懐かしのアニメ・漫画でエロパロ [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2020/01/01(水) 16:49:20.94ID:B2lj8Wss
懐かしアニメ・懐かし漫画等々、古い作品がメインのスレです。
 
・基本的にsage進行でお願いします。メール欄に半角小文字で「sage」と入力願います。
・古い作品が主なので、なるべく寛容に。
・スカトロ、鬱展開等、壊し過ぎは控えめに。
・SSは随時絶賛募集中!!
0079名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:17:34.41ID:cY2Me7+m
「んんッ!ああ、ああんッ!い、いいッ!いいのぉッ!」
 いずみは脚をはしたなく開かせ、指でワレメを押し開き、その中を掻き回す様にして愛液を飛び散らせる。もう片方の手は、ぷっくりと膨らんで顔を覗かせているクリトリスを弄り回し、淫猥に快感を求めていた。
「見ろよ!いずみちゃんが、あんなにオマンコ弄って……喘ぎまくってるぜえ!」
「す、すげぇッ!」
「た、堪んねぇ〜!お、おれ、もう我慢出来ねえ!」
 ベッドの周りに居たカメラ小僧達は、淫らによがるいずみの姿に欲情していた。ある者は、いずみの痴態をカメラで撮り続け、ある者は我慢出来なくなり、いずみの姿を見ながら自慰を始めていた。
 そんな倒錯した狂乱の世界を、監督の指示でスタッフ達が撮影していく。いずみはバイブをしゃぶり、乳首を菊丸にローターで責められながら、自慰し続けていく。昂ぶったいずみの身体は、さらなる快感を求めて疼いてしまう。
「……あッ、あうッ……き、菊丸ゥ……お、お願ぁいぃ……あたし、もう…もう……」
 焦らされきったいずみは、もうどうしたらいいのか分からず、それだけ言うのが精一杯だった。
「いいんだよ、いずみちゃん。ボクだと思って、コレを使いなよ」
 菊丸はそう言うと、しゃぶり続けて唾液に濡れたバイブをワレメに宛がい、いずみに持たせた。
「んああァ〜ッ!あ、あああァ〜ッ!」
 蕩けきっていたいずみのワレメにバイブを宛がうと、うねる動きに刺激され、思わずいずみが喘ぎ声を漏らした。さらにグイグイと押し付けていくと、ワレメのお肉が押し潰され、卑猥にひしゃげていく。
 快感に、いずみの喘ぎ声が一段と高くなってくる。いずみはバイブの先端でワレメを弄くり、いやらしく自慰し続けた。バイブの先端を押し付けられ、ワレメのお肉が、ニチャニチャッと卑猥な音をさせていく。
 さっきバスタオルで拭ったばかりなのに、いずみの肉感ボディは早くも汗まみれになっていた。噎せる程の強烈な甘ずっぱい体臭に、周りに居るカメラ小僧達はおろか、撮影し続けているスタッフ達も興奮させる。
「いずみちゃん……宛がうだけじゃなくて、入れちゃってもいいんだよ」
 ピンクローターで乳首を責めながら、菊丸はいずみに優しく声を掛けた。
0080名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:24:20.17ID:cY2Me7+m
「あ、あぁぁ……で、でも、入れちゃったら……せ、せっかく守ってきたのに……」
 いずみは処女を失くす事に不安なのだが、それでも身体が疼いて我慢出来ない。
「大丈夫。本物のオチンチンじゃないんだから、入れたってバージンのままだよ」
「あ、ああぁ……き、菊丸ぅ……」
 そんないずみからはバイブを受け取った菊丸は、グイグイとワレメに押し付けていく。
「ボクがやってあげるよ」
 そう言うと菊丸は、その太く丸々と膨らんだ先っぽを、いずみの入り口に狙いを定め、そのまま一気にブスリと突き入れてしまう。
「あッひいいい〜ッ!!」
 焦らされ続け、蕩けきったいずみの身体は、生まれて初めての挿入に、ほとんど悲鳴の様な絶叫を放ちながら身を反らせた。
 その強烈な快感に、いずみはいきなり絶頂してしまったのだ。疼いて疼いて堪らなかった場所に、ようやく欲しい物を突き入れられた快感は、破瓜の痛みすらも快感に変えていた。
 絶頂して、ビクンビクンッと震えるいずみのワレメに突き刺さったバイブが、淫猥にうねる動きを続けていた。
「もっともっと、何度でもイッていいんだよ……ほら、ほら」
「んあああ〜ッ!あ、あう〜ッ!あああああああ〜ッ!」
 菊丸はいずみが絶頂しても手を休めず、バイブも最強に設定したまま肉の亀裂に、ズボズホと容赦なく出し入れを続けて責めた。
 大きく開いた太腿の内側まで、ビッショリと濡れそぼるいずみの花園は、巨大な菊丸バイブを、あっさりと根元まで銜え込んでいく。
 菊丸によって激しくバイブを突き入れられ続け、ひっきりなしに絶頂の大波に晒されていくいずみ。
「あああぁ〜ッ!んはああぁ〜ッ!んんう〜ッ!」
 オイルを塗りたくった様にテラテラと汗塗れの肉感ボディが、狂おしく海老反りをくり返す。連続で絶頂に達した、いずみのワレメから潮が噴き飛び、ベッドのシーツにいやらしい染みを作り続ける。
 その激しい動きで、ベッドがギシギシと悲鳴を上げる。そんないずみの乱れ姿を、ビデオカメラが克明に記録していく。
 ここで監督がカメラ小僧達を手招きした。すると彼等はおずおずと監督に近寄り、何かを耳打ちされていく。
「ま…マジでいいんスか!?」
「ん〜、ホントは予定に無かったんだけど〜、もっと過激な映像が欲しくなっちゃってねぇ〜。まぁ、いずみちゃんもノリノリだし、キミ達もいい思いしたいでしょ〜!」
 監督の言葉を聞いたカメラ小僧達は、嬉々としてその提案に乗った。そしてカメラ小僧達は、再びいずみの居るベッドの周りに戻り、おもむろに服を脱ぎ始めた。
 菊丸は打ち合わせに無いカメラ小僧達の動きに気付き、監督に目で会話した。
0081名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:26:55.55ID:cY2Me7+m
『ちょっ…監督!?なんなんですか、これは?』
『ごめんね菊丸クン〜。もっと乱れたいずみちゃんを撮りたくなっちゃってねぇ〜…』
『冗談じゃないっスよ監督ゥ!このままじゃいずみちゃん、こいつ等に犯されちゃうじゃないでかすぁ!?』
『まあまあ、大丈夫だよ〜菊丸クン。そうさせない為にも、いずみちゃんにフェラチオしてもらってるんですから〜。…それに、いずみちゃんとのセックスシーンは予定通り、キミだけですから〜』
『う〜ん…そういう事なら、しかたないっス!予定通り、いずみちゃんとの初セックスシーン、バッチリ撮ってくださいよ!』
『…OK!!』
 監督と菊丸は目で会話をし、どうやら折り合いが付いた様だ。
「さあさあ、いずみちゃん…この子達のオチンチン、しゃぶってあげるでゲスよ!」
 菊丸はそう言うと、カメラ小僧達を一列に並ばせて、横たわるいずみの前に勃起チンポを晒させた。
「あ、ああぁん……お、オチンチン……はむっ、んちゅっ…ちゅっ、んふっ……」
 快楽の虜となっているいずみは躊躇する事無く、目の前に在ったおたく少年の勃起チンポを、ウットリと愛おしげに舐め始めた。
「うああっ!い、いずみちゃんが、俺のチンポを…あううっ!」
 舐めしゃぶっている舌に、おたく少年のチンポから溢れた雫が垂れる。その雫を、いずみは丁寧に舐め取り、飲み込んでいく。
「んちゅっ…ちゅっ、んはあぁっ……お、オチンチン……美味しいよォ」
 いずみは少年のチンポを舐めながら、自分の手でバイブをワレメに突き入れ続けた。激しく突き立てられていくバイブは、愛液をこびり付けさせて鈍く光ってた。
 ウットリとチンポをしゃぶっているいずみの痴態に、オタク少年は早くも限界が来てしまう。
「あっ!ああっ!い、いずみちゃんっ!で、射精るうぅぅっ!…うああっ!!」
 その叫びと同時におたく少年は、いずみの口の中へ射精した。
「ん゛んぅッ!?…んッ、んんんんーーー……ッッ!!」
 大量の精液を口の中へと注ぎ込まれたいずみは、同時に絶頂してワレメから潮が噴出した。
「ん、んぅッ………ごくっ……ぷはぁっ……」
 ネットリと濃い精液を飲み込んだいずみから、オタク少年のチンポが抜き出される。
「ハアーッ、ハアーッ、ハアーッ……すごいよ、いずみちゃん……気持ち良過ぎだよぉっ!」
 初めてのフェラチオと口内射精に、オタク少年は腰が抜けた様に座り込んでしまう。そんな少年の感想を聞いた他のカメラ小僧達は、我先にとばかりに、いずみの目の前に勃起チンポを晒す。
「こらこら、いずみちゃんは1人なんだから…キミ達のオチンチンしゃぶらせてあげるのは、特別なんでゲスよ!順番を守れないんなら、もう止めてしまうでゲスよ!」
 その菊丸の言葉を聞いたカメラ小僧達は、素直に指示に従った。ここに彼等と菊丸の間に、主従関係が生まれた。カメラ小僧達は一人づつ、いずみに勃起チンポをフェラチオされていく。
0082名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:29:17.48ID:cY2Me7+m
「んんっ、んちゅっ……あむっ、んちゅっ…ちゅっ、ちゅるっ……」
 いずみはカメラ小僧達の勃起チンポを奉仕しながら、菊丸バイブで何度も絶頂した。
(あぁっ…こ、このオチンチン……すごい匂いぃ……)
(ん゛んぅっ…お、おじさんのオチンチン……黒っぽくて、すてきぃ……)
(はあぅっ…このオチンチンは……長いのね……)
(ふふっ…この人のオチンチン、太いけど短いんだぁ……かわいぃ……)
 いずみは様々なカメラ小僧達の勃起チンポをしゃぶりながら、その違いを味わっていった。カメラ小僧達は、いずみのフェラチオによって次々と絶頂させられていき、その口の中や顔、身体へと射精していった。
 そして、ついに残り一人になった時には、いずみの全身が精液塗れになっていた。
「さあ、いずみちゃん…最後の1人でゲス!しっかりとご奉仕してあげるでゲスよ!」
 そう菊丸が言うと、残り最後の少年がいずみの目の前に現れた。そのカメラ小僧は幼い少年の様で、勃起したチンポも皮が被っていた。
「ごっ、ごめんね、いずみちゃん!ボクの…こんなんで……」
 申し訳なさそうにする少年だったが、その皮被りのチンポはギンギンに勃起して、覗き出ている亀頭の先から雫が垂れていた。
(ふふっ……かわいぃ……)
 いずみはそんな少年の勃起チンポを優しく迎え入れ、しゃぶっていった。
「んっ、んちゅっ……ちゅぷっ、ちゅっ…んっ、んふっ…ちゅっ……」
「あっ、ああぅっ!い、いずみちゃぁん…っ!」
 いずみは少年のチンポを舐め回し、包皮を捲る様にして舌を這わせていく。そしてカリ首に溜まっていた恥垢を舌で舐め取り、綺麗にしていった。
「ううぅっ!い、いずみちゃんっ!で、出ちゃうぅッッ!!」
 限界に達した少年は、フェラチオを続けるいずみの口の中へ、勢い良く射精した。
「ん゛ぶぅッ!?」
(ああぁっ……す、すごい…量…)
 注ぎ込まれていく精液は今までに無い程に大量で、いずみの口の中はすでに一杯になってしまう。それでも、なお勢い良く射精し続ける少年の精液を、いずみは喉を鳴らして飲み込んでいった。
0083名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:33:12.56ID:cY2Me7+m
「…ん…んふッ……ごくっ……ごくんっ……」
 粘つく若い精液を、いずみは夢中で飲み干していく。そんないずみの股間には、菊丸バイブが淫靡にうねっていた。ようやく射精し終わった少年は、いずみの口からチンポを抜き取ると、満足気に離れていく。
 いずみは身体中を、カメラ小僧達の精液塗れになりながら、恍惚の表情を浮かべていた。
「どうでゲスか、いずみちゃん?彼等のオチンチンをしゃぶってあげた感想は……?」
「んはあぁっ…み、みんなのオチンチン……美味しいかったのぉ……」
 いずみは菊丸マネージャーの質問を、素直に答えていく。何度も絶頂させられたいずみは、もう快楽の虜になっていた。すると菊丸は服を脱ぎ始め、いずみの目の前に勃起チンポを晒した。
「……あ、あぁッ…き、菊丸のオチンチン……お、お願ぁいぃ……あたし、もう…もう……」
 いずみは、いつも見慣れた菊丸ご自慢のデカチンを目にすると、身体が熱くなって激しく膣が疼いてくる。
「……菊丸ぅ……あたし、もう…もう……」
 自分の身体の変化に、いずみは堪らず菊丸に哀願する。一刻もはやく、この身体の疼きを鎮めて欲しかった。だが菊丸は、そんないずみを他所に、ワザと焦らす様に質問を繰り返す。
「どうしたんでゲスか?…何かして欲しいんなら、ちゃんと言ってくれないと分からないでゲスよ……」
「あ…あぁ、ぁ…き、菊丸ぅ……い、いじわる…しないでぇ……」
 いずみは我慢出来ないのか、バイブをワレメに突き入れ続けながら菊丸を見詰めてくる。
「もう、いずみちゃんには、どう言えば良いのか分かってる筈でゲスよ?コレが欲しいんでゲスよねぇ……?」
「は…ああぁ…ほ、欲しいぃ……菊丸のオチンチン…欲しいのぉ……」
「どこに欲しいんでゲスか……?」
「……あ、あたしの…ココに……」
「ココじゃ分からないでゲス。どこに欲しのか、ちゃんと言わないと、止めちゃうでゲスよ……」
「…ぁ……ッ……」
 いずみはその言葉を発する事に躊躇するが、焦らされ疼き続ける身体が理性を吹き飛ばした。
「…お…おまん…こ…に欲しいの……菊丸のオチンチン…あたしのおまんこに欲しいのぉっ……菊丸のオチンチン…入れられて……ぐちゃぐちゃに掻き回して欲しいのぉッ!」
 いずみは、いやらしい言葉を言いながら、菊丸を見詰めて誘った。すると、そんないずみに向かって笑顔を返し、菊丸はその身体の上に覆い被さっていく。
「よく言えたね、いずみちゃん。ご褒美に、ボクのチンポで一杯感じさせてあげるよ……」
 そう言うと菊丸は、いずみのワレメに突き刺さっているバイブを抜き取り、放り投げてしまう。そして、その代わりに菊丸は自慢のデカチンを、いずみのワレメに宛がい、愛液を塗り付ける様に擦り込んでいった。
「んあっ、ああぁ……き、菊丸……は、はやくぅ……」
 いずみは擦り付けられる菊丸のデカチンを、我慢出来ずに自から腰を動かして、ワレメに押し付けた。
0084名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:37:14.48ID:cY2Me7+m
「……いくよっ、いずみちゃんッ!」
 菊丸は、いずみのワレメにデカチンを突き刺し、ズブズブズブッッと挿入していく。
「ふあああッ!?ああ、あ、あぁ……あ、くぅ……は、はいってくるぅ……んああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーッッ!!」
 ゆっくりと菊丸のデカチンは、いずみのワレメを押し開き、ダラダラッと愛液を垂らしながら、美味しそうに銜え込んでいく。
 先程バイブによって処女を失い、散々自慰した事で解れたいずみの膣は、初めてのセックスなのに堪らない快感を湧き上がらせ、身を反らせて喘いだ。
 そして、その菊丸のデカチンの熱さと強烈な快感に、いずみは挿入されただけで絶頂してしまっていた。
「ほら、いずみちゃん…ボクのチンポが全部、いずみちゃんの膣内に入っちゃったよッ!」
 そう言った菊丸のデカチンは、いずみの膣奥にまで入り込み、根元まで銜え込まれていた。
「はあんっ…んあ、あぁ……き、菊丸ぅ……」
 初めてのセックスだというのに、いずみは蕩けた様な表情で、その快感と強烈な絶頂に酔っていた。
 そんないずみのワレメに、ズチュッ、グヂュッ、ジュプッ……といやらしい音をさせながら、菊丸のデカチンが激しく出入りを繰り返していく。
「んはああぁ〜んッ!あ、あああ〜ッ!ああ〜ッ!い、いいのぉ〜ッ!」
 いずみは菊丸に与えられる快楽に淫らに身悶え、激しく突き入れられるデカチンを、無意識に締め付けていく。
「うはは……すごいよっ、いずみちゃんッ!気持ち良すぎて、腰が止まらないよ……」
「ん、ああ〜ッ!や、やめないでぇ〜ッ!もっと……もっと、突いてぇぇ〜ッ!あああ〜ッ!」
 そう言うと、いずみは菊丸に抱き付いて、腰に脚を絡めていく。そんないずみの様子に気を良くした菊丸は、腰を回転する様にして膣内を強く抉って突き立てる。
「ん゛んぅ〜ッ!んは、ああ〜ッ!い、いいッ!そこぉ〜ッ!ああ〜ッ!」
 いずみはもう、恥かしさも忘れたかの様に乱れ、甘い喘ぎ声を発し続けている。そんないずみの周りには、カメラ小僧達が身悶える姿を見ながら、己の勃起チンポを扱いていた。
「あんな、でけぇチンポぶち込まれて…いずみちゃんっ、感じまくっちゃってるぜぇ!」
「すっ、すげぇよ、いずみちゃんっ!あんなに乱れて…堪らなくエッチだよっ!」
「突き上げられて、い、いずみちゃんのおっぱいが、ぷるんぷるんって揺れてるぜぇっ!」
「ああ…いずみちゃんのオマンコが、グチュグチュッいってるよっ!」
「はあっ、はあっ、はあっ…い、いずみちゃん…い、いずみちゃんっ!」
 カメラ小僧達は、いずみの痴態を見ながら勃起チンポを扱き立て、ぶつぶつと感想を漏らしていた。廃校舎の教室は淫猥な精臭が漂い、倒錯した空間を作り出している。そんな異様な状況を、監督は嬉々としてカメラで納めていく。
0085名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:40:26.34ID:cY2Me7+m
「いいッ!いいよ〜ッ!素晴らしい映像ですよ〜ッ!キミ達、もっとチンポ扱いて、いずみちゃんにぶっ掛けて〜ッ!いずみちゃんも、もっと喘いでッ!もっと気持ち良くなっちゃって〜ッ!!」
 そんな監督の指示にカメラ小僧達は、限界に来た者から次々と、いずみの身体へと射精していった。
「ひああぁ〜んッ!す、すごいのぉ〜ッ!い、いくッ!いっちゃうよぉぉ〜ッ!」
 菊丸に激しく突き上げられながら、カメラ小僧達に搾りたての熱い精液を掛けられていくいずみは、その興奮に比例して絶頂へと押し上げられていく。
 そして菊丸のデカチンを銜え込む、いずみの膣壁が精液を搾り取る様に締め付けてくる。
「くううぅっ!い、いずみちゃんッッ!!」
 菊丸はついに限界に達し、いずみの膣奥までデカチンを突き込むと、叩き付ける様に射精した。
「ん゛あ゛ああッ!?あああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーー……ッッ!!」
 子宮内に熱い精液を大量に注ぎ込まれ、いずみは身を反らせて絶頂した。ドクドクッと胎内で菊丸のデカチンが痙攣し、いずみはそれを恍惚の表情で受け止めていく。
 そんないずみの絶頂した姿を、監督はカメラを近づけて撮っていく。
「はあぁっ…あ、あふ……き、菊丸ぅ……」
 いずみはうっとりとしながら菊丸を見つめ、激しい絶頂の余韻に浸っていた。ようやく射精し終えた菊丸は監督に目で合図し、カメラをいずみの股間に近寄せさせる。
 そしてM字に開かせたいずみの脚を支えさせると、菊丸はゆっくりとデカチンをワレメから引き抜いていく。
「んんっ…ぁ……い、いやあぁん……」
 菊丸のデカチンを抜かれたいずみの膣穴は、ぽっかりと口を開いてしまい、そこから注ぎ込まれた精液が溢れ出てきた。
 トロトロと精液を零すいずみのワレメをじっくりとカメラが撮ると、そのままグッタリと身を沈め、激しい絶頂の余韻に浸るいずみの裸体を舐める様に撮っていった。
0086名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:42:35.52ID:cY2Me7+m
「はい、OK〜!!いや〜素晴らしい〜!これは売れます、売れますよぉ〜!」
 ようやく撮影が終わり、黒メガネの監督が歓喜した。
「いずみちゃん、お疲れ様」
「はあっ…はあっ…はあっ………き、菊丸ぅ……」
 菊丸は、激しい絶頂でぐったりとしているいずみを起すと、優しく抱き締めた。そんないずみの前に監督が来ると、ニコニコと笑顔を浮かべながら言った。
「いや〜いずみちゃんッ!良かったですよ〜ッ!さっそく編集して、発売しますよッ!いや〜これは売れますよぉ〜!」
 監督は興奮した様に、賛辞の言葉をいずみに贈った。
(あ…ああっ!?…あ…あたし……!!)
 いずみは撮影されているのも忘れるくらい、快楽に飲み込まれていた。そんないずみが我に返り、自分のいやらしい姿を撮影された事を思い返し、耳まで真っ赤になってしまった。
 するとカメラ小僧達が、いずみの周りに集まり、礼を言ってきた。
「俺…いずみちゃんのファンになっちまったぜ!」
「おっ、オレも、いずみちゃんっ!す…好きだよっ!」
「いずみちゃんのAV、絶対買うよっ!」
「ぼっ、僕もっ…い、いずみちゃんのAV…た、宝物にするよっ!」
 そんなカメラ小僧達がAVを見ながら、勃起チンポを扱いて自慰する姿が容易に想像される。
(…い…いやあぁんっ!!)
 いずみはそんなカメラ小僧達を見ながら、ゾクゾクと背筋を震わせていた。

 ……数日後、いずみの主演AVが発売した。その売れ行きは記録になり、5週間連続1位になるのだった。

 おしまい
0087名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:45:43.50ID:cY2Me7+m
淫らな留学生活

菅生あすかは医者になる為に、米国の大学に留学した。しかし、その大学で彼女は思いがけない人物と再会する事となる。
その人物こそ、以前から彼女に想いを寄せていたカール・リヒター・フォン・ランドルであった。なんと彼は、あすかを追って同じ学校に入学してきたのである。
当然、驚かされてしまったあすかだったが、見知らぬ地で一人きりだった心細さから、知人に出会えた嬉しさもあった。
そのランドルから、この事をハヤトには秘密にしてくれと頼まれた。最初は考えあぐねていたあすかも、ハヤトに要らぬ心配をさせたくないと思い、それを了承してしまう。
あすか的には後ろめたさもあったが、言ってしまうと余計な面倒になるだろうと配慮したのだ。しかし、それが裏目に出てしまう事となる。
他に知り合いが誰も居ない異国の地で、あすかはランドルとの距離を急速に縮めていく。そして二人は、いつしか身を重ね、愛し合う様になってしまったのだ。
多忙な日々と、留学生活の寂しさに、ついランドルに身を許してしまったのである。そうして一度ランドルを受け入れしまった事で、あすかはもう彼を拒めなくなってしまった。
そこで、あすかはランドルと、とある契約を結んだ。それは、あすかがランドルと、セックスフレンドになるというものであった。
勿論、その事はハヤトには秘密である。こんな事になってしまっても、あすかはハヤトと別れたくは無かったのだ。
一方、ランドルとしては肉体だけの結び付きという関係に、少々不満もあったが、それでも彼女を抱ける悦びに、その申し出を受け入れた。
このまま関係を続けていけば、あすかの心もモノに出来るかもしれない。例え時間が掛かっても、いずれは自分のモノにしてやるつもりでいたのだ。
こうして二人の淫らな留学生活は、ハヤトに秘密のまま続いていったのである。

「んっ・・・・」
カーテンが閉められている窓の外から、小鳥の囀りが聞こえ、ベッドに寝ていたランドルが目を覚ました。
ランドルの朝は、グレイスンの入れるモーニングティの香りから始まる。目醒めたばかりのランドルは、いつもの様にグレイスンを呼ぶベルを枕元に探した。
しかし、そのベルが見当たらない。すると不意にシーツの肌触りも、何か違う様に感じた。そこでランドルは自分が今、何処に居るかに気付いて苦笑する。
そう、ここは彼の屋敷では無い。しかし、見知った部屋でもある。ランドルは身を起こすと、自分の隣で眠っている最愛の女性に声を掛けていく。
「あすか、もう朝だよ」
「んんぅっ・・・・」
あすかは小さく唸ると、更にランドルの胸元に顔を埋めていく。どうやら未だ目覚める気配は無さそうだ。だが、それも無理も無いかと、ランドルは思う。
昨夜、二人で夕食を共にした後、あすかのアパルトメントに寄って、そのまま夜遅くまで何度と無く求め合ってしまったのだから。
こうして、あすかの部屋で愛し合い、朝を共に迎えるのも、もう何度目であろうか?
最初から淡い期待があったとはいえ、彼女と自分が、こんな関係になろうとは、さすがのランドルも予測は出来なかった事である。
0088名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:50:46.80ID:cY2Me7+m
ふとランドルは、自分の腕時計を見た。そして自分と、あすかが出席する講義には、まだかなり時間がある事を確認すると、2度寝を決め込む事にした。
こういう時、二人が同じクラスだと言うのは便利である。最も、それは自分が希望した事なのだが。
こうして同じシーツに包まれて、彼女の温もりを感じられるのは幸せである。背中を向けて寝ている彼女の裸の背中に、ぴったりと自分に肌を触れ合わす。
そして腕を前に廻し、背中越しに彼女を抱き締めてやる。その滑らかな肌や、柔らかい身体の感触を堪能しながら、昨夜の情事を思い返していく。
昨夜の彼女も、最高であった。甘い唇。香しい吐息。悩ましい喘ぎ声。豊かな乳房。細いウエスト。引き締まったヒップ。スラリと伸びた長い脚。
そして彼の男を締め付けてくる、彼女の女。その極上の感触を堪能し、思う様に味わい、滾る欲望を何度も注ぎ込んでやった。
初めて会った時から、あすかに恋焦がれていたランドルにとって、この最愛の女性を抱けるのは、まさに最上の幸せであろう。
しかし、だからこそ彼女が、決して自分のモノにならないという事が、堪らなく悔しかった。この様な関係になっても、彼女は心の全てを、自分に渡してはくれないのだ。
彼女にとって、自分は淋しさを紛らわす為の存在でしかないのかもしれない。
それに本来の恋人が傍に居ないのを良い事に、彼女を掠め取っているという事実は、名家ランドル家の後継ぎとしての彼のプライドを、少なからず傷付けてもいた。
ランドルにとって、ハヤトは生涯を掛けたライバルである。彼とはサイバーのレースにおいて、常にフェアに戦ってきた。
それを裏切り、彼女の心の隙に付け込んで、モノにしようなど、いささか卑怯であると言えよう。だが、そのプライドを棄ててでも、あすかを手にしたいのだ。
ランドルは、寝ているあすかの首筋にキスすると、少し強く吸い立ててやる。
「んんっ・・・ら、ランドル・・・?」
少し強く吸い過ぎた為、その刺激によって、あすかが目を醒ましてしまう。そのあすかの首元には、キスマークが付いていた。
こうして証を残してやると、少なくとも今だけは、あすかがランドルの所有物であるという証明に見えて、少しは気が楽になる。
「おはよう、あすか」
ランドルはニッコリと笑みを見せると、あすかに口付けを交わす。目覚めたばかりのあすかに、ランドルは舌を絡めさせ、濃厚なキスをしてくる。
すると、そんなランドルの情熱的なキスに、あすかも首に手を回して抱き付き、応えていく。
「んっ・・・んふっ、ちゅっ・・・ちゅくっ・・んんっ・・・ちゅくっ・・・・」
仮初めの恋人二人は、いやらしく舌同士を絡ませ合い、混ぜ合った唾液を互いに飲み込んでいく。
いつもの事ながら、キスはハヤトよりも上手い。ハヤトはキスをする時、照れてしまう為か、なかなか上達しないのかもしれない。
0089名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:55:00.44ID:cY2Me7+m
(やだ、私ったら・・・ハヤトとランドルを比べちゃうなんて・・・・)
遠く離れた恋人と、他の男とのキスを比べる事に、もう抵抗を感じ無くなってきている自分に、あすかは少し驚いていた。
決してハヤトが嫌いになった訳では無い。彼とは婚約をしているし、彼を愛しているという気持ちにも変わりは無い。
ただ食事、言葉、勉強と慣れない環境の中で顔見知りに出会い、ずっと傍に居てくれれば、やはりその相手に好感を抱いてしまうのは仕方無い事だろう。
ましてや以前から好意を示してくれていたランドルが、自分を心配して追って来たと聞かされては、その彼の本気さを嫌という程に感じさせられてしまう。
当然ハヤトも、自分を心配してくれている。毎日電話をしてくれるハヤトに、何ら不満も無い。寧ろ感謝して、彼の愛情を感じる位だ。
しかし同じ講義を受け、食事を共にし、休日には一緒に遊びに出掛ける内に、ランドルとの距離は少しずつ、しかし確実に縮まっていった。
共に過ごす日々の中で、あすかはランドルに男を、自分を欲している男の存在を確かに感じていた。
他の女性に目を向けず、一途に自分に好意を寄せてくれているランドル。しかし、そんな彼の気持ちに応える事は出来ないのだ。
(だから・・・だから、私は・・・)
最初に誘ったのは、実はあすかの方であった。酔った振りをして、自分の部屋に彼を招き入れたのだ。
ランドルは、それでも紳士だった。あすかをベットに横たえると、静かに部屋を出て行こうとしたのだ。
そんなランドルを呼び止め、あすかは彼に身を委ねて誘った。そこまでされては、さすがのランドルも自分を抑えられなくなる。
その日、初めてランドルに抱かれ、あすかは幾度と無く絶頂に達した。
(私は、ハヤトを裏切ってしまった・・・・だけど・・・だけど私も、ただの女でしかない。彼の想いに答えたかった・・・そして、彼に愛されたかったの・・)
それからというもの・・・今では、こうして同じベットで朝を迎える事も稀では無くなってしまったのだ。
「あ・・ああんっ!・・・ラ、ランドルぅ・・・は、あっ・・・あふっ・・・」
ランドルの手が、あすかの乳房を持ち上げ、揉みしだいていく。そして、乳房に吸い付いてくる彼の頭を、あすかは両手で優しく抱き締める。
そうしてランドルの指が、舌が、身体を奏でる度に、あすかは切ない音で鳴いた。彼女は最上級の楽器なのだ。
そしてハヤトが彼女を奏でている様の想像に、自らを奮起させ、更に高めていく。ランドルは、あすかの裸体を愛撫し続け、指先が彼女の秘部を這い回り始める。
「ふああっ・・そ、そこぉ・・・・あ、ああぅっ・・・い、いいっ・・・あっ・・・」
すでに愛液を溢れさせていた膣口に、ランドルの指が何度も出入りを繰り返していくと、クチュクチュッと卑猥な音が立ち、益々あすかを高揚させていく。
するとランドルは体勢を変えて、あすかの前に硬く勃起したペニスを差し出した。
「あすか、ボクのもして・・・」
昨夜、あれ程までに愛し合い、何度も射精した筈なのに、ランドルのペニスは雄雄しく勃起していた。
0090名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:59:00.69ID:cY2Me7+m
「ああ、すごい・・・ランドルの、こんなに・・・・」
あすかは、逞しく反り立つランドルのペニスをウットリと見つめ、ゆっくりと肉竿にキスをし始めていく。
そしてペニス全体を舐め上げると、その可憐な口に咥えて、懸命にしゃぶる様にして愛撫してきた。
「んっ・・ん、んふ・・・・んっ・・・んちゅっ・・・ん・・ん・・ん・・んはっ・・・・・」
あすかは積極的にランドルのペニスを咥え込み、唇を窄めて吸い、口の中で舌を這わせていく。
ランドルもあすかの膣口を指で抉り、ぷくんと膨らんだクリトリスを舐めて愛撫していく。
お互いの性器を愛撫し合い、部屋の中に荒い吐息と粘液が擦れるいやらしい音が響いていた。
すると、ベッドの横に置いてあった腕時計が鳴り、あすかは慌てて時間を確認する。
「あ!?・・ま、待ってランドルっ!・・・もう止めて・・・時間が・・・・」
その言葉にランドルも愛撫を止め、時計を見て時間を確認した。
(そろそろだな・・・)
すると、力が抜けたあすかの身体を仰向けにし、腰を掴んでお尻を上げさせると、ゆっくりと勃起したペニスを膣に突き入れていく。
「あ、だ、だめよランドル・・・・・っ・・んはああぁぁっ!!」
ランドルのペニスが、あすかの膣奥まで挿入され、彼女は身を反らせて身悶えた。
すると、丁度良いタイミングで電話のベルが鳴った。日本に居るハヤトからの電話だ。
普段はもっと早くに起き、ランドルは部屋を出て行く為、ハヤトからの電話とぶつかった事は無い。
そう、ランドルはワザとこのタイミングに合わせたのだ。
「あ・・ああ・・・!」
ふと、あすかを見ると上気した顔が戸惑っている。ランドルのペニスを銜えたままなのだ。
そんなあすかの代りにランドルは受話器を取ってあげると、あすかの顔は更に戸惑いに歪んだ。
そして、彼女の顔に受話器を当てて話す様に仕向けた。
「あ・・・お、おはようハヤト・・・うん、今起きた所・・・」
まさかハヤトも、自分の恋人がSEXの最中だとは思うまい。
ランドルは平静を装うあすかを、思いっきり衝き上げて意地悪してやる。
「んあっ!・・・っ、あ・・・な、何でも・・・何でもないわ・・・」
何でもない訳はない。ランドルのペニスが、あすかの膣を抉ったのだ。その証拠に、あすかの膣がヒクついている。
「や、やめてランドル・・・こんなっ・・こんなの・・・・」
あすかは受話器を手で伏せると、困った顔でランドルに小声で忠告する。
「ほらほら・・・はやく出ないとハヤトが不審に思ってしまうよ」
ランドルも小声でそう言いながら、激しいピストンを加えていく。その動きでベッドも軋み、ギシギシと音を立てて揺れる。
0091名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:01:27.20ID:cY2Me7+m
「あああっ、だめぇ!ラ、ランドルの・・いじわるぅ・・・・んんあっ!!」
「そんなに大きな声を出したら、ハヤト気付かれてしまうよ」
「んっ・・んんぅ・・・!」
ランドルの意地悪に、あすかは喘ぎ声を我慢して再びハヤトに話しかけた。
「ご、ごめんね・・・ち、ちょっと、風邪・・・っ・・そう風邪、んぁ、引いたみたいなの・・」
片脚を抱え上げられ、身体の中心に男を打ち込まれ、胸を激しく揺らせながらも、あすかはまだ取り繕おうとしている。
あすかはハヤトに話しかけながらランドルに突き上げられ、その背徳感に身を焦がしていく。
やがてハヤトからの電話が終わると、あすかは受話器を戻す事も出来ず、ランドルに抱き付いた。
「んあっ!あっ!あっ!ラ、ランドル・・ランドルッ!・・あっ!あっ!ああっ!あっ!」
あすかはランドルの突き上げに合わせる様に、腰を動かしていく。腰をいやらしくくねらせて、ランドルのペニスを銜え込んでいく。
そして、何度も唇を重ね合わせ、舌を絡ませてランドルを求めた。
「あ、あすかっ!もう出すぞっ!」
「ああっ!あっ!あっ!あふっ・・・き、きてランドルッ!・・あっ!あっ!ああっ!んああああっ!」
ランドルは、あすかを強く抱き締めると、あすかの子宮へと思いっきり熱い精液を解き放った。
「ふああっ!あはああああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーっっっ!!!」
あすかはその瞬間、身を反らせて絶頂に達し、ビクンビクンッと身体を痙攣させた。
ランドルは、自分の種が彼女の中に根付く事を願って、全ての精をあすかの子宮内に注ぎ込んでいった。

この秘密の関係は、これからも続いていくだろう。・・・いや、もう離れられないかもしれない。
あすかは、そんな事を考えながら、ランドルとの激しいSEXの余韻に浸っていった。

0092名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:07:28.59ID:cY2Me7+m
【媚術モデル】

「先生・・・あの・・・これ、サイズが合ってないんですが・・・///////////」
麻美が美術準備室の少し開いた扉から、恥ずかしそうに身体を手で隠しながら顔を覗かせて訴えかけてきた。
今日はここに美術の補修を受けに来たのだが、何故か先生からモデルを頼まれてしまった。
当然麻美は断ろうとしたのだが、他の補修を受けに来た生徒達に押し切られ、断れない雰囲気になってしまう。
よく見ると、そこには男子生徒しか居らず、彼等は好奇な目で麻美を見ていた。美術教師は、そんな男子生徒達を諌めながら麻美を説得し続けた。
単位も貰えるという事なので、仕方なく水着を受け取ると、準備室で着替えてみる事となった。
しかし、その水着は麻美には小さかったのか、豊かな乳房が限界まで競泳水着を押し上げて、乳肉が半分ほど零れてしまっていた。
さらに股間に食い込んで紐状になった水着の所為で、お尻も丸見えになってしまっている。こんな恥ずかしい格好のまま、男子生徒達が居る前になんて出て行けない。
しかし美術教師は、そんな麻美の訴えをかわす様に言う。
「ああ、それで良いんだよ。まずは小野原君に、モデルとして表現される側の心情を捉えてもらおうと思ってね・・・その為には出来るだけ肌に密着した格好の方が良いんだよ」
「・・・で、でも////////////」
「本当は一糸纏わぬ全裸の方がより良いのだが・・・まさかそういう訳にもいかないだろう?・・・さあ、始めるとしようか」
「あ・・・////////////」
美術教師はそう言いながら麻美の手を取り、強引に美術室へと迎え入れてしまう。ついに麻美の水着姿が晒され、周りに居た男子生徒達から叫喚の声が聞こえてくる。
「うはっ!す、すげぇっ♥!////////」
「くうぅっ、堪んねぇ〜!////////」
「うほっ・・・小野原、乳でけぇっ♥!////////」
「やべっ・・・オレ、チンコ勃っちまいそうっ♥////////」
そんな男子生徒達のいやらしい声が、麻美にも聞こえてしまう。彼等の視線が、水着からはちきれんばかりの豊満な肉体に注がれていく。
(や、やだ・・・恥ずかしい・・・//////////)
麻美は出来るだけ身体を手で隠しながら、恥辱に身を震わせていた。
「小野原君・・・これは授業なんだから、ちゃんとやってくれないと困るよ」
「あ・・・・は、はい・・・すみません///////////」
美術教師に真剣な顔でそう言われると、麻美は恐縮してしまう。
(そ、そうよね・・・授業なんだから、ちゃんとやらないと・・・・・・・・恥ずかしいけど・・・//////////)
責任感の強い麻美は自分を奮い立たせる様に、顔を振って恥辱を振り払おうとした。
0093名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:08:47.26ID:cY2Me7+m
「それじゃ、小野原君・・・・まずはそこの机の上に座りなさい」
「・・・・は、はい・・・・えと・・・こうですか?///////////」
麻美は、シングルベッド位の大きさの机に腰掛ける。その麻美の周囲に、男子生徒達が筆を片手に取り囲んでいく。
その男子生徒達の視線を感じてしまい、胸と股間を手で隠しながら背後の教師に振り向いて問いかける。
「あ、あの、先生・・・モデルってどうすれば・・・?///////」
「ん?ああ、そうだね・・・とりあえずは、そこに座っててくれれば良いよ。ポーズは君の好きな様にしてくれて良いから・・・」
麻美は美術教師の指示に従い、なるべく身体を隠せる様にして座った。すると美術教師は生徒達に向かい、教鞭を言いながら周りをうろついていく。
「いいかい君達・・・デッサンとは、そのモデルの本質をしっかりと捉えなくてはならない。その本質を身体で感じれば良いんだ。それを表現する側の気持ちは、おのずと
キャンバスに露わになるものなんだ。分かるね?」
男子生徒達は目の前の豊満な身体に見入りつつ、教師の言葉に深く頷いていた。
「よろしい・・・では君達、始めたまえ!」
その教師の言葉を合図に、麻美の身体に四方八方から筆が伸びてきて、柔らかな毛先が乳房やお尻、わき腹から二の腕、脚へと、くすぐる様に這い回っていく。
「きゃっ!?・・・えっ?なに、なんで?・・・あっ・・・やんっ、くすぐったい・・・あっ・・・あん・・・ふぁっ・・・///////////」
突然の事にパニック状態に陥る麻美。混乱する麻美は、美術教師に救いを求めた。
「あ、あぅ・・・せ、先生っ・・・や、やめさせて・・・あ、ああぅっ!///////」
「小野原君、モデルは動いてはいけないよ・・・モデルとしてじっと動かずに、筆に描かれる心情をしっかりと捉えなさい。それを肌で感じるんだ」
なぜ筆で触られるのか理解出来ないまま、敏感な肉体が少しずつ反応をし始めてくる。
頬がほんのりとピンク色に染まり始め、時折身体をピクンと跳ねさせては、その度に甘い吐息が漏れていた。
あちこちからの筆責めにより、くすぐったかった感覚が、徐々に快感に変わってきていたのだ。
「さあ、君達・・・モデルの立体感というものを、もっと捉えるんだ。例えば、この先端など特に把握しておく必要がある。なにしろ女性を描く上で、ここは重要なポイントとなるからな」
そう言うと、美術教師は背後から麻美の乳房を持ち上げて、先端を強調させる様にグニュウッと握ってきた。
「んはあっ!やっ、せ、先生・・・だめぇ、あ、ああっ・・・あはぁんんっ!///////////」
筆先の軽い刺激に慣らされた身体に、いきなり強い刺激を受け、麻美は思わず悶え声に近い悲鳴をあげてしまう。
すると美術教師の手で絞り出され、競泳水着の上からでもくっきりと浮かび上がる乳首へと、数本の筆先が集中攻撃を開始する。
「ああぅっ!あうっ、ん・・・いやあっ!や・・・やめ・・てぇっ・・・・あんんっ!///////////」
美術教師の手により乳房が揉みしだかれ続け、ぶっくりと尖り始めた乳首が集まった筆先により嬲られ、麻美は顎を反らせて悶え泣いてしまう。
0094名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:13:34.01ID:cY2Me7+m
「それで良いんだよ、小野原君。筆先を身体に感じながら、思った感情をそのまま口に出したまえ。素直に、我慢せずに……それが表現される者の心情というものなのだからね」
「で、でも先生ぇ・・・んあっ!・・・こんな・・こんなの・・・あっ・・あんっ!・・・あぁっ!ああんっ!/////////」
いつの間にか美術教師の手によって胸がはだけさせられ、生乳首の上を数本の筆が這い回っていた。
大きすぎる程の乳房が美術教師や男子生徒達の目に晒され、さすがに麻美は身じろぎするが、筆の攻撃に抵抗する事も出来ず、されるがままになってしまう。
そして麻美の嬌声によって筆の勢いが、さらに増していく。
「君達・・・先端ばかりでは無く、胸の周辺もしっかりと筆を滑らせて、その質感をしっかりと捉えるんだ」
「んはあぁっ!だめです、みなさん・・・そ、そんなに、おっぱいばかり・・・うあっ・・・はあぁんっ!やあぁっ・・・おっぱい、変になっちゃう・・・ひうっ・・・あぁっんんっ!/////////」
元々人並み以上に敏感な胸を徹底的に嬲られ、その肉体は徐々に快楽へと追い込まれていく。
もはや動くなという指示は守り切れず、這いまわる筆に踊らされる様に上体をくねらせ、胸を揺らしながら乳房から送り込まれる快感に、ただ喘ぎ声を上げてしまっていた。
「さて、そろそろ次のステップに進もうか・・・いいね?小野原君」
「はあっ、はあっ・・・え?・・・あ、そんなっ!そこはダメ、ダメぇ!/////////」
美術教師は麻美の脚を大きく開かせ始める。麻美は必死に抗おうとするものの、乳房責めで力の抜け切った身体では脚を閉じる事も出来ない。
やがて水着が食い込んでしまっている股間が、男子生徒達の目の前に晒されてしまう。
「さあ、君達・・・今度は女性を描く上で、最も重要なポイントである・・・この部分だ!」
「ああっ・・・いやっ、先生ぇっ・・・だ、だめえぇっ!/////////」
抵抗しようとする麻美の手を払い除け、美術教師は水着の股間部分の思いきり捲り、おまんこを露わにしてしまった。
「おおっ・・・す、すげぇっ!/////////」
「これが麻美ちゃんのおまんこかっ!/////////」
麻美のおまんこが露わになると、男子生徒達の口々に感嘆の声が上がり、生唾を飲み込む音すら聞こえてきた。
なんとか脚を閉じようとする麻美の太腿を、美術教師が固定してしまい、指でその果肉を割り開いてしまった。
「あうぅっ・・・やっ・・・み、見ないでぇ!/////////」
男子生徒達の視線が股間に集中し、それを感じた麻美は恥辱に震えていた。
「複雑にして女体の神秘・・・・それを君達の筆で、思うがままに捉えぬきなさい!」
その美術教師の言葉に、女性の最も敏感な部分に数々の筆先が集まってきて、思いのままにまさぐり始める。
「んはああぁっ!ダメです、皆さん、そこは女の人の一番大切な・・・ひああぁっ!あ、ああんっ!だ、だめぇ・・・んひいっ!/////////」
必死で制止する声も股間への性感攻撃に、自らの喘ぎ声で掻き消されてしまう。
無数の筆先が麻美のおまんこを撫で、肉ヒダを嬲り、肉芽を弄くり廻されて、汗を吸い取っていた筆先が、今度は愛液を吸い取っていく。
0095名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:16:34.81ID:cY2Me7+m
「いいですねぇ、その羞恥を感じる心情・・・それでいて、身体の奥底に湧き上がる興奮…調子が出てきた様だね、小野原君。君は今、モデルとして…表現される者としての
真意に近づいているのだよ」
悶え狂う麻美とは対照的に、美術教師はその情欲を押し殺しながら平静を装っていた。そして、男子生徒達に授業する様に説明を続けていく。
「いいですか君達、女性の一番大切な部分…だからこそ、しっかりと捉える必要があるのです。分かりますね?君達」
「はい、先生!/////////」
「麻美ちゃんのおまんこ・・・もっと描かないと!/////////」
「もっと念入りに、先生しっかりと捕らえないとな/////////」
男子生徒達は筆を進めながら、口々に呟いていく。麻美のおまんこ全体を、無数の筆先が這い廻り続けていた。
「あぁっ!あひぃんっ!そ、そんなに激しく・・・うああぁっ!麻美のアソコ・・・虐めないでぇっ・・・ああっ、ああんっ!/////////」
もはや麻美には教師の言葉も耳に入っておらず、ただひたすら股間への責めに悶え喘いでいた。
(だめぇ・・・麻美のアソコ、ダメになっちゃう・・・/////////)
男子生徒達による筆責めに、愛液が割れ目からしとどに溢れ出し、麻美はその与えられる快感に溺れつつあった。
すると美術教師が背後から、おもむろに麻美の乳房を握り込み、手の中でその弾力性を確かめる様に揉みしだき始めた。
「んはああぁっ!・・・せ、先生っ・・だ、だめぇ!そんな強く揉んじゃ・・・ひいあぁぁっ!/////////」
敏感になった麻美の身体は、教師の揉みしだきにより、甘美な刺激が駆け巡っていく。
「まあ私程、芸術に精通した者であれば、道具等は使わず・・・自らの身体を使ってモデルの質感を捉える事が出来るがね・・・・」
「はあうぅぅっ!!/////////」
美術教師は麻美の胸元に唇を寄せて、ぴちゃぴちゃ…れろれろ…と乳首を舐め始めた。
いやらしく尖ってしまっている麻美の乳首が、教師の舌先でクニクニと弄ばれ、むしゃぶり付かれてしまう。
「きゃうぅっ!あ、いやぁっ!お、おっぱい吸っちゃ・・・吸っちゃ、だめぇ・・・ひあっ!あんっ!あっあんっ!/////////」
麻美は美術教師により、乳房を揉みしだかれながら乳首を責められ、さらに男子生徒達による女性器への筆責め、その同時攻撃に徐々に追い詰められていく。
やがてビクビクと体が大きく跳ね始め、敏感な肉体は一度目の絶頂を迎えようとしていた。
「君達、いったん筆を引きなさい・・・」
美術教師は麻美が絶頂に達しようとしたのを察知したのか、いきなり筆の動きを制止させた。
するとその声に、渋々ながら男子生徒達も従っていく。
0096名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:22:12.47ID:cY2Me7+m
「あ、ああぁぁ・・・やぁ・・・そんな・・・/////////」
絶頂寸前で動きを止められて、思わず麻美が残念そうな声を漏らしてしまった。それに気付いた麻美は、ハッとして顔を真っ赤にし、恥かしそうに俯いてしまう。
「おやおや、小野原君・・・不満そうだね?」
「・・・・・・ぁ・・・・いや、言わないで・・くださいぃ・・・/////////」
教師の指摘に、麻美は悔しそうに唇を噛んだ。もちろんこの指摘も麻美を辱める為に、教師がワザと言った事だ。
この倒錯した宴を盛り上げる為というよりは、もっと麻美が恥辱に震える姿が見たいと思ったからである。
「さてと・・・今度は小野原君、君が表現する立場として学びなさい。男性というものを、その身体を使って捉えるのだよ」
そう言うと、美術教師は机の上に麻美を横たわらせ、その上に覆い被さる様に圧し掛かった。
そして、その痩せた身体からは考えられない程の巨根を、湿りを帯びた股間に擦り付けていく。
「あ!?・・・あの先生・・・あ、当たって・・・あ・・・ああっ・・・/////////」
性交に近い様な体勢になった事で、麻美は少し理性を取り戻す事が出来たが、その股間をペニスで擦られると、甘い声が漏れ出てしまう。
「さあ、小野原君・・・男性の手の感触、舌ざわり・・・そして局部の大きさや熱さといった感覚を、その身体で覚えるんだ・・・・いいね?」
「だ、だめっ・・・先生、まさか・・・あっ!あんっ!ああっ!こ、これ以上はダメ・・・んはあっ!/////////」
豊満な乳房を思うがままに揉みしだき、舌をくね動かせて乳首を味わう。指導の範疇を超え、もはや己の欲情を満たす為の愛撫となり、麻美の反論を許さない。
「んんうっ!や、いやぁっ!おっぱい、だめぇ!ひああぁっ!あひいぃっ!/////////」
麻美は抵抗しようとするものの、簡単に教師に組み敷かれてしまい、乳房を愛撫されると、すぐに身体に情欲の火が灯ってしまう。
今までの責めにより、麻美の身体はすっかりと蕩かされてしまっていた。
「それでは表面だけでは無く、身体の中にも教えてあげましょう・・・しっかりと学びなさいっ!!」
「ああっ!?いやぁっ!せ、先生・・・だめぇ、んああああぁっぁぁぁぁぁぁっ♥♥!!!/////////」
乳首を思いきり吸引した途端、ペニスが麻美をずっぷりと貫き始める。充分に濡れそぼった膣内を、剛直が突き進んでいく。
散々焦らされてきた肉体は、一気に絶頂へと持っていかれ、膣が激しく痙攣してしまう。
「あはあぁっぁっ!ああっ!ああんっ♥!んひゃあぁっっ!あひいっ♥!!/////////」
軽い絶頂状態のまま、さらに奥を掻き回される事で、麻美の理性が完全に弾け飛んでしまい、よがり狂ってしまう。
「うわ、すげぇ・・・あの麻美ちゃんが犯されてる♥/////////」
「くはぁ、羨ましい・・・・俺もチンポぶち込みてぇぜ!/////////」
「ああ、俺も麻美ちゃんと犯りてぇ・・・/////////」
麻美が犯される様子をじっと見守っていた男子生徒達から、小声ながらも熱気の篭った言葉が聞こえてくる。中には我慢出来ずにペニスを弄り、自慰に耽っている生徒も居た。
0097名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:26:12.49ID:cY2Me7+m
「どうかね、君達・・・モデルがこんなにも悦んでいるだろう?これこそが、まさに表現される者と表現する者の関係というものだよ!」
そう言うと、美術教師は麻美を抱え上げて、周りに見せ付けるかの様に激しくペニスの抽送を続けけていく。
(あ、あぁっ!・・い、いやあぁっ!み、みんなの前で・・・犯されちゃってるよぉ・・・んああぁっ!/////////)
部員達の視線に、自分が置かれている状況を再認識させられ、麻美はいやいやする様に顔を振って悶え続ける。
すると、膣がビクビクと痙攣する様にペニス全体に絡み付き、教師はその締め付けを楽しむ様に腰をさらに激しく打ち込んでいく。
(だ、だめだよ・・・・こんなの・・・麻美、旦那様がいるのに・・・ああうっ!犯されて、感じちゃってるよぉ♥・・・あ、ああぁんっ♥!/////////)
今や完全に快楽の虜となってしまっている麻美は、貞操と快楽の狭間で揺れ動きながらも教師のペニスを受け入れていった。
「うほっ、すげぇよ・・・麻美ちゃんのオマンコが、先生のチンポをあんなに銜え込んで・・・・/////////」
「へへっ・・・すっげえマン汁垂らして、ジュポジュポいってるぜぇ♥/////////」
男子生徒達は興奮して、その結合部を覗き見ている。いやらしい言葉が、さらに麻美の身を情欲の炎で燻す。
麻美の裸体は惜し気も無く男子生徒達に晒され、その痴態の全てを鮮明に記憶するかの様に視姦され続けていった。
「お互いの身体をもって、より深く分かりあう・・・これこそが芸術の極みに近づく為の方法なのだよ。分かるかい?小野原君・・・より深く、より強く・・・だ」
「あひいいっ♥!ひいっ!んひいいっ♥!ダメぇ・・・そんなに深くしちゃ・・・ひああぁっ♥!/////////」
縦横にペニスが暴れまわり、麻美の膣中を駆け巡る。さらに奥深くまで突き込まれ、コツンコツンッと亀頭の先が子宮を小突いてくる。
それと同時に、白く大きな乳房を手の中に包み込んで揉みたくり、ピンク色の乳首を荒々しく吸いたくって味わい尽くしていく。
全身をくまなく弄ばれ、経験した事の無い太さのペニスに貫かれ、翻弄され続ける麻美は淫らに悶えていた。
「ああぁんっ!麻美、ホントにダメになっちゃうぅ・・・旦那様以外の男の人に・・・ああぁっ!麻美のアソコ・・・めちゃくちゃにされちゃう・・・んああっ!あはああぁっ♥!/////////」
快感に咽ぶ麻美は、つい口を滑らせて締まった。
「旦那様…だって?」
「あ、ああぁぁっ・・・・ち、違うんです・・それは・・・あうっ!・・あひいいいっ♥!/////////」
ハッとした麻美はすぐに反論しようとしたが、もう遅かった。すると焦る麻美を他所に、美術教師が意外な言葉を吐いてきた。
「そうか、やはり噂は本当だったという事か・・・」
「・・・え?・・・う、噂?」
「君が市丸先生と結婚しているという噂を以前から耳にしてね・・・まさか本当だったとは驚いたよ」
そんな噂があったとは、麻美は知らなかった。それにしても、どうしてそんな噂が広まってしまったのだろうか?
学校では十分に気を付けていたし、それ以外でも人目を常に気にしていた。だから麻美には、その噂が広まった原因が分からなかった。
しかし今は、そんな事はどうでも良かった。そんな事を考えている暇も無かった。麻美は今、夫以外の男に犯されているのだから。
「フッ・・・旦那が居る身だろうが無かろうが、まぁそんな事はどうでも良い・・・・芸術を追求する道には変わり無いのだからね」
そう言うと、ペニスをゆっくりと出し入れし、そうしたかと思うと、いきなり激しく奥底を叩き、またゆるゆると掻き廻していく。
0098名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:29:32.04ID:cY2Me7+m
「あはうぅぅっ!お、奥まで・・・届いて・・・うああっ♥!あああんっ!あひいぃっ♥!/////////」
強弱をつけた巧みな抽送によって、麻美の性感をより高ぶらせようとする。
「フフフッ・・・心に決めた男性以外の逸物を、こうして受け入れてしまう・・・・その背徳心こそ、芸術の極みに近づく事となろう」
美術教師はそう言いながら片手に筆を持ち、乳首をさわさわっと巧みに擽って甘い刺激を送り、もう片方の乳房を強く握り締め、乳首を勢い良くむしゃぶり付いていく。
「ふあああぁっ♥!ら、らめぇ・・・おっぱい、もう、らめぇ♥!んあぁっ!あんっ♥!あはぁっ、ああぁっ♥!/////////」
「いいぞ、小野原君・・・もっと乱れてごらん。君は今、素晴らしい経験をしているのだよ!最高のモデルとして、ね!」
強弱をつけた刺激を送りながら、ズプッ、ズプッと膣奥を抉りまくり、若妻の肉体を性感責めに堕としていく。
(ん、ああっ!そ、そんな・・・麻美は、だ、旦那様だけの・・・ひああっ!/////////)
乳房を揉みしだかれ、乳首をしゃぶられ、さらに膣奥まで太いペニスで抉られ続け、麻美は今にも悦楽の波に飲み込まれそうだった。
「あひっ!んひいいっ!ああぁぁぁっっ!だ、旦那様・・・旦那様ぁ!助けてぇ・・・麻美、壊されちゃうぅ・・・ひああっぁっ♥!/////////」
その堪らない快感に、麻美は思わずここに居ない夫に救いの手を求めていた。割れ目を貫かれる度に白濁した愛液を噴き出し、肉体も精神も堕とされ始めているのだ。
「結婚してようとしてまいと、芸術には関係は無い。むしろ主人の事を想いつつも、他の男性器を受け入れてしまう若妻・・・・その背徳感が、より芸術の高みへと連れていって
くれるのだよ!」
市丸に助けを求めつつも、肉欲の淵へと堕ちようとしている麻美に対して、より一層の猛々しいペニスの動きで快楽の淵へと導いていく。
突き込む度に膣から淫液が、プチュッ、グチュッと噴き出てしまう。
「ひいいっ!あひっ♥!は、激し・・・激しすぎて、もう・・・ひああっっ!ああっ!あっ、あああぁぁっ♥!/////////」
麻美はガクガクと腰を跳ねさせて、ペニスの容赦無い責めに身体全体を蕩かされていく。その表情からも見て取れる様に、麻美は完全に快楽の虜となってしまった様だ。
「フフフッ・・・小野原君、君の身体はもう旦那様のモノでは無い。芸術の為にその身を捧げたのだ。光栄だろう?私の専属モデルとして、君は選ばれたのだよ。芸術の道を進む
私のモノとなったのだ。この豊満で揉み心地の良い乳房も、愛液の飛び散る股間も、これからは全て私のモノだ・・・・分かったかい?」
「んあっ!あっ、ああぁんっ♥!あ、麻美は・・・麻美もう・・・んうっ!・・せ、先生の・・・先生のモノ・・・・おっぱいも、おまんこも・・・ぜ、全部、先生のモノですぅっ♥!/////////」
とうとう屈服の言葉を口にしてしまった麻美は、堪らず身をくねらせて喘いだ。
「よ〜し、よく言えたね小野原君・・・では、その証として君というキャンバスを、私色に染めてあげよう!」
そう言うと、美術教師はさらに激しくペニスを突き入れ、麻美を責め上げてきた。
「あひいぃっ!あひっ♥!あ、あああっっ!ああっ!あくっ、ふあああぁぁっ♥!/////////」
長いストロークで膣内を抉り込まれ、込み上げる快感に麻美は戦慄いた。
教師のペニスが激しく子宮を突き上げ、その入り口を開かせる様に責め立て続けると、亀頭の先が少し埋まり始めていく。
与えられ続けた快感により、受精の準備として子宮が降りてきており、子宮口も亀頭の先を飲み込むかの様にパクパクとし始めていた。
0099名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:32:10.85ID:cY2Me7+m
「い、イクぞ小野原君!これで君は、完全に私のモノだっ!」
その言葉と同時に麻美の膣奥へと突き挿したペニスから、大量の白濁液が子宮内へとぶちまけられていく。

ドビュドビューーーッッ!!ドピュルルルッ!ドピュッ!ビュッ、ビュクッ・・・・ドクンッ・・・・・

「あああっ!中、中に出されて・・・んあああっぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーッッ♥♥!!!/////////」
子宮口に食い込む様に突き刺されたペニスから、大量の熱い精液が注がれていく。
既に何度も突かれながら達していたが、中出しで止めを刺され、一際深く絶頂を迎えてしまった。
「あ・・・ああ・・・・ぅ・・・♥/////////」
ビクビクッと身を震わせながら、麻美はその肉襞へと溶け込んでくる様な精液の熱さに身を震わせていた。
最後の一滴まで注ぎ込む様に、教師が腰を突き上げていくと、体勢を返して今度は下から麻美を嬲ろうと、騎上位の体位となった。
「ひあっ・・・ああっ、はぁんっ・・・やっ・・ちょっと待って・・・あっ、だめぇっ!んああぁぁっ♥!!/////////」
市丸であれば既に終わっている激しさにも関わらず、再び腰を突き込まれて悲鳴と喘ぎが混ざった様な声を上げてしまう。
絶頂したばかりの身体は敏感になりすぎていて、ほんの少し突き上げられただけでイッてしまう。
こんな休み無く連続で責められるのは、初めての事だった。
「フフフッ・・・表現する者も表現される者も、基本的には自由だ。自分の感情のままに描き、思うままに描かれる・・・そこに何の遠慮もいらないのだよ。・・・想いのままに、
求めるがままに」
「ふああぁっ!あ・・ああうぅぁ!はああぁんっ♥!・・ら、らめぇっ!ん゛あああぁあっ♥!/////////」
絶頂を迎えたばかりの膣内を、より一層の勢いで突きまくっていく。
激しい突き上げに、麻美の乳房がタプンタプンッと勢い良く揺れていく。
「小野原君、君も好きなようにしたまえ・・・身体の奥底から来る快楽に、旦那様の元では満たされなかったであろう快楽に、自由に酔い痴れてごらん」
「んはあっ!す、好きにって言われても・・・んひいいっ♥!/////////」
いきなり乳房を下から鷲掴みされ、麻美の身体がビクンッと打ち震えた。そのまま美術教師は麻美の乳房を揉みしだき、腰を突き上げ続けていく。
「あひぃ!せ、先生ぇ・・・凄すぎますぅ♥!んはあっ!ああぁんっ♥!/////////」
敏感な膣を更に突き嬲られ、ただ悶えるばかりだった麻美は、いつしか彼の腰の動きに合わせる様に自らの腰をくねらせていた。
教師が腰を突き上げていくと麻美も上から身を落とし、ペニスが抜かれていくと麻美の腰も浮き上がっていく。
より深くまでペニスを飲み込み、快感を得る為に麻美自身も協力しているのだ。その淫猥な共同作業を、周囲で見守る男子生徒達が熱い視線を向けていた。
その視線を心地良く浴びながら、美術教師は麻美の豊満な肉体を思うがままに揉み、触り、吸い立てて貪り続けていく。
0100名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:34:55.94ID:cY2Me7+m
「男子生徒の諸君・・・羨ましいだろう?芸術を極めた先には、こうした快楽が待っているのだよ。・・・日々精進を怠らぬ様にな」
教師は周辺の男子生徒達にチラリと視線を送って、羨ましそうに見つめる視線を心地良く感じていた。
そして目の前でプルンプルンと跳ねる麻美の巨乳を揉みまくって感触を楽しみ、ぺろぺろ…ぴちゃぴちゃ…と唾液音を立てて、むしゃぶり付き、その味わいを堪能する。
「ひああっ!ああっ、せ、先生ぇ・・・くはっ、あぁぁんっ♥!/////////」
涎を垂らしながら乳房を舐める教師の頭を掻き抱いて、全身から淫らな匂いを発していく麻美。もう麻美には、男子生徒達に見られている事すらも快感になっていた。
そんな快楽の淵へと陥った様子の麻美を、さらなるピストン運動で責め立てて、雌としての快楽を覚え込ませていく。
「んあっ!あはあぁあっ♥!す、すごいのぉっ♥!んっ、あぁんっ!あんんぅっ♥!/////////」
「小野原君・・・君がその境地まで達する事が出来たのも、全て私の指導があってこそだ。感謝したまえ・・・・」
そう言うと、美術教師は麻美の唇を奪う様に重ねてきた。そして舌を伸ばして麻美の口内に突き入れ、クチュ、クチュッと淫靡に舌同士を絡ませ合いながら唾液の交換をし始める。
「んっ・・・あむっ♥・・・んくっ・・・ちゅっ、ちゅるっ・・・んちゅっ・・・・♥/////////」
もうここまできて、麻美に抗おうとする気持ちは無くなっていた。むしろ積極的に教師と舌を絡ませていく。
そうして麻美は混ざり合った唾液を、うっとりと飲み下しさえしていった。
(あはぁ♥・・・く、唇まで奪われちゃった・・・麻美、人妻なのに旦那様以外の男の人に全部犯されちゃってるぅ♥/////////)
最後の貞操まで奪われ、それを意識すると、ゾクゾクとした快感が麻美に湧き上がってしまう。教師の教えた通り、麻美はその暗い背徳感により、堪らない快感を得ていたのだ。
「フフフッ・・・・どこを味わっても素晴らしく甘美な肉体だよ、小野原君!君は最高のモデルだ!」
「んああんっ!せ、先生ぇ・・・先生っ♥!あぁあんっ♥!あひんっ♥!/////////」
一突き毎に甘い声を上げて、淫らによがる麻美。豊満な乳房を好き放題に嬲りまくり、強弱をつけた刺激を送り込みながら、激しく腰を突き上げ続けていく美術教師。
その突き込みは益々激しくなり、徐々に限界へと向かっていく。
「あひっ!あはあぁあんっ♥!ら、らめぇっ!激しくて・・・またっ・・ひああっ!イク・・・イッちゃうのぉっ♥!/////////」
「そ、そうか・・・私も、もうイキそうだっ!また、たっぷりと注いでやるからな、小野原君っ!」
教師は麻美の腰を掴むと、より激しく腰を突き立てていく。
「ひいっ!ひいんっ♥!ひああぁぁっ!き、きてぇ♥!・・麻美の・・・麻美の中で、いっぱいぃ・・・ああっ、ああああぁぁっ♥!/////////」
激しい快楽に麻美の腰がガクガクと震え、その身が反り上がっていく。そして、一際大きく背を反らせると同時に麻美の身体がビクンビクンッと痙攣し、嬌声を上げた。
「ん゛ああっ!あ゛あ゛あ゛ああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーー・・・・ッッッ♥♥!!!/////////」

プシャアアアアァァァァ・・・・・・・・

激しい絶頂に達した麻美は、潮を噴かされながら連続して達してしまう。
0101名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:39:09.25ID:cY2Me7+m
「くううぅッッ!!」
そして麻美の絶頂により膣壁がキュウウゥゥと締め付け、その刺激に負けて美術教師も射精してしまった。

ドビュルルルッッ!!ドピュドピュッ!ドピュプッ!ビュッ、ビュクンッ・・・・ビクッ・・・・・

「んんぅ、ん♥・・・あ・・・あぁ・・・・また、熱いのが・・・いっぱい入ってくるぅ・・・♥/////////」
熱い精液が注がれ、まるで膣内を焼かれるかの様な熱を感じながら、麻美は何度も何度も絶頂を迎えてしまう。
ようやく全てを注ぎ終わると、美術教師はやっと麻美の膣内からペニスを引き抜いてやり、その身体を横たえた。
そのペニスは長い時間麻美の膣内に在った為、少しふやけているかの様だった。そして男子生徒達の方を見ると、ぐったりとしてしまっている麻美の脚を開かせて言った。
「男子生徒の諸君・・・これこそが生命の神秘、女体の神秘だ。このふくよかな曲線を描く乳房・・・・いやらしく潮を噴き出して、注ぎ込まれた精が溢れてくる股間・・・まさに
芸術の極みとは思わないかね?」
ぽっかりと開いてしまっている麻美の膣口から、トロトロと注ぎ込まれた精液が溢れ出てきており、その様子を見せつけられた男子生徒達は極度に興奮しつつ答えていく。
「はい、先生!すごくエッチで・・・綺麗です!/////////」
「俺、もっと麻美ちゃんを描きたいですっ!/////////」
「ぼ、僕も・・・っ!/////////」
彼等はもう我慢の限界だった。あれだけ濃厚なセックスを見せ付けられれば、若い男子生徒達には無理な話である。
そんな彼等の様子に美術教師は考え込む様な素振りをして、今だ荒い吐息を漏らし、ぐったりとしている麻美に聞いてみた。
「ふむ、しかたないな・・・小野原君、彼等の相手もしてやってくれるかね?もちろんモデルとして・・・ね」
その言葉を聞いた麻美は、のっそりと身を起すと、呆けた様に美術教師を見つめ、小さく頷いた。

その日・・・日が暮れるまで、美術室から麻美の嬌声が途絶える事は無かった。

0102名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:47:33.52ID:cY2Me7+m
【密会】

「あ、麻美ちゃん!!」
「ああ・・・だめ・・・・」
いきなり麻美に抱きつき、ふくよかな胸に顔を埋める男。彼は麻美の通う高校の同級生。そして今、二人はラブホテルの一室に居るのである。

なぜ、こんな事になったのか?・・・・それは数日前、彼が偶然バイトをしていた麻美を見てしまった事から始まる。
市丸の家を出た麻美は、サクラの紹介で知り合ったくるみの勧めで、とあるバイトを始めた。
そのバイトとはホステスであり、主なサービスは卑猥な衣装での接客であった。勿論、接客するだけで済む筈も無く、酔った客に身体を触られる事もある。
無論、そんなバイトは高校生である麻美には年齢的にもアウトであり、もし学校にばれたら即退学になってしまうだろう。
そればかりか市丸との結婚もばれてしまったら、市丸は教師を辞めなければならなくなるかもしれない。
それだけは・・・それだけは絶対に避けなければならない。麻美は十分に気を付けていた筈だった。しかし・・・・偶然にも客を見送る際に、彼に見られてしまったのだ。
実は彼は麻美の隠れファンであり、事が公になれば麻美が退学になってしまうと考え、1人悩んでいたらしい。
そうして散々悩んだ挙句、彼は麻美に打ち明ける事にした。彼は麻美のバイトを秘密にすると約束をした。ただ秘密にする代わりに、麻美にある条件を出したのである。
「お、オレ、麻美ちゃんの事、前から・・・す、す、好きだったんだっ!!だ、だか・・・ら・・・・い、い、一度でいいんです。あ、あさ・・麻美ちゃんっ!セックスさせてくださいっ!!」
「ええっ!?そ、そんな事・・・・///////」
焦る様に、どもる様に、彼はその条件を麻美に告げた。その彼の一世一代の願いを、さすがに麻美は躊躇する。しかし今の麻美には、それを断る事も出来はしない。
「・・・・・・・い、一度だけ・・だよ・・・」
仕方なく麻美は、彼の願いに応える事にした。それを聞いた彼は、飛び上がって喜んだ。
(・・・・・・ごめんなさい旦那様・・・・これ以上、旦那様に迷惑を掛けたくないの・・・・だから一度だけ・・・一度だけ、ゆるして・・・・・・)
麻美は夫である市丸に、心の中で懺悔をしていた。

・・・・こうして麻美は、彼の願いを叶える為、学校帰りに二人でラブホテルに来たのだった。
彼はベッドの上に座った麻美の隣に来て、制服の上から大きく盛り上がってる麻美の胸を鷲掴みにし、優しく揉みしだいていく。
0103名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:51:30.27ID:cY2Me7+m
「や、柔らかい!・・・・凄いよ麻美ちゃん♥」
「・・・んっ・・・やぁ・・・・は、恥ずかしい・・・///////」
麻美の胸が彼のおっきな手の中で、違う生き物みたいにムニュムニュと動いていく。彼は麻美の乳房の柔らかさに感動し、益々興奮してしまう。
すると、そんな彼の手の動きを、不意に麻美が制してきた。
「待って・・・制服、シワになっちゃう・・・」
麻美はそう言って彼から離れると、制服を脱ぎ始めた。ブレザーを脱ぎ、リボンを解き、スカートを降ろしていく。
「・・・や、やだ・・・あんまり見ないで・・・・恥ずかしいよ・・・///////」
「・・・あっ・・・ご、ごめん・・・///////」
彼の視線に気付いた麻美は頬を赤らめて、恥ずかしそうに顔を逸らした。だが彼の目は、どうしても麻美の身体から外す事は出来なかった。
麻美が続いてブラウスを脱いでいくと、夢にまで見た麻美の下着姿が晒されていく。
今日の麻美の下着は、真っ白いブラジャーとフリルの付いたショーツを身に着けていて、可憐な麻美に良く似合っていた。
そこまで脱ぎ終わると、麻美は服をきちんと畳み、彼の傍へと戻ってきた。
「あなたは服、脱がないの?」
「え?・・・あ!?うん、脱ぎますっ!」
麻美に指摘され、我に返った彼は、大急ぎで服を脱いでトランクス一枚の姿になった。そして改めて麻美の傍に寄ると、彼は顔を近づけていく。
「あ、麻美ちゃん・・・・キ、キスして・・・いいかな?」
「・・・・・・ぅ、ぅん・・・///////」
麻美は恥ずかしそうに小さな声で答え、頷いた。それを確認した彼は、麻美の頬に触れ、ゆっくりと顔を近づけていく。
目を瞑った麻美の顔が、すぐそこにある。そして、ぷっくりと柔らかそうな唇が見えた。その唇と、彼の唇が重なり合い、深く繋がっていった。
「・・・・んっ・・・・んん・・・・・・///////」
その麻美の柔かな唇の感触に、彼は感激していた。
(うああ・・・や、柔らかい♥・・・オレ、今、麻美ちゃんとキスしてるんだっ♥)
ただ唇が触れるだけの軽いキスなのだが、女の子とキスするのも初めてだった彼にとっては身震いする程の感覚であった。
二人は、ただそのままの状態で、身動きすらしなかった。そうして、しばらく合わされていた唇が、ゆっくりと離れていく。
「・・・・・・ふぅ・・・なんだか、すごいドキドキしちゃった・・・///////」
「麻美ちゃん・・・・♥♥」
麻美は照れた様に微笑を見せてきた。そんな麻美に彼は見惚れ、衝動的にギュッと抱き締めてしまう。愛らしい麻美の様子に、堪らなくなってしまった様だ。
すると彼は、麻美を抱き締めながら再び乳房に手を伸ばし、愛撫してきた。ゆっくりと揉んで、その柔らかく豊かな乳肉の感触を愉しんでいく。
そして、おもむろに麻美の首筋にキスを落としながら、その甘い様な匂いを思う存分嗅いで堪能する。
0104名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:54:34.43ID:cY2Me7+m
「あ・・ああっ・・・・は・・・・・・・ああ・・・んっ・・・・」
麻美の口から、小さく吐息が漏れてきた。切ない様な、喘ぎとも取れる様な声になってきている。どうやら彼の拙い愛撫に、麻美が反応してきたらしい。
それに気を良くした彼が、麻美の乳房を揉みながらブラジャーを外すべく、背中側にあるホックへと手を伸ばしていく。
こんな事は初めてなので戸惑うと思ったのだが、以外にも簡単にホックが外れてしまった。すると、麻美の豊満な乳房が拘束を解かれて、タプンッと零れ出てきた。
「・・・あ・・・・やあんっ///////」
乳房を露わにされ、麻美は恥ずかしそうに胸元を押さえようと、落ちそうになったブラジャーを留めた。
そうして麻美が胸元を押さえ付けると、柔らかそうな乳肉がムニィと変形してしまう。そんな麻美の腕を彼は意を決して掴み捕り、胸を隠そうとする腕を退かせようとする。
するとブラジャーがズレ落ちて、麻美の可愛らしいピンクの乳首が彼の前に晒されてしまった。
「や、やっぱり麻美ちゃんのおっぱいって、すごく大きいんだね・・・・凄く綺麗だよ♥」
「ああっ・・・は、恥ずかしいから・・・あんまり見ないで・・・・///////」
「そんなこと言われても、すごくキレイだし・・・・やっぱり目がそっちにいっちゃうよ♥」
そう言いながら、彼は外されたブラジャーを麻美から取り去ると、ゆっくりと麻美をベッドに押し倒していく。そして、しばらく見詰め合うと、また唇を合わせていった。
今度は少し強く、そして舌を麻美の口内に侵入を試みてみる。すると麻美もそれに応える様に、自ら舌を使い、絡ませてきてくれた。
「んふ・・・ん・・ちゅっ・・・はむっ・・・・んんっ・・・・んちゅっ・・・・んぅ・・・・」
まるで恋人同士の様にお互いに舌を絡ませ合い、濃密なキスに酔いしれていく。そうして混ざり合った唾液を飲み合う様にして、また舌を絡ませ続ける。
「・・・ちゅっ・・・・・・・・はふ・・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・・」
ようやく唇が離れると、その間に唾液の糸が引いた。その濃厚なキスに、麻美もトロンとした様な目になっていた。
「・・・・麻美ちゃん♥」
彼は麻美の身体に指を這わせ始めると、今度は直に乳房に触れ、その感触を味わっていく。
両手で麻美の乳房を揉み上げ、捏ねる様に愛撫していく。たっぷりと重量感溢れる乳房を揉みしだいて、何度も思いのままに形を変えさせていく。
その度に、麻美の口から悩ましい声が小さく漏れ、吐息を荒げさせてくる。
「・・・・ん・・あっ・・・・あ・・・・・・・あはあぁ・・・っ・・・・」
感じているのか、身を悶えさせ始めている。その麻美の透き通る様な白い肌は徐々に上気して、薄桃色へと変わってきていた。
彼は乳房を揉みながら、その頂に顔を近づけていくと、そのまま乳首を口に頬張って吸い上げてきた。
「んああっ!」
その瞬間、麻美の口からはっきりと喘ぎ声が漏れ出た。嬉しくなった彼は、麻美の乳首を口の中で舐め回し、舐る様にして刺激し続けていく。
0105名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:55:59.97ID:cY2Me7+m
「あ・・ああっ・・・・いやぁん///////」
片手で乳房を揉みしだきながら、チュパチュパと音を立てて乳首を愛撫し続けてやる。すると乳首が徐々にピーンと尖り、乳輪もぷっくりと盛り上がってきた。
麻美の身体も汗が浮かび、証明が反射してキラキラと光っている様だった。その極上の女体を好きにしている事に、彼は堪らなく興奮してしまう。
すると彼は、そのまま乳房を愛撫しながら、麻美の腰へ手を伸ばしていき、下腹部へと滑らせ始めていく。そしてショーツ越しに股間に触れ、指を擦りつけてきた。
「ああっ・・そこは・・・・・だ、だめぇ・・・・あ・・う・・・・///////」
彼の指がショーツ越しではあるが秘部に触れ、麻美の身体がビクンと震えた。
麻美の秘部に優しく指を這わせると、しっとりと濡れているのが彼にも分かった。思わずそこに目が行ってしまう。
(あ、麻美ちゃん・・・濡れてる・・・感じてくれてるんだっ♥)
彼は何度もスジに沿って指を這わせ、麻美を感じさせようとする。
「あっ・・・・ん・・あぅ・・・・はぁ・・・・ああっ!」
麻美は彼の愛撫に艶めかしく腰をくねらせ、快感に身を委ねていく。すると一端彼の指が離れ、ショーツの中に滑り込んできた。
彼の指が麻美の恥毛を掻き分けて進み、そしてついに直接花弁に触れた。
「あ・・・はああぁんっ!」
肉襞挟まれる様に彼の指が埋まり、その快感に麻美が戦慄いた。彼の指先が溢れ出た麻美の愛液に濡れ、熱くヌルヌルとした感触を彼に伝える。
(・・・こ、これが・・・・あ、麻美ちゃんの・・・♥)
彼は麻美を感じさせようと、指を懸命に動かしていく。すると小さな入り口を見つけ、指先がつぷんと入り込んだ。
「ああぁんっ!・・・っは・・・あぁ・・・・」
(・・・こ、ここが・・・ここが麻美ちゃんの入り口なんだ!)
彼は膣に入り込んだ指をゆっくりと出し入れして、麻美を責めていく。そこからニチュニチュッと卑猥な音が微かに聞こえてくる。
彼の手が入り込んだショーツの盛り上がりが、もぞもぞと動く度に麻美が身悶える。
「んは・・・あぁっ!や・・・っ・・・・ああうっ・・・・あっ・・・・ああっ・・・・はああぁぁっ!」
麻美はもう、彼の愛撫に無意識に腰を浮かせてしまい、甘い吐息と喘ぎ声を止められなくなっていた。
たっぷりとショーツの中で動めいていた彼の手が離れると、ショーツの端を掴んで脱がそうとする。
彼がゆっくりとショーツを脱がしていくと、不意に突っかかって脱がせなくなる。麻美のお尻がベッドに沈んでいたからだ。
彼が無言で躊躇していると、それを察した麻美が恥かしそうに息を荒げながら、ほんの少し腰を浮かせてくれた。
なんの障害も無くなったショーツは、スルスルと麻美から脱げていく。そして露になる麻美の秘部。
(ああぁぁぁ・・・す、す、すごい・・・・こ、これが・・・これが麻美ちゃんの・・・・・おまんこ・・・♥)
彼が自慰の度に何度も何度も想像の中で犯してきた、麻美の最も恥ずかしい場所。それが、ついに彼の目の前に晒される。
そのショーツのクロッチ部分には、溢れた愛液がいやらしい染みを作り、そこと麻美の股間との間にツツゥーと糸を引いていく。
0106名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 17:58:29.36ID:cY2Me7+m
「・・・っ・・・・・・ぃゃぁ・・・・///////」
彼の熱い視線を感じ、麻美は恥辱に身を震わせて顔を手で隠した。
(・・・・・・・・い、いけねっ・・・・)
そんな麻美の様子で、ようやく我に返るとショーツを脱がしていき、完全に麻美から取り払うと、くるんと丸まってしまった。
そして彼は、改めて麻美を見詰める。そこには生まれたままの、美しい麻美の裸体があった。
「・・・そ、そんなに見られたら・・・・恥ずかしい・・・////////////」
麻美は彼の視線から逃げる様に俯いてしまう。
「・・・・麻美ちゃん、綺麗だよ♥」
「・・・あ・・・・んんっ・・・///////」
彼は素直にそう言うと麻美覆い被さり、また唇を合わせていった。麻美はキスされながら、彼の背中に腕を廻して抱き締めていく。
舌を絡ませ合いながら、肌と肌を重ね合わせ、身を摺り寄せていく。すると、不意に勃起した彼のペニスがトランクス越しに麻美の股間に擦りつけてられた。
「・・・ぁ・・・・すごい・・・もうこんなになって・・・///////」
「え?・・・・あ!?う、うん・・・・麻美ちゃんが、あんまり魅力的・・・だから・・・・///////」
「・・・・・・・も、もうっ・・・///////」
麻美は照れくさそうにしながら、彼に微笑んだ。そして麻美は、そっと彼の勃起したペニスを撫でる。
「うわわっ!?あ、麻美ちゃん・・・・///////」
麻美はくるんと転がって彼の上になる様に体制を変えると、トランクスを脱がし、ギンギンに勃起して反り返るペニスを露にした。
そして、麻美の細い指がペニスを捉え、ゆっくりと扱いて刺激していく。
「・・・・・うあ、あ・・・・麻美ちゃん・・・・///////」
突然の麻美の行為に戸惑いながらも、彼は快感に打ち震えた。すると、さらに麻美からの甘美な刺激が続いた。
「ん・・・ちゅっ・・・ちゅっ・・・ちゅぷっ♥・・・・・・はむっ・・・・んっ・・んっ・・んっ・・・んちゅっ・・・・・んっ・・んぅっ・・・・・・・♥」
なんと麻美が彼のペニスに自らキスをし、その可憐な唇に咥えて刺激してきたのだ。
「はあう、あ・・・・あ、麻美・・・ちゃんっ・・・・///////」
「・・・んっ・・んっ・・んっ・・・ちゅっ・・・ちゅぷっ・・・ちゅっ・・・んんふっ・・・・・んっ・・んぷっ・・・・・・・」
麻美はまるで彼のペニスを愛しそうに舐め回し、キスしていく。たちまち彼のペニスは、麻美の唾液に塗れていく。
そんな官能的な刺激に彼は、身を震わせて堪能していた。懸命な麻美の愛撫に彼は感激した。
しばらくすると麻美はペニスから口を離し、モジモジとしながら彼を見詰めてきた。
「はぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・・・・・・あ・・あの・・・・・・///////」
麻美は恥かしそうにしながら、消え入りそうな声で彼に囁く。だか、小さすぎてよく聞こえない。
0107名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 18:02:57.89ID:cY2Me7+m
「え?・・・・なに?麻美ちゃん」
「・・・・わ・・私にも・・・・・して・・・・・・/////////////」
耳まで真っ赤にしながら、麻美は再び彼に囁いた。今度は彼にも聞こえた。
「・・・・あ!・・う、うん・・・・分かったよ麻美ちゃん・・・・えっと、それじゃ・・・オレが寝そべるから・・・お、お尻をこっちに向けて・・・///////」
麻美は恥かしそうに頷くと、体制を変える為に彼に跨る。そして四つん這いになって、彼にお尻を向けた。
いわゆる69の体制になる。トロトロになった麻美の秘部が彼の目の前に差し出されていく。
(うわあぁぁぁ・・・す、すごいよ・・・麻美ちゃんのおまんこが・・・こんなに近くにぃ・・・♥//////////)
彼は堪らずに麻美の秘部にむしゃぶりついた。
「んああぁっ!・・・・あ、ああっ・・・・はああうっ・・・・♥///////」
尻肉を割り開き、舌で溢れた愛液を舐め取り、秘部を夢中で愛撫していく。
そして膣口を舐め回し、舌先を尖らせて膣内に侵入させて刺激していくと、麻美のお尻が切なそうに震え、腰をくねらせた。
一方の麻美も快感に身悶えながら、彼のペニスを扱き、舌を亀頭に這わせて舐め回していく。
そしてペニスを喉の奥まで咥え込むと、口を窄めて顔を上下に動かしていく。
「んっ・・んんんぅぅっ!・・・・・んはっ・・・ちゅっ・・・ちゅぷっ・・・ちゅっ♥・・・んふっ・・・・・はむっ・・んちゅっ・・・・・ちゅっ・・・・ぬろっ・・・・♥」
彼に麻美の一番敏感な肉豆を舌先で舐め回され、ビクンと身体が痙攣する。麻美も負けじと彼のペニスを咥え直し、口の中で亀頭の先に舌をチロチロと這わせていく。
「う、ああ・・・・くっ!・・・・・ちゅっ・・・ぴちゃっ・・ちゅっ、ぷちゅっ・・・んん・・・・///////」
二人はお互いの性器を愛撫し合い、部屋には甘い吐息と舐めあう淫猥な音だけが響いていた。
「ああう、く・・・・あ、麻美ちゃんっ・・はぁはぁはぁ・・・オレ・・もう・・・・///////」
「・・・・はぁはぁはぁ・・・・・わ・・私も・・・・もぅ・・・・・っあ・・・あああああ・・・♥/////////////」
互いに愛撫し合い、限界に近づいた二人。それでも性器を舐めて、刺激する事を止めようとはしない。やがて二人共、吐息を荒げ・・・・激しく愛撫し合い・・・ついに・・・・。
「・・は・・・ああ、あ・・・・あ、麻美ちゃぁんっ!!///////」
「んんんぅぅっ!・・・・・ん゛んうぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーー・・・・っっ♥♥!!!///////」

ブビュビューーーッッ!!ドピュッ!ドピュプッ!ビュウプッ・・・・ビュッ・・・・・・

プシッ・・プチュッッ・・・・

二人は同時に絶頂に達し、彼のペニスから大量の精液が麻美の口の中で爆まぜ、それと同時に麻美の膣から潮が吹き出た。
咥内で射精された麻美は、無意識にそれを飲み込んでいく。
0108名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 18:05:44.66ID:cY2Me7+m
「・・ん・・・くっ・・・・・・ごくっ・・・・・・こくん♥・・・・・・・はふっ・・んちゅっ・・・・・ちゅううぅぅっ・・・・ちゅっ・・・・ちゅっ・・・・♥」
口の中の精液を飲み干した麻美は、亀頭の先に吸い付いて残りの精も飲み込んでいく。
そんな献身的で淫らな麻美の姿を見た彼は、一度射精したにもかかわらず、さらにペニスを勃起させてしまう。
「・・あぁ・・・・すごい・・・まだ、こんなに・・・元気・・・///////」
麻美は、さらに大きくそそり立たせている彼のペニスに驚きながらも、胸のドキドキが押さえられない。
そして辺りに漂ういやらしい匂いに、否が応でも身体が疼き、興奮してしまう。
「・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・麻美ちゃん・・オレ、麻美ちゃんの膣内に入れたいッ!!麻美ちゃんが欲しいんだッ!!///////」
麻美は優しく微笑むと、彼を抱き締めて言った。
「・・・・・・・・うん・・・・きて・・・・♥///////」
二人はもう、愛し合う物同士の様に抱き合い、どちらともなく唇を合せて舌を絡ませていった。
そうして麻美と濃厚なキスを交わすと、彼は麻美をベッドに押し倒し、その裸身の上へと覆い被さってきた。
すると麻美は恥かしそうにしながらも、自ら股を開き、彼を迎え入れようと膣口を指で押し開いてくれた。
そんな麻美に導かれる様に、彼はペニスを、ゆっくりと膣口に押し付けていく。
「・・んっ・・・・そう、そこよ・・・・・・・///////」
「・・・・ごくっ・・・・い、いくよ麻美ちゃんっ・・・・///////」
そう言うと彼は、ペニスをゆっくりと膣内に突き入れ始めた。ちっちゃかった膣口が押し広げられていき、彼のペニスをズブズブッと飲み込んでいく。
「んああぁぁぁ・・・・あ、あああ・・・あ・・・・///////」
「・・・・あ、ああうっ・・・・あ、麻美ちゃぁん・・・・♥///////」
彼のペニスが膣内に入っていく度に、二人に甘美な刺激が走る。そして根元まで入り切ると、麻美は身を切なげにくねらせた。
(うあ、ああぁ・・・な、なんてすごいんだ。これが女の人の・・・麻美ちゃんのおまんこの中なのか・・・き、気持ち良すぎるよ・・・///////)
彼は初めてのセックスに感動し、ペニスに絡み付く様な麻美の膣内に驚いていた。
「んあ・・・・あっ・・・あ、はあぁん♥・・・ああっ・・・や・・ああんっ・・・・///////」
彼はゆっくりと腰を動かして、ペニスで麻美の女を味わっていく。腰を動かす度に麻美は甘えた様に声を漏らし、悩ましげに顔を振る。
彼は無意識の内にに動きを早めていき、腰のグラインドが段々と激しくなっていく。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ・・・・・あ、麻美ちゃん・・・・いいよ、最高・・だよ・・・膣内が・・きゅうきゅうと締まって・・・ヌルヌルして・・・・暖かく・・て・・・・堪らなく、気持ちいいよっ///////」
「あっ・・・あっ・・・あっ・・・・い・・いやあぁ・・・・・そんな・・こと・・・・あふ、あっ・・・・い、言わないでぇ・・・・ああんっ・・・・///////」
麻美は彼の言葉に恥かしくなり、顔を真っ赤にしながらも、突き上げるペニスの快感に酔っていた。
彼はさらに腰を深く沈め、麻美と唇を合わせ、舌を絡め合わせながら激しく腰を突き上げ続けていく。
すると麻美も、彼の舌をうっとりとした表情で絡ませ、彼の身体に縋り付いてくる。
0109名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 18:08:01.01ID:cY2Me7+m
「あうっ!・・あっ!あっ!ああっ!・・・・・らめぇ♥・・・・私また・・・いっちゃいそう・・っ・・・あっ!あっ!んああっ!/////////////」
「・・・・はっ、はっ、はぁっ・・・・あ、麻美ちゃんっ・・オレも・・・・っ・・///////」
彼は限界に向けて腰をより激しく動かしていき、麻美の膣内を掻き回していく。
互いの肌がぶつかりあい、ヌチャッヌチャップチュッと結合部からいやらしい音と共に愛液が飛び散り、シーツを汚していく。
「あっ!あっ!あっ!あっ!ああっ!・・・イッちゃう!イッちゃう!あっ!あっ!ああっ!い・・・イッちゃ・・・・・/////////////」
そして一段と大きく、麻美が仰け反り始め・・・・・
「んあっ♥・・・ああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッ♥♥!!!」
絶叫と共に麻美は激しく絶頂を迎え、同時に膣が搾り取るようにペニスを締め上げてきた。
「っうああ、あ!!・・・・で、射精るうぅぅぅ!!///////」

ドピュドピュブビュッッ!!ドピュッ!ドピュプッ!ビュウビュッ・・・・ビュッ・・・・・・ビュクッ・・・・

「ひあ、あ!!・・・・ああ、あ・・・ん゛んん〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・っっ!!・・・・・・・あ、あぁ・・・・あつ・・・・ぃ・・・・・・・///////」
麻美は子宮内に勢い良く叩きつける精液に、連続して絶頂に達してしまっていた。
そんな麻美の膣内に、彼は全ての精を注ぎ込む様に、腰を動かし続けていく。その度に膣内に注がれた精液が、ペニスと膣口の隙間から溢れ出してきた。
そして麻美の喘ぎ声を塞ぐ様に、唇を合わせディープキスをした。
「んっ・・んちゅっ・・・・・んふっ・・・ちゅっ・・・ちゅぷっ・・・ちゅっ・・・んんん・・・・ちゅっ・・・・・ちゅぷっ・・・・・・・♥」
麻美の身体は激しい絶頂に痙攣し、小刻みに震えていた。
0110名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 18:12:26.74ID:cY2Me7+m
しばらくして、ようやく落ち着いてきた麻美は、乱れた麻美の黒髪を撫でながら抱き締めてくれていた彼の腕から起き上がる。
ふと彼を見ると、なぜか落ち込んでいる様だった。その様子に心配した麻美は、彼に問いかける。
「・・・どうしたの?」
「ん・・・うん・・・・・・・・」
麻美の問いかけに、彼は俯いて答える。明らかに元気がない。麻美は心配になって、彼の顔を覗き込んだ。すると・・・
「ねえ、麻美ちゃん・・・・オレ・・一度だけだなんて嫌だよッ!もっともっと麻美ちゃんを抱き締めたいよッ!!」
そう言いながら彼は麻美に抱きつき、強く強く抱き締めていく。
「・・・だ、だめよ・・・・一度だけって・・・・・約束だよ・・・」
「でも・・でもオレ、麻美ちゃんの事が好きなんだっ!!大好きなんだよっ!!これでおしまいなんて絶対嫌だッ!!」
「・・・・・・・っ・・・」
彼の想いは痛い程麻美にも分かる。肌を合わせ、激しく愛し合った二人なのだから。
でも・・・麻美には愛する夫、市丸が居る。今は別れて暮らしているが、その愛する心に嘘はない。
(・・・・・・・・・・・でも)
先程まで彼と愛し合った自分もまた、嘘はなかった。始めは口止めの為だったが、いつの間にか彼を愛しいと想っていた。
彼と肌を合わせるのが気持ちよかった。彼のペニスを愛撫して、感じてくれたのが嬉しかった。
彼の精を受け止め、無意識に飲み込んでいた。彼のペニスが私の膣内を擦られると、堪らなかった。彼の全てが愛しくて・・・恥かしげもなく何度もイッてしまったのだ。
(・・・・私も・・・彼を?・・・・でも・・・・・だ、だめよ・・・私には旦那様が・・・・・)
そんな思い悩んでいる麻美を抱き締めていた彼は、突然麻美の唇を強引に奪った。
「ん゛っ・・・んん・・・!?・・・・・っは・・・・・だ、だめ・・・やめっ・・・ん゛ふ・・・・んちゅっ・・・・んんぅ・・・・・///////」
「ちゅぷっ・・・・んちゅっ・・・・・・っ・・・嫌だ・・・・やめない・・・・ちゅっ・・・んんぅ・・・・・」
強引に舌を麻美の口内に侵入させ、唾液を流し込み、歯茎をなぞり、舌を吸い上げて絡め合わせていく。そして、再び麻美の裸体に手を伸ばし、愛撫し始めていく。
「・・あっ・・・ああっ・・・・・だめぇ・・・・私・・・また・・・・・あっ・・あああぁっ!!/////////////」
ラブホテルの一室に、再び麻美の甘い喘ぎ声が響いていくのに、もう時間は掛からなかった。

0112名無しさん@ピンキー2020/01/25(土) 06:38:26.02ID:M98GlMC9
古いものなら、元ネタは明記した方が良いのでは。
0114名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 15:23:42.86ID:iZM2c1Ci
麻美のイ・ケ・ナ・イ性活☆

あたしは小野原麻美、17歳の女子高生です。学校のみんなには内緒にしているのですが、実は物理教師である市丸恭介先生と結婚してるの。
そんな秘密を抱えながら日々を送るのは大変だけど、優しい旦那さまに愛されて、あたしは幸せです。
だけど、あたしの周りには何故かエッチな先生や生徒や痴漢さんとか、なにかと困った人が多いみたいで、いつも困っています。
友達は、あたしに原因があるんじゃないかって言うんだけど・・・・よく分からないです。からかわれてるのかな?
0115名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 15:31:21.52ID:iZM2c1Ci
今朝も、あたしは満員電車に揺られていると、お尻に何か当たる感触に気付かされました。どうやら痴漢みたいです。混雑している人込みの中じゃ、誰が触っているのかなんて分かりません。
その手を捕まえて、声を上げて助けを求めれば良いのでしょうが、やっぱり恥ずかしいし、ちょっと怖いので、そんな勇気は出せませんでした。
最初は手が当たっているだけかとも思いましたが、痴漢さんは徐々に大胆に、お尻をいやらしく撫で回し始めてきました。
あたしは必死に身じろぎしたのですが、そんな事では痴漢さんの手は離れてくれません。でも満員電車の中では、それが精一杯の抵抗でした。
そうして、ろくに抵抗出来ないでいると、痴漢さんはスカートの中にまで手を潜り込ませてきてました。
「あ・・・い、いやぁ・・・・・////////」
あたしは消え入りそうな声で、思わず声を上げてしまいました。痴漢さんに、お尻をサワサワと撫で回され、あたしは堪らなく恥ずかしくなってしまいます。
その痴漢さんの指先が下着の上から、お尻の割れ目をなぞり、あたしの大事な所を突付かれてしまうと、ピクンッと身体が跳ねてしまいました。
「相変わらず感じやすいんだねぇ♥・・・こんなにムチムチとした、いやらしい身体してるんだから当たり前かな?」
「え・・・?/////////」
不意に耳元で囁かれながら、熱い吐息を吹き掛けられてしまい、あたしはゾクゾクとさせられてしまいます。振り返ってみると、そこには中年のおじさんが居ました。
あたしに痴漢をしてくる人は何人か居るみたいで、このおじさんも、その中の一人です。あたしも痴漢に遭わない様に、乗る車両を変えたり、時間をずらしたりしているのですが、その度に見付かってしまっているのです。
どうやら今日は、このおじさんに捕まえられてしまったみたいです。
「あ、ああっ・・・やめ・・・やめて、くださいぃ・・・/////////」
あたしは小さな声で、おじさんに哀願しました。でも、おじさんは無視する様に、お尻を撫で回し続けてきます。
「フフフッ・・・・可愛いなぁ、麻美ちゃんは♥・・・ホント、堪らないよ」
「や、あぁっ・・・/////////」
おじさんは、お尻を撫でながら、あたしを後ろから抱き締める様にして、胸を触り始めてきました。そう・・・おじさんは、あたしの名前を知っているのです。
どうしてかは分からないけど、このおじさんだけで無く、他の痴漢さん達にも、あたしの素性は知られてしまっているみたいです。
つまり痴漢さん達は、あたしの事を狙ってきているらしいのです。もしかしたら、みんな仲間同士なのかもしれません。
そういえば以前、このおじさんと、もう一人別の痴漢さんが一緒になって、あたしに悪戯してきた事もありました。
0116名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 15:34:48.83ID:iZM2c1Ci
「フフフッ・・・まだ高校生だってのに、オッパイ大きいねぇ♥・・・・・毎晩、旦那さんに揉まれまくってるから、こんなに大きくなっちゃったのかな?」
「あ、あうっ・・・ち、違い・・ますぅ・・・/////////」
乳房をムギュウゥッと強く揉まれてしまい、あたしは人前なのに声が漏れちゃいそうになる。それを必死に我慢し、何とか反論した。そんなあたしの反応に気を良くしたのか、おじさんが両手で両乳房を揉みしだき始めてきた。
この痴漢さん達には、あたしが結婚している事も知られてしまっています。今まで、その事で別に脅されたりはしていないのですが、もし痴漢さん達の機嫌を損ねたら、どうなるのか分かりません。
もしも痴漢さん達に、あたしが結婚している事を学校や友達にバラされてしまったら・・・そう考えてしまうと怖くなって、あたしは本気で抵抗なんて出来ないのです。
あたしは市丸先生との結婚生活を守る為に、痴漢さん達に好きな様にされるしかありません。それは、もう随分前に覚悟した事なのです。
「あ、あんっ・・・やっ・・・ああっ//////////////」
おじさんは調子に乗って、あたしの胸をモミモミと揉みしだき続けてきます。おじさんの愛撫は的確で、すごく巧いのです。だから感じてはいけないのに、あたしの身体が勝手に反応して、いつも気持ち良くさせられてしまいます。
しばらくすると、おじさんの手が制服の中に入り込み、ブラジャーを上にずらしてしまいました。そして直に胸を揉みしだき、あたしの乳首を摘んで弄り始めてきました。
「ふあぁッ!?・・・あ・・・・ああっ・・・はあうっ・・・/////////////」
おじさんの指先で、あたしの乳首がコリコリコリ・・・と揉み潰す様に弄くられ、まるで電流が流れたみたいに感じてしまいます。
「おやおや、もうこんなに乳首をビンビンにして・・・まったく人妻女子高生は、最高にエロエロだなぁ♥」
「い、いやあっ・・・・//////////」
あたしは恥ずかしくて、イヤイヤと首を振りたくります。そうして嫌がるあたしを楽しげに見つめながら、おじさんの行為は更にエスカレートしてきてます。
おじさんは胸を揉みしだきながら、またスカートの中にまで手を潜り込ませてきてました。そして今度は前から、下着の中に手を突っ込んできます。
指先をグッと潜り込ませると、あたしのワレメに添って何度も這わせてきました。そうして、あたしの大事な部分に触れられると、思わず大きな声が出てしまいそうになってしまいます。
「フフッ、麻美ちゃんオマ○コ・・・もうグチョグチョになってるじゃないか♥・・・・そんなに気持ち良かったのかい?」
「やあっ・・・い、言わない・・でぇ・・・・/////////////」
おじさんの言葉通り、イケナイとは分かっていても感じてしまって・・・もう、あたしのアソコは恥ずかしい程に濡れてしまっていました。
そんな状態のアソコに、おじさんの指先が突き入れられて、膣内を掻き回す様に弄られてしまうと、あたしは堪らない快感に襲われてしまいます。
0117名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 15:38:48.31ID:iZM2c1Ci
「あ、あんっ・・・だめぇ・・・あっ・・ああっ・・・はんっ・・・////////////」
おじさんの指先が激しく出入りを繰り返す度に、あたしはビクンビクンッと全身を打ち震わされてしまいます。電車の中だというのに、おじさんは容赦無く責め立ててきます。
あたしはもう、おじさんに身を委ねる様に寄り掛かってしまっていました。おじさんに支えて貰わなければ、もう立っていられなくなってきたのです。
それでも、おじさんの指先はアソコを弄り続けてきて、あたしは他の人達に気付かれないかビクビクして、もう喘ぎ声が漏れ出ない様に必死になって口元を塞いで耐え続けるしかありませんでした。
するとおじさんは不意に、あたしのスカートから手を抜き出し、痴漢行為を止めてくれました。どうやら電車が、もう次の駅に着きそうな様です。
でもおじさんは、これであたしを解放してくれるつもりは無いみたいです。あたしを抱き支えながら、おじさんが耳元で囁いてきます。
「麻美ちゃんも、このままじゃ我慢出来ないでしょ?だから・・・いいよね?」
そう言われたあたしは、吐息を荒げながら小さくコクンと頷いてしまいました。絶頂寸前で止められてしまい、もう我慢なんて出来なかったのです。
こうして電車の中で痴漢して、どこかに連れ込むのが、いつもの痴漢さん達の手段なのです。
0118名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 15:41:08.83ID:iZM2c1Ci
旦那さま以外の人に、いやらしく責め立てられてしまい、あたしは不覚にも興奮してしまっていました。

「ごめんね、麻美ちゃん。今日は時間が無いから、こんな所でだけど・・・たっぷりと可愛がってあげるからね♥」
電車から降りたおじさんは、あたしを抱き支えながら、駅のトイレに入りました。ここに連れ込まれるのも、もう何度目になるのでしょうか?
もう少し早い時間であれば、どこかのラブホテルに連れ込まれるのでしょうが、今日は男性用トイレの個室です。この駅にはトイレが二箇所在って、新しい方は階段のすぐ傍に設置されています。
あたしが連れ込まれたトイレは、ホームの端に在って、しかも狭くて、個室も一つしか無いのです。小便器も、二つある内の一つは壊れているらしいです。
だからなのか、あまり人が入って来たりはしないらしく、他の痴漢さん達も、あたしを連れ込むのに、この場所を良く活用していました。
そんなトイレの個室に入り、あたしを便座に座らせると、おじさんはズボンと下着を下ろしました。そして、おっきくなったオ○ンチンを、あたしの前に見せ付けてきたのです。
「それじゃ、麻美ちゃん・・・まずは、おしゃぶりからして貰おうかな♥」
その逞しく勃起したオ○ンチンを前にして、あたしは恥ずかしい筈なのに、目が反らせなくなってしまいます。
電車内での痴漢行為によって、すっかり蕩けさせられてしまい、あたしは身体が疼いて疼いて、もう堪らなくさせられてしまっているのです。
「んはっ・・・・ちゅっ、んちゅっ・・・ちゅぷっ・・・んっ、んふっ・・・んっ・・・///////////」
あたしは躊躇しながらも、おじさんのオ○ンチンを舐め回し、ゆっくりと頬張っていきます。チュプチュプッと音をさせて、しゃぶり立てると、おじさんが気持ち良さそうに呻きます。
そんなおじさんの反応に、あたしもゾクゾクしてしまい、丹念にオ○ンチンを愛撫し続けてあげました。
「んっ・・・・んっ、んちゅっ・・・ちゅっ♥・・・ちゅくっ、ちゅぷっ・・・んっ・・・んんぅっ・・・♥///////////」
あたしは、おじさんのオ○ンチンに吸い付きながら、何度も頭を前後に振り立て続けていきます。すると、おじさんのオ○ンチンが、ますます大きくなってきました。
そうしてオ○ンチンをしゃぶっていると、あたしも堪らなくなってきて、つい自分でアソコを弄り始めてしまいます。
「ああっ・・気持ちいいよ、麻美ちゃん♥・・・まずは、お口に射精してあげるから、しっかりと受け止めるんだよ」
そう言った途端、おじさんのオ○ンチンが、あたしの口の中でビクンッて痙攣して、ビュビュビュッて精液を噴出してきました。
すごく勢い良く射精されて、あたしは喉奥まで注ぎ込まれてしまい、思わず噎せ返りそうになったけど、それを何とか耐えて口いっぱいの精液を飲み込んでいきました。
そうして射精が終わるまで咥えさせられていたオ○ンチンを口から出すと、まだ勃起したままなのです。
0119名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 15:45:39.40ID:iZM2c1Ci
「麻美ちゃんとエッチする為に、オナ禁して溜め込んでるからね・・・一回くらい射精しても治まらないよ♪」
痴漢さん達は、いつも二回以上射精しないと、あたしを解放してくれません。みんな、あたしに会うまで我慢しているのだそうです。
おじさんは、あたしを便座から立ち上がらせると、今度は後ろ向きにして、お尻を突き出す様な格好にさせられました。
そしてスカートを捲くり上げ、下着をズリ下ろすと、剥き出しにされたアソコに、むしゃぶり付いてきました。
「んああっ・・・だ、だめぇ・・・あっ・・あんっ♥・・・あ、ああんっ・・・///////////」
あたしのアソコが、おじさんの舌に舐め回されてしまい、その快感に喘がされてしまいます。
チュパチュバッとエッチな音をさせて吸い付かれ、敏感なクリトリスをしゃぶられてしまうと、あたしは身体が震えてしまって、もう立っていられなくなってきました。
そうして、あたしがイッちゃいそうになっていると、おじさんが身をを起こして、アソコにオ○ンチンを擦り付け始めてきました。
「いくよ、麻美ちゃん」
そう言うと、おじさんはオ○ンチンを、あたしのアソコに押し込んできました。ズズズズズッて、ゆっくりとオ○ンチンを、あたしの奥まで入り込んできます。
「あっ・・・はああぁ・・・っ・・んああぁッッ!!♥///////////」
あたしはオ○ンチンを入れられただけで、軽くイッてしまいました。そんなの様子に気を良くしたおじさんは、あたしの腰を掴んで激しく突き上げ始めてきました。
「あっ!あっ!あっ!ああっ!や・・・ああっ!♥あんっ!♥あ、ああっ!♥」
あたしのアソコが、おじさんのオ○ンチンで激しく突き立てられ、グチャグチャに掻き回され続けていきます。
その堪らない快感に襲われ、あたしは誰も居ないのをいい事に、はしたなく喘ぎ、悶えてしまいます。もし、ここで誰かが来たらと思うと、すごく恥ずかしいです。
でも、そう考えると余計にゾクゾクしてしまい、あたしは何度もイッてしまうのです。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ・・・そろそろ、イクよっ!今日も麻美ちゃんのお○んこに、たっぷりと中出ししてあげるからね♥」
「あっ!ああっ!い、いやあっ!ああっ!だめっ・・・だめぇっ!・・あっ!あんんっ!♥///////////」
おじさんは、イヤがるあたしを無視して、さらに激しく腰を打ち付けてきます。その腰使いに、あたしはもう何も考えられなくなってしまいました。
やがて、おじさんが気持ち良さそうに呻き、あたしのアソコの中で、思いっきり射精されてしまいました。そうしてドクドクッと脈打ちながら、熱い精液が注ぎ込まれるのを胎内で感じ、あたしはまたイッてしまいます。
おじさんは射精しながら腰を蠢かせて、最後の一滴まで、あたしに注ぎ込もうとしてきました。そうしてエッチし終えると、あたしはガクッと便座に突っ伏してしまいました。
0120名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 15:49:11.23ID:iZM2c1Ci
「ふうぅ〜っ・・気持ち良かったよ、麻美ちゃん♥・・・それじゃ、またね☆」
おじさんは手早く身支度を整えると、トイレの個室から出て行きました。でも、何度もイカされてしまったあたしは、まだ身動き出来そうにもありません。
こうして痴漢さん達には、毎日の様に犯されてしまいます。もちろん、いつも膣内射精されているのです。
さすがに何度も膣内射精されていたら妊娠してしまうかもしませんが、実は避妊薬を飲んでいるので妊娠する心配はありません。
お父さんから、まだ高校生のあたしが旦那さまと結婚する事を許す条件として、卒業するまでは子供を作ってはダメだって言われたのです。
結局は約束を破って、旦那さまとセックスしちゃいましたが、避妊の為に定期的に病院で薬を貰って飲む様にしているのです。
そんな油断もあってか、痴漢さん達に犯されて、何度も膣内射精される事にも少し慣れてきてしまっていました。そして、そうされる事を、心のどこかで期待してしまっているのかもしれません。
あたしは絶頂の余韻に身も心も痺れたまま、今日も遅刻しちゃうかもしれないな・・・なんて、ぼんやりと考えていました。
0121名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 15:54:20.73ID:iZM2c1Ci
あの後、何とか身支度を整え、ようやく学校に着くと、もう授業は始まっていました。あたしは急いで教室に向かおうとしましたが、生活指導の先生に見つかってしまい、生活指導室へと連れてかれてしまいました。
先生は、あたしをソファーに座らせると、向かいのソファーには座らず、あたしの隣に座ってきました。先生は、いつもそうするのです。
「小野原、また遅刻するとは・・・少しばかり成績が良いからといって、タルんでるんじゃないか?」
「す、すみません・・・」
まさか先生に、駅のトイレで痴漢のおじさんに犯されてたから遅れてしまった、なんて言える筈もありません。
こんなに遅刻ばかりだと、内申書にも響いてしまうのですが、その心配は無いのです。それは何故かというと・・・
「さて、小野原・・・・分かっているよな?」
そう言って先生は、あたしを見つめてきます。その意味を知っているあたしは、戸惑いながらも小さく頷きます。すると先生は、あたしをグイッと抱き寄せて、キスをしてきました。
「んっ・・・んふっ・・・ちゅっ、ちゅくっ・・・んっ、んはぁっ・・・せ、せんせっ・・・はむっ・・・ちゅくっ、んちゅっ・・・///////////」
先生の舌が、あたしの口の中で暴れて、舌も絡め取られてしまいます。そうしてネットリと、いやらしいキスをされ続けてしまうと、あたしはボーッとなってきてしまいます。
すると先生はキスをしながら、あたしの胸を揉み始めてきました。あたしは恥ずかしくて、先生の手を振り解こうとしましたが、湧き上がる快楽に力が入らなくなってきました。
そのまま、ゆっくりと寝転がされると、先生はあたしの首筋に舌を這わせてきて、身体も好きな様に弄られてしまいます。
「んっ、んあっ・・・あ、あんんっ・・・・いやあぁ・・・せ、先生ぃ・・・やめて、くださいぃ・・・あ、あんっ・・・///////////」
「フフフッ・・・そんな事を言っても、お前のココはもう・・・・・」
そう言いながら先生は、スカートの中に手を潜り込ませ、下着の上からあたしの恥ずかしい場所を弄くり回してきました。
「ほうら、下着越しなのに、濡れてきてるのが分かるぞ・・・」
「あ、ああぁっ・・・いやぁんっ///////////」
先生に言われた通り、あたしのアソコは濡れ始めており、すでに下着に染みを作ってしまっていました。せっかく履き替えたのに、また汚してしまいました。
その指を、何度も擦り立てられてしまうと、あたしのアソコが益々濡れてきて、クチュクチュッと卑猥な音まで聞こえてきてしまいます。
それから先生は、あたしの制服を乱暴に脱がせると、ブラジャーのホックを外して取り、ショーツも剥ぎ取ってしまいました。
「いつ見ても、美味そうな身体をしてやがるなぁ、小野原は・・・・堪んねえ」
全裸にされてしまったあたしを、先生が興奮した様に眺め見てきます。そして先生は、自分の服を手早く脱ぎ捨てて、またあたしの上に圧し掛かってきました。
「お、お願いです先生・・・こんなこと・・・もう、やめてください・・・・///////////」
「フッ・・・なに言ってやがる。ここまできて、止められる筈もないだろう?それに遅刻の事は、不問にしてやるんだ。お前さえ黙っててくれれば、お互いに利益になるんだぜ?」
そう言いながら先生は、あたしのむしゃぶり付いてきます。乳首を強く吸い立てたり、舌で嬲られてしまうと、あたしは堪らず喘いでしまいます。
どうやら先生は、あたしの胸が好きらしく、いつも揉みしだいたり、たっぷりと舐めしゃぶったりしてくるのです。
0122名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:00:10.43ID:iZM2c1Ci
「あ、あんっ・・・あっ・・・ああんっ♥///////////」
先生は、あたしの胸に顔を埋めたまま、アソコを指で弄くり続けてきます。敏感なクリトリスも刺激され、はしたなく喘がされてしまいます。
もうグチョグチョに濡れてしまったアソコに、何度も指を出し入れたり、掻き回したりして責め立ててくるのです。
「ふああっ!・・あっ・・らめぇっ♥・・そんな、掻き回しちゃ・・・あっ!ああっ!あああぁっ!・・・ん゛あ、あああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜ッッ!!!♥♥///////////」
先生の指先が、あたしのアソコの中を激しく擦り立ててきます。その堪らない快感に襲われ、あたしはイかされてしまいました。すると今度は先生が、あたしの股間に顔を埋めて、アソコを舐め回し始めてきました。
「ああっ・・・あ、あんんっ♥・・・い、いやぁっ・・・先生ぇ・・・そんなに・・・吸っちゃ、だめぇっ・・・・♥///////////」
先生は、ワザとジュルジュルッと音をさせて、エッチな液を吸い続けてきます。その恥ずかしい音を聞かされ、あたしは堪らず先生に、許しを乞いました。
でも、そんな事で先生が止めてくれる筈も無く、寧ろ益々興奮した様にアソコを愛撫し続けてきました。すでにイカされて敏感になっていたあたしは、続け様にアソコを刺激されて、何度もイッてしまいました。
しばらくすると先生が身を起こし、あたしの両脚を大きく開くと、オ○ンチンをアソコに押し付けてきました。
「はあっ、はあっ、はあっ・・・せ、先生ぇ・・・・だめ・・・・ですぅっ・・・・・///////////」
「ハアッ・・・ハアッ・・・・・もう、辛抱堪らんっ!」
そう言ったのと同時に、先生のオ○ンチンが勢い良く、あたしの中に入り込んできました。
「あ、ああぁんっ!!♥///////////」
そうしてオ○ンチンを一気に根元まで入れると、先生は激しく腰を突き動かしてきました。
「あっ!あんっ!あんっ!あっ・・・ああぅっ!♥・・・あっ!あっ!や、ああっ!あっ!ああっ!♥///////////」
先生が強く腰を突き立てる度に、あたしの口から恥ずかしい喘ぎ声が出てしまいます。先生のオ○ンチンが、あたしのアソコから激しく出入りする度に、ぬちゃっ、ずちゅっ、くちゅっ・・・と卑猥な音が立っていました。
0123名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:05:19.75ID:iZM2c1Ci
「へへへっ・・・堪らねぇぜ、小野原のマ○コっ!いつもながら、良い締め付けだっ!」
「あっ!あっ!ああっ!いっ・・・いやあぁっ!そ、そんな・・・ことっ!あっ!ああっ!・・い、言わなっ・・・あはあぁっ!♥///////////」
先生は強く打ち付けたまま、腰をグリグリと回転し始めて、あたしは反論の言葉を掻き消されてしまいました。こうしてオ○ンチンの先で、あたしの一番深い場所を刺激されると、その強過ぎる快感に蕩かされてしまうのです。
あたしはもう、与えられる快楽に抗えず、はしたなく喘ぎ、身悶えるしか出来なくなってしまいました。すると先生が腰を突き立てながら、あたしの上に圧し掛かってきて、強引に唇を奪ってきました。
「んむっ!んっ!んぅっ!んっ・・・ちゅくっ、ちゅっ♥・・・んんっ!んっ!んふっ・・・ちゅっ・・・ぬちゅっ・・・♥///////////」
先生の舌が、あたしの舌を絡め取って、ヌルヌルと交じり合わされていきます。あたしは先生にされるがままに、いやらしいキスを続けさせられてしまいます。
でも、そうしてエッチなキスをされ続けてしまうと、あたしも堪らなくなってしまい、いつしか自分からも先生の舌を求めてしまっていました。
もう、あたしは先生に無理矢理に犯されている事も忘れ、その堪らない気持ち良さに溺れてしまい、堪らず先生に縋り付いてしまっていました。
そうして先生に責められながら、濃厚なキスを交し続けていると、あたしの中で暴れていた先生のオ○ンチンがググッと大きくなったのを感じました。
これまでの経験で、もう先生がイキそうなのだと分かりましたが、今のあたしの状態では逃げる事も出来ません。
すると先生は、また腰を強く打ち付けて、あたしの一番奥深い場所をオ○ンチンの先でグリグリと擦り付けてくると、そのまま勢い良く射精し始めてきました。
「ん゛んっ!ん゛ん゛ん゛ぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・ッッッ!!!!♥♥///////////」
先生のオ○ンチンが、ビクンビクンッと大きく弾ける度に、熱い精液が噴出してくるのを感じ、あたしは堪らずイカされてしまいました。
まるで先生のオ○ンチンが、あたしの子宮口に突き刺さり、子宮内に直接精液が注ぎ込まれているかの様でした。
そうして先生が、あたしの中に全て注ぎ終わると、ゆっくりとオ○ンチンを抜き出してくれました。すると、あたしのアソコから、先生の精液が溢れ出てきました。
0124名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:08:32.95ID:iZM2c1Ci
「うへへっ・・・今日も小野原のマ○コに、たっぷりと中出ししてやったぜぇ・・・」
そう言った先生は、グッタリとしているあたしを満足そうに見つめ、そのダラリと力を失ったオ○ンチンを、あたしの前に差し出してきました。
「小野原・・・いつもの様に、舐めてキレイにしてくれ」
「はあ〜っ、はあ〜っ、はあ〜っ・・・せ、先生ぇ・・・・っ・・・///////////」
先生からの命令に、あたしは逆らえません。まだ絶頂の余韻に痺れていたあたしは、何とか身を起こすと、先生のオ○ンチンを舐め始めていきます。
愛液と精液に塗れた先生のオ○ンチンを、丁寧に舐めて綺麗にしていると、チャイムの音が響いてきました。どうやら一時間目の授業は終わってしまった様です。

・・・その後、生活指導の先生から許しを貰ったあたしは、ようやく教室に辿り着きました。余談ではありますが、あたしの遅刻は先生の協力もあって、いつも不問となっているのです。

三時間目の授業が始まる時、担当授業の女性の先生が、あたしに気遣ってくれました。
「小野原さん、しんどそうだけど大丈夫?・・・保健室に行く?」
「あ・・・いえ、大丈夫です・・・」
そうは言っても、先生は心配そうだった。そんなに、あたしは具合が悪そうに見えたのでしょうか?
ただ、あたしは朝から痴漢のおじさんと、生活指導の先生にセックスをさせられて、疲れてしまっていただけなのです。・・・勿論、そんな事は言えませんが。
「無理せずに、保健室で休憩してきなさい・・・一人で行ける?」
「はい・・・すみません・・・」
あたしは、先生の気遣いに感謝しつつ、素直に教室を出ました。

保健室に入ると、そこには誰も居ないみたいでした。あたしは内心、ホッとしました。実は、この保険医さんも、あたしにエッチな事をしてくるからです。
あたしは少し寝かせて貰おうと、ベッドに行こうとしました。すると、そのベッドの一つに誰かが寝ていました。
「やあ、小野原さん・・・・いらっしゃい♥」
「せ、先生っ・・・!?」
掛けられていた毛布をガバッと捲り、保険医さんが姿を現したのです。突然の事に、あたしは驚かされてしまいました。
何で保険医さんがベッドで寝ていたのかというと、あたしが来る事を連絡されて知り、驚かせようとしたのだそうです。この保険医さんは、ちょっと子供っぽい処があるのです。
「小野原さんったら、最近ここに来てくれないんだもん・・・・僕、ちょっと寂しかったよぉ〜」
「え、えっと・・・その・・・・すみません」
「あれ?ちょっと疲れてるみたいだね・・・・もしかして今日も、また駅で犯されちゃったのかな?」
この保険医さんには、前に駅で痴漢さんとエッチな事をした後に偶然見つかってしまい、それを秘密にする事でエッチな事をされていました。
保険医さんはニヤニヤしながら、冷蔵庫から何かの小瓶を出して、あたしにくれました。栄養ドリンク剤らしく、疲れていたあたしは、それを飲んでみました。
その冷蔵庫は出入り口の扉の近くに在ったので、保険医さんは栄養ドリンク剤を取るついでに、扉の鍵も掛けていたみたいです。
そんな保険医さんの行動にも気付かず、あたしの傍に戻ってきた保険医さんと、取り留めの無い話をしていました。
そうして、しばらくベッドに座りながら保険医さんと話をしていると、何だか身体が熱くなってきて、頭もぼーっとしてきたのです。保険医さんは、そんなあたしの様子に気付き、ニヤニヤと笑みを浮かべてきました。
0125名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:11:30.72ID:iZM2c1Ci
「どうやら薬が効いてきたみたいだね・・・♪」
「薬・・・?」
その保険医さんの言葉の意味が分からず、何も考えられなくなってきていたあたしは、ただ漠然と聞き返していました。
後で教えて貰ったのですが、保険医さんがくれた栄養ドリンク剤は、実は媚薬・・・それも、かなり強力なモノだったらしいのです。
すると向かい側に座っていた保険医さんが、あたしの隣に座り、唐突にベッドに押し倒してきたのです。
「あ・・・先生っ・・・なにを!?///////////」
「何って・・・決まってるじゃない。小野原さんとエッチな事、するのさ・・・・」
すると保険医さんの手が、あたしの胸をグッと掴んで揉み始めてきました。すると、堪らない快感が全身に走り抜けたのです。ただ胸を揉まれただけだというのに、今まで感じた事が無いくらいの快感に襲われてしまいました。
「あふっ!・・・んっ、んううッ!・・・あっ・・ああっ・・・・ああんっ!///////////」
ムニュムニュッと保険医さんの手によって、あたしの胸が揉みしだかれ続けていきます。もう乳首がブラに擦れるだけ、堪らなく感じてしまうのです。
あたしは保険医さんの手を、何とか振り解こうとしますが、快楽のせいで力が抜けてしまい、どうする事も出来ません。
そうして胸を揉みしだきながら、保険医さんは片手をスカートの中に潜り込ませ、下着の中にまで突っ込んできました。
「アハハッ・・・すごい効き目だねぇ♪もう、こんなに濡れちゃってるよ♥・・・そんなに気持ちいいのかい、小野原さん?」
「あ、ああっ!・・・だっ、だめぇっ・・・・あっ・・・ああっ・・あっ・・・・あんっ!♥///////////」
保険医さんの指が、あたしのアソコを弄くり、その強すぎる快感に溺れさせられてしまいます。
すでに下着はグチョグチョに濡れてしまっていて、保険医さんが指を蠢かせる度にクチュクチュッと、いやらしい音をさせてしまっています。
「ん゛ああっ!あ、ああっ!・・だめぇっ・・・こ、こんなのぉっ♥・・・あっ、あんっ!はあんっ!・・・刺激が・・強すぎ・・てっ♥・・・あ、ああぁっ!い、イクッ!イッちゃうぅぅ〜〜ッッ!!♥♥///////////」 
あたしは、今まで感じた事が無かった位に強烈な快感に襲われ続け、半狂乱状態で喘ぎ、身悶えてしまいました。
すると保険医さんは、イカされてグッタリとしていたあたしの制服を脱がし、下着も剥ぎ取って裸にさせると、保険医さんも全裸になったのです。そして、あたしの上に圧し掛かると、強引にキスをしてきました。
「んふっ・・・ちゅっ、ちゅくっ♥・・・んちゅっ・・・ぴちゃっ、ちゅっ・・・・ん、んぅっ・・・♥///////////」
深く唇を重ねられ、ネットリと舌を絡め取られ、いやらしいキスをされ続けていきます。そうしてキスをされるだけでも、今のあたしは堪らなく感じてしまうのです。
媚薬を飲まされ、すでにイカされて敏感になっているとはいえ、キスだけでまたイキそうになってしまいます。
そうして、たっぷりとエッチなキスをしてきた保険医さんは、首筋にもキスをして、舌を這わせながら胸へと移動してきました。
0126名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:16:01.25ID:iZM2c1Ci
「ああっ・・・あ、あんっ!♥///////////」
保険医さんが、あたしの胸を揉みしだき、むしゃぶり付いてきました。そして乳首を強く吸い立てて、乳首を舌先で嬲られてしまうと、堪らない快感に身を震えさせてしまいます。
すでに、あたしの乳首は恥ずかしい程に勃起してしまっていて、乳輪に沿う様に舌を這わされたり、乳頭を甘噛みされてしまうと、狂おしい程に喘がされてしまうのです。
「あっ!ああっ!あはぁんっ!・・らめぇっ・・感じすぎちゃうぅっ!♥・・んあっ!あっ!ああ〜っ!あ、ああぁぁぁ〜〜ッッ!!♥♥///////////」 
あたしは、媚薬で感度が過剰に高ぶっているとはいえ、胸への愛撫だけで再びイカされてしまいました。すると保険医さんは、あたしの両脚を大きく開かせると、その股間に顔を埋めてきました。
「いやあ、あの薬・・・すっげえ効くみたいだねぇ♪・・・小野原さんのココ、いつもより濡れてビチャビチャになっちゃってるよ♥」
「はあ〜っ、はあ〜っ、はあ〜っ・・・そんなに・・・・見ちゃ、いやあぁ・・・っ・・・///////////」
保険医さんは、あたしのアソコを押し開いて、その中を覗き込んできます。その熱い視線を感じ、あたしは恥ずかしくて堪らなくさせられてしまいます。
そんな、あたしの気持ちを知ってか知らずか、保険医さんは指でアソコを弄くり始め、舌を這わせて舐め回してきました。
「ああっ!あっ!あんんっ!あっ・・らめえぇ〜っ!♥・・・あっ!ああっ!ああぁっ!ふああぁぁぁ〜〜〜ッッ!!♥///////////」 
保険医さんは舌先で、あたしのアソコを丁寧に愛撫してきました。まるで、あたしのアソコの形をなぞる様に舐め回し、とめどなく溢れる愛液を啜っていくのです。
そして指で、あたしのアソコの入り口を責め立てて、解そうとしてきます。そうしながら敏感なクリトリスを舌先で舐め回し、何度も啄ばむ様にしてイジメてきました。
その強すぎる刺激に、あたしは堪らず身を仰け反らせて、何度もイカされ続けてしまいます。
「いいよ、小野原さん!もっと、もっと感じさせてあげるからねっ!♥」
すると保険医さんは、あたしのアソコに指を突き入れ、激しく弄くり続けてきました。グチョグチョッと音を立てて、何度も指を出し入れし、アソコの中を掻き回して責め立ててきます。
「あひいぃっ!・・らめっ・・らめぇぇっ!あっ!ああっ!ああぅっ!あ、ああぁっ!ん゛あ゛、あ゛あ゛ああああああああぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜ッッ!!!///////////」
その激し過ぎる責め立てに、あたしは連続してイカされ続けてしまいます。それでも続けて責められていると、あたしのアソコから、プシャッ、プシャアァッ・・・って何度も潮が噴出してしまいました。
「ハハッ・・・ほら、小野原さん!潮吹きしちゃってるよっ!♥」
「あっ!あぁ〜っ!や・・やあっ!らめえぇ〜っ!♥・・・あっ!ああぅっ!らめ、なのにぃ・・・っ!あ、あはあぁぁぁ〜〜〜ッッ!!♥♥///////////」 
保険医さんの指が、あたしのアソコを激しく責め立て続ける度に何度もイカされ、はしたなく潮を噴出してしまうのです。止めようにも、止まってはくれません。
そうして何度もイカされ続け、ようやく保険医さんが指を、あたしのアソコから離してくれると、もうベッドはビショビショに濡れてしまっていました。
「まいったなぁ・・・こりゃ、後始末が大変だよ☆」
そう困った様に言いながらも、保険医さんは笑っていました。あたしは、すごく恥ずかしかったけど、激しく責め立てられてしまって、もう何も言えなくなっていました。
すると保険医さんは、あたしの両脚を大きく開かせて、オ○ンチンを宛がってきました。
「はあ〜っ、はあ〜っ、はあ〜っ・・・ら、らめぇっ・・・///////////」
あたしは感じ過ぎてしまい、呂律が回らなくなっていましたが、何とか止めて貰いたくて保険医さんにお願いしました。
でも、そんな事で保険医さんが止めてくれる筈も無く、オ○ンチンを一気に根元まで突き入れられてしまいました。
0127名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:19:31.36ID:iZM2c1Ci
「んあっ・・・あ、あああぁぁぁッッ!!♥///////////」
あたしはオ○ンチンを突き込まれた衝撃に、またイカされてしまいました。そんなあたしに構わず、保険医さんは激しく腰を動かしてきます。
「あっ!ああっ!あんっ!あっ・・・らめぇっ!感じ、すぎてぇ♥・・・ああっ!あんっ!や、ああっ!あんんっ!♥///////////」
保険医さんのオ○ンチンが、あたしのアソコを激しく掻き回して、グチョグチョにされてしまいます。もうあたしは、イキ続けたままの状態になってしまい、何も考えられなくなってしまっていました。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ・・・やっぱ最高だよ、小野原さんのオマ○コっ!堪んないやっ!♥」
そう言った保険医さんは、あたしの唇を奪い、あたしの舌を絡め取ってきました。そんな強引なキスに、あたしは抗えず、保険医さんの好きにされてしまいます。
「んっ、んふっ!ちゅっ、ちゅくっ♥・・・んんっ!んっ!んはぁっ・・・せ、先生ぇっ♥・・・は、あむっ!んっ!んんっ!ちゅくっ・・・・♥///////////」
ネットリと舌を絡まされながら、腰を突き立てられてしまい、その間も、あたしは何度もイかされてしまいます。
いつしかあたしも、保険医さんとのキスに酔いしれてしまい、自分からも積極的に、いやらしく舌を絡め合わせてしまっていました。
そんな濃厚なキスをし続けていると、保険医さんは不意に、あたしの唇から離れ、今まで激しく突き込んできていたオ○ンチンを抜いてしまいました。
「あっ、ああっ!・・・いやぁっ!///////////」
「おやおや、何がイヤなんだい?・・・小野原さんが止めて欲しがってたから、そうしてあげたのに♪」
そう言って保険医さんは、ニヤニヤと笑っていました。あたしは思わず自分が言ってしまった言葉に気付き、恥ずかしくて俯いてしまいます。
でも、身体の疼きは止め様も無く、すぐに追い詰められてしまいました。すると、そんなあたしの様子を見ていた保険医さんが、意地悪く尋ねてきました。
「エヘヘッ・・・そんなに僕のチ○ポが欲しいのかな?」
そう言いながら保険医さんは、あたしの目の前にオ○ンチンを見せ付けてきました。その逞しく反り返っているオ○ンチンを見ただけで、あたしのアソコが狂おしい程に疼いてしまい、もう我慢なんて出来ませんでした。
「あ、ああぅっ・・・欲しい、ですぅ・・っ///////////」
あたしはもう、沸き上がる自分の欲望を満たしたいという欲求に駆られてしまい、そんな恥ずかしい事を言ってしまいました。
ただ早くエッチをして欲しい、身体の疼きを治めて欲しい、もっともっとイカせて欲しい・・・そんないやらしい欲望に支配されていたのです。すると保険医さんは満足そうに笑みを浮かべ、あたしを四つん這いの格好にさせました。
「あっ・・ああぁっ・・・せ、先生ぇっ・・・はやくぅっ!///////////」
あたしはもう、保険医さんにオ○ンチンを早く入れて欲しくて、堪らずお尻をクネクネと振り立ててしまいます。
「分かってるって☆・・・そんなに急かさなくても、たっぷりとイカせてあげるからね、小野原さん♪」
そう言って保険医さんは、あたしのアソコにオ○ンチンを擦り付けてきます。どうやら保険医さんは、ワザと焦らしている様でした。
でも、そうしてオ○ンチンの先でツンツンと触れさせてくるだけで、あたしのアソコが期待にエッチな液を更に溢れさせてしまうのが自分でも分かりました。
0128名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:23:32.30ID:iZM2c1Ci
「そうらっ!僕のチ○ポを銜え込めっ!」
「あっ、あはあぁんっ!!♥♥///////////」
ズンッ!と一気に根元までオ○ンチンを突き入れられただけで、あたしはまたイッてしまいました。すごく欲しかった刺激に、あたしは身悶えながら、はしたなく喘いでしまっていました。
そんなあたしの様子に興奮したのか、保険医さんは、あたしを腰を掴んで、激しく腰を打ち付け始めてきました。
「あっ!あっ!あんっ!あんっ!♥・・・せ、先生っ!先生ぇっ!♥・・・・んああっ!あっ!ああっ!♥///////////」
保険医さんの腰使いに合わせ、あたしの恥ずかしい喘ぎ声が漏れ出てしまいます。後ろからズンッ!ズンッ!って強くオ○ンチンを突き込まれると、堪らない快感に襲われてしまうのです。
まだ、みんなは授業中だというのに、あたしは保険医さんに犯され続け、はしたなく何度もイカされてしまっていました。
「く、ううっ!・・小野原さん、そろそろイクからねっ!小野原のオマ○コに、いっぱい中出ししてあげるからねっ!♥」
「んあっ!あっ!あっ!ああっ!♥・・・ら、らめぇっ!そんな・・・ん゛ああっ!あっ!あっ!ああぁっ!♥///////////」
保険医さんの言葉に、あたしは一瞬戸惑いました。でも、更に激しく責め立てられてしまい、もう何も言えなくなってしまいました。
すると保険医さんは、今まで以上に激しく腰を打ち付けてきて、あたしのアソコの中に思いっきり射精してきました。
「ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・ッッッ!!!!♥♥///////////」
保険医さんのオ○ンチンが、あたしのアソコの中でビクンビクンッて脈打つ度に、熱い精液がドクドクドクッて注ぎ込まれて・・・それを感じながら、あたしは今まで以上に激しくイッてしまいました。
もう目の前が真っ白になって、全身がビクビクッて痙攣してしまい、そのまま意識が途切れてしまいました。こんな事は、初めてでした。
今まで旦那さまとのエッチや、他の男の人達に犯された時も、気絶してしまう事なんてありませんでした。こんなにも感じてしまったのは、やはり媚薬の所為かもしれません。

・・・そうして、あたしが気絶してしまった後、保険医さんが後始末をしてくれて、あたしは放課後までベッドで寝てしまっていました。
0129名無しさん@ピンキー2020/02/03(月) 16:26:55.73ID:iZM2c1Ci
こんな感じで、平日の朝は痴漢さん達に・・・・学校では生活指導の先生か、保険医さんに犯されてしまいます。
みんな激しく責めてくるので、あたしも下校する頃には少し疲れてしまっているのですが、家に帰るとゆっくりさせて貰っているので意外と平気だったりします。
夜には旦那さまにも愛されて、すっごく幸せなのですが、実は少し不満だったりもします。いつも優しくて、素敵な旦那さまではありますが、やっぱり経験が少ないからか、大胆に責めてくれないのです。
他の男の人達と比べちゃいけないのですが、もっと激しくして欲しいって思ってしまう事があって・・・・。でも、そんな事をお願いするなんて恥ずかしいし、はしたない娘だって嫌われたくなくて・・・。
もしかしたらあたしは、そんな旦那さまに対する不満を、他の男の人達に犯される事で解消してしまっているのかもしれません。
0131名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 11:44:38.35ID:2BcjM3QK
『八卦乱膏』

「スケベジジイ、召し捕ったりー!」
下着の詰まった風呂敷袋を背負ったまま、目を回している八宝菜を踏みつけ、ブルマ姿のらんまがガッツポーズを取る。
もはや、この光景も風林館高校の日常茶飯事であり、今更説明不要かもしれない。
今回も下着ドロボウの被害者である女子生徒達に、「八宝菜を捕まえて欲しい」と頼み込まれた乱馬が、女の格好で罠を掛けたのである。
「毎度毎度、同じ手に引っ掛かりやがって……ま、俺様の美貌もまんざらじゃねぇ、ってことだな。はっはっはっは」
らんまは腰に手を当て、勝ち誇った様に大笑いした。しかし八宝菜を捕まえる為に争った際に、着ていた体操服が捲くれ上がってしまっている。
らんまは当然、ブラジャーなどしていないので、豊満な乳房が露わになっており、その笑い声に合わせて薄桃色の乳首がフルフルと揺れる様子も丸見えだった。
「乳が見えとる、乳が……」
「隠せ隠せ」
周囲に居たクラスメートの男子達は、ヤレヤレと額を抑えながら嘆息する。
「一応まがりなりにも、女の格好をしとるんだ。体裁ぐらい気にせんかい」
そう言いながら男子生徒達が、らんまの乱れた体操服を整え始めてきた。
「なんでえお前ら、目なんかつぶりやがって。……ひょっとしてお前らも、俺のせくしーぽーずに悩殺されたってか?」
「アホ。中身が男と分かってるのに、悩殺なんぞされるかっ。恥と外聞の問題じゃ」
「そうそう。今更お前の色仕掛けに引っ掛かるなんざ、八宝菜のジジイぐらいのもんだ」
らんまが足蹴にしていた八宝菜は、サッサッとチリトリに掃き込まれ、簀巻にされて、ダストシュートにポイ、で駆除完了。
「こんな格好でうろつかれたんじゃ、風紀に関わる。我が1年F組の恥だからな」
慣れた調子でテキパキと、らんまの体操服を整えながら、男子生徒が答える。
だが目はしっかりと閉じたまま、らんまの身体にも、なるべく触らない様にしているのだ。
目を閉じたままで良く作業が出来るもんだ、とある意味感心しつつ、
「ほ、ほ、ほう。……そーんなこと言いながら、私のコト、オカズにしてるんじゃないの〜ん?ほれ、ほれ」
オンナノコ〜な声色でシナを作りながら胸を突き出し、正面で作業していた男子の頭に、たふんとおっぱいを乗っける。
「重い、邪魔だ、どけろ。……よし作業終了。お前も自分で体裁ぐらい整えろよな」

カチン。

らんまの闘争本能?に火が点いた。
0132名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 11:48:48.47ID:2BcjM3QK
「ほ、ほ、ほ、ほお〜。俺様の胸が邪魔だ、と。色気なんか感じない、と。……上等じゃねぇか。なら本当にオカズにならないかどうか、
その目で確かめやがれ!」
言いながらガッシと目の前の生徒の頭を掴むと、そのままボフっと胸の谷間にうずめる。
全身からゴゴゴゴゴ、と闘気が上がり、白煙まで目に見えるようだ。
というか、らんまの足の下、さっき八宝菜が潰れていたあたりから煙が上がっていたりするのだが、それに気付いた者は居なかった。
「ほ〜れ、ほ〜れ。ぱふぱふ〜ん♪」
「ほが…ふが……ひゃめれ、ひゃめれ〜」
「遠慮しなくてもイイのよ〜ん。ア・タ・シ・の・お・っ・ぱ・い、た〜っぷり感じさせてあ・げ・ル♪」
肩を揺らしながら、タプンタプンとオッパイを揺らして両頬に擦りつけたり、二の腕でキュッとおっぱいを締めて顔を挟んだり、クネクネと体を揺らしながら
らんまが男子生徒にサービスを押し売りする。
色気もテクも何も無い、ただの力技で、それがらんまらしいと言えばらんまらしいが。
それでも柔らかな双球に揉みくちゃにされ、男子生徒の股間はムクムクと大きくなった。
「いかん、なんて破廉恥な!」
「おい、やめさせろ!」
周りで見ていた男子生徒が口々に叫ぶが、誰も動こうとはしない。というか、全員股間を押さえたまま、動けなくなっていたりするのだった。
──らんまを中心に白い煙が薄く渦を巻き、異様な興奮の空間を作りつつあった。
「ほら、気持ち、いい、だろ……ん…ん…。ん…ん……」
「ふが…ふが……」
「おっぱいを……こうして…ん…ん……こう…んっ…んっ…んっ……」
「ふーっ……ふーっ」
らんまが男子生徒の頭を両胸ごと抱え込むように抱き、ゆさゆさと上下に揺すって擦り上げる。
同時に、ちょうど男子生徒のお腹のあたりに当たるような格好で跨いだブルマの腰がくね、くね、と蠢き、麻の生地同士が擦れ合う、しゅに、しゅに、という音が秘かに響く。
らんまの動きはいつの間にか、淫靡な、性欲を求める牝の動きになり、息も上がっている。
体の、どこか奥の「芯」みたいな部分がジン…と熱くなり、なんだか目の前の男子が欲しくてたまらない……何が欲しいのかは、実は良く分からなかったが。
(俺……変だ。何だこの感じ……っ……気持ち…いい……?んはっ……!)
何故か乳首が尖っていて、触るとビリっとする。腰の動きが、止められない。こんなランバダみたいな恥ずかしい動き……。
腰の、……というか、いつか鏡で見た自分の割れ目の間にあった、あの豆みたいなのの先端で、男子のお腹の上に字を描くような、いやらしい動き。
擦れが伝わる度に、体の芯が擦り昂められていくような、やめられない快感……。
0133名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 11:51:31.43ID:2BcjM3QK
「んぁっ……ん…ん…ん…どう……?気持ち……いい……?あっ…あっ……」
「ふーっ……ふーっ……ふーっ……」
「そっか……ふふふ。……ん……ん……ん……」
男の子の息が荒い。いつの間にか、意図せず女の子のような口調になっていることにも何の疑問を抱けないほど、らんま自身も快感に溺れていた。
「ふーっ……ふーっ……ふーっ……」
「うっ…うっ…うっ…うっ……」
いつの間にか周りの男子生徒達がズボンを脱ぎ、シコシコとペニスを擦っている。
らんまの胸がたゆたゆと揺れる度、ブルマのお尻がくいっと上がる度、食い入るようにその全てを見つめながら、シコシコと忙しなくペニスをしごいている。
「んふふ……みんなもコーフンしてるんだ……あんっ……じゃあもっとサービスしないと……ね」
そう言いながら、らんまは胸に抱いた男子を押し倒すような形で前のめりになり、その上で四つん這いになりながら、くんっ、とブルマのお尻を突き出した。
「どう……?よく見える……?」
そしてフリフリとお尻を振りながら、再び、下敷きになっている男子の顔を胸で揉み転がして見せる。
少しサイズの小さなブルマが、お尻に……そしてあそこに食い込んでいるのが分かる。
さっきまで男子のお腹の上で擦っていた割れ目に、ニュルニュルした何かが滴っていくのが分かる。
男子達の視線が熱い。
割れ目の間の……あの……クリトリスが、男子達の視線で灼かれたみたいに、ジンジン痺れてくる。
……と思うと、体の芯からじゅん、とまたニュルニュルが溢れてきて、それだけで………××そうになった……。
「わたしの……ココ……ほら。こうして……こんなに……トロトロ」
高く突き上げたお尻を、ゆっくり大きくグラインドさせるようにして、下敷きの男子の太ももに擦りつけていく。
そして再びまた、ゆっくり高くお尻を突き出すと、ブルマの厚い生地ごしに染み出された液が、つーっと透明な糸を引いて双曲線を描く。
じっとりと濡れたブルマはぴったり割れ目に張り付き、らんまのむっちりした女の子の部分を浮き出させていた。
「はーっ……はーっ…はーっ…はーっ」
「そう……見てるのね?わたしの……お尻とか。この……太ももとか。それに……ここ……おまんことか」
妖艶に抑揚を付けて喋りながら、お尻に、太ももに指を這わせる。
ゆら、ゆらとお尻を振りながら更に足を開き、腰を突き出すと、自分も、そして男子達も待ちかねていた部分……女性器に指をかけた。
「んはあぁぁぁぁぁーーーっ!!」
一瞬視界が白くなり、意識が飛ぶ。腰がピク、と跳ねて、体の奥で波がプシ、とはじけたような気がした。
ブルマごしに、愛液がじゅわっと広がってきて指先を濡らす。そのままクチュ、クチュと指先を動かして、おまんこの唇の形を軽くなぞっていく。
0134名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 11:53:41.23ID:2BcjM3QK
「……はぁ…はぁ……ちょっと、イっちゃったかな……?」
もう自分が「妖艶な女性」を演じているのか、それとも女そのものになっちゃったのか、そんなことどうでもよかった。
(だって気持ちいいし。)
らんまは、軽く気持ち良くイっちゃったこと、それを見ながら何人かの男子達が精液を放ったこと、そして自分の下の男子の股間が触ってもいないのにビクビク脈うって
ジュクジュクになっちゃったこと、などに秘かに満足しつつ、陰唇に這わせた指をひらめかせた。
「これで終わりじゃ、ないんだから……」
らんまは鼻にかかった声で誰に聞かせるともなくそう囁くと、今度は両手を使って陰唇を弄りはじめた。
「んあぁっ!……んっ…んっ…んっ…んっ…おまんこ、気持ち、いい……」
濡れて滑りの良くなったブルマに中指を食い込ませ、強く擦り上げる。
割れ目を擦るタイミングに合わせてもう片方の手でブルマごと陰唇を押し広げ、押し縮めて、ぱくぱくぬちゅぬちゅとおまんこをくじっていく。
「これ……これ気持ちいいのぉ……あっ…あっ…あっ…おまんこ……おまんこぉ……」
だらしない声を上げながら、下敷きになっている男子の顔に胸を押し当てる。
体操服ごしにくにゅくにゅと顔の上を行ったり来たりする乳首を追いかけて、男子の唇と舌が、らんまの胸をべちょべちょに汚していく。
男子はもどかしげにズボンを脱ぐと、らんまの下でシコシコとペニスを擦り始めた。
「んっ…んっ…んっ…んっ。いいのっ……君も気持ち良くなってぇ……!ん…む……ふむ……ちゅ…ちゅ」
おまんこをくじり、おっぱいで男子の顔をもてあそびながら、らんまは首を曲げて男子の頭にキスの雨を降らせる。
思春期の男子特有のニオイを吸い込むと、何故か、らんまの芯が熱くじゅんと湿っていく。
そんならんまを見ながら、周りを取り囲む男子達も、更に激しく一斉にペニスをしごき上げていく。
「ああっ……いいっ……いいのぉ……っ……気持ちいいのぉぉ……っ」
ブルマはもうぐっしょりと濡れて、指を押し当てる度にじゅわっと雫が滴り落ちていく。
両手の人差指と中指でクリトリスの周りを抑えるようにグリグリと押し回すと、新たに滴ってきた愛液と混ざり合い、男子のお腹の上にぱたぱたと雫の花が散り落ちる。
にゅるにゅる、ぐねぐねとした刺激にやがて飽きてきたらんまは、ブルマの生地にピっと爪を立てると、カリカリと引っかいた。
「あっ!あくっ!もっと…直接……んっ…んくっ……ね、みんな、見ててぇ……わたしの……おまんこのところ、もっと良く見て……!」
カリ、カリ、カリとブルマの生地に爪を立てるらんま。
その新たな刺激に敏感に反応してしまうのか、ピクっ、ピクっ、と腰を跳ねさせながら、更に強く乱暴に引っかいていく。
やがてブルマの生地にほころびが出来、そこに強引に指を入れると、らんまは、
「いい……?出るよ…?わたしの、おまんこ……ナマの、おまんこ……っ!」
ビリビリビリとブルマとその下の下着を強引に引き裂いていった。
0135名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 11:57:37.90ID:2BcjM3QK
(おおおおおおお)
思わず周囲からどよめきが上がる。
らんまのお尻に群がるように集まってきた男子達は、ブルマの避け目から覗くらんまの女の子の部分をギラギラした目で見つめながら、取り憑かれたようにペニスをしごく。
らんまの女性器はピンク色の肉襞がひらひらとひらめき、白濁した愛液でテラテラと輝いていた。
ふー、ふー、と鼻息の荒い男子達の様子を、らんまは、おまんこに当たる風として感じていた。
(あ……見られてる……ナマで…こんな近くで……やだ……じゅんってする……)
らんまの奥から、新しく白濁が滴り落ちる。それを指に絡めて、らんまはくちゅくちゅと激しく複雑に指を動かした。
「あっ!……あっ!……あっ!……あっ!……んくぅぅぅぅ!」
さっきから、もう何度も軽い波が来ている。その度にビクっ、ビクっ、と体を小さく痙攣させながら、らんまは、快楽に溺れていった。
大陰唇を摘むようになぞる。恥骨を薬指でなぞりながら、クリトリスをトントン叩く。
中の方に中指を入れて前の方の壁をなぞりながら、クリトリスの鞘をブルブル震わせる。
中指と親指でクリトリスの鞘をしごきながら、もう片方の手でクリトリス自身を包皮ごと優しくこねる。
中に指を三本入れて人差指と薬指で思い切り穴を拡げながら、中指で襞をさわる。
アナルの周りを触れるか触れないかぐらいになでながら、クリトリスとおしっこの穴と中の方をぐりぐりと弄る。
思いつくままに、気持ちいいやり方を工夫した。
「あっ……あっ……あっ…あぅぅ……あぅぅ〜〜〜〜!」
周りの男子達のニオイ。自分の下の男子のニオイ。さっきの精液のニオイ。よく分からない何かの甘いニオイ。そういうのが全部混ざり合って、頭がぼぅっとする。
「…あ〜……あ〜…あぁぁ〜あぁ〜〜……あぁぁぁぁ〜〜〜〜!」
もはや赤ん坊のような、おこりのような声を上げながら、らんまは絶頂のさなかに居た。
「いぅぅ〜……いぅ……イぅぅぅぅ〜〜〜!!」
らんまの体がガク、ガクと震え、下でおっぱいにむしゃぶりついていた男子の体にしがみ付く。
腰がビクんビクんと間欠的に高く上がり、両手で拡げられたおまんこから、ぷしっと絶頂の飛沫が飛び散ると、周りにいた男子達からも、溜まりきった濃い白濁のザーメンが
らんまに降り注いだ。
「…あ…あ…ぁあぁぁぁぁぁ……」
そのままらんまは腰をブルブルと震わせると、しょ〜っ、とお漏らしして果てた。
らんまのおしっこと、下敷きになっていた男子のザーメンが空中で混ざり合い、白濁した滴りとなって床に溜まっていく。
「あ…は…ぁ…ぁ…ぁ………」
力の抜けたらんまが、そのままぺたりと男子の上に寝そべる。絶頂の余波か、らんまの体が、時折ピク、ピクとひくつく。
だらしなく開いたおまんこからは、いまだにしょろしょろとおしっこが溢れていた……。
0136名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 11:59:45.86ID:2BcjM3QK
「あぁああぁぁ〜〜! らめぇ〜〜! もうらめぇ〜〜……!」
らんまと男子生徒達の狂宴は、まだ続いていた。あれから何時間たったのか。教室でこんなことをしているというのに、何故誰にも咎められないのか。
それは誰にも分からなかったし、何より、誰もそんなことを気にしてはいなかった。
あるのはただ、快楽をむさぼる、それだけ。らんまの体がある。エロい体がある。それだけ。
らんまは体操服姿のまま、前も、後ろも、何度も何度も貫かれていた。
前も後ろも初めてだったが、不思議と痛みは無かった。男にヤられている、という不快感すら無かった。ただ……気持ち良すぎるのが怖い。
気持ち良すぎて、何も考えられなくなって、ちんぽのことしか、あの、たくましくて白い濃い精液をたくさん出してくれるちんぽのことしか、そう、臭くて、グロテスクで、男のモノを
しゃぶるなんて考えただけでも吐き気がしてたはずなのに、でも、ちんぽ、しゃぶりたい、ちんぽ、ちんぽ……。
「あぅああああぁあぁ〜!イくぅ……またイくぅぅぅ!!!」
抱き抱えられたまま背中をビンっと海老反りに反らして、らんまは絶頂を迎えた。
前と後ろにじゅぽじゅぽと突き込まれていたペニスから、また大量の白いザーメンが注ぎ込まれた。
甘い、むわっとしたニオイを吸い込みながら、らんまは幸せに気を失っていった。
(起きたら……また注いでもらえるかな……?いや……寝てたって……関係ないよね。みんな……エッチだし。きっと、いっぱい、注がれてるんだろうな。ふふふっ…ふふっ……)
らんまの思ったとおり。気を失ってガックリと力の抜けたらんまの体に、また次の男子達がペニスを挿し込んでいった……。

その頃──校庭の木陰で、二人の名も無き男子生徒がジュース片手に休んでいた。二人とも、らんまのクラスメートである。
目の前を、ブルマ姿の女子達が、ファイト、ファイトとかけ声を上げながら走っていく。
プルンプルンと弾む胸を横目でじーっ、と追いかけながら、二人は紙パックのジュースをちゅ〜っ、と吸い込む。
早い話が二人はここでくっちゃべりつつ、「目の保養」をしていたわけだ。
「……あのよー」
「んー?」
「らんまって、エッチな体してるよなー」
「はぁ?いきなり何言ってんだお前」
「いやさぁ、八宝菜のジジイを捕まえる、ってんで、さっきらんまが体操服に着替えてたじゃん。んでもって、こう……女豹〜なポーズとかしてたわけさ」
と、おかしなポーズを実演して見せながら、男子生徒が話す。
「だっちゅ〜のって……。いや分からなくはないが」
「んだらさぁ、妙〜にエロいっちゅうか……なんか毎度毎度らんまの罠に引っ掛かる八宝菜のジジイの気持ちも、分からんでもないかな〜、って……」
「おい!しっかりしろ!目を覚ませ!アレは外見は女だが、中身はあの乱馬だぞ?」
「そりゃそうなんだが……でも外見は完璧に女なわけじゃん。しかも胸でかいし」
「まぁ確かに……クラスの女どもよりもでかいが」
脳裏にらんまのバストとクラスの女生徒達のバストを並べて思い浮かべながら、そうつぶやく。
校庭を一周して再び目の前を走り過ぎていくブルマの一群と比べても、らんまの胸は破格だった。
0137名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 12:04:06.64ID:2BcjM3QK
「そうそう。しかもあいつ、俺達の前だと自分が『女』だなんてこれっぽっちも意識してないじゃん。こないだなんか、ノーブラで抱きついて来やがって」
「いやそりゃ中身が男なんだから、ノーブラも何もあったもんじゃないと思うが……」
「んでもこう、ギュ〜っと背中におっぱい押しつけて来るわけじゃん。思わず『あててんのか!?』とか思っちゃったよ」
「お前のマンガの読みすぎは置いとくとして……。まぁ確かに、アレは毒だな。うん」
「だろ?……実を言うとその晩、秘蔵のオカズを使いながら、最後に出るっ、て所で思わずあの胸の感蝕を思い出しながら『使っちゃって』さ……」
「…………」
「それがまた気持ち良くてな……。だが、熱が引いて冷静になって……泣いたね、俺は」
くくく、と涙をぬぐう真似をしつつ、頭を振る。
相方の男子生徒はガシ、とその肩を抱き、
「言うな、分かるぞその気持ち!……実はここだけの話、俺も何度か抜いたことがある」
「だろ!?だろ!?若い衝動が無軌道のリビドーなんだから、しょうがないよな!?」
「うん、うん。何を言ってるのかは分からんが、とにかく言いたいことは分かった」
「同士よ!」
だー、っと妙な涙を流しつつ、二人は我が意を得たりとばかりにうなずき、固い握手を交わす。
「だがしかし、アレは男だ。健全な青少年としては、いつまでもアレをオカズにしていてはいかんのだ!」
「そうだな!だからこそ我々はこうして日々、新しいオカズを探しているわけだ!」
うなずき合いながら、整理運動を始めたブルマ女子達のお尻を、しっかり盗み見て目に焼き付ける二人。
「ついてはだな、このたび兄貴の部屋から新たなるお宝を発見してきたわけだが」
「おお!わが心の友よ!実は俺も新しい秘宝を」
「ではお互い、二泊三日、って所で」
「等価交換、ってわけですな」
ニヤリ、と笑いながら再び握手を交わすと、二人は教室へと戻って行った。

教室に戻ると──そこでは「異常」な光景が展開していた。
体操服姿で全身に白いドロドロを浴びたらんまが、男子生徒の前にひざまずき、じゅっぽじゅっぽとフェラチオをしている。
周囲に立ち並んだ男子生徒達のペニスを両手まで使って順番にニチュ、ニチュとしごきながら、頭をぐりゅん、ぐりゅんと回しつつ、ペニスを頬張っている。
喉の奥まで咥え込み、頬をすぼめてじゅじゅじゅっと濡れた音を響かせながら、恍惚とした表情でペニスをしごきたてるらんま。
その周りで、あぶれた男子生徒達がシコシコと自分のペニスをしごき、時折ピュピュっとらんまに精液を浴びせていく。
「なん……だ…これ……!?」
「おい、お前ら……!?」
校庭から戻って来た男子生徒二人は、唖然とした様子でその光景を見つめていた。
あまりに現実離れした光景に、しばらくは言葉も無く立ちすくんでいたが、やがて頼り気なく教室に足を踏み入れると、教室の中でいまだ恍惚と絡み合う「男女」に声をかけた。
0138名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 12:06:20.23ID:2BcjM3QK
「ん……ん……ん…ん〜っ、ん…ぷはっ……はぁ…はぁ…はぁぁ〜」
喉の奥まで咥え込んでそのまま舌で根本をねぶっていたらんまが、ぬちゅ〜っ、とゆっくりペニスを離す。
ちゅぷん、と音を立てて先端から唇が離れると、その拍子にどぴゅどぴゅと精液が溢れ飛んだ。
らんまはそれを意にも介さない様子で、そのまま顎をそらすように頭だけで入り口の二人を振り向いた。
吐息の度に、口許からつー、っと白濁が垂れ落ちていく。
「……はぁ…はぁ……。あら。おかえりなさい」
らんまが妖艶な声で、どこか場違いな挨拶を返す。
「おかえりなさい……っておい!らんま!どうしちゃったんだよこれは!」
「お前ら……何してんだよこんな所で!?うわ……臭……」
二人が顔をしかめながら教室に入ってくる。開け放たれたままのドアから風が入り、入れ替りに白い澱みがたなびいて行く。
煙は二人の周りでくるりと渦を巻くと、教室の外の方まで漏れ出て行った。
らんまは目を閉じてスン、スンと二人の牡のニオイを嗅ぎ、猫のように伸びをしながら二人へ体を向ける。
「これ……?これね。そう。気持ちいいことしてたんだー。ふふふっ……」
「気持ちいいって、お前……」
「うわ〜〜、ドロドロじゃねぇか」
らんまが妖艶に笑い、体操服の胸の上に付いた精液を指でなぞる。そのまま上目づかいに二人を見つめながら、その精液をすくって口許に運ぶ。
「んちゅ…ぬちゅ……ぺちょ……ん〜〜、お…い…しぃ」
ねっちょりと舌を突き出し、精液まみれの指をねぶる。
その間も、らんまはチラチラと上目づかいで二人の顔を見つめ、そのままゆっくりと視線を下にずらしていく。
そして二人の股間を見つめては物欲し気な笑みを浮かべ、制服の下で脈打つ二人分のペニスを思い描くかのように、恍惚と指をねぶる。
そんならんまの様子に、二人の男子は思わずゴクリとつばを飲み込んだ。
らんまの周りでは、全裸の男子生徒達が同じくらんまの姿を見つめながら、シコシコとペニスをしごき立てている。
「こ、こんなの普通じゃないだろう!しっかりしろよ、らんま!」
「そ、そうだ普通じゃないぞ!そんな胸まで透け…て……!」
何だかんだ言いながら、股間を膨らませてそう話しかけて来る男子生徒のあせり顔を見て、らんまの目にいたずらな光が灯る。
「そう……だな。普通…じゃ…ないかも。だってほら、『俺』の胸……こんなになって」
ちょっとだけいつもの口調に戻りながらそう話しつつ、らんまは両胸を手の平で持ち上げて見せる。
芝居がかった仕草でゆっくりと胸を上げながら、乳首のあたりを軽く摘み、転がす。
唾液と精液と汗で濡れた白い体操服は、ぴっちりとらんまの肌に張り付き、硬く勃起した乳首が、くっきりとピンク色に透けていた。男子生徒が前かがみになる。
0139名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 12:07:56.49ID:2BcjM3QK
「ほら……俺の乳首、こんなに硬く尖ってる。んふ…ん……あん……。……ふふ……ふふふふふっ……知ってるんだぜ………お前、いつも俺の胸見てただろ」
「な……!」
じーっ、と顔を見つめられながらそう告げられた男子生徒が、股間を押さえながらまたゴクリとつばを飲む。
その様子をらんまはクスクスと笑いながら、
「俺が抱きついたら、真〜っ赤になって。胸、ぎゅ〜っ、ってあてたら、ムキになって離れちゃって」
ほんのちょっぴり寂しそうなニュアンスを声に乗せながら、胸を揉んで見せる。
「もっとくっついてても、良かったのに。あれからお前、ますます俺の胸、見てたよな。……嬉しかったんだぜ。……エッチなポーズ見せると、反応が可愛いかったしな。クスクスっ」
いたずらに笑いながら、らんまは、片方の手を破れたブルマの股間へと伸ばして行く。
既に精液や愛液やおしっこでにちゅにちゅに蕩けた「女の子」の部分を、わざと音を立てるようにくちゅくちゅかき回す。
男子生徒は真っ赤になりながらも、らんまから目が離せない様子だった。
そんな姿を可愛いく思いながら、
「俺の胸、好き?背中にあてたの、気持ち良かった?……オカズにしてくれた……?」
らんまは甘えるような声で囁きながら、割れ目に指を這わせる。男子生徒が泣きそうになりながら、コクコクとうなずいた。
(クスクス……あんなにコーフンしてる……)
悩ましげに体をくねらせ、胸を揉みしだきながら、真っ赤になっている男子生徒の瞳を見つめて蜜をかき回す。体の芯が、また熱く溶けてきた。
「ん…んぅぅ〜…気持ちいい……」
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」
らんまに見つめられて目の前でオナニーを始められた生徒は、ぼーっと熱に浮かされたような表情で、カチャカチャとペニスを取り出してしごき出した。
もう一方の生徒はどうしていいか分からず、前かがみになりながら、友人とらんまとをオロオロと見るばかりだった。
「ふふふ……。そっちのキミも…、おチンチンが窮屈そうね」
らんまは今まで見つめていた生徒からふいと瞳をそらすと、もう一方の生徒の瞳を見つめた。片眉を上げて、いたずらっぽい笑みを浮かべる。
「我慢しなくてもいいのに……」
鼻にかかった声でそう言いながら、らんまは四つん這いになると、猫のような仕草で男子生徒に近付いて行った。
肩を揺らすように一歩一歩、ゆっくりと前足を進める。
見えないしっぽが生えているかのように、ブルマのお尻をキュンと上げながら左右にフリフリ揺らして歩くと、後ろでセンズリを続けている男子生徒達の視線が、丸見えの
おまんこに集まるのが分かった。
それを意識しつつ、オス猫にすり寄るメス猫のように、目の前の男子生徒に歩み寄って行く。
「キミのおチンチン……こんなに立派……」
らんまは男子生徒の足許にたどり付くと、更に前かがみになってしまった男子生徒のズボンの股間に鼻面を突っ込み、スンスンと鼻を鳴らす。
そのまま子猫が甘えるように、スリスリと股間に頬摺りしながら、小さな声で「にゃあ」と鳴いた。
男子生徒は呆けたような顔で、トロンとらんまの恥態を見つめている。
その周りでは、もう一人の男子生徒とほかの男子達が、シコシコと更に激しくペニスをこすり立てていた。
牡と牝と、甘い何かの匂いが、ムンムンと熱気をはらんでいく。
0140名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 12:17:25.02ID:2BcjM3QK
「ん……いま、自由にしてあげる」
らんまは小首を傾げるようにして唇を突き出すと、ズボンのジッパーをジジジジと口で器用に降ろして行った。そのまま、ブリーフの穴を口でまさぐって行く。
フン、フンと牡のニオイに蒸せるように布をかき分けて行くと、押し込められていた肉の棒がブルンと飛び出て、らんまの鼻すじに当たった。
「きゃん!」

びゅるびゅるびゅる

熱くてドロドロの白濁が飛び出し、勢い良くらんまの顔にかけられていく。ペニスが解放された衝撃で、すぐにイってしまったらしい。
「あぷ……あむ…ぁむ…ぁむ……ぷは」
びゅるびゅると浴びせられるザーメンが、らんまの眼窩といいおでこといい、ありとあらゆる場所を白く汚していく。
そのまま顔を垂れ伝わってくる精液を、らんまは無邪気に口を開けて、あむあむと飲み干していた。
「はぁ……はぁ……はぁ………むちゅ…ぺろ…ぺろ…………ふふふっ。いっぱい出たね。そんなにコーフンしてたんだぁ〜」
らんまは嬉しそうに囁きながら、ズボンの周りに飛び散った精液をペロペロと舐め取っていく。
「ん〜〜ちゅ。んむ……ちゅ…ちゅ…ちゅ……ぷは……ぺろ…ぺろ……ぺろ…すご〜い。まだこんなに元気ぃ」
らんまはビクビクと震えるペニスにしゃぶり付いて、尿道に残ったザーメンを吸い出し、竿の周りの精液を舐めて、綺麗に後始末を
してあげた。
そして未だに元気を失っていないペニスに鼻すじを押しあて、嬉しそうにフルフルと頬摺りすると、ペロリっ、と亀頭を舐め上げる。
「ん…じゃ、こんどは私の番っ」
可愛い声でそう告げると、らんまはころんと仰向けに床に転がった。
両手を胸の前で猫の手にして、大きくMの字に股を広げ、子犬が「降参」のポーズをするように腰をゆらめかせる。
そのまま、鼻にかかったような甘えた声で
「くぅん…くぅん……ね……おねがぁい……キミの…おっきいの……ちょうだぁい…」
そのまま、片手をブルマの破れた股間へと降ろし、くぱぁ……と陰唇を広げながらおねだりする。
はっ、はっ、と鼻息荒く、顔も真っ赤に紅潮させて、らんまは、潤んだ瞳で男子を見つめた。
「ね……?わたしの……お…まんこに…、キミの……おチンチン………入れて…?キミのおチンチンで…じゅぽじゅぽしてぇ……っ」
はぁはぁと息を荒げながら、男子生徒が近付いてくる。そしてガバァっ、とらんまに覆いかぶさると、股間へとペニスを押し当ててきた。
「あん……そう…そのまま……ん…そこ…あっ……も…ちょっと下……そう…そこ…」
男子生徒の下で、らんまは腰を軽く浮かせるようにしてペニスの位置を合わせていく。
ペニスの熱を性器に感じて、らんまの奥からキュンと泉が湧き出し、二人分の性器を濡らしていく。
0141名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 12:20:30.52ID:2BcjM3QK
「ん……いいよ…来てぇ……!」

にゅぷぷぷぷぷっ

熱くて固い肉の棒が、媚肉を押しのけて入ってくる。もちろん、らんまは「初めて」だったが、不思議と恐怖感や嫌悪感は無かった。
体も心も、ただただこの肉の棒を渇望して熱く震えていた。
「あく…んんんんんんんーーーーーっ!入っ…て……く…るぅ……!!!」
ムリュ、ムリュ、ムリュとお腹の内側から押し拡げられるような感覚に、らんまの背筋がぐ、ぐ、ぐ、とのけぞり、足がピーンと伸びていく。
破瓜の痛みや出血は何故か無かった。
しかし……圧倒的な充足感に、1cm埋まるごとに小さな絶頂の波がらんまを襲い、脳までペニスで犯し貫かれているような感覚に陥っていた。
「あうぅぅぅ〜〜あぅぅぅぅ〜あ〜!あ〜!あぁあぁあぁあ〜〜〜〜〜!!」
自分を貫いている男子の体にしがみつき、呆けた声を上げる。らんまは、今、女になった。
「はぁ……はぁ……はぁ…………ぜんぶ、はいった……?ふふ…ふふ……ふふふ」
腰を少し回して、結合の深さを確かめてみる。
(「一つになる」って、こういうことなんだ……あは)
妙に嬉しくなりながら、らんまは男子におねだりした。
「ね……動いて……?」
三浅一深──浅く深くのリズムを取りながら、男子生徒が腰を突いてくる。
「あっ……あっ…あっ……あっ……あっ……あっ……あっ…」
らんまもそれに合わせて腰を振りながら、微妙に腰を回して当たる角度を変える。じゅっぽ、じゅっぽという濡れた音と、腰が当たるぱん、ぱんという音が教室に響きわたる。
らんまの大きな胸が二人の間でぶるんぶるんと揺れ、その度に体操服の胸元が破れんばかりに波うつ。
らんまは男子生徒の背中に手を回し、うっとりした表情で、二人の体の間から見え隠れする結合部を見つめている。
その周りを大勢の男子生徒達が取り囲み、シコシコとペニスをしごいていた。
教室の中はむわっとした性臭で満たされ、開け放たれたままのドアから、白い煙が外へと漂い出ていた。
「あんっ…あんっ…あんっ…あっ……あんっ…あんっ…あんっ…あっ……もっと……もっとぉ」
らんまは鼻にかかったあえぎ声を上げ、まるで子供のようにおねだりをする。
男子の体に下からしがみ付くような体勢で繋がっていたらんまが足を「く」の字に曲げ、ブリッジするような格好で尻を持ち上げる。
そのまま男子が両膝をらんまの両ももの下に挿し入れ、らんまの小柄な体を抱き抱えるようにして持ち上げて、対面座位へ。
そしてらんまは、あぐらをかいた男子の腰に足を巻きつけてしがみ付いたり、両足を男子の肩の上にかけて二人で繋がっている部分を覗きこんだり、そのまま男子を後ろに
寝そべらせて上で自分で腰を振ったりと、無邪気に色々な体位を試してみた。
0142名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 12:30:35.52ID:2BcjM3QK
「あは……あは……ん…ん…ん…ん…ん……またイきそう……イく………くぅ」
らんまの小さな体がピク、ピク、と震え、小さな絶頂を告げる。らんまは感じ易いのか、さっきからもう何度も絶頂を迎えている。
そのままらんまは男子の体の上に突っ伏して抱きつくと、はぁはぁと熱い吐息をあげながら、周りでペニスをしごいていた男子生徒を見つめた。
らんまが今繋がっている生徒と一緒に入って来た、あの生徒だ。
「はぁ…はぁ…はぁ……ね、キミ、……キミも一緒に…しよ?……ほら……後ろに回って……今度は『キミの』を、後ろから……ふふっ」
そう言うとらんまは、今だ「繋がった」ままの下半身を、尻だけ、くっと上げて見せる。
そしてブルマの裾から指を入れ、ほころびに爪をひっかけて、お尻用の穴を左右に破いていく。
力を入れる度に、おまんこにもキュッキュッと余計な力が入り、その度に感じてしまいそうになりながら、それでも何とか穴を開けることができた。
「あ…く…うん……っあ……はぁ…はぁ…はぁ……ほら……ここに……」
もう既にイっちゃいそうになりながら、らんまは、後ろに回った男子生徒に向かって両手でむにぃと尻肉を拡げて見せる。
男子生徒は待ちかねたように、らんまのお尻の穴にちゅっとキスをすると、いそいそとペニスを当てがった。
「あんんっ……!!!……はぁ…はぁ……もう。エッチなんだから……!あ……キミの……お尻の穴に当たってる。……ふふっ。すっごく大っきい……」
らんまがモゾモゾと尻を動かす。男子生徒は片手をペニスに添えて狙いを付けると先走りを濡りたくる。
らんまはハァハァと熱い吐息を上げながら、両手でお尻の穴を拡げて、入りやすいように導いた。そして、男子生徒が一気に腰を埋める。
「!っあああああああああーーーーっ!!!あっ!あっ!あっ!あっ!!!」
いきなり、上下二人がガンガン動き出す。お尻のペニスが奥まで埋まったかと思うと、おまんこのペニスが引き抜かれる。
両方いっぺんに深くまで入ったかと思うと、片方はそのままぐりぐりと腰を回して中をかき回してくる。
「あぁっ……あっあ…あぅ…あ…は…は…あんっ…あっ…あっ…あっ…あぁあああっ!あぅ……あぅ…あうぅぅぅ〜〜〜!!!」
らんまは前と後ろのランダムな責めに翻弄されるまま、息も絶え絶えにあえぎまくっていた。
だらしなく開いた口がぱくぱくと酸素を求めるように動く度、涎のしずくがだらだらと垂れる。
ブルマの腰が、激しく動く男子生徒二人の腰の間で、ガクガクと揺れている。
大きくイくタイミングも掴めず、絶えず小さくイき続けになりながら、らんまはあへ、あへと情けない声を上げた。
「はへ……はへ……はへぇぇぇ〜〜っ……ひ…く……くはぁ……あぇ…あぇ…あ…へぁ…あ…あ…あ…ああぁあぁあああああ〜〜〜!」
体の奥が、ずくんずくんと熱い。
前の穴と後ろの穴をズン、ズンと突かれる度に下半身が蕩けるような一体感と、まるで「ソコ」だけ別の生き物になってしまったかの様な制御不能な強烈な快感が、
体の芯をかけ抜け、らんまを溶かしていく。
そんならんまの様子に昂奮した男子生徒達が、周りからドピュドピュと精液の雨を降らせる。
(だめ…だめ……もう……感じすぎて、気持ち良すぎて、怖い……!)
らんまは、イき続けながら、精液で白く染められながら……ひっく、ひっくと赤ん坊のように嗚咽を漏らしつつ、あえぎ続けていた。
「らめぇ……っく……らめぇ……っく…ひっく……あはぁあぁぁぁぁぁ〜〜!!!」
もはや感じているのか泣いているのか分からない様子のらんまを、大きな快感の波の予感が襲う。
0143名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 12:32:15.21ID:2BcjM3QK
(あう……来る……大きいのが……来ちゃう……怖い……何か…怖いぃ……!)
子供のように怯えるらんまの頭を、男子生徒が、ぎゅっと抱きしめる。
「あ……」
そのまま頭をナデり、ナデりと撫でられる。男の大きな手に、まるで子供にされるように頭を撫でられて、らんまは奇妙な安心感が広がるのを感じていた。
「あくっ……あぁ……いぃ…それ……いいよぅ〜〜!あぁ…あっ……あぁあぁ〜〜!」
頭を優しく撫でられながら、おまんことお尻は激しく突き上げられている。その安心感と快感のギャップに、らんまは今までに無い快感の訪れを感じた。
「あぁ……イく…イくぅ……イくイくィ…………ぅぅぅ〜っ〜〜〜〜〜〜!!!!!」
らんまの腰がガクガクと震え、おまんこの結合部の隙間から、ぷしゃあっ、と飛沫が飛び散る。
下の男子生徒にぎゅーっ!と抱きついて潰された大きな胸の先端から白いミルクがじゅわ、と染み出て、体操服を秘かに濡らす。
頭を撫でられながら幸せそうにヒク、ヒクとイき続けるらんまの中に、上下の男子生徒の濃い子種がびゅるびゅると注ぎ込まれ、周囲からビュルビュルと降り注ぐ
ザーメンとともに、らんまの肉襞を内側から外側から白く塗り潰していった。
(気持ち…いい……もっと…撫でて…入れて欲しいな。……ふふ…)
絶頂の余韻の波に気持ち良く揺られながら、らんまは、周囲に立ち並ぶペニスを濡れた瞳で見つめていた……。

『八卦乱膏』
八宝菜の秘薬。
本来は、性欲の減衰した彼の秦の始皇帝が徐福に命じて作らせた強精剤だと言われるが、それを八宝菜なりにアレンジしたもの。
37℃ぐらいの熱で昇華し、人の汗などの体液と混じり合うことで、媚薬催淫効果のあるガスとなる。
八宝菜が適当に作っただけあって、効果はかなり怪しい。また、いい加減なレシピのため、同じ物はきっと二度と作れない。
ちなみに、ガスだけに周囲にすぐ拡散してしまうが、ガスが微量でも大量の人の汗と混じることで効果を発揮してしまうため、例えば運動後の若い男女が
大量にいるような状況でガスが発生してしまうと、大変なことになる。
もっとも、そんな状況は滅多に無い……はず?

おしまい
0144名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 13:05:53.98ID:2BcjM3QK
BLACKOUT!

 西暦2020年、サイバーフォーミュラ第15回大会第8戦、場所はイギリス・ポストブリッジ空港サーキット。レースは益々白熱していた。
 ファイナルラップ、第4コーナー手前に差し掛かったスゴウ・ν‐アスラーダ。
 その瞬間、ドライバーである風見ハヤトは、サイバーシステムでありながら、彼の最高のパートナーである『アスラーダ』に指示を飛ばした。
「エアロモード、チェンジ!」
 ハヤトの音声に反応し、僅か0.001秒程の時間を経て、彼の駆るマシンの外見が変化した。その横をフィル・フリッツのアオイ・アルザードが並ぶ。
 時速600キロのデッドヒート。ストレートコースでは、アスラーダはアルザードに勝ち目は無い。
 エンジン性能は、スゴウ製よりもアオイ製の方が高スペックであり、マシンの出せる最高速度では及びもつかないからだ。更に、この様なカーブにおいてもアルザードは強さを見せ付ける。
 正確無比なバイオ・コンピュータと、高度で精密な可変を可能とする記憶合金レアメタルのボディ、この2つによってアルザードは人間には不可能な程、ミスの無い走行を実現するマシンなのである。
 アルザードはアスラーダのインを取り、まったく理想的な走りで今、フリッツがハヤトをオーバーテイクし、トップに立つ。
 【黒い絶望】と他のチーム及びレーサーから恐れられる、フィル・フリッツとアオイ・アルザード。
 『アレを抜くには人間を辞めなければならない』とまで言われていた、最強のコンビネーションである。しかしそれも、もはや過去の話となりつつあった。
「よし、リフティングターン!」
『了解!』
 ハヤトの声に、機体を制御するA・I 『アスラーダ』が応じる。すると、カーブへと滑り込んで来たν‐アスラーダが宙に浮いて、そのままコースの外に吹っ飛んでいく…様に見えた。
 だが、現実のアスラーダは機体側面のエフェクトファンを作動させ、空中で転進、加速しつつアルザードの眼前に着陸した。エンジン性能において他機に劣るアスラーダに、カーブでの減速は許されない。
 このアスラーダが繰り出した、空を舞う前代未聞のコーナリングはブレーキングを要さない為、寧ろ機体を更に加速させるのだ。そして、僅かにスピードと加速力を落とした敵機を背に、必殺のブースト加速が掛かる。
「ブースト、オン!」
『ブーストポット作動、エンジン臨界点へカウントスタート』
 コックピット内でハヤトがブーストレバーを引くと、マシン後方のブーストポットが起動。そのジェットエンジンから放出される炎の大きさが、更に大きくなった。
 カーブが終わり、直線に入った瞬間からの、この圧倒的加速力に付いて来られるマシンは皆無であろう。……いや、1台だけあった。
 そのマシンこそ、フリッツの駆るアオイ・アルザードである。アスラーダのスリップストリームに付いたアルザードは、ほぼ同時にブースト加速を行なっていた。
 この時、アスラーダとアルザードの加速力、スピードはほぼ同等……いや、スリップストリームに付いている分、アルザードの方がやや有利かもしれない。
 アルザードはアスラーダが減速を始めた時、スリップストリームから抜け出て、一気に抜き去るという、必勝の構えに入っていた。だがしかし、その作戦もν‐アスラーダに秘められた新機構により打ち砕かれる事となる。
「今だ、スパイラル!」
 ブースト臨界5秒前、ハヤトがハンドルに在るスパイラルブーストボタンを押した時、更にアスラーダのブーストポットノズルが変形し、凄まじい衝撃波が周囲に飛んだ。
 途轍も無い加速。耳を劈く爆音も一際大きく、アスラーダは後背の敵機アルザードとの差を広げ始めていった。
0145名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 13:09:18.28ID:2BcjM3QK
「ぬう……やはりダメな様だな」
「……はい」
 アオイフォーミュラのピットに居たオーナー・名雲京志郎が、部下の男に低い声で語り掛けた。
 その視線の先に在るモニターには、スゴウグランプリの機体が観客席に殺到した1万5千人の歓声とチェッカーフラッグを受ける様子が映し出されていた。
 そして僅か数秒後に、アルザードがチェッカーフラッグを受けていく。開幕当初、名雲の齎したアルザードの圧倒的なポテンシャルは、破竹の連勝を飾っていった。
 このアルザードは、名雲の兄が残したモンスターマシン・オウガを、フリッツにも扱える様に再設計、改良した機体である。
 オウガは乗り手を選ぶ程の危険なマシンであり、並のドライバーには操縦する事は出来なかったのだ。
 その名雲の兄は、過去に『アスラーダ』開発チームにおり、ハヤトの父と設計、開発思想の違いから袂を分かった経緯がある。
 だからこそ名雲は、兄の残した設計思想を受け継ぐアルザードで、アスラーダを破らなければならなかったのだ。
 しかし、ここに来てスゴウは新マシン、ν‐アスラーダを投入。アルザードの連勝を奪っていった。
 問題は、あの驚異的……と言うよりも反則的なコーナリングと、二段階ブーストである。アレ等を打破しない限り、もはやアオイの……名雲の優勝は有り得ないのだ。
「……なんとかしなければならんな」
 鼻の付け根の辺りを摘み、揉み解しながら名雲は呟いた。懸念事項は、アスラーダだけでは無かった。
 アルザードの専属ドライバーであるフィル・フリッツにも、深刻な問題が浮上しつつあるのだ。
 元々フィルは、それ程有能なドライバーという訳では無い。ただ利用しやすかったというだけだった。実際に彼は、バイオ・コンピュータ『アルザード』の操り人形に過ぎないのだ。
 気弱で内行的な性格であるフィルは、闘争心に欠けたドライバーであるものの、チャンピオンになりたいという欲望は強かった。
 そんな彼を名雲はスカウトし、アルザードの専属ドライバーとして傀儡とする事など簡単な事だった。
 名雲に必要なのは有能なドライバーでは無く、『アルザード』の手足となる、お飾りのドライバーだったのだ。
 つまりアオイ・アルザードは、名雲が設定したデータをバイオ・コンピュータ『アルザード』が寸分の狂いも無く忠実に再現して、ドライバーであるフィルを動かしているのが実状なのである。
 その為、ドライバーであるフィルが戦っているのでは無く、『アルザード』が……そして、それを管理する名雲自身が戦っていると言い換えても良い。
 だから、どれ程危険なレースになろうとも名雲自身には危害が無い為、いくらでも無茶を推し進める事も出来るだろう。名雲にはレースに携わる者としての誇りも、足枷となる禁忌も無いのだ。
「それで……フィルの状態はどうなんだ?」
 名雲は湧き上がってくる昂ぶりを鎮めながら、部下の男に質問する。すると部下の男は、申し訳無さそうに語りだした。
「症状は進行しつつあります……このままでは……」
 名雲は部下の男の言葉を聞き、眉を顰めた。フィルに浮上してきた問題とは、彼に投与し続けてきた『αニューロ』の副作用の事である。
 『αニューロ』とは、名雲が開発させた特殊なドリンク薬であり、服用すると神経組織に影響を及ぼし、運動伝達神経速度を早くし、更にスピード感覚を麻痺させる事が出来る。
 つまりドライバーは、そのスピードによる恐怖心を『αニューロ』でコントロールされ、『アルザード』の指示を忠実に対応出来る様になるのである。
 全てはバイオコンピュータからの神経伝達パルスを受診しやすくさせ、ドライバーをマシンのパーツの一部として支配する為の薬物なのだ。
 しかし、その副作用は過激なリバウンドとして現れる他、服用を続ければ生命維持に関わるものでもあった。
 それ自体は承知の上であり、本来ならば1・2年位は十分に耐えられた筈だったのだが、苛酷なレースによるものなのか、それともフィル自身の肉体の相性や脆弱さが起因してか、すでに症状が現れてきているのである。
0146名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 13:11:28.26ID:2BcjM3QK
 事実、第4戦において副作用が彼を襲い、リタイヤするハメになってしまっているのだ。いずれにしてもフィルが『αニューロ』に耐えられるのは、今シーズンまでで精一杯であろう。
 だが、実はそれ自体には別段、名雲は危機感は持ってはいなかった。フィルが使い物にならなくなるのは、想定内であったからだ。
 元からフィルは、今シーズンの優勝を獲得させたら解雇してしまう予定だったのだ。使えなくなったら、捨ててしまえば良いだけの事だ。
 もし、それでフィルが邪魔になる様ならば、消えてもらえば良い。部下に命じれば、簡単に事を成してくれるだろう。
 そう…ただそれだけの事なのだ。それよりも問題なのは、フィルが『αニューロ』を使っている事を知られてしまった事である。
 どういう訳か、ブリード加賀が偶然にも『αニューロ』を手に入れ、それが原因で事故を起こしてしまった。
 不審に思った加賀は、風見ハヤト、菅生あすか、そして葵今日子の4人で『αニューロ』を調べ始め、その効能を知ってしまったのだ。
 今日子からそれを聞かされた時は、さすがの名雲も驚かされたが、アオイグループの娘であり、会社の信用問題を巧く持ち出して、なんとか説き伏せる事は出来た。
 そのおかげか、他の3人も今日子の懇願もあって、表沙汰にはならないで済んだ。まさに不幸中の幸いと言える。彼等の手に入れた『αニューロ』は成分を調べるだけで無くなってしまい、もう手元には残っていないらしい。
 すでに彼等が調べた時の記録も、部下に指示して密かに始末させている。つまり、物的証拠は何も無いのである。だが、それでも今日子は証拠を集めようと、一人で必死に調べ続けている様だった。
 ドーピング行為、レギュレーション違反のシステム。いずれにしても発覚した場合、名雲は逮捕されてしまう事は必至であろう。
「そろそろ、例の計画を実行せねばならんかもな……」
 名雲はそう言葉を零すと、形の良い唇に笑みを浮かべた。しかし思い切った事をするのには、まだ早計だ。その準備には、抜かりが無い様にしなければならない。緻密な計画が必要なのである。
「覚えておくがいい……勝負とは、時としてサーキットの外で決するものだという事を」
 名雲は再びモニターに視線を移すと、ウイニングラン中のハヤトの姿を見つめた。その目には、怪しい光が浮かんでいた。これから始める計画を思うと、無性に心が踊る様だった。

 1カ月後……第9戦、今度の開催地は南アフリカ。今期から乗り換えたガーランドから、旧来のアスラーダにマシンを戻し、サイバーの覇者として連勝躍進するハヤトに、もはや敵う者は居なかった。
 事実、フィルですら、彼にはもう歯が立たないではないか……そんな声が、巷では聞こえ始めていた。その噂には、名雲自身も共感していた。確かにフィルでは無理なのだ。元々初めから彼に、そんな力など無いのだから。
 とはいえ、今後の大会も負けられないというのも事実だ。名雲には、アオイZIPフォーミュラの社長としての責任があるのだ。
 しかし、この第9戦でも敗北を喫してしまい、現在ポイント首位のフィルに風見のポイントが追いついてしまっていた。このまま連敗し続ければ、更にポイント差を付けられて、今期におけるスゴウの勝利が確定してしまうだろう。
 それに『αニューロ』の副作用により、フィルの戦績は惨澹たるものだった。その症状は、更に悪化の一途を辿っている様だ。残り3戦でも、このままではスゴウに勝てはしないだろう事は、容易に想像出来る。
「さて、それを防ぐには――」
 彼は今、ホテル側の主催で行なわれているディナーパーティの会場に居た。
 そして、彼が向かう先のバルコニーには、スゴウグループの令嬢であり、風見ハヤトの婚約者であるという菅生あすかが、ピンク色のドレスを着て佇んでいた。
「悪く思わないでくれたまえ、風見ハヤト……私にも後が無いのでね」
 名雲は不敵な笑みを零し、カクテルを飲み干した。
0147名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 13:15:06.08ID:2BcjM3QK
「風見様」
「え?……あ、はい」
 最近になって、やっと着慣れてきたタキシードを身に着け、パーティ会場をぶらついていたハヤトは、女の声に呼び止められた。振り向くと、そこには女性のメッセンジャーが居た。
「菅生様よりご伝言でございます。こちらを…」
「あ、はい……ありがとう」
 メッセンジャーは軽く会釈すると封書を手渡し、その場を離れていった。ハヤトは会場の隅へと移動すると、受け取った封書を開けてメッセージカードを取り出した。
 そこには急用で帰らなければならなくなった事と、それに対して謝罪の文章が印字されていた。
(ったく、なんだよ、あすかのやつ……それならそうと、直接言って行けばいいのに)
 そう心の中で言葉を続ける。それと同時に、学校の単位でもやばいのかな…と、ハヤトは軽く考えていた。

 この時…ハヤトには自分の婚約者の身に起こった事に、まったく気付いていなかった。

「……っ……ん、んん……」
 どうにも身体がムズムズして目を覚ました時、あすかはベッドの上に居た。照明は消されているの為か、薄暗い。
「……ここは?」
 まだ、ぼんやりとする意識のまま辺りを見回して行くと、見覚えのある天井が見えた。その間取り、インテリアからして、宿泊しているホテルの一室には違いない。
 問題なのは、そこが間違い無く彼女の部屋の寝室では無いという事だ。ベッド脇に在るスタンドも自分の部屋に在った物とは違うし、壁の模様も異なっている様なので間違いは無いだろう。
「……あたし、確かアオイフォーミュラの、社長さんと……」
 未だハッキリしない意識ながらも、あすかは徐々にではあるが、今までの事を思い返そうとしていた。
 ディナーパーティの会場でハヤトと離れていた時、今期からアオイZIPフォーミュラの社長となった名雲に挨拶された。そこで彼に誘われ、別の場所へと移動する事となった。
 あすかも『αニューロ』の件で彼を警戒していたのだが、その話がハヤトの父や『アスラーダ』の事へ及び、聞かない訳にもいかない。
 いつの間にか人気の無いプールサイドまで連れて来られたあすかは、そこに隠れていた名雲の部下に囲まれてしまう。そして名雲の部下に薬を使われ、眠らされてしまったあすかは捕らわれ、拉致されてしまったのだった。
 パーティ会場で人目もあり、アオイフォーミュラの社長という役職に就いている彼に下手な事は出来ないであろうという油断があった。
 彼の立場を考えれば、こんな人も大勢居る場所で、変な事をする筈も無いと思っていたからだ。
 だが社長令嬢として、それなりに場数を踏んでいるとはいえ、あすかはまだ大学生である。まだまだ幼い面も残っている。
 そんなあすかを言葉巧みに誘導する事など、名雲には簡単な事だった。後は罠に掛かったあすかを捕らえるだけだ。
 普通ならば、こんな事をするなど考えも付かないだろう。しかし名雲には、経営者としての職業倫理も、社会的道徳も皆無なのだ。
 自身の利益の為ならば、平気で汚い事もする。それが彼の、最大の強みでもあるのだ。
「……っ」
 あすかはシャギーにしてある前髪を掻き上げながら、自分の軽率な行動に悔いた。そして、ゆっくりと身を起こし、ぼんやりと薄暗い室内を見回していく。
 すると、身体の上に掛けられていたタオルケットがズリ落ち、直接肌に室内の空気が当たる感触がした。
0148名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 13:20:37.51ID:2BcjM3QK
「えっ……?」
 驚いて自分の姿を良く見ると、あすかは下着姿になっていた。訳の分からない状況に、胃の辺りがキュッとなるのを感じた。
 着ていたイブニングドレスは跡形も見当たらず、彼女の身体を辛うじて隠しているのは見知らぬ、黒くいやらしい下着のみであった。
「な、なにこれ!?」
 やけに光沢の有る、女の局所を際どく隠す小さな布切れ。素材は金属繊維か?それにしては肌触りが良い。
 とにかく今はそれを身に着けていて、彼女が元々着ていたピンク色のブラとショーツでは無いのだ。……と、いう事は。
 嫌な予感に捕らわれていると、ドアを開いた。隣室から入って来たのは、背の高い男であった。
「お目覚めですか?」
 隣室の明るい光に照らされて顔はシルエットになっているが、その声は聞き違え様も無い。自分が最後に会っていた人物、アオイフォーミュラのオーナーである名雲だった。
「……クッ」
 まずい、こっちは丸腰どころか裸同然なのだ。あすかは脚をしっかりと閉じ、膝上に落ちたタオルケットで胸元を隠した。
 緊張で軽い眩暈がする。しかし、どういう訳か手足に力が入りづらく、思う様に身動きする事が出来なかった。あすかは眉を顰め、名雲を睨み付ける。彼がドアを閉めると、室内はまた薄暗くなった。
「おやおや……そんなに睨まれたら、せっかくの美しい顔が台無しですよ……」
 そう言った名雲は、あすかの居るベッドの傍へと移動すると、ベッド脇に在るスタンドの明かりを点け、ソファに腰掛けた。そしてテーブルの上に置いてあったグラスに、ウイスキーを注いだ。
 あすかは今の状況に混乱していた。しかし、そんなあすかの様子にも気にせず、名雲は言葉を続けていく。
「気分はいかがかな?あの睡眠ガスは、1時間程で効果が消える様に出来ている筈なのだが……ふむ、まだ45分か。どうやらまだ改良の余地がありそうだな」
「……ど、どういうつもりなんです?こんな事をして」
 あすかは名雲を、キッと強く睨み返した。ここへ拉致した理由を聞きたくて、あすかは名雲と対峙していく。その様子を愉しむ様にあすかを見ながら、名雲は聞き返してきた。
「貴女をここに連れて来た理由は聞かずとも、お判りでしょう?」
「ハヤトね?彼にレースで負けて貰いたいんでしょう?あたしは、その為の人質って訳ね。……でも、馬鹿な事をしたものだわ。こんな事をして優勝したって、あたしがフィクシーに提訴すれば取り消されるに決まってるのに。
アオイは当分の間、サイバーへの出場資格を取り消され、アナタは刑務所に行く事になるでしょうね。ご愁傷様、と言って差し上げるわ」
 あすかは名雲を睨みながら、毅然とした態度で言った。確固たる証拠は無いものの、ドーピング行為や自分の拉致監禁したという事実だけでも、名雲を警察に突き出す理由として十分なものであろう。
 しかし名雲は冷たく微笑すると、水割りを一気に呷った。
「フッ……口の減らないお嬢さんだ」
 名雲は空になったグラスを置くと、あすかをじっと見つめた。その視線は、どこか冷たいものだった。
「私の興味が、そんなつまらない所にあるとお思いか?由緒正しい家系のご令嬢にしては、随分と残酷な決めつけ様だな」
「残酷……?」
 名雲の言葉に、何故だか背中がゾクゾクとする。あすかの咽喉が、ゴクリと鳴った。
0149名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 13:23:08.78ID:2BcjM3QK
「私が気にしているのは、ハヤト君などでは無い。……いや、勿論サーキットの上では彼の事も気にしてはいる。だが、それは他のドライバーと同様に……という意味でだけだ。サイバーにおいてアオイを優勝させるのが、
私に架せられた使命なのだからね」
 名雲の眼差しが、あすかの方に定まった。逆行の為か顔は少し影になっていて、はっきりとは見えない。
「しかし、今……私が最も気にしている事は、貴女だ」
「………?」
 その名雲の言葉に、あすかは眉一つ動かさなかった。彼の言う意図が、まったく分からなかったからだ。しかし、彼から投げ掛けられ続ける熱い視線を感じ、あすかは思わず視線を反らした。
「…あ…あたしのドレスはどこですか?それに…し、下着も返してください!」
 あすかは恥かしそうに顔を赤く染め、僅かに擦れた硬い声で言った。すると名雲は、小馬鹿にした様な口調で言った。
「ああ、あのピンク色で趣味の悪いやつか……あんなモノでは無く、もっと良いモノを身に着けた方が良い」
「な!?…よ、余計なお世話よっ!アナタには関係ないわっ!あたしには大切なものだわ!さあ、どこへやったの!?」
 名雲の失礼極まりない発言に、さすがのあすかも怒声を上げた。だが名雲は、怒るあすかを無視する様に、片手でグラスを弄びながら言い放つ。その声は、静かで落ち着いていた。
「ドレスなら、そこのクローゼットに掛けてある。しかし下着の方は……無理だろう。私が破り捨てしまったからね」
「破ったって……そ、それじゃ、やっぱり!」
 あすかの顔が、一層赤くなった。彼女が気掛かりだった事、予想しても事実だとは思いたくなかった想像が、当たっていたのだ。
「ああ、脱がせたのも着せたのも、この私だ。……だが安心したまえ。全ては私一人で行なったのだ。他の者には誰も、貴女の肌は見せてはいないよ……フフフッ」
 名雲は狼狽するあすかを見ながら、サディスティックな笑みを零す。
「ふ、ふざけないでっ!何を安心しろって――はうっ!?…う、く……ぅ……」
 顔を真っ赤にし、立ち上がろうとしたあすかだったが、突然ガクンッと膝が折れ、ベッドに崩れ落ちてしまう。まるで何者かに殴り倒された様に、ズンッと重い衝撃が身体に走ったのだ。
「な、に…これ!?…あ、あぅ……っ……」
「フッ……どうやら、しっかり効いていたみたいだな。正直、先程からずっと心配していたのだよ。貴女がもしや、不感症なのではないのかと……な」
 そう言うと、名雲はノートPCの上蓋を開き、何やら操作し始めていく。すると、震えていたあすかの身体がビクンッと跳ねた。
「やっ、なに……こ、この…下着っ!?」
 突然、彼に着させられていた黒いブラとショーツが、あすかの柔肌に吸い付く様に密着してきたのだ。その未知の感触に戸惑い、堪らずブラを外そうとする。
 しかしストラップやカップを引っ張っても、肌から剥がれようとしてくれない。頑強な力で吸い付いていて、脱ぐ事も引き千切る事も出来ない。まるで凶暴な小動物の様に、乳房に抱き付いてくるのだ。 
「くぅっ……い、いやぁ……っ」
 苦悶の表情で、必死にブラを外そうとしている彼女を、名雲は咽喉奥で笑った。
0150名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 13:24:42.64ID:2BcjM3QK
「フフフッ……そんな事では脱げはしないさ。その下着はレアメタルの繊維で編み込んである。だからどんなに乱暴に扱おうとも、破ける事など無い。しかも外部からの刺激は、素材に秘められた機能によって完全に遮断してくれる。
圧迫感も無く、まるで裸でいるかの様な自然な着心地の筈だ。どうかな、なかなかの優れものだろう?」
「う……くうぅっ……」
 確かにブラのカップにしてもショーツにしても、掴めるのは表面だけで、その内側の直接肌に接した部分は隙間無く微動だにしない。指で押さえても、下着自体が反発力を働かせて、刺激を奥に通さないのだ。
「その下着の優れた能力は他にもある。その一つとして……」
「ふああっ!」
 名雲の説明の途中で、あすかの身体が大きく仰け反り、嬌声が漏れ出た。あすかの乳房を包み込むブラと、股間を隠すショーツが振動し始めたのである。
 それも乳首や秘部が触れている箇所だけが、まるでバイブを当てているかの様に強く刺激してくるのだ。
「ああ…あっ……い、いやあっ!」
 堪らず叫び、枕を投げつけてくるあすか。その枕を、名雲は軽く避けながら、説明を続けていく。
「その下着は内側で、着用者の局所を振動して刺激し、昼夜を問わず悦ばせ続ける事が出来るのだよ」
 名雲は、耐える様に身悶えるあすかの姿を眺めながら、その顔に微笑を浮かべていた。
「あうぅ……い、いやっ…や、やめてぇ……ん゛んぅっ!」
 敏感な箇所を責められ、堪らずあすかは、すぐ傍で泰然と腰を下ろしている無礼極まりない男に訴えた。脱ぐ事の出来ない黒い下着が与えてくる淫猥な刺激に、頭の中がクラクラしてくる。
「ふむ……そんなに嫌なのかね?せっかくの私からのプレゼントだというのに……」
 その名雲の傲岸不遜な態度に、あすかは怒りを覚えるが、身体が湧き上がる快感に打ち震え、どうする事も出来ない。
 こんな辱めを受け、怒りと嫌悪感で心が張り裂けそうなのだが、その意思に反して身体は熱く疼き、快楽に飲み込まれてしまうのだ。
 しかし、それでもあすかは、何とかこの状況から逃れようと、必死に身体を突き動かそうとしていく。
「くうぅ……と、止めて…くださいぃっ!…じゃないと、あたし…大声を上げて、助けを呼びますっ!」
 あすかは身を震わせながらも、毅然とした態度で名雲を見据えていく。そんな彼女の様子に、名雲は感心すらしていた。
「フフフッ、別に構わんよ。なんなら、ここで大騒ぎでもしてみればいい。そうすれば誰かが助けに来てくれるかもしれん。だが他の者に、そんなはしたない格好を見られても良いのかね?…それに、その下着を脱がせられる者は
私以外には居ないのだ。もし私がここから居なくなれば、貴女はいつまでも責められ続ける事になるのだが……それでも構わないのかな?」
「……っ!」
 確かに…こんな痴態を他の人に晒すのは嫌だし、彼の言う様に下着を脱ぐ事も出来そうに無い。しかし、彼の誘いに乗る訳にはいかない。
 これ以上は、ただ彼を悦ばせるだけである。あすかは歯噛みして、細い両腕で己の肉体を庇ったまま動かなくなった。
 今あすかが出来る事は、相手が諦めるまで、じっと耐える事しか無いのだ。だが、その間も彼女の3点の局所は、甘やかなバイブレーションに曝され続けていく。
 強度自体は弱いが、それ故に焦らされる様な刺激により、余計に感じてしまう。それも、もはや取り返しがつかない程に。
0151名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 13:27:06.98ID:2BcjM3QK
「フッ、やせ我慢とは身体に良く無いな……まあ、それでも構わない。私としては貴女に必要とされるまで、待つだけだからな」
 そう言うと、名雲は特に気分を害する様子も無く、再びグラスにウイスキーを注いでいく。そして静かに水割りを呷ると、名雲はノートPCを操作し始めた。
「では、貴女が素直になる様に……一つ、面白いモノを見せてやろう」
 すると、名雲はあすかの方にノートPCのモニターディスプレイを向けてきた。そのモニターには、どこか別の部屋のベッドの上で蠢く、男女の有り様が晒されていた。
 やがて男と女の姿が鮮明になってくると、あすかは何故かその女の容姿に見覚えを感じた。
「ま、まさか……き、今日子さん!?」
 ようやく気付いたあすかは、思わず息を呑んだ。そこに映し出されているのは、間違い無くアオイフォーミュラの前社長、葵今日子だったのだ。
 男も服を着ておらず、ベッドの上でうつ伏せになっている今日子は、その美尻を抱えられ腰を突き込まれていた。
 相手の若い男は、アオイのドライバーであるフィル・フリッツである。今日子は全裸のまま、フィルに激しく責め立てられ、その熟れた肉体を揺さぶられ続けていた。
 しかし、そんな今日子に嫌がる様子は無かった。むしろ悦んでフィルに身を任せ、その快楽に酔いしれている様だった。
「……う、うそ……こんな…」
 音声は聞こえてこなかったが、腰と腰とが打ち合う生々しい音と妖艶な女の喘ぎが、今にも鼓膜の奥まで届きそうな光景だった。
 それを見ているだけで、体温が上がってくるのが自分でも分かる。只でさえ、あすかの肉体は熱く汗ばんできているというのに、何故かその映像から目が離せなかった。
「…い…いや………た、助けて……ハヤト……」
 この異常な状況に困惑したあすかは、思わず婚約者に助けを求めていた。しかし擦れた声で呟くその声は、あすかの横に佇む名雲の耳にすら届いてはいなかった。
0152名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 13:29:16.72ID:2BcjM3QK
「じゃ、おやすみ」 
 パーティー会場からのエレベーターから降りると、ハヤトは軽く手を上げた。
「しっかり寝とけよっ!」
「おやすみハヤト」
「また明日な」
 まだ上の階に部屋がある加賀やミキ、それに新条がそれに応えてくれる。気の置けない、大切な仲間達だ。エレベーターのドアが閉まると、ハヤトは自分とあすかの部屋へ向かう。
「そういえば……あすかのやつ、居ないんだよな……」
 ホテル側のメッセンジャーによると、あすかはすでに帰ってしまっている筈だ。彼女はハヤトのチームオーナー菅生修の妹であり、ハヤトにとって婚約者でもある。
 とはいえ、あすかは今、学生の身であり、海外に留学もしているので、レーサーであるハヤトとは会える機会も少ない。特にレースが始まれば、彼女がハヤトの元へ会いに来てくれなければ、一緒に居る事も出来ないのだ。
 勿論、その期間中はセックスなど出来はしない。その暇も無い位に忙しくなるし、コンディション調整もあるからだ。だからこそ、こんな機会を逃したのは痛い。ハヤトは今夜、彼女を思う存分抱くつもりでいたのだから。
 それは勿論あすかも承知の事であり、いつも久し振りの逢瀬はお互いに燃え上がってしまうのである。しかし、その予定も彼女の急な帰宅により、台無しになってしまった。
「ふうっ……」
 部屋に戻ったハヤトは周囲を見回す。彼女の荷物は無くなっており、室内がひっそりとしている。2人で泊まる為の部屋なので、たった一人だけでは静か過ぎる。その静けさに、ハヤトは溜め息を漏らした。
「さすがに1人じゃ広すぎるな」
 上着をベッドの上に放り、備え付けの冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出す。ハヤトは冷えたミネラルウォーターを飲み干し、女を欲している肉体の疼きに思案する。
「さてと……どうするかな……」
 するとハヤトは、脱いだばかりの上着のポケットから携帯電話を取り出した。そして忙しなく操作して、どこかに電話を掛け始めた。
「あ、さつきちゃん?ごめんね、こんな夜更けに。突然なんだけど、今からちょっと――会えないかな?」
 そう言いながら、ハヤトはネクタイを解き、礼服を着替え始めていった。
0153名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 13:30:19.51ID:2BcjM3QK
 ――その頃、名雲に拉致されたあすかは、彼が着させた下着からの振動の所為で、もうろくに身動きも取れない状態になっていた。
「フフフッ……なかなかに魅惑的な姿だな」
「あ、ああぅ……や、やめっ……名雲…さ……んああぁっ!」
 名雲の囁きに、あすかは息も絶え絶えに声を搾り出した。際どく小さな黒光る上下で飾りつけられた、火照って赤みを増した肉体。その上気してきた肌には汗が浮かび、甘い芳香を漂わせてくる。
 そんな彼女をベッドに組み伏せさせ、その上に名雲は圧し掛かってきた。そして名雲は、ブラの2本の肩紐を掴み獲り、力任せに引き千切ってしまった。
 
 ブチブチッッ!!

「いやあぁ…っ!」
 恥辱に顔を歪ませ、あすかは悲鳴を上げて身を萎縮した。しかし名雲は、そんなあすかの耳元に優しい口調で囁いた。
「そんなにうろたえなくとも、大丈夫だ。ほら、見てみろ」
「え……?」
 名雲に促がされ、顔を横に向けると、千切られた肩紐が奇妙な動きを見せていた。その肩紐が次第に短くなっていき、カップの一部として吸収されていく。
 それと同時にサイドベルトが太くなり、あすかのブラは自動的にストラップレスタイプへと形を変えてしまった。
「どうだ、面白いだろう?先程言った様に、これはレアメタルの繊維で編んであるからな……こんな事も出来るのだよ。更に、こちらの端末に打ち込めば、もっと別の事も可能だ」
 仰向けのあすかに跨ったまま、名雲は手を伸ばしてノートPCを操作し始める。彼女はこの時、自分を辱めている彼が、いつの間にかビキニタイプの黒い下着一枚になっている事に、ようやく気付いた。
 その胸板は鍛え上げられているのか、意外に厚い。サイバーのドライバーであるハヤトよりも、引き締まっている様だった。そして、あすかの視線は当然の様に、彼の肉体のもっと下へと降りてしまう。
「あ!?……い…いやっ!」
 そこに目が留まった時、彼女の奥まった1点が激しく震えた。体内から湧き出す、熱くヌルヌルした分泌液が増すのが分かる。
 その黒いビキニタイプ下着の股間部は、ハッキリと分かる程に隆起しており、まるで布地を突き破らんばかりに張り詰めていたのだ。
 あすかは思わず瞳をギュッと閉じ、顔を反らせようとした。すると名雲は、そんなあすかの顎を掴んで、強引に前に向かせてしまう。
「目を反らすな!」
 怒鳴る様に命ぜられ、あすかは瞑ってしまった瞳を、ゆっくりと開けた。促がされるまま、自分の臍から下に目をやる。
「え……!?」
 見ると穿かされていたショーツが、更にいやらしい変形を遂げていた。股間への食い込みは面積を狭め、一段と鋭くなっていく。縁は複雑なレースの模様で飾られ、彼女の意思とは裏腹に、男への誘惑力を高めていた。
(…あ、あぁ……そ、そんな……っ…)
 唯一身を隠している下着が卑猥なモノへと変貌してしまい、それを見ていた名雲がニヤリと笑みを零してくる。この絶望的な身の危機を前に、あすかは身を震わせずにはいられなかった。
0154名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 13:31:23.35ID:2BcjM3QK
「……んんっ!」
 七瀬さつきは、ベッドの上でハヤトに内腿を吸われながら、自分の軽率さを今更ながらに悔いていた。
 何故こんな夜更けに、彼と会う約束などしてしまったのだろうか?何故ここで、彼に抱かれてしまっているのだろうか? 
 彼女はハヤトの所属するレーシングチーム、スゴウグランプリのレースクイーンだ。確かに今夜のパーティに招待されなかった事には、少し不満は感じていた。
 だが、それは別に彼女だけの事では無く、同僚の篠原めぐみや他のチームのレースクイーンも同様だったのだ。
 その埋め合わせにと言われ、さつきはハヤトに誘われて、別のホテルの最上階にあるラウンジで一緒に酒を飲んだ。やがて酒に酔ったさつきは彼に誘われるまま、そのホテルの一室で全裸にされたのである。
 酔わされた挙句、この部屋に連れ込まれて裸にされた……と言いたいところだが、ここへと辿り着くまでの経緯を思うと、その言い訳はたぶん通用しないだろう。
 これでは全て同意の上だったと見做されても、仕方が無いだろう。それにしても、この部屋……いつ予約を入れたのだろうか?
 レースの所為で、この辺りのホテルはどこも満室の筈だ。当日の夜に、いきなり電話しても取れる訳が無い。
 考えられるのは、かなり以前から予約を入れておき、いざという時に使おうと準備をしていたという事である。
 菅生あすかの、彼に対する束縛はかなりキツイ。それにうんざりした風見が婚約者の隙を見て羽を伸ばす為に、こんな用意をしていても不思議は無い。
 おそらくは、そういう事だろう。だとすると、使うか使わないか分からない部屋の予約を、わざわざ高い宿泊料を払っていた事になる。
 この部屋を見回しただけでも、相当値が張る事は分かる。まったく金持ちの考える事は、良く分からない。
「ん、くっ…う……」
 ハヤトはさつきの長い黒髪や、唇や、乳首や、背筋や臍をさんざん吸ったり舐めたりして愛撫していく。力の抜けたさつきの脚をゆっくりと拡げさせ、腰や太腿に舌を這わせる。
「あ…ああんっ……そ、そんなトコ……ああっ!」
 さつきはハヤトに太腿を一際強く吸われ、思わず呻いてしまう。彼の頭を股間に挟み込んだまま、どうする事も出来ず、さつきは熱い舌の洗礼を受け続けていた。
「ど、どうして……あたし、なんですか?メ、メグのほうが、あたしなんかよりずっと、アナタのこ――んんっ!」
 尻肉に忍び寄った手を掴み止め、彼女は擦れかけた声で言った。右太腿の中でも特に感じる1点を強く長く吸われ、全身が震えてしまう。
「僕の方にも、女の子を選ぶ権利があるからね」
 ハヤトは喰い止められていた尻への愛撫を始めた。彼女の腿で、いやらしい音を立てられていく。
 そうなってしまうと、さつきが彼の手首を掴んでいた手に力を入れ直しても、股の間の頭を押し離そうとしても、女の力ではもうどうにもならない。強引に捻じ伏せられてしまって、自分の興奮を高めるだけだ。
「あああっ!あ、はあっ…か、風見さぁん……っあ…あんんっ……!」
 ハヤトの見え透いた言葉にも、更に興奮してゆく自分が嫌になる。
 しかし彼は、予想外に女馴れした態度だ。経験もかなり豊富そうだ。さすがはダブルワン・チャンプ…と、さつきは変な所でハヤトの事を感心した。
 内股を濡らす舌先が、堪らなく気持ちいい。肉体は熱く痺れて力が入らない。さつきはこの誘惑に対して抵抗しなければならない理由が、分からなくなりかけていた。
0155名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 13:33:19.11ID:2BcjM3QK
「あ、はぅ……ああっ…あ…」
 今、さつきには彼氏が居ない。だが、ハヤトには婚約者が居る。
 その相手が大金持ちで、所属チームを保有する財閥の令嬢で、しかもチームオーナーの妹である以上、その彼女を諦めて自分に乗り換えるなどという事は、まず有り得無いだろう。
 それが分かっていても、ハヤトを拒めないのは、それだけ彼に魅力があるという証拠でもある。例え遊びの関係であっても、ハヤトに抱かれたいと思ってしまうのは、女の性というものかもしれない。
 それに、もしかしたらなんて甘い事を、つい考えてもしまうのだ。
「ふああああぁぁーーーっっ!!」
 女の肉体の中で最も敏感な、最も触れられてはならない部位に舌先の刺激を感じ、さつきは甘く切ない大きな喘ぎ声を漏らした。
「あ、ああっ…いやあっ……だめぇ……こ、声…がぁ……んああっ!あ…ああ、あっ!あんっ!」
「いいよ…さつきちゃんのエッチな声、もっと聞かせて……」
 嬌声が止まらない。咽喉に力を入れると、余計にいやらしい声が出てしまう。さつきは秘所を貪るハヤトの頭を、今度こそ必死に掴み、引き剥がそうとする。
「風見さんっ…か、風見…さ……あ、あひっ!…もう、やめっ……ん、んんんーーっっ!!」
 ビリビリと肉体を痺れさせていたさつきの声が、ようやく止まった。その瞬間、ハヤトの舌が、一際いやらしい動きを見せる。
「……っ、あ……あ、ああああああああッッ!!…あ……あ…」
 強く歯を喰い縛ったが、無駄であった。全身がビクンビクンッと震えた。
「……は、はあ、はあ、はあ、ああん……」
 痙攣が彼女の尻を経て、ハヤトの掌に何度も伝わってゆく。
「はあっ、はあっ、はあっ……あ……」
 酷い屈辱感。達してしまったのだろうか?自分を愛してもいない男の手と、舌によって。
「…そ…そんな……」
 いや、達してなどいない。その証拠に肉体が、肌が、まだこんなに火照っている。肉体が、心が強く彼を求めてしまう。もっと気持ち良くして欲しい、もっと感じさせて欲しいと願ってしまうのだ。
「ああ……」
 もうさつきは、ハヤトから受けた愛撫によって、完全に欲情してしまっていた。しかし、そんな状態にさせられたというのに、ハヤトから信じられない言葉が告げられた。
0156名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 13:35:08.56ID:2BcjM3QK
「あ、もうこんな時間だ。そろそろ帰らないと」
 今しがたまでの激しい行為の余韻が、一遍に冷める様な言葉が聞こえて、さつきは丸くした目で風見を見やった。
「…………え?」
 さつきが顔を上げると、彼はベッドの枕元に備え付けられた時計を気にしていた。
「さつきちゃん、先にシャワー浴びてきなよ」
 まさか、これで今夜は終わりなのだろうか?この関係も、これっきりなのだろうか?しかし、それを聞く訳にもいかない。さつきは火照っている自分の肩を抱き締めた。
「……………………はい」
 のろのろと身体を起こすと、さつきは深く息を吐いた。どうにも納得できない気分のまま、床に散らばった自分の服や下着を、ひとつひとつ掻き集める。
(……風見さん、いきなりどうしたのかしら?あたし、何か変な事しちゃった?それとも、反応が気に入らなかったとか?)
 声に出さずに、ぶつぶつ言いながら、部屋隅のシャワールームへと向かう。すると背中から、下世話な質問が投げかけられた。
「思ったより、派手な下着をつけてるんだね?」
 今夜のさつきの下着は、濃い緑であった。派手なのは、「形状が」という事なのだろう。
「あ、あすかさんは、どんな下着をつけてらっしゃるんですか?」
 さつきは恥かしくなって、咄嗟に振り向いて聞き返した。するとハヤトは、スッと目を逸らす。
「さあ……でも、今日はピンクとかじゃないかな?ちょっとセクシーな感じの」
「良くご存知なんですね」
 さつきは服を、その場で投げ落とすと、シャワールームの中に入っていった。あんな事をした後で、他の女の話をされた事に、さすがに少し気分を害した。
 例えその相手が彼の婚約者だと分かっていても、嫉妬にも似た気持ちが湧いてきてしまう。もう、口も利きたくなかった。……だが、それなのに。
「あたしもそんな下着、たくさん持ってるんですよ」
 もう一度ドアを開け、わざわざそんな事を言ってしまっていた。それが女としてのプライドか、彼への想いからなのかは分からない。
 両胸を庇う細腕で、尖ってしまったいやらしい乳首を隠しながら、さつきはハヤトを見つめていた。
「そうなんだ。そんなセクシーな姿のさつきちゃんも、ぜひ見てみたいな」
「あ……!?」
 さつきが庇うより早く、ハヤトに強く抱き締められてしまう。その逞しい男の肉体に抱かれ、さつきの胸がドキンッと高鳴ってしまう。そして、しばらくするとハヤトの顔が、さつきの顔に近寄り、唇を奪ってきた。
「か、風見さ……んんっ……ちゅっ、ちゅくっ………」
 最初は唇を重ねるだけだったキスが、次第に深く重なり合い、舌を侵入させて絡ませてくる様に変わってくる。さつきも始めは戸惑っていたものの、いつしか彼との濃厚なキスに痺れ、蕩けさせられてしまう。
0157名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 13:36:15.74ID:2BcjM3QK
「んふっ、ちゅっ……んちゅっ……んんっ、ちゅるっ………」
 シャワールームの室内に、舌を絡み合わせ、卑猥に唾液を混ぜ合わせる二人のキスの音が響いていく。するとハヤトは、ディープキスに酔いしれているさつきの乳房を、強く掴み獲り、揉みしだき始めてきた。
「んんぅっ!?…んくっ、んはあぁぁっ……か、風見さぁん………」
 痛い様な快感に襲われ、さつきは思わず仰け反ってしまい、唇を離してしまった。それでもハヤトは彼女の乳房を揉み上げ続け、そしてさつき首の付け根に顔を寄せて、強く吸い付く様にキスを落としていく。
「ああぁ……だ、だめぇ……」
 ヌルめのシャワーで冷めかけていた身体が、一瞬で火照り返されてしまう。ハヤトが蛇口を捻ったのか、頭の天辺から浴びていたお湯の量が、更に増してゆく。
 高級ホテルといえど、バスでは無く、シャワールームである。男女2人が一度に入れば、かなり狭くなる。逃げようにも逃げ場が無いという事が、女の胸を高鳴らせた。
「さつきちゃん……カワイイよ」
「あぁ……か、風見さぁん………」
 彼に名前を呼ばれると、身体がジクンッと疼いてしまう。女の身体が火照って、彼を強く求めてしまっている。さつきはもう我慢出来なくなってしまい、堪らずハヤトに抱き付いてしまっていた。
 そんなさつきを見たハヤトは微笑し、彼女の長い後ろ髪を掻き分け、その唇を赤らんだ背筋から下へと這わせていった。
0158名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 13:38:40.35ID:2BcjM3QK
「ああ、あ…や、やめて!やめてください!」
 あすかは、圧し掛かっている名雲の股の下で身悶え続けていた。気を失っていた内に勝手に着せられていた黒ブラと黒ショーツが、ノートPCの上で踊る名雲の指に合わせて目まぐるしく形を変えてゆく。
 細く、太く、地味に、いやらしく――様々な形に変化し続け、名雲の目を愉しませていく。
「やめて……もう、やめてください!こ、こんなっ……」
 まるでマネキンの様に扱われ、好き勝手に弄ばれてしまっている事に、あすかは強い恥辱を感じていた。だが、時間と共に疲労は溜まってゆく。いくら暴れても逃げられない絶望感は、徐々に諦めに変わりつつあった。
「いかがかな?実はこの下着、いずれはアオイグループでの量産・販売を考えている商品の試作品なのだが、今はまだ開発段階で、この程度のモノでも1着作るのに、円単位で1000万位は掛かってしまうのだ……」
「い、1000万円!?な、何考えてるのよ!そんな額で売れる訳無いでしょう!せめて1ケタ落とさなくちゃ――」
 驚愕のあまり、あすかは素っ頓狂な声を上げてしまった。しかし、一方の名雲の声は落ち着いたものだった。
「ほう、100万円なら皆が買ってくれると?まったく、これだから良家のお嬢様は……」
 そう言うと、名雲は含み笑いを洩らした。すると、ノートPCを操っていた名雲の手が、あすかのブラを掴み、一気に引き下ろしてしまう。
「ああ……い、いやあっ!!」
 彼女がどうしても脱げなかったブラは、名雲の手により、あっさりとズリ下ろされ、柔らかな乳房がプルンッと弾み出てしまった。
「いや、いやあっ!み、見ないでぇっ!」
 乳房を露わにされてしまったあすかは、咄嗟に両手で乳房を隠し、身を捩って暴れ始めた。あすかは身を揺すって抵抗しようとするが、それを名雲が押さえ付け様としてくる。
 無論、男の力に敵う筈も無いのだが、それでも抗おうとする。だが、やはり身体に力が入らない。すると突然、黒ブラは生物の様に蠢き始め、乳房を隠していたあすかの腕に這い上がってきた。
「…え?…ええ?…な、何これっ!?」
 突然の事に驚く彼女を他所に、腕へと這い上がってきた黒ブラは、両手首を戒める枷の様な形状に変わってしまった。あすかは信じられないといった表情を見せ、弱々しく潤んだ眼差しを名雲に向けてきた。
「そ、そんな……こんな事って……」
 あすかは拘束されてしまった両手を胸元で動かし、剥き出しになった乳房を隠しながら、何とか外そうとしていく。しかし、その程度で外れる手枷では無い。黒ブラは、あすかの両手首にしっかりと吸い付き、びくともしない。
 すると名雲は、あすかの細いあばらの上や、くびれた腰辺りを撫で回しながら、ゆっくりと身を寄せていく。
0159名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 13:40:06.11ID:2BcjM3QK
「フフフッ、レアメタルの技術を応用すれば、こんな事も可能なのだよ……どうだ、なかなか便利だろう?」
「…あ…あぁ……」
 名雲の顔が、唇が、次第に彼女の目の前に接近してくる。こそばゆい息が掛かり、あすかは思わず顔を背けた。その吐息は先程飲んでいた水割りと、ミントの香りがした。
「んっ……あくっ、うっ……いやぁ……」
 名雲の口が耳たぶを噛み、首筋を這い、乳房を隠す腕を舐め上げてくる。そして、隠されたままのあすかの乳房へと手を潜り込ませ、ゆっくりと、下から掬い上げる様に優しく揉み込み始めていく。
 その大きな手で柔乳を掴み、グニュングニュンッと揉みしだかれていくと、甘い快感があすかの全身に走ってしまう。
「ほお……以外に胸は大きいのだな……」
「ああぅっ……い、いやあぁっ……やめっ……あううっ!」
 あすかは顔を振り乱し、なんとか与えられる快感を振り払おうとする。しかし、そんな事では、とても振り払える筈も無い。すでにジクンジクンッと強く疼いてしまっている肉体は、敏感に悦楽を享受し、あすかを蕩けさせてしまう。
 それに、今はTバックとなっているショーツに包まれた股間にも、バイブレーシューョンで責められ続けているのだ。敏感な箇所を同時に責められては、とても耐えられはしないだろう。
「ふあ、ああぁっ……だ、だめぇ……お願い、やめてぇ…っ!」
 あすかは瞳に涙を浮かべながら、名雲に哀願する。だが名雲は、そんな彼女を無視する様に愛撫し続けていく。名雲は、あすかの腕を上に持ち上げると、露わにされた乳房に顔を寄せ、その頂にある乳首を口に含んだ。
「んああっ!…あ、ああっ……ああぅ、やあぁっ!」
 あすかは強い刺激に身を反らし、喘ぎ声を上げてしまう。名雲が乳首に強く吸い付き、舌先で嬲ってきたからだ。その咥内で乳首をしゃぶられ、嬲る様に責め続けられると、嫌でも硬くしこり始めてくる。
 更に乳輪に沿う様に舌を這わされ、いやらしく勃起し始めた乳頭を嬲る様に愛撫され続け、あすかはもはや喘ぐ事しか出来なくなってしまっていた。
「フフフッ……思った通り、なかなか良い反応をする」
 名雲はそう言うと、あすかの乳房から顔を離していく。すると今度はその手を、あすかの股間へと伸ばしていく。柔らかくフィットした金属繊維の外から、あすかの秘部を探る様に指が這い回されていく。
「んあっ!…い、いやあっ…そ…そこはっ……」
 あすかの秘めやかな場所は、すでに金属繊維から愛液がはしたない程に溢れ、ヌルヌルになってしまっているのだ。
0160名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 13:42:27.92ID:2BcjM3QK
「おやおや、もうこんなに濡らしてしまっているとは……まるでお漏らししてしまったかの様になっているな」
「あ、あぁ……い、言わないでぇ……」
 名雲の言葉に、あすかは顔を真っ赤にして背けた。そんなあすかの目の前に、濡れそぼった指を見せ付ける名雲。
「ほら、見てみたまえ。私の指がこんなに濡れてしまっている……お前は本当に、いやらしい女なのだな」
「あぁ……ちっ、違うっ!違うわっ!…これは…これはアナタがっ!」
 恥ずかしい言葉で責められ、あすかは恥辱に顔を赤くさせながらも、名雲に反論しようとする。だが、あすか自身も恥ずかしい程に濡れてしまっている事には、すでに気付いていた。そう、彼の愛撫に感じてしまっているのだ。
 しかし、それを改めて指摘されるのは、やはり屈辱的であり、身を震わせる程に恥かしい事である。無論、名雲はそれを分かっていて、敢えて言葉責めをして遣っているのである。
「まったく……お前には恋人である風見ハヤトが居るというのに、彼以外の男に愛撫されて、こんなにも濡らしてしまうとは……はしたない女だな」
「!!」
 あすかはハヤトの名前を聞き、ズキンッと胸が痛んだ。婚約者であり、何度も愛し合った彼では無い、別の男の手によって弄ばれ、私と度に濡らしてしまっている自分に愕然としてしまう。
 ハヤトを裏切ってしまっているという事実に、あすかは名雲に反論する事も出来なくなってしまった。名雲は、そんなあすかの様子にニヤリと笑みを零すと、再びその手を股間へ伸ばしていく。
 その太い男の指先が、金属繊維の上から恥ずかしいスリットを刺激すると、次の瞬間には黒い布地がくぱぁ…と開かれ、彼女の媚肉へと直に指が届き、膣穴に侵入してきた。
「あひぃっ!?……あ…ああっ!うそっ……な、なに?なんで?」
 突然の指の挿入に、あすかは身をビクンッと跳ねさせながら狼狽した。未だ下着を履いたままであり、ずらされたりした感覚も全く無かったのに、彼の指先が膣内に突き入れられているのだ。
「ああ、いやあっ!触らないでぇ!あっ…は、あう……そ、そんなにしたら、あっ…あああっ……くっ……あ、あ……だ、だめぇっ!」
 自分の甲高く甘い声が寝室の空気を熱く、いやらしくしてゆくのが分かる。名雲の指が、あすかの濡れそぼる媚肉を掻き混ぜ、クチュクチュッと卑猥な音をさせていく。
 あすかの膣は、いつの間にか2本に束ねられた名雲の指を飲み込み、出入れされる度に愛液を溢れさせてしまっていた。
「は、ああっ……い、いやぁぁん……ああ、は、ああぅっ!は、ハヤトじゃなきゃ、だめ、なのにぃ!」
「構わんさ、もっと素直になれば良い……己の欲望に…な」
 湧き上がる快感に身を捩る度に、肢体に浮かんでいた珠の様な汗が、シーツに飛び散っていく。もはや感じている事を隠しきれないあすかに、名雲は更に抉る様に指を回転させて責め上げてきた。
「ん゛ああっ!いやあっ…あ、ああくっ!…そ、そんな……かきまわしっ…んああっ!あ、ああぁぁっ!」
 膣内を引っ掻く様に擦り上げ、それと同時に乳首を強く吸って、口内で転がす様に舐め回してやると、あすかが堪らず噎び泣いた。
(ああ…は、ハヤトぉ……ごめん、ごめんなさい、ハヤト……でも、出ちゃう……声、出ちゃうのっ……)
 あすかは名雲に責め立てられ、眉を顰めながら喘ぎ続け、その霞む意識の中でハヤトに謝っていた。名雲の愛撫は、あすかの感じる場所を探り出しては的確に責め抜き、徐々に高みへと追い込んでいく。
0161名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 13:43:36.62ID:2BcjM3QK
「あ、ああっ……あ、は、ああ、んは……だ、めぇぇ……あ、ああんっ!」
 あすかは何度もイヤイヤと顔を振り続け、その美しい長髪を振り乱して喘いでしまう。そんなあすかの腰が、名雲の激しい指責めで与えられる堪らない快感により、無意識の内に浮き上がってきた。
 乳房を揉み込まれ、乳首をしゃぶられ、膣穴を指で抉られ、更にバイブでクリトリスも責め立てられ続ける。これ程の同時攻撃に遭い、あすかはもう恥も外聞も無く、よがり狂わされてしまっていた。
 あすかは髪を振り乱し、喘ぎ悶え、それでも必死になって耐えようとしていたが、もうそれも限界であった。やがて、あすかの腰がググッと持ち上がり、更に脚がガクガクッと大きく震え始めていく。
「ああっ!…い、いやっ!いやあっ!…ああぁぁっ!…ん゛、あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーッッッ!!!!」
 ビクビクビクッと大きく肢体が弾け、足先の指がキュッと縮んで痙攣し、あすかは嬌声を上げて絶頂してしまう。限界以上に耐えていた所為で、激しい絶頂に襲われてしまったらしい。
 その瞬間、あすかの膣を責め抜いた名雲の指が、ギュキュッと締め付けられた。そして、しなやかに仰け反った身体が何度か打ち震え、やがてゆっくりと身を沈め、ぐったりとしてしまう。
「はあーっ、はあーっ、はあーっ……あ、あぁぁ……」
 あすかは吐息を荒げ、強制的に絶頂させられ、身を震わせていた。その表情は蕩けきり、イキ顔を晒してしまっていた。
「フフフッ、実に良い……これは思ったよりも、愉しめそうだ」
 絶頂したあすかの膣から指を引き抜くと、その指先にたっぷり付いた淫蜜が、トロリ…と垂れ落ちていく。名雲は、強制的に絶頂させられたあすかの痴態を眺め見ながら、不敵な笑みを浮かべていた。
0162名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 13:44:45.91ID:2BcjM3QK
 その同時刻……さつきは浴室で、ハヤトの激しい愛撫に曝されていた。
「あ、ああっ!か、風見さん、風見…さぁん……」
 溢れてくる涙は、浴びているシャワーに紛れて流れ落ちてしまっている。声も熱く擦れていて、込み上げて来る興奮を必死で抑えようとしているのが、まる分かりであった。
 実際、さつきはこれまでの二十数年間で味わった事の無い、甘い痺れの中にあった。息苦しさや、咽喉の痛みさえ、ともすれば気持ち良く感じてしまう。
 サイバーの覇者と呼ばれる男の胸板に、さして大きくもない自分の乳房を押し潰され、首筋や肩や背中や腰や尻を優しくされて、うっとりとしてこない女など居ない筈も無い。
 しかも、男を迎え入れる下準備が充分すぎる程に整っている、さつきの最も大事なトコロに、風見の硬く怒張したペニスが押し付けられているのだ。
「あぁ……お、お願い風見さん……せ、せめて、ゴムを付けて……」
 切実な叫びも虚しく、開ききり剥き出しになった粘膜に男の先端が、また擦り付けられた。
「あんっ…!」
 痺れが走り、そして持続する。これを消し去るには、更に強い刺激を身体のどこかで感じるしかないだろう。
「ん、ん…んんぅっ!」
 ハヤトの勃起した男性器の先が、さつきの陰唇に接触したまま離れない。グイッ、と挿し込もうとするのを、なんとか両脚でふんばって、辛うじて入口で喰い止めている。
「か、風見さん……だ…だめぇ……」
「力を抜いて……」
 ハヤトはさつきの耳元で、甘く囁いた。耳の奥の奥にまで届く声に痺れ、さつきの両脚から一瞬だけ抵抗の力が抜けてしまう。その瞬間を逃さず、ハヤトはいきり立つペニスをさつきの膣に突き入れた。
「んああっ!?ああああああああぁぁぁーーーーっ!!」
 膣奥までペニスを突き入れられ、さつきの身体が戦慄いた。まるで、元々お互いの合意であった行為の様に、ハヤトのペニスを美味しそうに銜え込んでいる。
「!……あうっ、あ……あはぁん……あっ! ああ!」
 慌てて下腹の筋肉を引き締めたところで、それはハヤトを強く愛する事にしかならない。その彼女自身にも、激しい快感が駆け巡る。
「ふああっ!あ、ああぅっ!」
 その快感に驚き、更にまた力を篭める。すると、更なる快感が襲い掛かってきた。ハヤトはさつきの方脚を持ち上げ、ペニスを強く突き入れていく。そうする事で、さつきは膣の奥深くまで突き上げられていく。
 お互いの身体が密着し、ハヤトの胸板にさつきの乳房が押し付けられる。
「ああん、は、ふ……う……は……や、いやぁ……あぅ、ん、ん、んん――」
 口に手を当て、声を殺す。ハヤトはその手を優しく剥がすと、さつきの口を自分の唇で塞ぎ直した。舌と舌が絡まる。息苦しさが快感を増幅し、さつきの意識は半ば飛んでしまう。
「ん、んんぅっ!ん、んっ!ん!ん!ん!」
 さつきの唇を塞ぎながら、ハヤトが腰を使い始めた。リズミカルな快感が、さつきを高みに押し上げてゆく。
 全身の筋肉が一気に収縮し、さつきの背筋が弓の様に反り返り、キツく捻じれてゆく。吐息も止まる程に感じ合い、そして膣がペニスを強く締め付けていく。
0163名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 13:46:26.54ID:2BcjM3QK
「ん……ふあっ……ああっ…あ、ああっ、ああんっ……!」
 軽く絶頂したさつきを、ハヤトは更に腰を激しく突き入れて責め立ててくる。もう、さつきには乱れる吐息と、喘ぎ声しか出せない。
 膣内でペニスが暴れる度、堪らない快感が湧き上がる。さつきの締め付けが、徐々に強くなってくる。
「いくよ、さつきちゃん!…中で射精すよ……ッ!!」
「あ、ああっ!か、風見さん、風見…さぁん……だ……んああっ!」
 息が乱れている所為で、まともに声が出せない。だが、首が反射的に、カクン、カクンと縦に動いてしまう。そしてさつきの胎内で、また激しい摩擦が起こった。
 するとハヤトのペニスが一際強く締め付けられ、その衝撃に膣奥に突き込まれた亀頭の先から、熱い精液が勢い良く噴出し始めた。

ドピュルルルッッ!!ドピュドピュッ!ビュッ、ドピュピュッ…ドピュッ……ビクッ……

「あ、ああっ、あああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーー……ッッ!!!」
 眉を顰めて呻くハヤトの精液を、さつきの下腹が音を立てて呑み込んでいく。腹の底から愉悦が、嬉しいという感情が、さつきの身体を染め上げてゆく。
「ん……は……あ、んんぅ……」
 声帯が火傷しそうな吐息が肺から溢れ、すすり泣きが出た。サラサラとしたシャワーの音が、徐々に耳に戻ってくる。
 二人を包む細い水の流れの一つが、さつきの背から脇を通り、股間に流れていく。それは、汗や愛液と混ざり合った精液を、静かに洗い流していった。
0164名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 13:48:21.58ID:2BcjM3QK
「ん、あ、ん、い、いや、あ、ああっ!あああっ!」
 切なげな女の喘ぎ声と荒い吐息、そしてギシギシッとベッドが軋む音がホテルの室内に響いていく。あすかは今、仰向けになった名雲の上に、馬乗りにさせられていた。
 名雲の締まった腹筋の上に手枷をされた両手を置き、そこで激しく腰を突き上げられているのである。名雲が腰を振る度に、熱く硬いペニスが膣奥の子宮口を突き上げ、あすかの裸身に堪らない快感が駆け巡ってしまう。
 愛する人では無い、他の男のペニスが膣内へと侵入し、何度も何度も抉る様に掻き回して、膣奥深くまで犯されているというのに、恥ずかしい程に感じてしまっているのだ。
「あ、ああ、いや、やめ、やめてぇ、ああっ!」
 名雲からの激しい腰の突き上げに、あすかの口からは喘ぎと共に、未だに拒絶の言葉が漏れ出てきている。先程まで名雲の愛撫による責めだけで、すでにあすかは2回もイカされてしまっていた。
 燃え狂う官能の炎に身を灼かれ、凄まじい快楽の衝動にあすかは涎を垂らしながらも、それでも必死に闘っていたのである。だが、そんなあすかの必死な抵抗も、もはや風前の灯火となりつつあった。
 名雲の逞しいペニスが膣奥深くまで突き込まれ、強く擦り上げられる度に、堪らない快感が湧き上がってしまうのである。
 そうして焦がされきった彼女の膣は、挿し込まれた名雲のペニスを美味しそうに銜え込んで締め上げ、更に愛液を湧きあがらせてしまっているのだ。
「はあ……ああ、あ、あ、ん、ん、あ、んんぅ――」
 名雲によって掴まれた腰を持ち上げられ、お尻を高く振り上げられると、また深く結合する様に裸身を落とされる。そうして何度も何度も、強く、激しく、突き上げられる度に、恥ずかしい喘ぎ声を上げさせられてしまっていた。
 そんな名雲の巧みな責めが繰り返され、あすかはもう抗う事も出来なくなってきている。そして、その意思に反して、彼に与えられる甘美な快楽に身を任せたいという衝動に駆られつつあった。
(ああ…は、ハヤトじゃない、のに……こ、こんな………ごめん、ハヤト……あ、あたし…もう…っ……)
 苦しい筈なのに、嫌な筈なのに、振り上げさせられている尻の動きには、軽快なリズムを弾いてしまっている。
 無理矢理に犯されているというのに、あすかの腰が、その意思に反して勝手に動き始め、名雲の突き上げに合わせるかの様に、淫猥にくねらせてしまっている為であろう。
 激しく突き上げられる度に、あすかの乳房がプルンプルンッと大きく弾み続けていく。その結合部からは、ニチャニチャッと卑猥な粘音が立ち聞こえてさえいた。
 ただでさえ、すでに2回も絶頂に追い上げられてしまっていたあすかは、その肉体の内から迸る昂ぶりを鎮めて貰いたいという欲望に、抗おうとする気持ちが負け始めてきている。
 そう…あすかは今、名雲の責めに堕ち掛けているのだ。身も心も快楽に溺れ、肉欲に浸りたいという欲望に屈し掛けているのである。すると、そんなあすかの様子を察したのか、名雲は突然動きを止めてしまった。
「ん、あ……あっ……や…ああ……」
 突然の事に、あすかは狼狽えた。名雲の焦らしにあすかは堪らなくなって、クネクネと腰を動かそうとする。しかし名雲は彼女の腰を両手で強く引きつけ、動かない様に固定されてしまった。
 あすかは、その力に逆らって、なおも腰を蠢かそうとするものの、まったく動く事は出来ない。するとペニスを挿し込まれた膣が、さらにジクンジクンッと強く疼いてきてしまう。
「あ、ああぁ……お、おねかいぃっ…」
 名雲に与えられる快楽に屈し、あすかが堪らず哀願の言葉を漏らした。勿論それは、あすかの意思では無い。あくまでハッキリとは、名雲を求めてはいない。ただ我慢出来ないだけであろう。しかし、だからこその本音でもあった。
 そんなあすかの様子に、名雲はニヤリと笑みを零すと、捕らえていた腰を離してやる。すると、強い肉体の疼きと性の衝動に飲まれたあすかが、自ら腰を使い始めてきた。
0165名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 13:49:56.15ID:2BcjM3QK
「は、あ、あ、あん、ああ、ああん――」
 動きたい、擦りたい!という抑えられない気持ちの赴くまま、激しく腰を振り立てて、夢中になって淫らに身を躍らせていく。
 そうして自ら快楽を貪ろうとする浅ましいあすかの痴態に、名雲は不敵な笑みを隠せない。すると名雲は上腿を起こし、あすかの乳房に顔を埋め、揉みしだき始めた。
「あはっ!ああ――」
 敏感になっている乳首を啄ばまれ、身を反らせて喘いでしまう。
「うはあっ……ふっ、ああん、はあん!」
 乳首を吸われ、あすかは喘ぎながらも、懸命に腰を打ち付けて、肉悦を貪り続けていく。腰をくねらせる様に動かしたり、膣内でペニスを絞め付けたりしながら、はしたなく尻を振り立てて、肉欲に耽っていくのだ。
 そうしてしばらく、あすかが逆に責め立てているかの様な状況が続いていたが、不意に名雲からも腰を強く突き上げてきた。ずっとあすかを責め続けていた名雲も、さすがに追い込まれてきたのだ。
「ふ、あ、あん!…んん、あ、ああああっっ!」
 堪らない快感に、あすかは湧き上がる欲求を押さえきれず、甘美な喘ぎ声を上げてしまう。ついに自ら激しく振り始めてしまう。そんなあすかの尻を掴むと、更に激しく名雲が腰を突き上げてきた。
 激しく出入りするペニスに、グチュグチュッと泡状の愛液が纏わり付き、卑猥な泡まで出来てしまっていた。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ!ああ!!」
 もはや絶頂の近い名雲は、あすかの腰を更に激しく打ち付けて、膣奥を責め抜き始めてやる。そうして子宮口まで責め立てられ、その強過ぎる快楽に狂わされたあすかは、堪らず名雲に縋り付いていく。
 そんな彼女の膣壁が、名雲のペニスに絡み付く様に吸い付いてきた。名雲の精を欲する様に、あすかの膣がうねり、彼のペニスを刺激して射精を促そうとしているのである。
「――くっ!」
 その堪らない締め付けに名雲は、あすかの膣奥に熱い精液を注ぎ込んでいった。

ドビュドピュッッ!!ドピュプッ!ビュビュッ、ドピュッ

「あ!あ!ああ!あ…あああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!」
 膣奥で、勢い良く噴出し続ける名雲の精液を感じ、あすかは激しく絶頂してしまう。まるで子宮にまで熱い精液が注ぎ込まれたかの様な衝撃を感じ、あすかの裸身がビクビクビクッと痙攣していた。

ビュッ…ビュルルッ……ビュクンッ……

「んはああぁぁ………あ……ああ……あつ…いぃ……」
 名雲の膣内射精を受け止めながら、あすかは恍惚の表情浮かべていた。そして自分を抱いてくれる男の逞しい腕の中で、あすかは甘える様にその胸板に頬を摺り寄せていく。
 彼に無理矢理に犯されてしまったのだという事も忘れ、あすかの胸は不思議と、達成感と満足感で一杯になっていた。
 名雲は、あすかの膣内に射精し終えると、彼女の膣からペニスを引き抜いていく。すると、未だ半開きのままのあすかの膣穴から、注ぎ込まれた精液がトロリ……と溢れ出てきた。
0166名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 13:51:59.10ID:2BcjM3QK
「フフフッ…まさか、ここまで乱れてくれるとは思ってもいなかったよ。そんなに膣内で射精されたのが気持ち良かったのかね?婚約者では無い男の精を注がれて、これ程までに悦んでくれるとは……さすがの私も驚かされる」
 彼女の項を撫でながら、男が何かを言っていた。しかし、激しいセックスによる疲労の所為で、意味が頭に入ってこない。
 快楽に痺れきったあすかには、さっぱり理解出来ないでいたが、徐々に混濁した頭でその意味を考え続け、ようやく思い当たった。
(あ…あたし、一体――)
 興奮が急激に醒め、理性が駆け足で戻ってくる。あすかはゆっくりと頭を上げ、未だ痺れる上体を起こしていく。
(そんな、嘘……嘘よ……あたし……そんな――)
 先程までの自分の浅ましい姿を思い返し、とても名雲の顔は見られなかった。あすかは彼の視線から逃れる様に、顔を逸らした。
「きゃっ!?」
 すると突然、名雲が乱暴にあすかの腕を引っ張り、再びベッドに組み敷いてしまう。その体勢を保ったまま、名雲はノートPCに手を伸ばして、ボタンを1つ押した。
 するとディスプレイが切り替わり、また今日子の痴態が映し出された。相も変わらずフィルに尻を抱えられ、責め続けられている。
 後背位で挿し込まれた今日子は、大きく口を開け、その口の端から涎を垂らして喘いでいた。
「見たまえ。彼女は貴女とは比べものにならない程の時間、あの様な状態を強いられている。だが、それでも貴女程に積極的にはなりはしなかったぞ」
 確かに今日子は、フィルに身体を自由にされてしまっている様だったが、自分から相手を責め上げる様な事はしていなかった。……そう、例えば騎乗位で相手の精液を搾り尽くそうとする様な、はしたない事は。
「そ…そんな……」
 あすかは自分の晒してしまった痴態に、身を戦慄かせた。そして口をパクパクさせて、言葉を詰まらせてしまった。そんな呆然としているあすかに、名雲は更に言葉の追い討ちを仕掛けていく。
「私も初めて見たよ……お前の様な淫乱はっ!」
「あ、ああ、はっ……ん!」
 右の乳房を、強く揉み搾られた。そして、乳首を2本の指で挟まれる。ギリギリッと音がする程に、強く強く挟みつけられていく。
「い、痛い、痛……痛ぁい!」
 あすかは堪らず悲鳴を上げた。長い髪を振り乱し、イヤイヤと哀願する。
0167名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 13:54:51.10ID:2BcjM3QK
「フフフッ……痛いか?だが、その痛みも快感に変わってくる筈だ」
「痛い、嫌、痛い、い…た……あ……あ、ああっ……」
 彼の言う通り、痛みが徐々に心地良さに変わってきた。その途端、乳首への責めが止まり、離れていこうとする。あすかは慌てて、その手を捕まえようとした。だがその手は、あすかの意図に反して彼女の口元に着地した。
 そして乳首を責めた指が、そのまま唇を割って傲然と中へと入ってきた。同時に彼女の股間で開いている唇の中にも、名雲の指が侵入してくる。
「ん……ん、んん……ぅん――」
 その2本の指を迎え入れ、包み込み、あすかは夢中で吸い付いた。
「そんなに気持ち良いのか?……いいだろう、もっと気持ち良くしてやろう」
 名雲は、あすかの耳元で囁きながら乳房を揉みしだき、乳首にしゃぶりついていく。
「んあ……ああ、あっ……はああん――」
 名雲に乳首を責められ、あすかはうっとりとした声を咽喉から零れ出してしまう。そんなあすかの様子に、名雲はいやらしいを笑み浮かべていた。
(このままこの女を私のモノにし、巧く扱えば、日本屈指の財閥をもう一つ、同時に手に入れられるだろう……そうなれば、もはやサイバーどころの話では無いな)
 そんな事を考えながら、名雲はあすかを責め続け、更なる甘い喘ぎを上げさせていった。
0168名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 13:56:37.64ID:2BcjM3QK
「ん、ん……あん、ん……んは、ん、く……」
 シャワールームからベッドに戻ったハヤトは、今度は側位でさつきを責め立てていた。あすかより感度が良く、あすかより慎ましやかな肉体が、彼の責めで悶えている。
 ハヤトは高く担ぎ上げている彼女の脚の内腿に舌を這わせながら、挿入したペニスを早いリズムで突き込んでゆく。
「ん、あ、は、ま、また、膣で射精すんですか?さつきの、膣内で……ああん――」
 彼女の悩ましい声が、ハヤトをさらに昂ぶらせる。
「嫌かい?」
 ハヤトが訊き返すと、さつきは少し躊躇し、それから弱弱しく首を横に振った。
「でも……あ、あすかさんが…いるのに……あっ……ど、どうするつもり…なんですか?」
「あすか、か……」
 あすかさんとさつき、どちらを選ぶのか?と問われれば、それは勿論、あすかである。
 現実的な重要性から考えて圧倒的な違いがあるし、単純にベッドの上での話に限定しても、彼女が見せてくれる妖艶に乱れる様は堪らないものがある。
 ただ、あすかの独占欲には、時にげんなりとさせられてしまう。以前、事故に遭った時、ハヤトはレースから引退して、あすかと結婚しようとした事があった。だが結局はレースから離れられず、婚約を反故にしてしまったのだ。
 その後、あすかとは和解する事は出来たのだが、その時の経験ゆえか、あすかはハヤトを少し束縛する様になってしまったらしい。
 全てはハヤトの我が儘から始まったのだから、彼女に文句は言えない。とはいえ、自由になれる時間も欲しいものである。
 その圧迫感から逃れる待避所の様なモノを、作っておきたかったのだ。そこでハヤトが選んだのが、チームのレースクイーンである七瀬さつきだった。
 彼女ならおとなしくて扱いやすそうだし、あすかとは違ったセックスが楽しめそうだと思ったのだ。
 同じレースクイーンでも、篠原めぐみは論外であった。いくらハヤトに好意を持っているとはいえ、もし関係を持ってしまったら、しつこく付き纏いかねない。そうなれば、後々面倒な事になるのは容易に想像出来たからだ。
 今回は、あすかが先に帰ってしまった事もあり、溜まっていた性欲を発散させる為もあり、予てから考えていた事を実行してみたのだ。
 無論、今後の事も考えて、さつきとは隠れて付き合うつもりでいた。後で巧くそんな話をして、承諾させる予定だ。だが、とにかく今は、そんな事を考えている時では無いだろう。
 もっとさつきの身体を味わいたい。もっとさつきとセックスをしたい。そんな衝動がハヤトを突き動かす。
「さつきちゃん…今は余計な事は考えずに、愉しもうよ…」
「え?あ、やんっ……あっ!ああっ!ああぁん!」
 ハヤトはさつきの質問を誤魔化す様に、そして自分に言い聞かせる様に、激しく腰をさつきに打ちつけて責め立てていく。そして、さつきの両脚を抱えて持ち上げ、屈曲位に変えて、更に腰を振り立ててやる。
0169名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 13:59:42.74ID:2BcjM3QK
「あ、ああ、あ!あ!ああっ…か、風見さっ…ああっ!あ!ああぅ!す、すごいぃっ!!」
 ペニスを膣から激しく出入りさせ、さつきの膣奥を亀頭が突き上げてくる。その責めに、さつきは堪えれなくなって、甘い喘ぎを漏らしてしまう。
 さつきは恥ずかしいのか、常に声を抑えようとしている。例え快感に溺れてきのだても、懸命に抑えようとしているのだ。
 そんなさつきが堪えれなくなって、高く喘ぐ姿が実に良い。あすかの様に我を忘れて喘ぐのも良いが、さつきの様に控えめな反応もハヤトにとっては新鮮だった。
「ん、んんぅ、か、風見さん、風見さぁん……っ!」
 ビクン、ビクンッと腰を震わせながら、さつきが名前を呼んでくる。激しく出入りを繰り返すハヤトのペニスに、さつきの膣が何度も締め付けてくる。
「ハヤトでいいよ」
「あ、ああっ!…ハ、ハヤトさ……んああぁっ!!」
 ハヤトはさつきに微笑み掛け、更に激しく突き上げていく。彼女は堪らなくなって、ハヤトに抱き付いてきた。ラストスパートとばかりに激しく、強く、膣奥深くまでハヤトのペニスが、さつきの膣内を掻き回していく。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ……さ、さつきちゃん…イクよッ!!」
「あ、あっ、ああっ!ハ、ハヤトさぁんっ!さ、さつきも…い、イクッ!イクッ!イッちゃううぅぅッッ!!」
 さつきは切羽詰った様に喘ぎ、ハヤトの身体にしがみ付いた。すると、さつきの膣壁が、キュキュウウゥゥ…と締め付けて、まるで射精を強請る様に膣壁がうねり始めた。
「クッ、ううッ!…さ、さつきちゃん…射精るッ!!」
 その堪らない締め付けに、さすがのハヤトも我慢出来ず、さつきの膣奥深くにまでペニスを突き込むと、そこで一気に欲望を放っていった。

ドビュピュッッ!!ドピュッ!ビュクッ、ドピュッ…ドビュルルルッ……

「んああ、あああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!!!」
 ハヤトの熱い精液を膣奥に感じ、さつきも同時に絶頂してしまった。ハヤトのペニスがビクンビクンッと痙攣する度に、彼女の胎内が白濁液で満たされていく。
 ハヤトは身を振るわせて、射精し続けてくる。それを、さつきは恍惚の表情で受け止めていった。
「んは……っ、は……は……ふあ……は…ぁ…ハヤト…さぁん……」
 潤んだ瞳で、じっと見つめてくるさつき。眼鏡を掛けている普段のさつきより、ずっと綺麗だ。ハヤトはさつきを抱き締め、まだ荒い吐息の唇にキスをする。
「あ……ん、んちゅっ、ちゅっ…ちゅくっ……んは、ハヤトさぁん……」
「フフッ……すごく良かったよ、さつきちゃん……ちゅっ、ちゅっ」
 ハヤトに舌を絡め取られ、ディープキスを交わされていく。その濃厚なキスと、絶頂の余韻により、さつきは蕩けさせられてしまう。いつしかさつき自身からも舌を絡ませ、積極的にキスを求めてしまっていた。
「んはぁっ……は、ハヤトさん、ハヤ…ト……あ、あはあぁっ!」
 乳房を揉みしだき、再び腰を突き始めると、背を折れそうな程に反り返らせて喘ぐ。
「あ、やんっ…だ、だめぇ……イッたばかりで、あ、ああっ、感じ、すぎちゃううっ!あぁん、ああ、あ、あ!」
 敏感になっているさつきの身体は、いやらしく反応した。するとハヤトは、さつきに乗り掛かり、その乳房に唇を這わせてゆく。
 特に感じるらしいポイントを選んでは、悠然と舐め上げていく。その的確な責めは、再びさつきの女体を燃え上がらせていくのだった。
0170名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 14:01:41.01ID:2BcjM3QK
「あ、あ、あ、ああん、あ、ああっ!」
 あすかは未だ、灼熱の只中にあった。後ろから抱えられる様にして、名雲のペニスが膣を激しく突き上げてくるのである。
 名雲のペニスが膣内を掻き回す度、堪らない快感があすかを襲う。まるで彼女の為に誂られた様に名雲のペニスは、あすかの膣にフィットする。その感覚が、堪らなく心地良かった。
 太さといい、硬さといい、ハヤトのそれと似てはいるが、彼よりも少し大きい。長さもあって、反り返った肉竿が堪らない。ハヤトのペニスに馴されている為か、違うペニスの感覚に異様に昂ぶってしまう。
 その反り返った肉竿によって、あすかのGスポットを擦り上げられ、更に名雲のテクニックによって新たな悦楽を発見させられていく。
「んはぁ…あ、あ、ああん……んんぅっ!」
 激しくピストンされ、肉欲の渦に飲み込まれたあすかの身体は、与えられる快感を貪欲に求めてしまう。このセックスは同意では無い筈なのに、いつも以上の喜悦を胎内に溢れさせる様だった。
 あすかの可憐な唇からは、まるで荒い息を吐く犬の様に舌がちょこんと突き出ていて、口の端からだらしなく涎が垂れていく。そんな淫らに善がるあすかの姿に、名雲は不敵な笑みを零した。
「まったく、男好きな身体をしているな。いくら責めても飽きが来ない」
 シャギーの髪を掻き撫でながら名雲は、あすかを見詰め、その耳元に囁く様に質問していく。
「今までハヤトくん以外に、何人の男と肉体関係を持った事があるんだ?」
 名雲が何か訊いてきた。しかし、快楽に蕩けさせられているあすかの頭は、まともにモノを考える事など出来なくなっていた。
「…そ…そんな、の……んはっ!…あ、ああぁっ!……い、いな……いないぃっ!…ん゛ああっ……あ、ああぁんっ!」
 あすかは自分でも分からず、素直に名雲の質問に答えていた。
「ほう……では、私が2人目…セカンドバージンの相手という訳か?」
 あすかは素直に頷いていた。あすかの反応から、他の男とも経験があると思っていた名雲は、意外な事実に少し驚いていた。
(ここまで感じる程に肉体が熟しているというのに……まさか性交経験が彼だけだったとはな……)
 名雲は、あの若いハヤトが、あすかをここまで開発していた事に感心した。しかし、それと同時に面白くないと、不満を募らせる。
 勿論、あすかの身体が元々感じやすい体質なのかもしれないが、この素晴らしい身体を今まで自由にしていたハヤトに、嫉妬すら感じてしまう。
「どうだ?今までで、一番気持ち良いだろう?」
 名雲はワザと意地悪そうに耳元で囁く。そんな名雲の言葉に、僅かに残っていたあすかの理性が抵抗する。
「ちが…ちがう……ハヤトが、いちばん…んんぅっ!」
 あすかは僅かに残った理性を振り絞る様に言うが、その言葉は名雲の突き上げによって閉ざされてしまう。
「ふむ……それは残念だ。貴女には、もっと素直になって貰わねばならんのだからな……」
 そう言うと、名雲はあすかの乳房を強く揉み上げ、いやらしく尖りきった乳首を指で捏ね始めた。
「ああ、あひいぃっ!…だめぇ…乳首、いじめ…ないでぇ…っ……うあ、あああっ!」
 その恥辱と快感に頬を紅潮させ、あすかは身を震わせて喘いでしまう。
「フフフッ……もっとして欲しいのだろう?ほら、これならどうだ?」
「んああっ、あうっ!…あ…はああん!」
 名雲はあすかの乳首を指で引っ張り上げ、指の腹で乳首を押し潰す様に揉み込んでいく。その強烈な刺激にあすかの身体が硬直し、首を縦に振る事も出来ない。
 引っ張り上げられたあすかの乳首を離すと、プルルンッと淫靡に揺れて元の形に戻っていく。弄られた乳首がジンジンと疼き、あすかは恥辱に身を戦慄かせた。
0171名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 14:02:54.41ID:2BcjM3QK
「い、いやぁ……あっ、はあっ……い、いやあっ……」
 あすかは身体が激しく昂ぶってくるのを感じ、少し怖くなって逃げようとする。だが、名雲に抱き締められて阻まれてしまった。
「フッ……どうやら男の愉しませ方を心得ている様だな」
「あっ、ああぁっ!…ん…ああっ!」
 名雲は乳房を揉みしだきながら、更に腰を突き上げて、あすかを責め上げてやる。変形して秘部を大きく開いた黒いショーツを穿いたまま、あすかは股を閉じる事も出来ず、名雲のペニスによって蹂躙されてしまう。
 激しく膣から出入りを繰り返すペニスが、愛液を掻き出して飛散させ、ベッドのシーツにいやらしい染みを作っていく。
 名雲の掌によって揉み込まれていく乳房は、ムニムニッと柔らかく卑猥に形を変えさせられていった。
「んああっ!…ああ、あっ……い、いや…あん、く、うは、はあっ!あ、あ!あ!ん、うあ、あん…ん、あ…あ、ああっ……あ、あああっ!」
 名雲の激しい責めに、徐々にあすかは追い上げられていく。身を踊らせ、甘く切ない喘ぎ声を漏らし続ける。そうして責め立てられていくあすかの身体は、もう抵抗もせずに名雲の身体に寄り掛かっていた。
 唯一、乳房を揉んでいる名雲の腕を手で引き離す様に掴むが、その手には力が入っておらず、添えられているだけだ。
「あ!あ!ああっ!ああん、うああっ!…い、いや……イクッ、またイッちゃうぅぅ……ああ、あっ!」
 あすかはイヤイヤと髪を振り乱すと、彼女の膣が名雲のペニスを締め付け、うねる様に絡ませてきた。その瞳からは悦びに咽ぶ様に涙が溢れ、締まりの無い、快感に蕩けきった顔を晒してしまっている。
 男を更に興奮させる様に漏らし続ける喘ぎも、切羽詰った様に変わってきていた。
「はっ!あっ!あっ!あぅ!ああっ…や、やあぁぁ……イクッ!イクッ!イクぅッ!い、イッちゃうぅぅッッ!」
「いいぞ、何度でもイッても……さあ、はしたなくイッてしまえ、あすか!」
 下劣なその声を聞くだけで痺れ、あすかは身体の奥が灼ける様に疼いてしまう。その名雲も、さらに腰を強く突き上げて、あすかを責め立ててくる。
 あすかの絶頂に合わせて射精する様に、激しくペニスを突き込んで、己自身も追い込んでいくのだ。
 そうして激しく出入りを繰り返し、反り返るペニスで何度もGスポットを擦り上げられたあすかは、堪らず絶頂に達して弾けた。
0172名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 14:04:34.06ID:2BcjM3QK
「だ…だめぇっ!…イク、イクぅッ!ああ、あ……い、イクうううぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーッッッ!!!」
 今までに無い激しい絶頂に、あすかははしたなく叫ぶ様に嬌声を上げた。すると、あすかの膣壁がうねり、名雲のペニスを締め付けて射精を強請ってきた。
 そんな彼女の締め付けに限界を感じた名雲は、膣奥深くまで思い切りペニスを突き込んでやり、子宮口と亀頭の先を密着させると、勢い良く精液を噴出させていった。
 
ドピュプッッ!!ドピュドピュッ!ドピュッ、ビュッ…ドビュッ……

「ん゛んぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!!」
 あすかは、自身の肉体が求めていた男の熱い迸りを子宮内に直撃され、その刺激に連続して絶頂へと達してしまう。
 胎内でビクンビクンッと脈打ち、熱い精液を大量に放出し続ける名雲の逞しいペニスを感じ、あすかは無意識の内にキスを求めていた。
 舌を絡め合わせ、いやらしくキスを交わしながら、ドクドクッと膣奥で脈打ちながら射精し続ける名雲を受け止めながら、あすかは絶頂の快楽で頭の中が真っ白になっていく。
 大量の精液が子宮内を満たしていく感覚に、あすかは未だかつて無い恍惚感を感じてしまっていた。
「はあん……っんん……チュッ…チュルッ……ん…ふあ……は…ぁ……んチュッ………」
 激しいセックスによる絶頂と余韻に身も心も蕩かされてしまったあすかは、まるで名雲が自分の恋人であるかの様に舌を絡ませ、甘く濃厚なキスを交わし続けていく。
 もはや、あすかの意識からは倫理観や道徳心、そして愛するハヤトの事さえも完全に飛んでしまい、ただの一人の女として甘美な快楽に浸りきってしまっていた。
0173名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 14:05:53.63ID:2BcjM3QK
 部屋から出ると、ハヤトはさつきに向き直った。
「じゃ、俺は先にホテルに帰ってるよ……さつきちゃんは、このまま……」
 彼女の眼鏡を掛けてやりながら、ハヤトは言った。これで、さつきは見慣れた顔になった。
「はい、今夜はここに泊まります。サーキット場には、ここから直接向かいますね」
「ごめんね。本当は俺も、さつきちゃんと一緒に居たいんだけど、さすがにマスコミの目があるから……」
 さつきは頷くと、顔を近づけあい、キスを交わした。ハヤトは正装に戻っているが、彼女はまだ下着の上にバスローブという姿のままだ。
 ハヤトはサングラスを掛け、駐車場に行こうと歩き始めた。すると、その背中を呼び止められる。
「は、ハヤトさん」
「ん、何?」
 彼女はドアを小さく開いたまま、呼び止めておきながら言いにくそうにしていた。
「ハヤトさん、あの……」
 もじもじと、恥かしそうにしている彼女の様子に、ハヤトは笑みを零す。
「明日もまた、ここで逢おうか」
「!?……は、はい」
 ハヤトの言葉に、さつきはパッと顔を輝かせた。
「でも、みんなの前では『ハヤトさん』は駄目だからね。今までどおり、『風見さん』で」
「はい……」
 さつきが小さく頷くと、ハヤトはエレベーターへと向かった。そんなハヤトを見送ったさつきは部屋に戻ると、勢い善くベッドに飛び込み、顔を突っ伏した。
「ふふふ……ハヤトさん」
 ハヤトになら何をされてもいい。ただ、いつまでもこのままの関係が続くとは思えない。
 それでも今はこれで良いと、さつきは未だ甘く痺れている身体を抱き締めて、幸福感に浸っていた。

 一方のハヤトも明日の、さつきとの情事を考え始めていた。
「明日は、あれもこれも教え込んであげて、たっぷりと弄んであげるよ……さつきちゃん」
 エレベーターの下矢印ボタンを必要以上に強く押し、ハヤトはさつきに覚えさせるテクニックの順番に思案を巡らせていた。
0174名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 14:07:15.13ID:2BcjM3QK
 ……あれから2週間が経ち、あすかは、まだ名雲によって拘束され続けていた。あの日、ホテルで名雲に責め抜かれたあすかは、その後、名雲の隠れ家に連れて去られてしまったのである。
 その名雲の隠れ家には秘密の地下室が設けてあり、監禁されたあすかは、そこでじっくりと調教を受けさせられていたのだ。
 拉致されてから最初の5日間、あすかは名雲と彼の部下によって絶え間無く犯され続けた。これは、あすかの身も心も陵辱し、抵抗する意思を屈服させてやる為だ。
 今までその身を許した男性がハヤトだけであった彼女は、当然の様に必死に抵抗し、例え身を汚されようと心だけは自由にはならないと抗い続けていた。
 だが、そんなあすかの女体は、彼等の的確な責めにより、あすか自身も今まで知らなかった性感帯も全て暴かれ、確実に開発されていってしまう。
 そんな巧みな性技により陵辱され、しかも媚薬まで投与されて調教され続けたあすかは次第に、その意思も快楽責めに屈してきていた。
 こうして名雲は女を快楽漬けにし、己の意のままにさせていくのだ。実際、名雲はこの調教方法で、自分の手駒となる女を複数作り上げているのである。
 あの気の強かった葵今日子も、名雲の施した調教により、今ではすっかり名雲の傀儡となってしまっていた。
 そうして調教した女を使ってターゲットの男を篭絡し、産業スパイをさせたり、部下達に裏工作をさせて、名雲は自身の組織を大きくしてきたのである。
 名雲が何故この若さで、これ程の人材を部下として従え、大企業のアオイに取り入る事が出来たのかというと、こうした裏の顔があったからだった。
 無論、革新的な技術であるレアメタル(元は軍事用)を、サイバーに逸早く転用出来たのには、こうした経緯があったからでもあろう。
 他にも色々な暗躍は多岐に亘り、その中にはかなりあくどい事や、人の生き死ににも係わる事件も少なくは無い筈だ。
 そんな彼等だからこそ、あすかの拉致監禁などといった荒事を、難無くこなすのも頷けるといった処である。
 あすかはホテルで拉致されて以来、誰とも連絡を取っていない。無論、学校にも行ける筈も無い。しかし、あすかが失踪したという事は、何故か誰にも知られてはいなかった。
 何故、事件が表ざたになっていないのか……まだ、あすかが居なくなって日が浅い為という事もあるが、それとは別の理由もあった。
 あすかの大学には、名雲の手配により、替え玉が送り込まされていたのである。元々、外国に留学して数ヶ月しか経っていなかった為、あすかの知人はまだ少なかった。
 それに替え玉も、あすかに似せる為に整形手術も施してある。大学以外、アパートに居れば余程の事が無い限り、替え玉の正体が露見する事は、まず無いだろう。
 名雲が前々から用意していた計画は、まさに完璧であった。あすかは誰にも知られる事無く、名雲の女となるべく、激しい調教を受けさせられ続けていくしか無いのだ。
 あすかは、ここから逃れられない事に絶望し、食事を摂ろうとしなかったり、自殺しようとして拒絶の意を示していた。
 しかし自殺しようとしても、すぐに身体を拘束されてしまい、食事も無理矢理に食べさせられる為、その抵抗も虚しく潰えていった。
 最初の3日間は、あすかを休む事無く犯し抜いた名雲ではあるが、彼にもアオイフォーミュラのオーナーとしての仕事がある。ずっと、あすかにばかり感けている訳にはいかない。
 そこで名雲は、自分が不在の間は部下数人に、あすかを絶え間無く犯し続ける様に命じた。
 今はあすかを徹底的に責め抜いて快楽漬けにしてやり、もう自分は彼等のモノにされたのだという事を、あすかの身体と心に刻み込んでやるのだ。
 それからの数日は、名雲の部下数人によって犯され続け、何度と無く絶頂へと追い込まれ続けていった。
 意外だったのは、彼等の調教には比較的規則正しく時間割りが決められていた事だった。
 まず8時頃に起床、それから入浴と食事の後、数時間の調教。合間に軽い食事を摂らされ、続け様に調教を受けさせられる。
 そしてまた入浴させられてから、夕食の時間。そこから深夜までの長い時間、責め立てられ続け、最後には決まって気絶する様に眠らされ、また翌日を迎える事となるのだ。
 あすかはここに来て以来、そんな日々を繰り返していた。もう何度犯されたのかも分からない。すでに触れられていない場所は無いかもしれない程に、身を弄ばれてしまった。
 そんな名雲達による調教を受け、徐々にあすかは抵抗する意思も削がれてしまい、今ではほぼ諦めてしまっている様子だ。
 あすかは少しづつ、だが確実にその身に彼等との性を覚え込まされていく。そして今日も、苛烈なる性の快楽責めが続いていた。
0175名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 14:10:13.42ID:2BcjM3QK
「んぅっ!…うあ、あぁぁ……あぁっ…い、いやぁっ……あんんっ…」
 天井から吊し上げられているあすかは、名雲の部下の男に後ろから抱き締められる様にして乳房を揉みしだかれ、その快感に身を震わせていく。
 懸命に抵抗しようとするのだが、あすかは両手を縛られており、しかも両足がギリギリ着く位に吊るされている為、自由に動く事も出来ない。
 そんな状態のあすかは今、機械的なゴーグルを付けさせられ、責め続けられていた。そのゴーグルの内側には、映像が映し出される仕組みになっており、目の前の男の姿が別の男に変わって見える仕組みになっている。
 あすかは今、風見ハヤトの幻影を見せられている。その偽のハヤトと、あすかはセックスさせられているのである。
「どうしたんだい、あすか?何でそんなに嫌がるんだ?」
 陰険な男の声が熱い吐息と共に、何度も何度もしつこく耳許に聞こえてくる。その間も、あすかは男のペニスに突き上げられ、その身を湧き上がる快感にくねらせ続けていた。
 長時間に及ぶ調教により蕩けさせられ、思考が鈍ってしまっている筈なのだが、あすかはその声に身を捩って嫌がった。
「は、あうぅぅ…ち、違う……だって、あなたは、ハヤトじゃ…ないぃ……」
 ここまできて、なおも抵抗しようとする意思を見せるあすか。あすかは、未だその意思の強さを見せようとしている。
 しかし、その我慢はとっくに限界を迎えており、ほんの少しでも気を緩めれば、もうこの男に身を委ねて、快楽に溺れてしまいそうになっていた。
 それでもあすかは、そんな自分を奮い立たせ、懸命に堪えようとしているのだ。そんなあすかの様子に、傍で見ていた名雲は不敵な笑みを浮かべていた。
「ほう……まだ抵抗する気力があるとは、たいしたものだな」
 ここに監禁された当初、あすかは何度か自殺をしようとした。とはいえ危険な物は置いてある筈も無いので、舌を噛んだり、シーツで首を絞める程度の事しか出来なかった。
 その度に彼等に阻止され、さらなる調教を受けさせられる羽目になり、最初の数日で、あすかは自殺しようとする事を止めた。抵抗するだけ無駄だと分かったのだろう。
 しかし、それでもまだ他の男に犯される事には抵抗していた。つまり彼女の心は、まだ完全には屈服してはいないという事なのだろう。だが、その意思に反して肉体は快楽に蕩けきり、早く絶頂させろと疼き続けている筈である。
 その証拠に、男のペニスを銜え込んだ彼女の秘所は淫蜜で溢れかえり、身体にはすでに力も無く、良い様に身体を弄ばれているのだ。そんな状態だというのに、あすかは気丈にも抗って見せていた。
「例の薬は投与しているのだろう?」
「はい。社長の指示通り、定期的に薬を使用しています」
 ソファに座る名雲の横に居た男が、テーブルに置いてある薬瓶と注射器に視線を移した。その薬は、打たれた者の性的欲求を強制的に増加させ、快感中枢を倍化する効果がある、いわゆる媚薬の類であった。
 これは『αニューロ』開発と共に、名雲の部下達により作られたものである。実は、最初にあすかを拉致し、彼女を犯した時にも、密かにこの薬を投与していたのだ。
 あの日、あすかが名雲に犯された時、あれ程までに乱れてしまったのは、その薬を打たれた事が原因だったのである。
 しかも、ここに監禁されて以来、あすかは彼等から調教を受ける度に薬を打たれ、その身を、心を蹂躙され続けていた。この媚薬を投与され、快楽責めに遭った女は身も心も蕩かされ、どんなに気の強い女でも屈してしまうだろう。
 与えられる悦楽に飲み込まれ、肉欲に溺れてしまう。その強すぎる性の快楽には、とても抗える筈も無いのだ。しかし、それでも彼女は抵抗して見せている。その意思の強さに、名雲は感心すらしていた。
0176名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 14:12:22.77ID:2BcjM3QK
「まだ抵抗する気力があるとは驚きですね。あの葵今日子女史ですら、7日で堕ちたというのに……」
「ああ、確かにな……」
 名雲は、あすかは気丈さに感心しつつ、男に責められ続ける彼女をじっくりと愉しそうに眺めていた。男は激しく腰を撃ち付けて、あすかを責め上げていく。
 ペニスが激しく出入りを繰り返す度に、泡だった淫液が飛散して、悩ましく喘ぐ声が徐々に切羽詰ったものへと変わってくる。
「あ、ああぁっ!んああっ!…だ、だめぇっ!…あ…んんぅっ…っ!」
 男に後ろから乳房が揉みしだかれ、逞しいペニスを激しく膣奥まで抉り込まれ続けるあすかは、与えられる快感に身を悶えさせ、汗塗れの裸身をガクガクッと震え始めてきた。
 もう、あすかがイキそうになっているのは、誰が見ても明らかであろう。すると、今まで苛烈なまでに腰を突き立ててきていた男が、ピタリッと動きを止めてペニスを抜き出してしまった。
「あ、あああぁぁ!?………い、いやああぁっ…!!」
 絶頂寸前だったあすかは、突然責めを中断されてしまい、思わず声を上げてしまう。実はここ数日、あすかは絶対にイカせて貰えないという調教を受けていた。
 男達に激しく犯され、絶頂に達しそうになる寸前で責めを止められ、そのまましばらく放置するという、何とも残酷な調教方法を施されていたのである。当然、イカせて貰えないのだから、ずっと欲求不満状態になる。
 その初日は気を失ってしまったのだが、翌日は我慢出来ず、就寝時に自慰に耽ってしまっていた。無論、そんな事は名雲達にも知られていたのだが、そこは遭えて目零してやった。
 そうでもして欲求を発散させてやらなければ、本当に気が狂ってしまうだろう。それに、そうして自ら自慰に耽るという行為を自覚させる事で、あすかをより淫らにし、堕とす為の調教の一環でもあったのだ。
 そんな拷問にも似た調教も、すでに4日目に到達しており、もうあすかは心身共に限界であった。
「無理をするなよ、あすか……キミが素直になりさえすれば、好きなだけイカせてあげるんだよ?」
 そう男に言われると、身体の奥がジクンジクンッと強く疼いてしまう。雄雄しいペニスを激しく突き込まれ、与える快楽を味わいたいという欲望だけが、あすかを支配して、今にも屈してしまいそうになる。
 意識では拒んでいても、女の肉体は男の精を求めて疼き、もっと快楽を与えて欲しいとせがんでいるのだ。
 男の声はハヤトとは全然違うのに、何故かハヤトとこの男の存在が、あすかの中で重なってしまっている。頭では違うと分かっている筈なのに、どうしてもこの陵辱者をハヤトだと認識してしまうのだ。
 今のあすかには、ゴーグルの効果を高める為に、媚薬とは別の薬も投与されている。その薬は『αニューロ』開発時の副産物で、神経組織に影響を及ぼす『αニューロ』とは違い、思考能力を鈍らせる効果が有った。
 その為、この薬を投与し、更にゴーグルを使用して幻覚を見せる事で、その者に相手を誤認させる事が出来るのである。
 そんな状態なのに、ここまで何とか耐えてこられたのは、持前の気丈さとハヤトに対する愛情があったればこそであろう。その想いだけが、彼女を支えていたのだ。
 だが、そんな教示も倫理観も、残酷な調教の前には敵う筈も無く、その支えも徐々に崩れ掛け始めていた。
(あ、あぁぁ……ち、違う…のに……ハヤトじゃ…ないのにぃ……は、ああぅっ…だめぇ、あたし…これ以上…が、かまんできな……っ)
 何度も絶頂寸前で止められ、更に媚薬まで投与されているあすかの意思は、もはや耐えきれず、その甘美な肉欲の喜悦に屈する事に抗える筈も無い。
 理性が欲望を凌駕し、その肉悦の衝動を抑える事が出来ない。もはや彼が、ハヤトであるかなど関係無い。もう沸き上がる、耐え難い欲求を解消して欲しい。思いっきり責めて貰い、絶頂させて欲しくて堪らないのだ。
0177名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 14:16:08.49ID:2BcjM3QK
「はあ〜っ…はあ〜っ…はあ〜っ……お、おねがいぃ…してぇ!…あ、ああっ!はやくっ…い、イカせてぇっ!」
 ついにあすかは、彼等に屈する言葉を、自ら告げてしまった。今まで驚異的な忍耐を見せていたのだが、すでに限界を超えてしまっていたのだ。それでも、ここまで耐えたのは、驚嘆に値するというものである。
 そのあすかの宣言を、ソファに深く座りながらきいていた名雲は、思わずニヤリと笑みを零していた。そして男に指示を出すと、再び彼のペニスが、あすかの膣に突き立てられ、激しく責め始めていく。
「はああぁんっ!…あっ!あっ!ああっ!あっ!あんっ!あんっ!ああんっ!」
 男の律動に身を任せ、あすかが快感に咽び泣く甘い喘ぎ声を上げ始めていく。先程までとは違い、快楽を受け入れた事で、あすかは素直に女の悦びを晒していた。
「どうだい、気持ちいいだろう?ここか?ここが感じるんだろ?」
「ふああっ!…ハ、ハヤトぉ……い、いいっ…そこ、いいのぉっ!」
 男の指が、あすかの濡れそぼる股間へと滑り落ち、いやらしく勃起しているクリトリスを弄り始めた。その堪らない刺激に、ペニスを銜え込んでいる膣がビクビクッと、悦びを現す様に締付ける。
 更に乳房を揉みしだかれ、乳首を弄り回され続けるあすかの意思は、徐々に官能の渦に飲み込まれてしまう。
 その瞳にはハヤトの顔が、姿が映っている。愛しいハヤトの愛撫を受け、あすかは甘える様な声で彼に哀願していく。
「あ…ああんっ!き、気持ち…いいぃっ!あ、ああっ!も、もっと…もっと突いてぇ!」
 男はあすかの求めに応じる様に、力強く腰を撃ち付けて、膣奥まで抉り込んでやる。さらに、あすかの乳房を強く捏ね廻す様にして揉みしだいていく。
「ああぁ、ハ、ハヤトぉ……もっと…そこ、擦ってぇ……ああ、もっと、ねえ、もっと強くぅ!」
 あすかはもっと刺激を欲して、腰を突き出して媚肉を掻き回す男のペニスに、自身の女性器を押し付け始める。
 快感に蕩けきっているあすかの肌は、玉の様な汗を浮かばせ、しとどに溢れ出てくる愛液と相まって、女のフェロモンを漂わせていく。
「んああっ!い、いいっ!…気持ちいいよぉ……は、ハヤト…愛してるぅ…」
 今までのハヤトとの記憶がフラッシュバックしたかの様に、あすかの脳裏に浮かんでいく。微笑んでいるハヤトの姿が、堪らなくいとおしい。彼が欲しくて、もっと気持ち良くなりたくて、そんな気持ちで胸が一杯になる。
「ああっ、あ、ああぁっ!…ん、んうぅっ!あ、あ…ああぁっ!…は、ああぁっ!い、いいっ!…も、もう…すこし、でぇ……んああぁっ!」
 激しい男の突き込みが、更に強く、早くなってくる。そのペニスの先が、あすかの子宮口へと何度もぶち当たってくる。
 そんな男のペニスが、あすかの媚肉を掻き回す度に、ビチャビチャッと愛液が飛散して、更にシーツに染みを作っていく。散々焦らし尽くされ、限界だったあすかの肉体は、ただ絶頂に向かって戦慄き始めていた。
 だが、そこまで来て、またしても男のペニスが引き抜かれてしまい、あすかから離れてしまう。
0178名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 14:18:37.58ID:2BcjM3QK
「ああっ!?あああぁっ!…い…いやあっ!やめないでぇっ!」
 もう少しで達しそうだったというのに、その衝動を止められたあすかは、堪らず男に不満をぶつけてきた。しかし、その男の姿は、ハヤトの顔で微笑んでいるだけで、それ以上触ろうともしてこない。
 腕を拘束され、自由にならない身では、どうする事も出来ない。しかし絶頂寸前まで昂ぶり、火照った身体が堪らない。
 どこかに身を擦り付けて、刺激を得ようにも、男が身体を押さえ込んでいる為、身動きする事すら封じられてしまっている。彼は、どうあっても、あすかが絶頂する事を許してはくれない様だ。
「…お、お願いぃ……やめないでぇっ!…い…イカせてぇっ!」
 ゴーグルの隙間から、あすかの涙が溢れてくる。限界に限界を重ね、焦らし尽くされたあすかは、泣きながら懇願していた。
 あすかは疼き続ける身体を持て余し、切なく身を捩るだけしか出来ず、これ以上は耐えられないだろう。
 男はハヤトの姿で、ハヤトの顔であすかを責め立て、何度と無く中断させる責めを続け、ここまで追い込んだのだ。
 こんな仕打ちを受けたあすかの心は、ハヤトから裏切りと酷い仕打ちを受けた様な気持ちで一杯になってしまう。
 この男はハヤトでは無い、別人なのだと、あすかにも分かってはいる。しかしそれでも、あすかの心には耐えられない不快感と絶望、焦燥感が渦巻き、ハヤトを恨んでしまうのだ。
 そう、これこそが名雲の狙いであり、あすかに対する調教なのである。愛するハヤトの姿で、あすかを拷問し、彼への印象を悪くさせてやる。
 その後に名雲自身の手であすかを絶頂へと達しさせてやり、その快楽を与えられる悦びを教えていく。そうしてあすかの身体と心に、主従関係を徹底的に覚え込ませてやるのだ。
 とはいえ、先に調教を施した今日子には、今回使用しているゴーグルと薬、そしてただひたすらに快楽責めにしてやり、堕としてやっただけである。
 しかし名雲は、あすかには今までとは違う特別な調教方法を執るつもりでいた。その理由は、あすかがハヤトの婚約者であり、スゴウの令嬢でもあるからである。
 名雲にとって、ハヤトと、ハヤトの父親である風見広之氏は、名雲の兄に関係する敵であり、仇と言っても良い存在だ。
 そしてスゴウは、サイバーシステム『アスラーダ』を運用し続け、しかもレースにおいて名雲の敵である。あすかは、そのレースチームのオーナーの娘なのだ。
 そんなあすかを名雲の従順なメス奴隷にしてしまえば、スゴウを影から意のままに操る事も出来る。
 風見親子への復讐にもなり、名雲にとっては一石二鳥以上の得があるのだ。それに一度、あすかを限界以上に追い込んでやれば、それ以降の調教も容易になるだろう。
「あ、ああぁっ……お、お願いですっ……なんでも…なんでもするから、早くイカせてぇっ!」
 あすかは動けない身をくねらせ、切なく訴えてくる。もはや恥も外聞も無い。ただ絶頂へと達したい欲求に駆られ、男の責めを求めてしまっていた。
「フフフッ……そろそろ頃合だな」
 限界まで追い込まれたあすかの様子を見た名雲は、部下の男に合図する。あすかへの調教も、いよいよ次の段階へ移る事となる。
 部下の男は、あすかの元へと移動すると、テーブルに置いてあった薬瓶と注射器を取った。そして注射器に薬を移すと、あすかの腕にその薬を打ち始めた。
「あ、ああっ!?…い、いやっ!いやああっ!だめっ、やめてぇっ!…ちゅ…注射しないでぇっ!」
 腕にチクリッと痛みが走り、その感覚に自分が今、注射をされている事に気付いたあすか。その注射をされた後、自分がどういう状態になってしまうのか、ここ数日の陵辱の日々で、あすかにも十分すぎる程に分かっていた。
 しかし、それから逃れようにも男に身体を押さえ込まれている為、どうする事も出来ない。やがて注射を終え、身体の自由を解放されたあすかは、その場にへたり込んでしまった。
0179名無しさん@ピンキー2020/02/04(火) 14:20:24.31ID:2BcjM3QK
「…い、いやぁ……これ、注射されたら……あたし……あたしぃ……」
 そう言っている間にも、あすかの身体には薬の効果が現れ始め、ジクンジクンッと強く疼き始めてきた。鼓動は再び早くなり、汗が噴出し、肌が益々上気して、乳首が痛い程に勃起して、いやらしく尖りきってしまう。
 そして膣からは、とめどなく愛液が溢れ出て、あすかを狂おしく焦がしていく。
「…あ、ああぁぁ……い、いやぁ……だ…めぇ……」
 これまで、ここに監禁されてから打たれ続けたく薬は、あすかを淫らな女に変えてしまうモノだった。
 今日も調教開始の時に打たれ、散々焦らされてしまったのである。これ以上薬を打たれたら、どうなってしまうのか分からなかった。
「…はぐっ……あ゛、ああぁぁ……や…ああぁ……」
 今回の薬の効果は想像以上であり、その強すぎる効果は、あすかを発狂させる寸前まで追い込んでしまう。あすかは身を屈め、ベッドの上で蹲ってしまった。それ程にこの薬は、あすかを耐えられない状態にしてしまっていた。
 だが、実際には別の薬を使った訳でも無く、今まで使用した薬と同じモノであった。これは単に、今日の焦らし責めにより、あすかの女体が限界以上に追い込まれ、薬の効果が予想以上に効き過ぎてしまっているだけであった。
 そんな極限状態にあるあすかの前に、別の男が入れ替わる様に遣って来た。
「辛そうだな、あすか……では、今度は私が相手をしてやろう」
 強すぎる媚薬に意識も薄れつつあるあすかは、聞き覚えのある声に顔を上げた。その声の主は名雲である。しかし、あすかのゴーグルに映し出されているのは、未だハヤトの姿であった。
「あ、あぁぁ……」
 目の前の男が、あすかに近づくと、蹲っていた彼女を抱き起こしてくれた。彼が、さっきまで居た男とは別の男である事は、あすかにもなんとなく分かっていた。
「私が誰だか分かるかな?」
 その問いに戸惑うあすかに、名雲はゴーグルから伸びたスイッチを入れる。するとゴーグル内に映し出されていたハヤトの顔が、名雲の顔に重なってゆき、ハヤトの顔が掻き消えていく。
(…あ、あぁ……な、名雲……名雲さんの…顔……)
 名雲の顔が徐々に浮かび、やがて鮮明になっていく。それと同時に、ハヤトの顔が脳裡から薄れいくのを感じた。
「…あ…ああっ……」
 ハヤトの顔を求め、イヤイヤと顔を振る。だが、そんなあすかの想いとは裏腹に、ハヤトの顔は完全に消えてしまった。涙が止め処なく溢れている。すると名雲はゴーグルをあすかの頭から外してやり、指先で優しく涙を拭っていく。
「あすか……そんなに泣いてはいけない」
「…は…あぅ……な、名雲さ…ん……」
 名雲は、あすかの頭を撫ぜてやり、優しい目で見つめてきた。それだけで、不思議とあすかの胸がドキドキと高鳴る。限界まで追い込まれ、身も心もこれ以上無く辛い状況に晒され、あすかはもう、まともな思考など出来はしない。
 勿論、これも名雲の調教手段であり、いわゆる飴とムチというヤツである。名雲はゆっくりと、あすかの顔に近寄せ、唇を奪っていく。その咥内を舌で貪られ、舌に絡み付いて強く吸われていく。
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