトになるしな
0084名無しさん@ピンキー2011/05/08(日) 14:12:22.09ID:M6n3Bn4u
下手な人しかいなくなるとつまんなくなるよねー。
下手同士でお互い褒め讃えて満足しちゃうからさw
0085名無しさん@ピンキー2011/05/08(日) 18:33:46.78ID:8wJY0Bt0
馴れ合いが不味いのは
狭い視野の連中が狭いテーマの中で煮詰まって
おんなじようなパターンの作品した出てこなくなることに尽きる

そこでアテクシ他と一味違いますのよ、という勘違い人間が
変な方向の独自色を出すから
オリキャラが将棋指すようなズレた作品を書いちまうんだよ

まだ何か書く気なら定期的に原作を見返せよ
どうして桜の下や温泉でいちゃこらするシチュか
アフターP2でおっさんMEETSおばはんな話ばっかりなんだよ
原作の話ってアフターP2かアフターP1か二課の長い一日か軽井沢だけなのかよ
0087名無しさん@ピンキー2011/05/09(月) 23:07:05.64ID:6z+rm/R4
>>67
ブラクラとかのパロスレでもそうだけど
読みやすい文章とセンスのいいジョーク入れてくるのがスゲェ
0088名無しさん@ピンキー2011/05/09(月) 23:12:43.37ID:CPIbYVcH
>>読みやすい文章とセンスのいいジョーク

世の中いろんな人がいるなあ
0089名無しさん@ピンキー2011/05/13(金) 22:37:08.34ID:DEq9aEdG
hos
0090名無しさん@ピンキー2011/05/22(日) 20:42:54.71ID:ZzA2B9oH
パクラーまたやらかしたな
家裁の茶色い同人と同じ まったく同じ
耄碌でも始まったんだろうか
0091名無しさん@ピンキー2011/05/22(日) 22:05:07.80ID:a/8YKoBD
ほんとつまんない
0092名無しさん@ピンキー2011/05/22(日) 22:25:45.47ID:yQ8VnEF1
内ポケットから黒くて長いケースを取り出した。
「開けてもいいかしら?」
「どうぞ」
開けるとそこにはプラチナのネックレスが入っていた。
「‥‥指輪はサイズが分からなくてね‥‥」
鎖骨の上でチェーンが煌めき、ダイヤが白い首元で揺れている。


言い訳できんレベルだな
0098名無しさん@ピンキー2011/05/24(火) 10:30:33.90ID:V9lzoeGW
被災地ネタをしゃしゃあと出せる無神経ババアに何期待しても無駄だろ
心底不愉快だったわ
原発で避難している人達の心情とか考えられないのかな
所詮自分だけよけりゃいいんだろ
0099名無しさん@ピンキー2011/05/27(金) 22:40:22.98ID:jzeXMgWy
何が起こってるのかさっぱりわからんw
どっかのエロサイトを批難するスレになってるのか?
0100名無しさん@ピンキー2011/05/27(金) 23:08:51.60ID:jzeXMgWy
あと、文句があるならお前がお手本を示してくれ。

言い出しっぺの法則だ。
0101名無しさん@ピンキー2011/05/27(金) 23:15:03.32ID:5Dwyjtc+
猿真似しかできないババァがつまんねえ作品並べて
得々と自作について語ってやがるから
SNSの有志がヲチって愚痴たれてるところ
0103名無しさん@ピンキー2011/05/29(日) 22:08:28.48ID:1URKBGm0
ラレ

額のタオルをとった。水で湿らせて絞り、また乗せ直そうとして、ふと後藤の眉間の皺に気づいた。
夢の中でも相当苦しんでいるらしい。
畳に手をついてかがむ時、範疇、という言葉が頭をかすめた。
熱い額にキスをした。
再びタオルを乗せる。魔法のようには効かないらしい。
眉間の皺はほんの少し緩んだような気もしたが、よく分からなかった。
 


0104名無しさん@ピンキー2011/05/29(日) 22:11:14.06ID:1URKBGm0
パク

そんな彼女を見つめる彼もまた肩を落とし、
どうしていいのか分からないといった表情をしていました。
彼女が目を覚ましている時にはそんな素振りは一切見せないにもかかわらず、です。
ある時、オンザロックを片手に彼女の寝顔を見ていた彼はふとグラスを置くと、
彼女の頬にそっと手を添え、聞こえるか聞こえないか、枯れた声でこう呟いたのです。
ねえ、しのぶさん、もういいんだよ。
夢の中でまで、しのぶさんが責任を感じる必要なんてないんだよ。
そしてその身を屈め、彼女の眉間にそっと、ほんの微かに触れるか触れないか、
唇を寄せました。それが通じたからかどうなのか、
その時彼女の顔がすっと穏やかになったのは確かだったように思います。
0107名無しさん@ピンキー2011/06/05(日) 13:13:54.00ID:6DTLn9h8
hos
0108名無しさん@ピンキー2011/06/08(水) 12:10:06.30ID:wt+K+ISr
黒崎君が忍さんのアナルに魚肉ソーセージ突っ込んで
職場に縛り付けて放置する話書いて
0109名無しさん@ピンキー2011/06/08(水) 23:08:32.97ID:6qsW60eF
黒崎君は芸だからねえ
0110名無しさん@自治スレで設定変更議論中2011/06/12(日) 21:29:00.46ID:t14upEbs
プロポーズ100番勝負

相変わらず素晴らしい斜め上っぷりだな
ミクソのヲチネタNo.1だけのことはある
0113名無しさん@自治スレで設定変更議論中2011/06/25(土) 20:41:38.23ID:GWO6HDoZ
hos
0115名無しさん@ピンキー2011/07/12(火) 06:16:41.89ID:vJ4fpm0s
あげ
0116名無しさん@ピンキー2011/07/18(月) 07:34:12.58ID:8rn0CBhu
hos
0117名無しさん@ピンキー2011/07/26(火) 23:54:06.54ID:ECVBaVGe
hos
0118名無しさん@ピンキー2011/07/28(木) 20:20:33.11ID:Xn3w/vss
葛西の新刊
本人は売り切れたら再販するとか息巻いて
自信(笑)あるみたいだけど、
サンプルだけ見てもすっごくつまらない
ありがちな風船人形のエロの説明画が羅列してあるだけで
ごとしのの萌えもエロも感動もない
久々に最悪なものを見た
0119名無しさん@ピンキー2011/07/28(木) 20:21:50.72ID:Xn3w/vss
テンプレなぞってみました感というか手抜き感半端ないわ
本当にジャンル終わりかもね
0121名無しさん@ピンキー2011/07/28(木) 21:35:33.94ID:YxMdGRBa
火災の話には後藤にまったく思いやりが感じられない
本当に自分勝手
本人の投影だから仕方がないんだろうが読んでてイライラする
0122名無しさん@ピンキー2011/07/28(木) 21:39:19.33ID:lZo7qDyA
そもそもfeuとかいう婆が名うての175だろ

ドイツ語クラスタ(失笑
0123名無しさん@ピンキー2011/08/01(月) 08:24:11.53ID:DUvsGc/C
NIFTYからのネット住人だからすげえババアだよな
0124名無しさん@ピンキー2011/08/01(月) 08:25:43.77ID:tzOqo1GO
最近ミクソログインしてないから
ヲチの最新情報あったら貼ってクレ
0125名無しさん@ピンキー2011/08/03(水) 19:44:22.87ID:cns8D0vA
>>124
「嫌いな話を自分好みに書き直す」トピってそこだったっけ?
0126名無しさん@ピンキー2011/08/03(水) 19:46:25.89ID:cns8D0vA
嫌いなヲチを書き直せ! 〜香○堂に特攻する前に〜 

うろ覚え
0127名無しさん@ピンキー2011/08/04(木) 10:40:14.04ID:kAwWDi/U
ごとしのは二次創作くらいハッピーエンドにしたいねん
欝展開とかいらんねん
0129名無しさん@ピンキー2011/08/05(金) 03:20:14.53ID:l1r46sFO
女医さんがバドの筆下し
女の味をおぼえたバドがゲームに負けた罰として野明の体を悪戯
快感に堪え切れなくなった野明が最後まで受け入れてしまう
0132名無しさん@ピンキー2011/08/06(土) 20:51:05.96ID:y00Cy832
葛西はミケで自分のこさえた同人誌っぽい体裁の
へたくそな絵の紙の束が売れて
自己顕示欲が満たせりゃいいんであって
ごとしのが心底好きなんじゃないと思うよ
じゃなきゃあんな
読んでてごとしの好きががっかりするような本ばかり出せるはずがない
0133名無しさん@ピンキー2011/08/06(土) 21:45:24.47ID:r0dBZsh7
萌えてない、手抜いてる作品ってちゃんと解るよね。。。
0134名無しさん@ピンキー2011/08/06(土) 22:46:35.45ID:DouC8ae+
>>131
最後の10行くらいを書き換えてふつーにハッピーエンドにしてある
飽きたからって救いのない話載せて得意になってんじゃねー
この自己顕示欲の塊が死ねよ、とのコメント付
0135名無しさん@ピンキー2011/08/06(土) 22:48:02.65ID:DouC8ae+
 ずっと竹内まりあの『駅』の情景が頭にありまして、結果こういう形になりました。
 そして、世界の終わりにたどり着くまえに電車を降りるしのぶさんであったらなあ、とも思うのです。


自分でおろせよカス
0136名無しさん@ピンキー2011/08/06(土) 22:56:02.64ID:6fv1l070
まああの話は
後藤を追い込んで疲れさせた張本人が
救いようのない自己憐憫にひたすら陥っているだけで
相手への気づかいとか申し訳ないとかいう気持ちがぜんぜん書かれてなくて
最初からしまいまで不愉快でしょうがなかったが

しのぶの糞女ぶりが余すことなく書かれているという意味では傑作かもね
とりあえず書いたやつ死ねよ
0141名無しさん@ピンキー2011/08/13(土) 16:53:03.06ID:HF1qqGo/
さて

火災の同人誌
テラつまんねーwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

どこまで草生やしていいのかわからん
で、どこがアンソロ?
0142名無しさん@ピンキー2011/08/13(土) 17:22:38.11ID:OVNz3rAQ
>>141
某所にもう改変ネタ上がってたよ
ヒトモドキw
0144名無しさん@ピンキー2011/08/13(土) 21:44:52.33ID:fm2EZLQc
新ブログについて  

新ブログはこちらです

格納庫の方では更新は致しませんので
なにかあればメールなり拍手ボタンのコメントでどうぞ

*pass申請に関して
メールを出される場合はかならずお名前をお願いします
どなたかわからないとお返事も出せませんので・・・
一斉にpassをこちらから送信するという訳ではありませんので、それについてもご了承ください


*格納庫内にある作品でも十分だと管理人は思っています。
新作はそんなに早く沢山出せる環境でもありません、1,2ヶ月とか待たされる可能性もありますので。
まずは格納庫の作品を読んでいただいてからの申請がいいと思います


何これ
新手のかまってちゃん?
0145名無しさん@ピンキー2011/08/15(月) 01:39:32.19ID:/p2een7V
ミクソのヲチってどこ?ヒントクレクレ。
0148名無しさん@ピンキー2011/08/16(火) 21:23:48.42ID:GMxiJB+D
通販してまで本が欲しいとは思わないんだよな
相手に個人情報渡すのは嫌だし(どうせ管理は杜撰だろうし)
イベントなんてとんでもない
とてもじゃないけどそこまでして手に入れたい代物じゃない
大体こっちはタダで公開しているのに
他人のコンテンツにどうして金払わなならんのかと
内容が萎えるようなのならなおさら
他人の自己顕示欲を満たしてやる義理なんかないし
0151名無しさん@ピンキー2011/08/18(木) 06:19:26.15ID:1KVIQyT0
698 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/14(木) 19:07:53.83 ID:X9Kgsj660
>>696
つーかこの人の描く後藤はニセ者臭がきついな…
後藤はこんなことしねえー

699 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/14(木) 23:42:17.70 ID:E+hB2l1GO
南雲と後藤に火災とド近眼を投影してるので
問題ないですミ

702 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/18(月) 09:48:04.91 ID:SJ2l+hV10
後藤さんと南雲さん4

なんだこれ…気持ち悪い

703 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/18(月) 09:54:54.03 ID:c18lGjDb0
南雲とか不倫でトバされたおばちゃんのイメージしかねーしなぁ
0152名無しさん@ピンキー2011/08/18(木) 23:31:48.88ID:TDuT8HSM
とにかく邪魔だからジャンルから出てってほしい
オリジナルで申し込めばいいじゃん
0155名無しさん@ピンキー2011/08/23(火) 23:12:06.73ID:irtHnmxK
再開はないんじゃない?
ジャンル壊滅したよ、良かったね。
0157名無しさん@ピンキー2011/08/24(水) 22:26:43.13ID:okQq328D
あれだけ待たされて届いたものがあれではぶん投げたくもなるわ
0159名無しさん@ピンキー2011/08/28(日) 04:47:55.55ID:TKNdaFaN
OFF告知だけのサイトなんてあってもなくても同じなんだから
リンクが切れてようが見れなかろうがどうでもいい
請求サイトと一緒で要するに(金払わなきゃ)見せたくないのと同じ

忙しくて病弱で謙虚なアテクシ乙
謙虚でも何でもなく下手だから
0160名無しさん@ピンキー2011/08/29(月) 14:54:13.22ID:gMfc7ggA
更新がない間もたくさんの方が足を運んで下さっていて
本当にありがたいです。これは自分の書く物が優れてい
るのではなく「ごとしの」の持つ力のすごさだなと思っています。

こんなの当たり前じゃない
ごとしのがなかったら誰が好き好んでBBAの作文を見るの?
0161名無しさん@ピンキー2011/08/29(月) 14:55:52.27ID:gMfc7ggA
しかしBBAの書く後藤はぺらぺらぺらぺら喋りすぎ

どうでもいい事はうざい位話すくせに
大事な事は全然話さないかはぐらかすのが後藤だろうよ
まあそのあたりがBBAの作文の限界なんだろうが
0162名無しさん@ピンキー2011/08/29(月) 17:35:04.91ID:vb+xiXR+
>>161
去年のブログ組全部そう。
0164名無しさん@ピンキー2011/08/30(火) 03:56:42.91ID:Dtgk5uUs
つっこみ入れながら読まないとキツイ
0166名無しさん@ピンキー2011/08/31(水) 04:40:14.78ID:blncjJ56
後藤が饒舌だったら軽井沢の時に何とかなってたしP2の展開も違ってただろ
それじゃ話が成立しない
0171名無しさん@ピンキー2011/09/05(月) 21:14:04.75ID:bRgNAJbf
火災なんて気にせずやったらいいじじゃない。
構ってちゃんウザ
0173名無しさん@ピンキー2011/09/05(月) 22:09:27.68ID:bRgNAJbf
>>171-172

本人誠に乙
0175名無しさん@ピンキー2011/09/05(月) 22:19:48.92ID:aOZOhTcB
葛西は邪魔だろ。
著作権の取締りに一定の指針がなくて偶に妙な規制してくる小学館の原作で
誰得なガチエロ恥ずかしげもなく公表して
しかも商業作家やっててただでさえ目立つのに
HPで作品販売

誰でも二の足踏むわ。
0177名無しさん@ピンキー2011/09/12(月) 21:01:23.06ID:lXdxfl5i
遅くなって申し訳ありませんでした。通販は先週分のを含めて本日発送いたします。
お待ちの皆様には大変申し訳ないことになっております。

これで詫びてるつもりなんだ。ふーん。金銭のやりとりが発生してるのにねえ。
0180名無しさん@ピンキー2011/09/18(日) 02:20:06.53ID:Viem5ln/
家裁の描くしのぶさんの劣化ぶりが酷い。やっつけ仕事丸出しだよ。
0182名無しさん@ピンキー2011/09/23(金) 20:56:47.90ID:nn1T2Tkj
しかし見事に全員逃げたな
すがすがしい位だ

火災のバフが泣けるわ 白々しい
0184名無しさん@ピンキー2011/09/28(水) 05:20:57.60ID:GVllS1La
hos
0185名無しさん@ピンキー2011/10/01(土) 01:22:25.89ID:6kInvHqO
BBA撤退w
0186名無しさん@ピンキー2011/10/01(土) 01:30:28.24ID:Hwmj/P/w
「ごとしの」萌えが始まり続いていたのですが、
最近はめっきり萌えの供給がなくなり停滞してました。
もちろん今でも「ごとしの」は大好きですし、何か浮かべば書くつもりです。
けれど自分で書く物では萌えないので、何か刺激を受けて「ごとしの」スイ
ッチが入るのを待つばかりです。

はい見事な撤退フラグ&砂掛け
そして何度も言うが他ジャンルはゴミ。
0188名無しさん@ピンキー2011/10/01(土) 06:35:03.76ID:TaeZeaH8
自分が他のサイトを見ていれば、
他ジャンルなんてゴミでしかないってわかりそうなものなのに
どうして更新するんだろうね。自分のことはわからないのか、甘いのか。
長いこと更新なくてやっと更新されたら他ジャンルでした、って
裏切り以外の何物でもないんだけど。
0190名無しさん@ピンキー2011/10/12(水) 20:23:01.49ID:7mYDDwzY
気がついたら・・・・・・
こんばんは!最近の激務がようやく終わり今日は一日だらだらと寝て過ごしてます。銀さんに心を奪われている間に気づいたらカウンターが3万超えてました!

普通はこういう時、リクエストとか募ったりなにかイベントをする物なのでしょうが、なにせリクが苦手な私(>_<)
とは言え、今まで私の書く「ごとしの」を見に来て下さった方々にささやかながらもお礼をせねばとは思っていますので、何か書きます「ごとしの」。

Iさんやmさんの所で「ごとしの」萌えも少し供給できましたしw いつとは確約できませんが、書けたらUPします。本当にこのブログに来て下さるすべての方、ありがとうございますm(__)m

あ、万が一にも何かリクエストがある方はこっそりどうぞ。頑張ってみますw


もはや害悪でしかないから消えてくれ、BBA
0191名無しさん@ピンキー2011/10/12(水) 22:16:17.40ID:W9NDCYEA
なんかこう、もっと平和でのほほんとしたごとしのを書いてる人はいないのか?
0192名無しさん@ピンキー2011/10/13(木) 20:30:05.66ID:a4eRmhOl
ごとしのが面白いもんじゃないからな
映画とアニメでくっつかなかったからくっつけたがってるおばはんばっかなんで
ある程度くっつけたら気がすんじまうんだろう
0194名無しさん@ピンキー2011/10/14(金) 20:15:07.51ID:+MvKW1Vq
誰も見ないような話書いている方が平和だろうな
見ねーけどな
0195名無しさん@ピンキー2011/10/19(水) 05:59:34.67ID:ZjALbTSJ
火災の同人に金出すなんて馬鹿すぎる
0196名無しさん@ピンキー2011/10/24(月) 12:40:10.58ID:a9lgesEc


817 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/10/22(土) 15:40:10.71 ID:GFc2KXmy0
インタビューズの気味悪さについて誰も言及しない件


818 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/10/23(日) 01:36:36.24 ID:QYf1CUVF0
葛西がインタビューズやってるなんて誰も知らないよ


819 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/10/23(日) 03:03:48.67 ID:MNurTLsq0
同人仲間がやってるから始めました><

こいつの自分の無さには感心する
自分が無いと自己顕示欲が高まるんだな


820 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/10/23(日) 09:12:09.41 ID:4yEqn5HR0
リツイートといいザ・インタビューズといい
だいぶ自尊心()が傷ついていらっしゃるようで
欣快の至りだ

自業自得なんだけど


821 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/10/23(日) 20:41:17.00 ID:a8Wbj6dE0
>サイン会でお会いした際に、
自画像とは比べものにならないくらい
綺麗な方だと思ったのですが、
なぜそんなにも自画像を貧乏臭く書いているのですか?


どう見てもからかわれてるのにまじめに答えてる
0197名無しさん@ピンキー2011/10/24(月) 12:47:43.39ID:nf/wPMfQ


822 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/10/24(月) 12:46:42.30 ID:XNGTwH2G0
質問1
同人キモいし好きキャラ下げられてものっそい迷惑なんですけど
いつ止めるつもりですか?

質問2
同人コミュに作品をちっとも還元しないで
自分の作品で金取る事ばっかりしか考えていないようですがどうしてですか?
そのせいでコミュが衰退してもアテクシだけ生き残ればいいということですか?

質問3
合同誌の相手方が身内と175ばかりで
しかも続かないのは人望がないからですか?

質問4
目障りなんですが過剰な自己主張はいつおやめになるつもりですか?

0198名無しさん@ピンキー2011/10/26(水) 22:15:55.93ID:JiIMkEDp
コミュの回収台、葛西がアップをはじめたようです。
ぶっちゃけ買わない。ミクソの内輪小説おもしろい。
0200名無しさん@ピンキー2011/11/13(日) 18:56:43.16ID:zD8n+S0J
hos
0201名無しさん@ピンキー2011/11/14(月) 06:43:58.49ID:DRLofpM0
BBAの書くごとしのつまんない
0202名無しさん@ピンキー2011/11/29(火) 04:07:36.31ID:ghU4NElC
hos
0203名無しさん@ピンキー2011/12/17(土) 22:11:44.22ID:A4RxnHgf
どうせ更新なんかしないんだろ、ババア
0204名無しさん@ピンキー2011/12/18(日) 11:21:43.15ID:RuwRCh2E
折々に見ていただいている方々、さぼりまくりで本当に申し訳ありません! 数カ月も放置のこの状況で正気かよ、と思われるかも知れませんが、更新を停止する気はまったくありませんで、ちょろちょろ下書きをしたりしている状態です。

近況でも書いておけば、まあこいつ更新する気はあるのだな、と思っていただけるのでしょうが、取り立ててお披露目することもない毎日!

しかし、秋口にははしゃぎすぎて病院で「このままじゃ病院送りだよ」(おそらく「このままじゃ入院」の意)と脅されたり。しばらくおうちでおとなしく寝ていました。

あとはですね、実家で荷物を整理していた家人が懐かしすぎるパトレイバーの下敷きを発見。野明ちゃんがジャンプしているアニメ版オープニング(だと思う)の1カットを使ったものと、イングラムの透視図みたいなのと2柄が発掘されました。

英語のキャラクター紹介が柄的に載っており、これにごとしのさんがあるのがなんともうれしい。切れ者の後藤さんと、なんだかんだいって第2小隊を手伝っちゃう南雲さん、的なことが書いてあったようです(伝聞なのでよく分からない)。

駆け足でろくでもないことを書きましたが、次は続きとか、そういう読み物を更新したいなと。

それでは皆さま、よいクリスマスを!

0206名無しさん@ピンキー2011/12/24(土) 22:52:47.70ID:sfdmQnG3
知りたい事が一行も書いてないんだよ。
てめえの頭の中身は豆腐搭載かと。豆腐じゃなかったら頭使えと。
惰性で書いてるからつまんねー駄文しか垂れ流せねえんだよ。
0208名無しさん@ピンキー2011/12/26(月) 23:40:48.87ID:ZDzwyLRu
disりつつ更新をいちいち見守ってるお前ら死ぬ程かわいそうwww
0209名無しさん@ピンキー2011/12/26(月) 23:41:58.54ID:ZDzwyLRu
しかも日付見たらイブの夜かよwww
0210名無しさん@ピンキー2011/12/27(火) 21:17:05.60ID:FyVERVzc
毎日見てるし全部保存してるから頑張れ
後からヲチるのが楽しみだ
0211名無しさん@ピンキー2012/01/03(火) 07:07:21.19ID:Jnp8M+fx
賑やかな駅前で待ち合わせした二人。南雲が到着すると、先に着いた後藤は手に薄い紙の束を持っている。

「なあに、それ」
「あれですよ、あれ」

後藤は宝くじ売り場を顎で指し示す。

「たからくじ?」
「しのぶさん、買ったことないでしょ。ちょっと見てみる?」

南雲は後藤から手渡された紙束をしげしげと見つめる。

「年末ジャンボ・・・。ふうん、こんなふうになっているのね」

後藤は宝くじを返そうとした南雲の手を押し戻すようなジェスチャーと共に。

「いいよ、プレゼント」
「え、いいわよ。私、別に・・・」
「興味ないって? いいから持ってて。ひょっとしたらひょっとして、3億円とか当たっちゃうかもしれないんだよ?」

そんなことが実際起こるとはみじんも思っていないような後藤のゆるみきった笑顔を見て、戸惑っていた南雲は意地悪く表情を変える。

「そう? じゃ、もらっちゃおうかな。でも後藤さん、これでほんとうに私が当てちゃったら、後悔なさるんじゃないかしら?」

そのケースを想像したか、言葉につまる後藤。しかし、すぐにひらめいた様子で。

「んじゃあさ、もし3億円当たったら・・・」
「当たったら?」
「結婚してくれる?」
「・・・お断りします」


0212名無しさん@ピンキー2012/01/03(火) 07:07:54.59ID:Jnp8M+fx
12月31日、どこでどう調達したのか2課中に振舞われている年越しそばを隊長室でたぐる二人。

「静かだね」
「そうね」
「毎年、年末くらいこうありたいものだね」
「無理だと思うけど」
「・・・そう、ね」

窓の外では雪が降り始めている。

「こうやってさ・・・」
「?」
「こうやって、来年も再来年も、いや、ずっと、しのぶさんと二人で年越しそばが食べられたらなってね」
「・・・」

しばらくいぶかしげに眉を寄せていた南雲だが。

「心配なさらなくても、あなたが異動願を出さない限りずっとこの光景は変わらないわよ」
「あぁ・・・ここ、この隊長室で、ね」
「他にどこがあるの?」
「いや、まあ、ね。うん、こんなとこに好んでくる奴はいないだろうなぁ」
「そうね」

やや落胆した様子の後藤の背景で、壁掛け時計の針が頂点を越える。そっけない様子だった南雲も少しだけ微笑んで。

「あ、明けましておめでとう、後藤さん」
「明けましておめでとう、しのぶさん。今年もよろしく」
0213名無しさん@ピンキー2012/01/07(土) 17:39:29.78ID:YRP7Qmpe
くだらねえな
0214名無しさん@ピンキー2012/01/08(日) 09:57:07.86ID:IS72jmMK
この話しの冒頭部分のしのぶさんの独白だけはかなーり前に書きました。どうにも続きが浮かばず放置

されていたのですが、書きかけ話しをどうにかしなきゃと読み返しているとふと「飛んできた破片を後

藤さんが打ち返す」シーンが浮かんで来てこれは使える!とちまちまその部分を書いて。書きながらし

のぶSIDEと後藤SIDEに分けた方がいいかな?と思っていたのですが、気がつけば久々に憑依状態でダダ

ッと書けて今回のUPとなりました・・・・・・いつも私の予想と違う形になる所がポイントですw

この話しでの後藤さんはまだしのぶさんに「女」としては惚れてないけど「人」としては惚れてる感じ

?ようは「同僚以上恋人未満」な二人が一番好きなんですね、私。でも思いっきり後藤→→→しのぶw

 しのぶさんは天然で、自分に対しての好意に鈍いし、後藤さんはしのぶさんへの思いを表に出さない

し。「擬似夫婦」なんて言われてても言ってる人たちは後藤さんが本気でしのぶさんに惚れてる」とは

思ってない気がします。あ、松井さんだけは別w 

しのぶさんは、どこへ行っても誰に対しても「南雲しのぶ」だけど、後藤さんは環境と相手によって「

仏(白くも)」にも「夜叉(黒くも)」にも変わるのだと思ってます。

埋立地に来る前までの後藤さんは、警察と言う組織との「契約」の中で生きてきたわけですが、2課に

来てからは初めて「契約」ではなく「自分の意思」での「約束」の中で動きはじめたのでは?なんて妄

想してます。


先日テレビでやってた劇場版「踊る大走査線」の2、3を見て、ふと「青すみ」が読みたくなりネット

を徘徊したのですが、あんなに若くてなんの障害もない二人でも恋愛感情より先に「信頼」「背中を預

けられる同僚」と言う関係が長くなると、互いに互いの事を決して代えの効かないかけがえのない人だ

と認識してるのに、居心地のいい関係
0216名無しさん@ピンキー2012/01/08(日) 10:08:11.64ID:OxT4he+F
900 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/08(日) 07:46:08.26 ID:wESGieWV0
業者のミスだか火災のミスだか知らんが、三毛の新刊が販売不能なほどの乱丁。
印刷所から再印刷を提示され、さらにジャンルのお友達の一部から「リベンジを!」といわれ、
夏にまた申し込みするかも〜、とチラチラしてる。


901 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/08(日) 10:06:48.62 ID:ka7Irzw10
火災サイトやめるって超うれしい!
やっと原作レイプ見なくて済む!
原作レイプする馬鹿が地上から消滅するのを実感できるなんてうれしい!
もう二度と戻ってくんなカス!
0217名無しさん@ピンキー2012/01/08(日) 10:29:16.95ID:OxT4he+F
新刊の乱丁に伴いまして、サイト閉鎖を
春→夏に変更予定です。刷り直しをするため、
夏コミもパトで参加いたします。そしてパトでの
参加はこの夏コミを最後とします。

このような変更はわたし個人としては「冬でやめる」と言った以上、非常に
不本意なのですが、自家通販に不安がある方や、そもそもオンラインを
見ない方、イベントでのみお買い求めいただいている方も多数いらっしゃい
ますので、2012の夏コミまではパトで参加するつもりです。(受かればの話
なのですが。)

やめるっつっといてなんだそりゃと思われる方も多くいらっしゃると思います、
(わたしが一番そう思っております。)がしかし、一冊も販売が出来ないほどの
ひどい乱丁はわたし自身も想定外のことでした。印刷代やイベント経費は
飛んでも跳ねても却っては来ないので、何卒お察しください。

二転してしまい、本当にすみません。



0218名無しさん@ピンキー2012/01/08(日) 10:30:07.38ID:OxT4he+F
本当にこれでパト申し込みやめるんだったら
ようやくパトで申し込みできるなあ
うれしいなあ
0219名無しさん@ピンキー2012/01/08(日) 10:31:21.04ID:OxT4he+F
2年待っって待って待った甲斐があったというものだ
本当にパトで申し込み辞めろよ!
0221名無しさん@ピンキー2012/01/15(日) 10:44:59.39ID:2Y2wm8UK
1月8日15時コメントの方へ
ここを読んだら、もう二度と見に来ないで下さい。
わたしはいかなる理由があれ、金銭の発生する間柄である以上、
お客様への詳しい経緯説明は、たとえ二次創作でも「販売する側
の義務」だと思っております。なので、このサイトが不愉快なら
ば二度と見に来ないで下さい。運営の仕方は管理人それぞれです。
あなたのご意見によりサイトを見に来てくださる皆さまへの接し方
や、わたしなりの表現方法を変えようとは一切思いませんし、あな
たとは二度と関わりたくありません。気味が悪いので、二度と来な
いで下さい。

★ 2012/01/11 未分類
0222名無しさん@ピンキー2012/01/15(日) 10:54:20.76ID:ZYb6ThCP


910 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/15(日) 10:50:29.44 ID:sA6UvQeL0
ここまで言うなら著作権使用料払っているんだろうねえ
ヘッドギアにも小学館にもサンンライズにもさあ
もう通報しようかな


911 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/15(日) 10:51:40.68 ID:sA6UvQeL0
あと見に来るな、という権利は
公に表現している奴にはない
そのあたりがわからないようじゃプロ失格
0223名無しさん@ピンキー2012/01/25(水) 14:42:37.24ID:y8bVGuV3
hos
0225名無しさん@ピンキー2012/02/08(水) 21:16:56.75ID:M2iP8cQs
hos
0226名無しさん@ピンキー2012/02/15(水) 06:51:49.55ID:fkqGwEZV
hos
0228名無しさん@ピンキー2012/02/23(木) 08:18:14.16ID:ynUp9L72
BBAの作文つまんない
オリキャラの大運動会つまんない
オリキャラが無駄に美形だったり父に似てたり
一体誰得
0230名無しさん@ピンキー2012/02/25(土) 11:31:48.55ID:/Uw/Km4z
ものすげえ前にも読みましたその話感

耄碌してんじゃねえの
0231名無しさん@ピンキー2012/02/25(土) 11:32:34.59ID:/Uw/Km4z
実は親戚でした話
実は霊が憑依してました話

くだらねえな
0232名無しさん@ピンキー2012/02/26(日) 19:26:03.53ID:BmELXXz6
完結したら損害賠償請求起こそうぜ
0233名無しさん@ピンキー2012/02/26(日) 20:11:29.38ID:OM4VoRRG
なんでこんなにつまらないんだろう

表現力がないから全てセリフと説明的なト書きで済まそうとする
記号としてのスペックだけ高い安易なオリキャラがライバルとして登場
こいつの書く敵役ってそんなのばっか
しかも頼んでもないのに大活躍してうざい
しかも無駄に長い
ぜったいおまえの願望入ってるだろ頭悪すぎ
後藤さんの嫉妬の対象としてあまりに薄っぺらい
とってつけたようなレイバー談義→誰もレイバーになんか興味ない
薬って何だよ→名うてのパクラーのまたパクリかよ
しのぶ安易なオリキャラにこれまた安易によろめきすぎ
しのぶってそういうキャラか?→原作読まないのか?
一番タチ悪いのはつまんないのに持ち上げている取り巻き
0236名無しさん@ピンキー2012/02/27(月) 15:15:52.83ID:gnjq/exY
BBA
前にもオリキャラ大活躍の糞話1ヶ月引っ張って
ヲチ連中を激怒さしてたよな
ファン装ったアンチなんじゃね?
0237名無しさん@ピンキー2012/02/28(火) 15:27:53.77ID:CAQRRDo6
>>遠ざかる後藤としのぶを自分には決して手の届かない物と知りながら
>>愛おしげに見ている高野に榊は意外な物を見た気がした。

素晴らしい
ご都合主義の説明文も
ここまで来るとある種の才能を感じる
熱狂的にヲチられるのもわかるわ
0238名無しさん@ピンキー2012/03/02(金) 19:13:50.87ID:2tlnLq8x
最後までオリキャラ爆上げカプ爆下げ話だったな
しのぶが馬鹿すぎだし後藤がひたすら可哀想
BBAにはいつものことだがな
薬は一体何だったんだ

これで満足できるなら死にネタでも悲恋でも柘植とくっついてENDでも
何でもいいんだろうな
誰も望まない大活躍をしたオリキャラには
最後に地面にこっぴどく叩きつけて欲しいわけで

0239名無しさん@ピンキー2012/03/02(金) 19:35:33.70ID:O+XT2bAE
夜警管理人が同じエピソードを書いたら
容量1/10で納得度100倍増しだと思う。
というか既に構造が同じ話がある。
0240名無しさん@ピンキー2012/03/02(金) 23:24:01.95ID:6qHrp5Kz
パンが駄目ならお菓子を食えばいいんですね、わかります
0241名無しさん@ピンキー2012/03/02(金) 23:45:57.01ID:m29ZMunw
頭の悪い人への欲求レベルが高すぎるんじゃない?
0243名無しさん@ピンキー2012/03/03(土) 11:38:20.63ID:LbBcTAw7

「Not all who wander are lost」を読んで下さって興味のある方だけどうぞm(__)m 
*

はぁっ・・・・・・ようやく終わりました!最後までおつき合い下さった方々ありがとうございましたm(__)m

この話しは「CONTROL 〜犯罪心理捜査〜」と言うドラマを見て思いついて書きはじめて、7割ぐらい書けた所で頓挫w それでもかなりの長さを書いていたのでお蔵入りももったいないと気が向いた時にちまちま書き進めどうにかこうにか完成しました。

作中の高野は奇しくもしのぶさんと同じ苗字の南雲準がモデルですが「ガリレオ」の湯川とか他にもちらちらと他のキャラが混ざった感じになりました。

今まで後藤さんのライバルと言えば年下男ばかりだったので、年上と言うのも書いていて面白かったですし、「しのぶさんファザコン」を前面に押し出した点も自分的に楽しかったですw

ここしばらく「ごとしの」の代用品のように今まで読んだことのなかった「青すみ」(踊る大走査線)とか「堂郁」(図書館戦争)、「菊姫」(ストロベリーナイト)なんかを読み漁っていたのですが、どれも面白いけど自分で書きたいほど萌えないんですねーw

なんでかなーと考えると青島君も堂上教官も菊田もみんないい男ではあるんですが、後藤さんのような「哀しさ」「狡さ」「汚さ」と言った暗い部分がないからなんだなぁーと思います。

そういう暗さを抱えながらも埋立地で満足そうにみんなを見て口元緩めてる後藤さんが愛しい。後藤さんの隣にはしのぶさん、しのぶさんの隣には後藤さん。これは鉄板!

あぁっ、やっぱりいいなぁ!「ごとしの」最高っ!(爆)


今後の予定は未定ですが、超不定期更新になるのは確実です。本当にたまーに覗いていただけたら更新していることもある・・・・・・と思うので、本当に気が向いた時にちらりとお立ち寄りいただけたら嬉しいです!
0244名無しさん@ピンキー2012/03/03(土) 11:41:22.53ID:/erZuPVv
もう二度と出てくんなカス
0245名無しさん@ピンキー2012/03/03(土) 11:54:37.36ID:/erZuPVv
そうだよな
まともな奴だと思うからイライラするんであって
相手はしみじみと頭の悪い人なんだよな
障害者を見る目でヲチらなきゃならないんだよな
要するに火災と同じか……
0246名無しさん@ピンキー2012/03/03(土) 12:48:22.54ID:yVtc/29v
「陸幕特命係のアラカワさん、か…」
「住所も電話番号もないのね…」
ゴトーとナグモは受け取った名刺に目を落とし、怪訝な表情で呟いた。
「ええ、まあ色々厄介な仕事をしてるんでね…」
アラカワはあやふやに応じる。
「ときにアラカワさん、御用は何ですか?」
「例のベイブリッジの件、真相が分ったんだが…、知りたいかい?」
アラカワはゴトーの質問に横柄に答えた。
「そりゃあねえ。あの事件のお陰で、警察も上から下まで大混乱だ。タダで教えてくれるのかい?」
ゴトーはアラカワの真意を図りかねていた。
「タダでとはいかんね。もっとも警察が貧乏なのは知っているからカネは期待しない。それよりも、だ…」
アラカワはナグモの制服の膨らんでいるあたりを凝視し、ニヤリと笑ったた。
ナグモはアラカワの要求を認識し、身構えた。
「あ、いやなら構わんぜ。俺は帰るだけだ」
アラカワが席を立ち、応接室のドアを開けた。刹那。
「ま、まって…、分ったわ…」
ナグモが呼び止めた。
「シノブさん…」
「ゴトーさん、いいの…。これは大事な情報でしょ。実利を採りましょう」
ナグモは、心配そうに諌めようとしたゴトーの機先を制した。
「流石、ナグモ隊長。話が早い。時間もないし、では早速始めますか」
ナグモはこくんと頷いた。顔が真っ赤になっていた。
「ゴトーさん、ドアの外で待ってて…。誰も入れないように…」
ナグモの声は震えていた。
0247名無しさん@ピンキー2012/03/03(土) 12:49:29.71ID:yVtc/29v
(あああ!、あううう…、はううう…、くわあああ…)
ドアの奥から、しきりにナグモの切ない悲鳴が聞こえてくる。
ゴトーはいたたまれなかったが、どうすることもできなかった。
(あはははあああん、だ、だめ…、中には、出さないで!、・・・い、いやあああ…)
ナグモの声が消え入り、暫くしてアラカワがコートを羽織りながら応接室から出てきた。
一時間後が経過していた。
「ゴトーさん、よかったぜ…。これが約束の情報だ」
アラカワは鞄から分厚い大き目の封筒をゴトーに渡した。
そして足音静かに廊下を消えていった。
0248名無しさん@ピンキー2012/03/03(土) 12:52:28.96ID:yVtc/29v
「シノブさん・・・」
ゴトーは応接室に入った。
ナグモの制服やブラ、ショーツなどが、床に散乱している。
そして本人は全裸のままソファーの上で仰向けとなっていた。
片手で顔を被い、もう一方の手で秘部を隠すようにしていた。
「あうう…、はうう…、ううう…」
ナグモは涙を流しながら、まだ身悶えしていた。
全身が汗に塗れ、顔、胸、太腿、そして秘部のあたりを、大量に白濁した液体が汚していた。
ナグモがかなり激しい責めをうけたのは明らかだった。
「ああ…、み、見ないで…、見ないでよ…、あうう…」
ゴトーの存在に気がついたナグモは、手近にあった布をゴトーに投げつけた。
それが自分のショーツであることがナグモには分らなかった。
「ご、ごめん、シノブさん」
ゴトーは背を向けた。
喘ぎが落ち着いてきたナグモはようやく立ち上がり、制服や下着を抱えるようにして廊下に向かう。
「シャ、シャワーを、浴びてきます。当直をお願い…」
気丈に告げたナグモであったが、その声はまだ震えていた。
「シノブさん…」
「なに?…」
「シノブさんの声、大きかった…」
ゴトーはつい言わでもがななことを言ってしまった。
「し、仕方ないでしょ!、私、久しぶりだったんだから!」
ナグモは怒り声を上げた。
「ごめん、シノブさん…。膣内に出されたんだよね…、医者に行ったほうが…」
「大きなお世話は結構。今日は、安全日だから大丈夫です」
バタンとドアが閉まり、直ぐにシャワー室のほうから水音が聞こえてきた。
ゴトーは自分の足元に投げ捨てられたナグモのショーツを、届けに行くか否か、逡巡した。
(完)
0249名無しさん@ピンキー2012/03/03(土) 13:41:49.09ID:/erZuPVv
南雲さんは組織のために自己犠牲するキャラじゃないんだよな
でもさんきゅ、頭リセットされたわ
0251名無しさん@ピンキー2012/03/03(土) 14:21:11.34ID:ovgrNV8x
ちなみに今は、ここでは需要のない「銀登勢」を書いてますw
ちなみに今は、ここでは需要のない「銀登勢」を書いてますw
ちなみに今は、ここでは需要のない「銀登勢」を書いてますw

今のうちに頭を潰しておいた方がいい?
0253名無しさん@ピンキー2012/03/03(土) 21:35:40.42ID:1g0aSNX1
ヘタレのunkoな話を読んで気分を害してしまった時の為に
普段からマスターピースを保存しておく、これ大事
エロ萌えスレは良かった
0254名無しさん@ピンキー2012/03/04(日) 22:36:33.21ID:oBpUkzrg
オリキャラ大活躍のヘタレうんこ話を一気に読まされても然程むかつかないが
連載されるとむかつき倍増だな
0255名無しさん@ピンキー2012/03/18(日) 20:49:57.85ID:xOv2I2E3
hos
0256名無しさん@ピンキー2012/03/23(金) 14:27:09.65ID:uC5gTfVM
香貫花と太田の組み合わせに萌えているのは俺だけなのか?
大抵の人は太田とおたけさん派なのか?
0258名無しさん@ピンキー2012/03/24(土) 07:45:37.18ID:Vs9/fG0I
押井は太田は香貫花に惚れてるって解釈だっけか
小説読んでないから詳しくは分からんが
0259名無しさん@ピンキー2012/03/24(土) 08:33:55.65ID:N2qw1IGV
香貫花と太田の組み合わせ好きだ。
惜しむらくは香貫花にあんまエロスを感じないんだよな。
キャラとしては大好きなんだがw

おたけさんでエロなら相手は課長だな、個人的には。
0260名無しさん@ピンキー2012/03/25(日) 11:27:06.16ID:sQ+bExyJ
パトレイバーのカップリングは太田と熊耳が一番平和そう
0261名無しさん@ピンキー2012/03/25(日) 22:15:39.53ID:uoTZKBE9
太田のお見合い回の時に不機嫌になってた香貫花ちゃんが好きです
0266名無しさん@ピンキー2012/04/19(木) 20:15:57.73ID:vuRucHje
hos
0267名無しさん@ピンキー2012/05/10(木) 00:24:16.30ID:2Oirc44u
ローカルのBBAツマンネファイルが着実に増えてくな

鮭(冷笑)
0270名無しさん@ピンキー2012/06/10(日) 22:11:38.87ID:+OpHNgfk
結局火災は出ていかねーのかよ
メンヘラはやっぱり害虫だな
0272名無しさん@ピンキー2012/06/17(日) 10:41:06.64ID:gKeD9C4C
まあグッズは爆死確定だな
30枚から印刷してくれる同人バッグって何?
まさか手作り?
0273名無しさん@ピンキー2012/06/17(日) 12:13:00.39ID:Di32tg3B
このジャンル読むものないよね
イベント時にだけ175がわらわら沸いてくる感じ
メンヘラは居直って居座るみたいだし
0275名無しさん@ピンキー2012/06/30(土) 04:59:27.70ID:ZCQiJMEB
何ひとつ公約が守れない
自分がちやほやされそうな機会はのがさずGET
そんな火災さんのいるジャンルですから
0277名無しさん@ピンキー2012/07/01(日) 13:05:12.48ID:iVkTGBq5
age
0278名無しさん@ピンキー2012/07/15(日) 20:50:38.92ID:CUNmxhI6
hos
0279名無しさん@ピンキー2012/07/28(土) 04:33:16.39ID:M5ur8h6I
BBAブログの絵が致命的にキショイ件

下手なのはいうまでもなく
0280名無しさん@ピンキー2012/08/23(木) 21:10:41.98ID:yfU9FjYy
hos
0281名無しさん@ピンキー2012/09/16(日) 00:45:03.09ID:q8KkMETt
久しぶり来たけどまだ揉めてんね。
女性が南雲さんに感情移入するのはわかるが話がワンパになるw
あと声高に「自分=ジャンルのルール」みたいなのやめてほしい。
既存ファンも去っていっちゃうし、新規ファンも来なくなる。
他のジャンルでやられてその作品が好きだったこと封印してた時期あるしw
自分もごとしの好きでエロ萌えスレに一回投稿したがwパトのキャラはみんな好きだ。
0282名無しさん@ピンキー2012/09/16(日) 12:10:01.47ID:yslRAair
一度リセットしたほうがいいよ
腐って腐臭はんぱないわ
とりあえずおばはん連中はみんなどっかいけや
0289名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 02:21:18.41ID:PXcmnk3K
実写化の話で熱が再燃してやって来たけどゆうき総合エロパロ保管庫消えてるんだなorz
第二小隊の男性陣とのセクロスを野明が妄想するSSがもう一度読みたかった
やわらかにキーボードを叩く指が〜とか、なんか進士の描写がやたらエロかった記憶が
0290名無しさん@ピンキー2013/06/15(土) 04:11:36.79ID:LMq+aLTk
ほす
0292名無しさん@ピンキー2013/08/14(水) NY:AN:NY.ANID:sdmbXvir
>291
乙。ありがとう〜


ここで聞くのも何だけど夏コミでパト本出してたのって合同誌の人達だけ?
スペースどのくらいあったんだろうか。
0293名無しさん@ピンキー2013/09/05(木) 21:30:48.45ID:fQzJw+yc
ttp://www.cyzo.com/2013/09/post_14430.html

実写は順調?らしい

……筧利夫が後藤隊長か?
…繋がりで綿引さんが松井役だとなお良し
0294名無しさん@ピンキー2013/10/24(木) 20:45:54.41ID:PP6QLzRj
某虹な押井ストーリーも広がったろうからageてみる
0296名無しさん@ピンキー2014/01/06(月) 01:45:58.95ID:K9OuQgB5
正式に構成とか発表されたのに静か過ぎて

人いないのかね
0298名無しさん@ピンキー2014/01/18(土) 07:38:27.17ID:yajpRX7F
おもいつくままに

「よっし終わり。さぁ〜帰ろ帰ろ」
 デスクに山積みの書類を尻目に帰宅の準備をする後藤を、南雲しのぶは出入り口のドアに軽く寄りかかりながら呆れ気味に見守る。
 しばらくしてすっかり着替えた後藤は、通せんぼをするかのようにドアの前で立ち塞がったままの同僚の前に立った。
「しのぶさん、通りたいんだけど」
「あなた、よくあれだけの書類放っぽといて平気で帰れるわね」
 眉をひそめ半ば詰るような声色のしのぶに、後藤は困ったような顔で頭を掻く。
「仕方ないじゃない。今日は久々に松井さんと会って本庁の裏情報を仕入れないと」
「合同訓練のことで話し合っておきたいこともあったのに」
「あれはさぁ、いつもお任せしてるじゃない。計画書の試案が出来たら大人しくそれに従うからって。・・・あ、それとも、ここんとこ構ってあげてなかったから寂しくて拗ねちゃった?」
「そ、そんなわけ・・・」
 表情を硬くして即座に相手の言葉を否定するしのぶだったが、その反応の早さが逆に図星だったことを後藤に覚らせてしまう。
 茶目っ気たっぷりにウィンクした第二小隊長はすいっとしのぶの顔に頭を寄せると、囁くような声を掛けた。
「こっちだってむくつけき中年相手に酒を飲むよりはしのぶさんとイチャイチャしてたいよ? でもさ、またもや組織改編の話が持ち上がりそうなんだよね。お偉いさんの口から出る前に潰しとかないとさ」
「また?! 現場がようやくノウハウを蓄えて戦力が整ってきたっていうのに・・・上はなにを考えてるのかしら」
 予算食いである特車二課の存在は常に縮小を主眼とした再編の脅威と戦わざるをえない状態にある。
 そして一見お堅い役人風の課長は実のところ現場の苦労を理解して上部への説明を怠りなくしてきたものの影響力は小さく、現状維持を図るに当たっては後藤の悪魔的な想像力から生まれる陰謀と裏技が今のところ不可欠なのだった。
「ま、そういうことで。イチャイチャは今度のお楽しみ。じゃあね」
 しのぶがふっと気を緩めたスキに後藤は開けたドアの隙間に滑り込み、あっという間に姿を消す。
 それは錬磨のしのぶをも唖然とさせる早業だった。
「もう・・・仕方ないけど、久しぶりにふたりでゆっくりしようと思ったのに・・・」
 後藤が、彼女の心と肌に触れるようになったのはいつからだったろう。
 執拗な誘いにしぶしぶ負けてほんの一部分への侵入を許しただけのつもりが、いつからか不可欠のものに変わっていた。
 さんざん迷惑を掛けるクセに、女の柔らかい部分をそっと掴んで癒してくれる。後藤は、実に変な男だった。
0299名無しさん@ピンキー2014/01/18(土) 07:39:13.47ID:yajpRX7F
「後藤さんがいなくなった・・・ということは、今夜はあなたはひとり、ということですね」
 背後の空気がゆらりと動き、ふたつの手が鍛えられたしのぶの肢体を抵抗できないように抱きすくめる。
 その声を聞く前から、それが誰かを彼女は知っていた。
「石和くん・・・」
「冷たい男だ、後藤さんは。あなたを弄んでおいて、その責任も取ろうとはしない。でも僕は違う」
「前にも言ったわね、石和くん。上司と部下という間柄で、男女の仲になろうとは思わないの」
 無骨で真面目な小隊部下の、一歩も引くまいとする熱情に気圧されつつもしのぶは彼の両手から逃れようとする。
 だがその大きな手はいっこうに彼女を解放しようとはしなかった。
「もう決めたんです。今夜、あいつからあなたを奪い取ろうと」
 石和はしのぶを抱えたままジリジリと移動し、ついに彼女の背中を壁に押しつける。
 宵闇の中の静かな闘争は、次第に男の思うとおりになっていった。
「石和くん、考え直して・・・!」
「あなたを愛しているんです・・・あなたのすべてを、僕のものにしたい」
抗う力が弱まると同時に石和の手が二課の制服のボタンにかかり、一つ一つ外されていく。
彼の告白は、後藤の素っ気なさに傷ついていたしのぶの心に熱い楔を打ち込んでいた。
「あぁ・・・ダメ、脱がさないで・・・!!」
「そこのデスクに腰掛けて。・・・あなたの身体が熱くなっているのが分かります」
 ベルトを外されたズボンがすとんと落ちた後、石和はショーツだけになったたおやかな腰を机のヘリに腰掛けさせる。
 上着もネクタイも外されシャツが大きくはだけられると、しのぶは顔を背けて大きくのけ反った。
「絶対に後悔するわ・・・石和くん」
「いいえ、決して」
 石和の片腕に抱えられた女体に荒々しく男が覆い被さり、唇と唇が重ねられる。
 ここしばらく感じることのなかったオスの獣臭が、しのぶの官能を大きく花開かせた。
(だめ・・・もう・・・後藤さん・・・)
 ただ逃れるだけならば機を見て隙を突くことは十分に可能だったろう。
 だが、今夜の彼女の肌はあまりにも渇きすぎていた。
「あぁっ!」
 しのぶの上体がデスクに完全に仰向けにされると同時に彼女のショーツが抜き取られる。
 両脚が拡げながら持ち上げられ、彼女の秘奥は息を荒くした男の視線にさらけ出された。
「ん・・・」
「ああああっ?!」
 脚を持ち上げたまま、石和がしのぶの潤々とした部分を舌でなぞりあげる。
 それが重なるにつれ快感は高まり、滾々と溢れてくるがより強く感じる部分には男は決して触れようとはしてこない。
 焦らしに焦らされて必死に喘ぎをこらえていたしのぶは、とうとう相手に屈した。
「い、石和くんお願いっ、ほ、欲しいのっお願いっ!!」
「ふふ」
 大きな影が天井の視界を遮り、熱く疼き続けていたところに熱く猛る肉塊がぐっと挿入される。
 しのぶはもう喘ぎをこらえることが出来なかった。
「ああーっ! あーっ!!」
「感じてくれているんですね。どうです隊長、もっと激しくしましょうか?」
「え、ええ・・・もっと・・・激し・・・っ!?」
 返事を聞く前に石和の腰はツイストを交えたグラインドを急激にし、しのぶの嬌声のトーンを上げさせ続ける。
 微に入り細を穿つような後藤のそれとは違い、石和の犯し方は荒々しさ一辺倒ではあったが、その気迫は肉体の快楽とは別に彼女の心を大きく拍った。
「い、いかんっ、ゴムを・・・」
「いいわ・・・そのまま、中で・・・っ!!」
 一方的な押しつけだったリズムがいつしかふたりのハーモニーとなっており、より高みへと向かう。
 ふたつの肉体が夥しい体液を放ちながら至上のエクスタシーに到達したのは、それからしばらくの後だった。
「・・・僕のものに、なってくれますね?」
「そうね、相性は悪くないみたい。でも一回きりで決めるのはちょっと不安かな」
「何度でも証明して見せます! まだ時間はあるんですから」
 石和に赤子のように乳首を舐められて、治まりつつあった呼吸が再び荒くなる。
 しのぶは愛し子の頭を抱くようにして胸に押しつけつつ、もう一人の男に別れを告げた。
(さようなら、後藤さん・・・)
 乳首の快感が高まるにつれ、しのぶの子宮はまたも熱く疼きだす。
 再び熱い抱擁と交合を繰り返しながら、しのぶはこのまま二人で夜明けを見るのも悪くはないかな、と考えていた。
0301名無しさん@ピンキー2014/04/08(火) 19:53:01.87ID:dzKSfH2J
レイパー
0302名無しさん@ピンキー2015/01/07(水) 00:03:56.52ID:rz2cRP07
>>298
石和くんって思いを遂げたはずなのに報われねーw
もやもや感がイイね!

>>289
あれ面白かったwシゲさんとレイバーとかwいかれてるのあったねw
あともう随分前に色々なくなっちゃったけど、個人サイトで読んだ
後藤と野明とかシゲさんとしのぶさんとかそういう異色なの
もういちど読みたいな…
0305名無しさん@ピンキー2015/04/15(水) 21:59:52.32ID:65CzLhYF
【台湾】台湾で暴行の在日韓国人男、公務執行妨害と傷害容疑で起訴 [転載禁止]©2ch.net
beチェック
1 名前:なまはげ87度 ★@転載は禁止 2015/04/15(水) 19:26:48.42 ID:???
(桃園 15日 中央社)在日韓国人の男が先月21日、酒に酔い台湾桃園国際空港で移民署の男性職員に暴行を加えた事件で、桃園地検は15日、公務執行妨害と傷害の容疑で起訴し
たと明らかにした。
また、刑期終了後は台湾からの強制送還を求めるとしている。
http://img1.cna.com.tw/Japan/Photos/JpnNews/201504/20150415172432.jpg
この男は台湾への到着時、入境カードの記入漏れを指摘されたことに腹を立て、移民署の男性職員にひざの骨を折る大けがを負わせた。
男は日本で俳優として活躍。この日は仕事のため訪台したという。
http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201504150010.aspx

パトレイバーには暴力在日俳優の隆大介も出てるよ よろしく
0306名無しさん@ピンキー2015/05/21(木) 21:53:59.68ID:3d9Lx22w
【芸能】在日韓国人俳優・隆大介「深く反省しています」…初公判で謝罪、台湾の入国審査官に暴行し重傷負わせる [転載禁止]&amp;#169;2ch.net

1 :れいおφ ★@転載は禁止:2015/05/21(木) 14:46:19.46 ID:???*
台湾で空港職員に暴行を加え、逮捕・起訴された俳優の隆大介被告の初公判が開かれ、
隆被告は起訴内容を認めました。

隆被告は今年3月、台湾の空港で入境カードの記入を求めた職員に暴行を加え、
骨折させた罪に問われています。

20日の初公判で、隆被告は「被害者に大変申し訳なく思い、深く反省しています」と述べました。
隆被告は起訴内容を認めたうえで、「酒に酔っていて故意ではなかった」と主張しました。
一方、検察側は「台湾の法律に基づき、しっかりと処分してほしい」と裁判所に求めました。
裁判は即日結審し、判決は27日に言い渡される予定です。

http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000050846.html

隆大介
http://mia-talk.mia-club.jp/wp-content/uploads/2015/03/img_0.jpg
http://lpt.c.yimg.jp/amd/20150415-00000010-ftaiwan-000-view.jpg

関連スレ
【芸能】台湾で暴行の在日韓国人俳優・隆大介、公務執行妨害と傷害容疑で起訴
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1429092472/
【話題】俳優・隆大介が台湾の入国審査で審査官に暴力、足を骨折させる…
現地紙「この韓国人は酒に酔っていた」★5
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1427106822/
【話題】台湾で暴行の隆大介、公式ブログ閉鎖 事務所公式サイトからもリンク消える ★2
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1427165237/               パトレイバー出てるのでよろしく
0307名無しさん@ピンキー2015/06/17(水) 11:10:53.10ID:xQsh+fNy
あげ
0308名無しさん@ピンキー2015/06/17(水) 23:56:48.21ID:cnKWLf06
>>533
なんでオールインワンなんだ…上下セパレートにしろよ
ベルトがないのは、自殺でもすると思ってるのか

…誰の趣味だよ
0309名無しさん@ピンキー2015/06/21(日) 11:01:32.44ID:m9SdR2ck
注挿されるリズムに合わせて腰が動く。腰に脚を絡まらせ、筋張った首に腕を巻く。首筋に顔を埋め、しのぶは後藤に与えられる快楽に浸る。ふと、後藤が腰の動きを止めた。
「?」
しのぶは顔を上げて後藤を見た。
「ご…とう…さん?」
今さっきまでの快楽を求めて、下半身が熱くうずく。じれて自分の中で蜜が滴るのが、しのぶにはわかった。無意識に下半身に力が入る。
「うっ。」
しのぶの中に埋めたモノが締め付けられて、後藤は小さく声を上げた。
「しのぶさん……」
しのぶの耳たぶをはみながら、後藤は耳元で囁いた。
「僕と別れるの?」
「え?」
しのぶは目を見開いて後藤の顔を見た。
「なんでいきなり、そんなことを……」
しのぶの耳をなぶりながら、後藤は続けた。
「石和に、抱かれたんでしょ?」
「後藤さん、あなた、知って……」
しのぶは驚き、呆然とした。
「否定しないんだ?」
後藤に言われ、しのぶは俯いた。
たしかに石和に抱かれた。抱きしめられ、求められ、最初は半ば力づくで。
だって、あの時はとても体が渇いていたから。貴方が構ってくれなかったから……。
そんな言い訳めいたことを口にしかけ、しのぶは口を閉じて後藤にしがみついた。
0310名無しさん@ピンキー2015/06/22(月) 00:23:58.89ID:BLU/9WM1
しのぶをシーツの上に横たえて、後藤はしのぶの中に埋め込んでいたモノを抜こうとした。
「あ、いやっ!」
反射的にしのぶは小さく悲鳴のような声をあげた。後藤にしがみついた腕に力が入る。
「欲しいの?」
後藤は動きを止め、しのぶを見つめ下ろす。
「僕のが、欲しい?それとも、誰のでもいい?石和は?」
後藤はしのぶの耳元で囁く。
「しのぶさん、案外スキモノだよね。いやらしい体……」
言いながら、後藤はしのぶの首筋に舌を這わした。
片手でしのぶの胸の豊かな膨らみをまさぐる。その先端は硬く尖り、後藤から与えられる刺激を求めていた。
後藤は片方を揉みしだきながら、もう片方を口に含んで吸い上げた。
「はんっ、あっ…あ……」
のけ反ってしのぶは甘い声をあげた。一旦解かれたしのぶの脚が、後藤の腰に再び絡まる。
途中まで抜かれたそれを、また体の中奥深く飲み込もうと、しのぶの下半身は無意識に揺れた。
「あっあっあっあっあっ…ああんっ…あっ……」
しのぶの咽から細かい悲鳴が漏れる。
しのぶの膣は後藤の屹立を奥へ奥へと誘うためにうごめいた。
「んっ。」
ぎゅうぎゅうと締めつけられて、後藤は思わず声を出した。
0311名無しさん@ピンキー2015/06/22(月) 23:08:33.31ID:edcq0U2v
「やはり、しのぶさんの体は、とても、素晴らしいよ……」
独り言のように後藤は言った。緩やかに一定のリズムで、しのぶに楔を打ち込む。
「あ……、後藤…さん、ご…とう…さんっ、あ、あなた……、き、喜一、き…いち……、さ、あっ、ああ……、んっ、んんん……」
しのぶは後藤に抱きつき、うわごとのように嗚咽し腰を振った。しのぶの体の求めに応じるまま、後藤は楔を打ち続ける。
んっんっんっんっ……。
はあはあはあはあ。はあはあはあはあはあ……。
二人の熱を帯びた吐息が絡まり、静かに狭い部屋に響いた。
昭和から時を止めたような、男と女が秘めた交合を交わすために存在し続けた、古びた空間。
黄ばんで焼けささくれた畳に時代がかった布団が一組、その横にやたらがっしりとした、年季の入った卓がひとつ、狭い部屋を占領していた。
卓の上には、もはやどこにも売ってなさそうな古風な保温ポット、プラスチックの湯呑みと薄ぺらい100匁のタオルがふたつづつ、そしてささやかに日本茶のティーバッグがしつらえられている。
四畳半の小さく殺風景なその部屋は、後藤としのぶがそういった仲になってから、しばしばその逢瀬に利用されていた。
特車二課からしのぶの自宅までの経路をほんの少し遠回りした場所にひっそり佇み、人目につかず落ち合える便利な所であったから。
低い天井に取り付けられた白茶けた光の小さな電灯が仄かに薄暗く、無我にうごめく二人の裸体を照らしていた。
0312名無しさん@ピンキー2015/06/25(木) 02:16:03.08ID:yye3tH4K
弱いルクスの白々しい光の中で、汗ばんで薄紅に上気したしのぶの柔肌の色香が濃厚に香った。
しのぶの綺麗に短く刈り込まれた爪の、細い指先が後藤の背中に刺さる。
「ああああっ!いっ………」
ほとんど意識を飛ばした様子で、しのぶは軽く果てた。
しのぶの体が悦んだ証拠の、女の蜜がとろとろとしとどに溢れ、女性の器官特有の狼臭が濃く立ち上って、後藤の雄にさらなる刺激を与える。
喘いだしのぶの呼吸が軽く落ち着くのを待って、後藤はしのぶの口腔を嬲った。
しばし深く舌を絡ませてからしのぶの肢体を改めて抱えなおすと、後藤はおもむろに腰を進めた。
後藤の腰は先程までとは違った猛々しく激しい動きで、しのぶの体内の最奥の秘所をえぐるように突き上げる。
「はあっ!あっ!あーっ!あー!あー!あー!ああ……!」
しのぶは後藤の腕の中で最大限のけ反り、あられもない嬌声を発する。
後藤を受け入れている、しのぶの内の赤黒い肉からはとめどなく女の悦びの印しの蜜が滴たり、これ以上ない歓喜にうちふるえて痙攣した。
遠慮なく横暴なまでに執拗に体内を蹂躙してくる後藤の熱い肉の棒に耽溺し締め上げて、全身を貫く衝撃にあらがうことなくしのぶはその身を委ねて浸っていた。
理性は微塵もなく吹き飛んだ。一匹の牝になったしのぶは、後藤に与えられる悦びの極みの悲鳴を、ただただひたすらあげ続けた。
ひとしきりしのぶの最奥を貪った後、
「し…のぶ、さん…、もう…、い…い?」
後藤は呻くようにそう言って、最後に一際大きく深く突き上げ、しのぶの中の秘密の花園の一番奥に熱い精を放った。
「あっ!あああーっ!!!」
体の最も深い個所に後藤の精を受けたその刺激でしのぶも絶頂を迎え、いっそう甲高い叫び声をあげ、そして、果てた。ぴくぴくと体を震わしているしのぶの上に、脱力した後藤が覆いかぶさって、ゆっくりと大きな息をついた。
0313名無しさん@ピンキー2015/06/25(木) 02:24:18.66ID:yye3tH4K
後藤が紫煙を燻らせる。二人は比類のない充足感と、それから心地好い倦怠感に満たされていた。
「喉が、渇いたわ……」
後藤は卓のポットから湯を汲んで、しのぶに口移しで飲ませた。
「後藤さん……、好き……」
かすかで弱々しくかすれた声で、しのぶが言った。
「それは、ありがとう。石和は?」
意地悪く後藤が返す。後藤の本心にとっては飛び上がりたいくらいに嬉しいことではあったのだが、しかし後藤は、それを表には出さなかった。
「いじわる……」
しのぶはしょんぼりと俯いた。
「拘束は、出来ないからさあ。」
ため息のように後藤は言う。
「してくれて、いいのに。」
やはり小さな声で、しのぶは言った。
「これでも嫉妬心は強い方なんで、必死でそいつと闘ってるんだけどねえ。」
言いながら、後藤はしのぶを抱き寄せた。
「嘘。3Pなんてさせたくせに。」
「しのぶさん、悦んでたでしょ。」
「恥ずかしかったわ。」
「でも、ここは正直だよね。」
後藤はしのぶの花芯に手を伸ばした。
「あっ……」
先程までの余韻の火種が残ったしのぶの体は容易に火がつく。後藤の指先に悦びの予感の雫が滴った。
歓喜の期待にふくらむしのぶの花弁が蜜を溢れさせて後藤の指に絡みつく。しかし後藤は、そっけなく指を引き抜いた。
快感を裏切られて恨めしそうに、しのぶは後藤を睨みつけた。
「僕と別れる?なら、ちゃんとはっきり、そう言って。」
後藤はしのぶの喉元に顔を埋めた。
「嫌よ、そんなこと。とても、出来ない……」
しのぶは後藤の頭を抱き抱えて答えた。
「ごめんなさい。」
しのぶは後藤に謝った。
「あなたが許してくれないなら仕方ないわ、でも……」
口ごもったしのぶに、後藤が続けた。
「許してもらうのは僕の方だから、ね。しのぶさんのことをそんなになるまでほったらかして。僕の方こそ、悪かった。」
言いながら、後藤はしのぶの乳房に舌を這わせた。
0314名無しさん@ピンキー2015/06/25(木) 02:28:14.92ID:yye3tH4K
「後藤さ……、あっ……」
先刻以来、敏感になったままの先端を口に含まれ、舌先で転がされてしゃぶられて、しのぶは軽くのけ反った。
「ゆ、許して…くれ……、るの?」
上擦った声でしのぶが言う。
「許してもらうのは僕だって、言ったでしょ。だけど、石和はどうするの?」
しのぶの歩照りが残る肌を軽くねぶって弄びながら後藤は言った。
「あ。」
後藤に与えられる新たな快感へ溺れそうになっていたしのぶは、冷水をあびせられたかのように我にかえった。
「つ、ぎは、断るわ。ちゃんと。」
決心したかのようにきっぱりとしのぶは言う。
「私は貴方がいいの。二度と、流されないから。」
言ったしのぶに後藤が顔を上げて言った。
「ひとつだけ、いいかな?」
「ええ。」
「僕が知らないところでは抱かれないで。」
「え?」
いきなり言われたことがわからないしのぶは、後藤の顔をしげしげと見つめた。
「僕の知らないところで、他の男に抱かれない。それだけ、いいかな?」
含めるように、後藤が繰り返して低い声で言った。
「え、ええ。……」
後藤の言ったことは、にわかには理解できないで困惑はしていたが、しのぶはしっかりと頷いた。
それを見届けた後藤がしのぶの耳元にひっそり囁く。
「でね、ちょっと。頼みがあるんだけどぉ……」
「え?」
「今夜は、朝まで…いい?」
後藤はしのぶの耳たぶをはみながら、再度、起き上がりかけようとしている自分の愚息に、しのぶの手を導いて握らせた。
しのぶの白魚のような手に包まれてどくんと脈打ったそれは、天を仰いだ復活の屹立をする。
しのぶは頬を赤らめて再び頷く。後藤はしのぶをもう一度シーツの上に横たえさせた。
「後藤さん、嬉しいっ……」
しのぶは満面で微笑んでそう言うと、嬉々とまた後藤の首筋に腕を巻きつけ、自ら大きく脚を開いて後藤を待ち望んで迎え入れた。
0315名無しさん@ピンキー2015/06/29(月) 22:37:10.32ID:ytnIw6r3
発情しのぶさん
0316名無しさん@ピンキー2015/06/29(月) 22:37:57.00ID:ytnIw6r3
「はぁ……」
第1小隊から第2小隊へ、当直任務の引き継ぎの敬礼を解いたとたんに熱い溜息を漏らし、しのぶはその場にしゃがみ込む。
「ちょっ!しのぶさん、大丈夫っ?」
後藤は慌ててしのぶに駆け寄った。触れたしのぶの肌が火のような熱を持っている。
「しのぶさん……。きた?」
後藤はしのぶの耳元に口を寄せて囁いて聞いた。
「……」
しのぶは顔を赤らめ黙って頷くと、後藤の首筋へしがみついた。目尻にはうっすらと涙が浮かんでいる。
「……更衣室でいい?」
後藤がそう聞くと、しのぶはこくりと頷いた。熱を持った体が細かく震えている。
後藤はしのぶを抱き上げて、更衣室へと運んだ。
と、ここでひとつ、困ったことを後藤は思い出した。ちょうど、避妊具の手持ちを切らしていた。
「ピルは?」
しのぶが忘れることはないと思っていても、念のために確認する。
「飲んでる……」
しのぶは小さく答えた。
「ごめん。今、あれないんだけど、いい?」
しのぶは黙って後藤の首筋に顔を埋めて、またこくりと頷いた。
通常であれば、しのぶ通常は職場でのこういった行為は断固としてきっぱりとはねつける。ちゃらんぽらんな後藤と違い、けじめのつかないことは大嫌いな真面目な性格なのだ。
そのはずなのに我慢できない情欲に体を発情させたしのぶがかわいらしくて、愛らしくて、後藤は一人悦に浸った。
更衣室に着くと、後藤はしのぶを更衣室の壁に寄り掛からせて立たせ、深い口づけを交わした。
普段はあまりない、しのぶから縋りつくように求めて激しく舌を絡めてくる。それだけでもう後藤の一物は高ぶりかけた。
お互いに強く抱きあい体をまさぐり、制服を寛げさせる。後藤はせわしなくしのぶのネクタイを解いてブラウスのボタンを外し、オレンジ色のジャケットを脱がせた。床に落としたジャケットは足で蹴飛ばし端に寄せる。
ひととおりまさぐりあい、そして口腔を貪りあうと、しのぶは自らひざまづいて、後藤のものを口に含んだ。
これも普段はあまりない。しのぶはこの行為が不得手らしかった。だがしかしそれは、むしろ後藤の劣情を駆り立てた。
後藤は拙くも無心で後藤の肉塊にしゃぶりつくしのぶを見下ろし、髪を梳くよう優しく頭を撫でた。
0317名無しさん@ピンキー2015/06/29(月) 22:48:50.09ID:ytnIw6r3
訂正↓
0318名無しさん@ピンキー2015/06/29(月) 22:49:46.34ID:ytnIw6r3
「はぁ……」
第1小隊から第2小隊へ、当直任務の引き継ぎの敬礼を解いたとたんに熱い溜息を漏らし、しのぶはその場にしゃがみ込んだ。
「ちょっ!しのぶさん、大丈夫っ?」
後藤は慌ててしのぶに駆け寄った。触れたしのぶの肌が火のような熱を持っている。
「しのぶさん……。きた?」
後藤はしのぶの耳元に口を寄せて囁いて聞いた。
「……」
しのぶは顔を赤らめ黙って頷くと、後藤の首筋へしがみついた。目尻にはうっすらと涙が浮かんでいる。
「……更衣室でいい?」
後藤がそう聞くと、しのぶはこくりと頷いた。熱を持った体が細かく震えている。
後藤はしのぶを抱き上げて、更衣室へと運んだ。
と、ここでひとつ、困ったことを後藤は思い出した。ちょうど、避妊具の手持ちを切らしていた。
「ピルは?」
しのぶが忘れることはないと思っていても、念のために確認する。
「飲んでる……」
しのぶは小さく答えた。
「ごめん。今、あれないんだけど、いい?」
しのぶは黙って後藤の首筋に顔を埋めて、またこくりと頷いた。
通常であれば、しのぶは職場でのこういった行為は断固としてきっぱりとはねつける。ちゃらんぽらんな後藤と違い、けじめのつかないことは大嫌いな真面目な性格なのだ。
そのはずなのに我慢できない情欲に体を発情させたしのぶがかわいらしくて、愛らしくて、後藤は一人悦に浸っていた。
更衣室に着くと、後藤はしのぶを更衣室の壁に寄り掛からせて立たせ、深い口づけを交わした。
普段はあまりない、しのぶから縋りつくように求めて激しく舌を絡めてくる。それだけでもう後藤の一物は高ぶりかけた。
お互いに強く抱きあい体をまさぐり、制服を寛げさせる。後藤はせわしなくしのぶのネクタイを解いてブラウスのボタンを外し、オレンジ色のジャケットを脱がせた。床に落としたジャケットは足で蹴飛ばし端に寄せる。
ひととおりまさぐりあい、そして口腔を貪りあうと、しのぶは自らひざまづいて、後藤のものを口に含んだ。
これも普段はあまりない。しのぶはこの行為が不得手らしかった。だがしかしそれは、むしろ後藤の劣情を駆り立てた。
後藤は拙くも無心で後藤の肉塊にしゃぶりつくしのぶを見下ろし、髪を梳くよう優しく頭を撫でた。
0319名無しさん@ピンキー2015/06/30(火) 00:20:59.96ID:G10h1wgS
「しのぶさん、もういいよ。」
しのぶの奉仕で充分に猛ったそれからしのぶの口を離させる。口を離して後藤を見上げたしのぶの顔は、放心したような、恍惚としていた。
後藤は再びしのぶを立たせ、残っていたしのぶの下半身の衣類を手早く剥ぎ取ると、しのぶの片足を高々と持ち上げた。
しのぶの秘めた場所が蛍光灯の光の下であらわになる。普段ならばいきなりこんな格好をさせたなら、恥ずかしがって身をよじって嫌がるのだが……。
惜し気もなく外に晒されたしのぶのそこは、すでに前戯の必要はない、充分以上に濡れていた。しのぶの花芯はきたるべき快感を期待して身を膨らませ、花弁にはぬらぬらと甘い蜜が滴っていた。
「あ、後藤さ……ん、は…やく……」
しのぶは後藤に縋りついて、切なげにねだった。
後藤が先端をしのぶの入口にあてがうと、ぐちゅり、と、大きな湿った音をあげた。
後藤の進入に歓喜したしのぶの中の肉で溢れる蜜が、ぐちゃぐちゃと淫らな音を立てる。しのぶの肉は嬉々として後藤に絡みついて締め上げた。
「あ……、んん………」
場所柄、必死で声を出さないように耐えるしのぶの様子は、後藤の雄の熱をさらに刺激した。
それにしても、こんな状態をおくびにも出さず、ついほんの先程までよくも仕事ができていたものだ。後藤はしのぶの意志の強さに感嘆した。
最近のしのぶは、およそ月に一度、こんな状態になって後藤を強く求めてくる。最初はびっくりした後藤だったが、女性の体にはこんなこともあるのかと、余計にしのぶを愛おしく感じていた。
極力音を立てないよう、後藤は細心の注意をしつつ、静かにしのぶを突き上げる。
「あ……」
しのぶはひたすら後藤にしがみつき、後藤から与えられる悦びに、声を出さないように耐えて身もだえしていた。
後藤は深く静かに注挿した。
「ん…、ん…、ん…、ん…………」
声を出さないように耐えるしのぶは、くぐもった音を喉の奥からその動きに合わせて漏らし、腰を揺らした。
「しのぶさん、出すよ?」
本来ならばもっとじっくりと慈しみたいのだが、そんなことは許されない。後藤にとっては、一応は当直任務中だ。
まだまだ惜しいと思いながらも、後藤はしのぶの内の最奥の秘所に情欲の印しを刻印した。
「あっ!」
さすがのしのぶも堪え切れず小さく短い悲鳴をあげ、後藤に縋って脱力して果てた。
0320名無しさん@ピンキー2015/06/30(火) 01:13:51.65ID:G10h1wgS
「ごめんなさい。こんなこと……」
羞恥を取り戻し恥じらったしのぶが、後藤の肩に顔を埋めたまま呟いた。
「謝らないでよ。こっちは大歓迎なんだから。」
後藤はしのぶの頭を撫でながら、そう言った。
「さっきみたいなしのぶさんも魅力的で大好きだよ。」
頭を撫で続け、後藤は言う。
「なんでこんな……。恥ずかしい……」
潔癖症の気もあるしのぶは、元来性衝動は淡泊な方らしかった。そんなしのぶが乱れ、狂おしく体の慰めを求めてくることは、後藤にはたまらない喜びではあるのだが。
「以前はどうしてた?」
ほんの少しの嗜虐的な悪戯心が沸いて、後藤はしのぶに問うた。
「以前はなかったもの。どうしてこうなっちゃったのかわからない……」
しのぶは最近になって表れた、自分の意志ではない自分に本気で戸惑っていた。後藤の質問の真意になぞ気づく余裕などはない。
「僕がいなかったらどうする?」
「そんなことわからないわ。貴方がいなければ、こんなことならないわよ。」
蚊の鳴くような声で言ったしのぶの逆恨みのような言葉は、後藤の心を舞い上がらせた。……それって、つまり、しのぶさんの体を欲情に突き落とすのに、自分だけが特別な存在だということ。
後藤はほんのちょっと、しのぶに恥ずかしいことを言わせて、それをからかってみたかっただけだった。しかししのぶは素直に自分の心をさらけ出した。
そんなしのぶに後藤は改めて惚れなおす。
「しのぶさん。そんな顔したら、またしたくなる……」
後藤はしのぶの頭を撫で続けていた。何度か乱れたしのぶを宥めるための肌を重ねているうちに、こうしているとしのぶが落ち着くらしいのを、後藤は見つけていた。
「だめよ。貴方、今、仕事中でしょ。」
後藤の肉で慰められてすっかり自分を取り戻したしのぶは、いつのも調子に戻って答えを返す。
「じゃあこの借りは、今度精神的に返してね。」
後藤は苦笑しておどけて言った。それからウェットティッシュで丁寧に、しのぶの体の後始末をしてやる。しのぶは後藤にされるがまま、おとなしくしていた。
脱がしきれなかった着衣は若干汚してしまったが、これはこれから着替えて洗濯するものだから、まあいいだろう。
しのぶから乱れの残照を拭い去り綺麗にすると、後藤は自分の身繕いは手早くすませた。
「コーヒー入れとくから、ゆっくり着替えてねぇ。」
後藤は飄々とそう言うと、ひょいっと更衣室から出て行った。
0321名無しさん@ピンキー2015/06/30(火) 01:47:39.20ID:G10h1wgS
後藤に置いていかれ、ふう、と、しのぶは溜息をひとつついた。のろのろと着替えを始める。
後藤に後始末をされるために触れられるたび、正直にはしのぶの体には、情欲の火種がちらちらと振り返していた。しのぶはそのすべてを意志の力で封じ込めて消した。
ふとした動作で、しのぶの体から後藤のタバコの匂いがふわりと立ちのぼる。しのぶの心臓はとくんと跳ねた。
爪を刈り込んだ後藤の筋張った手、思いのほか筋肉が柔らかい後藤の腕、案外と厚い後藤の胸板、意外なことに脂肪のついていないどころか、鍛えられた面差しのある後藤の腹筋……。それらに抱きしめられたくて。乱暴ですらいいから、猛った後藤の逞しさにもっと貫かれたくて。
これ以上流されてはいけない。しのぶはそう自分を律するために必死で耐えて、自分の体の中の熱を押し殺した。
着替えをすませて隊長室に戻ると、香ばしいコーヒーの香りがしのぶを迎えた。
「おー、しのぶさん。ちょうどよく入ったよー。」
緊張感の欠片もないいつもの後藤の声に、しのぶはほっと安堵する。
「ありがとう、後藤さん。」
しのぶはニッコリと微笑んで、後藤からコーヒーを受けとった。
一口すすると自分の席に着き、帰り支度の仕上げをする。
「美味しいわ、ありがとう。」
そう言うしのぶは、完璧に凛とした、いつもの仕事中のしのぶに戻っていた。
さすがの切り替えだねえ。そう思いながら、後藤はしのぶの横顔に見惚れる。
愁いを秘めた瞳を縁取る長いまつげ、すっと通った形よい鼻筋、柔らかく艶やかな唇。その唇でついさっき…………。
ほうけた後藤はついついしのぶを見つめてしまう。
「後藤さん、どうかした?」
いぶかしげに、しのぶが後藤を見返した。
「あー、なんでもない、なんでもない。」
後藤は照れ隠しにスポーツ新聞をばさばさと慌てて広げ、とりあえず読むふりをした。
「情報収集もいいけど、早く書類も仕上げてよ、後藤さん。」
涼やかな声でしのぶが言う。
「あー、はいはい。ごめんなさい、しのぶさん。明日ね、明日。明日やるからあー。」
新聞の字面に目を通すふりをしながら、後藤はやる気ない返事を返す。
「貴方はいつもそう。提出期限は守ってくださいね!」
そうキツメに言いつつも、しのぶの口調はどこか晴れやかで楽しそうだった。
0322名無しさん@ピンキー2015/06/30(火) 14:00:00.11ID:wmQCEu0p
帰り支度を終え、コーヒーを飲んだカップを洗おうと立ち上がったしのぶに、
「後で洗うからそのままでいいよ。遅くなっちゃったでしょ、早く帰りなよ。」
と、後藤は声をかけた。
「そう?ありがとう。」
しのぶは微笑んでそう言うと、コーヒーカップを机の上に戻してハンドバッグを手に取った。
そうして後藤の側に近づくと、屈んで後藤の耳元に口を寄せ、声をひそめて囁いた。
「ありがとう、後藤さん。助かったわ。」
そして後藤の額に素早く軽く唇を落とすとすぐに身を翻し、にっこり笑って鮮やかに隊長室から姿を消した。
「じゃあね、後藤さん、お疲れ様。また明日!」
「はいはい。しのぶさん、お疲れ様あー。また明日ー。」
そんなやり取りを残して。
しのぶの姿が消えた後、後藤はぽつりと呟いた。
「罪作りなしのぶさん。」
すべて出し切れずに残っていた、体の奥の熾火のような熱を見事に煽られた後藤は、やれやれと席を立つと普段よりも一層猫背がかってトイレへと向かう。
さっき、後藤の耳元で囁いたしのぶの身から自分のタバコの匂いが漂ってきたことに、後藤はこれ以上ない至福な愉悦を覚えていた。
共に働きだし、気がつくと焦がれていた、美しい人。しかし望めないと諦めていたら、いつの間にか腕の中に転がり込んできていた、愛しい、女。
「まあ、それにしても、あれは一体なんなんだろうねえ?」
後藤はぼんやり独りごちた。
なんにせよ、それが後藤だけに見せる顔であったのなら、後藤にとっては喜び以外の何物でもないのだが。
「んっ、……と。」
眉間にしわ寄せ、欲の残り火を侘しく吐き出して、後藤は隊長室に戻っていった。
0323名無しさん@ピンキー2015/07/11(土) 02:10:40.30ID:wRZyqAed
過去ログがあったら教えて下さい
0325名無しさん@ピンキー2015/08/28(金) 17:11:49.55ID:v1ZTAHyi
しのぶさんかわいい♪
0326名無しさん@ピンキー2015/09/26(土) 14:04:25.88ID:GVly+6K9
もう嫌だとどれだけ思っていても、しのぶはそれを手放せなかった。そしてまた……。火照った体を持て余したしのぶは、耐え切れられずにそれに手を伸ばしてしまった。
ヴィィィーーー。
スイッチを入れると、低く小さく、モーターの音が響く。しのぶにとって、それは背徳の快感だった。
濡れそぼり始めている花弁に押し当て、その奥を目指してずぶずぶと埋め込む。
「んっ。あああああっーーー。」
自ら機械で与える刺激に嬌声を上げる。快感を貪ろうと、しのぶの腰は淫らに波を打った。
「あんっ。あんっ。あんっ。あっ、き、気持ちいいーーー。」
悶えてしのぶは俯せに寝具に倒れ込んだ。尻を高く突き上げ息を荒げ、無心にバイブレーターで己を突き上げる。
擦れるシーツがしのぶの乳首を刺激した。
「んああっ。あ、いいっ。いい!い、いくうっ、んっ、んんっ!」
狂ったように尻を振る。しのぶの蜜壷からはしとどに愛液が流れ落ち、しのぶのむっちりとした白い太股に伝ってシーツを汚した。
「んああああっ。ーーーさんっ。」
絶頂と共に、しのぶはある男の名を呼ぶ。それはしのぶの無意識だった。
はあ、はあ、はあ、はあーーー。
肩で息をして、しのぶは布団に身を沈めた。
火照りが収まると、しのぶに訪れるのは罪悪感だった。目尻から涙がこぼれ落ちる。凍えるような、心が寒い。
「ゴトウ、さん……。」
しのぶはそっと、その名を呼んだ。好きなのか、しのぶは自分の気持ちが分からない。それでも肌が焦がれてしまう、自分の意固地で肌を許せない、男の名を。
0327名無しさん@ピンキー2015/10/03(土) 11:44:15.85ID:yE8xwX6j
軽井沢の夜、結局後藤はしのぶを抱いた。それから、二人は時々肌を合わせる仲になった。
事故、と、一度きりの過ちですませようとしたしのぶに、後藤が縋った。

「今晩・時、・・・ホテル、・・・号室。」
後藤がしのぶの耳元で囁くと、しのぶはびくんと肩を震わせ首まで真っ赤になって頷く。
後藤が部屋で待っていると、おずおずと訪れてくるその様は、それだけで後藤の男の部分を喜ばせた。
部屋に入ったしのぶは無言で風呂に向かう。シャワーを浴び、薄化粧のバスタオル姿で出てくる。
今さらだろうに、羞恥に身を染めて俯くしのぶ。自分の足で後藤の元まで歩き、しかし、惑うように立ち尽くす。
後藤はしのぶを抱きしめ、ベッドに縫い付けた。バスタオルを剥ぎ取り、その肢体をしげしげと俯瞰する。
色白の皮膚、華奢な肩、普段制服に押し殺されている豊満な胸とピンク色のその頂き。後藤の眼差しを感じて、先端が硬くなり始めている。
きゅっと細い引き締まったウエスト、そこからなだらかな曲線を描く張りのある腰。秘めやかな赤黒い肉を隠すための艶やかな下の毛。腰から伸びる、すらりと長い二本の足。
しのぶの体は職業がら鍛えられはいるが女性らしい丸みは失われていない。
むしろ鍛えられたがゆえに無駄な贅肉は一切なく、それでいて必要な肉が豊かについて、後藤を喜ばせた。
しのぶが高校時代に仲のよかった友人の経営するサロンに通っているのを後藤は知っている。
今は後藤のために、しのぶのすべてが美しく整えられていた。
じっくりと視姦して、後藤はごくりと喉を鳴らした。
「や、見ないで。電気、消して……。」
しのぶは恥じらい、顔を逸らして訴える。体を朱に染めもじもじと腰を揺らす。
「やだね。」
口の端を上げて、後藤は意地悪く言った。
「こんな綺麗なもの、見なきゃもったいない。」
ふつふつと後藤に加虐の思いが湧く。いじめて、いじめて、愛し抜きたい。
後藤はしのぶに覆いかぶさり、その肌をくまなく蹂躙した。
しのぶの肌はしっとりと木目が細かく手触りが極上だ。どれだけ慈しんで愛でても、飽きることなく果てがない。
しのぶのボディソープの匂いが、後藤の鼻をくすぐった。
後藤はしのぶのすべてを掌で撫で唇で吸い、舌で舐め上げる。後藤の愛撫に、しのぶはその身を任せ、よじらせた。
掌を握りしめ足の指を丸め瞳を閉じ、瞼を震わせ後藤にしがみつく。びくびくと体を波打たせて、そして熱く甘い吐息を漏らす。
だが、しのぶは絶対に声を出そうとしない。はしたなく声を上げるのが、それが恥の極みとでも思っているのか、どれだけ後藤から快感を与えられてその身をくねらせても、耐えてしまってくぐもった喉音を立てるのみだった。
「ひっ。」
後藤がしのぶのすっかり濡れて綻んだ花弁の奥に、猛った自身を深々と埋める。
後藤のモノはしのぶの奥まで易々と届く。さすがにしのぶも我慢しきれなかったのか、背をのけ反らせて喉奥にひっかったような音の悲鳴を上げた。
「ん……、ん……、ん、んん……。」
唇を噛んで後藤の抜き差しの嬲りに、しのぶは一途に声を耐える。
「声、聞かせてよ、しのぶさん……。」
鳴かせようと、後藤はしのぶを一層突き上げ、責め上げた。
しのぶは声を忍んで、それでも快感の階段を駆け登るための腰を振る。
しのぶの四肢が後藤から与えられる喜
びを余すことなく享受するため、後藤の体にきつくきつく絡みつく。
貪るくせに、自分からは求めてこない。しのぶのそんな側面を、後藤は愛し、そして憎む。
「ふっ。く……っ、んっ、んっ、んっ。ひっ、あ、んっ……。いっ。い……、ご……、と、さ……、んっ!んっ!んんんっ!」
達すると共に、掠れた声で切れ切れに、しのぶは後藤の名前を呼んだ。
それが、しのぶの出した声のすべてだった。
耐えたしのぶの唇には、血が滲んでいた。果てたしのぶはぐったりと、脱力して放心している。
「我慢しないで、声、聞かせてよ、しのぶさん。」
囁いて、後藤はしのぶのその血を舐め取り、しのぶを強く抱きしめた。
夜はまだ長い。
0328名無しさん@ピンキー2015/10/06(火) 02:26:50.37ID:MLLlFOoW
とあるレイバー産業のコンベンションだった。柘植に研修がてらと誘われ、しのぶは慣れない華やかな世界に浮足立った。
ついうっかり会場のワインを飲み過ぎてしまったらしい。色白のしのぶの仄かにアルコールで赤みがった艶めかしい表情。
それは、柘植を狂わせてしまうのに十分だったのかもしれない。
会場は公共交通機関では不便な場所で開催された。そのために柘植の車での行動となってしまっていた。
柘植にしても、それは決して事前に計画的なものではなかった。
帰りの道すがら、助手席ですっかり眠り込んでしまったしのぶ。
柘植はしのぶのその姿を見下ろして、衝動を抑えることができなくなってしまった。
人里離れた山奥の方向に、ハンドルを切る。
しのぶの目が覚めた時、そこはしのぶが知らない山の中の暗闇だった。
「柘植、さん……?」
訝しそうにしのぶは周囲を見回した。
「酔っていたようだから、少し、冷ました方がいいと思ってね。山の空気は心地好いだろう……。」
少し震えた上擦った声で柘植は言う。
「そうですか。あの、飲み過ぎてしまったみたいで、すみませんでした。もう大丈夫です。あまり遅くならない方が……。」
しのぶが言い終わる前に、柘植はしのぶに覆いかぶさった。
「南雲君!好きだっ!」
いきなり唇を塞がれ、服の上から胸を揉みしだかれる。
しのぶは混乱した。ただただ嫌悪感だけを感じて抵抗した。
武道の心得もあったはずなのに、男の暴力の前に女の力は無力だった。
押し返そうとどれだけ力をいれても、乗りかかって押さえつけてくる力に抗えない。
「嫌っ!やめてえーっ!」
しのぶには拒絶の叫びをあげるだけしかできなかった。
「南雲君、好きだ。」
荒い息で柘植が呻く。
「嫌です。やめて、やめてっ。嫌っ。柘植さん!やめてえーっ!」
バシッ、バシッ、と、ニ発の音が響いた。叫ぶしのぶの両頬に、柘植は平手打ちをした。しのぶの頬が赤く染まる。
柘植は力づくでしのぶのスカートを捲くり上げ、ストッキングとパンティーをずり落ろした。
「いやあーっ!」
しのぶは必死で逃げようとするが、柘植の腕力に敵わなかった。
「あうっ!」
みぞおちに突きを入れられ、しのぶは呻いた。自衛官の柘植が本気で突けばしのぶを気絶させるのも容易なはずだが、柘植はそうしなかった。
「う、うう……。」
痛さに悶えるしのぶの隙をついて、柘植はしのぶの股を強引に割り開く。痛みに耐えながらも必死なしのぶの抵抗は無意味だった。柘植に持ち上げられたしのぶの足がばたばたと虚しく宙を舞った。
「い……や……、やめて……。やめて……。いや……。やめて……。」
みぞおちの苦しさに喘ぎながらしのぶは譫言のように懇願する。
懇願は逆効果だった。柘植はむしろ煽られ余計に興奮した。呼吸がより荒ぶり、しのぶに全体重をかけてのしかかる。
柘植は猛った己の屹立をしのぶの体内に、容赦なく乱暴に突っ込んだ。
「いやあっっっーーー!!!」
まったく濡れていないところに無理矢理押し込まれてそれだけでも苦痛だというのに、さらに破瓜の痛みが強烈にしのぶを襲う。苦悶の表情でしのぶは何度も叫んだ。厳しい家で真面目に育てられたしのぶは、まだ男を知らなかった。
しのぶの様子に構わず、柘植はがむしゃらに腰を進める。進めながらブラジャーごと服を押し上げてはだけさせ、力任せにしのぶの乳を揉む。最後にひときわ大きくグラインドして、そして、しのぶの中に射精した。
「ぃ、ゃ……、ぁ…………。」
しのぶは低く、枯れ果てた嗚咽のような声を漏らした。
しのぶの太股を、赤い血と、柘植の欲望の白濁が伝って汚していた。
しのぶは中空の目で虚空を見つめる。心が死んで空っぽになった。虚脱がしのぶを襲い、全身から力が抜けていた。いっそ実際に死ぬ方が、マシだと思った。

しのぶを凌辱し終わって一息ついた柘植は、自分のしたことに呆然となった。
「南雲君、まさか、君、初めて……。」
しのぶは唇を噛んで顔を背けた。柘植に背を向けて起き上がり、もそもそと乱れた衣服を整えようとする。
「しのぶ……。」
「触らないでっ!」
しのぶに触れようとした柘植を、しのぶは叫んで拒絶した。
「その、私は、君のことが好きだから……。」
言い訳がましく柘植が言う。
「私は、尊敬……、していました。」
ぽつりとしのぶは呟いた。俯いたしのぶの頬に涙が伝う。
信頼を踏みにじられ、尊厳を殺された悲しみと絶望。
「忘れて、ください。私は……、忘れます。」
それだけ言ってしのぶは黙り込んだ。
「すまなかった。家まで、送ろう。」
気まずそうに柘植はそう言い、車を発進させた。
0329名無しさん@ピンキー2015/10/06(火) 02:29:24.88ID:MLLlFOoW
帰宅と共に、しのぶは風呂場に駆け込んだ。
熱いシャワーをおもいっきり浴びる。汚された自分の体が嫌だった。
気がつくと、体中のあちこちにアザができていた。狭い車の中で揉み合った時にぶつけたらしい。
しのぶはシャワーを浴びながら、泣いた。
服、鞄、アクセサリー、身につけていたものすべてをゴミ袋に纏める。一刻も早く、何もかもを捨ててしまいたかった。
眠れぬ夜を過ごし、あることに気がついてしのぶは愕然とする。
ーーー危ない日じゃ、なかったかしら。
それから生きた心地がしないで過ごした三週間。薬局で買い求めた妊娠検査薬の結果は、しのぶをさらなる絶望のどん底に突き落とした。
陽性……。
産婦人科に行き、改めて確認された望まれない命。しのぶは、一人ですべてを処理することを決意した。
医師に懇願して見せてもらった、親指大のばらばらの死体。
命を殺した罪を背負うことを、しのぶは覚悟した。

「柘植行人、あなたを逮捕します。」
絡められた手を絡め返し、しのぶは自らの意志で殺した命を思った。
待つ、と言ってくれたあの人の元に、もう戻れないと思った。
ーーーさようなら、後藤さん……。
どうして命を殺した罪人の自分が、一瞬でも幸せになれると思えていたのだろうか。自責がしのぶを支配してしまっていた。
柘植の逮捕はしのぶにとって、しのぶのこれまで積み上げたものとの決別になった。
しのぶは警察を辞め、日本から去ることになる。
11年後、一通の手紙を中東で受けとる、その時まで。
0330名無しさん@ピンキー2015/10/20(火) 17:08:05.09ID:WwZ9Ohcu
しのぶさんかわいい♪
0331名無しさん@ピンキー2015/11/06(金) 20:13:08.40ID:npYrZxzR
しのぶさんくんかくんか
0332名無しさん@ピンキー2016/01/25(月) 20:25:06.99ID:Ay7Bh4y9
あげ
0333名無しさん@ピンキー2016/02/18(木) 06:54:54.18ID:MlwWtf8V
333
0334名無しさん@ピンキー2016/03/25(金) 03:13:46.38ID:5cxJE7QU
>>324
0335名無しさん@ピンキー2016/04/27(水) 12:29:16.98ID:Bkm2gz7I
レイバー(2)の時のしのぶさん(榊原)に言われた。とにかく喋り辛いんですけど。女の人の台詞じゃないと思うんですけど。
まあでもそれでやってほしいんですけどって。パト2の時はけっこう険悪になったことあるね。
わかんないって言われてた。これしのぶさんじゃないってまで言われてさ。僕からするとしのぶさんてそういう人なんだよって話したんだけど。
でもねえまあ、実はその後和解したんですけど。和解ってのじゃないな。今はね、とってもいい関係なんですけど、一回破綻しかけたの。
役者さんからするとああいう台詞ってたぶん、確かに辛いと思うんだけどさ、書いてるとどうしてもそうなっちゃうんだよね。
(ビューティフルドリーマー、オーディオコメンタリー)
0336名無しさん@ピンキー2016/05/30(月) 09:37:17.98ID:U62w6+vm
>>324
0337名無しさん@ピンキー2016/06/19(日) 01:35:49.97ID:RMiNJNaB
篠原くんの名前を。
多美子さんの名前を。

その名前を今ここで口にした時点で、このちょっとしたアクシデントの時間が終わる事はわかっていた。


…みたいな進士と野明を読みたい
なんか最近乱発気味だった不倫報道に触発されてるわw
こないだVS見返して思ったんだが、酔いつぶれた時に野明・進士・遊馬の並びで同じ毛布で寝てるのなw
0338名無しさん@ピンキー2016/07/04(月) 23:35:16.16ID:UQXogh5i
ttps://note.mu/daraku48/n/na29ee897d783
某氏のごとのあをこれ見て思い出した
ぷりーずかむばっく
0339名無しさん@ピンキー2016/08/02(火) 11:06:16.72ID:5uCGAast
リブートいらね
0341名無しさん@ピンキー2016/08/03(水) 23:56:55.79ID:S/KAU2dT
後藤が女になってるからね
0342名無しさん@ピンキー2016/09/26(月) 02:15:00.96ID:Jps3+WDe
しのぶさあ〜ん
ぺろぺろっ
0345名無しさん@ピンキー2018/01/02(火) 14:39:08.97ID:kw/dU4NX
保守

30周年おめでとう

バブルの絶頂で元号が変わり
そしてひたすら没落していく30年だったね
0347名無しさん@ピンキー2019/06/29(土) 22:59:52.05ID:b0pUklJy
s://ameblo.jp/yoshiko-sakakibara/
南雲しのぶ様ブログ更新情報
0348名無しさん@ピンキー2019/11/10(日) 23:30:26.32ID:R5fVuN8H
せっかく愛蔵版が出たのに。
当時カラーが載った原稿は再びカラーで再掲載されてるのに。

誰も庫内っすねぇ、Twitterは盛り上がりあるみたいだけど。
0349名無しさん@ピンキー2019/11/11(月) 00:17:52.55ID:P7M89J7I
二次創作するにしても警察絡みの話にせざるを得ないし、だとするとあまりに
その辺りのリアリティに欠けたものは書きにくい、とした悪循環みたいのもあるかもね…
0350名無しさん@ピンキー2019/11/12(火) 14:04:16.95ID:GYdsASGV
某ラブホテルの話とかで、後藤野明とか太田野明とか。
遊馬以外での組み合わせでの野明絡みが観たい。
二次で続いてるのはベーシックな二組だけに近いからなぁ。
0351名無しさん@ピンキー2019/11/29(金) 21:15:31.40ID:mYcuu5W4
幾人かのTwitterコメント投稿観るに、どうも今回の愛蔵版って残念無念な出来らしい
新規ネタはないにせよ、資料価値は無いだの紙質が悪いだろとか結構辛辣

……カラー部分以外みるとこ無しだったりする?
0352名無しさん@ピンキー2020/01/24(金) 23:18:52.63ID:McxDS+Qb
最近の更新情報、多い方は以前ここで後藤野明書かれていたかただけに近くなったな
(名前空欄なんで何とお呼びして良いのか判らん)

独り祭り氏とかカムバックしてほしい
0353名無しさん@ピンキー2020/02/25(火) 23:15:38.13ID:dmGT4x6Z
映画一作目の再上映
だから誰かきて
0354名無しさん@ピンキー2020/12/30(水) 13:45:11.66ID:Gi0LKDZ7
ほしゅ
0355名無しさん@ピンキー2021/02/14(日) 17:09:14.68ID:l0u63y6O
映画二作目4DX上映
やっぱつくづく名作だね

二次としてはごとしのエモいのじわる
二作目続編の実写長編DC版も続けて4DXしてほしいわ
0356名無しさん@ピンキー2021/02/22(月) 13:05:26.51ID:6Mly0e+0
…パトレイバーって、押井守のオリジナルのものじゃなくて、さきにヘッドギアの四人が基礎のほとんどを作ったもので、うる星やつらやルパン三世と同じ「原作、原案がある」ものなんですよ…。
なんで押井守が終わらせることに価値があるんですか?
さらに、P2上映時はまだゆうきまさみのコミックス版は連載中で、かつ約10年後にはゆうきまさみ、出渕裕、とり・みきで新作のパトレイバーであるWXIIIが製作されます。
押井守が終わらせた言説は、押井守のエゴへの賛同でしかなく、パトレイバーもルパン三世やうる星やつら同様の扱いをして下さい…
押井守のオリジナル企画でキャラデザ原案にゆうきまさみを脚本に伊藤和典を、っていうものなら、いつ、どんな風に終わらせても、後藤隊長をインセル中年にしても南雲警部をインセル中年の姫に描いても文句はないし、たぶん今日まで映画も絶賛してますよ…。
押井守ってそんなに神聖不可侵な作家…?
押井守神聖不可侵説を唱えるならば、相応の対応としてゆうきまさみ先生神聖不可侵を唱えて押井守を非難するより他ないですね。
0357名無しさん@ピンキー2021/03/28(日) 02:12:00.27ID:VixiKmpW
黒崎×内海が見たい
0358名無しさん@ピンキー2021/03/28(日) 03:43:33.87ID:7EfM5xwT
中々ハードな要求ですな。でも最近愛蔵版の本が出てるから、話を思いだしつつ
書き手が来る事を祈るか
0361名無しさん@ピンキー2021/06/15(火) 14:40:09.09ID:RY8FQyHz
榊原良子(女性)がこんな女性はいないと抗議すると、いや女性ってこうですよって言い張った押井守(男性)というエピソード(意訳)を思い出して、男ちゃんの思う理想の女性なんて知らねえしミソジニーは滅せよ、っていう修羅の門が開く
5年ほど掛けて意向を汲み取ってもらいながら育てた担当キャラを、押井監督が勝手にミソジニー改悪してしまい、脚本貰って抗議したときの話なんですが、榊原さん、その後25年ほどずっと異議を唱えてくれてるのです。まさに誇り高きアマゾネスの女王ですよ…そして本当滅せよ…
0362名無しさん@ピンキー2021/07/30(金) 23:25:19.10ID:U2Hb4/Bx
数年前、NHKのカメラが入ってる前で弱冠二十歳前後の俳優たちに「ブレードランナーも見てないのか」とバカにするように言い放った押井守なら、きっとこのタグも肯定してくれるよ
#これ観てないのに映画好きとは言わせない
あからさまな差別言説や「(エッセイのテーマであるはずの)その作品は見てない」言って、若い世代に権威を押し付ける態度。
そんな姿を「さすが押井守」と喝采し「オリンピックの虚像も押井なら」と持ち上げるアラフィフ。
90年代が今の中年学際的サブカルオタクに幻想のまま息づいてる風景だよね…
0363名無しさん@ピンキー2021/08/09(月) 16:38:56.21ID:mKlYe5E9
暴力的だったり驚くほど横暴で人の尊厳に無頓着な人の振る舞いについて
「あの人はそういう人だから」「○○節」と持ち上げ許しつづけた周りの人たちと社会の果てが、オリンピックの閉会式だしメダル齧りだと思うよ。
麻生大臣、河村市長、森元、張本、文化だって百田尚樹に、押井守だってそうでしょ
0364名無しさん@ピンキー2021/08/17(火) 20:00:46.74ID:KapEhVH6
https://youtu.be/AZQRObT1gH0


130 見ろ!名無しがゴミのようだ! 2021/08/17(火) 00:28:58.21 ID:qbMrNF+z
宮崎駿と富野喜幸の印象も言ってるがパトレイバーの部分だけ要約

押井の印象はとにかく台詞が哲学的で難しい!
あーだこーだ説明言われるが一般の人とは感性が違うと思う
ケルベロスの犬の時に腰に2kgの銃を持って言っている台詞には聞こえないと言われたw
最後にパト2の柘植と南雲が交わした言葉を実演してくれてる
0366名無しさん@ピンキー2023/01/02(月) 23:42:46.64ID:60GrmPUa
それしかありますまい!
0368名無しさん@ピンキー2024/01/10(水) 00:14:47.52ID:LdPDMuzk
実写化の話で熱が再燃してやって来たけどゆうき総合エロパロ保管庫消えてるんだなorz
第二小隊の男性陣とのセクロスを野明が妄想するSSがもう一度読みたかった
やわらかにキーボードを叩く指が〜とか、なんか進士の描写がやたらエロかった記憶が
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