【ハーレム】聖ルミナス女学院 5時間目【女の園】
0001名無しさん@ピンキー2011/03/06(日) 04:13:51.03ID:5duzidA+
過去スレ
【ハーレム】聖ルミナス女学院【女の園】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1099780189/

【ハーレム】聖ルミナス女学院 2時間目【女の園】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1148842320/

【ハーレム】聖ルミナス女学院 3時間目【女の園】 
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1229630629/

【ハーレム】聖ルミナス女学院 4時間目【女の園】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1253604321/
0002名無しさん@ピンキー2011/03/06(日) 04:14:29.54ID:5duzidA+
シスター茜
木島糊湖(家政学科二年)
エリザベス良子ブライアン(家政学科二年)
メリナ・スカフィシ(体育学科二年)
佐藤朝子(体育学科二年)
カトリーヌ・ドブクワイエ(美術学科三年)
加部しずく(美術学科一年)
リタ・フォード(放送科二年)
シェール・リングウォルド(考古学科二年)
シャノン・デ・パイ(音楽学科三年)
庚申塚ゆきね(音楽学科三年)
イリーナ・ゴアノブ(建築学科二年)
枕木史子(体育学科二年)
三森真知(不明)
板井育子(一般生徒二年)
松島菜桜子(放送科三年)
海野まあ子(放送学科一年)マーメイド三人組の一人。
白波めい(放送学科一年)マーメイド三人組の一人。
沖田ドナ(放送学科一年)マーメイド三人組の一人。

幸田ジャスミン(体育科教師&生活指導担当)
0003名無しさん@ピンキー2011/03/06(日) 04:14:47.43ID:5duzidA+
田波龍三/田波リュウ(女装少年。文化人類学科二年)
木島綿平(祖父。前理事長)
たで くうみ(祖母。学院長)
鈴吉萌絵(不審人物)
風見祥太郎(ジャーナリスト。ハイエナ)
北沢 繭(祖父の幼馴染。シスター茜の祖母)
アグス・モノヨ(エロ教師。メリナと同郷)
ジム・ホワイト(情報学科のセクハラ教師。黒人だけどホワイト)
平見清太郎(チャーリー浜)
六蔵(用務員。元マジシャン。無口)
吉永美樹(未だ戻ってこない3人のうちの1人)
雅美(苗字不明)
みどり(苗字不明)
0004名無しさん@ピンキー2011/03/06(日) 04:15:29.97ID:5duzidA+
22歳 シスター茜 シャノン
18歳 カトリーヌ・史子・松島・ゆきね?
17歳 海平・龍三・糊湖・良子・三森・朝子・メリナ・シェール・イリーナ・リタ
16歳 しずく・まあ子・めい・ドナ
0005名無しさん@ピンキー2011/03/06(日) 04:21:39.80ID:5duzidA+
前スレ落ちる前まで連載してたものを最初から投下しなおします
0006名無しさん@ピンキー2011/03/06(日) 04:22:25.43ID:5duzidA+
「やっと、終わりました・・・・っっっ!?」

木島海平が部屋の鍵を閉めた途端、付き添っていたシスター茜は抱きつきキスをした。

「!?!?」

突然のことに海平は驚きながらも、茜の体を抱きとめながら熱いキスに応える。
しかし体重を掛けてくる茜の体を支えきれず、後ずさりを何度か繰り返した後、キスを交わしたままベッドへと押し倒された。

「海平さん・・・」
「茜さん・・・」
「2週間は、長すぎです・・・」

口を離した茜の顔はすでに火照り、目も普段のそれとは違う。
再び海平にキスをした後、服を脱ぎながら茜は続けた。

「ずっと海平さんのお傍にいたのに・・・この間はとてもつらかったです」
「・・・・」
0007名無しさん@ピンキー2011/03/06(日) 04:23:38.41ID:5duzidA+
茜はヴェールを外し、髪を解き、純白の下着姿になって海平の頬を撫でる。

「茜さん・・・」
「私の、この溜まった思いを・・・受けとめてください・・・」

そして、海平の頬を舐め始める。
生暖かい舌の感触に、海平は思わず声を出した。

「あっ・・ああ・・・」
「ああ・・この声・・海平さんのこの声が聞きたかったの・・・」

海平のシャツのボタンを一つ一つ外しながら、茜は唾液を舌にたっぷり含ませて、頬から首筋そして胸板へと下りていく。
0008名無しさん@ピンキー2011/03/06(日) 04:24:20.78ID:5duzidA+
「茜さん・・・」
「うふ・・かわいいわ・・」

シャツを脱がして胸板を露にすると、舌を乳首へと近づけた。
舌の先で海平の乳首を突き、硬くなっているのを確認するとそれを口に含む。
唇と舌を使って、茜は海平の乳首を愛撫し始めた。

「だ、だめです・・そんなに吸われたら・・・」

茜の唇と舌が激しく動き、海平の吐息もその間隔が短くなっていく。
いつも茜にしていることを逆にされてしまい、しかも気持ちいいことが海平の興奮を高めていた。

「あっ・・あ・・・茜さん・・・」

一方の茜も、自分の愛撫によって反応する海平の声が耳に届き益々興奮の度を高めている。
体全体が火照り、肌には汗が点々と染み出し、ショーツはあふれる蜜で濡れはじめていた。

「かわいいわ・・海平さん」
「は・・はい」

ようやく乳首を解放すると間髪入れずに茜は手を海平の下半身へと向かわせる。
そしてズボンの中に手を突っ込んで、勃起している海平の一物を掴んだ。

「うっ・・・」
「・・久しぶりのおちんちん」

茜は確認するように掴んだ手で一物を扱き始めた。
手のひらで確認できるほど血管が浮きでており、また茜の愛撫によって先走った汁が扱かれることによって茜の手そして海平の一物を濡らしていく。

「ああ・・おちんちん素敵よ・・・」
「あ、茜さん・・・」
0014 ◆Lumi/2sUEI 2011/03/07(月) 21:51:57.03ID:Dl/nqsy4
トリップも忘れてました
ちと忙しいので次の投稿いつになるか不明です
0015 ◆Lumi/2sUEI 2011/03/09(水) 22:05:00.31ID:X8NtnMcB
即死条件がよくわからないので念のため保守
0017 ◆Lumi/2sUEI 2011/03/13(日) 23:19:34.87ID:BJS76luS
おそらく次の週末には投下できると思います
たぶん・・・
0019 ◆Lumi/2sUEI 2011/03/15(火) 18:58:23.62ID:g9Qo53Ss
被災していないので大丈夫です
かなり離れているこちらでもちょっとゆれましたけど
0020茜と海平 ◆Lumi/2sUEI 2011/03/21(月) 23:47:48.29ID:ZnaJVF21
「もう・・ダメ。今すぐほしいの・・・」
「え・・・」

茜は一物を扱く手を止めると、蜜を纏ったショーツを脱ぎ捨て一物の上にまたがった。

「おちんちん・・くださいね」

そして再び一物を握り、自分の割れ目へ宛がうとそのまま腰を沈めた。

「あはぁんっ・・・・」
「うっ・・・!」
「ああ・・素敵よ・・・海平さん」

膣内へ一物を導くと、茜はすぐに腰を上下に振り始めた。
久しぶりに味わう一物に興奮し、海平の体を押さえつけてベッドを激しく揺らす。

「あ、茜さんそんなにしたら・・・っ」

茜が主導することはこれまでもあったが、今回は久しぶりの逢瀬ということでより激しく腰を動かしていた。
海平も女性相手どころか自分で処理することも無かったため、溜まりに溜まった欲望は久しぶりに味わう茜の膣によって限界へと向かって突き進んでいた。

「あっ・・だめ・・いきますっ!!!」

“ドクンッ・・・!!!!!”

「あんっ・・・!!」
「うっ・・・!くぅっ・・!!」

激しく一物を震わせながら、海平は茜の膣内へ久しぶりに精を放つ。
茜も、恍惚の表情を見せながら久々に味わう海平の精子を堪能していた。

「ああ・・・よかったわ・・」
「はぁ・・・はぁ・・・」

茜と一緒に、海平も射精の余韻に浸っていた。
久々に味わった茜の膣は、まだ海平を欲しているかのように一物をくすぐり続けている。
海平の一物もまだ物足りないと言わんばかりに、膣壁に包まれながら勃起状態を維持していた。

「うふふ・・・」
「・・・?」
「もっと、もっと欲しいの・・・」

余韻覚めやらぬ中、茜はすでに次の行動を起こしていた。
一物を納めたまま、腰をこすりつけるようにゆっくりと前後に動かす。
0021茜と海平 ◆Lumi/2sUEI 2011/03/21(月) 23:48:08.59ID:ZnaJVF21
「あっ・・かねさん・・」
「もっと・・・出してください。溜まった分すべて・・」

そして段々腰のスピードを上げていこうとする。
すると海平はその腰を手で掴んで止めた。

「・・海平さん?」
「あの・・・」
「?」
「僕も・・ずっと我慢してたんです!」
「ああんっ!!」
「僕も茜さんをいかせてあげたい・・・茜さんにいっぱい出したい・・・」

ベッドの反動も利用して、海平は激しく腰を突き上げる。

「おまんこ・・すごくいい・・茜さん・・」
「あっ、海平さん・・・」

腰を突き上げると、見上げた先にある茜の乳房もゆさゆさと揺れる。
海平は上半身を起こして純白のブラジャーを剥ぎ取り、ゆれる乳房にむしゃぶりついた。

「ああ・・おいしい・・おっぱい・・」
「海平さぁん・・・」
「久しぶりのおっぱいとおまんこ・・・最高です」
「あっ・・ああん・・・もっと強く吸って・・・突き上げて・・」
「はい・・・」

茜の期待に、海平は体で応える。
口で乳房を味わいながら、茜を果てさせようと激しく腰を突き上げた。
0023 ◆Lumi/2sUEI 2011/04/02(土) 02:52:54.67ID:7tlVOWMZ
たぶん今夜ちょっとだけ投下できると思います
0024茜と海平 ◆Lumi/2sUEI 2011/04/03(日) 18:08:38.43ID:vSZX0yoW
「あっ・・海平さん・・・っ!!!」
「うっ・・・!」

“ドクッ・・ドクンッ・・・!!”

海平は乳首に吸い付いたまま、茜の中に熱い精液を注ぎ込む。

「あっ・・ん・・・」

茜の体も、海平の精液を吸い尽くそうとするかのように一物を強く絞り上げる。

「い・・いぃっ・・・茜さん・・・」

海平がようやく射精を終えると、茜も絞り上げていた膣が緩んでいく。
そしてお互い体から急に力が抜けていき、二人はそのままベッドに倒れこんでしまった・・・・・。


・・・・・・・・・・・
0026茜と海平 ◆Lumi/2sUEI 2011/04/17(日) 23:11:53.65ID:Vtc4myrC
翌朝・・・・

「あっ・・・んっ・・・」

浴室に二人の姿があった。
茜は海平をイスに座らせ、体を洗っている。
もちろん茜はタオルなど使わず、自分の手や胸を使い海平の体を洗っていた。

「はぁ・・ん・・・」

茜は泡塗れの手で海平の胸板を弄り、乳房を背中に擦り付けるたびに海平の耳元で誘うような吐息を吐く。
海平のほうはというと茜の柔らかい乳房と固くなった乳首、そして自身の性感帯である乳首を指で擦られて、いつもの朝以上に一物が元気に反応していた。

「こうやって、海平さんのお背中お流しするのも久しぶりですね」
「そうですね。とても気持ちいいです。茜さんに洗ってもらえて」
「ありがとうございます。喜んでもらえてうれしいです」

茜はぐいぐいと乳房を押し付け、胸板を弄っていた手を海平の股間へと持っていく。

「あら・・・素敵」
「茜さんが気持ちよくしてくれるからですよ」
「うふふ。昨晩何回もお出しになったのに、とても元気ですね」

ギンギンに勃起した一物を泡塗れの手で揉んで、ゆっくり扱く。

「あ・・・気持ちいいです・・・」
「・・・でも、困りましたね」
「え?」
0028 ◆Lumi/2sUEI 2011/05/21(土) 01:19:09.47ID:E2tY8QID
しばらく消えておりましたが、6月までにはなんとか復帰したいと思ってます
もうしばらくお待ちを
0029名無しさん@ピンキー2011/05/29(日) 13:29:35.66ID:W3LWTNfV
期待

なんとなく、カトリーヌとのローションとかオイルプレイとか見たい気も
0030 ◆Lumi/2sUEI 2011/06/12(日) 22:44:05.49ID:BDMp9l5e
来週から復帰しますお


>>29
次回作でカトリーヌ登場します
どんなプレイになるのかは未定ですが
0031茜と海平 ◆Lumi/2sUEI 2011/06/27(月) 23:00:55.11ID:IU4G8uI0
>>26の続き

茜は扱いていた手を離し、海平と自分の体をシャワーで流す。
泡が全部落ちたところで茜は海平に向き直って言った。

「このままのおちんちんで、学校に行くわけにはいかないでしょう?」
「あ・・はい」
「どうすればいいですか・・・?」
「・・・・」

茜の顔は明らかに上気し、海平を求める視線を力強く送っている。
そんな状況で、海平も茜を求めないはずはなかった。

「・・・茜さん、お願いします」
「はい・・」

海平の返事を聞き、茜はゆっくり海平に跨る。
そして海平の一物を掴み、それをめがけて腰を沈めた。

「あっ・・ああ・・」

海平の一物は濡れそぼった茜の膣内へと入っていく。

「茜さん・・・すごく濡れてます・・・」
「海平さんも、とても固くて素敵・・」

一物を膣内へ導くと、茜は腰を動かし始める。
ゆっくりと前後に、そして激しく上下に。

「私の中で、いってください・・・」

腰の動きとは別に茜の膣は一物を包み込み、絞り、くすぐり、射精を促す。

「あ、茜さん・・・」
「いいんですよ、海平さんは何もしなくても」
「そうじゃなくて・・イスが」
「え?」

茜はぴたっと腰を止める。
茜が腰を激しく振るたびに海平が座っている風呂用の椅子が軋んでいた。

「このままだと壊れちゃいそうで・・・」
「・・すみません。夢中になっちゃって」
「いいんですよ。ちょっと待ってください」

海平は茜と繋がったまま一旦イスから下り、手を突いて直に床に座った。

「・・・これで大丈夫です」
「じゃ、続けさせていただきますね」
「お願いします」

0034 ◆Lumi/2sUEI 2011/07/23(土) 01:19:01.74ID:MUBmGhSY
>>32
支援感謝


>>33
茜に限らずシャノンも史子もカトリーヌも(ry

ああ・・じっくり続きを書く時間がほしい・・・
0037 ◆Lumi/2sUEI 2011/09/23(金) 01:16:43.82ID:VGhgfxLB
近日、今書いてる海平茜を終わらせて新作の最初の部分を投下する予定です
0038茜と海平 ◆Lumi/2sUEI 2011/09/25(日) 22:14:41.81ID:CphrdJxg
>>31の続き


茜は海平の両肩に手を乗せて体を支え、再び腰を動かし始めた。

「あぁ・・・茜さん・・・」
「うふふ、どうですか?」
「気持ちいいです、最高に・・・」
「いきそうですか?」
「はい・・・ありがとうございます」

海平は床に突いて体を支えていた手を離し、茜の尻へと移動させる。
そして振り続けられていた茜の腰を止めた。

「あら・・・どうしたのですか?」
「僕が毎日頑張れるのは茜さんのおかげです。」
「ありがとうございます。でもいいんですよ。これは私が海平さんのことを愛しているから、海平さんにしてあげたいと思ってしていることなのですから」
「本当にありがとうございます。だから・・これはそのお礼です。」
「え?ああっ!!」

茜の瞳に写る海平は、満面の笑みを浮かべたかと思うとその視線は急に揺り動かされる。
今度は自分の番だといわんばかりに、海平は激しく腰を突き上げ始めたのだ。

「あっ・・!だめ海平さん・・!」
「一緒に気持ちよくなりましょう、茜さん」

射精したい感情を抑えて、海平は茜を導こうと激しく腰を突く。
そして目の前でゆさゆさと揺れる乳房にむしゃぶりついた。

「茜さん・・茜さん・・・」

茜は体を揺さぶられ、髪を振り乱し海平になされるがままになっていた。
0039茜と海平 ◆Lumi/2sUEI 2011/09/25(日) 22:16:59.26ID:CphrdJxg
「あぁっ・・・海平・・さんっ・・・も、う・・・だめ・・!!!」
「僕ももうちょっとですから・・・」
「はっ・・・んんっ・・・」
「くっ・・・・!!!」

“ドクンッ・・・!!”

「ああっ・・・海平さぁん・・・・」

朝一番の海平の精液を膣内に浴び、茜は恍惚の表情を浮かべて海平にもたれかかる。
海平は射精を続けながらなんとか茜の体を受け止めると、乳房に顔をうずめてほっとため息をついた。

「・・・気持ちよかったですか?」
「はい・・・」
「よかった・・・。茜さんが気持ちよくなってくれると僕も嬉しいです」

射精を終え、顔を上げると海平は茜にキスをする。
そのキスに応えつつ、茜は言った。

「あん・・海平さん・・・時間が・・・」
「そうですね・・・」

海平も茜も学院に行かなければならない時間。
名残惜しそうに海平は茜から一物を引き抜いた。

「茜さん・・・」
「はい?」
「今夜も一緒に・・・お願いします」
「もちろん、いいですよ。でも・・・」
「?」
「今夜でよろしいのですか?」
「え?」
「早ければ昼休みにでも・・・。私も海平さんと同じ気持ちですから」

茜は海平に突かれていたときよりもさらに頬を紅くする。
茜からの予想外の言葉に海平は驚き、喜んだ。

「あ、ありがとうございます茜さん・・・」
「うふふ・・・お昼まで何もなければいいですね」

海平は満面の笑みで茜の手を握り、二人は一緒に立ち上がった。

「さあ、行きましょう」
「はい。」

二人は昼休みを楽しみにしつつ、一緒に浴室を後にした。

・・・・・・・・・・・
0040 ◆Lumi/2sUEI 2011/09/25(日) 22:18:40.02ID:CphrdJxg
茜と海平、以上で終わりです
↓に次の作品の序盤投下します
0041海平×カトリーヌ ◆Lumi/2sUEI 2011/09/25(日) 22:22:18.69ID:CphrdJxg
鍵のかかったアトリエに男と女が二人きり。
ゴミ箱の中には売店で買った惣菜パンの袋が捨ててある。
一緒に昼食を終えた後、カトリーヌ・ドブクワイエの両手は木島海平のズボンのベルトを外していた。

「・・・すごいね」

カトリーヌはズボンの上から海平のペニスをなぞる。
これからカトリーヌと『すること』に大きく期待しているそれは、ズボンを裂いてしまいそうなくらい勃起していた。

「あ、その・・・うん」
「ふふ・・・海平君が元気な証拠だね。」

ベルトとホックを外し、チャックを下ろすとカトリーヌはトランクスと一緒にズボンを引き摺り下ろす。
すると衣服の抑圧から解放された、海平の熱いペニスがカトリーヌの目の前に現れた。
何度見てもそれは大きくて逞しい。普段の海平からは想像もつかないこの熱いものを見るたびに、カトリーヌも体を火照らせ、濡れているのだった。

「じゃあ・・・はじめるからね」

立ち尽くす海平の前で両膝を床につき、顔を近づけるとカトリーヌは熱いペニスに舌を寄せた。

「あっ・・あっ・・・・」

カトリーヌは丁寧に、亀頭の先から根元へといたわるようにやさしく舌を這わせる。
0043海平×カトリーヌ ◆Lumi/2sUEI 2011/10/30(日) 04:35:16.52ID:ZlLJJnQJ
>>41続き

「いいよカトリーヌ・・・上手・・」

舌を動かすたびに、海平はカトリーヌにとってとても嬉しい反応を見せている。
海平と逢瀬を重ねるたびに上手になっていくカトリーヌのテクニック。
初めての頃のぎこちない動きから、今は的確に海平の感じる部分を捉えるようになっていた。

「そうカトリーヌ・・そこをもっと・・・」

裏筋を擽ると、海平はもっとして欲しいとねだる。
海平の一番感じるところを、まずは舌先を使って擽るように舐め、続いて舌のざらざらする部分で擦るようにゆっくりと舐める。

「ああ・・・ああっ・・・・」

ペニスに与えられる異なった二つの感触。
気持ちよさが倍増して、海平はいよいよ我慢できなくなってしまった。

「・・・いっちゃうよ」

吐息混ざりの小さな声で海平はカトリーヌに呟く。
するとカトリーヌは上目遣いで海平を見たまま笑みを浮かべると、亀頭を口にくわえ込んだ。

「うっ・・・・!!!」

それと同時に、海平の精液がカトリーヌの口の中に放たれる。
カトリーヌは零さないようにしっかりと銜えて、射精がおさまるのを待った。

「あ・・・・ふぅ・・・・・」

口の中に勢いよく注がれる精液は、そのまま受け入れてしまっては喉の奥に当たってしまい咳き込んでしまう。
それを防ぐためカトリーヌは舌で上手に精液を受け止めて、射精が終わるとゆっくり口いっぱいに精液を広げた。

「・・・カトリーヌ」

射精が終わるとカトリーヌは精液を口に溜めてゆっくりとペニスから口を離す。
そして舌の上で濃厚な精液を味わった後、それを一気に飲み込んだ。
0044 ◆Lumi/2sUEI 2011/11/28(月) 22:27:37.21ID:o6CPSuAP
一旦age
続きは暫くお待ちくださいませ
0047名無しさん@ピンキー2012/01/14(土) 03:17:56.74ID:XFAUH1z9
えー遅れましたがあけましておめでとうございます
昨年末myPCが壊れましてこれまで書き溜めていた分やトリップがすべて消えてしまいました
故に名無しになっております

>>43の続きは書いておりますのでもうしばらくお待ちを
0050名無しさん@ピンキー2012/02/08(水) 07:25:56.78ID:4TRALgB8
あげ
0053名無しさん@ピンキー2012/03/02(金) 18:30:38.92ID:lLLIB9VV
避難所転載


27 :名無しさんが妄想します:2012/03/01(木) 19:50:48
お知らせです
アクセス規制の影響で4月にならないと本スレに投下できない状況です
そんなわけで余裕できましたらこちらに投下するつもりです



↓は過去スレからサルベージ


                            __r=ュ、_
                          rti^ー‐x‐┴ュ.x―‐x.ュ. ヽノ
                           ゝ '木ヽ/  `ヽr'´ `くニユ、
                         くi>イ   y'  r彡≡ j、ミx  \__j
                          く_/  y'´ /   / ト、     Vマj
                    γ⌒ヽ    ーr=ィ′ /  /イ l ',      Vく
                  ′__jイ__xf⌒ヽ.ル′ムィ´ ̄`V! ハ      rチ〉
                  ィニニヽYィr夕フヌ._!_j、 才f切ヽ  r'´`ヽ     | /
                , ′ /フ´ 才氷´ィ彡ミヽrく  f´'¨´   l f初ト、 !  l/
             ,仆-行y′///jハ`ト外マY^メヽ l      jノ `¨´`ト!  |
              `Tニフノjノナトイ /  !ム ヽ !ト、ヽ!`メ    r'   爪 i  ,!`マ>
             )ィ彡れ!込ヌ ル′ jトリjルヘ! lハ l\  `ー' / ! ! /、  j〉、
            くr外レ ´  /  ンマ刈!ト、 `ヽ<  _>、__/  ノ j/  >、/〉 j〉、
         、__,r仏ィr'|   r′   `ヌン li乂_メ、\チ、....⊥,,_,xr―く   {レ'7 /〉 `<
              ∧  ト-、        人_ `ヽj:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:`ヽ   `ー<{レ'〉      `ヽ
              / ∧ `一     ∠ィ´  `ヽノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',      ヒノ \       ',
             ,' / rヘ..___.......イ i7     |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ `ー- 、     ヽ       ',
             | | l _」_    |i !l      ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:\.:.:.:.`ヽ     `<    }
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      i:/レ′    ′ヽ::::/   ム     l    l   rクrクrクrクrワfr西YT7}
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      | レイ        |:::l  ', l::l   /      |/ ::::::::::::::::::/
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0058名無しさん@ピンキー2012/08/22(水) 20:05:37.38ID:Ri1BU8+0
ほしゅ
0060 ◆Lumi/2sUEI 2012/09/28(金) 20:41:50.41ID:rXMMiyxk
お久しぶりです
やっとトリップを探し出すことができました
また書きますのでどうかよろしくお願いします
0061名無しさん@ピンキー2012/09/28(金) 22:05:27.50ID:2EB9trH6
待っておりました。

カトリーヌとなると、刷毛とか筆プレイもありかなあ?
0065 ◆Lumi/2sUEI 2013/01/03(木) 23:16:54.04ID:s+HL48yI
あけてしまいましたおめでとうございます
今年は投下の頻度を上げられるよう努力します
そんなわけで>>43の続きであります
0066海平×カトリーヌ  ◆Lumi/2sUEI 2013/01/03(木) 23:19:07.75ID:s+HL48yI
>>43の続き

「・・・いっぱい出たね」

舌で唇についた海平の精液を舐め取りながらカトリーヌは言った。

「うん。カトリーヌ大丈夫?」
「え、どうして?」
「だって僕のを・・・飲んでくれたの初めてでしょ」
「あ・・・そういえばそうだね・・・」

海平はこれまで何度もカトリーヌの口に導かれ、そのまま射精していたがカトリーヌはそれを舌伝いにティッシュへと落していた。
しかしカトリーヌは今回海平の精液を飲み込んでしまっていた。

「ちょっと変な味したけどね・・頑張って飲んじゃった。」
「気分悪くない?」
「好きな男の子のだからね。大丈夫だよ」

心配そうな海平に向かってカトリーヌは優しく微笑む。
その笑顔に海平は安心感を得え、そして感激で胸がいっぱいになった。

「ありがとう・・・じゃあ今度は僕が頑張る番だね」
「え・・・?」

海平はカトリーヌの優しさにこたえようとカトリーヌをソファーへと押し倒す。
そしてスカートの下から手を入れて、カトリーヌのショーツに触れた。

「あっ・・そこは・・・」
「わぁ・・・」

そこは海平が驚くほど濡れ、湿っている。
カトリーヌは海平のそれを加えながら大事な所を濡らしていたのだった。

「僕のをしゃぶりながら、感じてくれてたんだ?」
「う、うん・・・」

海平はスカートをめくりあげ、ショーツに指をかけるとそっと脚から引き抜く。
「じゃあ、もっといっぱい感じさせてあげるね」
0069海平×カトリーヌ  ◆Lumi/2sUEI 2013/04/21(日) 23:08:46.36ID:NFraV7Ox
お久です再起動です>>66の続きです

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

カトリーヌの脚を開き、海平はその中心にある割れ目へとペニスをあてがう。

「あ、海平くん・・・」
「いくよ」

そして、蜜が溢れるその奥へとゆっくりと入れていった。

「あ・・・あっ」

カトリーヌの中に入ると、海平はすぐに腰を振り始めた。

「か、海平くん・・・激しいよ・・・」

その勢いはカトリーヌをソファーから突き落とさんばかりのものだった。
落ちないようにソファーを必死で掴みながら、カトリーヌは海平に身をゆだねる。

「カトリーヌ・・・カトリーヌ・・・好きだよ・・・好き・・・」

腰を振りながら海平は何度もカトリーヌに囁く。
カトリーヌの体は海平を歓迎し、肉襞はペニスに吸い付いて最高の快感を海平に与えていた。

「あたしも・・・好きだよ・・」

海平の顔を見上げながらカトリーヌは言った。
すると海平は腰を振りながら体を倒し、カトリーヌの体を抱きしめた。

「カトリーヌ・・・カトリーヌ・・・」

海平はカトリーヌの耳元で囁き続ける。

「海平くん・・・海平くん・・・・・」

激しく体を揺さぶられるカトリーヌも海平に囁き返す。
そして脚を海平の腰に絡め、海平の射精を待った。

「いくよカトリーヌ・・・くっ・・・・!!」
「海平くんっ!・・・・」

最後の腰の一突きの直後、海平はカトリーヌの中へと精液を注ぎ込んだ。

「あっ・・・・ふ・・・ぅ・・・」

精液を体の中で感じながら、カトリーヌは喜び、そして海平もその快感に打ち震えていた。
0071海平×カトリーヌ  ◆Lumi/2sUEI 2013/06/30(日) 02:10:52.79ID:nf1bKxba
>>69の続き、ラストです

・・・・・・・・・・・・・・・


「海平くん・・・」
「カトリーヌ、気持ちよかった?」

射精が終わった後、二人はソファーに座り直し濡れた股間をティッシュで拭いていた。

「うん、ありがとう。ねえ海平くん」
「何?」
「・・・ティッシュ、足りない」
「あ・・・ごめん。いっぱい出しちゃって」
「全然悪くないよ。それだけ気持ちよくなってくれたんだからうれしいよあたしは」

海平はティッシュを箱ごとカトリーヌに渡す。
2,3枚取り出すとカトリーヌは海平の精液が零れてくる割れ目を拭いた。

「カトリーヌ、僕は今日はなんだか普段よりも興奮しちゃった」
「え、どうして?」
「いつもカトリーヌとその・・エッチをするときってつなぎを脱いで、裸になってたよね
「うん」
「でも、今日は制服で・・・しかも着たまましちゃったから」

海平が脱がせたカトリーヌの衣服はショーツ一枚のみ。
ショーツを脱がすときにスカートを捲っただけで制服には全く触れていなかった。
0072海平×カトリーヌ  ◆Lumi/2sUEI 2013/06/30(日) 02:11:28.48ID:nf1bKxba
「ああ、そうだね」
「だから僕、いつもより興奮しちゃった。時間があったら裸でカトリーヌと触れ合いたかったんだけど」
「しょうがないよね。昼休みの時間じゃ短くてゆっくりできないし。終わった後に服を着る時間も考えないといけないからね」
「でもそのおかげで普段と違う感じを得られたから、それはそれでよかったかな」

ティッシュをくずかごに捨て、二人はそれぞれショーツとトランクスそしてズボンを履く。
海平は先に立ち上がるとカトリーヌの手を取って立たせた。

「・・そういえば海平君、おっぱい触ってないね」
「あ・・・」
「珍しいね。おっぱい大好きな海平君が。これも時間の余裕なかったせいかな?」
「うん・・・。」

カトリーヌに言われて海平は初めて気付く。
時間への意識が強かったため、海平はそちらまで頭が回らなかったのだ。

「ふふ・・・じゃあおっぱいは“次”に持越しだね」
「う、うん。次はカトリーヌのこと、ゆっくりいっぱいしてあげるから」
「その、次のことなんだけど・・・早ければ今夜でもいいんだけど・・・どうかな?」

カトリーヌの、海平の手を握る指に力が入る。
彼女も時間をかけてたっぷりと海平を愛したい。
それがまた先のことよりも、時間を開けずすぐの方がいい。
海平の瞳を見つめながら答えを待った。
0073海平×カトリーヌ  ◆Lumi/2sUEI 2013/06/30(日) 02:14:52.69ID:nf1bKxba
「ごめん・・・今夜はちょっと・・・」
「・・・そう」

返ってきたのは期待していた答えではなかった。
海平にはほかにも付き合いのある女性がいる。
理由を明かさずに断るのはその女性と会うためだということもカトリーヌは知っていた。

「・・残念」
「あの、今日の話じゃないんだけど・・・」
「うん?」
「今度会う時は、、僕の部屋にしない?」

海平の突然の提案に、一時落胆の表情を見せたカトリーヌの顔がぱっと明るくなった。

「え?」
「いつも会ってるのはこのアトリエかカトリーヌの部屋だから。たまにはと思って」
「いいの?」
「うん。僕が招待するよ。週末にでも。そうすれば時間もたっぷりあるから」
「一晩泊まっちゃってもいいの?」
「いいよ」

明るくなったカトリーヌの顔に赤みが増していく。
海平からの誘いに嬉しくなって、今夜会えないことなど忘れてしまった。

「じゃあ、着替え持って行くからね」
「うん」
「あ、でもどうやって行けばいいのかな・・・」
「金曜の放課後、理事長室に来て。僕がスクーターで連れて行ってあげるから」
「他の女の子に見られないようにしないといけないね」
「そ、そうだね」

海平は苦笑いを浮かべつつ、カトリーヌの手を取ってアトリエの出口へと歩き出す。

「とっても楽しみだよ。週末が。」
「うん。僕も楽しみ」

カトリーヌの明るい表情に笑顔を浮かべつつ、海平は彼女の手を引いてアトリエを後にしたのだった。
0074 ◆Lumi/2sUEI 2013/06/30(日) 02:23:19.18ID:nf1bKxba
この話はこれで終わりです
途中PC壊れたりして予定が大幅に遅れてしまい申し訳ありません

次は海平が自分の家で女の子といちゃいちゃ(ただしカトリーヌではない)か、龍三と良子の話を構想中です
0075 ◆Lumi/2sUEI 2013/06/30(日) 22:17:07.99ID:nf1bKxba
St. Luminous vs X - files
ttp://vbox7.com/play:e3570b6d46

探せばまだまだルミナスのMADってあるんですね
0078名無しさん@ピンキー2013/08/26(月) NY:AN:NY.ANID:E4iUg+lP
避難所転載


28 : ◆Lumi/2sUEI:2013/08/20(火) 22:34:24
生存報告ですー
本スレ規制で書けないのでこちらへ
0079 ◆Lumi/2sUEI 2013/09/05(木) 20:30:13.29ID:SckwlXoU
こっちでも生存報告です

>>76
よく作る人がいるものだ、と感心してしまいます
0081 ◆Lumi/2sUEI 2013/11/21(木) 21:05:30.56ID:f5TV8uUL
ちょいとドタバタしておりましたが、冒頭部分だけですが書けたので投下しますね
0082 ◆Lumi/2sUEI 2013/11/21(木) 21:06:25.72ID:f5TV8uUL
日が落ちるのが早くなり涼しくなった夕方、誰もいない学院内の広い通りを一台のスクーターが駆けていく。
運転するのは木島海平。仕事が終わり、自分の住む家へとスクーターを走らせる。
普段は一人で乗っているのだが、今日は後ろにもう一人乗っていた・・・


・・・・・・・・・・・・・

「今日、僕の部屋に来ない?」

昼食を終え、次の授業に向かおうとしていた彼女に向かって海平は言った。

「え・・・?」

海平の言葉に、声を掛けられたシャノン・デ・パイは思わず振り向く。

「いつもシャノンの部屋だったもんね、会う時は。だから今日は僕の部屋で・・・と思ったんだけど」
「ええの?」
「うん。シャノンの都合次第だけど・・・」
「是非行きたいわぁ!」

シャノンの顔がぱぁっと明るくなり、思わず海平に飛びつく。
海平はその体を崩れないようにしっかりと抱きとめた。
部屋に誘うだけでここまで喜んでくれるとは海平も予想していなかった。

「じゃ、じゃあ今日の仕事終わったら理事長室で待ってるからそこで・・・」
「うん・・・」

海平の頬にシャノンは軽くキスをすると、耳元で囁いた。

「今夜が楽しみやわぁ・・・」

・・・・・

授業が終わるとシャノンをスクーターに乗せて家へと向かう。
シャノンはいったん自分の部屋に戻ってバッグを持ってきていた。
そのバッグに入っているのはもちろんお泊り用の下着等である。

「うふ・・海平はんに誘ってもらえるなんてうち嬉しいわぁ・・・」

シャノンは海平にしがみ付いて、自慢の胸をぐいぐいと海平の背中に押し当てる。

「あ、あのシャノン・・・」
「あん・・・海平はんもうこんなに・・」

シャノンはそっと手を海平の股間へと差し入れる。
すでに海平のそれは夜の事、そして今背中に感じるシャノンの胸によってズボンの中で固く膨らんでいた。

「しゃ、シャノン・・・気持ちいいんだけど・・・運転に集中できないから・・・」
「あ・・・すいまへん・・」
「また後でね・・・時間はいっぱいあるから」
「うん・・・」

海平に言われてシャノンは手を放す。
ふらついたスクーターを元の態勢に戻し、海平は家へとスピードを上げた。
0086 ◆Lumi/2sUEI 2014/02/23(日) 22:58:46.68ID:ikbnfSbe
>>82続き

・・・・・・・・・・・
「あそこが僕の家だよ」
「立派な家やねえ」

スクーターを走らせること数分、目の前に海平の家が見えてきた。

「あの家を見るのは初めて?」
「そうやね。うちら生徒がここまで来ることなんてあらへんからねえ」
「そうだったんだ」
「海平はんの部屋ってどうなん?」
「シャノンたちの寮の部屋より広いよ。だから、ゆっくりくつろぐことができると思うよ」

海平はゆっくりブレーキをかけて玄関前でスクーターを停める。

「裏に置いてくるからちょっと待ってて」
「うん、ええよ」
シャノンを下してエンジンを切ると、海平はスクーターを押して裏へと向かう。
一人玄関前で待つシャノンは、これからの事への期待に顔はほころび、下半身も徐々に疼き始めていた。

すると背後で砂利を踏む音が聞こえてきた。

「あれっ?」

それに続く声にシャノンは振り返ると、そこにはタンクトップにショートパンツ姿の枕木史子が立っていた。
0088 ◆Lumi/2sUEI 2014/03/16(日) 23:36:53.93ID:fkNN8FJZ
>>87
その通りです
続きはしばらくおまちください
0090名無しさん@ピンキー2014/06/25(水) 21:37:26.99ID:RzH6ZaXq
ワールドカップでデパイという選手が出ていたのを見てシャノンを思い出したので保守
0092 ◆Lumi/2sUEI 2014/08/24(日) 23:25:38.69ID:qErjUh5M
生きております。少しずつですが書いています。
某エッチ漫画でヒロインの名前が木島茜だったのに吹きました。
そんなわけでちょっとだけ>>86の続きです
0093 ◆Lumi/2sUEI 2014/08/24(日) 23:26:11.45ID:qErjUh5M
森の中、細い道を枕木史子は歩いていた。
「久しぶりだな。海平の家に行くのも」

最近の逢瀬は、海平が森にやってきて一晩過ごすというものばかり。
たまにはこちらから出向こうと、着替えを持って森を出て海平の家へと向かっていたのだった。

「久しぶりにシャワー浴びたいしなあ。」

もちろん、その後に海平と二人ですることも決まっている。
期待に胸ふくらませつつ海平の家へと近づくと、そこには普段見かけない人の姿があった。

「あれっ?」

思わず漏れた声に気付いて振り向いたのは、小さなバッグを手にした制服姿のシャノン・デ・パイだった。

・・・・・・・・・
0094 ◆Lumi/2sUEI 2014/08/24(日) 23:27:22.55ID:qErjUh5M
・・・・・・・・・

「えっ・・・と・・・」

初めて迎える状況に枕木史子は困惑していた。
これまで海平の家で別の女子生徒と鉢合わせになったことなど一度もない。
海平が他の女子生徒とも付き合っていることを史子は知っているが、一方のシャノンはそれを知っているのかわからない。
どう切り出せばいいか悩んでいると、シャノンが先に口を開いた。

「枕木はんも、海平はんに抱かれにきたんやね」
「え・・・!?」

予想外のシャノンの言葉に史子は驚いた。

「そ、そうだけど・・・」
「やっぱり。海平はんもてるもんねえ」
「ということはシャノンも知ってるの?海平には何人も彼女がいること」
「もちろん、知ってます」
「あー・・・そうなんだ。よかった」

史子の顔から困惑の表情が消えていく。
ここでもしもシャノンと何かあったら、自分もシャノンもいい気分ではないし、なにより海平が困るだろう。
あっさりと自分の立場を受け入れてくれたことに史子は安堵した。

「あたし、何て言って話切り出そうかすごく困ってたんだ」
「そうやったん?うちは枕木はんがここに何しにきたかすぐにわかったわぁ。もしかして何回も来てるん?」
「まあね。あたしキャンプで暮らしてるから何日もシャワー浴びないことがあってね。寮まで戻るのは時間かかるからここでシャワー借りて、それから・・・ね。」

安心した史子は先ほどとは一転、口が軽やかに弾む。

「シャノンは初めて?」
「そうなんよ。今日海平はんに初めて招待されて」
「へー。あたしは招待されたことないなあ。こっちから勝手に来ちゃうからなんだけど」

シャノンと会話を交わしながら、史子はあたりを見渡す。
肝心の主役の姿がどこにもなかったからだ。

「海平はんなら、今スクーターしまいに裏に行ってます」
「あ、そう。それで、シャノンはあたしがいてもいい?」
「うん、ええよ。二人でいっぱい海平はんに抱かれましょ」
「シャノン、お待た・・せ・・・」

弾む会話を交わしていると、その場に海平が戻ってきた。
海平は、予想外の来客である枕木史子の存在に驚きその場に立ちすくむ。

「ああ、気にしなくてもええよ。枕木はんから話はきいたから」
「え?」
「シャノンも、一緒でいいって言ってくれたからね」

二人は海平の元へと近づくと、其々海平の腕を取る。

「さぁて、楽しみだね」
「海平はん、今夜は三人でしっぽりと・・・ね」
「え、え??」

海平の腕にしがみ付いた二人はそもまま海平の家へと歩き出す。
海平はまたもしどろもどろになりつつ、二人に導かれるまま家の中へと入っていった。

・・・・・・・・・・・・・・・・
0095 ◆Lumi/2sUEI 2014/11/03(月) 03:26:56.40ID:AWhe8ObS
お待たせしました続きです

・・・・・・・・・・・・


「あ、あの・・・」

史子の案内で海平を部屋へと連れ込むと、二人は慣れた手つきで服を脱がし始めた。
史子はワイシャツを、シャノンはズボンに手をかけて剥いでいく。

「うん?何?」
「・・・いいのかな」
「何のこと?」
「その・・・二人のことなんだけど・・・」
「ああ、あたしとシャノンが喧嘩したりしないか、それを気にしてるの?」

手を休めることなく、ワイシャツの次はTシャツを脱がした史子に海平は尋ねた。

「うん・・・」
「大丈夫、海平はん心配いらへんよ」

海平のズボンを脱がし、ハンガーに掛けつつシャノンが答えた。

「そうそう。さっきも言ったけどあたしもシャノンもちゃんと納得しているから大丈夫。」
「そう・・・なんだ」
「だから海平はんは、何も考えんとうちらをいっぱい愛してくれればええんよ。」
「う、うん・・・」

シャノンも史子も、海平には自分以外の恋人がいるということをすでに聞かされていた。
二人がこういう状況でお互いの事を知ったのは今日が初めてだったが、シャノンはすんなりとその状況を受け入れた。
史子もシャノンが今日海平を独占できる予定であったのを受け入れてくれたおかげで、家の前でシャノンと対面した時とは違い、今の気持ちはすっきりとしていた。
0096 ◆Lumi/2sUEI 2014/11/03(月) 03:27:41.91ID:AWhe8ObS
「ここは、一緒に脱がしちゃおっか」
「そうやね」

シャツもズボンも脱がされ、海平が身に着けているのはトランクスのみ。
シャノンと史子はしゃがんで、トランクスに手を掛ける。

「せーのっ」

そして引きずりおろすと、ちょうど目の前にすでに大きく硬くなった海平の逸物がそびえ立っていた。

「もうこんなに大きくしちゃって。エッチなんだから」
「海平はん、うちをスクーターに乗せてくれてた時からこうやったもんねえ・・・」
「その時からもう準備万端ってわけだ。やっぱりエッチだねえ海平は」
「・・・・」

シャノンと史子、二人にじっくりと眺められて海平は照れ臭くなっていた。
海平の気持ちとしても、二人の鉢合わせを見た瞬間これからどうなるのか不安がいっぱいだったが、今の二人を見ていると喧嘩どころかとても仲良くやっていけそうな雰囲気でほっとしていた。
0097 ◆Lumi/2sUEI 2014/11/03(月) 03:28:33.79ID:AWhe8ObS
「さーて、あたしたちも脱いじゃおうか。海平だけが裸じゃかわいそう」

史子は立ち上がるとタンクトップ、ショートパンツを脱ぎ捨てる。
その姿を見たシャノンは史子が水着を着ていたことに気が付いた。

「それは下着やのうて水着?」
「ああこれ?川で泳ぐことが多いから。いちいち下着から着替えるのも面倒だからね」

続けて背中に手をまわしてトップス、そしてビキニの結び目をほどくと史子の裸体があらわになった。

「日焼け跡がきれいやねえ」
トップスとビキニに隠れた場所以外は日焼けの跡が残っている。
シャノンは史子の体を眺めながらつぶやいた。

「これはどうしてもできちゃうんだよね。水着で外出るのが多いから」
「でも健康的という感じがしてええねえ・・・」

シャノンは史子の体を眺めながら、視線を下へと向けていく。
するとある一点でシャノンの視線が止まった。

「枕木はん、あそこの毛は剃ってるんやねえ」
「ああ、これね」

史子も視線をそこへと落す。
本来恥毛が生い茂る部分はきれいに剃り落され、肌が露出していた。

「最初はショーツやビキニに合うように形整えてたんだけどね。だんだんそれが面倒になって、それなら全部剃っちゃおうって思ってね」
「ふぅん、なんかかわいいわあ」
「シャノンもそう思う?実は誰かさんもこれを初めて見たとき同じことを言ったんだよねえ」

史子は海平の方を見ながらニヤニヤと笑みを浮かべる。
0098 ◆Lumi/2sUEI 2014/12/29(月) 23:36:45.34ID:iSCV4qnu
「え?・・・う、うん・・・」

海平は照れくさそうに顔を横に向けながらも、視線はチラチラと史子の裸を捉えていた。

「ふふっ、海平が気に入ってくれたからね。だからあたし、海平とこうやって過ごす前にはちゃんと手入れしてるんだ。」
「そうなんやぁ・・・海平はん、こういうのも好きなんやねえ」
「う、うん・・・」

史子とシャノンに見つめられ、海平はますます顔を赤くしてしまう。
自分の事を好きでいてくれる女性同士の会話は自分の好みが暴露されてしまうことはすでに経験済みでわかってはいたが、それでもやはり恥ずかしさは隠せなかった。

「海平はんったら。恥ずかしがらなくてもええんやよ。堂々と構えていれば」
「そうそう。そういうところ含めてあたしたち、海平が好きなんだから」
「え、あ・・うん。ありがとう」
「ねえ、シャノンも早く脱いじゃいなよ。そのままじゃシャワー浴びれないでしょ」
「ほな海平はん、うちの服脱がしてくれる?」
「うん」
「あっ、しまった。あたしもそれすればよかったんだ」

海平とシャノンの会話を聞いて、史子は自分でさっさと脱いでしまったことを後悔する。
「ふふ、次に海平はんと過ごすときはやってもらえばええんやない?」
「そうだねー、ねー海平今度はあたしたちも脱がしっこしようねー」
「・・・うん」

海平は、目の前に立ったシャノンのブレザーを脱がし、続いてスカート、リボン、ブラウス、ストッキングと手際よく脱がしていく。

「あれ〜、海平随分慣れてるじゃない?」
「え?あ、その・・・」
「いつも二人で脱がしっこしてるもんねえ」
「へ〜、脱がし慣れてるのは水着だけじゃなかったんだ?」
0100名無しさん@ピンキー2015/01/16(金) 19:59:04.81ID:q/UMzn0/
避難所より


29 : ◆Lumi/2sUEI:2015/01/10(土) 19:31:39
正月早々高熱で寝込んでおりましたが、今年もまたマイペースで書いていきます
本スレかなり不安定なのでこちらに
0102三人寄れば・・・ ◆Lumi/2sUEI 2015/02/14(土) 03:22:13.38ID:kJ/YTaB6
体調はよくなってますインフルエンザではなかったようです
DVD見返してみると、シャノンの次に胸大きいのは加部しずくであることが新たにわかったりします

そんなわけで>>98の続きです
適当ですがタイトルもつけました
0103三人寄れば・・・ ◆Lumi/2sUEI 2015/02/14(土) 03:23:04.62ID:kJ/YTaB6
史子は海平の手際の良さをからかいながら、シャノンの体を眺める。
シャノンの姿は上下下着一枚ずつとなっていた。

シャノンの下着は、上下とも白を基調としたデザインだが、ブラジャーは地味目でショーツの方はかわいらしさを演出する刺繍が施されていた。。

「あ、これはあたしのと一緒だ」

史子はシャノンのショーツを指さす。
シャノンのショーツは両端をひもで結んで止めるタイプ。
史子の水着と同じだった。

「このタイプの方が脱がしやすいって海平はん言うてたからねえ。だからうち最近買ってるのはみなこのタイプなんどす」
「へ〜。結構かわいいんじゃない?」
「そう思うん?うちは地味やと思うんやけど。ショーツはともかくブラはねえ」
「あたしのなんか全然かわいくないんだもん。あたしが持ってるスポーツブラとショーツなんて機能性は十分だけど、海平に喜んでもらえそうなデザインは無いからね」
「うちも。ショーツはともかくブラがなかなかええのがないんよ。それに、大きいサイズだとショーツとのセットもなかなか無くてねえ」
「え、ということはこの上下ってセットじゃなくてバラで買ってるの?」
「そうなんよ。ブラは大きいサイズあまりあらへんから高くて。それにブラはともかくショーツの方は海平はんに喜んでもらえるようなものを選んでるんやけど。あまりええのがなくて、すみまへんなあ海平はん」

女同士の会話を黙って聞いていた海平は、突然話を振られて驚く。
0104三人寄れば・・・ ◆Lumi/2sUEI 2015/02/14(土) 03:24:27.53ID:kJ/YTaB6
「い、いや僕はそんなこと気にしていないよ。僕は女の子の下着の事はよくわからないけど、シャノンの下着も、史子の水着もとってもかわいいと思っているよ」
「うれしいわあ。だから海平はん大好き。」
「ねえ、海平と一緒にいるときって何か着ているよりも裸でいることの方が多くない?」
「・・・考えてみればそうやねえ」
「だから、あたしはあまり下着にこだわってなかったんだよね。今度からあたしもいつもの水着やスポーツ用じゃなくて、海平が見て楽しめそうなかわいい下着にしようかな」
「それはええねえ」
「じゃあ今度買いに行ってくるから、楽しみにしててね海平」
「うん・・・」

史子は海平の背中に抱きついて、耳元で囁く。
そして海平の肩越しにシャノンの乳房を見た。

「それにしても・・・すごいねえ。フルカップだね」
「ふふ、全部しっかり覆わないと形崩れてまうからねえ。ほな海平はんお願いします」
「うん」

シャノンに促されて、海平はシャノンの背中に手を回しブラジャーのホックを外す。
そして肩紐を腕から外すと、史子の目の前にシャノンの乳房がその姿を現した。

「おお・・・・・」

史子は瞬間息をのんだ。
ブラジャーが外れた瞬間ぷるんと弾んだその乳房は、史子の乳房とは比べ物にならないくらい大きい。
そして小さな桃色の乳首が、大きな乳房にちょこんと鎮座している姿はとてもアンバランスに見える。
0105三人寄れば・・・ ◆Lumi/2sUEI 2015/02/14(土) 03:29:33.84ID:kJ/YTaB6
「・・・すごいねえ。これって円錐型とか半球型っていうタイプだったかな?」
「うちそこまではわからへんねえ。」
「あたしの倍・・・かな」

何度自分のと見比べても、シャノンの大きさにはとてもかなわない。
しかも制服の上からではなく直にその大きさを見て、史子は圧倒された。

「あ、海平それ見せて」
「うん」
「うわ〜大きい〜。でも軽いねえ。」

史子は海平が手にしていたシャノンのブラジャーをもらって直に眺める。
大きなカップにやや幅広のストラップとベルト。
そのベルトを裏返して見たとき、史子は驚愕した。

「何・・・これ」

シャノンのブラジャーには、背中で止めるホックが6段もついている。
史子が普段着用として持っているブラジャーのホックは2段。3倍の数だ。

「これだけホックが無いと、お乳に引っ張られてブラが外れちゃうんよ。」
「す、すごい・・・これはすごいね」
「それに、お乳が垂れてこないように、しっかり丈夫なブラやないとあかんの。」
「あぁ・・・だから高いんだねえ。シャノンのブラジャー・・・。」
シャノンの乳房に圧倒される史子を見つつ、海平はシャノンのショーツの紐を解き、ゆっくり脱がせた。
0106三人寄れば・・・ ◆Lumi/2sUEI 2015/02/14(土) 03:30:46.57ID:kJ/YTaB6
「ありがとう海平はん」
「あ・・・こっちもすごい・・・」

史子は今度は、それまでショーツに覆われていたシャノンの大事なところに注目した。
そこには髪と同じ金色の恥毛がうっすらと生えている。

「これ手入れしてるの?」
「ううん、うち何もしなくてもいつもこれくらい薄いんよ。」
「へぇ・・・あたしのように全部剃ってるよりかわいい・・・」

恋人二人が会話に夢中になっている間に、海平はシャノンの制服をハンガーに掛け、浴室に行き明かりを点けると籠を手に二人の前へと戻る。
そして二人の水着と下着をたたんで籠の中に入れた。

二人は美しい裸体を晒して、楽しそうに話を続けている。
そんな姿に海平は思わず見とれていた。。

「あ、海平はんすみまへん、うちらがやらなあかんかったのに」
海平にきづいたシャノンは、整えられた制服と下着を見て申し訳なさそうに言う。

「いいよ、気にしないで。」
「海平、脱がすだけじゃなくて畳むのも上手じゃない?」
「女の子の下着はこうすればいいのかな?って考えてやったんだけど、間違っていたかな?」
「大丈夫。丁寧にやってくれてうれしいよ。ありがとう海平」

シャノンと史子は海平に近付き、海平の腕を取ってしがみ付く。

「海平、さっき見とれてたでしょ?あたしたち見てて」
「・・うん。見とれてた。二人とも可愛いなって思って」
「見てるだけでいいの?あたしたちの体、堪能してもいいんだよ」

史子は海平の腕に、乳房をぐいぐいと押し付けてアピールする。

「う、うん・・・」
「うちは海平はんの体も堪能したいわあ」

シャノンは史子と同じように乳房を腕に押し当てつつ、指で海平の胸板を撫でていた。

「あたしも。じゃ、その前にシャワーでさっぱりしよっか。せっかく脱いだんだし。」
「枕木はん、バスルームの場所知ってるん?」
「うん。前に来たことあるからね。寮のバスルームより広いよ〜」
「それは楽しみやわあ。ほな海平はん、一緒に」
「体、きれいにしてあげるからね」
「うん・・」

二人はより強く海平に体を押し当てつつ、浴室へと歩き始めた。

・・・・・・・・・・・・・・(続きはしばらくお待ちください
0107名無しさん@ピンキー2015/02/20(金) 20:36:41.55ID:dShhqTZJ
遅ればせながら、バレンタインにグギギwなむらむらする投下乙でした。

いろんな意味で濡れ濡れになるであろう次回が待ち遠しい。
0108 ◆Lumi/2sUEI 2015/02/21(土) 13:59:34.15ID:ArZfDpCL
ありがとうございます
バレンタインだったとは気が付きませんでした・・・・

余談ですが、各女性キャラどんな下着が好みなのか妄想してみたので書いてみます
これ基準にしてSS書いてます

茜:色は白を基調とした高級感があるもの。細かい刺繍してあったりと、デザインに凝っている下着が好み。

カトリーヌ:上下のカラーは揃えるものの、デザイン等には興味なし。着れればOKという感じ

ゆきね:デザインは大人っぽく色気のあるもの。色は黒か青から赤から白まで一通りそろえている。

シャノン:ショーツは可愛いものを揃えているものの、大きなブラは好みのデザインの物が少なく、また高いのも難点。夜は海平と一緒に寝るとき以外はナイトブラを着用。

史子:夏キャンプで過ごすときは下着のかわりに水着。それ以外はスポーツブラ&ショーツ。持っている下着はスポーツ用と普段着用が半々だが学科の関係上スポーツ用の着用率圧倒的に高し。ショーツはスポーツ用・普段着用ともにローライズが好み。

おまけ
リュウ:増量分をしっかり固定するためブラはしっかりささえるスポーツブラを使用。「トランクスに見た目と履き心地が似ている」「しっかりとアレが収まるから」という理由で下はボーイズレッグ。
0110名無しさん@ピンキー2015/06/02(火) 19:40:35.64ID:43W7ekdG
そろそろ保守
0111三人寄れば・・・ ◆Lumi/2sUEI 2015/07/19(日) 03:22:03.18ID:491oxZqI
お久しぶりです>>106の続きです

・・・・・・・・・・・・・・

「わあ、広いわあ・・・」

二人より遅れてシャノンが浴室へと入ってきた。
頭髪を濡らさないために、タオルを巻いていたためだ。

「でしょ?寮のバスルームの倍以上あるよ」
「こんなにひろいとのびのびできてええねえ。」
「広いバスルームしかもトイレ別。いい物件だと思わない?今なら海平もついてくるんだし。ねえ?」
「あはは・・・」

史子にからかわれて海平は思わず笑ってしまう。
史子は、シャノンが入ってくる間に洗面器のにボディーソープとお湯を入れてかき混ぜ、泡立てていた。
洗面器の中には溢れそうなくらいの泡ができている。

「あら、よく泡立ってますなあ」
「洗いっこするんだからいっぱい作っておいたよ」

二人は洗面器から泡を両手いっぱいに掬うと胸にたっぷりと塗りつける。

「海平、こっちね。」
「うん」

史子に促され、海平は二人の前に立つ。
するとシャノンは海平の正面に、史子は海平の後ろに立った。
0112三人寄れば・・・ ◆Lumi/2sUEI 2015/07/19(日) 03:23:21.02ID:491oxZqI
「さあ、きれいにしちゃうからねー」

そして二人は海平の体を前後から挟みこんだ。
海平の胸板と背中、両方に二人の柔らかい乳房が押し当てられる。

「う・・ん・・・海平はん、どう?」
「ああ・・気持ちいいよとっても。」
「海平ってこうやって洗ってもらうの好きだよね。この前はシスター茜と一緒にやったし」
「あら・・・海平はん、シスター茜ともしてるん?」
「あ、ごめん言っちゃった」
「史子・・・」

振り向いた海平に、史子は舌をペロッと出して答える。
海平は何か言いたげな表情を見せたが、すぐに前を向きなおって俯いた。

「でもしょうがないよね。海平はもてるんだから」
「そうやねえ。もてるんやから他に彼女がおってもそれは仕方あらへんねえ。」
「・・・・」
0113三人寄れば・・・ ◆Lumi/2sUEI 2015/07/19(日) 03:25:41.42ID:491oxZqI
二人は海平の体を泡まみれにしつつ、海平の体越しに会話を続ける。

「うちら以外にも、ゆきねはんも海平はんの彼女やもんねえ。」
「あ、シャノン・・・」
「おおっ・・・これで4人目。一体何人彼女を作るのかなあ・・・海平君は」

軽やかに会話が弾む女性陣とは対照的に、海平は恥ずかしくてたまらなかった。
女の子が二人そろえばこういうことになると覚悟はしていたものの、照れと恥ずかしさで体中がいっぱいになって顔は真っ赤になっていた。

「今度はゆきねはんお手製の入浴剤持ってきてみんなで一緒に入りましょ」
「あ、いいねえ。その時は庚申塚さんも誘うんでしょ?」
「もちろんやわあ。ねえ海平はん?」
「う、うん・・・」
「いいの?三人相手だよ?シスター茜も誘っちゃたら4人になっちゃうけど。まあ海平は強いから大丈夫か」
「そう、海平はんは強いお人やもん。ねえ」
「・・・そうなったらがんばるよ」

ぽつりと海平がこぼした言葉に、史子は思わず笑いが漏れる。

「ふふっ、頑張ってねあたしたちの理事長さん」
「でも、今日はうちと枕木はんに・・・ねえ?」
「うん・・・がんばる」
「期待してるからね〜。まあいつものことだけど」

あははと笑い、史子は膝をつき海平の脚にしがみつく。
一方のシャノンは、海平の背中へと手を回し、より強く乳房を押し当てる。
0114三人寄れば・・・ ◆Lumi/2sUEI 2015/07/19(日) 03:26:55.01ID:491oxZqI
「海平はん、うちの背中もお願い」
「うん・・・」

海平はシャノンから泡を貰って、シャノンの背中にまんべんなく手を滑らせる。

「ああ・・ええわあ・・・」
「シャノン・・・」

その手はゆっくりと下がっていき、腰そしてその下へと向かっていく。

「あん・・・」

海平の両手は、柔らかくて張りのあるシャノンの臀部に達し、泡を擦りつけながら撫でまわし始めた。

「もう・・・すけべえなんやから海平はんは・・」
「えへへ・・・おっぱいも好きだけど、お尻もすきだから」
「うふふ、うち気持ちええわぁ」

海平の体に乳房を擦りつけ、また海平の手で臀部を揉まれてシャノンは段々と気分が高まっていく。

「ここも、きれいにしてあげるね」

海平は片手を臀部から離すと、シャノンの股間へとそっと差し入れる。
薄めの陰毛を通り過ぎて、シャノンの大事なところへ泡まみれの手をそっと擦りつけた。
0115三人寄れば・・・ ◆Lumi/2sUEI 2015/07/19(日) 03:28:13.14ID:491oxZqI
「あん、そこは・・・」

クリトリスを擦り、その下の割れ目へと指を這わせた。
そっと泡を塗り付け、指全体を使ってゆっくり擦ると、その泡とは違うぬるぬるしたものがシャノンの割れ目からあふれ出す。

「海平はん・・・そんなおめこしたら、うち・・もう・・・」
「うん・・・?」

海平が見上げると、そこには恍惚の表情を浮かべたシャノンの顔があった。

「海平はぁん・・・」
「シャノン・・・」

シャノンはぐっと海平の体を抱き寄せる。そして顔を近づけると唇を重ね合った。

「うふんっ・・・」

二人は積極的に舌をからませお互いをむさぼる。
漏れる唾液の音、そして吐息が浴室内に響いた。

「うふふ・・・」

唇がお互いの唾液まみれになるまでキスを楽しんだ後、シャノンは顔を離した。

「シャノン・・・」
「海平はぁん・・・」

二人が次の段階へと進もうとしたその瞬間、二人の肩に手が載せられた。

「!?」
「ちょっと、あたしがいること忘れてるでしょ?」

驚いた二人がそちらを見ると、半分呆れた表情の史子がそこにいた。
0116三人寄れば・・・ ◆Lumi/2sUEI 2016/01/11(月) 03:51:25.86ID:S8jiSrh+
「ダメだよ〜二人だけで楽しんじゃ。あたしもいるんだから。」
「ごめん史子・・・」
「ああ、すんまへん枕木はん。うちすっかりその気になってもうて」
「ま、気持ちはわからないでもないけどね。あたしがシャノンの立場だったらそのまま最後までしちゃっただろうし」

えへへと笑いながら、史子は洗面器から泡を掬う。

「でも、お風呂でしちゃうのはやめておこうね。のぼせちゃうかもしれないから。今日はじっくり楽しむんだし。ね」
「うん、わかったわぁ」
「シャノン、海平の脚洗ってあげて。右はあたしがやったから左ね。」

シャノンと史子は前後入れ替わると、シャノンはしゃがんで海平の左脚へとしがみ付く。

「こっちでも、気持ちようなってね」
「うん」
「海平、こっち」
「え?」

脚にしがみつくシャノンを見ていた海平が顔を見上げると、正面には両手を泡だらけにした史子が立っていた。

「じゃ、お願いね」

史子は海平に泡を渡すと、腕に力を入れて抱きついた。
海平の胸板には、史子の乳房が押し当てられる。

「シャノンより小さいけど、気持ちいいでしょ?」
「うん」
「えへへ、じゃ背中お願い。」

史子に促され、海平は泡だらけの手を史子の背中へと回した。

「ああ・・気持ちいい」

海平の手の動きに史子はふぅとため息をつく。
0117三人寄れば・・・ ◆Lumi/2sUEI 2016/01/11(月) 03:52:59.27ID:S8jiSrh+
「上手だねえ」
「そ、そうかな・・・」
「背中撫でられてる感じでね。あたしこれが結構気持ちいいんだ」
「そうだったんだ」
「だから、このまま続けちゃったらさっきのシャノンと同じ気分になっちゃうかも・・なんてね」
「・・・史子の顔見てたら、もうその気分になっているように見えるけど」
「わかる?」

史子は顔をあげて海平と見つめ合う。
頬が赤く染まっているのは湯気に当てられたからではない。

「じゃあ、あたしもしちゃおっと」
「うん」

史子は背伸びをすると、海平の唇に吸い付いた。

「あん・・海平・・・」

史子は海平の唇を開き、舌を滑り込ませる。
海平もそれに応えて舌をからませ、背中を擦っていた手を下していく。
そしてシャノンにしたのと同じように、史子の臀部と股間に手を差し入れた。
瑞々しいつるつるの肌と、きれいに剃られた股間を海平はそっと擦る。

「もう・・・エッチ」
「えへへ。お尻もおまんこもぷにっとしててかわいいよ」
「ふふ、じゃあ今度はあたしたちが、海平の大事なところを洗ってあげる」

史子はしゃがむと、洗面器に残っていた泡を掬い取る。
それを海平の脚を洗っていたシャノンにも手渡すと、二人は立ち上がった。


・・・・・・・・・・・・
久々になります
パソコンにすら触れない状況が続いていましたが、なんとかマイペースで
やっていきます
0118名無しさん@ピンキー2016/01/11(月) 13:04:47.84ID:DmPk6FTj
投下乙です。
ぬるぬるですな。
0120 ◆Lumi/2sUEI 2016/06/06(月) 22:56:15.48ID:0eQ+dHkg
生存報告です続きはちょっとかかりそうで
0121名無しさん@ピンキー2016/08/23(火) 22:31:23.22ID:K67u0qXi
なんか、書き込みに際に、警告が出るなあ。
コピペ対策か?
0122三人寄れば・・・ ◆Lumi/2sUEI 2016/09/20(火) 00:34:07.63ID:cfzFVNeQ
おひさですちょっとだけ>>117続き

・・・・・・・・

「元気だね、海平のここ」

二人の視線の先、海平の逸物は堂々と勃起している。
シャノンとスクーターに乗っていたときからずっとこの状態だ。

「ほんまに逞しゅうて、立派やわあ・・・」

シャノンは泡まみれの手で海平の逸物を握った。

「じゃ、あたしはこっち」

史子はその下、海平の袋をそっと触れる。

「あっ、二人とも・・・」
「うふふ、気持ちええの?」

シャノンは逸物を眺めながら握った手を動かし、泡を塗りたくる。

「うん、とっても・・」
「こんなかわええ顔して、こんな大きくて硬いおちんなんやもん。すごい差やわあ・・・」

快感に浸る海平の表情を窺いながらシャノンは言った。

「でも、こっちはふかふかなんだよねー」

一方史子は海平の袋を撫でまわしつつ、指先で玉を上手に転がす。

「それでころころっとしてて、おもしろいねー海平の体って」
「枕木はん、うちもそこ触ってもええ?」
「いいよ。じゃ交代ね」

二人は手を入れ替えて史子が逸物を、シャノンが袋に触れる。

「うふふ、カチカチだね。」
「ああん・・このふかふかええわあ・・・」
「・・・はぁ・・・・」

二人の手が優しく股間をうごめいて、海平は思わずため息をつく。
このまま二人に弄られていたら、その場で果ててしまいそうだ。
0123三人寄れば・・・ ◆Lumi/2sUEI 2016/09/20(火) 00:34:57.02ID:cfzFVNeQ
「海平はん気持ちええ?」
「でも、いっちゃだめだよ。ここでは」
「え?」
「お風呂でするのもいいんだけど、のぼせちゃうからね。さっきも言ったけど」
「枕木はんもその経験あるん?」
「海平には言わなかったけどね。その後のペース狂っちゃうからここじゃだめ。今日はベッドでじっくりとしたいな」
「うちもそれがええわあ。海平はんもええ?」
「・・・僕は、二人がそれでいいならいいよ」
「ありがと。じゃ、これくらいでいいよね。」

二人は海平の陰部から手を離す。
わずかな時間しか触れていなかったがそこは十分綺麗に洗われていた。

「あとでじっくり可愛がってあげるから。いや・・・可愛がってもらう側かな?あたしたちが」

逸物を眺めながらニヤニヤと笑みを浮かべる史子。
その傍らでは、シャノンがシャンプーを手に取って擦り、泡立てる。
史子が座るように促すと、海平は床に腰かけ目を閉じる。

「じゃ、いくよ」
史子が海平の頭にシャワーをあびせると、シャノンは両膝を床について泡立てたシャンプーを海平の頭へと向かわせた。

「海平はん、痛くない?かゆいところは?」
「全然。シャノンが丁寧にしてくれるから気持ちいいよ」
「それはうれしいわあ。指の力の入れ方とか気になってたんやけど、また今後するときもこの調子でええんやね?」
「うん、それでお願いするね」

シャノンが手を離すと再び史子がシャワーを浴びせて頭の泡を流していく。
それが終わると海平は両手で頭の水分を拭った。
0124名無しさん@ピンキー2016/09/22(木) 19:51:12.63ID:CGETnLfo
来てた。
投下乙。
お大尽というか世話されている子供というかw
0125 ◆Lumi/2sUEI 2017/03/12(日) 21:37:34.94ID:TsjkaX+v
生存報告でっす
0129名無しさん@ピンキー2019/08/08(木) 21:17:26.50ID:+UgCpE2Q
ただの保守

ああ、シスター茜を礼拝堂でやっちゃうのとかいいよね。
0132シコリー2020/02/04(火) 23:29:26.51ID:EArely1R
呼びつけて私を〜
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