西武池袋駅の改札前に、大量の汚物が散乱していた――

目撃者の話によれば、改札付近10メートルほどの範囲にわたって、人糞とみられる汚物が広がっていた。
しかも、「人がしたとは思えないくらいの量」だったという。

現場を目撃したツイッターユーザーのせな(@senass0306)さんは、報告ツイートで「象」にたとえて表現。
「悪臭が酷く周りを見渡すと数箇所に分けて排せつ物があり、人がする量とはあまり思えないくらいの量でした」
汚物の範囲は「だいたい10メートルくらい」で、固形のものだけでなく、通行人に踏まれて広がった状況のものもあったという。

せなさんは続けて、目撃時の状況について「駅員さんと清掃員の方が必死で掃除をしていました」と振り返る。
モップやタオルなどで、床を拭いていたそうだ。周りの利用客の様子については、
「口と鼻を抑えて歩いている人も多かったです」
と振り返っていた。
2018/6/12 19:06
https://www.j-cast.com/2018/06/12331180.html?p=all