【スカトロ】排泄系妄想廃棄所18【汚物】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2018/06/07(木) 03:18:01.40ID:X6uoStxn
他スレで日ごろ迫害されがちなスカトロ系の妄想ネタやSSなどを吐き出すスレです。
版権物の二次パロ、非版権物のオリジナル、いずれも歓迎です。
 
ネタはライトな便意我慢やトイレ覗きから、ディープな飲尿吐瀉食糞塗便まで、
女性キャラの排泄関連をテーマとしていれば大小上下固形液ガス問いません。
ふと思いついた一行ネタから、貼るに貼れずお蔵入りしていた長編SSまで、
巧拙に関わりなく、形式その他なんでもありで参りましょう。
 
sage推奨。紳士はこういう時sageるものです。

■前スレ
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所16【汚物】(実質17)
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1498741014/
0230エルフの人2018/10/13(土) 09:17:36.64ID:f0Rg/g0Y
はい、新作でした。
以前書いた姉妹シリーズの妹編です。
性格は姉と被らないように書きたかったのですが…どうしてこうなった。
次回以降書くなら彼の家でまた姉妹同時に、ですかね。
次は、種族的に野糞好きな犬娘か、うんことミルクの多い牛娘か…どうなるやら。
0231名無しさん@ピンキー2018/10/13(土) 12:35:44.01ID:iw+Ub6/9
姉妹モノで妹の方がSっていいね
0233名無しさん@ピンキー2018/10/13(土) 19:46:59.60ID:MGcqKQZV
決まった場所でしかウンコできない娘とかいるけど
男の家(リビング)かつ着衣でしか出ないように育てて毎日させたい
0235名無しさん@ピンキー2018/10/14(日) 02:02:32.58ID:nrPU1LrC
全裸じゃないと用を足せないって人間がいるって話は聞いたことがあるな
お洒落して出かけた先でも公衆トイレで全裸になる系の女子もいるわけだ
0236名無しさん@ピンキー2018/10/14(日) 02:17:28.67ID:s34V+h23
このエルフ姉妹にご馳走を振る舞ってあげたいな
もちろんお通じに良いメニューのフルコースで
0237名無しさん@ピンキー2018/10/15(月) 07:36:34.01ID:R4ke+BS2
わかる
あと尻尾みたいにブラブラ揺れるうんこってすごく下品でエロいよね
0241名無しさん@ピンキー2018/10/19(金) 22:09:35.74ID:vzoGqlRI
http://saotome.sblo.jp/article/824955.html
http://saotome.sblo.jp/article/824951.html
http://saotome.sblo.jp/article/824950.html
http://saotome.sblo.jp/article/824945.html
http://saotome.sblo.jp/article/629797.html
http://saotome.sblo.jp/article/1583634.html
このあたりか

正確に言うと、先に早乙女もんどのすけ氏がお絵描き板に投稿した大量少女のイラストがあって、
H氏(九八氏)がそのイラストを元にエロパロ板にSSを書き、
風間薫という名前は2作目の時に決まった。
0244名無しさん@ピンキー2018/10/29(月) 23:53:52.41ID:eU75eqfC
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20181024-79428231-narinariq
モデルでタレントの“みちょぱ”こと池田美優(19歳)が、10月23日放送の医療バラエティ
番組「有吉の真夜中の保健室3」(日本テレビ系)に出演。「うんこが必ず1日5回」との悩み
を相談する一幕があった。

池田によると、幼稚園の年長の頃から、毎回きっちりバナナくらいのスルッとした便が出ると
のことで、うらやましがられることもあるが、番組のロケや収録中にトイレに行きたくなると
「地獄」だという。今までの最高は1日8回で、池田のマネージャーも本来の入り時間より15
分、トイレ時間を想定して早く入っていると明かした。

池田は、ご飯中でも離席してトイレに行ったり、下着を下ろした途端にボロボロボロと出ることもあるそうで、携帯用ウォシュレットは欠かせないそう。また1年前に便秘になって2日間
出ないことがあったそうだが、なんとか頑張って出した便は「2メートルぐらいあった」と感
想を語り、スタジオから「それはない」とツッコまれていた。

番組では、咀嚼回数を増やし、食後の消化吸収を高めるために、繊維質が豊富なドライマンゴ
ーを勧められた池田。「アゴが疲れてくるけれど頑張ります」と早速ドライマンゴーを食べ始
めていた。
0246名無しさん@ピンキー2018/11/06(火) 22:15:56.27ID:0BNYX662
何か保守にと、
大量少女もいつの間にか結構な人数になったし、
無差別級脱糞杯の設定で「全選手入場」のコピペ改変作れるんじゃない? と挑戦してみたが全くどうにもならんかったorz
0248名無しさん@ピンキー2018/11/07(水) 21:05:39.14ID:X0qUHTwz
エルフが凄いのかエルフ並に出る彼女達が凄いのか…
事実は小説より奇なりとはよく言ったもんだよね
0249名無しさん@ピンキー2018/11/07(水) 23:44:11.89ID:6a0OChZ4
>>247
他の回答も読んでみたよ。
すごいね。この女性。大量すぎて、洋式トイレなのにはみウンすることが普通によくあるらしい。
途中で流さずに最後まで出し切ると、力士用便器でもあふれんばかりの山盛りになるらしい。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10187514455

自宅には力士用トイレを設置しているとのこと。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11187808746

しかも、力士用トイレでももはや間に合わないようで、
海外製の超大柄体型向けトイレを自宅に設置できないか模索している。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10187296700

とてつもない大食いで、ざる蕎麦を82段(82皿)食べた記録を持っているらしい。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12198272332
0250名無しさん@ピンキー2018/11/08(木) 07:50:46.21ID:iO1KsNdS
自称長身女性の書き込み、知恵袋だけじゃなくあちこちの掲示板で見るけど、俺は絶対信じないぞ!
0252名無しさん@ピンキー2018/11/08(木) 12:44:27.98ID:xawQ4Dys
二次元ボディのエルフと力士クラスの女性を比べてもなぁ
まあ創作物と比べるなって話だけど、そりゃ太った人よりも、エロい体してるのにうんこがドでかいって方がギャップがあって興奮するし
0253名無しさん@ピンキー2018/11/08(木) 21:02:10.25ID:kgwaffe/
凛とした美貌、校内トップの学力、スタイルも抜群、自他共に厳しい性格、名だたる名家の令嬢ということもあって誰もが気遅れするような美少女
だが彼女はその厳しさから歪んだ性癖に陥っており、排泄することに無二の悦びを見出していた。
ある日の放課後、気弱で大人しく影も薄い少年が教室で見掛けたのは、憧れの美少女が自身の机でオナニーに浸る姿だった。
その日から始まる、秘密を共有した淫靡な関係。
自身のアブノーマルな趣味を受け入れてくれた少年に、スカトロプレイを何度も見せつけ、自分好みの「ご主人様」に仕立てる美少女。
美少女の「ご主人様」として、日に日に秘められたサディズムを開花させる少年。
家のみならず、学校、コンビニ、スーパー…
果ては公園での野糞排泄まで!

みたいないちゃいちゃしたスカトロも有りなきがしてきた
0255名無しさん@ピンキー2018/11/10(土) 02:30:44.23ID:xEq0BREl
はいはいわかった、そいつが巨大なウンコするのは信じるが、エロいかどうかは全く別の話
俺はゴリラの排泄に興奮するほど性癖狂ってないので、もう少しまともな女の子で頼む
0258名無しさん@ピンキー2018/11/11(日) 16:27:41.43ID:jEQxa05d
ここのスレに来るのは初めてなんだが、最近の流行りの「異世界転生、異世界転移」物
に倣って、便通が来るのが通常の人よりめっちゃ早い子(野グソもよくしてしまう
『野グソのエキスパート』らしい)が「排泄という概念のない世界」(人はつまりうんこ
おしっこどちらもしない)事以外は全く瓜二つの世界だった!
そんな世界で普通の暮らしを望むも、いつもうんちを予想外の場所で排泄しちゃう…
っていうシチュが思い浮かんだ
0259名無しさん@ピンキー2018/11/11(日) 16:29:15.14ID:jEQxa05d
すまん、おかしい部分があったので訂正

ここのスレに来るのは初めてなんだが、最近の流行りの「異世界転生、異世界転移」物
に倣って、便通が来るのが通常の人よりめっちゃ早い子(野グソもよくしてしまう
『野グソのエキスパート』らしい)がある日突然野グソ中に別の世界に転移してしまう!
なんとそこは、「排泄という概念のない世界」(人はつまりうんこ
おしっこどちらもしない)事以外は全く瓜二つの世界だった!
そんな世界で普通の暮らしを望むも、いつもうんちを予想外の場所で排泄しちゃう…
っていうシチュが思い浮かんだ
0260名無しさん@ピンキー2018/11/11(日) 19:05:02.35ID:kbO5p9E+
排泄が存在しないんだからトイレなんてものもなく、女の子が駆け込んだ化粧室は本当に化粧を直すだけのスペースしかなくて絶望する

そこに住む人々もウンコなんて見たことないし、漏らしてしまっても何をしてるのかわからない

なんなら「尻から黄金と聖水を生み出す伝説の少女」の言い伝えにより貴重な排泄シーンをありがたく拝みに集まってくるとか
0262名無しさん@ピンキー2018/11/11(日) 19:35:00.61ID:jEQxa05d
>>260
なるほど、それもアリですね…
先程考えていたネタが一応あるので投下してみます。
0263奇天烈2018/11/11(日) 21:04:20.31ID:jEQxa05d
「はあ、はあ、はあっ」
タッタッタという足音が人ごみにかき消されて消えていく。
「急がないと、間に合わない…!」
程よく都会に近いこの町を走るのは一人の少女。
短く切りそろえた髪に快活そうな笑顔が浮かんできそうな顔をした
少女が人ごみをかき分けて進んでいた。
「す、すみませんっ、ちょっと通してくださーい!」
少し不快そうに道を開けたサラリーマンの顔が思わずゆるむ。
周囲の人たちは「きっと大事なようがあるんだ」と
かわいらしい女の子が必死に走る姿に勝手に納得してしまったのだ。
(ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…でももう、我慢出来ないんです…!)
しかし、彼女の胸中は穏やかではなかった。
「こんな事」のために通してもらう罪悪感もそうだったが、
もう一つ頭を悩ませる問題があったのだ。
それは彼女が今走らざるを得ない理由でもある。
彼女は何故今切羽詰まって走っているのかというと…
(うんち、したいよお…!)
便意であった。
0264奇天烈2018/11/11(日) 21:04:46.52ID:jEQxa05d
彼女の名前は、日向飛鳥。ごく普通の女の子…だった。
「なんで、なんでないのっ…!」
今お腹を抱えて必死に走る彼女は、少し前、ある災害に巻き込まれた。
「異世界転移」という災害。
定期的に世界から消失し、また別の世界に行ってしまうというファンタジーな
災害であったが、少しパターンが違う。
何とこの世界。ある一点を除いて飛鳥が元居た世界とあまり変わらない。
おかげでほとんど生活に苦労する事なく、彼女は元の生活を送る事が出来たのだ。
そう、ある一点を除いて…
ぶうううーっ、ぷうーーっ…
「や、やだあ…!最悪…!」
堪えきれなかったガスがお尻から出てきてしまい、大きなおならが鳴る。
恥ずかしさで顔を赤く染めるも、そんな事で立ち止まる事は出来ない。
「お願い、もうちょっと、もうちょっとだから…!」
ぷううう…ぶっ!
ガスが定期的に暴発する中、
必死に便意をなだめすかし、飛鳥はある場所まで必死に走るのだった。
0265奇天烈2018/11/11(日) 21:05:02.10ID:jEQxa05d
「あ、あったあ…!」
飛鳥の顔が笑顔を浮かべる。
彼女が目指していたのは、赤い女性マークと男性マークが書かれた場所。
お手洗いである。
「よかったあ…やっとウンチ出来る…!」
往来でとんでもない事を口走るも、
周囲の人々は気にも留めない。
しかし発言してしまった飛鳥はしばらくすると顔を真っ赤にして、
「は、早く汚れを落とさなきゃ…」
と誤魔化すように入って行った。

「思いっきりしたかった、けど…」
彼女が入った場所は、洗面台に個室が並んだごく普通のお手洗い。
しかし、その光景を見た途端、彼女はため息を吐いた。
「でも、しょうがないよね…もう出ちゃいそうだし、仕方ないか…」
彼女はそうつぶやくと、個室のドアを開けた。
そこには今の彼女にとって白い陶器のような輝く便器…
ではなく、ただの洗面台が設置去されていた…
0266奇天烈2018/11/11(日) 21:05:27.52ID:jEQxa05d
「だよね…いや、分かってたけど…」
ため息をつく飛鳥。
そうこの世界では、「お手洗い」は用を済ませる所ではなく、
「手を洗い、化粧をしたり身だしなみを整える場」でしかない。
この世界と元の世界。唯一の違いは…
『排泄という概念が消えている』事であった。
とはいっても、それを除けば全く問題のない世界。
最初来た時は苦労したものの、彼女は今では何とか日常生活を送れている。
ここに来て散々な目に会いつつも、何とかやってきたつもりではあった飛鳥だが…
「やっぱり慣れないな…まあ、しょうがない、か…」
しかし、そんな事ではもう動じない。ただの手洗いしか出来ないトイレに何故彼女は
来たのか?それはこの部屋に取り付けられている「掃除用具入れ」の中身であった。
「個室がまともにあるのって、こういう所ぐらいしかないし、入れ物をずっと持ってて
も困るし、本当に助かるなあ…バケツ。ここに来て新発見だったよ。」

排泄に四苦八苦していた彼女にとって切り離せない関係のバケツ。
初期からずっと彼女のうんちを受け止めてきたバケツは、既に家に常備されている。
しかしいくらなんでもバケツを普段から持ち歩く事は出来ないため、
普段は携帯せず、お手洗いに駆け込んでからパンツやスカートを脱いで跨って
排泄をしていたのだ。そして今回もそのバケツが姿を…
「あ、あれ?ない…」
しかし今日は運が悪かったようで、何かの掃除に使われているのかバケツは既に
掃除用具入れから忽然と姿を消していた。
「な、なんで、なんでっ」
大慌てで他の個室を調べるも、いずれも空。
今すぐ容器を用意できるわけもなく、飛鳥は絶望の淵に立たされてしまった。
「何でバケツがないのっ、このままじゃ私…!」
ぎゅるる…
諦めかけたその時、無情にもお腹がタイムリミットを迎える。
もう体は、排泄しようと動き始めてしまったのだ…

ぶびびっ、ぶううう…ぶぽぽぽぽっ

「あ、ああ…もう出ちゃ…まだダメなのに…!」

外には音が漏れないため、おならは出し放題だがそんな事は焼け石に水。
せめて被害を減らそうと個室に入り鍵をかけ、服を脱ごうとする飛鳥…
(せめて、ウンチを受け止めてくれるような物があれば)
そう思った時だった。
「あれ…でも、ここなら…うんち出来る、かも…?」
いつの間にか目で追ってしまっていた物を見て、
飛鳥がそう呟く。その目が追っていたのは…洗面台であった。
0267奇天烈2018/11/11(日) 21:08:33.02ID:jEQxa05d
「ここ、なら…うんち、出来るかも…」
ただの化粧室とはいっても一応洗面台は設置されている。
この中に今腹の中にため込まれているうんちを出してしまえば、
とりあえず処理は出来るだろう。
「だ、だめだよそんなの…!うんちなんてこんな所でしちゃ…!」
…しかし、誰もが使うこの場所でそんな事は出来ないと
理性がストッパーをかける。
急いで引き返そうとするも「鍵さえかけておけば、誰にもバレない」
という悪魔の声が響く。
「でも、こんな所でやるのは間違ってるよ…」と必死に
ここでの排泄を否定するも、肛門から出ようとする便がお腹の中で暴れまわり、
彼女から思考力を奪っていく。
そして動けないまま遂にうんちがお尻から出てこようとし
てしまう。うんちが顔を出した瞬間、彼女の戸惑っていた思考は頭からはじけ飛んでしまう。
スカートもパンツも引きずり降ろし、洗面台に跨ろうとする。
0268奇天烈2018/11/11(日) 21:08:52.87ID:jEQxa05d
ぷぴっ、ぶうううーっ ぷりゅりゅっ

「あ、あああっ、もうちょっとだけ待ってっ」

外気に晒された真っ白な大きなお尻からはガスが容赦なく漏れ出し、
それにつられてお尻から固形物に近い柔らかな物体がさらにお尻から出てくる。
情けない声を上げてしまうが、このままでは被害が出てしまいかねない。
それでも彼女は何とか下半身裸の状態で足を上げ、大を出せる状態に持っていく。
尻尾のように伸びたうんちをお尻からぶら下げる情けない格好にも構わず
何とか飛鳥は和式便所に座るような恰好で洗面台に足を乗せて座る事に成功した。
それが、最後のスイッチとなって、彼女の肛門を襲う。
ぶううううーーーーっ、ぶっっ!
「あっ、出ちゃうっ…!んんんーっ…!」

お尻が洗面台の上に乗っかった瞬間、思いっきりガスが放出される。
そして、思わず彼女が声を上げた直後…
ぶりゅるるるるーっつ、もりもりもりもりっ………!

「あ、はあああ…出たあ…!」

この世界ではほとんど聞く事のない、排泄音が響き渡る。
いつもならバケツに閉じ込められるはずのその音は、個室の中に
大きく響いていた。固形の便と、柔らかそうな便は交互に飛び出し、
彼女の腸を勢いよく飛び出す。彼女はようやくやってきた解放感と
間に合ったという満足感で頭がいっぱいになった。
「んんんっ…!まだまだ出るっ…!はああっ、んんっ!」

ぶりりりりっ、ぼりゅりゅりゅりゅっ、ぷぴっ!

肛門を新たに飛び出していく便の刺激に思わず変な声が出てしまう。
腰を少し上げ、飛沫がかからないようにと中腰のような恰好になる。
出ていくうんちはあっという間に洗面台を染め上げていき、
出ていく刺激に加え、柔らかそうな尻が震える。

洗面台に下半身の服を脱ぎ捨て、裸の状態でお尻を見せつけるように突き出し、
気持ちよさそうに排泄をする。

排泄による本来のスッキリした満足感と肛門を通り抜けるうんちによる快感。
この二つをこの状況でじっくりと飛鳥は味わった。
(ほう…ほんとここだけは、この世界に来てよかった気がするよ…)
この世界に来て排泄に関しては不便な点ばかりを
なげていていた飛鳥であったが、ここに来たことで僅かに感謝出来る事であった。
普段は気にしていなかった排泄を気軽に出来なくなって、お漏らしをしてしまっても
気試揩ソよさを忘れbネかった。それbェ彼女にとってb「い事か悪い事bゥは分からない=B
しかし…今は気持ちよく排泄を出来るだけで、彼女は十分だった。
ドアに向かってお尻を突き出した恥ずかしい格好のまま、
彼女はしばらく排泄を続けていた…
0269奇天烈2018/11/11(日) 21:09:50.19ID:jEQxa05d
そして排泄が終わり、しばらく気持ちよさでそのままの体勢でいた時間も
含めると5分程後の事。
「はあ…すっきりした…さて…」
腹の中の物を全て放出した気分の飛鳥。ゆっくりと洗面台を降りると、
自分のした後の洗面台の状態をうかがい知る事が出来た。
「う、うわ…私こんなにしちゃったのか…」
洗面台に大小さまざまなうんちが折り重なっている。
さらには長い一本糞がこんもりととぐろを巻いて鎮座している。
一周周って尊敬できそうなこの光景に、げんなりしてしまう飛鳥。
この世界で色んなものをダメにしてしまった経験を持つ飛鳥。
しかしここしばらくそんな事は起きていなかったため、ショックは大きかった。
「と、とにかく早く流さないと…!誰かに見つかったらまずいよ…!」

少しひりひりするお尻を鏡を見ながらティッシュでふき取る飛鳥。
この惨状のまま着替える訳にもいかず、お尻丸出しのまま処理を行う事になった。
洗面台に溜まったうんちはあらかた流れたものの、飛び散ってしまった
ウンチの飛沫はふき取るほかなかった。それに…
「うう…微妙に間に合ってなかった…」
先程我慢できずにパンツに受け止めてしまった便がパンツにこびりついていた。
さらに、どこではみ出したのか洗面台の鏡の前に押し出されるようにうんちが
鎮座していたのだ。

「い、今のティッシュだけで足りるかな…?」

持っていたティッシュを駆使し、周りを掃除していく飛鳥。しかし、
最後のハミうんを片付ける際に、どうしてもティッシュが足りなくなってしまった。

「もう…しょうがないか、家まであんまりきょりもないし…」
洗面台にしてしまった事で、少し開放的になってしまっていたのか、
既に汚れてしまっていたパンツを代用してしまった。

結局、パンツと尊厳を失いつつも、何とか大惨事を免れた飛鳥。

スカートを押さえて帰路につき、
ゴミ捨て場にこっそりパンツと他のゴミをまとめた物を放り込む。
しきりにスカートが捲れないか心配していた物の、
結局最後の最後に自宅のドアを開ける際に大きくスカートが捲れ上がり、
桃のようなお尻と僅かに湿り気を帯びた股間が晒されるだけで済んだ。

「もう、こんなのこりごりだよ…!今度は絶対家でしてやるんだから!」

結局この宣言通りにはいかず、また一か月後に同じような体験をしてしまうのだが、
そうと知らない飛鳥は、ずっと溜めていたおしっこを怒りに任せて風呂場に
放出するのだった…
0270奇天烈2018/11/11(日) 21:16:20.10ID:jEQxa05d
投下終わりです。
ちょっと筆が乗ったので書いてしまったのですが、
いかがでしょうか?感想もらえるとうれしいです。
本来大スカ初心者(小は全然OK)なのですが、
気に入ってもらえたら幸いです。
この世界なら色んな人達が来たら面白い事になりそうです。
まあ…薫ちゃんはちょっと無理かもですが
いくらなんでもあの量を隠しきるのは無理ですし、
頼みの綱の水洗トイレがなくなったら詰んでしまいますよね
0271エルフの人2018/11/12(月) 22:42:27.47ID:LcA2ne7j
犬娘。

犬の耳と尻尾を持ち、誰かに仕える事を好む種族。
自分の足で仕えるべき主人を探し、メイドではなく執事としてその人物に忠誠を誓う。
真面目な者が多く、彼女達に選ばれるのは幸福の証とされるほど。
ただ、彼女達にも欠点はあり……

「ご主人様、書類はこちらに。もう片付いています。」
「ああ、アレはこちらで済ませておきました。夕食の準備をしますので少々お待ちを。」
「ご主人様、それとこちらの――」

執事服を着込み、テキパキと動く犬娘、ネール。
仕事は正確で丁寧、家事料理も完璧。性格もしっかり者で頼れる、理想の執事。
…普段通りであれば。

「ご、ご主人様っ。あの……!」

息は少し乱れ、お腹は少し張っていて、白い肌にはうっすらと汗が浮かぶ。
いつもの言葉使いも崩れ、余裕が無い事が見て取れる。

「"何が"限界なんだい?」
「お、お散歩に、行きたいです…」

彼と行く、初めての"お散歩"。

「ご主人様、私に……お、お散歩を、お願いしますっ……。」

紐付きの首輪を持ち、彼女は主に散歩をねだる。
恥ずかしさを、堪えたような目で。
ほんの少し、期待を抱えたような目で。

「ふふ、よくおねだりできました。」

そして彼はネールの頭を軽く撫で、彼女に首輪を着けた。

「でも、あの、やっぱりお外でなんて―――」



街中を、紐を引かれながら歩く。
途中、私の首に着いている紐にすれ違う人たちの目線が集まる。
けれど、私が犬娘なのを認識するとそういうことか、と納得して目線を外す。
そう、これは私が彼の物である、という合図に近いもの。
この紐は私の腕力でも簡単に千切れるけれど、それをしない、犬娘の忠誠の証でもある。
だけどやっぱり恥ずかしいものは恥ずかしい。
だって、この構図はどう見ても―――

「う……っ。」

ぐるるるっ……

尻尾がびくんと跳ね、お腹が鳴る。

「ぁ……あの、申し訳、ありません…っ」
「そろそろ限界?」

私は首を縦に小さく振る。

「そっか…じゃ、"寄り道"しようか。」
0272エルフの人2018/11/12(月) 22:44:23.65ID:LcA2ne7j
コースを変更し、"トイレ"へ。
主を連れて彼女が目指すのは、建物と建物、壁と壁の隙間に出来た空間。いわゆる路地裏。
大通りとは別に、雑多に個人商店と民家が混ざった複雑な地形。
治安が悪い…などという事は無いのだが、道が複雑で、似たような地形も続くので慣れた者であっても迷子になる事があるほど。
入り組んだ路地を抜け、店の前を曲がり、直進し。
「はぁっ、はぁ、はぁっ……!」
お腹を抱え、ふらりと目当ての場所に流れ込む。
彼女達が入ったのは、複雑な順路を越えた先の路地裏。
突き当たりは行き止まり、遮蔽物は何も無い。

(や、やっぱりここで、今から……)

…ここでウンコをしろ、とでも言うように。
ご主人様は当たり前のように。1枚のペットシートを敷いて、鈴を鳴らした。

(あ…………♥)

それを見ると、聞くと、下腹部が疼く。体が、そう覚えてしまっている。
ご主人様は後ろから私のお腹に手を回し、抱きつく形になる。

「さ、トイレの時間だよ」
「…はい……♥」

犬に芸を仕込むかの如く。
たっぷり、大切に、優しく、じっくりと。調教を受けたネール。
ペットシートを敷く。彼女の鈴を鳴らす。その二つが合図となって彼女のスイッチが入る。
表にある理性から、裏に隠された本能へ。本能を、調教して。
羞恥を、便意が塗り隠す。
耳元で、飼い主が囁く。
その甘い囁きは、調教された彼女の尻穴を喜ばせるには十分過ぎた。
ディルドを何度も排泄した。魔法水の浣腸も何度もやった。けど今回は。
ウンコの許可が下りたんだと。していいんだ、と。しかも外で。

ぶっ!ぶぶっ!

ご主人様が密着しているのに、オナラが漏れる。

「あ、ぁっ、申し訳あり…」
「いいから。」

ご主人様の手が、ネールのお腹を揉む。

「あっ、あぁ、そんなに、揉んでは………っ!」

ブッ、ブゥーーッ!ボフッ、バスッ!

熱いオナラの爆風が、彼の股間部にかかる。
だがそれは彼を興奮させるだけで。

「ねぇ、今日のは何日分だっけ?」
「…む、六日、です……」
「そっか。すごいの、出そう?」
「…はい……っ♥」

尻尾は左右に揺れ、すっかり飼いならされた彼女の尻穴は、ひくひくと喜んでいる。
だがまだ出してはいけない、許可がまだ。
0273エルフの人2018/11/12(月) 22:46:10.29ID:LcA2ne7j
「あ……っ」

ズボンにかけた手があっさりと下にずり下ろされ、ネールの下半身は下着一枚になる。

「五日分って、何がそんなに出そうなの?」
「そ、それはっ……」

意地悪なご主人様の指が、彼女の下着に引っ掛けられる。

「ちゃんと言わないと、下ろしてあげないよ?」

尻尾が、切なげに揺れる。

「…わ、私の、う、うんっ……」
「うん、何?」

彼の指が、彼女のお腹の一点を押した。
その沈み込む重みが、大腸を活発化させる。

「っ、あ、あぁっ!?」

彼女のお腹のモノが、蠢き始める。

「――っ、ぁ―――!」

降りて来たうんこが、お腹の痛みが、彼女の羞恥心を焼く。

「何が降りてきてるの?」
「う、うん、こ…」
「もっとはっきり。」
「うんこ、ですっ、ウンコが、出そうですっ……!」

言った、言ってしまった。

「太いの?それとも細い?」
「ふ、太いっ、凄くふといと、思いますっ」
「どんな風に出るの?」
「た、多分いっぱい、もりもり、出ますっ…!」

言葉に出すことで、彼女の脳裏により強く覚えこませる。
その彼の目論見は、見事に成功していた。

「ふふ、ごめんごめん、意地悪が過ぎたよ。それじゃ…」

下着を、ずり下ろす。
うんこの先端が少し出ていた彼女の肛門は、もう丸見えだ。

「全部、していいよ。」


…私は犬、だからだろうか。
おトイレでするうんこはなぜか細く、家で太いウンコをした覚えが無い。
一度、周りにトイレが無くて仕方なく森の中で野糞をしたことがあった。
すると何故か、今までした事も無いような、すごく太いウンコが出た。
また同じような状況が訪れ、外ですると太く。便器でするとやっぱり細く。
けど、進んで野糞なんてする度胸は無かった。
だけど、今の私は―――
0274エルフの人2018/11/12(月) 22:48:35.87ID:LcA2ne7j
ふ゛りゅぅっ!
「―――あっ♥」

特大サイズのうんこの先端が、私の尻穴を一気にこじ開ける。
出るのを待っていたかの如く、ぶりぶり音を立てながら。

ぶぷっ……モリモリモリッ!
「んぁっ、は、あぁぁぁっ♥」

お尻を、ぶっというんこが擦っている。声が、抑えられない。

ぶりっ、フ゛リリリッ!む゛りゅりゅりゅりゅりゅぅっっ!!

ご主人様に調教されたネールのお尻の穴。
たっぷりと開発され、排泄の刺激が全て快感に塗り替えられている。

「あ゛っ、ああっ、んんっ……♥♥」

堪えようの無い、肛門から走る快感。うんこが、ウンコを押しのける。
ぐにゅりと折れながら、ぐねぐねと曲がりながら。
うねる六日分の土石流が、まっさらなペットシートに茶色の山を盛り付けていく。

(私、今うんこで感じてる……変態、なんだ……)
仕方ない。私は、犬なのだから。だから…

もりもり吐き出される。ぶりぶりひり出される。
家でも屋敷でも、便器じゃ出ない、エルフにも負けないおっきなウンコが。

―――ぶぽぉっ!
「―――あッ♥♥」

野糞が好きでも、仕方ない、と思う。
だって、私は犬だから。大好きなご主人様の、ペットだから……!


――ぼとっ!

「はぁ、はぁ…っ、ふぅーっ…」

うんこが一旦途切れ、ペットシートに切り離される。
シートの上は、うねる巨大な一本糞の山。

「すごい出たね…けど、もう終わり?」
「いえ、まだ…」

ぶっ!ぶうぅぅッ!
「まだ、足りない、です……ふんっ……ん、んんっ……♥♥」

便意はまだ収まらない。お腹はまだ痛む。
開発されたアナルが、再び広がる。快感を彼女に与えながら。

ぐっ……ぐぐぐっ…

ぐいぐいと、"また"彼女のピンクの尻穴を大便が押し広げる。
踏ん張る彼女、それに答えるようにウンコの先端が顔を出す。

「はーっ、はーーっ……ふんっ……!!」

踏ん張るのに、太すぎて出ない。
出し切れない彼女に、ご主人はまた耳元で囁く。
0275エルフの人2018/11/12(月) 22:50:16.75ID:LcA2ne7j
「もし今誰か来たら、それ全部見られちゃうね」
「――ひぅっ!?」

む゛りゅぅっ!!

私のうんこを。この恥ずかしいモノを。誰かに見られる。ご主人様以外に。
尻尾がびくんと跳ね、熱された頭に走る冷水のような感覚。
中途半端に理性を呼び戻され、それをきっかけに、うんこがまた出てくる。

「あっ、あっ、あぁっ……!止まら、ないっ♥♥」

便意はあるのに踏ん張らないと出ない、ぶっというんこの先端。
その山を越え、2本目だというのに先ほどと変わらぬ太さ。

「ん、んんんっ♥♥お、ぁぁっ♥」

揺れ動く中途半端な理性が中途半端に本能を抑え、自分の口を両手で塞ぐ。声が漏れる。
太く、固く、柔らかく。
大蛇のような大便が彼女の肛門を擦り上げる。
1本目をひり出して敏感になった尻穴に追撃の2本目なのだ、彼女に走る快感は増している。

ぶりゅ、ぶりゅりゅっ!ブリブリブリブリッ!!
ムリュムリュムリュ、ぶぷッ!ブブブブゥッ!

犬がおしっこでマーキングするように、彼女は遠慮など無しにうんこをモリモリぶちまける―――


「これで、全部、です……っ♥」
「はい、よく出来ました。」

彼は彼女の頭を優しく撫でる。
0276エルフの人2018/11/12(月) 22:52:06.80ID:LcA2ne7j
「それじゃ、出たものを自分で見てみようか。」
「え?…――――!!」

熱に浮かされた頭が急激に冷える。
本能側から、理性側へ一気に。
振り向かされた彼女が見たのは、自分の産んだうんこ。
シートを埋め尽くすかの如き、えげつない量。
どこをとっても5センチは下らず、太い所は6センチあるかもしれない。
長さと量も半端ではなくメートル単位の、便秘エルフに負けない凄まじい特大うんこ。

「こ、こんなに、私が……?」
「うん、見立て通り外ですると凄いね、ぶっといのが、こんなに。」

遅れてやってきた羞恥心が、彼女を焦がす。
便意で塗り隠された恥ずかしさが、今更表面化する。

「犬だからかな?外でするとこんなに大きいの。」
「あ…あわわっ…私っ」
「もし誰かに見られたら、外でこんなデカいうんこをする変態女って覚えられちゃうよね。」
「………っ」
「外でこんな凄いうんこして、恥ずかしい?」

彼女は顔を押さえ、こくこくと頷く。

「…それじゃネール、片付けようか。」

彼の命令に従い、シートの四隅を紐で吊り上げてうんこを包み、袋に入れる。
袋を持ったネールの右手に、彼女のうんこの重みがかかる。
(………っ)
自分のうんこの重さをを自分が感じる事で、"外で""こんなに出した"事実を彼女に焼き付ける。
顔を真っ赤にして押し黙るネールに、後ろから抱き付いてお腹をさすり、耳元で囁く。

「外でうんこするの、仕方ないよね。僕が命令してるんだから。」
「し、仕方ない…?」
「そう、そこまで我慢させたのも僕なんだから。」
「そ、そう、でしょうか…?」

羞恥でショートしている彼女に、肯定が刺さる。

「君はしていいんだよ、僕の前で、外で思いっきり。」
「うんこ、気持ちよかったでしょ?」
「ここなら、我慢しなくていいんだよ?」

彼女の裏の本能の色を、より強く。でも、混ざらないように。
普段の気丈な彼女と、裏の本能を出した彼女。
そのどちらも、好きだから。

「今夜、一緒に寝ようか。うんこの大きな、僕の大切な飼い犬―――」

                       つづく
0277エルフの人2018/11/12(月) 23:10:00.99ID:LcA2ne7j
はい、新作でした。
今回は前に少しだけ話した犬娘を書いてみました。
エルフとの差別化を考えたけどやっぱりやる事はあんまり変わらなかったり、
大事にされながらも排泄調教されてる飼い犬、みたいなのを考えたけど、
肝心の調教をどう書けばいいかわからなかったりでだいぶ描写がブレてます。すみません。
>>243
イラスト、あったりしたら凄く嬉しいですね。
だけどそもそも私の作品だとあんまりキャラのデザインは
決めてなくて"うんこの大きなエルフ達"みたいなキャラ付けしか書けてない上、
短編を量産するタイプですので色々難しいかもしれないです…
それとエルフ達のうんこのサイズ、今のままが丁度いいのでしょうか?
二次元とはいえギリギリ想像できるサイズのつもりでしたが、もう少し大きくするべきかな…?
0278名無しさん@ピンキー2018/11/13(火) 09:19:29.29ID:Vn4dW+mC
「命令だから仕方ないよね」
ここものすごく刺さった

事後の賢者タイムというかむしろ野糞なんかして「罪人タイム」ばりに自己嫌悪してるところに、さらに否定的な言葉を掛ければ快感も消えてしまう

そこで「命令した自分が悪いのだから君は悪くない」とネガティブな感情を軽減させつつ「言われるままにウンコするの気持ちよかった」と再確認させて快感の記憶はしっかり定着させる
これは墜ちるしかないわ
この調教者が表面では優しい笑顔を見せながら、心では「ニマァ…」と悪魔の笑みをしているのがわかる
0279名無しさん@ピンキー2018/11/13(火) 22:54:26.64ID:ye7QRB+N
犬娘いいですね……
エルフの人さん、いつもながら投下乙です

初登場の人の、トイレの無い世界に迷い込むってのも面白い

しかし、最近来ないF91の人は、訃報で消沈しているんだろうか
0280名無しさん@ピンキー2018/11/14(水) 12:45:18.50ID:FCW1ejCu
調教の書き方わからないとか言いながらツボ押さえてるなあ
うんこのサイズ、今のままでいいと思う
あんまりぶっ飛んだ量はギャグになるから抜けない
0281名無しさん@ピンキー2018/11/14(水) 16:07:24.55ID:vf2ushVt
ぶっ飛んだ量でギャグにならずちゃんとエロく仕上げる神定期
0282奇天烈2018/11/14(水) 18:58:08.87ID:difeLMU5
>>279さん、ありがとうございます。
この「トイレのない世界」は、実はノクターンに投稿している小の方の小説の
方のネタを再利用した形です。(世界観はジャンルが違うので共有はしてないですが)

それと少し考えてみたのですが、
この世界で排泄すると体を洗ったりする文化はあるものの、排泄物を出す
という文化がない為下水処理が発達していないためにトイレに使われる水が無くなる
訳で…おそらく上澄み程度ですが世界で使われる水は綺麗になっているはずです。
そしてその水を汚す事になっても排泄を日常的にするしかなく、
間に合わない時はうんちを外でしてしまって人目につかないように処理する…
排泄物が何なのかも分からない人々は異臭や汚れには気付けても
「それ」が恥ずかしく人に見られる事もなく処分されるべきものだと知らず、
今日も彼女は排泄物の事がバレてしまわないかと万が一の事を考えながらも
排泄を止められない…

こんなシチュが大好きです!
やはり排泄物は排泄する姿を見ない限りは
注目が集まるか特に何も起きないのどちらかだと思います。
(大→土に紛れれば異臭がするようにしか見えない
 小→ただの黄色い異臭のする液体)
今度は飛鳥の日常(+α)を書けたらなと思います。
0284名無しさん@ピンキー2018/11/14(水) 22:34:40.68ID:YwK1XcoR
海外では浦鉄の国会議員並のやつもエロとして使われてるよな
0285G2018/11/17(土) 09:17:31.61ID:eTH68tHB
ちょっと事後報告になるんですが、以前に投下していた西嶋さんの話、リハビリに全体の文章を見直して、ノクターンの方に投稿し始めました。
全てここ投下したことのあるものなので、新たにもう一度投下し直すということはしませんが、終わったらまとめてろだに上げようと思ってます。

しかし、過去に書いたものを改めて読んでみると、直したい所だらけで……特に二話をかなりいじくりました。
あと「楽園」の続きを書くとか言っといて、全然進んでいません…
宣言したのと別の方が先に完成してしまうというのも自分の悪癖です。
0286名無しさん@ピンキー2018/11/21(水) 19:36:05.06ID:PMtw1t2i
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181120-00000006-ibaraki-l08

仮設トイレの高級化か…
汚した時の罪悪感が増しそうだな
0287奇天烈2018/11/21(水) 20:05:27.47ID:alXV/k7q
仮設トイレの高級化ですか…
薫ちゃんがいつも緊急避難用にチェックして使っている
あれが全部そうなると、薫ちゃんが汚した時の
掃除に使う金額がヤバそうですね
0288奇天烈2018/11/21(水) 21:50:08.66ID:alXV/k7q
見返したら一部誤字があったので訂正 

排泄による本来のスッキリした満足感と肛門を通り抜けるうんちによる快感。
この二つをこの状況でじっくりと飛鳥は味わった。
(ほう…ほんとここだけは、この世界に来てよかった気がするよ…)
この世界に来て排泄に関しては不便な点ばかりを
なげていていた飛鳥であったが、ここに来たことで僅かに感謝出来る事もあった。
それは「排泄時の快感」である。普段日常生活で感じる排泄欲求を
この世界に来て 簡単には満たせなくなってしまった。
普段は気にしていなかった排泄を気軽に出来なくなり、人前で
お漏らしをしてしまいそうになっても、我慢に我慢を重ねた後に来る排泄の
気持ちよさを噛みしめる事が出来たのだ。
それが彼女にとっていい事か悪い事かは分からないが…
しかし…今は気持ちよく排泄を出来るだけで、彼女は十分だった。
ドアに向かってお尻を突き出した恥ずかしい格好のまま、
彼女はしばらく排泄を続けていた…
0289名無しさん@ピンキー2018/11/21(水) 23:54:41.32ID:+1tlNISv
真実は小説より奇なりな感じなんだけれど、
喪女版のこの書き込み↓がすごすぎる。
でも真面目そうな書き込みでネタじゃなさそうだし。。。


144彼氏いない歴774年 (ワッチョイ d5a6-ZAoN)2018/11/18(日) 06:38:54.68ID:jmTcKEo30

一昨日まで2ヶ月間実習だったんだけど、その間小さいのがちょびちょびとしか出なかった
でも最終日に家帰ったら猛烈な便意が来て、直径5cm、長さ40cmぐらいの凄まじいのが出た
腸がそのまま出たのかと思った

でもまだスッキリせず、結局その後同じのを5回したらようやくちょっとスッキリ
流れなくて水が溢れそうになるほど持ち上がってきたのなんて初めて見たよ…怖かった

http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1525063170/144
0290G2018/11/26(月) 21:21:18.79ID:1UO8EUfP
 唐突ですが、西嶋さんの話を投下します。
 ノクターンに投稿すると言っていたやつですが、過去の作品のちょっとした手直し……の筈が、手直しどころか急に筆が乗って第二話以外でも大半の話で大幅加筆修正、気付いたらなぜかその中で、完全新作と言って良いものが一つ出来上がっていました。
 なのでこれだけは、新たに投下します。

 季節はずれですが、バレンタインのお話です。
 西嶋さんと関谷君が出会った夜の、一年後のお話。以前には書けなかったものです。
 以前はどうしても筆が進まなかったものが、時間が経ってみるとすんなり書けてしまうのは不思議でした。
0291G2018/11/26(月) 21:22:50.47ID:1UO8EUfP
 
 
 「あの夜をもう一度」



 多分、ストレスが溜まってたんだろうなって、今は思うんだけど。

 その時の私には、いい気分転換の方法が他になかったんだ。
 テレビは何に見ても面白くないし、真夜中だったから友達に電話するのもあれだったし、一人でするのもなんかスッキリしなかったし。
 で、コタツに足突っ込んで、ホットの缶コーヒーをノートの横に、明日ゼミで出すレポート作ってたら、そんな時に突然うんちがしたくなった。
 ほんとに、それだけだった。

 丸一日……じゃない、多分二日ぶりの、とっても大きいやつ。
 集中してた所だったから、めんどくさいなぁ…、と、ああ良かった…って気持ちが半分ずつ。
 で、パジャマでワンルームの部屋のトイレに入ったわけ。
 お金をケチって思い切り安い物件選んだから、トイレ周りは古いまんま、そこにあるのは水洗の白い和式便器。
 お風呂が別なのは、いいんだけどね。
 ちょっと古いコンビニだとまだあるけど、便器の周りが床より50センチくらい高くなって、段差がついてるやつ。
 私は別に和式とか洋式とかこだわらない。
 大学の友達だと、洋式は除菌シート使わなかったら絶対イヤって言う人多いけど、別に大して変わらないでしょ。私は気にしない。

 話がそれちゃった。
 そのときも普通に、ぱんつ下ろして便器にまたがって、こう、踏ん張った……んだけど、何秒か経ってふと思った。
 たまには違う格好でしてみたらどうかな、って。
 ちょっと出かかってたのを、おしり締めて押し戻して、一旦ぱんつとパジャマ上げて。くるっと、後ろを向いてみた。
 そのまま、試しにしゃがんでみたら、前の段差とか、照明で影が出来たりとか、なんか新鮮な感じ。
 もう一回立ち上がって……どうせだから下全部脱いで棚にのっけて、準備完了。
 はだかで、うんち……。
 すごい。
 目の前に扉があるっていうのが、部屋に自分しかいないのに、誰かに開けられそうな気がしてちょっとスリルもある。
 よくわかんないけど、なんかイイ。
 それで、両手を壁について体を支えながら思いっ切りいきんで、二日ぶりのうんちを産み落とした。
 ふとくて、黒っぽくて、凄い臭いのがいっぱい。
 便器の「返し」がないからおしっこが飛び出ないように気をつけて、ほんの何分か、いつもとは違う排泄を楽しんだ。
 気持ちよかった。
 なんかスッキリした。 
 
0292G2018/11/26(月) 21:23:32.75ID:1UO8EUfP
 
 ……それが、いけなかったんだと思う。
 以来、部屋でも大学でもバイト先とかでも、「普通と違う」やりかたでうんちをするのがなんかクセになっちゃって……。
 人には言えない、秘密の趣味みたいになっていった。

 反抗したがるお年頃……って訳じゃないけど。
 部屋にある和式の便器に、反対向きにしゃがむのはもう当たり前。
 その段差の下に、逆向きに立って……うんちの塊が水面にはねるのもお構いなしで、中腰で排泄したり。
 本当に立ったままで、男の子がおしっこするみたいにしたり。
 もちろんそれも盛大にはねるんだけど……。
 ゆっくり、ゆっくり出して、肛門に感じる刺激を一秒でも長く味わってみたり。
 すごい出したいのに、硬いおっきいのがもう出掛かってるのに、指でその頭を押えて、肛門をいじめてみたり。
 ゆっくり出すのに慣れたら、出てきたのをわざと途中で止めて、まるでしっぽみたいにぶら下げて、頭がじりじり焦げそうになる感覚を楽しんだり……。
 あれ何分もやってると、それだけでちょっとイきそうになるから凄いよね。
 一回だけ写真も撮っちゃった。
 それから、うんち何回分も流さないで重ねて、詰まるかどうかギリギリを見極めて流すようにしたり。

 大学でも。
 あちこちの洋式便器で、洋なのに和式みたいに、便座に上がってうんちしたりした。
 誰かに見て欲しいって、出したのをそのままにして、トイレを出たり。
 硬いうんちのときだったら、一旦床に敷いたトイレットペーパーの上に出してから、それを手で便器の中に落としたり。
 ……それが床じゃなく、ペーパーを乗せた自分の手に変わるのもすぐだった。
 ものすごく汚い物なのに、ペーパー越しに感じる暖かさと柔らかさが面白かった。
 凄く、興奮した。
 うんちする場所も、段々とトイレの外に。
 鍵を閉めた自分の部屋の中、鳥の巣みたいに床に敷いたペーパーと、おしっこを受ける小さな瓶がしばらくトイレの代わりだった。
 しゃがむんじゃなくて、正座しながらとか、よつんばいになってとか、とにかく色んなポーズでうんちするのを試した。
 コタツでもした。
 テレビ見ながらした。
 ベッドの上に仰向けに寝転がって、おしっこ我慢しながらした。
 鏡でうんちが出てくるところを観察するのも大好きだった。
 形にもこだわった。
0293G2018/11/26(月) 21:24:23.00ID:1UO8EUfP
 
 アラレちゃんとかに出てくる巻きうんちを完璧に作れる女の子なんて、多分私の他はいないと思う。
 そのうち、うんち専用の洗面器も買った。
 カレー皿……は、流石に自重したけど。
 外ではリスク高すぎるからそんなにはしなかったけど、ベランダに立って遠くを眺めてるフリをして、ぼとぼと…ってバケツにひねり出したりするのは何度もやった。
 便秘薬を飲んで、我慢しながらシャワーを浴びた。
 漏らしたのは、そのままお湯で流した。流せないのは足でつぶして流した。
 もちろん、イチヂク浣腸もお気に入りだった。
 動かない腸を叩き起こすだけじゃなくて、うんちがしたくなったときにあえて使って便意を更に強くさせたりした。
 30cを何個か入れて、ティッシュの空箱を足の間に挟んで正座して――そのままコタツを机にして勉強してみたこともある。
 もちろん、ホントは勉強どころじゃない。
 空き箱を便器にして、普通の日常の中で、限界までの我慢とうんちおもらしを味わいたかった。
 何と言うか、変なんだけど、便意に敗北したかった……やっぱおかしいんだけど、うまい言い方がわかんない。
 前は買うの恥ずかしかったイチヂクも、この頃になると引き出しに常備してあるのが当たり前になっていた。

 とにかく、うんちするのが気持ちいい。うんちで遊ぶのが楽しい。それだけだった。
 それも、できれば硬くて大きいのがいい。
 毎日出すと柔らかい、だから何日か溜めるのがいいんだけど、そうするとあんまり出来ない。一回出すと次まで時間があるって言うのが、もどかしくてしょうがなかった。
 おなかが苦しいのを我慢して我慢して、かちかちに育てたうんこで、おしりの穴が苛められるのが最高にいい。

 出すのもいいんだけど、10日くらい溜めて硬くしたうんこ棒を直接コンドームに詰めて、バイブ代わりにオナニーに使ったのが一番凄かったかな……。
 それも、一本出来てもまだ量があったから、もう一本作ってアソコと空っぽになったおしりと二本挿ししちゃって……。
 狂うかと思った。
 流石に、頭が冷めた後、自分に幻滅しちゃったけど……。

 しかもその頃は彼氏が出来てたんだよね。
 ごめん。
 あんたのよりおっきくて気持ちよかったよ。
 でもそれが別れた原因じゃないから許してね。
 ……どうせ別れるんだったら一回くらい、セックスしながらうんちしてみたいって言ったらよかったかな。ちょっと後悔してる。
 
0294G2018/11/26(月) 21:25:01.42ID:1UO8EUfP
 
 ……本題に戻る。
 彼と別れた後、色々考えて、もうこんなこと止めなきゃって思った。
 けど、止められなかった。
 だってうんちをしないわけにはいかないし。
 でも、せめて、トイレ以外でするのは止めなきゃって思う。
 だから今、この日記を書いてる。
 決心したことは、紙に書いておくと気持ちがぶれないって聞いたから。


 今、気になってる男の人がいるんだ。
 その人の彼女になれたらいいなって思う人。
 だから、普通になる。変なうんちの仕方はもうしない。
 しちゃだめだからね、私。

 それじゃ、今日はもう寝ます。 おやすみ。






「はぁ……」

 ぱたん、と小さな日記帳を閉じる音。
 力無いため息に続いて、彼女――西嶋絵美里はごろんと自室のリビングに転がった。
 それ以外には、外から響いてくる風くらいしか部屋に音は無かった。

(結局この後、彼氏は出来るんだけどやっぱり自重できなくて、ばれてドン引きされて失恋ってパターンを繰り返すんだよね……)

 暇つぶしに読んでいたのは、はるか昔、学生時代の日記。
 関谷と巡り合うことなど、夢にも想像できない頃の記憶だ。
 当時の「気になっている人」が誰だったのか、それすらおぼろげな、古い話である。
 
 
0295G2018/11/26(月) 21:25:35.58ID:1UO8EUfP
 
「一人は…嫌だなぁ……」

 疲れているときに一度横になると、そこから動こうという元気が無くなってしまう。 
 床に敷いた白い、あたたかなラグの上。
 セーター姿の、彼女の長い黒髪が広がっている。
 身体をくの字に曲げて横たわる、その隣には鍵付きの日記帳。
 さっき彼女が開いていた、見るからに古いものだ。
 大晦日に、古い友人に会ったから? 二ヶ月経ったが、その友人とは前より頻繁に連絡を取るようになり、そしてえみりは色々昔の事を思い出して……。
 そしてついさっき、突然この古い日記が気になったのだった。
 暇つぶしなら他に何でもあるだろうに。
 日記と言うか、例のページはもう詳しく書きすぎて、もはや黒歴史ノートに近いものがあるが……。
 
「バレンタイン、だから……かな」 

 今日は2月14日。
 恋人の記念日に、家に一人。
 関谷は居ない。
 もうとっくに夕方も過ぎて夜になったが、まだ帰ってこない。
 テレビもつけず静かな部屋に一人、飼い主の帰りを待つ犬か猫のように、暇を持て余していた。
 関谷が大学に行かなければならないのは仕方ないし、えみりにも当然仕事はある。
 が、講義と課題だけでないらしく「今日はちょっと遅くならないと帰れない」と、それだけ言って出てしまったのだ。
 バイトでないことは確かなのだが……。
 そしてそれから禄に連絡も無く、夜になっても帰ってこない。

 ……晩御飯も遅くていいって、どういうこと?
 この日なのに……。
 もう準備も全部、出来ているのに。 

 ため息ばかりが漏れる。
 関谷との関係が始まるまで一人で住んでいたにもかかわらず、やけにこの部屋が広く感じられた。

(せっかく……頑張ってチョコレートケーキも焼いたのに。なんで帰ってこないの? これじゃ放置プレイだよ……)

 ごろごろと、だらしなく床を転がりながら、今度はクッションをぎゅっと抱きしめる。
 ため息だけでなく段々と文句も出てくるようになった。
 事情があるなら、せめて連絡くらい欲しいが……。
 まさかゼミか、友達との飲み会にでも行っているのでは?
 大学生だし、女の子も来てたりとか……。
 
0296G2018/11/26(月) 21:26:32.15ID:1UO8EUfP
 
 
(なおくんに限ってそんなこと……)

 どうしても悶々としていまう。
 だがもし本当に酔っ払って帰ってきたら、ご主人様と言えど、引っぱたいてしまうかもしれない。
 それとも……

(……まさか。なにか変な心配してるとか? バレンタインで?)

 彼女は唐突に、変なことを思ってしまった。
 がばっと床から起き上がる。



 ――前から、なおくんに食べて欲しいって思ってたの。私のうんち……。今日はバレンタインだから……。ね?



「言わないってそんなこと!」

 つい一人叫んでしまった。
 だが、ありそうな話だと、彼女自身、思ってしまった。
 全てを許せる恋人に、自分の作ったうんちを食べてもらう。
 超上級者の、愛の形。
 しかしそれは自分達の愛とはちょっと違うし、第一彼の健康に悪すぎる。あくまで、一時、ほん〜………のちょっとしか、考えたことは無い。
 のだがもちろん、彼がそれを望むなら、いつでも応える覚悟は――

(だから違うって! ちょっと! ……でも、心配しすぎかもしれないけど、一応ライン送っことうか……)

 帰ってこない理由。
 急に心配になってくるえみりであった。
 ケーキ完成した事とか、色々こっちから関谷に情報は送っている。
 既読にだけはなるので、何もしないよりはマシ、と彼女は行動する。
 何も情報が無いのが、とにかく不安になってきた。
 ――と、その時だった。
 
 
0297G2018/11/26(月) 21:30:29.95ID:1UO8EUfP
 
 
 ピンポーン♪



 突然聞きなれたチャイムが鳴り響いた。
 びくっと体を震わせ、彼女は視線を玄関の扉に向ける。
 そして続けて、

「ごめんくださーい、宅配便で―す!」
 の声。

 こんな時に?
 めんどくさいなぁと思った、その次の瞬間に、彼女は理解した。
 この声は……!

「はーい! 今出ます!」

 威勢よく、彼女は返答した。
 あの日と同じように。
 ほんの数秒で気持ちがぐんぐんと高まっていく。
 白いセーター、紺のパンツ、シャツも……次々に脱いで、床に散らかしていく。
 脱ぐのに掛かる数秒もじれったかった。
 ショーツとブラだけの下着姿になると、ハンガーからコートを……あの夜と同じものを素早く羽織る。
 胸元から覗く大きな谷間が、何とも言えず艶かしい。

「……あ! いけない……!」

 肝心なものを忘れていた。
 例の引き出しから、イチジクを取り出して、とにかく急いで肛門に注入。
 もちろん今夜のために、しっかりたっぷり、うんこを蓄えてある。
 慌てすぎ、グリセリンで少しショーツが濡れたが構わない。
 
0298G2018/11/26(月) 21:31:15.02ID:1UO8EUfP
 
 早く、早く……!
 あの人が待ってる……!

 玄関の扉が、たったこれだけの距離が、遠く感じられた。
 浣腸液が漏れ出ないようしっかり肛門を締めながら、玄関に向かう。そして扉のチェーンに手をかけた。


「……こんばんは。お届け物です。西嶋さん」

「なおくん……!」


 あの夜と同じ、細かな雪のちらつく夜空を背景に、彼が立っていた。
 もちろん見慣れたジャンパー姿で、配達員の制服ではないが……小脇に何か、包みを抱えて。
 一年前、初めて出会った時と全く同じ時間。
 ずっと帰ってこなかったのは、彼なりのサプライズだったのだ。
 一瞬で理解したえみりの方も、同じシチュエーションで応えた。
 細かな言葉は要らなかった。
 玄関を閉めると、ただお互いの身体を抱きしめる。

「一年、経ったね」
「うん……。奇跡みたいな一年だった」
「ケーキも、画像送ってくれたの見てた。ありがとうって言いたかったけど、我慢してた」
「うん……頑張って作ったよ。いっぱい食べて欲しい。バレンタインのチョコレート……」

 玄関のスポットライトの下、抱きしめあう。
 お互いがお互いの大切さを噛み締めていた。
 そして、えみりが浣腸を我慢しながらこうしていることも、もちろん関谷には分かっていた。

「なおくん……このまま、しばらく抱きしめてて欲しい……」
「分かった。あの日は俺、そう言えば見てないんだよな。いいよ。俺が見ててあげる。バレンタインに相応しく、いっぱい出すんだよ」
「うん…… それから……」
「なに?」
 
0299G2018/11/26(月) 21:31:45.79ID:1UO8EUfP
 
「あの夜、私がしてたこと…… 恥ずかしいこと、いっぱい…… 今度はなおくんと一緒にしたい」
「分かった。……楽しみだな」


 恋人達の特別な夜の始まりは、やはりえみりの脱糞から始まる。
 しばらく、ぎゅっと抱きしめられながらの我慢を堪能してから、えみりは廊下の脇にあるトイレに移動しようと言った。
 関谷も頷く。
 彼女は排泄奴隷、トイレを使えない……のだが、今夜だけは特別だった。

「ん……しょっ! っと。……やっぱ思った通り軽いな、えみり」
「えっ!? なおく… いいの?」
「今夜は特別! て言うか、俺もこれしてみたかったんだ、一回」
「うれしい……! 私もしてみたかった……」

 特別ついでに、コートを脱いで下着だけになったえみりを、関谷は両手で持ち上げた。
 いわゆるお姫様抱っこの格好だ。
 「奴隷とご主人様」の二人ならやることはないだろう、初体験のシチュエーションに……えみりは感激していた。

「私、奴隷なのに……お姫様だ。嬉しい……」

 両腕を彼の背中に絡めると、自然にキスを交わす。
 もちろん、えみりのショーツは漏出し始めた浣腸液で茶色くなり、雫が廊下のフローリングに点々と落ちている。
 お姫様抱っこの感激で、つい肛門を緩めてしまった。
 関谷の方も汚れることを前提に、ジャンパーも、上着も脱いでいた。

「あ…… はっ…! あ、ああぁ……! 何だか今日は……凄いの……!」
「なに? どう凄いの?」
「いつもなら、40cc一個くらい、んんっ…! たっ…大したことないのに……。今日はなんだかお尻が敏感なの……すぐ出ちゃいそう……!」

 トイレについて、お姫様抱っこから、洋式の便座におろされて。
 えみりは汚れた下着を脱ぎ去って、本当に久しぶりに、人間用の便器の上で我慢していた。
 両脚を限界まで左右に広げ、更に両手の指でぐいっと局部を押し広げて。
 もちろん便器のすぐ前には彼が居る。
 我慢のその様子を、目の前で床に膝を折る、関谷に見せ付けるように……。
0300G2018/11/26(月) 21:32:44.97ID:1UO8EUfP
 
「もう出ちゃいそうか、そうか…。俺も普段なら、許可無く漏らすなって言うとこだけど。いいよ…俺も早く見たい」
「あっ… あ、ありが……んあぁっ! 凄い、すごいのが出てきそう……!」

 関谷の正に眼前で、その穴は茶色く濡れて、ひくひくと蠢いていた。
 指で、ペニスで、凶悪なプラグやアナルストッパーで……あれだけ無茶な拡張を施したとは思えない、かわいらしい肛門だ。
 その周り、白い肌が美しい太腿も、お姫様だっこの時に漏れた浣腸液で、既に汚れている。
 我慢を続ける穴からは子供の水鉄砲のように、少しずつ残った液が漏れて、便器の水面を徐々に透明でなくしていった。
 ユニットバスと一緒のトイレである。
 浴室暖房はかけたが、まだまだ冷気が無くならない。
 その寒さが限界の近付く彼女の腸、そして肛門を、更に責め立てる。

「なっ……なおくん…! お願い、これ……なおくんので押さえてっ……! でないと、もう……もう私ぃ…!」

 徐々にその穴が口を開け始め、奥にあるこげ茶色の物体の姿を関谷の前に現してきた。
 もう、このまま直腸内に大便を留めていられない……でもまだ、出したくない……!
 思わず、彼女は叫んでいた。
 茶色いものが垂れ続ける肛門と、白濁した粘液がじわっとにじみ出てくる、前の穴。
 どちらも彼女の昂ぶる精神が流させる歓喜の涙だった。
 一年前の再現なら、まずは浣腸液が全部漏れるまで我慢して……それから硬く大きな便塊をディルドにしたアナルオナニー。
 そして肛門のみで絶頂。その瞬間に、脱糞……。
 だったが、いとも簡単にそれを諦めてしまう。
 一年前と今は違った。違うのは、あまりにも、傍に居るその人が愛しいということ……。

「押さえる? どうやって? 何で? ……ねえ。どこを、何で押えて欲しいのか。言ってくれないと分からないよ?」
「そっ… それは……」

 飄々と質問する関谷だが、彼の顔はいつの間にか茶色に汚れていた。
 我慢しきれずに勢いよく飛び出た液がかかり、汗のように、彼の頬を伝っていた。
 もちろん分かっている。
 関谷は、自分の指をぺろっと一舐めすると、
 
0301G2018/11/26(月) 21:33:23.79ID:1UO8EUfP
 
「それは? これ……?」
「……あっ!? あくっ…! ううぅんっ……!!」
「これでいいのかな……?」

 手を、彼女の股間に伸ばす。
 人差し指と中指、二本を彼女の開きかけた肛門へ。
 そして、慣れた手つきでずぶずぶと、肉の穴の奥に埋没させていく。
 便意に敗北する寸前の、おしりの肉壁の柔らかさを感じながら……すぐそこに迫っていた、大便の頭を撫ぜる。
 ……あたたかい。
 彼女の、本当の体温をそこに感じる。
 そして柔らかい。
 便の先端なのに、そんなに硬くなくて、押せば押すほど指先がめり込んでいく。
 なるほど、これはあまり長く我慢できないはずだ……と関谷は理解した。

「今日のえみりのうんちは、柔らかいね……分かった。俺の指で押えといてあげるね」
「あっ! あ…んんっ! んうぅ……!!」

 ねじ込む二本の指に親指まで加え、手先で栓を作るようにして、ぐっ…! と奥に押し戻す。
 ねとついた、便とグリセリンと腸液とが混じったものに指を絡めながら……。
 普通の女の子なら悲鳴をあげ、肛門が壊れてしまうだろうが、彼女の穴は特別だ。
 どこまでも柔軟に、関谷への愛の深さを示すように、簡単に拡がってそれを受け入れた。
 彼の指と、漏れ出る液と肛門とが擦れあって淫らな音を立てる。それにシンクロするように、大股開きのえみりの身体がぶるぶると震える……。

「んうぅ…… ちっ…違うのっ……! それじゃなくてぇ……!」

 出かかったものを、胎内深くに押し返される。
 排便するのとは全く違う、奥深くがしびれるような刺激が下半身に広がる。
 関谷の指が数ミリ奥へ進むたび、便座に腰かけた身体を、びくっびくっと反応させ、やっとのことで彼女は応えていた。
 
「……何が欲しい?」
「あぁ……! いっ…いじわるっ……! もう、分かってるクセにっ……!」
 
 
0302G2018/11/26(月) 21:34:17.56ID:1UO8EUfP
 
 脱糞寸前、我慢の崩壊寸前。
 そんな時の、彼女のいつもの顔。
 そして今夜は「今すぐ出したいのに、それよりも早く入れて欲しい」矛盾という葛藤もそこに加わった、感情が爆発しそうな状態である。
 汗と涙とよだれにまみれた、今にも溶けてしまいそうな顔で、彼女は。
 

「おちんちんっ! なおくんのおちんちん……私のうんちの穴にねじ込んでぇっ……! 私に栓してぇっ! お願いぃっ……ご主人さまぁ……!」
「……よくできました。かわいいよ……えみり」


 関谷はそれ以外、何も応えなかった。
 多分、このまま指だけで彼女はイくだろう。
 だがそれは勿論、させない。
 完全にお約束の流れだが、二人には必要な儀式だ。
 それでやっと、関谷は腰のベルトに手をかける。
 抜いた指にはもちろん軟便が付着しているが、それでベルトやジーンズが汚れるのも、気にも留めなかった。

「そういや初めてか。……うんこ詰まった、えみりの穴に入れるのは……」

 興奮と一緒に、感慨深い思いも溢れる。彼女の後ろの処女を奪ったのは自分だ。そして今度は……。
 もう何も言わず、えみりは肩で息をしながら、便座の上で腰を突き出して待っている。
 両手の指でぐいっと、思い切り局部を広げて。
 はっ、はっ…と、エサをねだる犬のように、潤んだ瞳と吐息だけで、訴えかける。
 もう人間の言葉も必要なかった。
 今夜は、奴隷もご主人様も無い。今夜だけは……ただの男と女。穢れた穴で交尾を楽しむ、変態同士のカップルがそこにいるだけだった。
 酒に酔うまでもない。
 二人とも、すでに、えみりの穴から立ち昇る濃密な大便の匂いに酔っている。


「あっ…ぐっ… は…ぁ……! あああああっ……!! んあああぁっ!!」
 

 悲鳴のようなえみりの嬌声が上がる。 
 関谷も全部脱いで裸になると、彼女の腰を掴んで、猛り狂ったペニスを正面から肛門へ挿入した。
 気持ちが昂り、かなり乱暴に……だったが、開発に開発を重ねた彼女の穴は、何の問題もなく受け入れる。
 
0303G2018/11/26(月) 21:35:01.67ID:1UO8EUfP
 
 もう何度してきたか分からない、当たり前になったアナルセックス。
 だがこれまでのような、排便が終わって空っぽになった肛門と直腸を……ではない。
 温かい、柔らかな、大便という名の彼女の愛が詰まった穴を、男性器で犯す。
 ここまで来てもなお、それは二人にとって初体験だった。

「うっ…? く、あああ……! あ… すごい……! こんな、うんこがこんな気持ちいいなんて……!」
「私も……! お尻のなか、詰まってたのが……中のうんちが全部、おちんちんになったみたいに暴れてるのっ……! 死んじゃいそうなくらい、苦しいのと気持ちいいのと、もっ… も、わかんないぃ……!」

 女性器を無視して、えみりの肛門を肉棒が出入りする。
 それは今までと変わらない。
 が、ただの一突きで、関谷のペニスは完全に茶色く染め上げらた。
 直腸いっぱいに詰まった、適度なやわらかさの大便を肉棒で掻き分けて、貫いて、穴を作って。
 肛門の肉壁を犯すのがついでになるくらい、それは凄まじい快感を二人にもたらしていた。

「く… はっ…! は…あああっ…… すごい、これ…… えみりのうんこ……!」
「がっ… んぐぅ……! あくっ! えぅんんんっ……!」

 ぐちょぐちょと挿入を繰り返すたびに、どんなセックスでも感じなかった異次元の快感が関谷の全身を駆け巡る。
 緩い粘土のようなえみりの軟便が、亀頭の返しに、肉棒全体に付着して、それが一層関谷の快感を高めていく。
 正に、汚れきった快楽……。
 愛しい彼女の大便を纏って、激しく肛門を出入りする。その自分の男性器が、べとべとに汚れていくその姿が、むしろ誇らしくさえ思えた。
 そして彼の肉棒と一体になったかのように、ピストン運動で突き動かされる胎内の大便の塊が……えみりの肛門、直腸、下半身全体に汚辱の快楽を伝える。
 穴と肉壁だけに感じるのではない。
 溜めたうんちごとお尻を犯されるのが、こんなに凄かったなんて……!
 彼に掴まれた腰から下、全部が肛門になったかのような錯覚さえ覚えながら、彼女の意識は雲の上をさまよっていた。
 その刺激は……これまでのアナルセックスの比ではなかった。
 えみりにも、関谷にも。
 むしろ、なぜ今までしなかったのか不思議なくらいに。
 汚物を介して一つに繋がる快感を、二人ともむさぼっていた。
 世間の常識も、倫理も価値観も何も無かった。ただ、どこまでも気持ちいい……。
 
0304G2018/11/26(月) 21:35:47.47ID:1UO8EUfP
 
 
「くっ…あ…! だ……駄目だもう……もう…! 俺、だめ……だ……! 出る……!」
「うんっ! 出して、だして……かけてっ!! せーし……! いっぱい…わたしのうんちにせーしいっぱいかけてぇっ!!!」


 幸せな時間だった。
 だがもちろん永遠ではない。
 人生初のあまりの快感で、関谷はものの数分も持たなかった。
 そしてえみりは、あの夜と全く同じ叫びと共に、ぎゅっ…と関谷の身体に両脚を絡めた。
 一滴たりとも彼の精子を逃さない。
 全部残さず注いで欲しい……!

 最後の、天国の瞬間がやってくる。
 しかし今日、彼に犯してもらっているのは自分だけではない。自分と……そしておなかのなかにいる、この子だ。

(あなたもいっぱい、幸せになってね……)

 片手でお腹をひと撫でし、微笑んだ。
 その次の瞬間、津波のような最後の快感の波が訪れる。


「あ、ああああっ!! くっ…くあああああっ!!! あ…………」

 
 最後の最後、細いその身体が折れそうなほど、暴力的に関谷はえみりを抱きしめ……大量の精を放った。
 その瞬間に、初めて結ばれたあの夜が走馬灯のように駆け巡る。
 そして、それからの背徳的な毎日も。
 あれから一体何回、排便を見てきたか分からない、えみりの肛門。その中に溜め込まれた大量の便の、真ん中で。
 彼は女性器でも肛門でもなく、初めて恋人の大便を犯し、大便の中に射精した。
 ……今まで信じていたものが崩壊していく位の、天国を感じながら。
 今夜、もう一度童貞を失ったような……そんな気さえしていた。
 
0305G2018/11/26(月) 21:36:41.43ID:1UO8EUfP
 
 もちろんえみりも無事では済まない。
 射精の瞬間からほんの1秒遅れて、絶叫すら出てこない快楽の頂に飛ばされていた。
 関谷の身体を抱きしめていたはずだが、両腕から力が抜けている。
 愛しい彼の肉棒と、自分の肛門と、そして胎内の大便がつなぐ言葉にできない快感……。
 その雲の上の天国で、手を繋ぐ相手がいないことに気付いて、彼女は元の世界に戻る。
 目の前で大便射精の快感に震える、関谷の身体をもう一度やさしく抱きしめた。


 ……そこから先は、後日になって思い出そうとしても、二人とも記憶が定かではなかった。
 奥で大量の射精を受けて、白い愛情を包み込んだこげ茶色の大便が、やっとで彼女の肛門から産み落とされた。
 一年近くの拡張、開発の成果を示す、異様な太さだった。
 便器の水面に落ちるのではなく、待ち構えた関谷がそれを両手でとりあげる。
 巨大で醜悪な便の塊に、大仕事を終えたえみりが、祝福のくちづけをした。
 それは便器の横に転がして、二人でシャワーを浴びた。……筈だ。
 確かなのは、そこまでだった。
 そもそも、一回で済むはずもないのだが……。
 まるで本当に酒か薬に酔っていたかのように、その時の事はぼんやりとするのだった。


「なんか……とんでもないと言うか、凄いことやっちゃったな……俺たち」
「うん……。 ほんとに……。でも天国みたいだったよ。またしたいな……」
 
 
0306G2018/11/26(月) 21:37:23.45ID:1UO8EUfP
 
 どれくらい、トイレで愛し合っていたのか……?
 ケーキと軽い食事、飲み物を目の前に、二人はテーブルを囲う。
 肝心のチョコレートケーキを食べる頃には、すっかり深夜になっていた。
 だがそれもまた、一年間の二人の愛の証明だった。


「ま、でも、とりあえず」
「うん……乾杯しよう、か」

 二人はシャンパンで乾杯して、気持ちを切り替えた。
 そしてやっと一緒に、手作りのチョコレートケーキを楽しむ。
 淫らで汚れた別世界から日常へ、行くのも帰ってくるのも二人一緒だった。

 関谷からのプレゼントは、可愛らしいチョーカー。えみりはすぐにそれを身に付けて、去年はできなかった……考えもしなかった、二人きりの楽しい夜を過ごす。
 えみりの方のプレゼントは、このチョコレートケーキと、新しい服。
 色んな店で迷いに迷って、どうにか選んだ苦心の品だ。
 また調教デートの時に着て欲しいと思った。


 バレンタインもクリスマスもいらない。
 自分ひとりで生きていける。
 そんな事を考えていた、去年までの彼女は、もうどこにも居なかった。
 
 
 
 
 
 
 
0307G2018/11/26(月) 21:39:07.38ID:1UO8EUfP
 
 以上です。

 以前は「バレンタインが怖い…… もしえみりに“食べて”って言われたらどうする……?」と、全く不必要に苦悩しまくる関谷君と、そんな関谷君を愛情いっぱいに包み込んでくれる西嶋さんの話にしようと思っていたんですが、こんな形になりました。

 全面改訂版の全話は改めて明日、まとめてUPします。
 西嶋さんの話も、できればずっと書き続けたいですが、これも他と同じく気長に待っていてもらえると嬉しいです。
 
0308フォーミュラ ◆8n8ENj5Qx2 2018/11/26(月) 22:12:30.43ID:m6ukO6us
>>307
投下ありがとうございます!
愛しい人の大便に射精、とても刺激的でエロかったです。
とても新鮮なアイディアで興奮してしまいました。

自分の作品はまだまだな所がありますが、投下の度に読んで頂いて本当にありがとうございます。



個人的な話ですが、あれからまた煮詰まったり声優さんの訃報で落ち込んだりして続きを中々書けませんでした。すいませんm(__)m

最近は何とか立ち直ってきて、pixivの投稿をしたりしてます。
ただ、暫く書いてなかったからか名前欄のリストにあった酉がなくなってしまったので新しいものに変えました。

次回も楽しみにしています。
0309G2018/11/28(水) 21:32:27.09ID:+oB174S9
一日遅れ……と言うか、こちらに投下するのが後回しになってしまい申し訳なく思っていますが、全話まとめのZIPを上げます
次々修正したくなり、いつのまにかだいぶ変わってしまいました。
パスはいつものです。改めて楽しんでもらえたら幸いです。
ttp://cyclotron.moe.hm/uploaders/scat/big/upload.cgi?mode=dl&file=1279

>>308
応援ありがとうございます
まさかこの二次創作でSS書く人がいるのか……と思っていたらあのニュースでしたから、驚きました
こちらも気長に待っています。
0310フォーミュラ ◆8n8ENj5Qx2 2018/11/29(木) 22:22:15.31ID:THkHM6hH
>>309
まとめありがとうございます。
……いきなりでアレですが、パスを教えて頂いても良いですか?
新参なもので……w


自分で言うのも何ですが、マニアックな素材を選んだと思いますw
でも燃える素材が一番かなと。
0311名無しさん@ピンキー2018/11/30(金) 19:40:35.71ID:M4jQzss/
半角二次元のスカスレ行って1見れば幸せになれるんじゃないかな
0313名無しさん@ピンキー2018/12/05(水) 00:14:44.76ID:Cl6fEq/f
あまりにくだらなくてちよっと笑ったw
https://youtu.be/L_rPVhEd-Zs

コメ欄でスカトロスカトロって騒がれてるけど、
監督は確実にスカトロマニアではないと断言できる
女子の排泄に性的興奮を覚える人が作ったらこんな脚本や映画にはならない
0314名無しさん@ピンキー2018/12/09(日) 12:01:56.65ID:8oA2GVl7
「本日は、○○社夜行バスをご利用いただき、誠にありがとうございます」

バスが出発した。窓の外で、夜のネオン街がゆっくりと動き出す。
バスは思ったより空いていた。
私達の他には6組ほど。半分にも満たない。
次の停留所で乗るのだろうか。

「3列シートは初めて?結構広いでしょ」

落ち着きなく周りを見回していると、隣に座った男性が話しかけてくる。
彼の名は鈴村晃一。27歳のサラリーマンだ。
私と彼は恋人・・・という設定である。
そう、今夜だけは。

「もうちょっと恋人らしくしてよ。表情がかたいよ。」

晃一が脇腹をつつく。
思わず小さな悲鳴をあげ、身をすくめてしまった。

「ちょっ・・・やめてください。」
「君が冷たいからさ。ずいぶん落ち着かないね。」
「・・・・・・緊張してるんです。」
「そんなにそわそわしなくていいのに。トイレに行きたいのかと思っちゃうよ。」
「ち、違いますっ!」
「ははっ、1週間ぶりだもんね。」
「そんなこと・・・っ」
「え、約束守ってくれてないの?」
「いえ、その、それはちゃんとしてますけど・・・」
「なら良かった。」

晃一は・・・彼は安堵したように微笑んだ。


1週間、大きい方の排泄はしないこと。
そして、夜行バスに乗っている間は、彼の言う通りにすること。
これが彼からの条件だった。
放っておけば5日は出ない私にとっては何ら難しいことではない。
いつも5日目に飲んでいる小さなピンク色の薬を飲まなければいいだけ。
そして、膨らむお腹の不快感に耐えるだけの話だ。
それだけで私は、報酬の5万円を受け取ることができる。

きっかけはスマートフォンのアプリだった。
最近羽振りのいい友人に唆されて、いわゆる出会い系というやつに私は手を出してしまった。

「ちょっとお茶飲むだけで1万円だよ?エッチに抵抗ないならその3倍はもらえるし。」
「そこまでお金に困ってないから・・・」
「でも香苗も海外旅行行きたいって言ってたじゃん?パパ活でもしないと私らの給料じゃ無理だよ〜。若さは武器っていうし!」
「そ、そうかな・・・?」
「そうだよ!エッチが嫌ならフェチを満たしてあげるやつもいいよ。こないだ私、ハイヒールでクッキー踏み潰しまくるっていうのやって2万もらったよ?」
「なに、それ・・・?!」
0315名無しさん@ピンキー2018/12/09(日) 12:03:40.48ID:8oA2GVl7
つまりこうだ。
世の中には、ニッチなフェチがたくさん転がっている。
プールに浮いている女性に興奮するフェチ、歯科治療をしている女性に興奮するフェチ、女性の吐く息に興奮するフェチ。
一見なんということもない場面に興奮するという男性が多々あるのだ。
それをマッチングさせてくれるアプリがあるという。

家に帰ってから、アプリをこっそりと眺めていると「便秘の女性に興奮する」という人が一定数いることを知った。

「便秘の女性のお腹を撫でたい・・・?・・・そ、それなら、私も当てはまるかも・・・」

マッチングしたのが鈴村晃一だった。
何度かやりとりして話を聞くうちに、便秘フェチというものがなんとなくだが分かってきた。
彼らは便秘気味の女性のお腹にエロスを感じている。
何がいいのかはよくわからないが、ぽっこりと膨れたお腹に母性を感じるとか、便秘というみっともない状態を恥ずかしがる様子にときめきを覚えるのだという。
だが、そんなお腹を晒してくれる女性など稀有な存在だ。
そこで、このようなアプリで協力者を探していたのだった。

5万円というのは破格だった。
私はすぐに食いつき、契約を結んだ。
エッチなし。これが私からの条件だった。
膨らんでみっともないお腹を見られるのは恥ずかしいが、それが彼らの欲を満たせるのなら、それくらい耐えられると思ったのだ。

「・・・なんであんな契約しちゃったんだろう・・・」

乗車後、2週間前の軽率な自分を恨んだ。
これから私は約8時間、高速バスに揺られる。
そしてその間、隣に座るこの男にお腹を触られるのだ。

「(まぁ、触るだけだし・・・ね。)」

なんとか後悔をなだめすかして平静を保とうとする。

「じゃ、これから一晩よろしくね。」

晃一が白い歯を見せて笑った。


バスは淡々とアナウンスを続けながら、夜の暗闇へと溶け込んでゆく。
車内は明るく、まだ眠っている客はいない。
15分ほど走ると、次の停留所から乗る予定だった客がドヤドヤと乗り込んできた。
平日なのにバスは満員、3列シートなのでそこまで混雑感はないが、これだけの人数が乗っているとなると、何かあった時にはすぐに声をあげれば助けがくるだろう。
そう考えるとほんのすこし、気持ちが落ち着いた。
0317エルフの人2018/12/15(土) 06:44:30.33ID:lAksiCFG
〜学校の帰り道〜


ぐりゅるるるる……

(……痛っ……!そんな、今来るなんて……!)


不意に起きた腹痛にお腹を抑えるエルフ、シェーラ。
美しい金髪をたなびかせ、その佇まいと美しさ、持ち合わせた気品はまさしく"お嬢様"といった風だ。
…日常的な便秘に悩まされ、9日分の便秘でお腹が張ってさえいなければ。


(お、おトイレ、この辺りに…)

屋敷まではまだ遠い。公園もこの近くには無い。

(あぁっ…そんな、どうしたら………!!)

かなり強力な便意が、彼女のお腹を揺さぶる。
このままでは、あと1分も持たずに漏らすだろう。

ぷっ、ぷすーーっ!

「…あ、ぁっ……!」

オナラが漏れ、慌てて首を振り周りを見渡すが、幸い近くに人はいない。
もうダメだと思ったその時、目の前の家から、少女が駆け出して行った。

(そうだ、おトイレを借りれば良いんですわ…!)

普段であれば、持ち前のプライドから思いつきもしないであろう選択支。
だが、今はそんな事言っていられない。
したい。出したい。うんこがしたい、全部思いっきりしたい。
その衝動に突き動かされるまま重い体を引きずって、藁にもすがるような思いで目の前の家の扉をノックした――――
0318エルフの人2018/12/15(土) 06:45:32.40ID:lAksiCFG
〜彼の家〜

「あ、あのっ。終わりました……。」


たっぷり我慢したうんこを、彼のトイレに全てぶちまけたエルフの少女、シーナ。
彼女は前に彼の家でトイレを借りて、それ以来ここでするのが癖になってしまった。
あれから、彼女はここにうんこを出しに来る奇妙な関係が続いている。
妹がいるのだが、それはまた別のお話。


「…全部出た?」
「は、はいっ…おかげでスッキリ、しました…」
「前回来たのが8日前だけど、もしかしてその間ずっと…?」

顔を真っ赤にして目を逸らし、こくこくと頷いた。

「は、はい。あれから一回もしてないです……」
「そんなに我慢してくれたんだ…」
「が、頑張り、ました…。その、ギリギリ、でした…」

俺の要求に答えてくれたシーナの頭を優しくなでると、彼女は嬉しそうに目を細める。

「あ、あの。クラスメイトから少し聞いたんですけど、お兄さん、私の………」
「私の…何?」
「私の、う、うんこで…その、お、おなにー、しちゃうんですか?」
「……っ!?」

性に目覚めた中学生の口から出た、色々ととんでもない質問。
手を出す気は断じて無いけれど、自分はもう取り返しのつかない所まで来てるんじゃないだろうか…
…言葉に出せずに、小さく頷く。

「こ、ごめんなさい、なんだかすごくその…いやらしい事、聞いちゃいました…」

お互いの間に流れる気恥ずかしさ。お互いに目を合わせられない。

「あ、あのっ。今回も、その、凄い出たので、あとは…お願いします……その、お兄さんっ」
「ん?」
「……お、お好きに、どうぞっ。」
「―――ッ!?」

沈黙に耐え切れなくなったシーナはぱたぱたと玄関に向かう。

「えっと、あ、ありがとうございましたっ。」

それだけ言って、シーナは帰っていった。
…ごくり、と唾を飲み、トイレのドアに手をかけ――

その時、玄関の呼び鈴を鳴らす音が響いた。
…なんだか凄くいい所で邪魔されてしまった気がするが、出ないわけにもいかない。

「…はい、なんでしょう?」

玄関を開けると、見知らぬエルフの女性が立っていた。
近くの有名女子学院の制服、すらりとした体型、気品を感じさせる美しい金髪。
道ですれ違えば、思わず目を奪われて振り向いてしまうだろう。
どこかのお嬢様だろうか。ただ、彼女は辛そうな表情でお腹を押さえていて――
0319エルフの人2018/12/15(土) 06:46:52.09ID:lAksiCFG
(えっ、男性!?)

この街は女性の比率が圧倒的に多い。
トイレを借りるにしても、同性ならいくらか借りやすいだろうと踏んでいたのだが。

「えっと、何か御用でしょうか?」
「あ、ああ、あのっ…!」

男性にトイレを借りるなんて、恥ずかしくて顔から火が出そうだ。
けど、もうお腹が持たない。便意と恥ずかしさと焦燥感でかき混ぜられた思考は、全く定まらない。

ぐりゅるるるっ……

「ひぐ、うっ………!」
「……もしかして、お腹痛いんですか?」
「ッ……!あ、えっ、その…は、はいっ」

見抜かれた。お腹の音も聞かれた。けど、もう頷くしか出来ない。

「その…トイレが今、ちょっと使用済み、というか…」
「だ、ダメなんですの…!?」
「…いえ、使ってください、その、躊躇せず全部していいので…」

…どういう意味だろうか?深く考える余裕が無い。

「か、感謝いたします、おトイレ、お、お借りしますわ…!」

彼に案内されるまま、トイレになだれ込む、と。

「なっ…!?」

使用済み、の意味を今、理解した。
白い和式便器の中に鎮座する、特大サイズのうんこが2本。
自分でもそうそう出ないような、目に焼きつくような大物。
この上に出せ、ということだろう。

「あ、貴方、これっ……!」

ドアを少し開けて顔だけ出し、これはどういう事か、と問いただそうとするが。

――フ゛ホ゜ッ!

「…っ、ぁっ……!」

廊下に響くほど大きなオナラが漏れてしまう。
慌ててドアを閉めるが、遅すぎる。
聞かれた。情けない、恥ずかしい、はしたない。
泣きそうなくらいに、恥ずかしい。
けど、もう降りてきたうんこは止まってくれなくて。
慌てて下着を下ろし、お尻を下ろす。
便器の中の大便が放つ温度と残り香が、尻を撫でる。

――このウンコ、誰のだろうか。
先ほど浮かんだ疑問、その答えに気付いてしまった。

(これっ…まさかさっきの女の子のっ……!)
0320エルフの人2018/12/15(土) 06:49:24.58ID:lAksiCFG
フ゛ッ!ブブッ、メリメリメリッ…!

オナラ交じりのぶっというんこが、お尻をこじ開ける音。
水分不足で固まったうんこの先端から、ぽろぽろとウサギのフンのような
可愛らしいサイズのものが剥がれ落ち、シーナのうんこに降り注ぐ。

「っ……ぁっ…太、ぃ…!」

ニ゛ュルルルッ、フ゛リフ゛リフ゛リフ゛リッ!

自分のうんこの先端が、既にあるウンコに触れる感触。
水分不足の先端とは違い、胴体部分はよく熟成され、健康的でヒビ一つない。
先ほど落ちた破片が上下のウンコの胴体に挟まれ、飲み込まれ、埋もれていく。
そのまま極太うんこに受け止められ、極太うんこを盛り付けていく。

(止ま、らなぃっ…!なんで、こんなにっ……!)

ブリブリと、モリモリと。
9日分の便秘ウンコが、止まらない。途切れない。お尻が締まらない、止めどなく降りてくる。
他人のウンコの上なのに。
他人の家の、しかも男性の家のトイレなのに。
だけど。

(こんな…一気に全部なんて…ダメ、なのに…!)

便秘後のうんこが流れない事は、自分が一番よくわかっている。
いつもは少しづつ出して細かく流す…のだが。
極限状態の便秘から、一気にひり出す開放感。
ダメだとわかっているのに何故か止まらない、一気に、思いっきり出す感覚。
それは、今まで味わったことの無い――

ム゛リュリュリュリュッッ、モ゛リモ゛リモ゛リモ゛リッ!!

立派なうんこに、立派なうんこが盛られていく。
絡み合う。押し合う。押しつぶす。のしかかる。
残ったモノを全て出し切るべく、排便の勢いが増す。
まるで、シーナのうんこもろとも、2人のうんこが便器を埋め潰す勢いで―――
0321エルフの人2018/12/15(土) 06:50:39.80ID:lAksiCFG
ばたん、とちょっと乱暴にドアを閉め、トイレの前に陣取る。

「えっと…終わったんですね」
「え、ええ…か、感謝いたしますわ。」

昔どこかで見た、"ドバドバ出る"という比喩表現はこういう事だろうか?
…流すのが勿体無いほど立派な、否、流れないほど凄いのが出た。
張っていたお腹は元通り、体も軽い。
だがこの薄いドア。オナラの音も排泄の音も、全て筒抜けだろう。
顔が真っ赤になり、体も声も震えているのが自分でもわかる。

「あ、あの、片付けるので、バケツとゴム手袋、割り箸をか、貸していただけるかしら?」
「えっと…俺、片付けましょうか?」
「あ、貴方、自分が何を言っているかわかってるんですの!?」

私のを?彼が?…こんなに出たうんこを?

「だ、ダメです、絶対ダメですわ!」
「いや、さっきの娘がしたのも混ざってるんで、その、他の娘のを触るのは嫌だろうと…」
「う、それは確かに…そうですけど…」

流石に、他人のうんこに触るなどゴム手袋越しでも耐えられない。
というか、自分のを触るのも正直嫌だ。

「…ちょっと待ってくださる、さっきの娘?…やっぱり先にあったのは…」
「え、ええ、お察しの通りかと…」
「あ、貴方、新手の変態ですの…?あんな娘にあんなにさせて……」
「い、いや、強制してる訳じゃなくて!向こうからトイレを借りに来るだけというか…」
「……本当に?脅してるとかではなくて?」
「ほ、本当ですってば……」

……あまり信じがたいが、そもそも今回ここに駆け込んだのは私の意思だ。
あの娘もこんな感じだったのだろうか。

「はぁ…わかりましたわよ、信じます。でも、どうしましょうかこれ…」

私の後ろには、過去最大級の、どっさりと出たうんこ。
まさか屋敷のメイドに掃除させる訳にもいかない。
かといって自分で触れるかというと……

「貴方、ひょっとして毎回あの娘のを掃除してますの?」

彼は目を逸らし、小さく頷いた。

「…正直に答えなさい。貴方、ただ女性のが見たいだけなんじゃありませんの?」

……彼は躊躇した後、無言で頷いた。

「正直にも程があるでしょう貴方!?」
「そっちが正直に言えって言っただろ!?それにその…しに来たのはそっちだし……」
「うっ…!」

正論。実際、呼ばれた訳でも何でも無いのだから。駆け込んで無理を言ったのはこちらだ。

「それに…人の家のトイレだからって流れないほど出したんだろうし…」
「うぐっ…!」

またしても正論。事実、先に彼女のうんこが無くても、流れないほどの量を一気にぶちまけてしまっていただろう。
0322エルフの人2018/12/15(土) 06:51:32.81ID:lAksiCFG
「じ、じゃあ私はどうすればよくって…?」
「……見たい。」
「今度はヤケね貴方!?」

でも。実際の所。便器の事を気にせず、一気にひり出すのは正直気持ちよかった。
いつも少しづつ出して、いちいち細かく流すのは嫌だった。
思い切りして、誰かに後始末を任せられるなら…なんて事を考えたのは一度や二度ではない。
そして目の前の男は、それを否定しない、片付けたい、見たいとまで来た。

「あぁ…もう…わかりました、後の始末はお任せしますわ……」
「え、いいのか…?」
「ええ、私はトイレを借りて流れなくした、そのお返しに貴方の望みを一つ聞く、これでいいでしょう?」
「あー…えっと」
「もう私、貴方の事は変態の使用人、メイドの遥か下の存在とでも思います。いいですわね?」
「あ、はい…」
「後…変な気を起こしたら、絶対に許しませんから。それと…」
「それと?」
「今日はたまたま、ふ、普段からこんなに出る訳ではありませんので、かか、勘違いなさらぬように!」



彼女が去った後、一人残され、トイレのドアを開ける。

「…………!」

彼を出迎える、便器の中にあるモノ。
先ほど出されたシーナのでっかいうんこが2本。
そして、さっきの女性のぶっとい特大一本糞。

(う、うわっ……!)

純白の和式便器を犯す、残り香と暖かさを放つ茶色の特大糞。
彼女達がしたとは到底思えない、3本の凶悪な大きさのうんこ。
そんな凄まじいモノが文字通り、溢れんばかりにぶちまけられていた――

(でかっ……!何を食ったらこんなになるんだ…?)

1本目は便器の中でぐにゅりと折れ曲がる、80センチ級の一本糞。
2本目はその上にひり出された、5、60センチはある大物。
両方とも流すことなど初めから考えていない、"俺に見せる"ためだけに我慢し、育てられたうんこ。
シーナのうんこを見るのはこれが3回目。今回含めて、そのどれもが凄まじく大きい。

これだけでも十分なほど大きいのに、更にその上に出された大蛇のような一本糞。
先ほどの女性はどれだけの便秘だったのだろうか。
シーナのうんこに絡みつき、押しのけ、押し合い、便器内でぐねぐねとうねっている。
最低でも120センチはあるだろう。そしてこれだけ長いのにシーナのうんこ同様、
よく消化され、先端が少し水分不足なのを除けば身がみっちりと詰まり、最初から最後までぶっといままだ。

便器の中で絡み合う、出したての巨大便。
流れる、流れないなどの遠慮無しに。
極限状態から一気にぶちまけられた二人のソレは、便器の中で鈍く、ぬらぬらと輝いていて――


…シーナも、今日は居ないがその妹のミーナも、さっきのお嬢様っぽい女性も。
三人とも、凄く魅力的だと思う。
背が低めで可愛らしい二人、先ほどの目を奪われるような美しさのお嬢様。
その三人がこんなえげつないモノを、容赦なくぶちまける。
ぶっとくて、でかくて、長くて、重くて、茶色い、一本糞。
端的に言って、エロ過ぎる、と思う。
そのギャップが、たまらなく興奮させる―――
0323エルフの人2018/12/15(土) 06:52:08.35ID:lAksiCFG
〜とある小さなお屋敷〜

「お嬢様、紅茶をどうぞ。」
「うん………」

彼女はメイドが出してくれた紅茶をぼんやりと飲んでいる。
いつもならメイドにお礼の言葉を返し、暖かく微笑むのだが。

(帰って来てからお嬢様の元気が無いんだけど、どうしたらいいんだろう…?)

悩むメイドの心配をよそに、彼女の頭の中では先ほどの行為の後悔と、
冷静になった後の恥ずかしさ、それと、"あんなサイズの物を出す女"というレッテルを
貼られていないか、という不安が渦巻いていて――
0324エルフの人2018/12/15(土) 07:36:44.77ID:lAksiCFG
〜彼の家のトイレ・シェリーゼ来訪前〜

「っ、はぁっ……!」

がまんの、限界だった。けど、間に合った。
間に合った、お兄さんのトイレに間に合った。
スカートとパンツを脱ぎ捨て、腰を下ろす。
ここで出すのを待ちわびた肛門が、便器を捉える。

ぶっ!ぶぶぶっ、ぼふぅぅっ!!

(すごい音…お兄さん、絶対に聞いてるよね……)

恥ずかしさと興奮で、体が熱くなるのがわかる。
オナラを漏らす恥ずかしさ。壁越しに聞かれている興奮。
…私がこうなったのは、お兄さんのせいだ。

「ん、うん……っ!」

一呼吸置いて、肛門から我慢の力を抜く。するとどうなるか。

――ぐっ、ぐぐぐっ
(で、出るっ……お兄さん、もう、私っ…♥)

うんこが、お尻をぐいぐい広げていく。
ここで、こうする瞬間を待ちわびていた。

―もりっ

先端が、顔を出す。お尻の穴が、凄く広がっていく。

「っ――」
――ふ゛りゅぅぅっ!!

出始める。すごく太い、おおきな、うんこが。

「――――あ゛っ♥」

モ゛リモ゛リモ゛リモ゛リッ!ぶりりっ、ふ゛ぼぼぼぼっ!フ゛ホ゛ォッ!!

一気に出たうんこが便器に叩きつけられ、跳ねた水がお尻にかかる。
「――っ、んあぁっ――!!あ…ふ、あぁっ……♥」
(出ちゃった……太かった…ぜんぶ、一気に出ちゃった……♥♥♥)

一気に、凄いのが、全部。我慢の限界から一気にお尻を擦り上げられ、声が出てしまう。
…首を下に向け、便器内を覗き込む。

「うわ…こんなにたくさん……」
便器の中でうねる、たった今自分がひり出した特大のうんこ。だけど。

――ぶるるっ
(っ!?)

体を通り抜ける、便意と悪寒。まだ出し足りない、と。彼女に告げる。
(お兄さん、喜んでくれるかな…?)

便意と興奮に蕩けた彼女が、もう一度お尻に力を込める。
…後で冷静になって、恥ずかしくてまた頭をかかえる事になるとは知らずに。

                        つづく
0325エルフの人2018/12/15(土) 07:47:37.31ID:lAksiCFG
はい、新作でした。
エルフ姉妹に新キャラを出してみましたが、流石にこれ以上の追加キャラは出さない…つもりです。
まあシチュエーションは前とモロに被ってるし、基本の流れが固まってしまってるので動かしようがないというか…
このお嬢様、いろいろな重圧かかっててストレスから来る排泄自撮り・見られたい願望持ち
みたいな別パターンも考えてました。そうすると姉妹とキャラ被りなんでボツでしたが。
…実を言うと、最近ちょっとネタ切れ気味…かもしれないです。
(書けるとは限りませんが)厚かましいようですが、リクエストとか欲しかったり。
0326名無しさん@ピンキー2018/12/16(日) 18:53:37.54ID:xqdqqcEs
そうは言いながらあんた毎回ちゃんと上げて来てるけどね
なんか月刊誌みたいなペースになってるけどノルマある訳じゃなし、急ぐ必要全く無いよ?
0327名無しさん@ピンキー2018/12/17(月) 16:45:22.09ID:da4cBOnd
>>325
乙、今回も最高だった
個人的にエルフの人の排泄描写がツボなのでいつかの脱糞杯みたいな複数人の同時排泄とか見たい
あと過去作読むと意外に少ない自分から積極的に見せるシチュとか
もちろんエルフの人が好きなように書くのが一番なので面倒なら遠慮なくスルーしてください
ファンとしては毎月投下も嬉しいけど無理はしないで
0329奇天烈改め排管工2018/12/18(火) 19:02:07.81ID:8vfnJ7zt
>>325
重ねがけうんことは…!レアリティが違う奴かな?
ピラミッド状になったうんことかちょっと見てみたいですね。
この前の続きを投下します。日向飛鳥ちゃんの日常を書きたかったのですが、
行き詰ってしまったので手慰みに前に書いた二次作品を…
https://syosetu.org/novel/165479/ ←こちらに尿とまとめて古いのを置いています
http://castlage.com/01/20postednovel/20postednovel.html こちらは最新版です
(↑での作者名はマ太郎です おしっこ中心のサイトですのでご注意を)
宣伝のようになってしまいすいません もしよければ見てもらえると嬉しいです。
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