★★★●≧女の足の匂い≦●★★★84臭目
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綺麗な女性の足の匂い嗅いだことないんだけど臭いのかな? 綺麗な女の子とすれ違ったとき、
臭かったことがあるか?
無いだろ?
つまりそういうこと >>881
それは体臭の話でしょう?
僕が言ってるのは足の臭いの話ですよ わいは小さいのが好きだわ
クソ可愛いダンサーの子の足が信じられんくらい綺麗で可愛くてサイズが21.5だったのが忘れられない
顔に足裏乗せてもらって30分昼寝した >>887
暑い夏の日だった
風がなくて空気がじっとりしていた
ぼくはひとりで公園のベンチにすわっていた
そこに彼女があらわれた
白いワンピースを着ていて足もとは裸足だった
サンダルを手に持って歩いてきた
足のうらがほんの少し黒くなっていた
ぼくはその足から目をはなせなかった
砂の上を歩くたびに小さな石がころんと音をたてた
その音が耳に心地よかった
彼女はぼくの前で立ちどまりにっこり笑った
それからなにも言わずベンチにすわった
汗ばむ腕がすこしふれたけれど気まずくはなかった
ぼくはなぜか安心していた
彼女の足がベンチの下でゆっくりと動いた
虫が一匹その足にとまった
彼女はそれを気にせずただ空を見ていた
しばらくして彼女は立ち上がった
また何も言わずに歩き出した
ぼくはそれを見送った
その足あとを目で追った
砂の上にうすく足のかたちがのこっていた
なんだか夢みたいだった
帰り道ぼくはその足あとをふんで歩いた >>882
風のない午後 靴をぬいで歩く足音が 芝生の上にぽつりぽつりと落ちていた
白くて細い足の指が ゆっくりと草のすきまをなでる
草はすこしゆれて それを歓迎しているようだった
ベンチの下には ぬがれたスニーカーと くしゃくしゃになった靴下 >>882
となりにすわっていた誰かが その様子をじっと見つめていたようだったが もうそこに人の気配はない
足は芝生から 砂利道へとうつった
つぶれたアリの死がいをよけて 小さな石をふみながら進んでいく >>882
すれちがう人たちは 気にもとめずに歩いていく
でも そのあと なぜか一人 また一人と 靴をぬぎはじめる
誰かがそうしろと命じたわけではないのに なぜかそうしたくなる空気だけが まわりにひろがっていた
道のむこうに 広いグラウンドが見えてきた >>877
ある日、春の陽気に誘われて街を歩いていると、足元に気になるものを見つけた。それは、少し擦り切れた靴の先から覗く白い素足だった。
すぐに目を奪われたが、すぐにその足の持ち主を探した。 >>877
見渡すと、近くの公園のベンチに座っている女がいた。どこか気だるげに本を読んでいるようで、足元にはスニーカーが脱ぎ捨てられていた。
ひとり静かな時間を楽しんでいる様子に、何か不思議な魅力を感じた。 >>877
その足には長い間歩いていたような疲れが見え隠れしていた。
砂や小石が軽くついているが、それがまたどこか自然さを感じさせた。しかし、その女を見つめながらも、ただその足元に興味が湧いただけではなかった。 >>877
本から目を離し、周囲を見渡した。
その瞬間、にっこりと笑った。まるで気になるなら見てもいいよとでも言っているようだった。
顔を赤らめて視線を外したが、どこか不思議な引力に引き寄せられるように、再び目を向けてしまった。 >>877
その時だった。突然、足から何かがひらひらと舞い上がった。
女性が無意識に足を動かした拍子に、靴下の片方が風に乗って飛んでいったのだ。
私はその靴下を見失わないように必死に追いかけるが、すぐにその靴下は公園の木の枝に引っかかってしまった。 >>877
私が足を見つめた理由は、ただその足が本当に特別だったからではなく
日常の中で見落とされがちな小さな出来事が心を動かしたからだった 女子高校に使用済みソックス回収ボックスの設置のお願いしたいわ
柔軟剤や洗剤がついてると再利用できないので
洗わずに入れてくださいと注意書きをして >>905
こんなにボロボロになるのか、JKのローファーって? 若気の至りで昔のメルカリでJKの買ったけど、ハルタの合皮とカビの匂い混ざった部室みたいな匂いしかせず良くなかった。
やっぱり足臭は靴下でっせ。 >>909
写真みたいに接着部分が経年劣化で剥離するのもあれば
ソール樹脂自体が夏の暑さで溶けてベトベトや乾燥してボソボソになるのもあるよ
昔卒業シーズンになると20人くらいから上履き、ローファ買ってたわ 去年の秋に美熟女の社内履きを嗅げる機会があったんだけど、足指部分は無臭なのに土踏まずの部分が臭いって事もあるんだね。 さっき出社の時隙見てオキニの上履きクンカしたけどこの暑さなのに無臭だった
つまらん
もう1人のもやりたかったけど他の人間が来るかもしれないからできんかった
つまらん >>915
その人、30過ぎとか結構歳いってるんじゃない? >>919
良くわかったな
実は40過ぎのおばさんだわ
もう年だけどスタイルいいし若い頃から知ってるから性的に見てしまうんだよ バス乗ってたら前の席にJKが座ったんだけど頸にジトジト汗かいてたけど、靴の中も湿って蒸れてやべー事になってんだろう なぜそこでハンカチを差し出して
「よかったらこれで足を拭いてサッパリしてください、あ、ハンカチは自分が処分しとくので」と優しくできないのか >>923
あ、このガイジ爺まだ生きてたんだwww >>923
俺のこと?
なら、ちゃんとアンカー付けて!
直接言ってほしいの! >>923
ある日駅前でふと目に入ったのは歩いている女の足だった
素足が太陽の光を浴びてきらきらと輝いていた
何気なく目を向けただけだったがその足元が妙に気になった
歩くたびに滑らかな足の甲が見え隠れしまるで絹のように滑らかだった
気づくとその女を追っていた
無意識に足を速め少しずつ距離を縮めていった
駅の近くのカフェに入るとその女も店内に入っていった
見覚えのある雰囲気に少し心が騒いだが特に気にせずその後を追った
カフェの席に座ると目の前に見えたのはその女だった
足元に目がいくが気づかれないように顔を背ける
しばらくして静かな時間が流れた
女が注文をしている間足元の白さが視界に入る
気づかれないように見ているだけのはずだった
店内の空気が少し変わった頃女が立ち上がって何かを頼みその背中を見送る
立ち去るその後ろ姿になんだか少し物足りなさを感じた
視線を送っても何も変わらない
ただ少し奇妙に感じるのはなぜだろう
あんなにも自分の目を引いた足元がただの偶然だったのかもしれないと自分に言い聞かせるように深呼吸をする
その後カフェを後にしてまたその足元のことを考えることはなかった >>927
ある日街を歩いていると女が通り過ぎるのが見えた
その足元に目が釘付けになった
素足が陽射しを受けて白く光っていて歩くたびにその動きがとても美しく見えた
無意識に視線を追っていた
女は少し歩いた後、近くの公園に入っていった
少し躊躇いながらも、その後を追ってみることにした
公園のベンチに座った女の横に座ると
足元が視界に入るたびに、心臓が少しだけ速くなるのが分かった
静かな時間が流れた
女は本を開き、時折ページをめくる音が心地よく響く
その足元が、時折自分の視線に入るのを感じながら
ただじっとしていることしかできなかった
しばらくして女が立ち上がり、ゆっくりと歩き出す
その足元を見送りながら
何故か少し寂しさが込み上げてきた
足元が気になりながらも、特に意味があるわけでもないと自分に言い聞かせる
その後、公園を出る頃にはすっかりその女の姿は見えなかった
ただ、少し不思議な気持ちだけが残っていた >>918
ある日商店街を歩いていると、前を歩く女の足が目に入った
素足がサンダルから覗き、白く滑らかな足の甲が陽に照らされて光っていた
気づけばその足を追うように歩いていた
女は雑貨屋に入っていった
少しだけ立ち止まり、そのまま店内に足を踏み入れた
自分もついていくように店に入り、静かに棚を眺めながら女の動きを見ていた
その足元が気になって、他のものは目に入らない
女が商品の前で立ち止まり、何かを選ぶその背中を見ながら
何も考えずにただじっとその足元に視線を送っていた
足の指が見えるたびに、少しだけ息を呑んでしまう
しばらくして、女はカゴを持ってレジに向かう
その時にふと目が合った
一瞬の間があったが、すぐに女は視線を外し、レジを済ませると店を出て行った
自分も急いで追いかけたが、すぐにその姿は見失ってしまった
街の中にまた一人の女が歩いているのを見たが、気になったのはもうその足元ではなかった
ただ、少しだけ不思議な感じが残っていた
気づけばその日、足元のことはもう何も考えていなかった >>914
ある日、道を歩いていると、前を歩く女の素足が目に入った
細く白い足の甲が、陽射しに照らされて輝いて見えた
その動きが妙に気になり、目を離せなかった
女は小さなカフェに入っていった
自分もその後を追い、席に座った
少し遠くからその足元を見つめるだけだったが、何か引き寄せられるような気持ちがあった
しばらくして、女がコーヒーを注文し、その手元が見えた
足元は時折見え隠れするが、ただ静かにその動きを追っていた
気づけば、周りの音や人々の声が薄れて、女の足元だけが目に映っていた
女が席を立ち、カフェを出ようとした時
その足元を見送ると、なんだか胸が締めつけられるような気持ちが湧いてきた
でも、それが一体何なのかは分からなかった
外に出て、街を歩く人々の中で、次第にその感覚は薄れていった
その足元のことを考える間もなく、すぐに他のことが頭に浮かんできた
気づけば、あの足元のことは、もうすっかり忘れていた >>912
ある日、歩道を歩いていると、前に歩く女の足が目に入った
素足がスニーカーの中からほんの少し見え、白くて滑らかな足の甲が見えていた
その足が、どこか無意識に自分を引き寄せるように感じた
女は途中で足を止め、スマートフォンを取り出した
自分も少し立ち止まり、遠くからその足に視線を送る
足の指が動くたびに、なぜか心の中で何かが揺れるのを感じた
女が電話を終えた後、また歩き出した
その足元を見ながら、少しだけ歩くペースを合わせてみた
その間、何も話さず、ただ足を追っていた
突然、女が道の角で曲がり、視界から消えた
その瞬間、なぜか胸の奥に少しだけ空虚感が広がった
ただそれが何かは分からないまま、心の中でその感覚を放っておいた
その後、他のことに気を取られて歩き続けたが
ふと足を見てみると、自分の足がその女の足と似たように感じてしまった
でもそれも一瞬で消え、すぐに何も感じなくなった
その足のことは、もう思い出すこともなかった >>907
ある日、駅のホームで電車を待っていると、前を歩く女の足が目に入った
素足がサンダルから少しだけ覗き、白く輝いていた
その足の動きがなんとなく気になり、自然と視線を送っていた
女は電車が来るのを待っているようで、足を少し揃えて立っていた
その足が気になりすぎて、周りの人々の動きが少し遠く感じた
足の甲が光に照らされるたびに、何か引き寄せられるような感覚があった
電車が到着し、女が先に車両に乗り込む
自分もその後に続いて車内に入ると、空いている席に座った
ただ、女の足が気になって仕方なく、何度も視線が向いてしまう
しばらくして女が降りる時間が近づき、車内で立ち上がった
その足が再び目に入り、今度は少し距離を取って、電車のドアの近くで待っている
女が降りると、視界からその足が見えなくなった瞬間、不意に少し寂しさを感じた
その後電車が走り出し、次の駅に着く頃にはもう足のことを考えていなかった
ただ、あの足が何故か心に残っていることに気づきながらも
それが何か特別な意味を持っているのかは、よくわからなかった >>899
ある日、街の小さな店に入ったとき、目の前を歩いていた女の足が目に入った
その足は軽やかで、どこか無意識に引き寄せられるような力があった
足がサンダルから覗き、陽射しを浴びてほんのり光っている
女は商品を手に取って、何かを選んでいるようだった
その足が、無意識に自分の視線を引き寄せた
足の指がサンダルから少しだけ見え、その動きが妙に心に残る
少し離れた棚の前に立っていた自分は、女が動くたびにその足を目で追ってしまった
ただ足を見ているわけではない、でもその動きがどうしても気になる
何かを考えているふりをしながらも、目がその足に引き寄せられていた
その時、女がふと立ち止まり、こちらに向かって歩いてきた
目が合いそうになり、慌てて視線を外した
気づけば、その足をじっと見ていた自分に少し驚きながらも
その感覚が心のどこかで心地よく、少しだけ満たされていた
女がレジに向かう姿を見ながら、足がしばらく目に残った
その後、レジを済ませた女が店を出るとき、少しだけその足元を見送った
もうその足が見えなくなると、何故か心が少しだけ空虚になった
でもその後はすぐに何も感じることなく、日常の雑踏に溶け込んでいった
その足が特別だったのか、それともただの偶然だったのか
気づけば、その感覚も薄れていった >>923
ある日駅前でふと目に入ったのは歩いている女の足だった
素足が太陽の光を浴びてきらきらと輝いていた
何気なく目を向けただけだったがその足元が妙に気になった
歩くたびに滑らかな足の甲が見え隠れしまるで絹のように滑らかだった >>923
カフェの席に座ると目の前に見えたのはその女だった
足元に目がいくが気づかれないように顔を背ける
しばらくして静かな時間が流れた
女が注文をしている間足元の白さが視界に入る
気づかれないように見ているだけのはずだった >>923
店内の空気が少し変わった頃女が立ち上がって何かを頼みその背中を見送る
立ち去るその後ろ姿になんだか少し物足りなさを感じた
視線を送っても何も変わらない
ただ少し奇妙に感じるのはなぜだろう >>923
あんなにも自分の目を引いた足元がただの偶然だったのかもしれないと自分に言い聞かせるように深呼吸をする
その後カフェを後にしてまたその足元のことを考えることはなかった >>927
ある日街を歩いていると女が通り過ぎるのが見えた
その足に目が釘付けになった
素足が陽射しを受けて白く光っていて歩くたびにその動きがとても美しく見えた
無意識に視線を追っていた >>927
女は少し歩いた後、近くの公園に入っていった
少し躊躇いながらも、その後を追ってみることにした
公園のベンチに座った女の横に座ると
足元が視界に入るたびに、心臓が少しだけ速くなるのが分かった >>927
静かな時間が流れた
女は本を開き、時折ページをめくる音が心地よく響く
その足元が、時折自分の視線に入るのを感じながら
ただじっとしていることしかできなかった >>927
しばらくして女が立ち上がり、ゆっくりと歩き出す
その足を見送りながら
何故か少し寂しさが込み上げてきた
足が気になりながらも、特に意味があるわけでもないと自分に言い聞かせる >>927
その後、公園を出る頃にはすっかりその女の姿は見えなかった
ただ、少し不思議な気持ちだけが残っていた 社内履きが新しくなったけど
脱ぎたてはモワッとした臭いで
楽しめるよ おばさんは汗かかなくなるから臭くならないよねほんと
そのかわり口臭と股は更に臭くなるけど 口臭ならまだしも、
何で股まで知ってんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>958
今日も歩いていた
アスファルトの熱がじんじん伝わってくる
それがいい
かかとに小さな砂がくっついて気になるけど無視する
つま先が黒ずんできたけど気にしない
通りすがりの人が変な目で見てくる
でもそんなのどうでもいい
足の裏で世界を感じるこの時間がたまらなく好きなんだ
風が吹くと足が少し冷たくなって気持ちいい
ふくらはぎに草が触れてくすぐったい
それも全部まとめて心地よかった
靴を履いていたころのことを思い出す
重くて苦しくて足が閉じ込められていた
今は違う
自由だ
思いのままに歩ける
どこまでも行ける気がする
足の裏に小石が刺さっても歩く
血が出ても止まらない
どんどん進む
誰にも止められない
誰もついてこない
それがいい
ひとりで
ひとりだけで
風の音と足音だけを聞きながら
草むらを越え
泥道を抜け
白い門を見つける >>958
足元が急に冷たくなる
赤い水にひたっていく
少し深い
でももう戻れない >>956
冷たい床の上にそっと足を下ろす
ひやりとした感触が心を落ち着かせる
足の裏から伝わる温度が世界とのつながりのように思える
何も履かないこの感覚がたまらない
じかに感じる床のざらつき
指と指の間をすり抜ける風
すべてが本物で全部が自分のものみたいで
部屋のすみに光がさしている
そこまで歩いていく
音を立てずにゆっくりと
ひと歩きごとに床の冷たさが変わっていくのが分かる
この瞬間だけは誰にも邪魔されたくない
足の形が残るほど薄くほこりがたまっている
そこに足を置くと自分の存在が見える気がした
誰にも見せたことのないこの足
誰にも触れさせたことのないこの足
見ているのは自分だけ
なのにいつも誰かが見ているような気がして仕方がない
ほらまた
どこかで気配がした
振り向いても誰もいない
でも気配だけは確かにある
もっと奥へ行こう
暗いところまで
光の届かない静かなところまで
そこで足を休めたい
誰にも見られない場所で
そっと足を重ねて目を閉じたら
今度は耳元で声がした
よく来たねって
でもそんな言葉聞いた覚えがない >>956
ここはどこなんだろう
足の裏が急に熱くなってきた
まるで焼けた鉄板に乗っているみたいに
誰かいるのか
それともまだ夢の中なのか >>952
最初に足を見たときからずっと気になっていた
細くて長くて形がきれいでつま先まで見とれてしまった
少しだけ土がついていたけどそれすら美しく見えた
かかとがすれて赤くなっているのも悪くなかった
誰の足とかどうでもよかった
ただその足がそこにあることが大事だった
何度も頭の中で思い出している
草の上を歩いていたあの感じ
しずかに地面を押して進んでいく動き
踏まれた草のかおりまで思い出せる
誰にも言えないけどこの気持ちは本物だった
見ているだけでよかった
触れなくてもよかった
ただ足の動きを目で追うだけで心が満たされた
でも今日だけはちがった
じっと見ているだけじゃ足りなくなった
もっと近くで見たくなった
思わず手を伸ばしてしまった
やわらかいのかと思ったけど意外と冷たくてかたい
少しざらついている
何かおかしいと気づいたのはそのときだった
ふくらはぎに触れた瞬間手がぬるりとした
そこに光が当たったとき色が変わって見えた
赤い
おかしい
どうしてこんなに冷たいんだろう
名前も知らない
顔も見たことがない
足だけしか見ていなかった
でもたしかにそこにあった >>952
なのに今は誰もいない
足跡もない
手のひらにはまだその感触が残っている
夢じゃないはずなのに
誰にも話せないままその場から動けなかった >>949
朝の光の中で足を伸ばした
床のひんやりした感触が心地よかった
何もつけていないこの足が自分の全部のような気がした
指を広げてみる
その間に空気が通るのがたまらなく好きだった
静かな部屋でただ足を見ている
白い
細い
すこし青い血管が透けて見えてなんだか生きていると実感できた
かかとを軽くこすってみる
乾いた音がする
それもいい
他には何もいらない
ただこの足があればいい
誰にも見せたことのない足
ずっとここでこうしていたい
時間も音もいらない
ただ静かにこの足と向き合っていたい
爪をそっとなぞる
少し伸びている
切ったばかりのはずなのに
また伸びたのか
いつの間に
日が高くなってきた
なのにまだ眠い
でも眠るわけにはいかない >>949
もうすぐ来る
あの音が
また始まる
そうなる前にちゃんと確かめておきたい
この足が本当に自分のものかどうか 股が蒸れて痒い時は
風呂で熱いシャワーかけると気持ち良い。 股が蒸れて痒い時は
風呂で熱いシャワーかけると気持ち良い。 どんな雑学だよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>974
うわ・・・・
つまんねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>970
公園のベンチに座っていると、目の前で誰かが歩いているのに気がついた
最初は気にも留めなかったが、視線が足に引き寄せられる
白くて滑らかな足が草の上をすり抜けていく
指先まできれいに整っていて、どうしても目が離せなくなった
ただ歩くだけの姿なのに、何故か気持ちがざわつく
それから、足を見つめる時間が長くなるほど
どんどん引き寄せられるような感覚に襲われた
何かが自分を呼んでいるような気がして、息を飲む
そして、ふとその足が止まった
目の前にひとつの影が現れた
「こんにちは」
声をかけられたとき、初めて我に返った
どんなに見つめても、足のきれいさに気を取られて
相手の顔すら見ていなかったことに気づく
その顔には、見覚えがあった
一度も話したことがないのに、何故か親しく感じる レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。