俺はケンシロウ…そう、北斗神拳の伝承者だった男だ
北斗神拳の跡目をリュウにたくし、リンとバットを結び付けた後、
俺はただ一人、荒れた荒野で昔を懐かしんでいる…
あの頃はよかったと…

修行時代、俺の心のよりどころはユリアだった…
ユリアはリュウケンにより膣奥の経絡秘孔を突かれ、至極の名器に仕立て上げられていたのだ
そう…北斗神拳修練者の性処理道具として…
俺、ラオウ、トキ、そしてジャギまでもが争うようにユリアを抱いた
まさしく俺たちは北斗神拳の穴兄弟だったのだ