ドラゴンクエスト官能小説Part18
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前スレ
ドラゴンクエスト官能小説Part17
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・お子様は基本スルーしましょう荒れるもとです。
・僕の○○はこんなキャラじゃないもんとか言わない。
・作品が気に入らないならスルーしましょう。
前スレにやってこられた作者さんの要請により立てました
>>1
うわ!スレ立てすいませんです!
直に要請したわけじゃないのに、すごいっすねw
気長く待とうと思っていたのに、ちゃんとスレ見て管理してくれてんだなと感動(笑)
まだ20KB残ってるのに新スレ移行というのは、自分的にも迷ってはいたんですが、
500KBもあくまで目安だしギリギリまで投下して、新スレ案内も貼れなくなった場合
怖いなと思ってたので、今回は本当申し訳無かったです。
それでは、折角なんで投下させてもらいます。
興味の無い方スルーでどうぞ。
>>前スレ654続き
「気持ち、いい、の…ここ、が…、ぁ、あ…!」
下腹部から、更に下の、ぷっくりと勃ち上がった肉芽にその指先が伸びていく。
最早快楽に抗う術を失い、自分で自分の快楽の源に触れ、きゅ、と押さえつけると。
「あああっ…ひぁ、あ…!」
一際甘い嬌声が漏れ、指の動きがますます激しくなり、蜜壷がまたきゅうぅぅと俺を強く締め上げる。
うわ…やっべぇ…まじでやらしい…
「おいおい…なぁに勝手に自分でよくなってんだよ…そんなにいいか、ここが…」
俺がサラの指先を抑え付け、強く其処を揺する。
「ひぁああぁ!や、あ、アルス、あっ…!」
「は…すげぇ……。ここだけで、イっちまいそうだな…」
するとサラがいやいやと首を横に振って、俺に更なる欲望を訴えてくる。
「や、だ……そんな、の、や…!おねがいっ……っ、貴方ので、イきたい、の…!
お願いっ…もっと、動い、てぇ…!」
俺を望む、サラの言葉に、その姿に、俺はごくりと息を呑んで、
ぞくぞくとせり上がる欲望に、俺ももう抗う術は無かった。
「ひぁ、あああっ、あん、ああんっ!」
「は…そんなに、っ、俺のチンポでイキてぇか…。じゃぁ、望みどおり、幾らでもぶち込んでやるよ…。
ほら、イイんだろ?俺のチンポで、イっちまうんだろ…?たまらねぇんだろ?ここが…」
「あっ、ああ、気持ち、いい…っ!アルス、の…あ、すごい…気持ち、いいっ…!
アルスのおちんちんで、イッちゃう…の…!」
「どう、気持ちいいんだよ…?言ってくれなきゃ、わかんねぇな…」
最早、恥じらいも、戸惑いも、理性も全て失ったサラは、俺の卑猥で意地悪な
問いかけにも、素直に応じ、まるでうわ言のように苦しい息の下答える。
「ん、あ、大き…っ、擦れ、て……熱、くて……ナカに、いっぱい…っ……だめ、奥、当たってる…!」
「当ててんだよ……精液、欲しいんだろ…?中に出して欲しいんだろ…?
すっげぇ濃いの…出してやるよ…。いく、ぜ…!」
俺は互いに最高の快楽を味わうべく、突き上げるスピードを更に速めた。
ぐちゅっ ぬちゅぬちゅぬぷっくちゅっ、じゅっぷ・ぷちゅ…
はしたない水音立てて、抜き差しを幾度と無く繰り返し、
その度に壊れてしまったサラの唇からは甘いと言うよりも悲鳴のような嬌声が上がる。
「ひぁぅ…!あああ…感じ…る…!アル、ス…もう、イっちゃ…ぅ…きて、ぇ…!」
「ああ…俺も…イク……サラ…っ…――っ!」
短く息を詰めると、絶頂を迎え、ひくひくといやらしく痙攣し、俺を搾り取ろうとするサラの中に――
………だく…っ!
精を――吐き出した。
すげぇ……眩暈がする。
気持ちよくて、たまんねぇ…
何だ、これ…すげぇ、量……溢れちまう…
どく、どく、と脈打ちながら、サラの子宮へ向けて、白濁を注ぎ込み続ける。
「っ…、わかるか…?俺の…ドクドクいってんの…」
「っ、うん…っ…あ…あ…、ナ…カ…っ熱、い…の…もっと、いっぱい…出して…」
…言われなくても…、出してやるよ…。
お前がそれを欲しがるなら、何度でも与えてやる。
お前が、満足するまで、な…。
「んんっ…!」
ずる、と引き抜くと、どろりと白濁が秘裂から溢れ出す。
マジですげぇわ、この量……次から次へと溢れ出て……勿体ねぇな…
零れるそれを掌で掬い、もう一度サラの膣へと流し込む。
ああ、本当にやらしい身体になったよな、お前…。
そうさせたのは…俺か…。
「は……サラ……すげぇ…お前、今日感じすぎ……どう、したんだよ…?」
「っ、だ、って……あなたが…」
「…俺のせい…か?」
こくん、とようやく恥じらいを取り戻したサラが、顔を真っ赤にして頷く。
俺はくく、と喉元で笑い、イったばかりで硬度の足りない自身を手で扱いた。
サラはぼんやりと虚ろな瞳で、俺のその行為を眺めていたが、
はっと我に返ったように、ふい、と顔を逸らして目を伏せた。
今更、また恥ずかしがってまぁ…
だが、そんなところもたまらない。
快楽に慣れてきたかと思いきや、まだどこか慣れきれない少女の面影を残したこの女が――
「――好きだ…サラ…」
「あ…んっ…あ、アルス、――んぁ…っ!」
俺の精液がたっぷりと注がれた彼女の中に、俺は自身を再び挿入させる。
今夜は、熱が治まりそうにない。
愛しい女の、こんな乱れた姿を見せ付けられては。
俺はサラの快楽に喘ぐ唇を俺のそれでそっと塞ぎ、淫猥な口付けを時間をかけて交わし合う。
サラの赤い口紅を押し広げるように、何度も角度を変え、浅く深く重ねた
唇の端から、互いの唾液が糸を引いて零れ落ちる。
「ん…んぁ…ぁ…んんっ」
細い首筋に赤い跡が残るほど強く吸い、舐め上げるとサラは喉を仰け反らせ、か細い喘ぎ声をあげる。
俺はサラの柔らかな胸の谷間に鼻先を埋めながら言った。
「お前……胸も最近大きくなってきたよなぁ…」
「え…?ん、んぁ…や、ぁ…!」
両方のふくらみを手で中央に寄せて、ふたつの赤い先端をねっとりと舌の先で嬲ると、
サラの体はぴくりと震える。
ぴちゅッ…ぴちゃ…ちゅぅぅぅ…
俺はわざと音をたてて、舐めまわす。
多分、最初に抱いた頃に比べれば、随分と大きくなっていると思う。
けど、元々がそれ程大きい訳ではなかったし、今では程よく俺の掌に少し余る位の大きさで、
形もよくて張りのある、理想的な乳房。
「あ、ぁ…気持ち…い」
俺の髪を梳いていたサラの指が、俺の熱を求めて彷徨い始める。
そして、再び勃起した俺の肉茎が収まった下腹を愛しげに撫ぜながら、腰を焦れたように動かす。
遂には、深く結合した繋ぎ目にまで指先を這わせ、俺の根元をいやらしく撫ぜる。
「ああ……アルス…お願い…っ、動い、て…。もっと、ぁ、あぁ…!」
「まだ精液欲しいのか…?こんなに溢れてるのに…なぁ?」
結合部から溢れる白濁を掬い、サラの口元に持っていくと、サラはそれをちろ、
と紅い舌を出して子猫のように舐め上げる。
…相変わらずいちいち可愛いな…お前は…。
「おいしそうに…舐めてんじゃねーか…。こんな苦ぇもの好きか、お前…」
「っ、だ、って…、アルスの…だから……アルスの、全部…好き…」
―――…!!
ダメだ、くらくらする。
また、たまらねぇ…!!
「あっ、っ?んっ、ん…あ、あぁ…、あんっ!っ、ああん!」
俺は挿入したまま、サラの片足だけを担いで、律動を始めた。
斜めから、ねじ込むように突き入れると、悲鳴にも似た嬌声が上がる。
熱い肉塊の滑り込みを受けるたび、サラは、顎を反らせて戦慄く。
「ひぁぁ…すご、い、の…気持ち、いっ…!」
よじれた花びらが俺の動きに合わせて、くにゅり、くにゅりと形を変え、粘膜が捲れ
俺自身に絡みつくみたいに追い縋ってきて…。
「っ、たく…なぁ、サラ…お前、こんなに俺を虜にさせて…っ、どうするつもりだよ…?
狙ってやってんのか、それ…」
「あ、そ、んな…つもり、は…っ、あああ…!」
無自覚程恐ろしいものは無いなと俺は苦笑する。
天然で煽ってくるから、尚俺も歯止めがきかない。いきつくとこまでいっちまいそうで怖くなる。
「お前がそんな態度だから…っ、俺も、お前をますます手放せなくなんだろうが…!
もう知らねぇ、ぞ…?」
ぷっくりとその存在を主張するクリトリスをぐりぐりと嬲ると、サラはびくびくびくっと
身体を震わせ、一際大きな嬌声を上げる。
うわ、すげぇ…、中、きゅわぁっと締まって、ひくひくして…油断するとまた俺もイッちまいそうだ…!
「ひぁぁぁぁぁぁん!あ、あぅ…くぅぅぅん…!――っ、ぁ…」
「またイッたのか……」
がくがくと震えるサラの身体を、俺は尚も執拗に攻める。
肉茎でぐりぐりと襞という襞を押し広げると、サラは身を捩って快楽に耐える。
ぐちゃぐちゃの蜜壷からは、俺とサラの、二人分の液体がどろどろと溢れ続けている。
「あぁ、ぁ、あ、あ…、アルス…壊れ、ちゃう…、おかしく、なっちゃう…!」
「おかしくなれよ…このまま、狂っちまえ…」
俺は言いながら、一旦引き抜くと、――再び体位を変えて、今度は俺が寝転がり、サラを起き上がらせ、跨らせた。
「っ、アルス…?や…っ…」
「自分で入れてみろ、サラ。出来んだろ?もっと、欲しいんだろ…?なぁ…」
サラは最早拒むこと無く、素直に頷いて、隆々と天井に向かってそそり立つペニスに掌を添え、
白濁がまとわりついた秘裂に先端を当てると、ずずっと自ら腰を落としていく。
うわっ…またキツ…!
「はぁぁぁぁん…!」
恍惚として、ふるふると身を震わせながら、俺を根元まで飲み込んでいくサラは淫らで、綺麗で…
俺は目の前で快楽に喘ぐ美しい女に見惚れていた。
「ん、あ、あっ…、アルス…あ、ぁ…!」
軽く絶頂に達したらしいサラは、しばらくの間動けずにいたが、波が通り過ぎると、
自分からゆるゆると腰を動かし始めた。
自分の感じる場所に俺のが当たるように、貪欲に快楽を求め、腰を振る。
「あ、あ、あ、あ、あ…あぁん、気持ち、いい…っ、いく…っ、いく、の…あ、あ…!」
「お前ずっとイきっぱなしじゃねぇか…そんなに気持ちいいのか、サラ…?」
激しく腰を動かしながら、狂ったように断続的に喘ぎながら、苦しい息の下、叫ぶように快楽を訴える。
「あああぁ、気持ちいいっ…気持ちいいの、アルス…っ!!――あぁんっ」
腰の動きが止まり、再び絶頂に身悶え、俺の胸にぐったりとしなだれかかるサラ…
俺はどうにか射精を堪え、未だサラの中に突き上がったままだ。
今日は…まだ俺も簡単には終わりたくない。
もっと、サラを感じさせたい、もっと、もっと…。
「サラ…このまま、後ろ向けよ…見せてくれよ、俺のが入ってるとこ…」
「っあ、…そ、んな…」
流石に、サラはたじろいだ。
サラはその体位だけは滅法嫌がるんだ。何でって…まぁ恥ずかしいかららしんだが。
後ろから入れるのとあんまり変わらねぇと思うんだが、自分が主体でするのと、
俺が主体でするのとはまた違うんだろう、それだけは嫌だっていうから、
俺も敢えて避けてきたが、今日のサラなら。
「嫌なら、これでやめちまうぜ…?俺は別に構わねぇし…」
「あ、やぁ…!」
サラはふるふると首を振って、それを拒む。身体の疼きは、これだけいイってもまだ治まらないのらしい。
何が原因で、サラがこうなったのか全くわからないが、とにかく今日はサラの全てを奪い尽くしたい。
サラが満足するまで、何度でも。
「ん、くぅ…!」
サラは繋がったまま、そろりと後ろに向くと、妙な角度で擦れるのがたまらないらしく、びくん、
と身体を震わせていちいち過敏に反応する。
イきまくってんなぁ、本当…。
「あ、あ…っ、んっ、アル、ス…っ、あ…!」
これでいいの?と肩越しに、目で訴えてくるサラ――だが、俺はというと、そのあまりの
いやらしい光景に、思わずじっくりと魅入ってしまっていた。
これ…めちゃくちゃいやらしいな、おい…。
「ああ…いいぜ、サラ…お前の好きなように動け。もっと見せてくれよ…お前のやらしいとこ…」
「っあ…あ、あ、あ、あ、ア、んっく…!」
俺が一度腰を突き上げてやると、それからはもう歯止めが効かなくなったのだろう、
俺の腿に手をついて身体を支え、気持ちがいいように腰を揺らし始める。
俺のペニスが、サラの中にいやらしく出たり入ったりしてるのが、後ろからはっきり見れるっていう…
すげぇ、絶景だこれ…。
ぬちゅぬちゅと音立ててサラの蜜と俺の精が交じり合った淫液垂れ流しながら、
ずっぷりとサラにくわえ込まれて、その形のいい桃尻と、濡れた秘孔が目の前で揺れて…
いかん、ダメだ、目眩しそうだ…!
「全部…っ、見えてるぜ、サラ…お前の、何もかも、が…」
「ひぁぁ、あ、ああ、あぅん、あ、あ、あ…見な、いで…っ、あっ、あっ…!」
いやいやをしながらも、それでもサラは腰を振ることをやめない。
サラは快楽に溺れきっている。
俺の意地悪で卑猥な囁きも、サラの情欲を高める為のスパイスでしかない。
少しでも多く快楽を得る為に、サラの腰の動きはますます激しくなっていく。
俺もそれに合わせ、下から突き上げてやると、サラはがくがくがくっと戦慄いて、
肘をベッドについてでしか身体を支えられなくなり――
「ああぁぁぁっまた、イッちゃう…!イクっ、イクの…!アルス…――ひぅぅぅぅんっ!!」
「――く、――サラ…っ…!」
ドクドクと、また俺はサラの中に注ぎ、サラの粘膜はひくひくと引き攣れながら、
俺を一滴残さず搾り取ろうと轟く。
結合部の隙間から、俺の放ったばかりの白濁がじわじわとペニスを伝って流れ出るのに、また、
背にぞくぞくと快感がせり上がり、俺はまたぴく、と反応する自分自身に呆れるばかりで。
…萎えねぇなぁ、今日は全然…。
本当に、壊しちまうか…。
「…サラ、腰上げろ」
「っえ…?あぁんっ…アルス…っ!?」
サラの上体はそのままに、肘をつかせたまま、腰だけを持ち上げて四つん這いにさせる。
肩越しに虚ろな瞳で俺を見上げ、不安げな表情のサラの身体に覆い被さり、
口付けながら、ゆるゆるとまた腰を動かすと、またサラの唇から喘ぎが漏れた。
「――っ!!あ、ぁあ…あ、は…アル…スっ…あ、あ…!」
「っは……っ、すげ……また…絡みついて、くる…!気持ちいいか…サラ…」
サラの下腹に掌を添えながら聞くと、サラはたまらないといったように顔を左右に振りながら、
涙を流して答える。
「っ、あ、あ、気持ち、いいっ…気持ち、いいの…!アルス…もっと、強く…」
俺を求めるサラの願いに、俺は口元を歪めて薄く笑む。
「っ、あぁ、…っん…!」
「…、愛してる、サラ…」
俺の事だけ、考えてくれよ。
このまま快楽に溺れて、俺しか受け入れられなくなる位に。
俺の身体にしか、反応しなくなる位に。
気持ちよくて、愛しくてたまらなくなる反面、俺は妙な不安に駆られ始めていた。
こんな…またいつか、サラが今日みたいになっちまったら…その時、もし俺が側に居なかったら――
側にいるのが、俺以外の誰かだったら――
「っ、サラ……俺以外の、っ、男に…こんな姿見せんなよ…?俺以外の男となんて…
絶対、許さねぇから、な…!」
「あん、っ、あ…!?そ、んな事…ある、わけが…あぁん…っ…!」
「本当、だろうな…今日のお前なら…っ、誰でも、いいんじゃねぇか…?俺以外の、
男のものでも…っ、こうやって、悦ぶんじゃねぇのか…?」
「っは、あぁ、あんっ、あ、あ…やぁ、違っ、あ、あ!!」
強く、強くサラの奥を貫いてやりながら問うと、サラは喘ぎながらも悲しげに否定する。
そして――
「っ、あなたしか、いらない…っ、私には…っ、アルスだけ…!他の人と、なんて…
死んだほうが、マシなの…っ…!」
「――っ、サ…!」
苦しい息の下、さっきまではただ快楽に喘ぐばかりだったサラが、確かな意志を持って、
必死にそう答える。
俺は勿論――そのあまりのいじらしい台詞に、胸が締め付けられ――
「愛して、る…っ、アルス…。一生…離さない、で…お願い…っ…!」
――…!!
とうとう来た…!トドメが…!こいつはいつもいつも…!!!
「――ひぁんっ!!あんっ!アぁあ!深…い…、や、ぁぁ、また、イッちゃ…!」
「っ、お前は…いつも、いつも…!もっと言えよ…っ、俺しか欲しくねぇって…!
俺しか、っ、いらねぇって…言え、よ…!」
「あっ、あ、アルス、しかいらない、のっ…!アルスしか、欲しくないの…っ、
あ、あ、…――ひぁぁ、もう――っ!」
サラの腰を高く掲げ、上から突き下ろす様に幾度か抜き差しすると、サラはまたがくがくっと震え、
支える両の腕からふっと力が抜けて、肩から崩れ、ベッドから落ちそうになった。
「――っ!あぶねぇ…!」
俺は慌ててサラの上体を腕に抱え、ゆっくりとにサラの身体をうつ伏せさせる。
やりすぎたか……イッてばかりで、力がもう入らなくなってんだな…。
「っう…あ…!」
ずっと痙攣を繰り返しているサラの身体を、俺はそれでも――と、また律動を繰り返す。
「ひぅっ…!ああぁ…アぁぁぁぁ……もう、…やぁぁ!」
「まだ…だ…、まだ……足りねぇ…!お前だって、っ、そうだろ…?
ほら、また…、すげぇ締め付けてくるぜ…?」
「っっく、あ、あ、アァあ!また…、アぁぁん!」
――また、か…!
俺は歯を食いしばって、射精を堪える。……流石に限界近いな、俺も…
「僧侶のくせに、本当いやらしい女だな…お前はよ……言えよ…俺のチンポが気持ちいいって…。
もっと、おまんこの中ぐちゃぐちゃに掻き回してくださいってよ…」
「――っあ、や、ぁ…あ…」
「言えよ…サラ…」
サラの中で、しばらく動かずにサラの言葉を待つ。
散々イッておきながらも、それでもサラの中は俺の欲を搾り出そうといやらしく収縮を繰り返している。
涙に潤んだ虚ろな瞳で俺を見上げながら、サラの腰は焦れたように動き、
俺自身をゆるく擦り上げてくる。
「言えたら、ちゃんとイかせてやるから……俺も一緒に、イってやるから…言ってみろよ…」
滑らかな背を撫ぜながら、宥めるような口調でそう言うと、サラの壊れてしまったような
半開きの唇が動き、常のサラでは有り得ない卑猥な言葉を紡ぐ。
「あ、あっ…気持ち、いいの…!アルスの、おちんちんが…大きくて…擦れて、熱くて…イッちゃう…!
おまんこの、中…、もっと、掻き回してぇ…!アルス、の、いっぱい、出して…!」
「――は…!!」
ゾクゾクする…!!
もう、止まらねぇ…!
壊れたのは――俺の方だ…!!
「ひっ、あ、ぁああああ!!あっ、アぁぁっ、ア、ああんっ!!」
「ぐ、ぁ…サラっ…サラ…!!」
きゅううう、と締め付ける内壁が
気持ちよくて
たまらなくて
切なくて
熱くて
肉を打ちつける音が
ぐちゃぐちゃと絡まる淫猥な水音が
どろどろに蕩けた蜜壷の心地よさが
淫らな喘ぎ声が
俺を求める紅い瞳が
愛しくて
愛しくて
――もう、手離せない。
「だめぇっイっ、イっちゃ…ぅっ!!ああぁ!!アルス、アルスっ…ああ、アぁぁあぁあん…――!!」
「サラっ!――く……!」
――ドク…っ…ドク…っ…!
「っ…っ…!」
完全に放心状態のサラに、俺は三度目――白濁を注ぎ込んだ。
ああ…すっげぇ…気持ちよすぎだろ…これ…。
あまりの快感に、頭が真っ白で、しばらくの間呆然自失の状態で…。
三度目だってのに…すげぇ量だな…。
「…っ…、サラ…」
呼んでも、返事は無かった。
…壊しちまったんだろうか…俺はサラを…本当に…。
眩暈がするような快楽を通り過ぎ、全てを注ぎ終えた俺は、サラの胎内からぬる、と自身を取り出した。
にちゃ…と精液がサラとの間に名残惜しげに糸を引いて、やがて途切れた。
ひいやりとした感覚が、サラの中の熱がどれ程のものであったかを伝えてくる。
俺のものが引き抜かれた下の口からは白濁の涎が止め処なく溢れていた。
くたりと力を無くし、目を閉じたまま――微かな寝息が、俺の耳に届いてくる。
「サラ…」
疲れたんだろう。
当然と言えば当然だが、それにしても。
今日のサラは、いつもと全く違っていた。
こんなに大胆に……しかも、一度は俺に断っておきながら、彼女の方から俺を求めてくるなんて。
サラの身に、何かが起こったのだろう事は間違いないが、これ程に乱れ狂うサラは初めてで、
行為が終わって冷静になると、やはり次々と疑問が思い浮かぶ。
サラの後処理をして、ベッドに寝かせ、俺もあまりの気怠さにバスローブを簡単に羽織って
そのまま同じベッドの上に倒れ込もうとした時――
「…何だこれ…」
ベッドの横に落ちていた、妖艶な光り輝く桃色の剣――これってあれだよな、確かポルトガで貰った
誘惑の剣…使えば、メダパニの効果があるっていう――
「…、まさか…」
俺はその剣を拾って、その剣とサラ、交互に目を向けた。
もしかして…これが原因か?
自分に使って…こうなった、とか?
まさかな…そんな都合のいい事……――あるかも…。
何せ、今日のサラの乱れ方…ただ事じゃなかった。
いつものサラからは想像も出来ない程、乱れていて。
だとしたら、あれだな…。
こんな剣、俺以外の奴の前で使わせちゃやべぇよな…。
こんなやらしいサラを目の前にして、欲情しない男がいるわけがない。
そして、ある意味では、俺の前でだけたまにこれ使わせたら…いつでもこういうサラが拝めるわけで…。
さっきまで散々サラとやって、俺はまた邪な考えが次々と浮かぶのに、俺は思わず苦笑が漏れた。
…こんな煩悩に塗れた状態で、明日ルビス神に会うってのは気が引けんなぁ、
全部見透かされんじゃねぇか、なんて、そんな事を思いながら。
俺はサラの華奢な身体を抱き寄せ、襲ってくる睡魔に抗う事無く、そのまま目を閉じ、
ぐったりと深い眠りに就いたのだった。
*****
「ん……」
ここは何処?
薄暗い、闇の中にぼんやりと照明の灯りがかろうじて私に光を与えてくれる。
うつらうつらと、まるで夢の中を彷徨うような感覚の中で、徐々にだけれど覚醒していく頭の芯。
ぼんやりと霞んだ目を徐に開くと、眠っているアルスの顔が側にあった。
そして、彼の温もり。
私は、彼の胸の中に抱かれたまま、眠っていたのらしい。
気だるく、重い身体は動かすのも億劫で、身体の中に残る異物感と、其処からどろりとした液体が
溢れる不快感が生々しくて。
ああ…そうだ……私は…。
――彼を、自分から求めてしまったのだ。
淫らに彼を求め、いつになくはしたない喘ぎ声を上げ、この上無く卑猥な言葉で彼を煽り…
彼の事だけを考え、快楽に溺れ…そして…――
「――っ…!!どう、して…!?」
何で、こんな事になったのだろう。
どうして、私はあんなはしたない事を言ってしまったのだろう。
あんなにも、乱れて、いやらしく自分から腰を揺らし…どうして、どうして…!?
「…起きたのか、サラ」
耳元に落ちてくる物憂げな彼の声。
羞恥で、まともに彼が見られない。
きっと私の顔はこの上無く真っ赤になっているに違いない。
ああ、もう…どうしよう…!?私…、私…!
「…何今更恥ずかしがってんだ。散々自分から煽っておいてよ…。まぁ、正気に戻ったって事か…。
いつもいつもあんなお前じゃ、体力も心臓も保たねぇからな、流石に俺も」
「しょ、正気って…?アルス、私一体…」
目を擦りながら、気だるそうに身体を起こす彼――何かを知っているような口振りで言うのに、
私は彼に問うてみた。
…私にも、心当たりが無いわけではなかったけど…彼は、何を思ったのだろうか。
「お前、この剣自分に使ったか?落ちてたぞ、床に」
「あ…!」
やはり――『誘惑の剣』を私の目の前にちらつかせる彼に、私はやはりそうだったのだと悟る。
彼も、気付いたのだ、その剣の隠れた効力に。――つまり。
「これ、戦闘外で使うと催淫効果があるんじゃねぇか?魔物に使うには
『メダパニ(混乱)』みてぇだが…危なっかしいもんくれやがって…」
「べ、別に自分に使おうとしてたわけじゃ…ただ、今日使ってみようと思って眺めてただけなのに…!」
「ダメだな。俺以外の奴の前で使うな。昨日みたいなお前見て、欲情しねぇ奴はいねぇよ。
いいな、これ、俺が預かるぜ?」
「え…?アルスが…?も、もうそんな剣きっと使わないわ、私…!売るか、捨てるかした方が…」
私がそう提案するも、彼はそれもダメだ、と一喝…。どうして…?
「…俺の前でだけ使ってくれよ、これ。昨日みたいなお前、普段じゃ有り得ねぇだろ?
毎日とは言わねぇから、たまには…構わねぇだろ?」
「――っ、そんな…!!」
何て事を言うのだろう、この人は…!そんな剣見るだけでも嫌だと言うのに、彼の前でだけ使えって…!
「嫌!そんなの…何考えてるの!?私がどんなに辛かったか…!」
「…ノリノリだったじゃねぇか。気持ちよかったんだろ?お前も。だったらいいだろ。頼むよ、サラ…」
「ん、そ、ん、…んぅ…!」
甘ったるくそう強請りながら口付けてくるのに、私はそれ以上拒むことが出来なかった。
もう、この人は…私があなたに弱いのを知ってて、つけ込んでくるんだから…!
「なぁ…いいだろ、サラ…」
「っ…う…、…意地悪…っ…アルスの、ばかぁ…」
泣き出しそうに私が言うと、アルスは嬉しそうに、悪戯っぽい、少年のような笑みを浮かべて――
「…愛してる、サラ…」
「――っ、ん…!」
愛を囁かれ、また口付けられるのに、私はそれ以上拒むことなど出来なかった…。
「で、あれだ。…いい加減、もう許してくれてるよな?言ったろ?俺はお前に一目惚れしたんだ。
あの時はただ魔が差して流されちまっただけなんだ…、わかってんだろ、本当は」
唐突に言われ、私は意味が分からず首を傾げたけれど――ああ、そうだ、私と彼は…
「――あ…、…、知らないっ…それとこれとは話が別なの…!アルスなんて…」
「………強情だな、お前も大概…。あんまり意地張ってると――」
「え…――きゃぁっ!?あ、アルス…何…」
私はまた押し倒されて、首筋に吸いつかれた。
そして事もあろうに――
「ひぁっ!アル、ス…ど、して…!?」
胸の間に、遠慮なく顔を埋めてくる彼に、私はあくせくと彼から離れようとするのを制されて。
「…ぱふぱふより、もっとスゲェことしちまうぜ?お前が許してくれねぇ限り、ずっと、な」
「――っ、ずっと、って…アルス、旅は…!?」
「わからねぇなら、わかるまで身体に教え込んどかねぇとな…俺がどんなにお前が好きかって事を。
まぁお前が許してくれんなら、すぐにでも出発してやるが…。どうする?」
極めて意地の悪い選択肢を突きつけられて、彼の行為がどんどんエスカレートしていくのに、
私はとうとう…。
「〜〜〜〜わかったから…!もう許すからっ…………許してぇ…!!」
結局、…彼を許したものの、彼には決して許される事無く、そのまま流され、
起き抜けに散々好き勝手にされてしまったのだけれど。
それでもやっぱり旅を急がなければと、私は決して最高のコンディションとはいかない状態で…
寧ろ、いつもよりも疲れきった身体で(彼はどうしてあんなに元気なんだろう…)
旅を進める事になってしまった。宿屋を出るのに、チェックアウトしようと宿屋の店主に声を掛けたら…
「昨日はお楽しみでしたね」
唐突に冷やかされ、あまりの羞恥に真っ赤になって絶句した私を見て、くつくつとさも面白そうに笑う
意地の悪い勇者に、私はまた二日間、口をきかない事を決意したのだった…。
END. ――そしてDQTに続けばいいと思うんだ!
以上で全ての妄想終了。読んでくださった方どうもです。
長くなってスマソでしたorz
前スレは埋めました
最後の書き込み
665 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/10/19(水) 07:04:56.51 ID:2QsaEeDw
そういえば,wikiの管理人さんって失踪してしまったん? 感動した!!!!!!
良いものをありがとう。この二人でまた読みたい ED後、ダークドレアム率いる魔物軍団にゼニス城が襲撃されて陵辱されるバーバラお願いします。 陵辱ならミレーユ姉さんのほうが…
もしガンディーノに嫉妬深い王妃がいなかったら
王様は愛人との間に子供作りまくり、徳川のオットセイ将軍のようになっていただろうな。
薔薇を散らした特別なお風呂、で精力絶倫の王様に毎晩のように可愛がれ、
子宮の限界まで子供を孕まされるミレーユ…ハァハァ 王様に凌辱されたミレーユのトラウマを主人公が若い子種で癒やすSSが読みたい >>33さん
549です、前スレの埋め乙&申し訳無かったです。
やっぱり新スレ移行早すぎたかと反省しつつ、僧侶タソのカワユスAAで埋めてくれてハァハァ
しましたですw埋め協力出来ず迷惑掛けました、ありがとうです!
書きたいけどまともにクリアしたことないからな
どんなストーリーだったか覚えちゃおらんよ 紅の夕日は沈み空が紺に染まり星が一つ、二つとまたたき始める。だが、その星ぼしには手を伸ばしても届かない。
どうすればあそこに行けるのか……。あるいは死んでしまえばいくのだろうか……。
天使はエルギオスを救い、世界を守った。これで全てが元に戻ると思っていた。
天使界に帰ることは出来なくても天使たちとはまた会えると考えていた。しかし、今は
その希望も仲間たちも何もかも消え、ただ自分は取り残された。
天使の中で拭いきれない不信が首をもたげていた。自分たちは神の道具でしかなかった
のだという思いが空虚な心の中で形を成し始めている。
天使たちは女神セレシアを元に戻すために作られた。だが天使たちは世界樹を育み女神の
果実が実れば救われると謀られていたのだ。セレシアは天使たちを用がなくなると星に
変え、自分を人間にして放り出した。
結局、自分は神と人間のエゴに振り回されていただけの道化でしかなかったのだ。
星空はにじみ、天使は耐えられず目を閉じた。
ダーマ神殿の酒場に少女が二人、浮かない表情で腰掛けある者の帰りを待っていた。
沈んだ顔の少女が酒場の入り口に現れ二人のいるテーブルへと向かう。
「…どう、天使は?」
パラディンの少女が帰ってきた賢者の少女に尋ねる。
「変わらないわ……。まだ、あの青い木の下で空を眺めているの。」
答はわかっていた。
「そうか……。」
パラディンは項垂れ、口を閉じた。
「何か、何かしなくちゃ…天使に何かしてあげなくちゃ!」
沈黙に耐えかね魔法戦士が口を開く。
「天使は……失ったものが多すぎるんだ。友達も家族も故郷も無くしてしまって
ボクたち以外の人間は守護天使のことを忘れてしまって―――。」
「だいたい、あの女神が酷すぎるのよ!天使たちの役目が終わったからって天使界を消して天使たちの存在を無かったことにするなんて!」
魔法戦士の言葉を遮り賢者が声を荒げる。
「世界を救った天使に『人間として生きろ』なんて……。」
賢者はもう声が出なかった。代わりに目から涙が溢れ、口からは嗚咽が漏れた。
「我々ではどうしようもないだろう。天使は……全てを失ってしまったのだから……。」
静かな声でうつむきながらパラディンは言う。
「私たちには何も出来ないっていうの!?」
声を震わせる賢者の頬に涙が伝う。
「事実だ……。天使にとって何十年、何百年共に生きた天使界の家族や仲間たちと、たかだか数ヶ月共に冒険しただけの私たちでは比較にもなりはしない。」
パラディンは続ける。
「今いちばん辛いのは天使だ……。私もどうすればいいのかわからない…。天使の気持ちの整理がつくまで待つ以外ないのかもしれない。」
そう言いながらパラディンは顔を起こす。彼女の目もまた潤んでいた。
「ごめん……。」
賢者はうつむき、また沈黙が漂う。この状況でも冷静でいられるパラディンがうらやましい、直情的な自分が情けなかった。
「………天使のところにいる。」
賢者はそういって立ち上がる。羞恥の感情から早くここを離れたかったし何かしなければならないという焦燥感に駆られていた。
「私も行こう。」
パラディンも彼女に続く。
ダーマ神殿の長い階段を降りながら賢者とパラディンは焦っていた。
二人の足は競うように速くなる。夜の冷たい空気を受けながら青い木の下に着くと天使は変わらずそこにいた。
今の彼なら黙って消えてしまっても不思議ではない。息が荒いのは走ってきたからだけではなかった。
賢者は眠る天使の前に屈み天使に囁く。
「大丈夫?」
賢者の持つカンテラの淡い明りに照らされる天使の顔はやつれ、目の周りには涙の跡が見えた。
毎日、何百年も人間のために尽くした不幸な少年だ。自分の何倍も長く生きているのにませていない少年、
初めて会ったときは子供の様に常識知らずで幼くて優しい彼にまごついたものだ。
彼の正体が天使だと知った時、納得した。その天使が今はまるで病人のように青白い。
「寝ているだけだ。」
パラディンは彼の顔に耳を近づけ寝息を聞き安堵する。
「どうすればいいの?」
自分が今、天使のために何ができるのか、その問いの解を賢者は必死に探していた。
「私たちにできるのは……彼のそばにいてあげることだけだ。」
そう言ってパラディンは天使の隣に腰掛け彼に寄り添う。まるで恋人のように。
「………!」
賢者は思わず声をあげそうになるが何とか飲み込む。
パラディンが天使の肩に頭を乗せ満足そうに眼を閉じたその瞬間、少女の眉が八の字に歪んだ。
彼女の目から涙が引っ込み、叫びたい気持ちを抑えながら同じようにパラディンの反対側に座り天使に寄り添う。
そして、二人は互いに互いの天使への感情を理解した。
彼とパーティを組んで以来、ギリギリのところで隠していたものが一気に露呈し
賢者とパラディンの互いへの疑念が確信へと変わる。
静かで燃えるように熱い戦いが始まった。
作品がかなり長いので今日はここまでにします。すいません
続きは3日後くらいに投稿します 前スレでも誘い受けしたあげく、続きは投下されなかった気が 前スレ299-301だね
まあ、sageは覚えたみたいだけど、誘い受けは変わらずってことか 前スレ>>347、>>350辺りからの流れなら、今になって職人が書き終えたから投稿し始めた、と取れなくもないが
何気に前スレ300からちょっと伸びてるし
真偽は続きが書かれるかどうかで分かろう iPhoneのibookでなんと860ページの(輪姦体験・人妻が溺れたセックス)官能体験告白小説電子ブックサイト入口
http://avectoi3812.sakura.ne.jp/kab/sex/ 作者です
前スレで思いついて冒頭だけ書いた作品がようやくできたので投稿を始めました
では続きを投稿します
途中までですがまた3日後に続きを投稿します 海から吹く冷たい風に頬を撫でられ、天使の意識が戻る。
周囲は薄暗く足元にあるカンテラの光が自分を照らしていた。
見回しても風の音と自分の上で木の葉がざわめく音が聞こえるだけで日が落ちて
夜になり相変わらず自分が青い木の下にいることに気付き落胆する。
「天使――――。」
誰かが自分を呼ぶ声が聞こえた。辺りは暗く、彼は自分がまだ夢の中にいるような錯覚を覚える。
布擦れの音と自分に寄り掛かる重みから自分の隣に誰かがいることに気付く。
暗がりに目を凝らすと自分の両隣に人の輪郭がある。
「天使……。」
再び自分を呼ぶ声が耳元から発せられ、パラディンだとわかる。
しかし、なぜ彼女が自分の隣にいるのかはわからなかった。
「大丈夫?」
パラディンは天使の手を握りながら聞く。
「………。」
だが、天使は彼女の顔を一瞥し、何も答えず夜空を眺め始めた。
「寝るのなら宿屋のベッドにしない?ここでは疲れるだろう。」
言葉を選びながらパラディンは彼を気遣う。
「ここでいいよ。」
天使は煩わしそうに答えた。
「辛いのはわかるが今のままでは体を壊してしまう。」
彼女は続ける。
「……別にいいよ。放っておいて。」
まるで他人事のように天使は返す。
「それはできない。」
パラディンは即座にはっきりと答える。
「パーティの誰かが怪我したら治るまでみんなでフォローしてきただろう。」
「一人にしてよ…。」
彼女の真っ直ぐな目に少し躊躇するが少し間をあけて答える。
パラディンの言葉の意味に天使は気が付かず、彼にはもう全てがどうでもよかった。
「……じゃあ、お願いだ。一緒にいさせてくれないか?」
また真っ直ぐな目で天使と目を合わせ、今度は少し強い口調でパラディンは言う。
なら勝手にすればいい、自分はこれから星空を見るだけで彼女にかまっている余裕はない。
天使は彼女には何も言わず星を眺め始めた。
だが相変わらず星は輝くだけで何も起こらない。セレシアの力を持つこの木の下で待てば何かが起こるかもしれないという淡い希望ももう彼の中で尽きようとしていた。
「何か食べたいものはない?」
パラディンが聞くが天使はまた何も答えなかった。
日が昇り魔法戦士が持ってきたパンを頬張りながら3人は話し合っていた。
「いつまで意地張っているの?」
天使から離れようとしない賢者とパラディンを少しからかうような口調で言った後、
二人から睨みつけられ魔法戦士は仰け反った。
「天使クンも幸せ者だね…。どう、元に戻りそう?」
二人に寄り添われ眠る天使は生気がなく人形のようにさえ見えた。
「昨日は、天使はどうしていたの?」
賢者は昨日天使に寄り添い、そのまま寝てしまった。
自分のこらえ性のなさを後悔しながら彼女は天使とパラディンの間で何かなかったか障りのないように尋ねる。
「ずっと空を眺めていただけだった……。」
目を擦りながらいうパラディンの目元にはクマが見えた。
彼女の表情から見てそれ以外には何もなかったのだろう。
賢者は一層の不安を感じつつもほんの少し安堵した。
「食事もとってくれない……。」
パラディンは言葉に詰まりながら言う。
「私たちが彼の仲間であることを気付かせるだけでいいのに……。」
パラディンは俯き声を押し殺すようにして涙を流し始める。
今まで彼女が見せたこともない弱い姿に事態の深刻さが表れていた。
今の天使はパラディンも魔法戦士も自分のことさえ上の空だ。
彼の失ったものは大きすぎる。自分がもし家族も友人もいなくなって
自分の存在を無かったことにされてしまったら、そう考えると背筋が寒くなる。
自分も耐えられず、彼と同じような状態になってしまうだろう。
だが、このままではいけない、彼をこのままにはしておけない。
でも、方法がわからない。
魔法戦士に背中を撫でられながら震えるパラディンをなだめながら
賢者もまた耐えられず涙を流した。
>>57-61
GJれすー
続きも楽しみにしてます ベルガラックのカジノにて
「うーん…コインもたくさんあるし迷っちゃうなぁ…」
初めてのカジノに興奮するゼシカ。
辺りを見回していると後ろからぶつかられる
ドンッ
ゼ「いたた…ぁあ!コインが!ちょっとあんた!」
女「なによ?あんたが突っ立ってるから悪いんでしょ!」
睨み合いになりお互いに胸を押し付ける形に
2人の胸がぶつかり合う。
だが勝敗はあきらか。
ゼ「そんな…私より大きい…」女「そんな程度のおっぱいでそんな格好しちゃって…恥ずかしくないの?」
?「なにー?もめごと?」
女の仲間と見られる女性たちが集まってくる >>57-61
久しぶりですねー
3月の震災の後、音沙汰無いから
ひょっとして被災してSS書くどころじゃなくなってしまったのかと心配してました
続き楽しみにしております 賢者はダーマ神殿の宿屋でシャワーを浴び、かなり遅い夕食をとって青い木の下に向かう。
変わらず夜空を眺め続ける天使を一瞥し、カンテラを置いて彼に寄り添った。
パラディンは隣で疲れ果て眠っていた。
ずっと天使のために起きて彼を励ましていた彼女も限界が来ている。
天使界が消えてしまう前までは彼はいつも自分たちを気遣ってくれた。
自分やパラディンの想いには気付いてはくれなかったが天使は天使らしく慈愛をもって接してくれた。
だが、今の彼は昼間ずっと眠っている。
夜になって起きても星空を眺めるだけで自分たちが隣にいないかのように振る舞う。
この閉塞した状況を打開するため意を決して、賢者は天使に尋ねる。
「どうして私たちがあなたの隣にいるのかわかる?」
「……さぁね。」
彼は賢者の目さえ見ようとしない。
「あなたにはもう何も残ってないの?」
天使と一緒にいるようになって何日かたつが彼の目に光はない。
「僕に何が残っているって言うんだい?」
自嘲的に発せられたその言葉に賢者は天使の手を握りしめる。
自分がここにいるのに気付いてくれない彼に苛立ちを覚えずにはいられなかった。
「人間のこと…嫌いになっちゃったの……?」
天使がこの状態になってからずっと懸念していたことを賢者は尋ねた。
「………。」
天使にもそれはわからなかった。何を憎めばいいのかわからない。
天使たちは最初から星にされてしまうことが定めだったのなら、
それが救いだったというのなら人間を憎むことはない。
だが、自分だけ地上に残されてしまったのは人間が原因だ。
「私たちのことも……嫌…い?」
涙声で賢者は聞く。
「……わからない。」
彼も今となってはそれさえ否定をすることはできない。
賢者の口から嗚咽が漏れ、彼女の心にも大きな痛みが走る。
(もうお終いなのかもしれない……。)
賢者も最悪の事態を覚悟せざるをえなかった。
そうしているうちに紺の空が段々と明るく赤に染まり始める。
天使の目に涙が流れ始め賢者は天使の悲しみを知った。
天使は朝が怖いのだ。星空が消える朝が、
彼と天使たちを結ぶ唯一の繋がりが消える朝が彼は怖いのだ。
「泣かないで……。」
賢者は、か細い声でいう。
白んでいく空、そして朝焼けが海から溢れて二人を照らし、海も淡い光を反射し瞬いた。
「綺麗…。」
天使の口から言葉が一つ漏れる。天使界でいつも見ていた雲の間からの日の出とは違う
その美しい光景が今の彼には悲しみ以外の何物でもないはずだったのに。
「そうね。」
しかし、この美しい日の出も彼がいたから今も見ることができるのだ。
「……ありがとう。世界を守ってくれて。」
「……ありがとう。世界を守ってくれて。」
彼に慰めの言葉はかけても感謝の意を伝えてはいなかったことに賢者は気づく。
「ごめんね。大切なことを忘れていたわ。」
その言葉に天使は困惑する。
「ボクが…世界を……守った?」
感謝の言葉を言われても喪失感にかき消される。
天使の顔が賢者のほうを向く。
「違う?世界樹を育むことだけが天使の役目じゃない。
人間を守ることも天使の……あなたの役目だった。」
賢者は彼の肩に乗せていた顔を起こす。
「天使は世界の守護天使になったのよ。皆が忘れても私は忘れない。」
天使の手を両手で優しく握り彼の涙で潤んだ瞳を見つめ言う。
「世界を守ったのはボクだけじゃない。賢者もパラディンも魔法戦士も・・・・。」
彼女と見つめあいながら天使は続ける。朝日が彼女の顔を照らして眩しい。
「皆が協力してくれたから世界は守られたんだ。」
その言葉に賢者は心が震え、たまらず天使の首に手を絡ませ少年の体をぎゅっと抱きしめた。
天使は心まで失ったわけではなかったのだ。
突然抱きしめられ面食らう天使の耳元で彼女は言う。
「天使……私たちはあなたの仲間なのよ。」
「……ナ…カマ?」
その言葉の意味と重さを今の天使に理解してもらうにはまだ足りない。だが…。
「私たちはルイーダの酒場で出会って、世界中を駆け回って、
怪物と戦って、女神の果実が引き起こした騒動を解決して…。」
賢者は天使との出会いを思い出しながら話す。
「何日も一緒に過ごして、ご飯を食べて、
戦って…ケンカして…仲直りして……家族みたいだよね。」
彼の孤独を癒すには自分が一人ではないことを気付かせる。それさえできれば望みはある。
「貴方は強くて、逞しくて、戦いのとき前でモンスターに立ち向かう貴方の背中を見るだけで安心して旅ができたわ……。
私もパラディンも魔法戦士も…みんな天使のことが大好きなのよ。」
賢者は言葉に詰まりながら続ける。
「悩んでいるならいって…悲しいなら私たちが何とかするから……もう泣かないで…。」
この気持ちを天使に届けたい一心で涙声で彼に伝える。
仲間…そう……自分にとって今、一番欲しいもの…。
天使の口から嗚咽が漏れ、顔が求めるような表情に変わる。
賢者の祈りは届いた。
「あ…あり…あ……。」
彼女に感謝の想いを伝えたいが口がうまく動かない。
これ以上続けるとみっともない泣き顔を晒してしまうだろう。
だが、もう我慢はできなかった。
「あり…がとう…。」
天使は何もかも無くしたと思っていた。
だが、失ったものが多すぎてその影に隠れていた自分を愛してくれる、
自分とともに戦い、世界を守ってくれた仲間たちがいることにようやく彼は気づいた。
彼は賢者の胸で子供のように、親に甘える稚児のように泣き始める。
朝焼けの眩しい草原に天使の泣き声が響き、
朝日に照らされた二人は身も心も暖かく、お互いの温もりに満たされていった。
「いいよ。天使はずっと我慢していたんでしょ。」
天使の頭を優しく撫でながら賢者は母のように彼を抱く。
もう傍にいてあげるだけではない、彼を甘えさせてあげることができるのだ。
声を上げて泣く天使が落ち着き、彼の息が整う頃には日は完全に昇り、
彼に抱きしめられて賢者の体のあちこちが痺れた。
だが、彼の温もりに彼女は恍惚の表情を浮かべて満ち足りていた。
「ありがとう。何だかすっきりしたよ・・・・。」
賢者に微笑みながら天使はいう。
目は赤くやつれてはいたが彼の頬に赤みが差し、生気が戻っていた。
そして、彼のいつもの優しい目に少し自分に対する特別な感情が宿っていることに賢者は気づく。
以前彼に「好きだ」と言っても間髪を入れず「ボクも好きだよ」と返されてしまったが
……今ならいけるかもしれない。
賢者は彼の頬に手を当ててじっと見つめた。
「……どうしたの?」
「私は怖かったの。天使がホントに天使だったってわかったとき。」
唐突に彼女は言う。
「え…?」
「天使なんて昔の人が作った空想の種族だってずっと思い込んでいた。
でも、天の箱舟に乗って天使界に着いたとき、あなたの言っていたことが事実で……。」
天使を見つめながら賢者は続ける。
「それにエルギオスとラテーナさんのことを知ったときも怖かった。
天使と人間は結ばれないようになっているのかもしれないと思っていた。
でも……。」
彼の首にかけていた手を放し、息を吸い込んで勢いに任せて彼女は言う。
「好きよ……天使。」
その一言にあっけにとられている天使の頬に彼女の唇が触れる。
それは本当に一瞬のことで賢者は彼の顔からすぐに離れた。
「ごめん…。嫌だった?」
もう少し離れて顔をそらしながら彼女は聞く。
しかし、彼は固まってしまったように動かない。
賢者の顔が赤いのは朝日に照らされたせいだけではなかった。
「貴方のこと…ずっと好きだったの、愛していたの…。」
瞬きを繰り返すだけの天使に弁解する様に彼女はしゃべりだす。
「でも、あなたは私の気持ちに応えてはくれなかった……。
解っているんでしょう?私の気持ち……。」
数刻の沈黙の後、天使は口を開く。
「天使と人間じゃ住む世界が違う。
時間の流れも違うから人間と天使は必要以上に関わってはいけない
っていう決まりがあったんだ。だから…人間と天使は…恋ができない…
天使は…人間に特別な感情を抱けない……はずったんだ。」
「でも、今は違う。」
固まって無表情だった天使の顔が明るく微笑む。
「賢者が好きだ……!」
その言葉と同時に今度は、賢者が両手を口に当て肩を震わせ泣き始めた。
「……ちょっと、何で泣くの?」
突然のことに狼狽しながら天使は賢者の両肩を抱き、
くしゃくしゃになった彼女の顔を覗き込むようにして聞く。
「ごめんなさい。何だかホッとして…天使が戻ってきてくれて…
私のことを好きだって言ってくれて…うれしいことが続いて安心しただけだから…。」
泣きながら微笑む賢者の肩を抱き、今度は天使が彼女の頭を撫でる。
そして、暫くしてぎゅっと天使と賢者は抱きしめあい、
二人は甘く、純粋で透きとおった気持ちに支配された。
目の前の異性が愛しい。
優しいキスを何度か繰り返した後、
天使の肩に賢者は頭を乗せ二人は他愛のないやり取りを続けた。
「いつからボクのことを好きになったの?」
「好きだったのは出会った時からよ。だから貴方のために何ができるか必死になって考えたの……。」
「……ありがとう。何かお礼をしないといけないね。」
「じゃあ、今日は私に付き合って。」
「何をするの?」
「楽しいことをしましょう。おいしいものを食べて遊ぶのよ。お腹減っているでしょ?」
「……うん、お腹が減ったよ。」
「グビアナ城が最近、観光で盛り上がっているらしいから行ってみましょう。」
「オッケー。」
賢者に手を引かれ立ち上がると同時に自分の隣のもう一つの温もりに気付く。
「そうだ、パラディン起こさないと。彼女にまだ『ありがとう』を言ってない。」
自分のために傍にいてくれたのは彼女も同じだ。
「気持ちよさそうに寝ているのに起こしちゃ悪いよ。ね、行こうよ。」
確かに眠っている彼女を起こすのは悪い気がする。
賢者は焦っていた。
「……行こう。」
少し強引に天使の手を引き言う。
パラディンを置いていくことに少し負目を感じながら天使は歩き始めた。
久しぶりに立ち上がったせいか少しフラフラし、足取りはおぼつかない。
「でも、まずはお風呂に入ろうか。」
少し歩いたところで籠っていた汗のにおいに賢者は顔をしかめる。
そういえばもう何日も風呂に入っていない。自分でも感じる臭いに天使はひどく赤面した。 完成してから投下するか
もうやめるかを選んだ方がいい
区切りも何もない話をだらだら垂れ流されてもジャマ >>72-74
GJ
>>75
>347 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2011/02/13(日) 15:13:11 ID:bODY0R0o
>301なんですけど自分の書いてるやつがあまりにも長くなっていて
>
>1/3ずつ隔週で投稿したいんですけどいいですか?
という話であって、完成は既にしているんではないか 1/3ではなく数レスずつになったみたいだけど
邪魔という論理は良く分からんな 他の職人さん方がタイミング被ることを遠慮するのかな
>>72-74氏が被って怒る位なら、わざわざ3日置きに投稿はしないような気もするが
なんか申し出るなら、「数レスずつではなく大きく纏めてで自分は構わないと思います」辺りではないかね うーん。
数行読んで、文章があまりに下手なのでスルーしたんだが、
最後の文で、ひょっとしてメロスのオマージュなのかと考えて読み返したら、
やっぱりそうじゃなく、ただのションベン臭い話だった。
まあ導入部でエロくもなんともない場面だから筆がノらないのだろう。
だがせめて、その日の投下が終了したなら、続くでも何でもいいから宣言をしてくれな。 >>78は荒らしだと思うですよ 「下手」「ションベン臭い」と言ってる時点で
自分は板の平均レベルと比べて下手だとは思わなかったけど
荒らしだと思ったら触ってはいけないのかも知らんが、職人さんが萎えると困るので一応 なんで数レスしか投下しないの?
これ終わるまで何年かかるの? W勇者エンドール後あたりの
姉妹どんぶりなんてどうだろう
勇者名は小説版「ユーリル」で
宿屋内にて
マーニャ「ねえねえ勇者ちゃんってドーテーなの?」
ユーリル「ええっ!マーニャさん何言ってるんですか…」
ミネア「まあユーリル様ったら、お顔が真っ赤ですわ。」
マーニャ「フッフッフ、ウブねぇ〜」
ミネア「これはいけませんわ、世界の平和のため、ユーリル様には魔王に対抗できるような立派な男になっていただかないと…」
ユーリル「り、立派な男ですか…」
マーニャ「話が早いわ、ミネア。世界平和のために私達姉妹が一肌脱ぐわよ。」
マーニャは言うが早いか、ベッドにユーリルを押し倒し、ユーリルの股間をしごき始めた。
ユーリル「ちょ、マーニャさんっ////!?」
マーニャ「あらん、ユーくんモノは結構大きいのね。さすがは勇者サマ…」(うっとり)
ミネア「うふふ、勃起されてきましたわ…」
ユーリル「み、ミネアさんっ!見ないで…////」
ミネアは甘い微笑をユーリルに向け、大胆に胸部を開き乳房を露出させた。
ぷるん、とした小麦色のおっぱいが露わになる。
マーニャもミネアの微笑の意味を察し、踊り子の服の胸当てを外す。
ぽよよん、としたおっぱいが二組、ユーリルの顔面を挟み込む。
ユーリル「むぅっ!マーニャさ…、ミネアさ…!!」
ミネア「勇者様、これが本当の『ぱふぱふ』でございますわ…」
マーニャ「ほれぱふぱふ、ぱふぱふ…」
ユーリル「…!!、…!!」 連載小説を書くつもりなら、他所でやって欲しい気もするけどね。
仕上がっているのならまとめて載せて欲しい。例え長くてもね。
以前そういう形で続き物みたいな感じで小説書いてた人がいたけど
ボコられてなかったっけ? やれやれ 昨今職人さんにGJを言う精神も失われたのか
誰かが損をしてる訳でも無し、もうちょっと殺伐とせずにマターリ行こうぜ
放っておいても不幸が生まれないところに、わざわざ不幸を生むこともあるまいよ
>>72-74
という訳で、10〜20レス辺りまとめて投下されても、あまり誰も気にしない空気かと思いますー
そうされても構わないのではないでしょうか 作者です
なんだか投稿の仕方が悪かったみたいですいません
場面ごとに区切ってサブタイトルでもつけてまとめて投稿したいと思います
今週末くらいに投稿しようと考えています
昔転職したての僧侶だか賢者が勇者やぶとうかに戦力外のお前が役立てるのなんて性奴隷としてだけだろ的なお決まりパターンで犯されまくるエロパロ読んだ覚えあるけど保管庫見ても見つからん
誰かわからね? >>87
すいません…
自分で読み返してみて、指摘されたようにションベン臭い所や描写不足の所があると
感じたので加筆、修正しています
もう少し時間をください 勇者の子孫がまた次の世代の勇者になるんなら、
勇者の子種をたくさん残すほうがいいような気がするが
それやると勇者の子孫同士で伝説の武器と防具を巡って争いが起きるからいかんのかな 自分の過去をひとつひとつ受け入れて、ちゃんと現実を見れば俺の言ってる事が解る
この世界で一番大切なはずのお前ら子供達
お前たちは大人に洗脳されてるんや… だから何も解らへんねん
お前の「自由」を奪った事…
それは死んでも許されへんのや…
By 世界に戦いを挑む者・翔くんより http://twitter.com/SHOTHEMC NPCとPCとか、種族のデフォルトイメージ同士とか?
良くも悪くも3とか9のと似るんじゃないだろうか。 ところで射精した時はHPが減るの?それともMPが減るの? >>98
MPじゃね?
計画的に使っていって、まほうのせいすいのストックを忘れずに。
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